嬉しいような嬉しくないような....
仕事が終わって携帯をチェックしたら、見たことがない市街局番の着歴が! あやすぃぃ~~。 留守電があったので聞いてみたら、なんと先日参加したお見合いパーティーの会社からだった...。その会社はパーティー後でも意中の人のアドレスや電話番号を聞くために仲介役もしていてるんだけど、今回は私の連絡先が知りたいと思っている人がいたらしい。 帰宅してからその会社に電話し、詳細を聞いてみたら... この前の一度目のパーティーのフリータイムで、まっ先に私のところへ来て、熱心に話をしていった人だった(なんで彼だと判ったかというと、自分の名前とアドレスを私のプロフィールカードに書いて行ったから)。 あ~、もしかしたらそうかなーという予感はあったが、やっぱりそうだったか....(-ー)...。 この人、まずルックスが独特な不思議君。 目にアイシャドウ塗ってるのか?という位の凄いクマがあり、服装は黒ずくめ。しかもそれよりおもろいのは髪型さ。若干長くて裾が広がったパーマみたいな...。 しかもフリータイムに言ったことがだよ。「同じように甘党」「私との年齢差(2歳彼が年上)がちょうどいい、理想的だ」「血液型のO型(私)とAB型(奴)って、同性だったら相性は余り良くないけど、異性だったら正反対なのが逆にとても合うはずだ」...etc, 言っていることがいまいち良く判んないっていうか、やっぱり外見同様不思議な思考回路だったんだよな~~。 しかも、私的に最大にダメなこととしてはそこはかとなく、臭かったんだよ...。ああ、そうとも!!ファブりたかったとも(笑)! 好きな男を嗅ぐのが無上の喜びっちゅー、クンクナーの俺には無理だぜ。 ってことで、もちろんきっぱりお断りさせて頂きますた。(でも、多分いいにおいの彼氏ができたとしても、あたしゃルールズ実践するからしばらくはクンクンを自粛するとは思うけど...) う~ん、誰からか判るまではけっこう嬉しかったのに、結果的にはちょっと残念(笑)。でもまあ、こんなしょーもない私を気に入って下さったんだから、感謝してることはしてるのである。 大体、もし私が連絡先を教えてもいいと言ったら、彼は2500円もお見合いパーティーの会社に払わなくてはいけないのである。お金をかけてまで連絡取りたいって...生半可じゃない感じがする。 こんなことは以前まではなかったわー。 モテは新たなモテを呼ぶ、という名言通り、これからどしどし素敵な展開になることを祈る!!