テーマ:英語のお勉強日記(8033)
カテゴリ:こんなん、どう?
皆で心底驚いた時の事 宿さんがしきりに 「何か一つ得意なことがあればいいんだよ」と力説する 私は 「いやいや、そこは中間テストの前だから(-_-;) この調子で他の教科も頑張ろう、でしょ?」と 慌てて反論するも 宿さん再び 「ボクはそんな短観的なことを言っているのではない。 人生まず一つ、得意なものを持ってそれを延ばすことが大事」と まあいつものことだけど 絶対に引かない訳です 翌朝 その根拠が分かった たまたま読んだ本にでていたそうで 9の分野が挙げられて 人間は誰しもそのなかの一つは 得意なはずなのだそうです 見たい!というと 見せてくれたのは残念ながら洋書でして しょうがないので宿さんの解説付きであげてみましょう 1、factual 物知り 2、analytical 分析力 3、linguistic 語学力 4、spatial 感性 (事象から何かを読み取る力)芸術家 数学者 5、musical 音楽性 6、practical 行動力 7、physical 体力 8、intuitive 第六感 感がいい 9、interpersonal 人間関係をうまくたもつ また、6のPractical、これは例として出ていたのは 例えば子どもが自転車を分解して(するか?)それをまた組み立ててしまう能力 これはどうなっているのかとか四の五の考えない まずやってみよう!という行動力、ということらしい 私はなんだろう カラオケ好き、というだけでMusicalと言うのも気が引ける 無難なところでは9のInterpersonalかなあ。 ただ、大事なのは これかも、という自分の特性を とことん伸ばそうという意識を持つことらしい 得意を伸ばすと そのうちにほかの能力も2,3は引っ張られて 伸びていくということが大事なポイントだそうだ さて、 マースケは語学力、といいたいところだが クラスにははるかに素晴らしくペラペラしゃべる子たちがいて 胸を張って得意!といえるところまではいっていない(本人の感想よ) あえていうなら4と6がいい候補かもしれない まあでもですね 中間テストは しっかり苦手に挑戦してよ と あえて言っておきましょう! 宿さんの文献 Charles Handy " The age of paradox"より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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