ｒｉｒｉｃａｌ　ｗｏｒｌｄ

[L.O.V.Eなモノゴト] カテゴリの記事

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  明けましておめでとうございます

  　謹んで今年もよろしくお願いします。　静かなお正月。　そしてひたすら食べていたような…。　あとは、ほぼ毎日来てくれた妹親子に目を細める　甥っ子は生後9ヶ月を過ぎたあたり。　両親は初孫に目尻が下がりっぱなしで、母はもともと面白いのに百面相で甥っ子のニーズに応える始末（笑）。　専用おもちゃも用意されていて、差し出すとすぐにあむあむ～…と口に入れるよだれマンな甥っ子。「るーちゃん、それ、おいしいのかい？」と問うてみるが当然返事はない。ま、うまいんだろうな☆　ちなみに、これは２ヶ月ほど前のバックショット。　見よ！この魅惑のヒップライン。　かっ…かわいい＞＜！！！　惚れてまうやろーーー！　そんなこんなで、おばちゃんはハートをさんざん射抜かれて帰ってきた。　プレゼントした服もよく似合ってたし、満足満足☆　甥っ子のキャラクター（豪快・男っぽい・やんちゃ・エネルギッシュ・好奇心旺盛）がハッキリしてきて、こんな小さいのに、両親とは全然別個の人格なんだーと感じたのも興味深く。いや、当たり前の事実なんだけど…。ファミリーが増えるってとても嬉しい＾＾　あー、ホントに赤ちゃんって存在自体がエネルギーの塊ですごいなぁーとしみじみしながら帰宅。　やっぱり一人暮らしはもう飽きたわん（笑）。　　　　　

  2012年01月01日

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  噂の愛実を抜いてセンター入り？

  　早速、推し面メーカーを試してみたわ。　岩山みさとちゃん。どうかしら？　作成した自分で言うのもなんだけど…　この子、めっっちゃカワイイわっ＞＜！！！　　男子、うっかり惚れるなよ☆

  2011年06月20日

• 平日休みを満喫（3）

  　映画の後は、かねてから行きたかった日航のスパへ　ややこじんまりしたスペースながらも、人が少なくて（子供は皆無なので、入場制限があるのかな？）、施設も充実してて綺麗だし、言う事ないなー！天然温泉・ジェットスパ以外にも、異なる効能の水流が施されたスパがあって、それがよかった。大好きなミストサウナはオレンジの香りでとってもリフレッシュできたし。　最も素敵なのは、お風呂から上がった後にリラクゼーションスペースでソファに座って、眼下に夜景がキレイに見えること。VIVA高層ホテル！な気分に。　贅沢だわ～と思いつつ、のんびり新聞を読む。　ああやっぱり、こういう心ときめく瞬間があるのが人生大切だ！！　これからも絶対、都会に住もう…と改めて決意。　隣にはカフェも併設されていて、お風呂上がりのガウン姿で軽食やおつまみも食べられる。私は昼を食べ過ぎて遠慮したけど、お一人で来てる女性がずらーっと横並びしていて、ちょっと壮観（笑）。金曜の夜だからかなー。自分への御褒美で来てるユーザーが多いのかも。　昨日遊びに来ていたT子お姉様もここはイイって太鼓判押してたし、とても気に入ったのでぜひまた来たいわ。　最後に、JRたわーの展望台に登る。　今日はちょうど、月に一度の生演奏がある日で、演目に現代スペイン音楽とかが入っていて、どうも好きそうな雰囲気だったので。　教育大出身のバイオリン＆ピアノの二人が45分間、時々MCを入れつつもびっちり演奏してくれた。バルトークとかファリャとかやってくれて、最後はピアソラで締め！　これだけで十分700円を払う価値があると思う。　素敵な音楽と素敵な景色。　あーー、楽しかった＾＾！　ごはんでも音楽でも映画でも、十分に一人でも楽しめちゃう～。　こういう自分のキャラクター、決して悪いもんでもないと思うのよね。　とはいえ、夜景の綺麗なところにいるとですな…　次こそは、彼氏と来たいものだわー

  2010年09月24日

• キタ～～！！

  　月9でのきむタクのお相手役が誰だろうと思っていたら…　なんと三つ巴になるとのことで！　その内のひとりを演じることになるのが　この前、ネットでその美貌とスタイルを拝見し、虜になってしまったリン・チーリン嬢。　とってもキレイ！　清楚かつグラマラスで、今の日本の女優さんにはいないタイプだわー。　とても35歳には見えない。　彼女の画像とかガン見したのがつい最近の話なので、ちょっと～、これは先見の明かも～♪　　他のふたり、篠原涼子と北川景子もなかなか好きな女優さんなので嬉しい。　多分、キムタクはどーでもよくって、女子をチェックするために見るね私は（笑）！

  2010年03月24日

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  日常生活からの逃避行

  　ここ半年は怒濤だった。　2度の退職と2度の試験に、怪我と病気だ。　我ながらなんてバタバタしてたんだろう！　ちょうどこの連休がいい一区切りということで、御褒美STAYに選んだのはここ。　札幌には珍しいデザイナーズ・ホテル。インテリアはモダンかつスタイリッシュで、非日常にふさわしい空間だ。　今回は希望先を変更すること2度で最終的にこちらへ決まった。　朝食が美味で大浴場があり、泊まったことがないホテルというのが希望。　一度レストランに行ったことがあって、期待できる感じだったのが決め手になった。　とにかく、インテリアや館内のサイン（ホログラム？「影」を使った表示が目立つ）に統一感があって、凝ってるなーという印象。部屋のドアなんかも極力無機質な佇まい。今回はおまかせプランというのにしてみたが、禁煙でツインのお部屋が用意されていた。　　こだわりのインテリアは浴室や洗面台にも活かされている。館内電話のデザインはヤコブセン。アメニティはシンプルながら機能性が高く、備え付けの紅茶のティーバッグも、ありがちなものではなく本格的な三角型の茶葉が多いものでびっくりした（専門店で売ってるようなもの）。それに、浴室がない分部屋が広々としている。大きめのシャワーブースのみで、それがまた粋な感じがする。海外のホテルみたい。　カテゴリの括りとしては、シティホテルではないけれど…いわゆるビジネスホテルって感じじゃないなぁ。私は市内客で、荷物も無いからフツーに一人で入室したが、お客さんの人数や状況に合わせて部屋まで荷物を運んでる姿も目にした。フロントより上は、宿泊客しか利用できない仕組みになっているのもセキュリティが安心だったな。　総花的なホテルではなく、力点の入れ方がハッキリしている。そこが現代的で、ホテルのコンセプトがしっかりしていてブレない印象を与える。　こんなホテルの最上階に大浴場（やはりどこかスタイリッシュ）というのが、ミスマッチのようでいてすごくよかった！眺めもよかったし。セキュリティがしっかりしてるから、みんな備え付けのパジャマで来てたなぁ。いいお風呂だったので、しっかり翌日の朝も入浴してしまったわ。　そして、朝食は想像以上にすごく美味しかった…　ついつい、1時間半も長居してしまった。　特に、楽天の「お客様の声」で高評価だったこの二つは、本当によかった。＊ふらの野菜ジュース＊コーンスープ　コーンスープは、もちろん生のとうもろこしをジューサーで潰して作っている。　他にも、北海道の旬の素材を活かした料理が多くって、野菜の味が濃い。サラダの手作りドレッシング（ごま、イタリアン、フレンチ）もどれも美味しい。和食に「かに汁」があるのも嬉しい。お料理の補充がマメだし、スクランブルエッグの鍋にはちゃんと蓋があるのも丁寧だなぁ。　　デザートの、道産牛乳を使ったパンナコッタや、バナナたっぷりのバナナスプレッドもとてもおいしかった。　この朝食（1,800円）だけでも食べに来る価値があるのではないだろーか…。　部屋ではBSを見たり、読書したりipodを聴きながらのんびりし、あっという間にチェックアウトの時間が。　また泊まりに来たいなぁと思いつつ、御褒美STAYは終了。　　こういう事がとことん好きだから、なかなかお金が貯まらないのよね…(^^;)　無駄遣いだー、消費習慣に毒されてるなぁと思いつつ、長年の傾向ってそう簡単には変わらないなぁ。

  2009年09月22日

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  NIS○AN TEANAのCM

  　今放映中のトヨエツver.も、もちろん渋くて素敵だが…　とにかく！！壇れいさんが、とーってもキレイで見とれてしまう＞＜！！　濃い紫のお着物も素敵だし、メイク・髪型も決まってるのは当然として、あの所作がいちいち素晴らしいですなぁ。「武士の1分」もよかったけど、ああいう…よい意味で古典的に美しい方ってホントに憧れる。　いやー…紀香、亜矢子に次ぐ同年代の星だわ☆　美人に弱いので、CM見るたびにクラクラしちゃうのわたし…　でもって、これとは全くベクトルが異なるが…　昨夜はこの方のブログの過去ログを読んで寝不足に。　カーたン最高＞＜！！　文才も絵才もあって、こんなに面白いなんて…天は二物を与えたのねー@@！！　しかも、ゴルゴ風の自画像とは全く違って実際のご本人が美しいというのも素敵だ☆

  2008年09月13日

• のぞみちゃんの歌声に癒される

  　な、なんてカワイイんだぁーーーっ＞＜！！　男衆の藤岡さんたちが入ってない、のぞみちゃんだけが歌ってる「ぽにょ」のデモ音源がUチューブにあったので、それをずっと聴いている。　これはもう、反則もんだわ～。　発売になっているバージョンより、O橋のぞみちゃんの発音の仕方とか、音程の微妙な裏返り方とかがいっそう子供っぽい歌い方で可愛い。８才とは思えない邪気の無さだ。　そういえば今日から映画も公開なのだった。観に行かねば！！　　さっき、妹から誕生日プレゼントが宅急便で届いた。美味しいお菓子だ。わーいわーい　今週はちょっと忙しかったので、連休はのんびりしようと思う。　とはいえ…行きたいとことかやりたいこともたくさんあるのよね～♪

  2008年07月19日

• さすがおっちょこちょいな俺だぜ...（涙）

  　うわ～～～ん＞＜！！　俺のバカバカバカバ～～～！！　今日はウォーキングだったので、前日に気合いを入れてフィギュアの録画予定を入れていった...のだが。　のんびり寄り道して帰宅途中、ふとガラス越しに見えるテレビで滑ってるのはキムヨナたんではないか？　えっ、どうして９時過ぎなのに放送まだやってんの？？　と思って急いで帰って新聞を見てみると、なんと今夜からの放送は９時からなのか～～っ！！ちなみに私は新聞は朝は時間がないので見ない。夜に帰宅してからようやく読むのだー。　二日間、７時からだったのですっかり同じ時間帯だとしか思ってなかっただによ.....（；；）....。　そして一番見たかったキムヨナたんはもう滑走が終わってしもうた...。　ううう。新プログラムだったのでしょーか？めちゃ気になる。　見た方（個人的にはみゃこさんプリーズ、笑）がいたらぜひ情報を！！

  2007年03月23日

• ☆☆VIVA！フィギュア☆☆

  　みんな見てるか～い？　昨日から、フィギュアスケート好きには至福の４日間だがや～～！！　ってことで、今朝また通勤ラッシュで一緒になったエロスの巨匠（今日がめでたく誕生日）と、「一体全体どうしちゃったの織田君＞＜！！」の話題で盛り上がる。　ところで巨匠はかなりな織田君贔屓なのだが、「その心は？弟みたいなもん？」と聞くと...「うふっ。カ・レ・シ？」等とほざくではないかー！「嘘だろっ@@！下手すりゃ息子だろっ！？」←It's a joke.のつもり「何言ってんのよririちゃーん、息子な訳ないじゃーん？　.........................あれ、でも織田君って１９歳？（数をカウントする仕種）　ってことは、もしあたしがヤンで早く結婚したらギリギリありえない線ではない？」　相変わらず巨匠の頭が高速回転なのにウケてしまって、朝から大爆笑。「うははーマジで！？なんといっても巨匠がヤんキーってのがもうありえなくておかし過ぎる～！」「あら！だってアナタ、“１４才の母”だったらますますあり得るわよっ」　ここで調子に乗った私達、男子の有力選手名をひたすら呟いてみる。　「じゅびえ～っる」「らんっびぇ～～っるっ」と、なんちゃってフラ語風に「r（かな？）」を鼻で抜かした風で発音して遊んでみた（笑）。いやいやアホだわねーーー！　そして、親友Ｋも交えてそろそろ飲み会をしなくては！ということで別れる。　巨匠いわく「その時の議題はさー、軽いとこで“世界選手権の反省会”をやっとくのってどーだ？」　....って、一体誰が反省するんだよっ＞＜！！　前置きが長くなったが、高橋君おめでとう！　第２位だなんてすばらすぃーい！！　それにしても、男子フィギュア選手のイケメン度合ときたら....ホントに目の保養だわねー。　最終滑走グループなんて...、見ました？　演技もすばらしくてルックスも良くないと男子フィギュア選手にはなれんのか？と思っちゃう位、レベルが上がってきたのう。　王子様、セクシー系、マッチョ、可愛い系...等など一通りのジャンルが網羅されている感があるもん。　ショートプログラムに比べると、フリーの今日の方が出来が良かった人が多かった。　中でも、今日の白眉はらんびえーる様のプログラムであろう。　いやー、あの構成と振り付けは出色の出来だから、フルで調子がいい時に生で観たいわー！　実に彼のルックス、キャラクター、スタイルに見事に合致した内容だったなぁ。２１歳とは思えぬラテン系セクシーな男っぷりに鼻血が...。ホント素敵だったわ～！！　長年のフィギュア友・Ｅやん（フリーＰ参照）に、思わず男子のイケメン率上昇についてメールしたら、「昔は一極集中だったけど、（イリヤ）クーリックの頃から上り調子よね！」という返答が。　確かに、彼は王子系のハシリかも...。　さすがＥやん、ツボを突いているぜ！！　さささ、明日からは女子が楽しみだにゃー＾＾

  2007年03月22日

• 好きな日本語

  　なんとなく、つらつらと思いついて書いてみた。　順不同で好きな響きの日本語もろもろ。　華奢　可憐　はんなり　あまた　うれい（憂い）　つまびらか　ゆゆしい（由々しい）　ゆらぎ　たおやか　あわい（間）　おもはゆい（面映い）　ゆきつもどりつ　せんなく（詮無く）　よしなしごと（由無しごと）　はざくら（葉桜）　　嫋々　十二ヶ月の呼び名では...　如月と　弥生がとくにすき　植物だと「紫陽花」と「百合」の字面がすき　日本語って、不確定要素の多さというか...、表現に曖昧さとか揺らぎがあるのが、特に魅力だと思う。　あとは、単語の象形的な形と音韻がマッチした時の美しさ。　なにせ、根ががさつなので難しいことも多々あるのだが...なるべく、きれいな日本語を使って読み書きできる人になりたい。　　何を隠そう、私の憧れの話し方をなさるのは、拉致被害者の窓口になっていた元参与の中山女史である。　ほぼ？公家口調でいながら、男社会を泳いできた敏腕キャリア（酒豪らしい）。　まったくもって、柔をもって剛を征するとはああいう方なのではないかしらん。

  2007年03月13日

• マニアックな東京の過ごしかた

  　今日から２月。１年の1/12が終わったという実感がまるでわかない。火曜日は週の中では忙しい方の日。しかし３時位までは楽勝だった。　今日はもしや定時で帰れる？うっそ～、そしたら今日は一日で映画の日だから、１８：４５分からの「オペラ座の怪人」なんて１０００円で観れちゃったりする？？（ちなみに私の会社は街中なので映画館は潤沢にある）　....等と考えていた私が甘かった。それから怒濤のように仕事が押し寄せ、結局退社したのは７時前。しかもなぜかひどくお腹を壊してて辛いし。精神的なものかなぁ、何か悪いものでも当たったのかしら。家族で同じものを食べてるとどっちが原因かが判るのに、一人暮らしだとそこんとこがいまいち判らない。　今夜は炊いたご飯がないから、こうなったら夕飯に炭水化物はいらないや。お腹の調子も悪いことだし白滝で我慢しよう...と夕ごはんを終えたのだが、その後ついつい「かっぱえびせんチーズフォンデュ味」を半分ほど食べてしまった。ああ、これではお腹的にも体重的にも全く意味がない。　そういえば、この前書いた「東京での好きな過ごしかた」に、うっかり書き忘れたものを思い出した。それは...「国会図書館でベルばらが連載されていた当時の週刊マーガレット（少女マンガ雑誌）を読みふける」ことである！！　これぞ、まさしく東京でないと実現不可能。あ～～、またいつかやりたい。国会図書館って日本で出た出版物の全てが収められているところなので、ほとんどの図書がカウンターで申し込みしてから探してもらうことになる。だから手許に来るまでが普通の図書館より偉く時間がかかるけど、ずっと長年の夢だったので実現した時は嬉しかったなぁ。すんんっっごく時間がある時じゃないとできないことだけど。　どうして、ちゃんと製本された単行本があるのにわざわざ？と思う方が多数であろう。それはファン心理というやつで、連載当時の「熱」を垣間見たいのである。単行本には収録されていない流麗な扉絵にうっとりしたり、当時の懸賞に「オスカルの絵皿」ってのがあるって、どーーよ＞＜！と思ったり、読者のお便り欄に「私の住んでる街は田舎なので週マが買えません。それで隣街にいるお友達に頼んで毎週買ってきてもらってます。これぞまさに“ベルサイユ条約”！！」とか書いてるのにウケたり、そーゆーのが楽しいんである（単なるオタク？？）。　いつかフリーページの欄にも書こうと思っているが、私がネットを始めて一番先に検索したのは「ベルサイユのばら」であった。２０年来の濃ゆいファンだったので、自分みたいな人間はそうはいないだろう...とタカを括っていたら、いるわいるわ、もっとマニアックな人が全国津々浦々にたくさん（笑）。札幌市は結構ファンが多い土地柄で、何度かオフ会もしているし、これがきっかけで親しくなった友人もいる位なのだ。　そんな私は真剣に、３月に発売される限定のＤＶＤコミックス（音声付き）を買うべきかどうするか考えているところである。貧乏だから、誰か買わないかな～～。　ちなみに、札幌支部の年齢層は幅広く、下は２０代から上は５０代である。そういえば、最近オフ会に参加してないなー。作者である池田理代子先生のサイトを見ると、昨今の中学生とか高校生でも新たにバリバリハマってるようなので、やっぱりベルばらは永遠に...って感じだわよー！！　ちなみに真性ファンは仏語を特に知らなくても、「Adieu」と「Au revoir」の違いについて語れる（と思う）。こんなんなので、ほんまもんのベル宮（ベルサイユ宮殿）に行った時はまさに「聖地巡礼」。もちろんベルばらごっこをして悦に入ったのである。「ごっこ」って何だ、「ごっこ」って...（笑）。～今日のごはん～朝食：ごはん、たらかす漬け、納豆、チンゲンサイのひき肉オイスターあんかけ昼食：えびいりチーズお好み焼き（キャベツ、卵、天かす、長芋）、ココア夕食：豚しゃぶしゃぶ（白菜、お豆腐、ねぎ、白滝、しめじ）

  2005年02月01日

• 東京での好きな過ごしかた

  　今朝、テレビを見ていたら東京都立美術館で今日から３月までアルフォンス.ミュシャ展を開催するというニュースが流れていた。来月の旅行にちょうどいいじゃん！なんてラッキー！都立美術館のサイトを見てみたら月曜休とのことだったので、東京旅行初日に着いてすぐに直行することに決定。ミュシャを観るのは、３年程前にあった札幌市近代美術館での「アール.ヌーヴォー展」以来である。あの時はガラス細工が主な展示物だったのだが、この時代特有の耽美で繊細なかたちの美しさにすっかりうっとりしてしまったのを覚えている。　私はこれまで東京には多分２０回以上は行っているのだが、好きな過ごしかたは...結構消費型の滞在といえよう。＊プランタン銀座での買い物とKIHACHIでのランチ＊好きな舞台、バレエを観まくる＊サントリーホールでお目当てのクラシックを聴く＊宿泊するホテルでの美味しい朝食　ちなみに一番好きだったのがオークラでのバイキング。果てしなく手間がかかっている和食もすばらしい。＊美術館に行く　特に渋谷「Bunkamura」の雰囲気が好き。その後、併設されている「カフェ.ドゥマゴ」でお茶するのもよい＊伊勢丹新宿本店限定のコスメをチェックする。私の好きな香水のメーカー「アニック.グダール」（仏）はここでしか正規の代理店がないので、必ず見る。＊普段めったにお目にかかれないような素敵な下着をたくさん見て、目の保養をする＊凄く後にならないと札幌には来ないだろう、もしくはこりゃ来ないのでは？？？というレベルのミニシアター系の映画をさっさと観る　他にも自由が丘での雑貨巡りなんかも好きだし、時間があれば鎌倉（名物のニュージャーマンが美味しいわ！！）や横浜まで足を伸ばすのも大好きだ。　しかし、今回の旅行の目的は消費することではなくって、大切なお友達に会うことが第一である。今の懐具合を反映し、往復の旅費はマイレージだからかからないし、泊まるのは妹の部屋という清貧さである（笑）。朝ごはんくらいは腕をふるって二人で朝食ってのもいいな～と思っている（実現するかなぁ）。　朴さんに「私も福岡には行くけど、タイミングが合わないので今回は残念ね。とりあえずマイレージ消化第一段として来月は東京に行ってくるわ」という内容のメールを出したのだが、返答が来ない。ってことは...ようやく「津波警報解除」ってことかなぁ。やれやれ。←これ、彼が私によく言う台詞。２４位の時から使ってたはずだけど、今どきその年の人間がそんなことを言うかね？？　また絶対に会えると信じているけれど、今度会える見込みははたして現実としてあるのだろーーーか...（-ー）....。～今日のごはん～朝食：ごはん、おでん（大根、こんにゃく、卵、ちくわ、きんぴら揚げ）昼食：お弁当：さけわかめごはん、チンゲンサイのひき肉オイスターソースがけ、切り干し大根（市販品）、コーンコロッケ（冷凍品）夕食：ごはん、せりとなめこのお味噌汁、焼きさけ、納豆、海老コロッケ、肉じゃがコロッケ（市販品）

  2005年01月27日

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  偏愛するスナックたち

  　今日もすこぶる寒い。もうなんだかここまで寒いと毛穴が日々縮まっていっちゃうんじゃ？という勢いである。仕事は淡々.黙々とこなして終了。疲れたし給料日なので、夕ごはんは「PICANTIE」で新しいスープカリーを食べた。今日の日替わりは「ニューヨーク」という名前のスープなのだが、普段入っている野菜（なす、ピーマン、じゃがいも、人参）の他に、ズッキーニや赤ピーマンなども豊富に入ったもので美味しかった～！このスープに沖縄風豚の角煮もどっさり入って、９５０円は安いとさえ思う。--------------------------------------------------------------　　さて、今日は日常で特に取り立てて書くようなことがないので、いつか書こうと思っていたしょっぱいお菓子について。　どこにでもあるというものではないのだが、一昨年実家で食べて以来、大好きなせんべいがある。大きめのスーパー等にはあったりするんだけど...それは！　ふつーのソフトおかきなのだが、中心の色のついたところがごまと青のりを混ぜてある独自の味わいになっていて、それがとてもうまい。標準小売価格はひと袋１６０円ほど。この前、１００均ショップでなんと売られているのを発見し、思わず３袋も購入してしまった...。　名古屋名物。海老がどっっっさり入った贅沢なせんべい、「ゆかり」は札幌でも購入できる。とーてーもリッチで香ばしくて美味しい。食べると幸せだぁ！　これもロングランで上位キープ。やっぱりサラダ味が飽きがこなくて美味しい。量もほどよいので、あっという間にひと箱食べてしまう。コンスタントに好きなので、特売８８円で売ってると絶対に買っちゃうなぁ。なぜか父が私がこのお菓子を好きだということが頭にインプットされたらしく、実家に帰ると買い置きがしてあったりする（笑）。　カルビーでは他に、「ポテトチップスバターしょうゆ味」、「かっぱえびせんチーズフォンデュ味」「かっぱえびせん青しそ味」（下の二つは季節限定品）が大好きである。　画像がないんだけど、他にもしょっぱいお菓子では＊ナビスコ「プチコーンうす味」＊亀田製菓「梅の香巻」「チーズアーモンドおかき」「えびうす焼き」　等がお気に入り。どこにでもあるよーな、ごまがたっぷり入ったせんべいも好きだなぁ。　なんかこう挙げてみて気付いたんだけど...どこかしら和風のベースが味にあるものが好きなんだろうなぁ。あと、とうもろこしを使うお菓子って余り食べてないかも。そういえば人気があるであろう「カール」は、自分では食べないので人生で一度も買ったことがない。「とんがりコーン」なら、凄く安かったら買うかなぁ。　皆さまはいったいどんなお菓子を普段食べてるのかなぁ？

  2005年01月25日

• My sweet home

  　私の仕事は、内勤営業ということで７割方はコールセンターの業務に近いものがある。ということで、昨日から本格的なロールプレイングの研修に。もちろん、トレーナーによる意図的な引っ掛け満載の内容である。確認を怠らないように、とする余りにくどい言い回しになっていると何度か指摘される。まだまだ専用システムも使いこなせていないし、これを時間との戦いの中でやるかと思うと...（；；）...。「しっかし、まんまと思った通りのとこに引っ掛かるもんだねー（どこまでも淡々）」とはＮさん弁。　私思うに、営業所のトップとナンバー３である、「永遠の小学６年生」との誉れ高いチャーミングな所長＆ウルトラ冷静な切れ者であるＮ女史とのコンビは、かなりいい感じで機能しているような気がしてきたなー...（-ー）...。そう。長期間の付き合いだったり、仕事で組んだりする場合は、この正反対の組み合わせはかなり強力なタッグとなるのであーる。　ということは、長い目で見れば私と朴念仁もそう悪くはないはず...と自らを慰めることにしよう。　五日間でグアムに行ってきた社員の方がお土産にと、全員へのお菓子の他にも、女子全員にメイク関係のプレゼントを！たまたまここに今いるだけだし、まさかいただけるとは思っていなかったので、とても嬉しかった＾＾可愛いピンクのグロスである。わ～い♪　こういう気遣いが円満な人間関係を築くのだなぁ...。　さて、一昨日、お風呂に入っていると何度か電話が。　なんじゃ？と思ったら母からのファックスだった。　なんでも、私の転職後の人間関係やお給料や仕事の内容を心配しているらしい。割に秋口からは精神的なバランスを欠きやすいのも母は熟知しているので、そのことも気になっているとのこと。　ファックスをするのも面倒臭いので、昨日電話した。　来月の連休には父と温泉に行く。それと、父の誕生日で安く航空券が買えるので、来月の後半に仕事ついでに二人で上京し、妹のところに泊まり、母だけその後で千葉にいる祖母にも会ってくるそうだ。　あ～～ん。私も行きたいよぉ～＞＜！と思うが、休みがその頃別にある訳でもないし、第一お金がないしなぁ...。　　我が家は現在、青森県にある実家、札幌に私、東京に妹、と３分割されている。ここ何年もずっと、年に一家で揃うのは元旦位なものである。　ちなみに私は生まれは札幌市だが、プロフィールに記した通り、親が転勤族だった為、幼少期に数年道外で過ごしただけで今の実家のあるところでも暮らしたことはない。これまでの人生の８割以上を北海道で生きているので、自分では道産子だと思っている。　が、これが９歳違う妹になると、私とは生育場所が違うので、今の実家があるところが彼女の文字どおりの故郷なのである。このことに関しては素直にうらやましい。私の故郷はもうずっと行ってないけれど函館、ただ一つだからなぁ...。　　私が割に結婚願望が昔から強いのは、ひとえにこの仲がいい両親の影響が大きい。とにかく、仲良し。二人で毎年海外旅行に必ず行くし（今年はイタリアだった）、共通の趣味もあるし（今はガーデニング）、６０を過ぎても母ラブな父は「生まれ変わっても母と結婚したい」と言うよーな人間である。母はなんだかんだと言いたいことを言いつつも、父のことを尊敬しているのでうまく回っているのである。　不幸な結婚生活を送ってしまう夫婦もいるにはいるだろうけど、いい例を目の当たりにしてしまうと余り結婚に対して否定的なイメージが湧かないのも現実なのである。　もちろん、互いの努力とか愛情が前提ではあるけれど、うんと究極のことを言っちゃうと結局、相性なんだろうなぁ。　ちなみに昨日の「取説」で分析すると、我家の人員キャラクターの構成は　父：軍人（蠍座）、母：王様（獅子座）、私：王様（蟹座）、妹：職人（獅子座）　私は父親っ子と言われていて、妹は母と仲良し（私も母ラブなのだが...）。これもまぁ、取説の法則にのっとってるし、星座的な相性から見ても、そんな感じなんだろなー。　血液型は全員Ｏ。客観的に見ても、けっこうな仲良し家族だし、家庭が嫌だと感じたことも皆無なので、恵まれてるなぁと思う。　　私はずっと一人っ子で育ってきた時期が長かったし、高校を卒業して家を出たので、妹とも余り一緒に育っていない。が、年を取ってからできた兄弟というものはとても可愛いものである。なんかの掲示板で「年の離れた子を産むのって、子供の立場から見たらどうでしょうか？」という悩みが載っていたのだが、絶対に年長の方から見たら可愛がるので、そんな悩む必要はな～い！！と断言したい。　妹が生まれる前日、父と二人で食堂で焼そばを食べながら（ここでまた食べ物の記憶...）、男か女かどっちだろう？名前はどうしよう？とわくわくしながら語ったのを今でも覚えている。おむつも替えたし、新生児特有の頭がぺこぺこしたのを触りながらお風呂も入れたし、ミルクも飲ませたし。　今でもその記憶（赤ちゃんと接した！という記憶）が残っているので、妊婦の友人達から「子供を産んだこともないのに、なんでそんなに詳しいの？」と驚かれることがある。妹でも文句無しに可愛い。ので、自分の子供だったらそりゃーさぞかし可愛いだろうな～～＞＜！と、どーーーしても思ってしまう。これは、年が離れているからこその醍醐味だね。近いと小さい頃の記憶だから、忘れてるケースがほとんどみたいだからなぁ。　そんな彼女も今ではすっっっかり大きくなり、下手すると私よりおねーさんっぽいキャラに成長してしまったが、ごはんを食べている時のほっぺの動きを見ると、たま～～に赤ちゃんの頃を思い出し、にんまり＾＾してしまうのであった。幼少期の頃までは、チャームポイントのほっぺにちゅーしまくって育てたのでね...（；；）...。ホント、めんこかったわ～。　～今日のごはん～朝食：ごはん、クリームシチュー（あさり、玉ねぎ、人参、じゃがいも、しめじ）昼食：お好み焼（豚肉、卵、とけるチーズ、キャベツ、長いも、天かす）、麦茶夕食：ごはん、白菜のスープ、焼きさんま、大根おろし、納豆　

  2004年09月30日

• Anne of Green Gables

  　今日はお天気。しかし、台風が北海道に残した痛々しい爪跡は凄まじいもので、死者は出るわ、渡島では灯台が（！）倒れるわ、北大のガラスが割れるわ、一般のお宅の屋根は吹っ飛ぶわ、今だ停電中の地域もあるわ、とにかく「わや」（北海道弁）だったらしい。＊「わや」...余りよろしくない意味で使う「ひどい状態」という意。「や」にアクセントがある。ぐちゃぐちゃだ、という感じでも使うな。仕事で一杯一杯、大変だという時にも使う。例）「家がわやだ」＝「家が汚い、散らかっている」という意　一日中パソコンを見ている仕事なので、もう、凄く目が疲れるのだが、そのせいなのか、とにかく最近眠い。昨日なんて、９時にはもう眠かったので、急きょお風呂予定をシャワーにして、１０時半には就寝してしまった。なんなんだこりゃ？？　今朝、たまたまアニメの「赤毛のアン」を見る。　アン友である近所の元.後輩Ａちゃん（新婚）に「赤毛のアンが今、テレビ北海道で再放送されてるんですよっ！」と聞いてはいたのだが、すっかり忘れていて、やっと今日偶然に見ることができた。　実は１０年位前にはいっていた時に、全部じゃないけどビデオで録画しているから、既に保存版であるんだけど...。　何度見ても、やっぱりええなぁ...。　原作もののアニメで満足できるケースって、ほとんどないけれど、このアニメは本当に良くできている。＊脚本がとことん原作に忠実＊声優が全員、揃いも揃って見事にハマリ役＊自然描写の美しさ、ＢＧＭのよさ、演出の細やかさ、すべてがすばらしい＞＜！　これなら原作者のモンゴメリも浮かばれること間違いなしである。　演出にスタジオジブリの高畑勲が入っているから、クオリティがむちゃくちゃ高いのか？それにしても、「赤毛のアン」って、女性の専売特許みたいに語られるけど、男性が見ても十分面白いと思うんだけどなぁ...。　私が簡易版の「赤毛のアン」に出会ったのは小学２年生位だったと思う。ちょうどその頃、アニメに出会ったことになる。それから村岡花子訳の全巻（10巻）を読み終えたのが小学６年生の頃。以来、ず～～～～～～っと偏愛しているので、ハマったものとしてはベルばら並に長いんだなぁ...。　多分、人生において大きな影響を受けていると思われる。勉強が割に好きなのも、本好きが高じて国文学科に進んだのも、多分アンの影響が大だ。仕事や男性観なんかにも結構...影響は及んでるなぁ（笑）。＊いわゆる「赤毛のアン」として知られているのは第１巻で、実はその後彼女が結婚し子供ができ...と、物語は続くのである。　　お話はたいていの人ならさわりは知っていると思うので省くが、何がいいって！誰からも愛されていないアンと、強く他人を愛することはない、と思っていたマリラ＆マシューの老兄妹との出会いがすばらしいのだよ～。それからの、疑似家族として暮らしていくようになる、３人の人間的な成長と変化が、実に美しいと思うのであります。　愛情に飢えていたアンは、自分を救う為に想像力の翼をはばたかせて生きてきたんだけど、現実に他人に愛し愛されるようになると、最初は顕著だった風変わりな部分がこなれて、いい具合になってくるんだよね（笑）。　赤毛のアンが面白いのは、彼女単体だけじゃなくて、アンがいることで周りの人も幸せになっていくからなんだけど。こういう見方をするようになったのは、割に大人になってからかもしれないなー。プロフィールでも触れているけど、最初はとにかくアンのとっぴのない想像力の豊かさとか、感受性の鋭さとか、感情が多すぎて空回りしたりドツボにはまったりする、そういう部分がとても自分と似ていて（個性的だと評されるのも含めて）、なんだか全然他人とは思えなかったのだ。　あとは、もちろん物語のディティールのすこやかさ、少女らしい可愛らしさにも魅力を感じたんだけど...。　今でも、何かあると自分のスタンダードとして読むことがある、「Back to basic」な作品だ。なんというか、描かれている世界観が「まっとう」なので、根本的な自分の価値観にフィットして、実に心地よい。　私が全巻の中で一番好きなのは、実は彼女が恋に目覚める大学時代の３巻なんだけど、これ読むと男選びは大切ってよぉぉく判るわね...（-ー）...。　もちろん、食い道楽としては、出てくるお料理やお菓子が異様に美味しそう、という点もかなり高ポイントであることも忘れてはいけない。　試しに「赤毛のアン」マニアチェックを作ってみた。1.「Ann」と「Anne」の違いについて語ることができる2.「アン」における「ゴグ」と「マゴグ」が何のことか判る3.春のピクニックには毎年バスケットを一杯にしてでかける4.風景を見ただけで、その美しさに涙したことがある5.オーバーリアクションだとよく言われる6.想像の世界から帰ってこられない時がある7.一生涯の親友（腹心の友）がいる8.男性に眉毛を賞賛される詩を作られたことがある9.オーガンディとモスリンが何なのかを知っている10.リンドおばさんの口癖（名言珍言多数あり）をまねることができる　ああ、マニアなツボはホントはもっともっとあるのよね～...。　私、今まで自分並にアンを愛する友達には一人しか出会ったことがないんだけど（彼女もここまで凄いのは私が初めてだと言っていた）、まだ会ったことのない親友の友人も、どうやら「腹心の友」らしいの＞＜！！先月、親友と彼女が紅茶の美味しいお店で「スコーンの作り方」を習ったそうなんだけど、その時に私のことが出て、その話題になったらしい。「ってことでririちゃん、九月にまたなんかお菓子作るって言ってるけど、一緒に行く？」　ええええええ、そりゃもう行きますわよ！！　　自分とアンがに、似ている...と思ったのは、私が今年海外に出発する彼の家に行った帰り道、「もうこの部屋に通うこともないんだ！」「もうこの駅にも降りることはないんだ！」「もうこのポストも見ることはないんだ！」「もうこのモクレンの木も見ることはないんだ！」　......と、見るもの全てがそのような観点で感じられてしまい、うるうるした時だ（笑）。　でもって「さようなら」をちゃんと心の中でしたのである。←アホだ　全くもって、家の見事な桜に「雪の女王 snow queen」と名付けて呼んでいたアンの心境そのものだ。　後日、超ウルトラクール＆現実的な彼にそれを言ったら「そんなに言うなら、あの部屋に住んだらどうです？」と言われた。　だーかーらー、そーゆーことじゃないんだって＞＜！～今日のごはん～朝食：食パン２枚（スライスチーズ、いちごジャム）、キャベツとベーコンのスープ煮、プロティン入牛乳昼食：えびピラフ（むきえび、玉ねぎ、ピーマン、卵）夕食：キムチ鍋（豆腐、白菜、ねぎ、あさり、えのき）、残った出汁で納豆＋卵おじや　なんだか最近寒くなってきてからというもの、食欲が止まらず、ついついおやつを食べてばかりだわ...。毎年絶対にそうなので、自分が動物だなーと自覚します（笑）。

  2004年09月09日

• サイトウ.キネン.オーケストラ

  　今日は半日をテレビ観戦に費やしてしまった...。　特筆すべきはなんといっても、高校野球ですよ！！　まっさか駒大苫小牧が、優勝候補相手にのっけからあそこまでガンガン打っていくとは...＠＠！ダルビッシュ君の次に剛腕の誉れ高い横浜のピッチャー.湧井君もあれには相当びっくりしたと思う（途中で交代したし）。絶対に、今回の試合運びは、この前の日大三高の時より調子は上がっていた。進化していってるってことだよなぁ...恐るべし駒大。　初球から臆せず怯まず打球を打ちまくり、伸び伸びとグラウンドを縦横無尽に走る姿に...惚れたぜ☆☆☆←星三つ　なんかね、今回のナインは去年も出場した人が多いそうなんだけど、８回まで試合をしてリードしていたのに、雨でコールドゲームになっちゃって、また仕切り直しした試合は負けたらしい。それが無念で悔しくて...、という過去がある。今回はその時のビデオを見たりとか、その時の先輩達がよこした激励のお手紙をそれをキャプテンが読んで、球児号泣...みたいな部分もあって、何か凄味があるのかもしれないなー。　北海道勢としては７６年ぶりのベスト４進出です＾＾　ここ最近暗い話題しかなかったからねぇ～～...　嬉しいねぇぇ..（；；）。　昨夜の「報道ステーション」でたまたまチャンネルを合わせたら、私が憧れに憧れているオーケストラ、「サイトウ.キネン.オーケストラ」が生中継されていて、凄く得した気分に！曲はモーツアルト。若い頃は良さがいまいち判らなかったモーツアルトも、徐々にその良さが判ってきつつあるのか...。それとも演奏がすばらしいのか。　小澤征爾さんの指揮だけでも羨望ものだけど、このオーケストラは死ぬまでに絶対に一度は生で聴いてみたい。聴けさえすれば国内でも海外でもどっちでもいいけど...。どうせなら、やっぱり本拠地の「サイトウ.キネン.フェスティバル.松本」で聴きたいなぁ～。遠いか...。　小澤さんが師事していた桐朋学園（名門音楽学校）の斉藤秀雄先生の薫陶を受けた、世界中に散らばっている優秀な演奏者が年に一度、同じメソッドを共有してきた仲間たちと集うのだ。その贅沢さといったら、クラシック界のオールスターかくあらんや、といった感がある。　不思議なことに、音楽家ひとりひとりは強烈な個性があり、皆スタイルも違うはずなのに、基礎を同じ師に教わっているので音に統一感があり、言葉では言い表せないような解釈部分も共有できるらしい（だから短期間でぱっと仕上げることが可能）。そういう集団をあの小澤征爾が率いる訳だから、これはもうすばらしくないはずがないよ～＞＜！　クラシックという、西欧の文化の象徴が「日本から西欧への発信」という逆輸入状態になっている、そんなチャレンジ精神も果敢で素敵だと思う。　　貧乏なので、こういう精神的な余裕とか文化的な部分を削っているのだが、そろそろ生の音楽に飢えてきているらしい...。早く資金を稼がねば...。～今日のＢＧＭ～　久々にクラシックにしてみた。「マタイ受難曲」J.S.バッハ　文句無しに崇高な歌詞と背景を持つ合唱曲。荘厳でいながらそのメロディラインは美しく、官能的でさえある。　バッハの最高傑作の一つだと思います。　いろいろなバージョンがあるけど、親友経由で聴いた「バッハ.コレギウム.ジャパン」（バッハ専門にレパートリーを持つ音楽集団の日本支部）のバージョンがお気に入りです♪合唱部だった私は思わず歌える箇所は歌っちゃう位。～今読んでる本～「ららら科学の子」矢作俊彦　ずっと依頼を出し続けてようやく読めた...。　けっこう荒唐無稽な感じがする設定の小説ながら、鋭い日本の現代批評にもなっている一冊。～今日のごはん～朝食：トースト２枚（ジャム、とけるチーズ）、ベーコンエッグ、カリフラワーマヨネーズがけ、トマト、ピーマンのいためもの、プロティン入り牛乳昼食：たらこスパゲッティ（ソースは市販）、枝豆夕食：うな丼、きゅうりとわかめの三杯酢、卵豆腐、枝豆＊貧乏なのにうな丼なんて！と思われるかもしれませんが、なんと最近発見したスーパーで、ウナギのハーフサイズが半額で１９９円だったのだぁ～＞＜！　味もボリュームも大満足でございました。外食したらこれだけで８００円は下らないわ...。美味しかった＾＾

  2004年08月19日

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