酔っぱらった挙げ句に…
昨日はいつもの会社メンバーで神楽坂の飲み会。今年初めての神楽坂です。旨い料理に旨い酒で、トークも舌好調!日本酒は「獺祭」(だっさい)。飲み口がさわやかで、かなりイケます。【雑誌などで究極の純米大吟醸と称される日本酒】獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分...価格:5,250円(税込、送料別)そしてその後はいつも焼酎。今回はこれ。魔王の蔵元さんが造るこだわりの限定焼酎「白玉の露」白玉の露 25度 720ml 芋焼酎「白玉醸造...価格:1,200円(税込、送料別)いつ飲んでも芋焼酎は旨いですねぇで、杯を何杯傾けたでしょう。調子に乗って水割りをあおりつつ、時間が経つのも忘れて話し込んでいると、メンバーのうちの1人から「そういえば、電車の時間は大丈夫?」と。そう、帰りの特急券をあらかじめ買っていたんです。高田馬場22:04発。時計を見てビックリ!何と針は22:00を指そうとしているではありませんか!!(iдi)神楽坂の店から高田馬場まで、どう急いでも15分は要します。万事休す。その瞬間、この特急券はタダの紙切れになりましたとりあえず時間も時間なので解散し、気を取り直して神楽坂から高田馬場へ向かうと、ちょうど急行が来たところでした。しばらくは立ちん坊でしたが、何度か駅に停まるごとに空いていき、どの駅だったか、目の前の席の主も降り立っていったので、そのまま席にありつきました。「寝てはならじ、寝てはならじ…」と思いつつ、気がつけばやっぱり良い気分でコックリコックリやってたことです。ちょうど自分の降りる駅に到着したので「お、乗り過ごさなくて良かった~!」と思いつつホームに降り立つと、どうも様子がおかしい。「あれ? 目の前に改札がある……。ここ、新狭山じゃない!」と思ったものの、時既に遅し。電車は無情にもドアを閉めて走り去って行きました。駅名板を見ると『入曽』(いりそ)。自分の降りる2つ手前の駅です乗り過ごしはよくありますが、手前の駅で降りてしまうなんて…。ちょっとショック。挙げ句に、自分の乗り過ごした次の特急にも抜かれてしまいました。やっぱり飲み過ぎには注意、ですね。