ｒｉｒｉｃａｌ　ｗｏｒｌｄ

[NO LIFE IS NO MUSIC～愛しの音楽♪] カテゴリの記事

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  山本監督

  　ルパン新作の監督に抜擢された彼女の、前作品のオープニング。　おお～～！　すっごくかっこいい>

  2012年04月30日

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  ちょうどいいの

  　きゃりーぱみゅぱみゅ…　「PONPONPON」は、去年かなりPVを見まくったわよー。　デビューの経緯を調べてみると、これはいわゆる現代のシンデレラガールになるんだろうなー。　どんなにヘン顔をしても基本は整ってるし、キテレツなことをやってるようで実はコンサバティブ（言葉遣いとか、意外にも正統派できちんとしてる）なのが彼女の魅力のような気がする。　中田サウンドなので、全体的にけっこう好きだけど、特にこの曲は可愛いな。　

  2012年04月21日

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  センスがあるって

  　そうか、こういうことなのね！！というお手本のよう。　杏の「妖怪人間ベム～ボサノババージョン」、歌心があるな～！！

  2011年11月29日

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  まつけん・マハラジャ

  　ついにキターーー！！　でも、曲がもうちょっとキテレツな感じだったらよかったのになー…って、（もっとbollywoodっぽい感じともいおうか…）　そもそも、このコンセプト自体が十二分にキテレツかね？？

  2011年11月21日

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  いいねぇ♪

  　ロック好きの彼（彼氏には非ず）に影響されたのか？　はたまた、セクシー＆ゴージャスな世界にやられたのか？　ラルクアンシェルの新曲、すごくいいと思う～！　ちなみに私は最初の出だしがかっこよくて好き。　PVの映像も彼等らしくてよい。http://vlog.xuite.net/play/b0t3VUZhLTM4ODkxNTcubXA0

  2011年10月28日

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  少女時代アメリカデビュー

  　彼女たちにあんまり興味がなかったのだが、この曲はかなりアメリカ仕様！　テディ・らいりーっぽくてなかなかよいのでは☆　ハモリといい、ダンスのフォーメーションといい、計算されてる印象。　それにしても、世界進出を狙って、メンバーの中にターゲット国の言葉を話すバイリンガルを必ず入れてるのが抜かりないな！　

  2011年10月25日

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  母の曲

  　大いなる母性を感じさせる一曲。　また新たな椎名林檎ワールドだなぁ～！　クラシカルな旋律に深遠な歌詞。ぜひこれで紅白に出てほしいわー。

  2011年10月18日

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  最近のお気に入り

  　曲の構成・アレンジがカッコいい。KREVAのラップもイイ☆　そして、なんといっても詩がNiceですなー。　欲に翻弄される男の本音が炸裂しまくり。「あーやっばいやっばい！」「おまけに」「やっばい！」「もひとつ」「やっばい！」　KREVAとマボロシの二人のかけあいのとこなんて、間が絶妙なのがユーモラスで笑えてしまう。　そしてまた、文字通りファンキーグラマラスな川村ゆきえ嬢の見事な胸の谷間が素晴らしい。（こんなに胸があったら、そりゃ一番似合うのは水着だよなぁ…としみじみ思う）「俺がしたいのはドライブじゃないのさ」のくだりも好きだな～。　これを聴くと、「ルパン三世」で、るぱんが不二子にその気で突撃する時に服がカポッと脱げるくだりを思い出してしまう（もちろんシリアスではなく完璧にギャグ扱い）。なんというか、単純明快＞エロなのよね。なので、この曲もあんまりいやらしさはない。夏に聴くにはピッタリな1曲だなぁ。　　

  2011年05月23日

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  激カワイイ！！

  　林檎嬢、こんなに綺麗に踊れる人とは…　小さい頃にクラシックバレエをやってたのは知ってたけど、改めてびっくり@@！　本当に引き出しの多い、凄い才能の持ち主なのね。　これは、ミュージカルにも余裕で出られるわー。

  2011年04月17日

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  “オンリーYU”ツアー

  　オフィスおーがすたのライブから経つこと一ヶ月強…　　さかいゆうの全てのアルバムを聴き込み、しっかり予習して臨んだ単独ライブ。　いや～～想像以上に…　すっごーーーく素敵だった＞＜！！　声がいい、歌がものすごくうまい、音のセンスがいいのはもちろん　彼の奏でる音楽が、「JAZZY&GROOVY」なムードに満ちていて、本当に私好み！　血中アドレナリンが上がったわ！　今回のツアーは、ミニアルバムと連動した内容。　彼がひとりでシンセサイザーを駆使し、全ての楽器と歌（コーラス＆ボイパも）を担当。　そのアレンジの仕方やライブで音を瞬時に作っていく様子、間近で観ると本当にすご～い！！　【ポイント10倍】【CD】ONLY YUさかいゆう [AUCL-56]【ポイント倍付0401】価格：1,890円（税込、送料別）　メジャーデビューしてからの、リリカルでPOPな路線も好きなのだが、やっぱり彼の持ち味でいくと、それは一部分なんだろうなぁ、と実感した一夜であった。　ホント、才能のある人って素晴らしいねえ！　「たのしーーー！！！」って、キラキラしてるさかい氏が羨ましかったっす。　また絶対に行くぞ～～♪　様々な音楽、アーティストを観てきたけど、彼は間違いなく本物☆　ところで、このライブ、もちろん冒頭は震災の話題から始まり、募金箱も置かれていたよ。　さかい氏、とても心を痛めていて、自分にできることは何か？と考えていて、いい人だなーと改めて思う。　私は募金と節電くらいしかできないので、できることをせっせとやるのみ…。

  2011年03月27日

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  おすすめなYU

  　あれから、「黒め」との評判のインディーズの1st.を買ってみた。【Aポイント+メール便送料無料】　さかいゆう / YU．SAKAI (CD)価格：2,600円（税込、送料別）　やっぱりいいよ！！さかいくん～＞＜！！　山下達郎、SADE、ジャミロクワイ、MJ、土岐麻子…こうした方々が好きなので、彼の音楽はめっちゃツボ。　JAZZYでFUNKな面をメジャーデビューした今では押さえていて、もっとPOPにいっちゃうと個人的には微妙かもしれないけど…ギリギリのところで私好みなのだ。音楽的な幅はけっこう広いアーティストだと思う。新譜も楽しみ♪　キラキラPOP☆　　KREVAとの共作で、たいそうメロディアス。切ないなぁ。　3年前の曲だけど、文句無しにかっこいい！！JAZZY～♪

  2011年02月18日

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  messege for the future　スペシャルライブ

  　お友達からご招待されたnorth wave主催のこのライブ…オーガスタ所属のアーティスト達が揃い踏みした贅沢な内容だったっ　　スガシかオの年齢不詳っぷり　杏子姐さんのセクシーっぷり（歌ってないとかなりカワイイ）　元ちとせ嬢の楽器のような歌いっぷり　…に、いちいち驚いた2時間あまり。　ただ、この3人についてはかなりメジャーな方々なので、まあ想定の範囲内。　がっ、全く今回初めて存在を知った方が一人いって、彼が一番私のツボだったーー！　こういう思いがけない出会いがあるから、色々な方が出るライブって…楽しいなぁぁ　お友達に感謝。《送料無料》さかいゆう／Ye...価格：3,059円（税込、送料込）　ピアノの弾き語り＋打ち込みを使ったスタイル。ものすごく透明感のある美しいハイトーンボイス。音に奥行きがあってコード進行が素敵。ベースにSOUL、ジャズ、FUNKがある上での「キラキラした上質ポップ」だ！これは久々にマイブームだわ　それに、本人のルックスと音楽にギャップがあるのがまたなんともいいな～～（笑）。　土岐麻子さんに曲を提供したりもしてるから、そっちの方での好みのつながりもあるんだなぁ。　帰宅してから3時まで you tube行脚しちゃった…♪　アルバム買いたいなぁ。来月の単独ライブも行きたいなぁ。　ここまで思えるアーティストはめったにいない。しかも日本人の男性では本当に！　彼の音楽性の振り幅が、ちょうど私の好みなんだと思う。

  2011年02月13日

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  Dear ジェイ

  　最近、この曲がやけに頭に残るので、年甲斐もなくマスターしようと試みている。　板野ともみちゃん、可愛いなー【送料無料】【特典生写真付き】Dear J（CD+DVD）（Type-B）価格：1,519円（税込、送料別）

  2011年02月08日

• はかせ氏のデビュー20周年コンサート

  　ご招待をいただいたので、葉加瀬氏のコンサートに初めて行ってきた。　最新アルバムも焼いていただき、事前予習もバッチリさ　葉加瀬さんは親友Kが大ファンなので、よく話は聞いてたのよね。　彼女と一緒に「feel」のライブで1ステージくらいなら観たりしたことはあったんだけど、単独は初だったので楽しみにしてたのだ～。　会場はほぼ満員。　年齢層は30～50代が中心かなぁ。男女比は4：6か3：7くらいか？　20周年記念ということで「はかせ○べい（キャッチフレーズが“あなたのお口にビブラート！”」なる煎餅があるのがツボに入ったなぁ（笑）。　グッズコーナーが大盛況なのにびっくり。　　2時間半ちょっとのコンサート、予想していたよりとっても楽しかった！　彼の音楽自体は、正直なところを言うとすっごくファンという訳ではないんだけど、彼のライブは素晴らしい。　葉加瀬さんの才能もさることながら、音楽以外のエンターテイメント性もものすごく高くて、演奏しても動いても喋っても完璧に魅せてくれる。一粒で二度美味しいコンサートだ。　音楽自体は完璧な二の線なのに、ものすごくアホ…というアンビバレンツさが素敵　そのギャップ（？）を狙って、あの独特のルックスを維持してるんじゃないかなーとすら思えてきた（笑）。　葉加瀬氏、面白い上にものすごくお茶目でチャーミングな人なので、あれは女性ファンはたまらんだろうな～。　親友Kがずっと好きなのがよく判ったわ。　コンサート内でも、MCはもとより、ほとんどバラエティ番組レベルなコーナーが多々あって、全部がいちいち面白い。　ハートを鷲掴みされたのが、札幌に来る度にラーメンを味噌にするか醤油にするか迷いまくってしまう…という状況をオペラ調にして本人が弾き語りをしたくだり。その前振りも、実はけっこうアカデミックな内容を踏襲してるし、音階もいかにもオペラにありそうなんだけど、結果はどこまでもギャグ。そして最後にはやのあっこちゃん風に転調して、MCもそれっぽくしてくれたので、判る人にはたまらん終わり方だった～＞＜！！　こーゆーギャグ、すっごく好き　MCの言葉の選び方、間合いも実におかしいしなー。　いや～～、芸人として見習うべき点が多々あったライブ。葉加瀬氏、恐るべし！！　目指す路線（？）はこれ☆だな～。　最近腹を抱えて笑ってなかったので、いいストレス解消になったわーー。　誘ってくださった方に大感謝。　

  2010年11月13日

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  お気に入りがまた増えた

  　なんとはなしにつけていた某番組（内容にはほぼ興味無し）のエンディングテーマが、ちょっと聴いただけですごくツボだったので、あちこち探してみたら…　この曲だった♪　おおーー！　FUNKなテイストが音にあるのがとっても好みだ！しかも生音でやってるバンドなんだのう。ますますよいではないか。　そして、ボーカルの方のニュアンスのある歌声がまたいいですなぁ。　新譜が出たばかりなので、早速、たわれこに早めに行ってこなくては♪　　　今日の京香さまもまた、美しかった…☆☆☆　どの角度から見てもスタイル抜群。特にウエスト～ヒップの曲線がものすごくキレイなんだなぁ。　ベッドの上に服着て一人で倒れてるだけなのに、なんであんなにセクシーなのか？？　同性の私でこれだもん、同年代～年上の男性だったらありゃたまらんと思う。　いつも通りお洋服のスタイリングも素晴らしくて、まさに目の保養だわー。　特に、エミリオ・プッチっぽい幾何学模様のワンピが素敵だった。　プッチ柄みたいなのに色はポップじゃなくって、白ベースにグレーと黒なんだけど、すごく華やかな一枚。　似合い過ぎてて、ちょっとくらっときたなー（笑）。　このドラマを見ると、彼女のカラー診断が冬の人なのがよく判る。来週の予告の、光沢のあるパープルのブラウス×黒スカートというのもまさにそれだわー。　スタイリストさんが本当に頑張ってると思う。　……　それにしてもあたし、完璧におっさんだな。

  2010年11月02日

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  生まれ変わったら…

  　なりたい女性は、若尾文子か宇多田ヒカルが双璧だったのだが（この段階で妄想がアホだ☆）、この方も加えたい！　顔よし、声よし、頭よし。　鬼金だわ～。　こういう、輝かしい80年代のオマージュ的な楽曲で、古くさくないのってなかなかないわ～。　映像も含めて、すごくセンスいいなぁ☆　もうおひとりは、諏訪内晶子嬢。　絵に描いたようなクールビューティー。　憧れるわーー！　　奇才デビッド・リンチが撮った彼女もすごくすごくキレイ

  2010年10月04日

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  豪華コラボ

  　資生堂のえりくしーるの新CMを見る。　なんと耳に残るキャッチーな曲！　そして篠原涼子がなんて美しいんだ…と感嘆。　特に弓を引いてる横顔がとてもキレイ　顔の造作だけでいったら、彼女は決して整ってるタイプではないのに…それこそ内側からのハリなんだな＾＾　公私の充実っぷりが外見の美に漲ってる！　これこそ、目指したい美しさだわ。　　あまりに気になったので、HPでBGMを調べてみたら　やっぱり、歌声の主はお気に入りの土岐麻子さんだったー！　そして音楽提供はEPO。　EPOが歌ってももちろんいいと思うけど、土岐さんなのがまたなんとも！　どうも音源がフルであるみたいなので、これは全編通しで早く聴きたい。　EPOさんのブログを初めて見たら、ええっ？あなたもそちらの世界へ？！的な内容が書かれていてこれまた驚き。　このタイミングで知ったのも、すごく不思議だわーと思いつつ、　ライフスタイルにも一貫性があって、考え方とかポリシーとかも尊敬できるなぁとついつい読みふけってしまった。　とっても魅力的で素敵だ。こういう50歳が増えると希望が持てるわー。　　15秒のCMを見ただけでピンときてよかった　今度、アルバム聴いてみーようっと。

  2010年09月26日

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  贅沢な競演

  　大貫さんの透明感あるボーカルはもとより、　矢野さんのピアノが、まるでおしゃべりしてるみたい！！　才能のある方々の音楽はよいのうー

  2010年08月21日

• 誇れる日本人

  　3年ぶりにさっぽろシティジャズの野外コンサートへ行って来た。　暑い上に小雨が時折振る中、9時間近く外にいた計算になる。　今年は、催し始まって以来、初の「二日間連続野外ライブ」の設定があって、悩んだ末にケイコ・リーとナベサダがいる今日の方にしてみたが、昨日は天気がもっと悪かったのでこのチョイスは正解だったと思う。　4組のゲストを迎えてのライブは、全然ジャンルが違っていてレベルが高くって、どれもとっても楽しかった　こんなに素晴らしい内容を4000円で聴けるなんて…なんて太っ腹なライブなんだー！　ケイコ姐さんのライブからスタートした一曲目はマイコーの「human nature」。　生KEIKO嬢はおみ足がとてーも美しく、膝上30センチはあろうショーパンが楽勝でお似合いだった。　というか、遠目でも判るくらいにボディラインが全体的に整ってる！！あれは相当に努力されているに違いない。　変幻自在な歌唱力はもとより、ピアノもプロ並みに上手くてすごい！！と思っていたら、もともとピアニスト志望だったのね…どうりで☆　その後も、アフロ・キューバンな即興性の強いバンドあり、ゴージャスボーカルな美女あり、それぞれに素晴らしくってステージを堪能。　そして、あっという間にトリのナベサダが登場し…　あまりにもエネルギッシュなプレイに度肝を抜かれる。　だって…御年77歳よ？　一般的には、孫抱っこしてひなたぼっこしてるおじいちゃん…とかの年齢じゃない？？？　は、肺活量は大丈夫なのか？という不安をよそに、円熟の技で圧倒。　さすがに激しい動きはできなものの、お肌はつやつや、声には張りがあって滑舌は滑らかだし「どんな健康法を実践してるのか？？」という疑問で頭がいっぱいになりそうに（笑）。　そして、何より感銘を受けたのは演奏はもとより、　渡辺氏の佇まいが、エレガントでジェントルマンで、とても素敵だったこと　mcも「さすがすごいなー」という内容だったが、お使いになる言葉も適切で美しく、和やかな中にぴしっとした礼節が感じられてよかったなぁー（そしてお話の仕方自体は若々しい）。　こういう方が日本を代表するジャズマンとして世界各国を回ってるのは、すごく嬉しいなぁ。　渡辺氏を通して、日本は素敵な国だと感じてもらえるはずに違いない。　自分の積んで来たキャリアを、世の中に還元しようとしてる方なんだなーと感じ入ってしまい、帰宅してから個人サイトをチェックしてみたら…　え？北海道の前は福島？　その後は南アフリカに遠征っすか…@@？　パワーの源は、演奏中のあの笑顔に尽きるんだろうなぁ＾＾　　ナベサダ氏、またお目にかかる機会があればいいなぁ～！　かくして、楽しい一日は幕を閉じた。　もう夏は8割くらい終わった気分だな（笑）。

  2010年08月08日

• REDorBLACK?

  　今日は午前中から久々に親友K宅に2時間ほどお邪魔し、赤子とたわむれてきた　前回の訪問は4月から転勤した巨匠も一緒だったので、今回はきっと3ヶ月ぶりくらいではなかろうか…　この3ヶ月に様々な出来事が凝縮してあったので、色々話したいことがてんこもりだったが、なかなかそうもいかず。とはいえ、彼女は専業主婦なので、そっちの世界の情報が色々聞けてすごく参考になった。今、自分のこれからの人生、どう生きたいかすごく考えてるところなので。　旦那様次第で生活の変動域が大きかったり、子供中心の暮らし向きって、将来的に送る可能性があるのにあまり想像ができないもんだから、そうなると不安の方が先立つのよね。そういえばどうも最近、既婚の友達も働いてる子ばかりだなーと改めて気付く。　　それにしても、ホントに親友Kに会うのがとってもとっても楽しみだったー（；；）　んでもって、顔を見てるだけで癒されたわ～　彼女が依然として心の中の特別な位置を占めてるのは間違いないと思う。　　次はこんなに間を開けず、また来月も会おうねと約束してウォーキングへ。　汗をかいた後、R花亭円山店の喫茶で「ソフトクリームパフェ（ミニ）」「フルーツロールケーキ」にブレンド紅茶でお茶。　立ち寄ったまるやまクラスでバーゲンをしてたので、食料とボーダーTシャツを買って帰宅。　一気に暑くなって来たので、そうなると…　そろそろ、今夏の予定を立てなくてはならぬ！！　メインイベントは来月の仙台旅行があるので、その後のレジャー計画だよなぁー。　去年涙を飲んだ、PMFのピクニックコンサートと札幌シティジャズのノースジャムセッションは絶対いくぞ☆　ここでの問題は…シティジャズが今年は2日間開催されて、内容が全然違うことなのだ！　問題っていうか、贅沢な悩み？　8/7は、情熱の赤ステージということで、ラテン系のバンドが来る。大好きな熱帯ジャズ楽団とか、マットビアンコとか。　8/8はゴージャスの黒ステージで、なんとケイコ・リーとナベサダ！！どっちか一人で4000円出してもいいくらいだ。　もうこりゃ黒だべ黒♪と思っていたのだが、もともとはラテンが好きな私。いやーん悩める…　どっちも行きたい。っていうか8/9を有給取って休みにすれば大丈夫かなぁ？

  2010年06月26日

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  Erykah嬢の新譜

  　人生で一番聴いているfavorite albumが「バドゥイズム」のライブver.であるからして、エりカ・バドゥの新作はもちろんすごくすごく楽しみ　先週末は疲れてタワレコに行けずじまいだったので、手に入るのは今週末になるだろうけど…。　それまで待てないのでUチューブ行脚をしてみた♪　ちょ～っとジャケ写が強烈だけど、中身はそーでもなかったわ～（笑）。　　原点ともいえるfirstの世界観を踏襲しつつ、深化した内容になっていてとってもよい＞＜！！　中でも、アルバム最後のこの曲が白眉だなー。転調するところとか何度聴いてもゾクゾクする。ミステリアスで陰鬱でたまらん。　今月、東京にライブで来るのよねー。ライブは彼女の音楽スタイルによりマッチしていて素敵だから、行けるもんだったら行きたかったなぁ。こういう時は東京の方が本当に羨ましい！！　

  2010年04月12日

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  さかなクション

  　話題のサカナくしょん、最新アルバムから「目があく藍色」を初めて聴いてみた。　びっくり　すっごくかっこいい＞＜！！！　特に、中盤手前からの転調、コーラス部分からが実にすばらしい！！！　調べてみたら…道産子バンドではないか！　うっそー、こんなに斬新なのにー？（なんとなく、北海道からすごく垢抜けた子達が出て来るって意外なのだな（笑））　確かな音楽性があるのは間違いないので、将来が楽しみだわー

  2010年03月22日

• 樫本大進　バッハ無伴奏リサイタル

  　3ヶ月くらい前から、Eやんに（フリーP参照）頼んでチケットを取ってもらって楽しみにしていたリサイタル。　いよいよ明日だ！スケジュール帳にもしっかり予定を入れていた。「明日のコンサート、待ち合わせとかはどうする？連絡ちょうだいね」とEやんからメール。　そうだなー、新婚のEやんに会うのも久々だし、前に軽くごはんでも一緒に食べようかと思っていたの。　そしたら…　18：55分にEやんから電話。「ririちゃん、どうしたの？“今日どうする？”って、私メールしたよね？」　えーーー、リサイタルは今日ですか？！（電話を切った後でよく見ると確かにそうだった…我ながら思い込みが激しすぎだ！）　例の如く、例によって見事に日にちを間違えてしまった～　ほとんど家に帰るところだったのを、慌てて駆け込んで20分後には会場へ到着。　ちょうど一区切りだったので、何とか途中入場させていただく。　あーーー、私以上に大進ファンであるEやんも今回は凄く楽しみにしていたのに…貴重なプログラムをロスさせてしまって本当に申し訳ない　オトナになってもこんな調子なので、仕事してて怖い時があるのだなーー。　会場の外で漏れ聞こえる音ですらよかったので、実際にKitaraで聴いてみると…　本当に素晴らしくて、天上の調べといった趣。　弦楽器の優れた演奏を聴くと、まるで歌声を聴いてるような錯覚を覚える。（YO-YO-MAの時もそうだった）　　また、バッハの無伴奏自体が完成度がとても高い音楽なんだと思う。　今から200年以上も昔に作られたものなのに！　この美しい旋律を聴いて、当時の人々も感動したのだろうか。　今聴いても瑞々しさと感動が演奏で蘇るなんて、よい音楽は時代を超えて素晴らしいなぁと改めて感激する。　α波が脳内で出ている感じで、とっても癒された。　あまりによかったので、ぜひこの曲目のCDがあったら買いたかったのだがそれはなく。　プログラムは別売で500円だったので、二人ともつい購入。　ベルリン・フィルのコンサートマスターに就任したら今までのようには遠征できなくなるのかなぁ…と呟いてしまった。12月にまたこちらに来るのでその時もまた行きたいな。札幌にいれば、だけど。　ちなみに、サイン会の大進くんはめっっっちゃ普通のにいちゃんだった（笑）。

  2010年03月02日

• 夢のそれから

  　実家はハイビジョンテレビなので日頃は見られない衛生放送が楽しめる。　BSで辻井君の番組をやっていたので、母と見てみた。　　　あのコンクールの優勝者は、賞金も高いが付随してついてくるコンサート開催が多いのが特徴で、体力がない人だと潰されてしまうという位らしい。まだ若くて伸び盛りの彼だから、その心配はないだろうし、むしろ自立して一人で演奏活動をするのにいい機会になるだろうな…と予想したとおり、伸びやかで音がキラキラした演奏は海外遠征中も健在だった。やっぱり、耳の肥えた観客にも彼の特徴は伝わっていた。　これは、鈴木選手のスケートが、たった数分で深い感動を呼び起こすのとちょっと似ているかもしれない。　辻井君にとっては、生きていること＝ピアノを弾くことに純化しているから、なのかしら。　とにかく、ピアノに向かって表現できることに喜びを感じているのがよく判るんだもん。　鈴木選手と同じく、表現を支える基礎的な実力があるのはもちろんだけど、何かそれだけではないプラスαがにじみ出るんだろうなー。　あと、音を介することで色々な人とコミュニケーションが取れることにも幸せを感じてるのが伝わり。　番組の最後で、ニューオーリンズのバーで飛び入りでジャズセッションを辻井君がやるシーンがあって、その時もホントにすっごく楽しんで弾いてた。　そんな彼は小さい頃から才能とキャラクターを色々な師に認められ、愛されてきてるのもよく判った。　目を閉じてみる。　辻井君が全盲だと思わなかったとしてもやっぱりイイと思う。曲の解釈にセンスがある。　私は彼のだと、カプースチンの演奏がすごく好きで、この分だときっと現代曲は素敵に弾くだろうと踏んでいたら、やっぱり特別賞を受賞したというマストの「即興とフーガ」が出色ではないか～！戻ってきてから、you tubeで検索してずっと聴いている。もっと、ジャズとかこっち系の曲をやってほしいわん。　そして、ずっと彼を支え続けていたお母さまの姿はなく、代わりに男性のしっかりしたマネージャーが付き添っていたのも印象深かった。ご両親の深い愛情を感じたなぁ。　

  2010年01月01日

• ヤバい！！

  　このセッション、超・かっこいい～～～＞＜！！　林檎嬢とジャズは合いますなぁ…　それにしても、幅広いジャンルを歌いこなすなんて、すごい才能だわーーーー。　

  2009年12月22日

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  I can't help it

  　以前日記に書いた「個人的マイケルベスト10」だが、大事な曲を忘れていたのに気付いた。　これよっ！　70年代のフリーソウルっぽいメロディーラインなので（S.Wonderが作っただけあって）、曲の中では一番好きかも。　これ聴いて、改めて「マイコー、歌うまいなぁ！！」って感動した（；；）。　だって変調が多いから、音程を取るだけでもけっこう難しい曲なんだもん。　どちらかというと、彼は歌唱よりはダンスが常人離れしてると思っていたんだけど、歌もイイよなぁ。　やっぱり、ああいう人を天才というのだわ。　

  2009年11月21日

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  三文ゴシップ

  　ようやく試聴してみたら…予想以上にすっごくイイね！！　今までのアルバムの中では、一番ジャンルが多岐にわたってるのではなかろーか。　いやはや、すごい才能だな…☆　全般的に好みなので、林檎ちゃんのCDの中では久々に購入を検討中。　ところで、今回の「ヌード」を意識したというジャケットもセクシーで素敵！　なまめく美肌も相変わらず健在。　そして、華奢かつ女性らしい曲線が備わってる林檎嬢のスタイルもかなり好みなのだー！　お顔も基本的に正統派の和顔だと思う。あっさりしててメイク映えするのもうらやましいなぁ。　　

  2009年11月11日

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  THIS IS IT

  　マイケルの遺作といってもよいようなこの映画、上映が決まってからというもの、ずっと観たいと思い続けてとても楽しみにしていた。　音楽好きのエロスの巨匠と足を運んだ映画館は、案の定満員御礼。　すごくすごくよかった！！　DVDになったら絶対に買う！　もう一回映画館で観たいくらいだわ。　　ダンスのキレといい、歌声の伸びやかさといい、御年50歳とは思えないマイコー健在っぷりに驚愕。　20～30代のマイコーが体力100％だとしたら、50歳の今はもちろん同じようにはならない。でも、表現のベクトルが違うだけなので、比較しての見劣りは全然しない。何気なく見える動きもどこをどう切っても端正で改めてうっとりする。　相変わらずバリバリのカリスマっぷり。　　コンサートの映像も、リハであれだけ素晴らしいなら、実現したらどんなにかセンセーショナルで凄いものになったかと思わせるものがある。舞台装置とかもすっごく凝ってるし、話題の「スリラー2009年バージョン」も、きちんとした形で観てみたいよ～＞＜！！　それにしても、彼が素晴らしいのは歌やダンスなどのパフォーマンスの才能だけじゃなくって…。　コンサートの細部にも関わってて、何をどうしたら最大限に効果的なのかがきっちり判ってるんだなぁと感じた。0.1ミリの妥協も許さない、プロ意識の高さが窺える。　それに、イイ人だ！どこまでも完璧主義でいながら、スタッフ一人一人に礼儀正しく謙虚。　もっともっとゴリ押ししたり、偉そうでもいいんじゃないか？と思うくらいだ。　天才なのは何を観ても明らかなので、周囲は本当に尊敬のまなざしで見つめているんだけど、彼本人はいたってフラットで気さく。あり余る才能＆お金に、これで繊細で純粋ときたら、そりゃあおかしな人につけ込まれたら大変だろうなぁ…。　とにかく、ああいう天賦の才能がある人というのは、やはりフツーの幸せは味わえないかもしれない。　私は80～90年代のマイコーはもちろん、2001年に出たアルバムがすごくお気に入りなので、もっともっと彼の新しい歌が聴きたかった。色んなプロデューサーとも組んでもらいたかったよ。　ああ、どんなにかMJはこのコンサートを実現させたかったことだろう。　無念だっただろうな…。　今は苦しみのない世界で、安らかに眠ってほしい。「きっとマイコーはお星様になってるに違いないよ」　しんみりと私達はマイコー話をしながら、寒空の下、40分くらい歩いて帰宅した。　これは昔からのファンはもちろん、マイコーに興味が沸いた人にはぜひ観てもらいたい映画だ。

  2009年11月05日

• マドンナの思いに涙する

  　今年のMTVアワーど授賞式の映像を見たところ、マイケル・ジャクソンとの思い出を語るマどンナのスピーチというものがあり、それがとても真摯で愛情がこもっていて心を打たれた。　1991年に実現した二人のデートと、その時の彼の印象を語るマドンナの姿に朝から感動　改めて、世界一売れてるmusicianであろう彼女の聡明さも伝わってくる。　彼女は多分、歌手じゃなくても成功しただろう。　ああ、あなたのそのメンタルの強さをマイケルに分けてあげてほしかった～（；；）　この授賞式でジャネットも出てて、マイケルとデュエットした「scream」でビデオ共演してるのもよかったなー。　ところで、ジャネットの数あるPVの中でも一番好きなこちらは、マイケルのダンスの特徴である、エレガントさの系譜を引き継いでいると思う。　このジャネットのダンスをライブで観た時は本当にかっこよくて、痺れたわ～　それにしても、御年50歳のマドンナの若くてキレイなことー！！　アンチエイジングの最高峰は、森みつこかマドんナか？って感じだわ。　この前「T子の部屋」で拝見した森さん、ものすごくお綺麗だった。　芯があって奥ゆかしくて、様々な経験を積んでいて…あれなら若い子に好かれるのが判る気がする。

  2009年10月10日

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  iida×capsule

  　K○DIのデザイン携帯「イーダ」の新CM、インパクトがあって素敵だ。　ミルフィーユ状になってるデザインの特徴を映像で上手く表現してて、音楽も製品のイメージととてもよく合ってる。　音楽がイイ、誰の曲？と思って調べてみたら、やっぱり中田さんか☆　ちょっと前のcapsuleっぽい音で、新鮮だなぁ。　まだ未発売の音源らしいが、フルで出たら絶対売れるぞ　

  2009年09月26日

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  秋の夜長にjazz

  　ipodやyou tubeを視聴するようになって、財政難からも最近はとんと買わなくなったCDだが、やっぱり手元に置いておきたいアルバムって存在する。　連休中でまとまった時間があるし、ジャズの名盤をひととおり聴いてみようかなと思い立った。ずっとジャズについては勉強したいなーと思っていて、いつか聴きたいと考えていた名盤タイトルを2年位前から色々な本から抜粋してメモを作っていたのだ。それを基にいくつか購入してみた。＊John coltrane「Giant steps」＊Bill evans「Waltz for Debby」「Moon beams」＊Miles davis「Kind of blue」　買う前は、期待値が高かったビル・エバンスが一番楽しみだったんだけど、2枚ともドストライクではなかったなぁ。今回購入したのがたまたま、最も惹かれる演奏の時代じゃなかったのかもしれない。もちろん、彼は好きなので他のもどんどん聴いてみるつもりだけど。　コルトレーンは、ジャズを意識的に聴くようになったきっかけなので、もともと好き。持っていたベスト盤の収録曲と被る曲が多く、半分近くが既知だった。確かめて買えばよかったなぁ。　…ということで、今回買った中で一番お気に入りになったのがマイルス・デイビス！　演奏スタイルが当時、ものすごく斬新でジャズの歴史をつくりかえた名盤と言われてるけど…それはさておき、このアルバムにはコルトレーンもエバンスも参加していて、正に丁々発止のプレイが繰り広げられ、煌めく才能が炸裂なのだー☆　こんな素晴らしいものがわずか1,000円で買えるなんて…いい時代だなぁ。　個人的には、大好きなErykah baduのライブで流れるアカペラのイントロが、この「Kind of blue」のイントロからサンプリングしていたんだ！という発見があって、すごくツボだった＞＜！　短歌の本歌取じゃないけど、こういう引用の数々が文化や芸術面で幅広く分かると、もっと奥が深くて楽しめるようになるんだろうなぁ。だからヨーロッパ旅行に行くと、いつもギリシャ神話をちゃんと学ぼうって気にさせられる…けど、なかなか実現していないや(^^;)

  2009年09月21日

• マドンナおっさん説

  　エロスの巨匠曰く…「中学の時にさぁ、“open your ハート”のPV（覗き部屋で踊り子に扮するmadonnnaの姿態を、男達が観るという内容）を、親に隠れてドキドキしながら夜に観たもんだけど…改めて観ると、まっっっったくもって爽やかだね！」私「なんたって衣裳がゴルチェおっぱいだし。色気…というか淫猥さは皆無だよね～」巨匠「この清々しさは…“熱闘甲子園”の高校球児並みだぜ！」　どれくらい爽やかか、ぜひ一見あれ。　まどんなって、ゲイのファンが多そうだよなーと二人の意見が一致。　そして巨匠は今月末に発売予定のまどんなベストPV集を買うと決めたみたい。　　ちなみに私がいちばん彼女のPVで好きなのはこれ。マドンナの美しさ、躍動感、スタイリッシュな面、逞しさ…がバランスよく出ていると思う。特にフィルムカッティングのセンスが素晴らしい。全体的に端正で怪しい雰囲気もイイですな☆　　

  2009年09月15日

• 

  最近よく聴くmusic

  　youtubeの最近のお気に入りはakikoの「スパルタカスのテーマ」（下のアルバムに収録）　原曲がもともと素敵なのに加えて、彼女のアンニュイかつ癒し系の歌いっぷりがとても聴かせる。こんな風に歌えたら、さぞかし素敵だろうなぁ！　あとはね、スカパラと民生の「美しく燃える森」。　2001年に流行った頃もすごく好きだったけど、こうして聴き返してみても、全然古くなくてとてもかっこいい。歌詞も含め、曲全体に色気があって素敵☆　秋だから、アンニュイで大人っぽい感じのテイストに惹かれるのかしら？

  2009年09月02日

• こんなキタラを初めて見た！

  　今日は、半年くらい前からずーっと楽しみにしていたコンサートの日。　神尾さんに引き続き、好きな若手バイオリニストといったらこの方！！　3年前にも日記に書いた龍くんがまたkitaraにやってきた　平日にも関わらず、相変わらず全席ソールドアウト。凄まじい人気ですなぁ　龍君の卓越したテクニックや解釈はもちろんのこと、今回も選曲のセンスがよくって、とても素敵なコンサートだった。そして、クラシック界のきよしとの異名を取るだけあって（←私が命名）会場の女性率も相変わらず高い。やっぱり、彼の音楽家としてのデビューがサッポロだったから、格別な思いがあるのよね、きっと。その頃から応援している人だったら、ほとんど身内のおばちゃん感覚よ。カワイイ・有り余る才能はある・頭脳明晰…ときたら、まるっきり「理想の息子」やん！！私は昔から若い男性に興味が余りないけれど、お茶目な部分もある龍君は、本当にカワイイと思う。多分、お揃いのうちわがあったらみんな振るかも。ペンライトもやっちゃうかも！とEやんと言い合う。　私はバッハのソナタが一番よかったなぁ。　アンコールは2曲。ラストは、有名なサン＝サーンスの「ロンドかプリチオーゾ」を弾いてくれて、これってプログラムがもう一つ増えたくらいのボリュームじゃない？！というお得な気分に。この後、一部の観客はスタンディングオベーション。この曲が大好きなEやんもご満悦であった。　CD即売はあっても、サイン会はないだろーとタカをくくっていたら、客席を出たら恐ろしい長蛇の列が！よく見ると長過ぎて、ぐるぐると列に巻きが入っているではないか！「ここはTDL？」「新種のアトラクション待ち？」　いかやんとこんなジョークを言い合うくらい、凄まじい行列。そしてしばらくして歓声が上がって龍君が出てきたのだが、みんなの陰で全然見えない…。アイドル並みだよ～(^^;)　将来性のある、キラキラした若者を見るって、本当に眼福だわーとしみじみして帰宅。　次もまた、龍君の演奏が聴ける機会がありますように！

  2009年08月20日

• 辻井くんと神尾さん

  　二人とも20歳そこそこ…。　こういう才能ある若者が世界目指して台頭してくるのは、音楽ファンにとってはとっても嬉しいなぁ。　先日、2度目の神尾M由子リサイタルへ。　久々に会ったEやんも、彼女をBSで見てからナマで聴きたいと楽しみにしていたよう。　いやー、今回も素敵でした！エメラルドグリーンのドレスもお似合いで。　やりたい表現スタイルがハッキリしていて、見ていて小気味いいんだよなぁ。「女性バイオリニストにしては珍しいよね」と、Eやんの弁。　アンコールも3曲も弾いてくれて嬉しかったなぁ　全部タイプが違うのも憎いね。私は正統派の愛の挨拶がツボだった。＊24のカプリースから13番（パガニーニ）＊愛の挨拶（エドガー）＊ワルツスケルツォ（チャイコフスキー）　今回も、CD即売のサイン会はものすごいことになっとった…　　　辻井くんは、前から噂は知っていたけれど、どーも全盲のピアニストという面での注目のされ方な気がしていて、きちんと聴いてなかった。日本人って、そういうの好きだし。　でも、この度のヴァン・クライばーンでの優勝となると、そりゃあ全盲ってのは関係ない評価でしょう！！何せ巨大なマーケットが動く受賞だから、そこんとこはシビアだろう。　病がちなこの身にα波が欲しいわ…と思って、色々片っ端から聴いてみる。　特徴として…　全ての音色のタッチがクリアでキラキラ☆している！！　なんなんだー、この独特の輝きは。　音が「立ってる」とか「詳らか」という表現がまさにぴったり。　　教科書通りに四角四面に弾く訳でもなくって、フレージングの処理の仕方や符割りなんかも絵心があって素敵。　評判の高い「ラ・カンパネラ」は、さすがに素晴らしいなーと、ひたすら泣いてしまった。　世を儚んだ感傷じゃなくって、未来へ希求していくような伸びやかな演奏だった。　書いてて気付いたけど、彼の生命力…というか、生きているエネルギーをピアノに集中させている度合が、他の演奏家との差なのかもしれないなぁ。汚れなき純粋さを感じさせるよ。　　コンクールでのラフマニノフもリストもよかった。　がっっっ！！！　個人的な辻井君のNo.1演奏はダントツでこれだ！！　ジャズの要素が強い現代的なカプースチンの曲がそもそも素敵で、また辻井君の解釈が素晴らしいのね。CD化してくれないだろーか…。　演奏家と作曲家の相性がピッタリ合う幸せって、こういうことなんだね　何度聴いても、美しいという言葉しか出てこない。　本当に素晴らしい演奏だと思う。　クライバーンの優勝者には3年間もリサイタルがくっついてくるから、体力的に大変だろうが…機会を生かしてこの才能を世界に知らしめてほしいなぁ。そして、大好きなピアノで独り立ちしてごはんを食べていけるようになれれば、こんな幸せなことはきっとないだろう。　絶対、彼も生で聴きに行かなくては！！

  2009年07月07日

• My favorite Micheal songs

  　極めて個人的なランキングをベスト10で出してみた。　全曲分かったあなたはかなりなマイコーファン♪　けっこう新旧からまんべんなく入ってるかも。1：dangerous2：another part of me3：remember the time?4：butterflies5：P.Y.T(Remix)～feat.Will.I.am6：Scream～with Janet Jackson7：the girl is mine8：thriller9：liberian girl10：smooth criminal　改めて彼のプロモを観ると、あのダンスもあの独特の奇声（？）も、全部彼がオリジナルで考えた技なんだよなーと思い知る。あんなこと、誰もやろうとも思わないし考えつかないよな。　彼がやると…とてもキマッててかっこいいのはなぜなんだろう～。　それがカリスマたるゆえんだとしたら、もうこんなスターは出て来ないんだろうな…。　　you tubeを見ていたら、ブリトニーと共演した2001年のライブは、かなりいいねぇ！　"the way you make me feel"を一緒にやるんだけど、princessブリちゃんの「ハクいスケ（←死語）」っぷりも堪能できやす。ウォーキングも素敵でお勧め！

  2009年06月30日

• 

  すっごく好み～♪

  　5年前にCMで聴いてから、ず～～～っと…誰の曲だろう？？と思い続けていたこの曲。　やーっとUチューブで引き当てた。コード進行、メロディライン、ボーカル、歌詞、アレンジ、全部がイイよ～　今は時間的に空いている夜に聴くことが多いけど、本来は天気のいい朝とか、休日の昼下がりにのんびりまどろんでいる時に聴きたいな。正しい70年代フリーソウルの香りがあるというか、ちょっとJamiroquoiっぽいっすね。☆「眠りの森」feat.ハナレグミ☆　　

  2009年05月15日

• 龍くんのチケゲット♪

  　今日がお休みだった趣味の友・Eやんからおしらせが　8/20の龍くんコンサートのチケットが無事取れたそう♪やった～～！！　私の方では、7月の神尾真○子も2席確保済。　ふふふ…好きなバイオリニストを連続で聴けるなんて、今年の夏も楽しみだなぁ。　こういう時、やっぱり都会に住んでいる幸せを感じる私です。

  2009年04月17日

• ライブづくし

  　大学時代の友人Rちゃんから三味線で有名なY田兄弟のコンサートに招待され、いそいそと出かける。三味線ライブは2度目で、彼等は初見だったけど…楽器特有のリズム感が炸裂するライブで、すっごくよかった～　なんといっても、兄弟のお二人が実に楽しそうに弦を爪弾いているのがよかったな。　今年で結成10周年…こりゃー海外でウケるだろうな。ビジュアルは強烈に日本なのに、やってる音楽はフュージョンみたいなクロスオーバーなテイストで間口が広くて聴きやすい。それでいて、正統派のじょんがら節みたいな曲もしっかり聴かせてくれるしなぁ！　アフターは大学のクラスメート4人でリゾット専門店でごはん。リーズナブルで美味しいお店だったので、女子の会にはまさにふさわしかった☆　久々に会った人も多く、近況を話し合ったところ…例の如く例によって、みんな見事に境遇が違う（笑）。ホント、女性って生き方の選択が男性に比べて多いなぁと改めて実感した。　恩師や友人の情報、子育て話、仕事話、そして先だっての春樹のエルサレム賞スピーチについての見解等々、やっぱり大学時代の友達と話すのは刺激があって楽しい。日々の生活がいいことばかりではないし、色々シリアスに考えることもあるけれど、いい仲間がいるのは幸せだな～と思った。　素敵なライブと出会いに誘ってくれたRちゃんに多謝

  2009年03月23日

• ip○d登場

  　ホワイトデーのお返しとして、ついに家にもパープルのnan○子がやってきた！！　機械の設定関係がどうも苦手なので今日まで放置していたのだが、いくらなんでもそろそろ着手せねばなるまい…と、おそるおそる取説を読みながら設定してみると、家のパソコンがMacなので思いのほか私でも大丈夫だった。とはいえ、MacユーザーなのにPCはネットとメールのみの利用なので…多分機能の2割くらいしか使いこなせていない。　既にパソコンのitunesに入れていた61曲はあっという間にnan○子へ収録。はやっ！！　しかも、PCのスケジュール管理も同じように共有できるのですごく便利だ。いやー、これ発明した人、凄いなぁぁ　これだと分割でアルバムの中の好きな曲だけを購入することもできるので、色々試してみたくなるわ～。

  2009年03月22日

• 

  日本女性の最進化型

  　3連休、みなさまはいかがお過ごしだろうか？　私はといえば、毎日きれぎれに用事が入っているような感じ。　連休前日にお友達が遊びに来て愉快に過ごし、昨日は台所収納の整理や掃除をして、転職活動用の書類を作ったり、資格試験絡みの本を取り寄せたり等の野暮用を主に片付けた。　今日はバイオリン、明日は津軽三味線のコンサートが入っていて、ちょっとした芸術デーかも（笑）？その合間を縫って、エステ＆美味しいバイキングを食べて食料品の買い出しをしてお洋服と新譜をチェック。　＊安室奈美恵のダンサブルな新曲（こかコーラゼロのCMソング）、かっこいい～！！＊今月25日にデビューアルバムが出る、18歳の清竜人の「モーニングsun」を試聴して痺れる。　音楽的には、好みど真ん中ではない。にも関わらず、一度目でハッとする煌めきがあって途中で音を止める気になれず、さらにまた後で気になったのでもう一度聴いてしまった。ちょっとハスキーな癒し系ボイスで、すごい歌心がある。ソングライティングのセンスもイイ！よい意味で個性がハッキリしてるシンガーソングライターだと思う。これだとアルバムはかなり期待できるのではないかな～。　…ということで、以上の二人が気になった。久々の坂本教授の新譜もよかったじょ。　ヒカルちゃんのUSA版はざざっと聴いてみたけど、多分買わないと思う。というか、ホントCDにお金を出せなくなっちゃったなー。　その後、キタラでの札響定演に行ってきた。　1年ちょっと前の日記にも書いていた、注目のK尾真由子嬢がソリストとして招聘されていたので、9月からチケットを購入してとっても楽しみにしていた。期待度の高さを反映してか、あの大ホールがほぼ満員。　今回はブラームスのバイオリン協奏曲op77の演奏。難易度の高い名曲だ。　ミッドナイトブルーの背中が開いたドレスに身を包んだ彼女が演奏を始めた瞬間、そのキレにやられたわ～！弦が歌ってるみたいだった。　特に叙情性豊かな2楽章がよかったけど、全然曲調が違う3楽章も素敵だった～！　す　ば　ら　し　い！！！　映像から想像していたよりも、生で聴くと、さらにもっとエモーショナル！！　演奏スタイルの白熱度がすごい。最高の地点を狙って、常に集中度を高くしているような感じかな。その物怖じしない威風堂々っぷり（ある意味ワイルド）がすごくて、日本女性の進化型という単語が思い浮かぶ。プロフィール等をみても、常に自分のベストの状態を安定して出せるのが彼女の特徴らしい。小さい頃からワールドワイドに活躍すると、こういう女子に育つのだろうか？すばらしいなー、まだ22歳だというのに！　「bravo!」の声が上がる中、鳥肌が立った。カーテンコールは5度。アンコールは、超絶技巧で知られるパガにーニの「カプりース」だった。これもよかった～！　日本が世界に誇る、五嶋み○りに肉薄するようなバイオリニストに育ってほしいなぁ。　休憩時間、クラシック好きのおっさんでごったがえす中をダッシュして、彼女のデビューCDを買いに走ったよ…(^^;)　すんごい衝動買いをしてしもーた。でも、それだけ演奏がよかったのだ。閉演後に直筆サインも頂いて満足っす。オフは現代的で至ってフツーの、あっけらかんとした女の子って感じなんだけどなー、あの才能ときたらホントに素晴らしいわ～。若くて才能があって物怖じしない女性…いつか、どこぞの外国の貴族の御曹司とか、中東のお金持ちの芸術愛好家とかに見初められるんじゃないかと思うわ～。←妄想　7月にまたこちらでコンサートがあるので、絶対に行くぞ！！　実際の彼女は、映像で見るより細かった！　

  2009年03月21日

• 

  遅ればせながら、びる・エバンス

  　最近、「みくしーmusic」にハマっている。　好きなアーティストの曲を登録すると、それっぽいお仲間の曲もプラスしてノンストップでかけてくれるので、他人セレクトによる自分好みの曲ばかりが聴けてとってもお得な気分！これで無料だなんて～＞＜！　それで、今まで名前は知ってても聴いたことのなかったビルさんの曲に脚光があたり、今更ながら…あらら～ものすっごく素敵なんじゃない！と気付いて、ちょっとしたマイブームである。　　彼の曲はどれもハズレがないと思っているが、特に好きでたまらないのは…「B minor waltz (for Ellaine)」「Spartacus love theme」　この曲の導入部にやられた。　繊細で叙情的な世界にうっとり。どちらも美しく、甲乙つけがたい！

  2009年01月18日

• all ravel program

  　元々ラヴェルが好きな上に、「左手～」が入っていたので、今年の札響の中でも、これは絶対に行かねばと楽しみにしていたプログラム。　昨年の秋は武満が続いて途中眠ってしまったので、「現代音楽は危険！」と悟った私。前日は12時前に就寝したものの…7時前には目覚めてしまい、結局今日も途中でうつらうつらする時間ができてしまったぁ～…。好きなのにぃぃ(；；)「左手～」は、ジャズの要素が強いということを初めて知って得した気分。なるほどー、だから好きなのかもー！　それにしても、札響は20世紀のクラシックがやっぱり上手いっすね。　ところで。舘野氏のピアノ、私はちょっとミスタッチが気になった箇所があったのだが、他の方はどー聴いたのだろう～。こういう時、一人より誰かと一緒の方がいいなーと思う。　コンサート会場までは、それまで会っていた後輩MOYAちゃん（フリーP参照）のご主人が車で送ってくださったのでラッキー☆　「高校時代はジャにーズの錦戸君にそっくりだったんです」というのが頷ける、イケメンのご主人であった…。お互いに「お噂はかねがね…」と言い合ってみたりして（笑）。ようやくお会いできて嬉しいな＾＾　今日のお昼はこちらのフレンチで。特にかぼちゃのポタージュが量もたっぷりあって美味しかった！カプチーノ仕立てで二層になってるの。メインのポークソテー、焼き加減がほんのすこーし、手前でもよかったかなあと感じたけれども…脂まで美味だったわ。　MOYAちゃんの結婚式の写真をたくさん見せてもらえたし、結婚祝も喜んでもらえたし、次は新居にお邪魔する約束をしたし…いい一日であった

  2008年12月06日

• Gabriel Faure'/Pavane,Op.50

  　様々な楽器でアレンジされたものは耳にしたことがあって、断片的に知っていた曲。　じっくりオーケストラで聴いてみたら…　なんて、叙情的で美しい曲なんだぁぁ～～　やっぱり、近代フランス楽曲はキラ星のごとく、イイ音楽が多いのう。　　なんとなく…「アーサー王」に出て来る、ランスロットに振られたエレイン姫の亡骸が小舟に乗って川を下るシーンを思い浮かべた。報われない愛、とか…そういう匂いがする。　これはぜひ、フィギュアスケートで、キム・ヨナたんあたりに滑って頂きたい！！　ところで、今日のアメリカ大会の彼女の演技。ショートもフリーもすばらしかった☆選曲のセンスも相変わらずいいなぁ（去年のプログラムの「あげひばり」も、曲と演技の融合っぷりがとても素敵だった！）　小さいミスはあったけど…なんだかもう、気にならないレベル。　あそこまで頭のてっぺんから足先まで神経の行き届いた、繊細かつ凄みのある演技ができるのは凄い！魅了されたわー。　フィギュア見続けて30年。 私の中では、もう、クワンは超えてるかも…。　カタリナ・ビットに匹敵するような、息の長いスケーターになって活躍してほしい～。　そして、現役時代に一度は生で観てみたい！と今日もまた思ったのであった。　　そういや、アーサー王のエレインの川下り絡みで思い出した。　先日スプラッター状態に見舞われて、まるでホラーの人か結核末期の患者状態になったのがホントに怖くて…と歯医者で先生に訴えたら「いやいや、妄想の人だねーっ！！自分の血なんだから大丈夫だって！大体、抜歯したら痛いか腫れるか血が出るか、どれかに当てはまるもんなんだって（笑）。想像力が豊か過ぎ」「あー、想像力はありますねー。赤毛のアンとか、他人事とは全く思えなかったもん」「ちょっと～、その妄想力はもしかして思春期がまだ続いてんじゃないのぉー？！アンかぁ～、霧多布あたりを舞台にして小説書いてみたらどう（笑）？」とアッサリ言われておかしかった…。ほんっと、先生って見た目はフツーのおばさん（と自分で言っている）なのだが、剛毅果断だわ仕事はできるわ…男前なおかーさんという、このギャップが素敵。この日も、40前に出産を頑張れ！とハッパをかけられた…(^^;)※ここで「霧多布」と切り返して来るあたりが、ちゃんと判ってないと言えない！さすが☆　思春期が続いている…？　それって、まさに「当たらずとも遠からず」　さすがドクター＞＜！私をよく判ってる！！　親友Kにも話して二人でゲラ笑いしちゃったよ。

  2008年10月27日

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  映画も観たい！

  　朝から快晴で嬉しい　午後から抜歯するために今日は有給なのだ。痛そう＆怖そう…　心を落ち着けるべく（？）、ヒーリング効果が高そうな音楽を聴いてみた。　最近はいろんな歌手のカバーで実力を発揮してるこの方…。　もともとは高音でのクリアボイスに特徴があったのに、今こうして聴くと決してそうではない。むしろハスキーな声で張らない歌唱スタイル。闘病を経て、一番自然な表現スタイルに変えたのだろうな。いい意味で力が抜けている歌声からは、達観みたいなものすら感じる。　なのに…癒しの中からもビンビンと伝わってくる、この猛烈な「歌心」はなんなのだろうか…　くーーーー、うまいなぁぁぁ＞＜！！　今月販売のこの新曲は、ソウルフルなアレンジが好みだわー　間奏に入るハーモニカのソロがまた、泣けるね…　絶対に号泣間違いなしのストーリーらしいので、映画も観たいなぁぁ。　

  2008年10月22日

• 久々にキター！！

  　N島美嘉ちゃんの新曲「F○CUS」、イイですなぁ　好きなタイプの曲。エレクトロポップ（？）でいながら、ちょっと初期のJAZZYなテイストも感じさせますな…。　個人的には、彼女には歌い上げる系の曲より乾いててクールな感じの曲の方がマッチすると思う。

  2008年09月24日

• サッポロしてぃジャズ

  　最終日の催しである、芸術の森での野外コンサートへ行ってきた。　１２時前に集合して、家に着いたのは２２時過ぎ…なんと１０時間以上外にいたのかー！！　後半はスタンディングで踊りながら観てたのでさすがに疲れたけど…すっっごく楽しかった～　演目がバラエティに富んでて、ジャズとひとくくりに言っても本当に色々な組み合わせがあるなーと感嘆。椅子席はソールドアウト、芝生席もみっちりで最後の方は裾に溢れて立ち見する人もいるくらいの大盛況であった。　今回で４回目の来道になる熱帯ジャズ楽団は相変わらず底抜けに楽しいステージだったし（全員がスタンディングだった！！）、トリにふさわしい、キャんディ・ダるファー嬢の「天は二物を与えた」っぷりも実にすごいもんじゃったよ！こっこれで私よりおねーさまとは@@！　セクシー、カワイイ、顔小さい。　サックスの演奏が上手いのはもちろん、ドラマティックかつスムーズなのが特徴的。　さらに吹くだけじゃなくて歌って踊れる。見た目の麗しさも加わって、ステージのエンターティン性が高い。そっかー、もともとプリンスのバックで吹いてたんだもんなぁ…。　存在自体にすんごい華がある方で、演奏の艶っぽさにもしばし呆然…（お口あーーーん）　あとは～、ホワイとロック会場で投票１位を獲得した、tentenカルテット（平均年齢20才か？）の４人の男の子達もすっごくかっこよくて痺れた。疾走感のあるジャズで、音楽性もとても豊かでよかった！！見た目はフツーの今時のおにーちゃん。…それが、楽器を持つや否やあんなに素敵だなんて。反則だわーー＞＜！！　さすが、120のバンドの中で観客投票１位だけあるなーと感心。　あとは、ザ・シャッフルくらぶというオーストラリアのスイングジャズバンドもよかったー！！　粋でスピード感がある演奏で観客を興奮の渦に巻き込み、ノリノリでとっても楽しいステージだった。しかも全員がタイプの違う美声の持ち主で、歌えるってすごくない？！一緒に行った友達はすっかりコーフンしてしまって、出演者のサインがもらえるCD即売会に並んでみたものの、余りの人出で一度諦めて再度トライしたら…もう完売だったそうで。　ジャズに合うのはお酒とおつまみ！　ってことで、アルコール持ち込み禁止。　会場は同じでも、ピーエムFとは比べ物にならないくらい売店も充実。エノテカのワイン、室蘭一平の焼き鳥。他にも美味しそうなお店がどっさり。神戸の中華街から点心も来てたぞ！　私はニセコのじゃがいもにチェダーチーズのソースをかけたものを購入。後は全部自前でお弁当を作っていった。このチケットが芝生席で９時間聴いて3,500円。じゃがいもが300円。交通費が往復で1200円くらいか？それでこの素晴らしい内容だもん。　芝生にシートを敷いて寝転びながら、眩しい青空と緑しか見えない贅沢をまた味わった。　　あー幸せ！北海道は最高だー　ホント、遊んでばっかりだな～♪　

  2008年08月10日

• 

  summer music

  　夏になると聴きたくなる音楽といえば…　オルけスタ・デ・ラるスのサルサと　m-floのこの曲だーっ！！　あとはWHAM!の「Club tropicana」もマストだな。楽天に画像がないのが残念だが、絶対に毎年聴く。【送料無料選択可！】デ・ラ・ルス / オルケスタ・デ・ラ・ルスm-flo loves 日之内絵美 & Ryohei『Summer Time Love』

  2008年08月08日

• pMf ’08

  　今年で１９回目を迎える音楽祭。　毎年行くようになって３度目の夏。　サッポロでの最終日、ピクニッくコンサートの今日は、とてもいいお天気で絶好の野外日和！　芝生席にビニールシートを敷き、テイクアウトしたカツサンドを頬張りながらクラシックの演奏を楽しんだ。　楽器の奏でる音と、森の樹々がさわさわと鳴る音が混じり合う。　シートに寝転がると、上空には薄くたなびく雲、そして緑の森。白と青と緑しか目に入らない贅沢。これまた目を閉じて聴くと、本当にα波が脳に出る感じ。　なんて贅沢なんだろう。　ひたすら、ぼーーっとして癒されたひとときであった。　　個人的によかったのは　インターナショナル・プリンシパルずの演目＊プレリュード（ロパルツ）　この作曲家は初見。大好きなドビュッシーと同年代に活躍した方だそうだが、果たしてすごーく好みだった。　ロマンティックで幻想的な曲想にハープがマッチしていて、素敵ーーー＞＜！＊ウエストさいど・ストーリー　イイとこ取りというか、名シーンを「ダンス！」を中心に抜粋。　やっぱどこを切っても名曲。提唱者へのメモリアル的な色彩があってよかったなぁ。　これを聴くと、どーーしてもダンスの名シーンが思い出されてミュージカルが観たくてたまらなくなるので、その思いを訴えてみた（笑）。　　最後の白眉、オーケストラ演奏会の曲はシュトラウスのドンキとベルりオーズの幻想交響曲。　どっちもオケで聴いたのは初めて。後者の２楽章が流麗で美しかったっす。　そして…イタリアーんで知的な伊達男（？）、一見クールに見えるファビお・ルいジ氏があれだけ情熱的な暑い指揮を見せたのには…たまげたよ@@！！　2010年度の芸術監督就任も決まったそうで、すごいなー。　私にとっては、このコンサートは夏の風物詩。　その前の来年度の20周年記念もとっても楽しみだな

  2008年07月27日

• 親族に混ざってみた

  　親友Kの所属している音楽サークルの定期演奏会に行ってきた。　このサークル、私と彼女が出会った大学の部活が母体になっていて、現メンバーの半分が顔見知り。そんな訳で終演後の楽屋にもお邪魔させていただいて盛り上がった。　　ちょうど、開演前に席に着いてあたりを見回した時、視界に親友Kの妹さんご夫妻と、親友Kのご主人を発見。全員私と面識がある方々なので、休憩の時と終演後に４人でおしゃべりして親友Kが玄関に出てくるのを待っていたのだな。　そしたら…　ご主人のお父様とその親族の方も観にいらしていて、みんなで集合写真を撮るという状況に。「ririちゃんも入んなよー！」と勧められるままに、私ものうのうとおさまってしまったが、全員がご親戚という間柄に一人だけ部外者がいていいんだろーか…(^^;)…（しかも肝心の親友Kはまだいなかったのだ）　このことを、後で会った彼女に話したらウケてたけど（笑）。　もし前世があるとしたら、多分私らは親子か家族だったに違いないねーと二人で何度か話したことがある。　一見不思議な写真かもしれないが、親友Kを余り他人だと思っていないのでちょっと嬉しかったっす。

  2008年07月26日

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