くだらない詩の僕
君の似顔絵描いてあげる 僕の得意な鉛筆色で仕上げは油性のペンにしよう そのほうがにじみにくいから三日月のまぶた二つ 瞳の優しさを光する昨日の夕日掲げたら そこで思い出を交わそう神様小さな幸せ 僕に一つだけ与えてくれこの絵を受け取る彼女が 少しだけ微笑むように少しだけ僕はキスをしたい 絵になる彼女にキスをしたいんだよ恥ずかしすぎて困ってた 指先で唇を・・・・・・・僕の似顔絵描いてあげる 僕の得意な鉛筆色で仕上げはしないでおこうか そのほうがにじみやすいから満月の瞳から 星の滴が零れ落ちる明日の太陽かかげたら そこで約束を交わそう神様小さな幸せ 僕に一つだけ与えてくれこの絵を受け取る彼女が 少しだけうなずくように少しだけ僕はキスを見たい 絵になる僕にキスしておくれ恥ずかしすぎて困ってた 指先で唇を・・・・・・・夜が明ければ~ 夜が明ければ~神様僕は信じてる あなたの力が今夜宿った薄桃色に微笑んで小さくうなずいた・・・・・・・ YO~ OH~