【SS】運送屋「CARRY.S」―あとがきという名の言い訳―【妙に解説じみてる】
さぁ、今回もこの言葉で始めましょう!!!すいませんwwwwwwwwwww今回は、アイコンがあるキャラ全員をだしたつもりでいます。あとは、後輩のオリキャラ、ゼノコードとアンジェラちゃん。この2人がおもになってストーリーが進んでいくという感じで話を進めていったんです。無尽の鎖メンバーがホテルで荷物を運んでくれるということで、運送屋の2人を使用いたしました。というか、気分でこの2人のアイコン作ってたら、SS書きたくなったというのが本当の理由です。彼らは「キャリア帝国」というところから東西南北に分かれて、運送屋のお仕事をしています。それをひっくるめて「CARRY.S」って呼びます。彼らはそんな世界から来てるってことです。まぁ、パラレルワールドと言えば簡単な話ですよ。詳しい事は、後輩のシロクマさんに聞いてくださいwアンテナ君と、ミミ&ナナ、チビヴァリスがいないのは、会話の中で名前が挙がったのでいいかなって思って・・・。というか、ホントは一番最後に登場させるつもりでした・・・。そう・・・例の文字数制限に引っ掛かって、カットしたんですよ・・・。ちなみに、そのカットした会話がこれ↓ブルー:ただ今戻って・・・って、何があったんですか?!イオナ:すっごいめちゃめちゃに・・・白龍:怪我人いるっぽいから自分に触れてくれるとありがたい。アンテナ君:ただいまー・・・って・・・ミミ&ナナ:家の1階がすっごいぐしゃぐしゃーチビヴァリス:うー!ゼノコード:とりあえず、かくかくじかじかって事があって・・・。アンジェラちゃん:原因はすべてボスにあります。ゼノコード:だから、アンジェラちゃんもでしょうがwwwwwwwwwwwブルー:とりあえず、治療しないといけませんね。イオナさん、白龍さん、お手伝いよろしくお願いしますね?イオナ&白龍:了解!アンテナ君:あ、俺も手伝うよ!チビヴァリス:うー!ヴぁりすもー!ミミ&ナナ:私たちもー!このあとがきでも文字数制限引っ掛かりたくないので、アイコンは無しにしますた。まぁ、あれだ、外出してきたメンバーが帰ってきましたってのを書きたかったってことですwwだとしたら、国家戦士組もってことなんだけど・・・最初から文字数制限云々で書いてませんwww彼らも帰宅してるという感じで想像してくれればおkですwwあと、カットしたのがカインとウランの会話。カイン:まぁ、とにかく別に急がなくていいからゆっくりしてけよ!キッチンフロアは無事なんだし!ウラン:いや、ホントカインはそれだけでいいんだね。カイン:当たり前だろ!キッチンフロアが壊れたら食事なんてできねぇぞ!!ウラン:いや、そうなんだけど・・・まぁ、いいや。ゼノコードが、「出ねぇよwwwwwwwww」って言った後に入る会話でした。でも、ウランが「まぁ、いいや」と言葉をしめてるので、俺自身も「この会話いらねぇな」って思ってカットしました。11話の話ばっかだな・・・。じゃ、とりあえず、第1話。さっきも言った通り、ゼノコードとアンジェラちゃんがメインになるような話で進めていきました。設定を、「闇夜丸ただ一人だけで留守番」というようにして対峙させる。彼らは後輩の小説「CARRY.S」では敵同士なのです。文字数制限に引っ掛かるのを恐れながら、激しく簡易的に説明してしまったけども・・・。そんな事になっている頃・・・が第2話。死神組の登場です。任務が終わった後、異変を感じて家へと戻ります。そして対峙していたゼノコードとアンジェラちゃんが闇夜丸と戦うのが第3話。闇夜丸は影の能力――「影のグレット」を使用して戦います。以前、リースと戦った時に使った「影刺し」はもちろん、今回使った「邪影飛礫(じゃえいつぶて)」もその「影のグレット」によって出せる技です。まぁ、闇夜丸の体は影そのものなので、影を自在に操る能力と言ったところでしょう。ちなみに、「邪影飛礫」は物体の影を踏み、投げるような動作をするとその物体が相手に向かって飛んでいくという技です。そして、ゼノコードとアンジェラちゃん。彼らは風の能力――「風のグレット」を使用して戦います。彼らの技は、今回出した技だけではなく、多彩な技を持っています。ということで、シロクマさんが送ってくれた技一覧をコピペいたします。■ゼノコードの技風・輸送:基本技。片腕から竜巻を放つ。風・卍:両腕から竜巻を放つ。両腕で技を出す時には技名に卍を付ける。(“風・卍転送”等)風・転送:肘から竜巻を放ち、その勢いで威力を高めた高速パンチを放つ。風・貿易:両腕に竜巻を巻き付け、風のドリルを作る。(このドリルは、鉄のように硬質化しているため、剣のうように扱うこともできる。)風・送信:相手に抱きつき、後頭部から竜巻を出しながら繰り出す強烈な頭突き。自分自身にも負担がかかってしまう。風・直送:空気を肉体に取り込んだ状態で竜巻を吐きだし、その勢いで繰り出す体当たり。ソロシング直伝の技。風・搬送:地面に両手を付けて、両足をプロペラのように回転させ、巨大な竜巻を作る。風・刻印:片足を振りおろす時、竜巻を足元に叩きつける。風脚輸送:両足から竜巻を放つ。空中を自在に飛ぶこともできる。風脚転送:風・転送の蹴り技版。かかとから竜巻を放っている。勘合輸送:両足から放った竜巻で相手を挟み込む。風・イオン:相手を一瞬で失神させるほどの力を持つ球体を放つ。肉体の疲労が著しく激しい。風・極卍:両腕から高速で竜巻を連続で放つ技。他の技で連携することもある。(“風・極卍転送”等)嵐のグレット:周囲の空気を全身に取り込むことで、風のグレットを肉体全体に広げる。全身がグレットのエネルギーで満たされるため、身体能力が数倍に跳ね上がる。ただし、長時間使用すると、命にかかわる。この状態で放つ技は、風・輸送から嵐・輸送になる。■アンジェラちゃんの技基本的にはゼノコードの技をいくつか使えます。ただ、風・貿易の代わりに、龍刀・芭蕉扇を使ったグレット技を使います。凪・廻旋:刀を横に持ち上げ、身体をひねりながら大きく剣を引き下げ、風に乗りながら横に剣を振ることで鎌状の斬撃を放つ技。凪・風来坊:刀身を相手に向け、槍状の斬撃を放つ狙撃技。凪・一閃突き:両手で刀を持ち、刃先を一直線に向けて突き付けるする技。斬捨御免:アンジェラちゃんの居合技。一瞬で相手を袈裟に斬る。嵐のグレット:ゼノコードと同じく、空気を肉体に取り込むことで変身できる。変身すると、凪・廻旋が嵐・廻旋になる。(斬捨御免等、凪や嵐が入っていない技には嵐が付かない。)気迫砲:相手を睨むだけで衝撃波を放つ。こんな感じです。そして、第4話で後からやってきたゼノンとヴァリスとクロア。戦わせようと考えましたが、彼らは戦う意思はないので傍観者にしました。クロアは例外です。第5話でリースが見てる人にもわかるように、解説しながら戦います。ただ解説するのを忘れたわけでなく、闇夜丸が解説しないだけだったというか・・・文字数云々です。リースがアンジェラちゃんの能力を吸い取り「風・搬送」を放ったはいいものの、体力が削られる。「グレット」というものを初めて使ったのだから、例えリースが自称最強と謳っていても、初めて使った能力をすぐに使って余裕でいられるはずがありません。その様子が見られるのが第6話。任務の事もそうだが、能力を使って激しい疲労感に陥っているリース。アンジェラちゃんを斬って少し勝った気ではいるけど、疲れているというのを見せたくなかった、そして、自分は一人でも戦えるというようにしたかった。リースはホントの事は言えないので、我慢しがちな子なのです。戦いにおいては。普段は激しいツンデレですけどね。第7話は無尽の鎖メンバーがその頃・・・みたいな。第8話、第9話では、何故闇夜丸が一人で留守番をしたのかという理由を語ってくれます。そして第10話。無尽の鎖メンバーがウランのワープホールで帰宅したところに、乱闘騒ぎを見て驚くというか呆然と言うか・・・。見ているうちに、ゼノコード&アンジェラちゃんVSリースの決着が付きます。体力の削られたリースは嵐状態になったゼノコードの技「嵐脚転送」を受けて戦闘不能に。リースを今回負けという判断にしたのは、いつも何かしら勝っているので、今回は完全に「負け」という判断をとりました。自称最強だものそれは仕方ないですよ。第11話は冒頭に話した通り。アイコンについてですが、新しくなったのが、ラルドとイオナ。表情も大幅に増えて、ラルドを豊富に使えたというかなんというか・・・。とにかく、スタンさんに感謝ですよね!!!ありがとうございます!!!イオナは自分で作りました。この話で猫状態とかまずあり得ないと感じたので急ぎで作りました。イオナのアイコン作るのに、下書きを何度書き直したか・・・。白龍君も新しくするつもりでしたが、時間がなかった・・・。ごめんよ・・・白龍君・・・そして、性格が全然一致していない・・・。まぁ、一人称は「自分」で「~であった」みたいに、なんとなく完結しているような口調で喋る設定にしています。性別は男って感じで・・・「くん」と言われてるので・・・。そして、ゼノコードとアンジェラちゃんは暫くいるというようになっていますが、直した後いなくなるというわけではありません。アイコン追加したらそのキャラは住人になるのです。ただ、登場しないだけで・・・そう、ジルウェのように・・・。流石にそこまで空気にはさせませんが、ちまちまと彼らも出していきますよ。★とりあえず言い訳のような解説のようなあとがきでした。激しく俺得内容でしたが、最後まで見てくれた方はホントありがとうございます。次回はいつやるんだろね・・・そんなの俺でもわかりません。またアイコン追加したときでしょうね、恐らく・・・。そんな感じでした。そして何だこの文章くっそ長ぇわバッキャロー。