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カテゴリ:散策
昨1/14は友達を案内して、この楊枝のお加持と通し矢に行って来ました。
無料で1001体の千手観音像を拝観出来て、無料で楊枝のお加持を受けられて、通し矢の出場者の綺麗な着物姿を見られるのですから・・・。 三十三間堂に到着しますと・・・いつもは出場者の晴れ姿で溢れる境内の北西辺りが余り人がいないのです。 朝早い(10時少し前) からかな?? と思って先に1001体の仏さまの拝観と楊枝のお加持を受けるために ここから堂内へ・・・ 堂内は撮影禁止ですので下の写真はポスターですが、この様に高僧から頭に楊の枝で無病息災にご利益のある「法水」をかけて貰いました。 掛けて貰ったのは偶々かも知れませんが、この写真の高僧でした。 1001体の仏様に圧倒されて堂外へ出て・・・こんな景色を見ながら・・・ 正面へ行きますと・・・参加者の着物姿が増えて来ました。 そうそう、通し矢なるモノが若い女性だけのモノと誤解しているいる人が居られることが分かったので・・・ 男性もいることの報告の為こんな写真も撮って来ました。 思えば、テレビでも、新聞でも、(そして今までの私のブログででも) 晴れ着姿が絵になる若い女性ばかり取り上げて来ましたのでそんな誤解も仕方なかったかも知れません。 これは帰りに七條大橋で撮った写真ですが・・・ 晴れ着の女性ほど目立たない装束であり、確かに数も少ないのですが、男性も参加していることを報告しておきます。 お堂の正面を通り、南の方を見ると、凄い数の出場者が居るのです。 受付もあって・・・ ・・・・ここで分かったのです。 今年から受付と出場者が待機する場所が変わって・・・境内の南東隅の南門を入った辺りになっていたのでした。 前には弓を撃つことが少し覗き見出来たのですが、今年のこの場所の変更でどうなったのか、出場者でも無いので、人垣をかき分け奥へ進むことが憚られたのでした。 楊枝のお加持と通し矢について詳しくはここを。 ついでながら前にも書きましたが・・・・ 次の無料公開は3月3日も春桃会 (もものほうえ) です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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