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カテゴリ:読書
9/2のブログで朝倉かすみのこの本を読んで北海道の方言のことを書きました。
この作者の本は前に読んだ「平場の月」以来2冊目だったのですが、調べているうちにこんな本を行き当たり、早速図書館で借りて来ました。 「たそがれどきに・・・」と言うので主人公はかなりの年配と思ったのですが、50才でした。 遥かに高齢な者としては「50才がたそがれどき」には違和感を感じざるを得ませんでした。 客観的に言って50才がたそがれどきなのでしょうかね。 「たそがれ」が何才くらいかと言う事はさておき、この本の赤線を記した部分に目が止まりました。 人生80年として4で割って20年ずつ春夏秋冬とは!!!! なかなか上手く言ったものと感心したのですが・・・ なら、80年過ぎたらどうなるの と、ふと思ったのです。 そこで考えました。 干支は甲子(きのえね)で始まり60年で一巡して61年目は元の甲子に戻ることを還暦と言います。 ならば 四季の春夏秋冬も80年で元に還って、81年目から春の始まり・・・・ 私の今は春なんだ!!! と思う事にしました。 齢をとりますと。終活、終活と言う言葉に縁が深くなりますが、ここは「終活」でなく「春活」で・・・・ タイトル通り 今は「春活どきだ ! !」 と思う事にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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