こんぱすコーチの全方位日記

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• 新記録！

  何と10日連続で日記を書き続けていた。飽き性の僕にとっては初の快挙だ。って、この話題で今日は回数を稼いでしまった（苦笑）

  2006年01月30日

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  天下のSONYなのに…

  昨年夏に購入。iPodシャッフルよりボディの質感が洗練されていて、気に入った。取り込み用ソフトウェアが使いづらいといった酷評もあったし、最近のSONYはどの製品もパッとしない、という評判だったけど、僕にとってはそれ以上に商品の価値を見いだしたので気になることなく、ポータブル・ミュージック・ライフを堪能していた。ところがここに来て、どうも機械の調子が悪い。PCを通して充電するのだが、充電が終わってしばらく放っておくといつのまにか電池切れ状態になってしまい、まったく動作しないのだ。いろいろとマニュアルを繰っているのだが、残念ながら今のところ解決策はどこにも示されていない。やっぱりSONYブランドは地に落ちたのか…？しばらくはこの小さなスティックを相手に憂鬱な日々が続きそうだ。

  2006年01月25日

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  この冬初めての積雪

  北国の方には申し訳ないが、ようやくこの冬初めて雪が積もった。家の裏の畑には、シンシンとボタン雪が降り積もり、いつの間にかまっ白に。ウッドデッキもうっすらと。これくらいのあんばいの雪だと、気持ちが凛として引き締まる。これ以上降り積もると、こたつの中で丸くなる（笑）。ちなみに今日は用事で都心へ出たけど、東京都内のほうがもっと積もっていた。

  2006年01月21日

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• 世の中狭い！

  大学時代、ゼミで同窓だったＯ君と久々に酒を酌み交わした。彼は卒業後すぐに東京で就職。約10年前の結婚式で顔を合わせて以来、年賀状だけのやりとりに終始していた。僕が転勤で関東に移り住んでからも、僕のおっくうな性格が災いして、とうとう会わずじまい。それが、今このタイミングで突然会うことになったのには、実はとてもサプライズなできごとがきっかけだ。というのも、そのＯ君が住んでいる家と間に３～４軒ほど置いて、僕と同じ職場のＹさんが住んでいる（！）ことが、年賀状を整理していてわかったのだ。町名はもちろん、地番までほぼ同じ。違うのは最後の住居番号だけ。こんな偶然があるだろうか。しかも僕もＯ君もＹさんも大阪出身と来ている（笑）Ｏ君とＹさんは直接面識はないようだけど、ご近所さんには間違いないので、何度となくすれ違っているだろう。この10年間のＯ君と僕とのブランクを埋めるために、１杯目の乾杯をしてからの３時間は、あっという間だった。でも、まだ埋めきれていない。そのうちに再度会うことになるだろうね。

  2006年01月20日

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• 毎日心臓手術!?

  先週から始まったNHK「プロフェッショナル－仕事の流儀」。今回もすごい人だった。心臓外科医。年間の手術数が何と300回！ほぼ毎日、患者の胸を開いて心臓の手術をしていることになる。日本全国のみならず、世界中からこの先生の手術を受けようとする心臓疾患の患者が引きも切らない。立ち会う医師や看護士が舌を巻くほどのスピード。縫合に至っては芸術家並みの仕上がり。「ウデは修羅場の数で決まる」「１％の可能性があれば、それに賭ける」ドキリとする言葉が並ぶ。果たして僕は、修羅場をどれだけくぐり抜けてきたのか、10％の可能性でも逃げてきたことはないか。

  2006年01月18日

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  これが黒田ご夫妻の新居（？）

  勤務先のすぐ近くにある建築中のマンションです。マンション名には「目白」が冠されてますが、どちらかといえば高田馬場です(^^;;;防塵カバーがはずされ、ようやく外壁が現れてきました。一番良い区画は１戸２億以上するんですって！

  2006年01月17日

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• えっ　あの夫妻が!?

  勤務先の裏手で一昨年あたりからマンションが建設されている。今年の３月竣工予定で、ようやく外壁が見えてきた。そこは学習院の下。もともと学習院大学の職員寮があった土地だ。そこを住友不動産が買い取って約400戸のマンションを開発することになったもの。その名も『目白ガーデンコート』。どう考えても高田馬場なんだけど（笑）。で、今になってこの物件、大きな話題になっている。耐震偽造とかそういうことではない。何と、黒田慶樹＆清子夫妻が居を構えるらしい。３月には、仮住まいのワンルームマンションから、都内に建築中の新築マンションに引っ越す、というニュースが婚礼時に流されていたが、そのマンションが、何と職場の真裏だったわけでビックリ！たぶんこの物件は、この事実だけで資産価値が相当上がるのではないだろうか。契約した人たちは万々歳だろう。ただ反面、SPなどもウロウロするだろうから、窮屈な生活も強いられるだろうけど。それにしても、自分の行動範囲のすぐそばに、世間の耳目を集める人が住むなんて。今でも大阪に住んでいたら、こんなことに遭遇するわけもなかった。やっぱり関東に来ると、いろんなことがあるね。

  2006年01月12日

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  20世紀の宝

  正月に大阪城に行ったときのこと。天守閣前の広場にこんなものを見つけた。タイムカプセルだ。1970年の大阪万博の時に松下電器が企画したもので、当時、小学校一年だった僕は、パビリオンの松下館で展示されていたカプセルを見たのを思い出す。当時のさまざまなアイテムがこのカプセルに詰め込まれ、ここ大阪城に埋められた。で、このカプセルが開封されるのは、1970年から数えて5000年後の西暦6970年！果たしてその時に人類は存在しているのか!?

  2006年01月07日

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  大阪城へ行きました

  戦国時代に興味を持っている息子のリクエストで、大阪城に行ってきた。大阪生まれ・大阪育ちなのに、実は大阪城には数えるしか行ったことがない。久々の大阪城はリフォームされていて、以前より小綺麗になった。内装もけっこうモダンな様相に。正月二日というのに人出は多い。欧米系の外国人に混じって、韓国や香港からとおぼしき面々も。韓国の人たちにとって、にっくき豊臣秀吉を奉っている大阪城内の展示物はどのように見えるのだろう。近くにある馬場町（ばんばちょう）のNHK大阪放送局も近代的な高層ビルに生まれ変わっていた。外壁の湾曲具合が、東京・日本橋一丁目ビル（コレド日本橋）とそっくり。ひょっとして設計者は一緒なのか？

  2006年01月02日

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  トムとジェリー？

  帰省先の実家に居候しているネコとご対面。ネコのほうは、チョロチョロしているハムを見ても、無反応。まるで『アルプスの少女ハイジ』に出てくる犬のヨーゼフみたい。

  2006年01月02日

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• 幸せ感じた今日

  今日12月20日は、誕生日だったりする。だからおめでたいという歳ではないが…。この楽天広場とは別に「Gree」という『SNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）』に参加しているのだが、そこで知り合った方々から今日、多くのグリーティングメッセージが届いた。おめでたい年齢ではないけど、理屈抜きで嬉しかった。ゆたちゃん、ありがとね～！で、夕方になると誕生日のこともついぞ忘れ、いつも通りに電車に乗って、いつも通りに帰宅。いつも通りに夕飯を食べてPCに向かっていると、うちのヨメが冷蔵庫からショートケーキを出してきた。「お父さん、今日誕生日やからね」と息子たちに説明しながら。自分自身、誕生日をすっかり忘れていたので「おおぉっ」と思わず叫んでしまった。本人も忘れている誕生日を、連れ合いがさりげなくしっかり覚えている。ささやかだけど、大きな幸せ。

  2005年12月20日

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  恒例の西千葉飲み会

  狭山の人間が、西千葉なんていうところの居酒屋に半年ごとに飲みに行くなんて、まず自分しかいないだろう（笑）車のオーナーズクラブつながりの忘年会。仕事も違えば、住みかも違う。不思議なつながり。でも気のおけない仲間。今回もあっという間の３時間だった。

  2005年12月17日

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• 禁煙してて良かった

  知らぬ間に『増税』だ。最初、酒税が上がるという議論があって、「あらま～」と思っていたら、今朝になったらタバコまで増税が決まっていた。確か数日前まで「今回はタバコの増税は見送る」ってなっていたはずなのだが。ま、いずれにしても３年前に禁煙を達成した僕にとっては関係のない話。ホント「禁煙してて良かった」と思ったことだ。酒も言うほど飲まないし、わが家の家計はさほど影響は被らない。それにしても、いつも思うのだが、増税を考える前に、歳出削減をなぜ真剣に考えないのか。出ていくのを調整せずに入りを太らせるなんて、おかしい。永田町も霞が関も、「市民の金は国の金」と勘違いしているようだ。

  2005年12月15日

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  今年は前倒し精神で大掃除

  いつも年の瀬が押し迫ってから、あたふたとおっぱじめるので、結局中途半端に年越しをしてしまう連続だった。今年は11月中から網戸掃除を開始、先週は初めてフローリングにワックスをかける。ワックスとは言っても、最近はお手軽な製品があるんですね。いつも床拭きに使っているクイックルワイパーに取り付けるだけ。効果があるのか半信半疑だったけど、セットした瞬間からワックス液がにじみ出し、床を滑らせると、どんどんツヤが出て行く。お手軽で効果も及第点。床掃除が楽しくなった。でもこれをすべてのフローリングにいっぺんにやるとなると骨が折れる。なので、３週間計画で進行中。先週は２階をやり、今日は１階のキッチンとダイニング。来週はリビングと玄関・廊下を実施予定。大掃除のコツはやっぱりある程度ゆったりと期間をとることかな？

  2005年12月10日

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• 「ひつじが一匹」高田馬場

  会社の関西出身者らと３人でお約束の忘年会。今回は最近TVでも紹介された「ジンギス厨房　ひつじが一匹」という店へ行ってみた。高田馬場駅前から小さな路地を入ったあまり目立たない雑居ビルの地下にあり、そこは会社へ向かう道中なので、以前からその店があることは知っていたが、TVで紹介されるくらいだから、そこそこのお味なのだろう。でもやっぱりジンギスカンは、本場北海道の右に出るものはないのでは…？とやや半信半疑でテーブルに付く。注文したのは3950円のコース。肉が運ばれてきて驚いたのだが、タレが全然かかってない。僕が知っているジンギスカンは、タレに漬け込んだ羊肉が出てきて、それをモヤシやタマネギと一緒に鍋で焼くのだが。いわゆる普通の牛焼き肉の肉が、羊にすり替わった感じ。羊肉は臭みがあるので、ちょっと不安が…。でも、焼きたてをひとくち、口に入れるとそんな不安はいっぺんに吹き飛んだ。うまい！　柔らかくて、ジューシー、しかも脂っこくなくさっぱりしている。いくらでも腹の中に納まる感じだ。やっぱりTVで紹介されるだけある。4000円弱で羊肉の薫製や辛口スープ、デザートなども付いて、満腹♪帰りはお店の女の子から「ファブリーズ」サービスも。目立たない場所にありながら、テーブルは全部埋まっており、しかも次から次へと予約が入っているらしく、我々もかっきり２時間でお開きを促された。それにしても、あの店の肉は飽きない。また近々行ってみよう。

  2005年12月06日

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  TVキャプチャを購入

  TVキャプチャを購入した。ノートPCでTVを視聴したり、HDDに録画できたりする。マウス並みの大きさで携帯性も抜群。自宅にはDVDレコーダが２台あり、TVも前のVOXYに取り付けていた液晶TVを入れると４台ある中で、PCまでTV機能をつけるのは贅沢かもしれないが、これを持っていると、出先でもアンテナコンセントがあればTVがみれるので便利が良いかな、と。それに自分だけしか興味のないTV番組をちょちょいと録画して見ることもできるし。AV関連で次に目を付けているのこれ↓2台のDVDレコーダに録画したデータを、LANを介して手元のノートPCで視聴できる。今だとそれぞれのレコーダにつながっているTVまで移動しないといけないけど、これがつながっていると、すべての再生操作が手元のPCで制御できるらしい。さらにスグれているのは、インターネットを通しても遠隔操作できること。つまり、家を留守中に予約録画したコンテンツを出先から視聴できるのだ。今以上にゼイタクなシロモノだが、ものは試し。半年内には設置したいな、と考えている。

  2005年12月03日

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• ガスファンヒーター導入！

  知り合いから「石油ファンヒーターより良いよ！」と聞いていた。この秋に地元ガス会社のガス展に行ったところ、工事費込みで６万円弱で購入できるとのことで、導入を決断。今日、設置工事を行ってもらった。リビングのフローリング床の一角に穴を空け、直下に通っているガス管を分岐、接続。所要１時間弱。ヒーターのスタートボタンを押すと、わずか５秒足らずで温風がぶわーっと吹き出す。石油ファンヒーターだとアイドリングがあるので、温風が吹くまで１分以上はかかっていた。温風そのものも石油ファンヒーターのそれよりもはるかに温度が高く、あっという間に室温が上昇。おまけに燃料をわざわざ買いに行ったり補給したりする必要もない。さらに灯油は折からの石油高騰で18Lが1000円を超えている有様だ。工事に来た職人に聞くと、今年はこういう理由で導入する家が多く、工事用部材も一部品切れ状態で、てんてこ舞いらしい。そういうわけで久々に良い買い物をした感じだ。

  2005年12月03日

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• みんなの力であやかちゃんに移植手術を

  加入している車のオーナーズクラブつながりで、あやかちゃん募金のことを知りました。親は誰しもときには子供が五体満足であることが当然のように思い、ときには五体満足であることを幸せに思います。でも今、もう一歩踏み出せばその当然のこと、幸せを掴むことができる親子がいらっしゃいます。僕も子供を持つ親として、本当にささやかながら募金をさせていただきました。時間がありません。もしよろしければ募金にご協力を！

  2005年11月26日

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• 冷や汗もののメンテ

  今日は友人に頼まれて、彼の会社のHPをメンテナンスしていた。更新元のページ、彼の叔父が過去に作ったものらしいけど、他人が作ったHPはメンテしにくい。その人のクセが入り込んでるから。エディタを使ってデータを補正して、FTPでアップ。で、インターネット上でそのページを表示させて確認。その作業を繰り返していると、あるページがまったく表示されなくなった（￣□￣；）！！ソースを開いてもよくわからん。「うーん…」としばし考え込むこと30分。「これかな？」とエンコードをShift_JISからUTF-8に変更してやると復活！エディタが勝手にエンコードをUTF-8からShift_JISに変更していたみたい。冷や汗ものだったけど、とりあえずメンテナンス完了。めでたしめでたし。

  2005年11月23日

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• 波瀾万丈の一日

  わが狭山市内には航空自衛隊・入間基地があって、今日は航空祭。さらにわが家はヨメがパートで不在。朝からブルーインパルスの爆音が聞こえる中で、一日のスケジュールを立てる。1)友人から頼まれているWebページの作成2)認定コーチ試験の回答書づくり3)コーチングのオンラインクラス予習4)石焼きいもをつくる朝っぱらから始めても今日中には全部終わらないなぁ、と思いながら、昼飯の買い出しに出かける。で、これが運の尽き。約30分後に帰宅すると、鍵がかかってる！しまった！　家にいたはずの次男坊が遊びに出かけやがった！こっちは鍵を持ってない。つまり締め出しをくらった。ヨメさんの勤務先まで行って、鍵をせしめてこようか…？メールを送ってみたが、無反応。しょうがないので、当てがあるわけでもなく時間つぶしのために、車をまた転がしだした。踏切を渡って駅前の大通りに入ると、何と偶然おもちゃ屋の前でこれから帰宅せんとしている次男坊がいるではないか！吸い寄せられている、というか不思議な感じがしたものだ。何はともあれ鍵をせしめることができて良かった良かった。で、帰宅して芋を焼こうかと思ったら、肝心の木炭がない(^^ゞ仕方なく今度は次男坊も連れてまた買い出しに出かけ、ようやく石焼きいもを焼き始める。これで午前中終了。昼飯を食べてから、次男は再び遊びに出て行ったので、クラブから帰ってきた長男とともに石焼きいもの出来具合を監視。さぁ、そろそろ今日一番のテーマであるWebページ作成をしよう、と思ったら、電話が鳴った。相手は東松山に住むヨメの親友。息子と２人で、車で川越まで出てきたからついでに狭山まで足を延ばしたいと。彼女の息子、りょうたくんとウチの次男は同い年で幼なじみ。「今日は次男は遊びに出てしまって、ヨメはパートで夕方までおらへんけど、それでもよかったらおいで」と言ったら、本当に来た（笑）。次男がいないので、長男は自分の友達との約束をキャンセルし、りょうたくんの相手をすることに。と、いきなり次男が帰宅した。友達とささいなことで喧嘩して帰ってきたらしい。ちょうど良かった。「りょうたくんが来るよ」と言ったら嬉々としている。「迎えに行ってくるー」と飛び出した。そのうち当の親子がやってきて、家の中は賑やかに。あれ？　次男が帰ってこない。どこ行ったんだろう？30分後、ぶすっとした顔で次男帰宅。聞けば電車で来ると思ってずーっと駅で待ってたとか。それは可哀想なことをした(^^ゞで、ヨメが帰宅するまで話し相手を勤め上げ、ヨメが帰宅したらしたで、３人でまたお茶を飲み直しながらダベリング。夕飯は一緒に近所の回転寿司屋へ。親子を送り出した後、急激に眠気が…。で、気がつくとコーチングのオンラインクラスが始まる時間。１時間、クラス履修をして風呂に入り、今この日記を書いている。結局一番やりたかったWeb作成がほとんど進まなかった、波瀾万丈の一日。でも予想しなかった出来事が連続したおかげで、心地よい充実感で一日を終えようとしている。

  2005年11月03日

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  石焼きいも

  秋。食欲の秋。久々にダッチオーブンを物置から引き出し、石焼きいもなどをつくってみた。やっぱりできたてはホコホコしてて美味しいね。

  2005年11月03日

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• み、耳が痛い…｡･ﾟﾟ･(>_<)･ﾟﾟ･｡

  この前から左耳が痛痒くてたまらなかった。そのたびに耳かきでこそこそとまさぐって気を紛らわせていた。で、ここにきて『キーーーン』という痛みが加わるようになり、どうにもごまかしが効かなくなってしまったので、仕事の合間に耳鼻科に行くと……。「重度の外耳炎です」（￣□￣；）！！な、なんということ…。「あなた、ひょっとしてちょっちゅう耳かきを入れてなかった？」「外耳が晴れ上がって、耳穴が通常の半分くらいしかない。こりゃ、完治まで長くかかるよ」医者の口からは、次から次へと非難にも似た悲観的なコメントが飛んでくる。耳だけはこれまでお世話になったことがなかったのに、とうとうこの部位までガタが来てしまった。ま、悲嘆しても始まらないので、粛々と治して行くのみ。…それにしても、毎晩の晩酌まで「やっちゃダメ！」と言われた。これが一番きつい(^^ゞ

  2005年10月31日

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  ようやく階段が！

  ウッドデッキの「エピソード２」。懸案の階段がようやく片方も完成した。これで次回からラティス設置に専念できる。エピソード２もようやく折り返し点に！

  2005年10月30日

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  中学校の音楽祭

  長男の通っている中学校の、今日は音楽祭だった。各クラスで選曲し、１か月間練習した曲目をピアノ伴奏で歌う。中学生の割には歌・ピアノ伴奏ともうまい。ピアノは各クラスともそのクラスの女の子が演奏していたが、いずれも甲乙付けがたい、大人顔負けのうまさ。で、２年生の各クラスの作品を聞き通すと、ウチの長男のクラスが一番うまいような気がした。このときは、半分親バカかな？　と思ったが。（↓がウチの長男です）しかし終わってみると、長男のクラスが金賞を受賞したそうだ。やはり実力が高かったのだ。

  2005年10月30日

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• あなたはガス派？灯油派？

  地元ガス会社の「ガス展」に行ってきた。ねらいは「ガスファンヒーターの導入」。これまでリビングでは石油ファンヒーターが活躍してきているが、今年に入ってからの石油価格急騰で、ガソリンのみならず灯油も上がっている。去年は18リットルでだいたい800円台だったが、今年は1000円以上の大台に乗る勢いだ。それに灯油を買いに行く手間ひまもかかる。で、ガスはどうか？　というわけだ。たまたま同じ狭山市内に住む会社の先輩が、昨年ガスファンヒーターをリビングに取り入れ、部屋がすぐに暖まるし、燃料の補給も考えなくて良い、燃料代も経済的なのではないか、とても快適だ、とのこと。ガス管をリビングに引くのも２～３万円でできるらしく、意外にお得感が感じられた。先輩は、ガス展に行って、導入を決めたということだったので、じゃ、ウチもガス展へ行こう、ということになった。行ってみると、ファンヒーターも定価から半値近い値札が付けられている。ウチのリビングに合う機種もだいたいわかって、ではいざ工事の見積もりを、と、僕は手際よく販売員と話をしているのだが、どうもヨメさんの反応が鈍い。あれほど積極的にファンヒーター導入を提唱していたのにどうしたことか？何はともあれ、来週土曜日にサービスマンに自宅を訪れてもらい、実際の現場を確認して工事見積もりをしてもらうことにした。で、展示会場を出たヨメさんがぽつり。「ガスファンヒーターを導入すると、『月々のガス代が何と8000円とオトク』っていうキャッチコピーが書いてあったけど、8000円って高過ぎちゃう？」えっ!?　そら高いわ。そんなコピー、僕は全然気づかなかった。そうか、それを見てテンション低くなってしまったのか。うーん、会社の先輩のとこはどうなんだろう？　経済的に有利になったのか？さて、あなたはガス派？　それとも灯油派？

  2005年10月29日

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• 早くも風邪でダウン

  風邪をひくとすれば、真冬の１月・２月と相場の決まっている僕だが、不覚にもこんな時期にダウンしてしまった。週末のUSJ、大阪はかなり寒かった。海沿いということもあって冷たい風にさらされながら、アトラクション待ちで延べ数時間は立ちっぱなし。しかも往復で20時間近く車を運転しているので、身体の疲れもあった。これが原因なのだろう。朝はとりあえず出勤したが、喉の痛みと身体のほてりがひどくなり、午前中であえなくリタイア。帰宅してから布団をかぶって就寝するも、完全に熱は下がらない。ただ食欲はあるので、一晩寝れば治るかな？

  2005年10月27日

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• 抜歯！

  以前治療した左奥歯の詰め物がとれてしまった。食事をしていると歯茎が直接当たって痛いので、今日、近所の歯医者に行く。どうも問題の歯は親不知らしい。一部が虫歯として再発しており、しかも歯は一部割れているとか。医者は、このまま通常の治療をするか、いっそのこと抜歯するか、選択を迫ってきた。ええい、抜いてしまえ！以前、右の親不知を抜いたことがあるので、ほとんど抵抗はない。あっという間に麻酔が効き、ものの30分ほどで抜歯完了。さすがに奥歯は根が深いので、抜く最中は、変形してしまうのでは!?と思うくらい顎が左の方へ引っ張られてはいったが。「はい、これが抜いた歯です」医者の指さす方を見ると、銀皿の上に見事なくらい二股の奥歯が血に染まってコロンと横たわっていた。「お持ち帰りになります？」「!?」こんなことを聞かれたのは初めてだ。もちろん、丁重にお断り申し上げたことだ。ということで、今日は一日中、口の左奥がシクシク痛み、ほっぺを触ると、左頬はむくんでいる。

  2005年10月15日

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  百歳酒

  百歳酒。こんな名前の酒が、スーパーで試供品で配られていた。韓国の酒らしいが、いわゆる焼酎ではなく、日本酒に近いようだ。原料はもち米だが、米は米でもいったん粉にして、それから醗酵させているらしい。さらにハーブも入っている。曰く「二日酔いしないお酒」。今日、初めて口にしてみた。日本酒に比べると、やや酸味がきいているような感じもするが、悪くない。ハーブが入っているからか、飲み口も後味もスッキリしている。日本酒独特の、口の中にまとわりつく感覚はまったくない。いくらでもいけそうである。二日酔いしない、というふれこみだからなおさらだ。しばらく、この酒のとりこになりそうである。

  2005年10月11日

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  ドライビングの特訓

  この３連休、苛立つくらい天気が悪かった。予定していたDIYもお預け。あーもったいない。しょうがないので、次回・エピソード３用の設計をチラチラと。で、部品を確認するため、午後からカインズホームへ。さらにヒマだったので、都幾川村から秩父方面へ抜ける峠道にアタック。しばらくは数台つらなって、走りやすい道を進んだけど、「→白石峠」という標識で右折すると、車はわがVOXYのみ。折からの雨天であたりは薄暗い。杉木立の中に入ると、まるで夜にでもなったかのようだ。寂しい峠道のＳ字カーブを右に左に切る。後ろから２台続いてきたので、道を譲る。めざす白石峠は意外に近かった。で、秩父方面へ抜ける林道に入ったとたん、後悔の念が…。濃霧でまったく道が見えないのだ（￣□￣；）！！ヘッドライトをハイビームにしても、ミルキー色のガスが浮かび上がるだけ。しかも雨が降っているので、目をこらさないと路面が見えない。さらに道路はといえば、すれ違いもままならない幅、そしてヘアピンカーブの連続。ドライビング歴20余年、最大のピンチ！薄～くガードレールのシルエットが浮かび上がるのを頼りにハンドルを切り、時速10kmでゆっくりと進む。外はもう真っ暗。何一つ灯りが見えない。この道路にぽつんと自分だけ取り残されたような感じがして、心細い。たまーに、対向車とすれ違うたびに「あ、自分だけじゃない」とホッとする。格闘すること30分、ようやく麓の国道に出てきた。今までの濃霧だらけの林道を通ってきたなんて、まるで嘘のよう。「今日はドライブではなく、特訓だったのだ」と自分を納得させ、家路に着いた。

  2005年10月10日

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  セカチューに涙

  「世界の中心で、愛をさけぶ」。略して「セカチュー」。初めて聞いたとき、不謹慎ながら「なに？　ポケモンの新しいモンスター？」と思った（笑）。映画になって、TVドラマにもなったけど、全然見たことない。「何か悲しい切ないドラマ」というイメージは持っていたけど、あらすじさえ知らなかった。先週、映画を初めて見る。青春まっただ中、高校生同士の純愛物語だった。プラトニックな関係を保ちつつ、でも２人の想いはどんどん大きくなっていく。そんな想いとは裏腹に、彼女は白血病を患っていた。瞬く間に病状が悪化し、明日の命も知れない無菌室の中にいる彼女に、婚姻届を見せる彼。そんな場所に婚姻届？　と思うが、それだけ一途な想いを持っているわけだ。感激した彼女は、彼とキスをするけど、彼女と彼の間には無菌室を仕切るガラスの壁。そして彼女は帰らぬ人に…。正直、この手のストーリーには弱い。涙腺の締まりが悪くなってくる。映画が封切られた昨年、世の若い女性が惹きつけられたのもわかる。♪Your love forever瞳をとじて　君を描くよ　それだけでいいたとえ季節が　僕の心を　置き去りにしても平井堅が唄うテーマ曲「瞳をとじて」が最後のタイトルバックに流れたとき、こぼれそうな涙を堪えるのに苦労した。去年からエレクトーンでポロンポロン弾いてる曲だけど、映画を見終わってからもう一度弾いてみた。気がつけば、サビのメロディーで指が強くキーを押している。今までの弾き方とまったく違う。感情移入ってこういうことなんだね。

  2005年10月02日

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  小田さんはジョークの好きなおじさんに

  久々に小田和正のコンサートに行ってきた。武道館は初めてだ。19時に開演し、一気に小田ワールドへ。瞬く間に２時間が過ぎ、その後、アンコールは何と３回！なんとまぁ、サービス精神が旺盛なことか。合間あいまのMCも、ジョークが散りばめられていて、会場を沸かせる。演奏中も、お立ち台に立って、すぐそばにいる観客と握手までしている。願ってもないサプライズに、握手をした女の子は半狂乱（笑）。いつから小田さんはこんなエンターテイナーになったのか？オフコース時代のコンサートは、ほとんどMCもなく、ただひたすら歌っていたらしい。MCなんて野暮なこと、と思っていたフシもある。それが、今、僕の目の前で笑顔で大きく手を振っている人なのだ。とても同一人物とは思えない。ヨメによると、数年前、高速道路で大事故に遭遇し、大けがを負ったことで、それからかなり考えが変わったらしい。せっかく楽しいライブをするんだから、足を運んでくる客にも楽しんで欲しい、ということなのだろう。昨日の20日はお誕生日だったらしい。58歳。もうすっかりおじさんの範疇だ。歳を重ねて丸くなったのもあるのかも。あまりの小田さんの明るい振る舞いに、時代の流れを感じたのは僕だけではあるまい。

  2005年09月21日

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  ものつくりニッポン！

  半年ほど前にNHKで、江戸末期に作られた万年時計の特集番組を放送していた。で、この万年時計のレプリカが上野の国立科学博物館で展示してあるというので行ってみた。この時計、すごい機能を持っている。１回ゼンマイを巻くと１年間は狂いもなく動く。しかも洋暦と和暦の両方を同時に表示する。洋暦はともかく、和暦というのは、日の出から日の入りが基準。ということは夏と冬で１つの刻の時間が異なるわけで、これを複雑な歯車の組み合わせでちゃーんと春夏秋冬、正確に時を刻むようにできている。その正確さは、現代のコンピュータで計算してもほとんど誤差がないらしい。この時計を発明した田中久重という人。幕末の稀代の発明家で、からくり人形の製作に関しては右に出る者なし。そして、あの大手電機メーカー「東芝」の創設者らしい。わずか９歳の時に容易に開かない硯（すずり）というものを発明しているというから恐れ入る。終始私欲にとらわれず世の中にないモノを追い求めた田中翁。こういう人たちの活躍がその後の日本の工業や経済を形作ってきた。改めてその生き様に深く感じ入ってしまった。で、この博物館内には東芝になってからの代表的な製品展示もある。目を引いたのは、戦前の冷蔵庫や洗濯機。今のものとは形も異なっていて、特に洗濯機なぞは、一目見てそれが何かを当てることすらままならない。そして、日本初の日本語ワープロ。手動タイプライタを自動化した画期的な製品は、わずか30年足らず前に世の中に登場した。東芝が初めて開発に成功した話は知っていたが、現物を見たのは初めて。でっかい事務机に見える外観が装置そのもの。宇宙戦艦ヤマトの操縦席みたいな巨大なシステムで、ようやく漢字仮名まじり文が入力できたのだ。30年後の今、手のひらに収まる携帯電話で、自由自在に文章や絵文字が入力できるなんて、当時、誰が想像したであろう？モノを作る情熱と人々を幸せにしたいという熱意が、発明を生み、企業を生む。起業というのは、素直で真面目で、しかも万人を幸せにする、というポリシーがなければ成立しないんだね。

  2005年09月09日

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• サラリーマンやめよっか？

  先日まで同僚だったＫ君と新宿で一献。彼は親父さんの事業を引き継ぐことになり、会社を辞した。ただしそれはどちらかというと建て前で、本音は会社の行く末を案じてのことらしい。確かに今、勤務先の会社は病んでいる。とはいえ、業績は落ちてないし、給料もそこそこ出ている。はた目には「良い会社」と思われているだろう。「何をゼイタクな」と言われるかも知れない。しかし、経営陣同士の仲の悪さ、ビジョンのなさ、社員への思いやりのなさを見聞きするにつけ、一抹の不安を覚えるのは私だけではあるまい。ということで、何とかそれを打破するために、自腹を切ってまで「コーチング」を学びはじめた。ところが学びはじめるとわかったのが、コーチング仲間にはけっこう独立して起業している人が多い、ということ。今までは「サラリーマンであることの安心感」が自分の頭の中で大勢を占めていたけど、しかしだからといって自己犠牲を払ってまでサラリーマンを続けていても人生楽しくない。今はそんな心境だ。と思いつつ周りを見回してみると、今までで知り合った人の中にも個人で事業を営んでいる人の何と多いことか。そう、サラリーマンがすべてではないのだ。Ｋ君とつきあっているのも、実は彼の事業をボランタリーで手伝うため。その結果、起業するためのネタが生まれれば、それはそれでバンザイもの。そういう意味で今はいろんなところで土を耕してみようと思っている。漠然としているが、新たな世界が広がった感じがする。

  2005年08月22日

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• ホリエモン、とうとう選挙にまで

  9.11衆議院選挙に向けて、小泉首相が放つ「刺客」の中にとうとうホリエモンまで担ぎ出された。本人はいつものようにいたって平常心なんでしょうが…。でも亀井静香のお膝元、広島６区からの立候補ということで、ちょいとハテナ？え？　堀江社長って出身地は福岡でしょ？なんで広島から立候補できるの？すっごく素朴な疑問。衆議院の小選挙区制って、選挙区を自由に選べるんやったっけ？それともホリエモンは広島６区に何か縁がある？ネットで調べても答えは見つからず。消化不良のまま日記を書き終えます(ﾛ_ﾛ)ゞ

  2005年08月19日

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