Edinburghの雲

[こんなん、どう？] カテゴリの記事

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• Appleとの闘い　その３

  あまりに納得がいかず　ヤマトに調査をしてもらうように依頼。4日後、ようやく連絡が来たスぺ「調査を終了しました。配送すべて、まったく問題はありませんでした。なので予定通り修理は有償になります」（機械か！）私「いやいやいや　ちょっとまってください。配送の手順については確認できましたか？」スぺ「すべて含めて問題がないという結論です」私「いやーだから、ヤマトに聞いたんですか？」スぺ「それを含めて問題がないという結論です」（機械か？）一度電話を切って、ヤマトに電話しました！ヤマトさんにAppleから問い合わせがあったと思うんですけど～ときくと「へ？なんにもありませんよ。Appleさんからくるときはなぜか海外から連絡が来るんです。このところは何もありません」と。調査って、なんだったんだ？あらためてAppleに電話「ヤマトさんに確認しましたが、なにも連絡が来ていないそうですよ！」スぺ「調査は部門が違うのでこちらではお答えできません」（繰り返すこと20回以上）暖簾に腕押しっての？もう言葉にならない。諦めてipadを返却してもらうことにしました。待つこと10日（遅い！）でもどってきたipadなぜか出した時にはなかった傷が２つも！！！余りのショックに開いた口が塞がらない再度電話。私「外側には傷はないっていっていましたよね。2か所傷があります。元通りにして返してほしいんですけど」スぺ「はあ、それであれば、いったんこちらに戻していただいて​​​​​​​​​​​先の修理と一緒に直して有償となります​​​」​​​​​​​​​はあ～～～？？？？あの～そちらで付けた傷ですよね？私は液晶の修理は望んでいないんです。ただ、そちらで付けてしまった傷を元通りにしてほしいだけなんです。スぺ「そういう決まりです。外の傷だけを修理することはできません。最初の有償の部分も必ず一緒に修理となるので代金は発生します」はあ～～～～～～？？？このくりかえしを何十回とし、その都度「これが最終回答です」のセリフ(絶対決まっているセリフだ！）を繰り返し根負けしました。とさ。Appleすごいね。偉いんだね小さい会社なら潰れるわ。

  2019.03.28

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  (久々の投稿ですが）Appleと闘った件　その１

  ごぶさたのCappuccinoです。なんやかんやと元気にしています。この1か月余り、あの、天下のApple様とやりあった記録を備忘録として残します。2月17日に購入したiPadに変調をきたしたのが3月1日朝起きて開いたら、昨日はなかった線が上からばっつりと入っていた。なんせまだ買って2週間。落とした記憶もない。そこでAppleに連絡したら初期不良で対応できるとのこと忙しかったので配送修理を依頼しました。(これが第一の誤り）日時を指定するとヤマトさんが引き取りに来た。ところが、梱包もせずにもっていくわけです。「車でやるから」とかいっちゃって。すっごい心配していたところ後日Appleから「傷があるので有償になる」と30000円近い金額を提示してきた。そこでサポートセンターに電話。これこれしかじか「スペシャリストに代わります」とスペシャリストなるTさんがでてくるもう一度　これこれしかじか「傷は表には一切ないです。ガラス面の下の内部に亀裂があります」私「でも送るときにはまったく傷らしいものはなかったですよ」スペ「それでも内部にあるので有償です」私「ヤマトさんがちゃんと梱包してくれていればまだわかりますが、ipadをカバーもつけずに裸で運んで行ったかぎりは、そこで何かあったかもしれないじゃないですか」スぺ「それでも有償になります」このあと1時間余り不毛なやり取りスぺ「これが最終回答です。ご納得いただけないなら電話切ります」え？え？え？私「すいません、他の方と変わっていただけますか？」スぺ「私がこの全権を握っています！ほかのだれにも！代わることはできません！」え？え？え？偉いのね。（つづく）

  2019.03.28

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• おひさです(^_^;)

  ちょっとさぼっていましたら、あっという間に5カ月経過(^_^;)ほんまにのんびりやでごめんなちゃい。いまさら「あけましておめでとう！」でもないので早速最近見た映画をご紹介します！さよならドビュッシーこれ、たまたま見たい映画がなくて映画館のスケジュールを見ていて見つけた映画。最近人気の橋本愛ちゃん主演ですがあとは、「見たことあるかな～」っていう俳優さんがでているくらいいっけん地味～な映画ですしかし！！しかし！！見終わった時「得した～～～」と思わず一緒に行った相棒ちゃんと言ってしまったくらいいい映画でした。一押しが主人公にピアノを教える先生を演じる清塚信也さん♡彼はのだめの時も陰のピアニストとしてその才能を発揮していました劇中　彼が一気にピアノを弾く場面があるのですがそれがすごい！本当に橋本愛ちゃんが泣いちゃったらしい身の毛がよだつ、というのはこういうことか、と思わせてくれるストーリーは「このミステリーがすごい」大賞を受賞した立派なミステリーですでもそれよりも多感な少女のドラマとして見てほしいピアノの旋律がせつなく響く作品です！！！・・・というわけで元気で～す

  2013.03.03

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  賓客のご訪問

  今朝、ゴミを出しに外に出たら・・・・素敵なLadyのご訪問がありました小さいプランターしかない我が家のGardenちゃぶ台置いた4畳半にLady　Gagaさんが入ってきたかのような違和感がないとはいえない(-_-;)でも　よろしかったらお花のジュースをどうぞ

  2012.07.23

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  雪明けの青空

  雪が隣の家の屋根を真っ白に染め上げてその向こうに　これでもか！っていうほど澄み切った青空自然にしてやられた！とノックアウトされた　朝のひと時です空が青くてよかった雪が白くてよかったこれが空がオレンジで雪が紫だったりしたら気分はサイケになっちゃうよ昨日読んだとある人の言葉親孝行をしましょう何もしてあげられないときは一日に1，2度　笑顔を見せてあげようこれって簡単なようですごく難しい他人には笑顔を見せても身近な人に笑顔って　実はあまり見せていないかも親に笑顔を見せてあげられることは自分の弱さを超え自分自身が変われる一歩になるそして親にとっては子どもの笑顔ほど幸せになれる魔法はないのだからあ～いい青空だ！

  2012.01.24

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• 得意なもの

  マースケが古典でちょっとだけいい点をとってきて皆で心底驚いた時の事宿さんがしきりに「何か一つ得意なことがあればいいんだよ」と力説する私は「いやいや、そこは中間テストの前だから(-_-;)この調子で他の教科も頑張ろう、でしょ？」と慌てて反論するも宿さん再び「ボクはそんな短観的なことを言っているのではない。人生まず一つ、得意なものを持ってそれを延ばすことが大事」とまあいつものことだけど絶対に引かない訳です翌朝その根拠が分かったたまたま読んだ本にでていたそうで９の分野が挙げられて人間は誰しもそのなかの一つは得意なはずなのだそうです見たい！というと見せてくれたのは残念ながら洋書でしてしょうがないので宿さんの解説付きであげてみましょう　　１、factual　物知り　　２、analytical　分析力　　３、linguistic　語学力　　４、spatial　感性　（事象から何かを読み取る力）芸術家　数学者　　５、musical　音楽性　　６、practical　行動力　　　７、physical　体力　　８、intuitive　第六感　感がいい　　９、interpersonal　人間関係をうまくたもつ４のSpatial、ちょっと難しくて、世の中の森羅万象からいろんな法則をくみ取る力らしい。また、６のPractical、これは例として出ていたのは例えば子どもが自転車を分解して（するか？）それをまた組み立ててしまう能力これはどうなっているのかとか四の五の考えないまずやってみよう！という行動力、ということらしい私はなんだろうカラオケ好き、というだけでMusicalと言うのも気が引ける無難なところでは９のInterpersonalかなあ。ただ、大事なのはこれかも、という自分の特性をとことん伸ばそうという意識を持つことらしい得意を伸ばすとそのうちにほかの能力も２，３は引っ張られて伸びていくということが大事なポイントだそうださて、マースケは語学力、といいたいところだがクラスにははるかに素晴らしくペラペラしゃべる子たちがいて胸を張って得意！といえるところまではいっていない（本人の感想よ）あえていうなら４と６がいい候補かもしれないまあでもですね中間テストはしっかり苦手に挑戦してよとあえて言っておきましょう！宿さんの文献Charles Handy " The age of paradox"より

  2011.10.22

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• Someone to watch over me

  Proudの　ほれあの平原綾香さんが歌っているコマーシャル美しい海外の建物の中に入っていく美女気が付けばそこは　いつの間にかProudのマンションの中・・・みたいなあれって誰もがどこかで聞いたことのある曲っていうジャンルに入りそう「Someone to watch over me」っていうなんとガーシュインの曲Ella　Fitzgeraldが歌う　ほとんど元曲のような歌いろんな人が歌っていますねLady　GagaバージョンなんかもありましたJulie Andrewsも映画の中で歌っているそうですどの時代になっても誰の心にも染み入ってくる曲、ってありますよね歌詞はほんとに乙女心をくすぐる　I’m a little lamb who’s lost in the woodI know I could, always be goodTo one who’ll watch over me私は　森の中で迷子になった小さな子羊なのもし私のことを見守ってくれる誰かさんがいてくれたら私はいい子でいられるわなんちゃってきゃ！！生まれてからこのかた、言ったことがないわい今更言えないしなあ迷っている？子羊ぃぃぃぃ？？？ブルトーザーで木なぎ倒して森から出てくるだろうがぁ～という宿さんの声が聞こえる

  2011.09.25

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• 黄色い星の子どもたち

  黄色い星の子どもたち先週水曜日に見た映画です。あまりのショックに　すぐ書けなくて・・・。まだ、心のそこに、澱のように引きずっています。場所は　第二次世界大戦中のパリ事実をもとに作られた映画です。フランスは連合国だったのですけど一時　ナチスに占領されていたのですねポーランドから２万３千人ものユダヤ人が実はパリに避難していたのだそうですこれから映画を観たい方はここから先は読まないでねパリにやってきたナチスドイツはすっかりパリに馴染んていたユダヤの人々にユダヤ人であるという目印黄色い星の形のワッペンを服に縫いつけるようにと命令するのですそれがタイトルとなった黄色い星パリはナチスの要求に対しそれなりの見返りを期待して1942年ユダヤ人を検挙（何も悪いことはしていないのに、検挙か！）することを決めてしまうユダヤ人を売ってしまったパリの政治家に対し国民の多くがなんとか、友人たちを守ろうとする姿がここかしこにしかしその手をもぎ取るようにその日１万３０００人のユダヤの人々が赤ちゃんから動けない老人まで狩られてしまうのです。狩っていくのはパリの警察昨日まで優しかったパリのおまわりさんが一転　狂ったように暴力で追い立てていく様は戦争という異様な自体が人をどう狂わせていくのか身震いするほど恐ろしい人々は競輪場に押し込まれそこで飲まず食わずで５日間そこからフランス郊外の収容所へしかしそこでは終われませんでした。結局男性,女性そして子供たちに分けられてアウシュビッツへと列車は向かってしまうのです。子供たちがお母さんと引き裂かれるシーンは胸が引きちぎられるくらいつらいそれはこれが実際にあったことであるということが私の胸を押しつぶしてしまうからあまりにつらくて泣けないのです１３０００人のうち生き残れたのはたったの２５人かろうじて逃げられた人たちだけなかには線路脇で見つかった小さい子供たちもいたそうですそれは前途を絶望した人々がせめてとの思いで窓から投げ落とした子どもたちそんな子供たちを見つけ保護して守ったフランス人がいたからこそ２５人生き延びることができたのです。自由の国フランス美しいパリ誰もが憧れるパリが今でも汚点として２度と同じことを起こさないと誓うひとつの歴史です。直視はつらいけど目をそらしてはいけない子供たちにも見て欲しい映画でした。

  2011.08.14

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• 本屋の前で

  朝一番に、駅向こうの本屋まで行ったらちょうど本屋の前の宝くじ売り場で女性の、それはそれはすごい罵り声が聞こえました。見ると、30代と思しき、ちょっとヤンキーな茶髪のお姉さまが70代くらいのお爺さんを罵っておられたその女性のすぐそばに3，4歳くらいのお子さんが二人、座り込んでいるとぎれとぎれに聞こえる話ではお爺さんが青で信号を渡っているところに自転車が入ってきて自転車の方がこけて、前後に乗っていたお子さんが落ちた、ということらしいのちに救急車もきたからお怪我をしたのかもしれない。まあでもお子さんはその女性の足元で神妙に座っていたから今すぐ痛くて、ということではないようです。その女性の罵りのポイントは人命救助もしないでなにしとるんじゃー（これはかなり抑えた表現です）これを100倍くらいすごい言葉にしておられました私の、妄想力、あ、いや　想像力を駆使して考えるとおそらくお爺さんは青で渡っていたそこに信号を無視して子供を乗せた自転車が来てお爺さんにぶつかりそうになって（おじいさんは無事なのでぶつかってないと思うよ）こけただから自分は悪くないと思ったお爺さんは立ち去ろうとしたそこに「おい、まてい！」あ、「ちょっとお待ちなさいませ」と呼び止められた・・・んじゃないかなお爺さんの事はもちろん「ぃ」と呼び「どこにめをつけておられるのか。あなたは当然老眼なのでしょう。それで見えなくていいと思っておられるのか人命を何と心得ておられるのか」これを半径50メートルに響き渡る迫力のある声でやはり100倍すごんだ感じで言う、、、いや脅している、っていうのでしょうか。本を買って出てきたらそこには救急車と警察官も到着ああよかった、やれやれと思っていたらまだまだ　怒鳴り声は続きますお巡りさんは「お爺さんにもお話を聞きますから」といって他の方へ連れて行くとその女性は　更に一緒についていって横から「人の命をなんだとおもっておられるのですか。（×脅し１００）ちゃんとこのおじいさんに　そこんとこ教えてあげてください」（同）と、まあちゃちゃを入れるわけですで、しばらくすると「わかったな！」と言い置いて旦那さん、と思しき人と一緒に連れ立ってどこかへ行ってしまいました。すると5メートルくらい離れて見ていた　やじ馬さんの一人がつつーっと救急車に寄ってきて・・・・・な、なんとさっきまでやじ馬さんと思っていた人がその子たちのお母さんで罵っていた人はただのやじ馬さんだったのです。びっくりしたなあ～いや、その女性の罵り方もさることながら「人命救助」が必要だとされた「お子さん方」からずっと離れたところにいて、まるで他人顔だったそのお母さんにもっともっと驚いちゃいました。世の中、なんかおかしくないかい？

  2011.07.21

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  太陽がんばれ

  着々と太陽光の工事が進んでいます。意外と一日で終わるそうな。でもこの炎天下、本当にお疲れ様という思いでみています。自宅に太陽光発電をつけると、小さいながら発電所、になるんだそうで書類に「発電所の名前」を入れる個所があります。何にしようかなあ～と悩んだ末に（って悩むほどの事じゃないんですけどね）「カレドニア発電所」となりました（*^_^*）カレドニアっていうのはスコットランドの古い呼び名紀元１ｃころにイギリスに侵攻してきたローマ人がつけた呼び名だそうです。スコットランドの人々はこの「カレドニア」をとても大事にしていてこんな素敵な歌もあります。Caledonia 遠く離れてきた故郷を偲んで歌う歌Scotsの魂が心にす～っとしみてくる歌です。ま、そんなわけで愛しい第二の故郷　カレドニア発電所が今日誕生します。それはさておきぬ・・・昨日、マースケのクラスメートのお宅で　potluck partyというよりも1学期に行った懇親会で超盛り上がりぜひ2学期もやりたい！ということになりクラス委員だけじゃ大変だからとお心あるお母さんたちがお手伝いくださることになり集まっていろいろと相談をしたのですが持ち寄った料理もすごく素敵で久しぶりに満喫～しかもしかも伺ったお宅は高層の48階!!!!窓からは　スカイツリーから東京タワー、六本木ヒルズまで見渡せちゃうというはぁぁぁぁぁ～ため息しか出ないくらい素敵なお宅でついエレベーターに乗るときに「タダで上まで上がれるの？」なんて聞いちゃったせちがらい私たちなのでありました。

  2011.07.15

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  未知との遭遇

  今日たまたま　見ていたコラムでバーテンダーさんのフリーペーパーが目に付いただって、私の大好きなジントニックなんだも～～～～んジントニックは　仁を　・・・・・違う違う　仁先生で作ってはいけないジンをトニックウォーターで割って作ります。氷を入れて　レモンがあればパーフェクトお外で飲むと高いからもっぱらうち飲みでありますが。ただ、ジントニックに限らずお酒というものは半分は雰囲気で飲む、という側面もあるわけでどんなにカッコよくいいグラスに入れて憂いのある表情を作って飲んでもよこでマースケがヘキサゴン見ながら「犬も歩けば・・・・マンホールに落ちる！」なんて叫んでいたりすれば一気にジントニックは　ホッパー味になっちゃうわ5年に1回くらいはバーとやらに行って向井理ばりのバーテンダーさんを前に「お疲れですか？」なんて聞かれてみたいものだなあね？美味しそうでしょ？

  2011.06.01

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  心配？心配しない？

  大震災から2ヶ月半　がれきの中に道を作り家族を、友を失っても避難所にあってさえ秩序を作る本当に日本人は偉大だと思う今日の産経新聞アメリカのテキサス大名誉教授のシャル先生の寄稿に胸が熱くなった「福島はチェルノブイリでもハルマゲドンでもない原発からの放射能はそれらよりはるかに少ないでも私のこうした意見を受け入れる必要はない自分自身が判断を下せばいい・・・・・」ただ　数字の大きさであるとか｢高い」だの｢大量」だのそういう表現に注意をしなさいとしっかり自分の目で確かめ学び　右往左往するでない！ということ「私たちは放射能にあふれた世界で暮らしている放射能には有益なものもあれば　有害なものもある不合理な恐怖をなくすには恩恵と危険の均衡を知る必要がある」と｢原子炉は心配ごとか。答えはイエスだ。現在起きている問題は大惨事への序曲なのか。ノーだ。恐怖にとりつかれるべきなのか。ノーだ。」先生はこの恐怖によって　本当に困っている被災者への関心が薄まってしまってはいけないと警鐘を鳴らしている。無為にマスコミに踊らされて怖がるのではなく自分の、この目で判断できる物差しを持ちたい私は個人で放射能を検知しているサイトを見たりもするんだけれど最近は自分で検知器を持っている人も増えてきましたね今日のイチオシDreamNewsレッドスター、ATOMTEX社製の放射線測定器「AT2503A」を国内販売 株式会社GEKKO&CO.

  2011.05.30

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• ホシャブンリ式　知ってますか？

  うちの近所の　とある大きな交差点国道と都道が交わる、けっこう大きな交差点なのだが前から事故が絶えなかった角には交番もあり反対側の角にはガソリンスタンド見通しも悪くないようだし本来なら安全の見本でなくてはならない十字路なのに、である一昨年、地域の小学校のお子さんが左折するトラックに巻き込まれて亡くなった前々から「あぶない！」と言われてどうにかならないかという声も上がっていたのに｢国道と都道、管轄が違う」だの｢警察もかかわってくるから簡単にはいかない」だのできない理由はいくらでもでてくるわけでそんなこんなしているうちに　小さい命が犠牲になった私もちょいと知っている地方議員さん友人がお願いしてみたところ｢是非なんとかしてみましょう！」と快く引き受けてくださり地元やPTA,警察、行政とあちこちに掛け合ってくれてまずすぐに応急処置として横断歩道を１ｍずらしてくれたこれは、ある意味ちょっと盲点だったことで交差点から横断歩道をずらし　自転車が車道すれすれに走れないようにすることで運転手から見えやすくなるということだそして数カ月も待たずしてホシャブンリ式歩車分離式の信号機に変わった。尽力してくださった議員さん、皆さんありがとうございます！歩車分離式の信号は歩道の信号が青になると全部の車が止まる実はイギリスの信号はほとんどがこれ。歩行者が渡るときに車は全部とまる。左折車にも右折車にも気にしないで安心して渡れるシステムだその代わり、横断歩道は十字全部が青になるから私たち歩行者のモラルが問われることになる昨日の夜初めてその歩車分離の交差点を通った信号が一斉に青になるちょっと感動して渡ろうとしたその時違う方向からフルスピードで渡ってきた自転車にぶつかりそうになった歩車分離　歩車分離　と口ずさんていた私驚いた拍子に「ほっと叫ぶと自転車に乗っていたおっさん（あえて　おっさんとよぶぞ）スピードも緩めずに「ほっ　じゃねーだろ！」と言い捨てて走って行きおった歩、なんだよ～～～だ。ほ、ですから！！！せっかくの歩車分離式これでまた事故が起きては　やるせないぞそろそろ私たちも｢お先にどうぞ」「ありがとう」のマナーを身につけて無くていい事故を起こさないように学ばなくてはいけません。

  2011.03.06

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• 塾の、消える日

  我が家は　宿さんの強い決意のもと塾には行かない！家庭です（もうご存じか(^^ゞ）｢優秀なのね」とおっしゃる方もおられるがそれは全くの間違いでノヒツジも　血の滲むような努力を重ね・・・る　一方で「塾いかなくていいんだ！やった～♪」と、自らの辞書には｢勉強」という字をもたないテヒツジがいたりマイペースに、やるときゃやるんだ！型のタヒツジがいたり塾という発想を持たない国でそだったのんびりかおっともいて本当にバラエティーゆたか。でも塾に行かなくてもなんとかここまできたわけですそして今マースケの受験が始まりますそもそも　帰国子女枠というものは｢海外で育って、日本の勉強をする機会のなかった」子供たちを引き受けて足りない日本の勉強を教え、英語を維持させてあげようといった形で始まったもののはずですが今回久しぶりに受験生の母になってびっくり世の中にたくさん｢帰国子女枠受験生用の塾」というものがうにょうにょあるわけだ中には海外に進出している塾まであり日々びしばしと帰国枠受験対策とやらを教え込んでおられるいまや海外にいてもうかうかとしていられない学校側もそれに対応してどんどんハードルをあげていて帰国生も｢塾に行っている｣前提の試験問題を課す学校もあったり母たちは大いに焦っているらしい日本人って塾すきやなあかおっとの時はすぅっと帰国してすぅっと編入出来ていたのにまあこれは　彼女の通ったTH学園の普遍不滅の自由、かつおおらかな方針に基づいて今も素敵な教育が行われているわけですが(女のお子さんには超お勧めです！）こういった学校はなかなかなくてどこまでも酷な現実を作る国民性なんだわねスコットランドではもちろん塾はなく家庭教師も「よほど成績が悪い場合」にお願いするのが普通なので日本の塾の話をすると「なんで塾に行かないと勉強できないの？」と言われたりして返答に困ったものです受験の体制を変える以外に、いつまでも子供たちが夜の10時過ぎにコンビニにたむろする状況は変わりませんねこんなに勉強させても日本の一番の大学　東大ですら世界ランクではずっと遅れをとっているこの現実を見据えて｢塾のいらない国」イギリスのオックスフォードやケンブリッジが何故　大学のトップを維持できているのか文科省さん、もっとよ～～～～～～ぉく研究して日本の子供たちをストレスから救ってあげてくださいましよまあ　といっても今年は間に合いませんからアンチ塾家族の挑戦は続くわけです！どこまでできますやら受験劇場の幕開けでごじゃりまする～

  2010.12.04

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• 台風ですね～

  久々の、それも大型台風ということで本当に被害が少ないことを祈るのみです昨夜　大雨の中帰ってきた宿さんと次男のタヒツジ｢明日は会社、台風でもあるの？」と思わず聞いた私にタヒツジいわく「どうして会社がなくなるわけ？」おお　質問返し～～～本当に日本のサラリーマンは大変だ毎回台風のたびにターミナル駅からテレビ中継台風なのに革靴はいてハイヒールはいてかさを飛ばしながら歩く通勤の人々不思議だ命がけで仕事に行くのだすごすぎるよね香港時代大雨や台風の多い都市で雨にランクがついていた白雲赤雲黒雲　　だったかな大雨の時にはテレビの端に必ずでて確か赤雲がでたら　学校は問答無用で休校だった公立も私立もなくね黒雲が出たらもう店も公共の乗り物も会社も全部閉まるだから黒が出そうならあわてて帰る誰も外には出ないのですだから被害も少なくて台風も同じ確か番号だったかな３とか８とかなぜか途中がなかったけど８だか９だかで同じく全部閉まるだから雨が降り出したら朝、子どももダンナも必死で休みにな～れと祈るような思いでテレビを見るわけです。でもこれっていいと思いません？みんなが休めば　会社も休めるわけで怪我する人も減ると思うけどなあ～～～

  2009.10.08

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  Over the rainbow

  昨日の夕方のこと取り込んであった洗濯物をたたもうと子ども部屋（別名集団雑魚寝部屋）にはいったところなにやら窓から輝く棒のような物が見えるあらやだ、月からお迎えが来たのかしら・・・・・・なんて一人かぐや姫ごっこをしておったらよくよくみると・・・・おおきな　くっきりと輝く虹がわが町にかかっておりました（*^_^*）あ～天からのプレゼントだわ～きっと頑張った人みんなへのご褒美ですね～

  2009.07.20

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  雨に唄えば♪

  Raindrops keep falling on my head ～♪を聞きながら書いているわけですが梅雨入りもいたしましたねどうです？ちょっとうっとおしかったりしますか？でもね、夏に向けては貴重な雨なわけでしてここは　楽しくすごすことを考えるのがよいよい今年はなぜだか　ロングの長靴流行私は先駆けですわよ。なんといっても３☆年前大学1年生だったワタクシは田舎の山上にあった大学に通うために雨の日は必ず赤い長靴に赤いレインコート石畳が多く靴を傷めるのがいやで、雨の日は長靴になったのですがそれがいつしか、トレードマークになりまして・・・以来ずっと長靴愛好者だから今年の流行は「何をいまさら」と言ったりはしませんよ～～～はっは私もそろそろ新しいのを買おうかと長靴デビューのかおっとと先週靴屋めぐりで、ですねえ～シンデレラよろしくはいてみるんですけどフクラハギがですねえぱっつんぱっつんになるのですよーはい、ワタクシもかおっとも履くはいいけど脱ぐのが・・・自力で脱げないこれは参りましたさてさてイギリスではガーデンブーツが大活躍実用重視の長靴で庭仕事はもちろんのこと雨のときも何より森や、川辺、山歩きなどふもとの駐車場でトランクからおもむろに長靴を出して履き替えている人たちをよく見かけました。雨の多いイギリスでは山道はいつも湿っていてしかも水溜りもたくさんということは　ほとんどがぬかるんでいるわけなので登山靴もいいけど泥んこになってもきにならない、ガーデンブーツがそりゃ～大活躍で、私も一度、買おうかと思ったんですけどね試し履きをしたらフクラハギは無事に通過したんですがそこはイギリス人のためのブーツですから～ふとももまで達してしまいましていやはや長靴というものは奥が深い・・・

  2009.06.15

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  宿さんのお土産

  珍しく　このところ宿さんの出張が続きました。おかげさまさまで我が家には珍しくご当地お土産が参上されましてまずは　北海道ここは宿さんには故郷なわけで2泊3日を満喫してごじゃりましたそしてお土産は六花亭の代表銘菓！六花亭 マルセイバターサンド 5個入ご存知六花亭でごてごての北海道土産というわけですレーズンとバターが絶妙な大正ロマンでよいなあ最近こんなんもあるんですよ、しってました？六花亭 ストロベリーチョコ ホワイトドライになっちゃったイチゴ様をホワイトチョコでコーティングしたという六花亭の黒船的御菓子イチゴのすっぱさが結構クセになる一品でございまするでもってもうひとつのお土産が我が家的には大ヒット！！！スイートベジタブルファクトリー★花畑牧場生キャラメル夕張メロン味★夕張メロン産地の夕張市で作った大人気生キャラメル★ご存知花畑牧場の生キャラメル！！！！行列の嫌いな我が家では珍しい「行列もの」宿さん仕事で花畑牧場にいったんだそうです。「ほんとうに一個一個手作りだった！」とえらく感激夕張メロン味を買ってくるところが北海道人だこれはほんとうにヒットです悲しいとき～つらいことがあったとき～～きっとアナタを救ってくれる幸せの一粒ですよー（すごい宣伝じゃね）で、次の出張は九州お土産はご存知【激安！送料無料★99%OFF（北海道・沖縄・離島は500円必要）】プチプチとした食感がたまらない！博多まるきた無色明太子（めんたいこ）1kg入りが1円セール【冷凍便】スーパーで買うよりずっと高かったぞきっとずっと美味しいと信じようさてお土産はもうひとつあって串木野名産　【まぐろラーメン】　by味工房みその　これはまだ食べておりませんマグロ味なの？マグロが乗ってるの？またご報告いたしましょう・・・さて久々あちこちに旅をした宿さん札幌から帰った日には「おい！もう決めたぞ。老後は札幌に帰る！！絶対帰る！！札幌の飲み放題は　990円だぞ、安い！！札幌で俺は生涯を終えるんだ！！」と。九州から帰った日には「老後は福岡にした。うまいもんがたくさんあるぞ。福岡は楽しい。もうきめた！！」だそうで。もう子どもたちも「ふ～ん」としか言いません

  2009.06.10

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  My Planter　Garden　

  しとしと雨が降っています。久々のおしめりでこれもまた　よきかなよきかなアラフィフとなり、ことのほか緑が恋しい今日この頃庭などない都会暮らしの（というほどカッコいい都会ではなく）ささやかな楽しみは小さなプランターで育てる草花恩師からいただいたすずらんことしも元気に咲いてくれてありがとう先日仲間入りアイビーゼラニウム毎年可憐にさいてくれる今年はにぎにぎしくそして今の私の一番の話し相手一度植え替えに失敗して完全に枯れた・・・と思っていたけど水だけあげていたらなんと　見事に復活したクレマチス。毎日のように表情を変えて伸びていくつるに「そんなところにも巻きつくの～？？」と朝が楽しみなワタクシです。ホンマサボテンすら枯らす特技をもっていたのになあー不思議

  2009.05.05

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• 変な娘

  かおっとは夢を見た受験の日　面接会場に行くと面接官は　麻生太郎だった麻生太郎はかおっとに「今までの人生をすべて語ってみよ」というかおっとは「1991年に生まれ・・・」と　我が人生を振り返りつつ延々と語っていたら、目が覚めた明日は受験だかおっと　　ｐ（・∩・）ｑガンバレ！　　

  2008.09.20

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• 変な人

  　うちの宿六さんは変な人だ性格は　掘削できないほどの岩盤なみに頑固生まれながらのKY上司を上司と思わない言いたいことを言ってしまうチャーミングなお口最近　ブルドックに似てきたちょいメタボなのにコレステロールは優良児（くやしい）子どもとすぐ張り合う子どもがけがをしても「お父さんなんかはなあー、2階から落ちておでこ縫ったぞ」とそんなことまで張り合うすぐ怒るすぐ直るお茶碗にご飯粒を残すと怒る電気つけっぱなしだとどなるでもこの頃、自分でも消し忘れたりちょっと年こんな宿さんは今　勉強に忙しい退職後を見据えて　資格をとろうというのだCIAをまず受けることにして・・・って　秘密情報員になるわけではない「内部公認監査人」という今をときめく資格らしいこれが４つ試験があるこれから始まり見る見るうちにあれもこれも受けると言い出しいまかれこれ７つ、12科目抱えて受験生している勉強が好きなんだなあこのうち今の段階でCIAが２つ中小企業診断士が２つ受かっているが先は長いマースケが大学をでるまではバリバリ現役でいなくっちゃガンバレ！！　とーさん！！

  2008.09.17

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  イギリスから牛さんが来る・・

  まず昨日Celtic　ようやく勝ちました４－１でマザーウェルを下す返す返すも先週の負けが悔しい・・・けど本題ですロンドン（だけじゃないけど）にあるTATE　で毎年開催される現代アートの最高賞　ターナー賞の受賞作が一気に日本にやってきます英国美術の現在史：ターナー賞の歩み展現代美術って　いまいちよくわかんないんですけどその作品の中でも　もっともわからないのがこれなんだかわかります？たぶん聞きたくないかも・・・・・2つに切断された牛さんですこれは　デミアン・ハーストという　イギリスでは大変有名なアーチストだそうでかれの　代表作がこれ｢母と子　分断されて」（mother and child,divided)という作品題をみてお察しされましたか母と子子牛さんも2つにされちゃってます・・1995年に彼はこの作品でターナー賞をとりました。この展覧会は昨年末から1月までTATEでやっていたものが巡回でくるのだそうですが問題はこの牛さん日本では狂牛病以来、イギリスからの牛肉の輸入は禁止中その法律に引っかかり森美術館側のキュレーターがたいそう苦労をして｢食わない！！」という主張をされたそうでようやく許可されたんだってでもこれを保存するのが大変なのだそうで特別な包装でもってきた牛さんを最終的には日本でホルマリンにつけるらしい・・・わからない～わかりたくないとも思う・・・どなたか解説できる方がいたらお願いしますターナーは夏目漱石が大好きだったという画家彼の描く海はどこまでも澄んでいて　心に染みてくるくらい青くてこんなに美術に無知な私を感動させてくれる彼の名を冠した賞がなぜこの牛さんだったりするのだろうわからない・・・Turnerが生きていたらかれの心はどう反応するのでしょう・・まほかにもたくさんの作品が来ますので足を運んでみるのもいいかもね

  2008.04.14

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• にいさん、事件です。

  昨日のこと真剣な顔をしたかおっとがリビングに来ていわく「私ねー、いろいろ考えたんだけど・・・大学行かないで働こうかと思う」私とテヒツジ「えええ～～～？？」私「･･･そうなるんじゃないかと思ってたよ」テヒツジ「なんで・・なんで・・どうして私「いるんだよね、かおっと・・」テ「なにが？？なにが？？」私「カ・レ・シ」テ「ええ～～？？そうなの？？だれだれ？？いくつ？？」かおっと「けっこう上」私「うんうん、２９だっけ？」テ「うっそ～～え～～まじかよ～」・・・・・「あ・・・」「お、おれ　わかってるから・・」超安心顔になって「エイプリルフールだ～～」「おれ　最初からわかっていたから・・・」・・・・なんてねさっきまでこんな顔して真っ青になっていたのはどこのどいつだぁ～あ～～たのしかった私はちなみに最初の5秒後には気づき、かおっとにお付き合いしていたのでありました～ひょんなことからテヒツジが　かおっとをいかに大事に思っているかがわかったエイプリルフールです。

  2008.04.02

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  カメラマンかおっと！

  模様替えをしまして・・背景とタイトルの写真はこの前真鶴に　撮影旅行にくりだしたかおっとからの拝借です。ふところ深いかおっとが「つかってもいいよ～」といってくれやしたのでへい、さっそく頂戴しやしたってわけで元の写真がこれ真鶴で見つけた可愛いショップで見つけたものをパチッちょっと　ロマンティックにしてみましたけどど～ですか？

  2008.04.01

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• 受験”シーズン”をなくそう！！

  ３年日本を留守にして変わったなあと思うことは多々あるけれどなかでも　この頃のびっくりは「お受験商戦」だわねキットカットは前からあったけど別に特別バージョンじゃなくて普通のキットカットをそっと買う程度この頃はすごいね、だれ？「カール」に「ウ」つけて「ウカール」なんて考えたのはたぶんカールの会社だね木から落ちないからコアラのお守り？ついでにコアラのマーチ？？日本人って本当にすごいと思うよすこしはスコットランド人も見習うといいと思うなあスコットランドではパソコンもめったにモデルチェンジしないモデルチェンジすると「１年前に買ったばっかりじゃ！」っておこられちゃうんだってお菓子も私が住んでいた３年間新製品はほとんど見なかったよ(^。^ゞ－☆ アッ、本題。センター試験終わりましたねーなんで　冬なんですかね大学に限らず受験はほとんどが１月２月日本で一番寒くて　雪が降る恐れがあってインフルエンザが流行る時に何で人生を決めるような試験があったりするんでしょ桜の下で入学式がしたいから？？それでも　別に今じゃなくてもいいと思わない？？私の提案センター試験を年４回やろう！！まあ別に４回じゃなくてもいいんですけどTOEFLってあるでしょ？海外の大学を受けようと思うとTOEFLやSATという英語の試験を受けますけどこれって年に何回もあって　そのうちの一番いい成績を使えるわけだよねセンター試験もそうしませんか？私の友人も今年お子さんがセンター試験で「もうここまできたら健康管理のみです！！」ってお正月から言い続けていた家族中が風邪を持ち込まないように細心の注意を払ってもうそれはそれは　厳戒態勢の空港並みそんな家族の思いを感じて受験生はいやまして緊張を高めていく１週間前からは天気予報が視聴率を上げ母たちは毎日一喜一憂当日は「万が一」を考えて１時間以上早く家を出るこれで実力が発揮できるはずないじゃんそれならば年に数回試験をしてその中で一番いい成績を提出できるようになれば今回駄目でも次があると思えるし山が当たるとかじゃなくて本当の実力が測れるのでは出題範囲に困る？いいじゃん高２の終わりまでの範囲にしたらゆとり教育の反省なんちゃって時間を増減することが教育改革だなんて　ちょっと安直ゆとりっていうのは　塾に行かなくてもちゃんと実力がつく教育制度に変えること受験制度から変えなくちゃどんなにゆとりだの　なんだのいっても毎晩塾に通わなくちゃいけない子どもたちには心を育てる「ゆとり」なんて生まれないかおっとがいわく「スコットランドに行った時は『なんだこんなに簡単な数学やってんだ』って思ったけど、高校２年ではもう日本の数学に追いついちゃっているんだよね。塾もないしがり勉してるわけでもないのに不思議」不思議なこともやろうと思えばできるわけでどうせ改革するならもっと根っこから抜本的な大改革してほしいなあそれとも子どもたちよりも塾業界のほうが大事でそんな改革できませんか?　文部省様

  2008.01.22

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