ご近所会開催!
今日はたまたま親友Kがごはんを作らなくてもよい日。そして、そろそろみんなで会いたいな!ってことで、急遽ご近所3人が集合。 お店の候補をカレー屋さんとお好み焼き屋さん(どっちも美味しい)二つに絞って、最終的には僅差でカレー屋さんに。現地に7時集合なので、なんとか仕事を終わらせて駆けつけた。 美味しいビールとラッシー、それにスパイスが効いた料理やカレー、シシカバブにタンドリーチキン、チーズ入りの美味しいナン等々。いやー、よく食った。これだけ食べてお腹いっぱいで2,500円いかないという、素晴らしく良心的なお値段に感激。 巨匠が料理教室に通うことになったので、10年通っている親友Kがあれこれ教室についてよもやま話をしてたのだが、そこの教室の先生達ってのが一種浮世離れしていて非常に真面目で面白いのだ。まるでうちの大学のsisterみたいじゃない??という、判る人には判る話題で大爆笑。 決算期を経てまだ疲れが抜けないエロスの巨匠だったが、相変わらずギャグの切れ味は鋭くてずーーーっとくだらない話で終わってしまったよーな気がする… 最近話題の(?)「江古田ちゃん」が、リアルな女を描いてて面白かったので巨匠に勧めたところ、「女は怖い→特にヒエラルキーが存在する私立の女子校は怖いよ」という話題になり、それからK野夏生の「グロてすく」の話になったのね(泣く子も黙るくらい、怖い話!)。 この帯に注目!!「光り輝く~」って書いてあるでしょ。 それを、60代の巨匠の母上はギャグにして「自分たちの合言葉」として流行らせてたらしい…。 この内容を読んだ上で、このパロディっぷり…素敵だ><!!! あまりにくだらないので、めっちゃウケてしもーた。 次はあれだな。 みうらじゅんが観音ブームの立役者だよなー!→全国の有名ゆるキャラ話→帆立の貝殻をおでこにつけているゆるキャラ話→武田K美子話になり、巨匠「高校の時の卒業文集で、一人一行言葉を残すってやつがあったじゃん?」「あったあったー!!」巨匠「あれでさー、凄い俳句を作った奴がいてさ… “ホタテ貝 つけて大胆 T田久美子”って詠んだの!! ってか、字余りなんだけど(笑)。そして季語はなに?ホ…ホタテなの??」 もうね、私と親友Kは倒れたね。 なんだか、この字余りのインパクトが強すぎて、他にもいっぱいアホな話をしたのに、全てこれに集約されてしまった感が…(-ー)… 私たち、一応いっぱしの三十路半ばだというのに、こんなんでいいのか?!「もっとエネルギーを使って論じるべきものがあるはず!」「ガソリン税とか」「チベット問題とか」 一応、言ってはみたんだけど…「O理恵さんが分かれたのは何故か?とか、ワイドショーで論じているあたり、日本はホントに平和な国だよなぁ」とか、結局どーでもいい話で終わってしまう。あはは~(^^;)