フランスパン・・・風
「朝食用のパンを焼こっと」と言ってキッチンに向かったところ、旦那が「フランスパンが食べたいなー」って。「パン教室でしか作ってないんじゃない?」ってするどいつっこみあれ?そうだったっけ??どれどれ、テキスト、テキスト私が通っていた教室では、フランスパンは発酵種を使った作り方です。発酵種の作り方は、粉、塩、水、イーストで作った生地を室温に30分放置→冷蔵庫で12~16時間低温発酵・・・というもの。今から作ると朝食用にはまにあわないということで、テキストのレシピはまた今度ということで。フランスパン専用粉がなかったので、強力粉230g、薄力粉70gで作りました。モルトもなかったので、省略。そして、手ごねではなくフーロプロセッサー(クイジナート)を使用。というなんちゃってフランスパン。でも、パリパリの皮のなんとなくフランスパン・・・が焼けました。ただ気泡がうまくできなくて(写真で見ると分かるけど、割と目がつまっているよね・・・)あくまでもフランスパン風です。でも、おいしかったオーブンはコンベクションなのですが、焼成最後に温度を少しあげたら(250℃)少し焦げ目が・・・あらら。