ピラティスへ(1回目)
7月の半ばごろ、手の指の調子が悪くなりました。指がこわばるとでも言うのでしょうか。おそらく更年期症状の一つだと思います。ネットで調べると、ホットフラッシュなど一般的(?)な更年期症状が出ない人に見られる症状とのこと。マグカップを持ったときの右手の人差し指が痛いのです。持ち手を支えられないくらいに。ただ、常にそうなのではなく、ひどく痛む日もあればそうでない日もあります。さほど痛くないときにはあまり気にならないのですが、痛いときは「リウマチでは?」などとも考えます。そんなときにネットで調べるのですが、更年期症状の一つだとわかってほっとしたものの、であれば、婦人科で診てもらったほうがよいのか?と思いました。そんなわけで、婦人科をググっていたはずなのに鍼灸院の予約を取ったのですが、と同時に、ピラティスがよいのでは?とも思いました。ヨガは、富山にいるときに何年もやっていましたが、金沢に引っ越してから教室を探してみたものの、自分に合ったところが見つからず、現在に至る。同僚にピラティスをやったことがあるか尋ねてみたら、「腹式ではなく、胸式呼吸なんです!」とのこと。とりあえず、自宅に近い先生の予約を取ろうとしたものの、なかなか互いの都合が合わず…(マンツーマンなので)。というわけで、最初に予約を取ろうと思ったときから1か月以上も経ってようやく伺うことができました。やってみたら、、、これまでに経験したことのない動きばかり。しかも難しい。自分の身体の使い方が悪いというか間違っていることに今さらながら気づき、そのために姿勢が悪くなり、凝ったり張ったりしていることが判明。翌日には、両腕の付け根と脚の付け根が、翌々日には腰に筋肉痛が出ました。