おしゅみの気まぐれ

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• 学校は疲れるところ

  ピアノ教室の帰り道、長男が言った。Ｓ「学校って疲れる。」私「何で～？」Ｓ「やたらと気を使うから。」私「一目を気にして格好つけているの？」Ｓ「いや、そう言う意味じゃなくて・・・」　「こんな事を言ったら嫌われるかな？とか、ＫＹだったかな？とか。。。」　「人付き合いってそう言うの無い？」私「ん、分かる気がする。そっか～、意外と気を使っているんだ～。大変だね～。」などと、間の抜けた返事をしながら帰宅。中学生とは言え、一人前の人間だ。外では気を使っているから疲れるらしい。せめて家はくつろげる場所であって欲しい。ピアノ教室は順調に再開できました。ドラムに興味があることを話したら、レッスンの前にドラムのリズムの取り方を教えてくれます。やりたいと思うものは何でもやってみるといい。そんな中から自分が本当にやりたいものを選んでいけばいい。帰り道に息子が言った。「先生のところでドラムを教えてくれるんだったら、高校では現代音楽をやらなくてもいいや。」長男は次男と違ってイマイチ何を考えているのか分かりにくい子です。

  2008年06月25日

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• なかなかしっかりしてきたなぁ～！

  次男は今日、お泊り。そのお泊まりの為の用意は全て自分でやってしまった。月曜日に荷物検査があったのだけれど、すっかり忘れていた私。朝、「行って来るね！」と言われて、次男の姿を見て、思い出した。「あ～～～～、今日、荷物検査だったね～！！」「大丈夫？？」「やっぱり、ちょっと待って！送って行くから、中身を見せて！」「名前は書いてあるの？」「大丈夫だよ！自分のだって分かるもん。」「お～い！」「自分で分かったって、人が見て分からなきゃ駄目なんだよ～！」慌てて、名前を書いてないものを探して名前を書いた。それでも、必要なものは全て入っていたので一安心。パジャマだけはあまりにも涼しそうな物だったので交換。そして、前日の夜。急に長男のピアノ教室の送迎を私がすることになって、（いつもは先生が旦那の知り合いと言うこともあって、これは旦那の役目）夕飯の用意もそこそこに「後はお願いね！」と、出掛けてしまった。その留守中の話を長女に聞いた。長女が部屋で勉強をしていると、「お姉ちゃん、これあげるから（お菓子）、早くご飯作って・・。」と、ご機嫌取りのつもりか、お菓子を持ってきてくれた。メチャ、可愛い姉が「何で？」と聞くと、「明日は・・・だから、早く寝たい。」「今日はお風呂の掃除しておくから、代わりに明日はお姉ちゃんがやって！」と、お風呂当番のことまで心配してやってくれたとのこと。帰宅した時には、食事を済ませ、お風呂に入って、すでに寝ていた。私は、細かいところまでチェックしなかったから、本当に荷物、大丈夫かなぁ～！？と不安一杯朝、私よりも早く起きて、私を起こしに来てくれた。当てにならぬ母を持つと子はしっかりするようだ。・・・・でも、同じ母を持つ長男は５時の目覚ましを止めて、寝ていた・・・・

  2008年06月25日

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• 親ばか・・・じゃなくて、バカ親！

  今日は、とてもくだらない話しです。入浴後、体が熱くて直ぐに服を身につける気になれないので、、、スカートをはいた。それでもまだ熱いそのスカートを胸まで上げた。チュニック！鏡の前で、「いいジャン！」娘はテスト勉強中。娘の部屋に忍び寄り、「Ｍ子、これど～お～？」娘は耳栓をして英語の勉強真っ最中！ちょっと呆れた顔して、耳栓を外して、、私の相手をしてくれる。「ん～、まあまあ、いいんじゃない」もちろん、私も、バカなことやっているな！と一瞬ためらったけれど、勉強ばかりも疲れるだろうとバカなことをしてみた。今日はそのテストも終わり、ホッとしたところで、久し振りの娘とのショッピング。この頃は何でも私の物を使ってしまう娘。今日はサンダルを取られた。サンダルから覗く足の爪が可愛くない。「もう高校生なんだから、マニキュアぐらい付けた方がいいんじゃない？」と、私。言ってから、まだ早いかな？と反省。娘にどんな色がいいのか聞かれて、「やっぱりベージュでしょう！」娘、「え～～、ベージュぅ～～～～！？」私、「ラメが入ったベージュがお洒落じゃない？」　　「あ、それならお母さん持ってるから貸してあげるよ。」反省していたはずが、、、、。その後、中高生向けの雑貨屋さんで、娘の髪に良く似た色の付け毛を発見。「これ似合いそう！」と娘の髪に付ける。。地味な娘は、「え～、こんなの、どうやって付けるの？」他にもヘアアクセサリーなどを見て回った。洋服はいつもよりちょっと高めの服を２枚買ってあげてしまった。お勉強もバイオリンも一生懸命やっているし、携帯も基本料金内に納めているし、、、たまにはご褒美です。で、帰宅した娘に、本当にマニキュアを貸してあげてしまったバカ母。１回塗って、「あまり目立たないもんだね。」と娘。つい、「２回塗るもんだよ！」とアドバイスしておきながら、「高校生だから、今のままが目立たなくて綺麗だよ。」と、慌てる私。「自分でアドバイスしておきながら、何言ってんのぉ～？」と娘。平和な一日・・・

  2008年06月18日

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• 快挙！

  昨日は、子供の野球の追っかけで忙しかった。長男は家から車で３０分ぐらいのところで合宿。その二日目でその地区の中学と練習試合。次男はこの辺りの地区の野球大会。次男の野球は８時開始。長男は９時から。機敏に動けるジジのバイク（軽いから）を借り、次男の会場、しかも、試合の場所に横付けで、応援に入る。８時４５分まで応援。相手のピッチャーの球が速くてなかなか打てない。うちのチームは足で稼ぐチーム。なかなかの接戦だったけれど、雲行きが怪しくなってきた頃、兄の応援に移動する決心をして、その場を後にした。この時は、この試合と次の試合で終わると思っていた。皆の前をバイクに乗って立ち去るのは恥ずかしい。次男が「おばさん暴走族！」と言って、はやし立てる。「野球に集中しなさい！」とメットの中で怒鳴る私こんな時やっぱりバイクは便利だ。兄の会場に着いたのは１回の攻撃が始まったばかり。最近調子の良い長男は２試合とも出してもらえた。長くなるので、長男のことは簡単に。毎回打つことは出来たけれど、パッとしたものは無かった。一つ、絶妙な送りバンドは良かった。２試合目の終わり頃、仲間のお母さんが、次男の試合の様子を聞きつけて教えてくれた。私は初めの２試合で終わると思っていたので、決勝戦のことなどすっかり忘れていた。試合開始時間もチェックしてこなかった。そしたらなんと、決勝戦で頑張っているとのこと私の頭の中では何があったの？といった感じだったけれど、とにかく兄の試合も終わりそうだったので、次男の試合に間に合わなくても駆け付けることにした。バイクのエンジンを掛ける瞬間が何とも恥ずかしい。幸いジジのバイクは静かだ。安全運転第一、追い越し第二で駆け付けたが、丁度試合が終わったところだった。試合は見れなかったけれど、来て良かった。結果は０－６で負け、準優勝。だけど、相手チームは強豪チーム。そんな相手を６点で抑えたのはすごい急遽、慰労会を開くことになった。後で聞いた話。１試合目は次男の好プレーで逆転勝ち。２試合目は人数も多く毎年良い成績を出している相手だったので、負けると思っていたが、７－０で勝ったらしい。１試合目の相手のピッチャーは球が速い。だけど、それを受けるキャッチャーがいないために７～８割の力しか出せないとのこと。うちのチームのピッチャーは次男と同じ５年生。（６年生が二人だけで、しかも、その二人は本命がサッカーなので、バッテリーを組む二人は５年生。）ピッチャーの子の父親（Ｊ君パパ）が「うちの子が思いっきり投げられるのは（コントロールがイマイチのため）、Ｋ太がどんな球でもしっかり取ってくれるからだ。」と、息子を褒めてくれた。幼馴染で気心も知れている。だから安心して投げられるのだと言っていた。バッテリーの本を思い出したが、野球は一人で出来るものではない。これからも良い関係でいて欲しい。そんなこともあって、、、、多少不穏になっていたピッチャーの子の母親とも私から声を掛けて、誤解を解いて仲直りした。欲を言うと、、、、もうちょっと速い球が投げられるといいなぁ～。

  2008年06月09日

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• うるうる・・・

  今週末、長男の練習試合がある。次男も、少年野球の大会がある。どちらも応援に行きたい。。。。。そんな話をしていたら、次男が、「お兄ちゃんはもうじき部活が終わっちゃうから、お兄ちゃんの方に行っていいよ。俺はまだこれからたくさんあるから大丈夫だよ。」だって。。。。　母は、、、、どちらも行きたいのだよぉ～。次男のキャッチャー見たいんだよぉ～。それに、大会だから保護者もたくさん見に行くでしょ。可哀想で、、、、。でも、、、次男の言うことも確かなのだ。近々ある大会に勝ち進めなかったら、部活動は引退。もしそんなことにでもなったら、もうお兄ちゃんの野球の姿は見れないかもしれない。高校に入ってからも野球を続ける保障は無い。。。やっぱり、次男の言うようにしよう。次男よ、、、「母は心の中で応援しているからしっかり頑張るのだよ」この会話の中にいなかった長男。こんな次男の言葉を聞いたらどう思うかしら？

  2008年06月05日

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• 成績が伸びた理由

  今日は長男のピアノの日。やっと再開できたピアノ教室。待つのは長かったけれど、過ぎてしまえば過去のこと。今は気持ち良く習いに通ってます。最近の練習曲は「子犬のワルツ」。あんなに速く弾けるのだろうか？帰り道、これが息子との大事な時間。日頃無口な息子がたくさん喋ってくれる。今日は、先日のテストの話題だった。息子、「この前のテスト、何であんな程度の勉強で○○番になれたと思う？」想像は付いたが、「さぁ～？」と答える。息子、「俺、授業に集中しているから。」　　　「一番後ろの席で、皆寝ているのを眺めながら勉強しているんだ。」　　　「一日３回は先生と目が合うようにしている。」私、「へぇ～！？」　　「確かに、内申も上げなきゃいけないからね。」更に息子、　　「教科書はしっかりと学力が付くように考えられて作られているんだから、　　　教科書を元にしっかりと勉強すればいいんだ。」ん、、、確かに、、、しかし、、、ドラゴン桜の影響か・・・。私、「ところで、将来はどんな学部に行きたいか決まっているの？」息子、「○大○学部」・・・・おいおい！！そんなに自宅から通ってリッチな大学生になりたいの？まぁ、悪くは無いけど・・・。よく寝る息子よ、頑張っておくれ。

  2008年06月03日

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• 落ち込む

  次男は小学５年生。だんだん勉強も難しくなってきているのだろう。だけど、自分がクラスで一番！とプライドが高い。ところが、ところが、、、、国語のテストで６７点を取ってきた。（まだこの頃のテストは点数も書ける）こんな点数を取ったことは無いので、本人、かなりショック！見せたがらない息子に、テスト用紙を見せるように言った。何枚も持って来て、１００点のテスト用紙から見せ始め、最後に６７点。笑い泣き！そして、テーブルの下に隠れてしまった。息子を呼んだ。「よく見てごらん。点数はどうでもいいんだよ。どんな問題が苦手なのか、見極めることが大事なんじゃないの？」息子と一緒に見直した。う～ん、たまにはいいお母さん！しかし、、、うちの子は皆、どうして文系が苦手なのだろうか？親に似るんだねぇ～～～～。

  2008年06月02日

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• 伸びる

  長男（中３）のテスト結果が出た。点数は答案が返ってきた時点で分かっていたのだけれど、数学と英語が物凄く悪い点数だったので学年順位などは全く想像も付かなかった。合計点で前回よりも５０点落とした。ところが、、、、学年順位は７番あがった。数学の平均点が３５点だったとか。高２の娘がぼやく。「あの先生（数学の先生）、テスト作り下手～！」７番も上がるといよいよ確実に圏内に入ってきた。確かに嬉しい。だけど、５０点落としたと聞いた時、今の時期には良い事だと思っていたので、嬉しいような、嬉しくないような複雑な気分だ。子供たちが盗み見している私の日記に書いた。「学年順位が出た。合計は○点だが、なんと、○○番！いいじゃん！と喜びたいところだが、油断が心配。まだまだ余裕のあるＳ男だから頑張れると思うが・・。」それぞれの科目ごとの順位を見ると、数学、社会、理科は良かった。いつも国語が足を引っ張っている息子だけれど、今回は国語も良く頑張っていた。英語、、、、、英語が、、、、いかん！英語さえ他の科目と同じくらいに出来ていたら、○が一つ取れるのに・・・。でも、息子には何も言ってません。自分が一番感じていることだろうから。朝、長男を起こした。月曜日は朝も放課後も部活が無い日。だけど、大会前は練習をしても良いことになっている。「今日は部活があるんじゃないの？」息子は無いと答えた。しばらくして旦那が起きてきた。「今日、部活があるっていうじゃないか。何で起こしてやらないんだ。」「だって、さっき起こしたら無いって言ったから。」「寝ぼけた息子の言うことを信じるな。ちゃんと見てやれ！」反論するだけ疲れるので、「・・・」部活があるんだったら自分で起きればよい。何で私がそこまでしてやらなければいけないんだ！旦那は何かにつけて、長男のことをもっと見てやれ！と言う。私はあまり手取り足取り見てあげない。だから子供たちはしっかりとしてきていると思っている。旦那と子育ての考え方が合わないところだ。

  2008年06月02日

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• 子供の成長は嬉しい♪

  久し振りの子供ネタ。昨日は二人の息子の野球の追っかけをして、子供成長を見て、しみじみと幸せを感じてました。まずは長男の練習試合。２試合目から見た。３打数２安打。１、２打席はレフト方向への鋭い当たりのヒット。塁に出てからも、セカンドへの盗塁など意欲的に動いて、２回ともサードまで進んだが、その時の打者がアウトになり、スリーアウトチェンジ。ホームを踏めなかったのが残念。３打席目はセカンド後方へ、フライをあげてしまってアウト。それでも当りは悪くなかった。今までは打席に立てば、ボールなど悪球に手を出さないかとか、塁に出れば、牽制で刺されないかとか、タイミングの悪い盗塁をするのではないか、、、など、心配で心配で見ていられなかったけ。それが、昨日は動きに余裕があって、安心して見ていられた。帰宅した息子が言っていた。「今頃になって部活動の野球が面白くなってきた。」今までレギュラーになれるかなれないかのラインすれすれの下にいた息子はいろいろな面で面白くなかったようだ。試合が終わるとすぐに別会場の次男の練習試合に駆けつけた。２試合とも強いチームとの対戦だったので、どの程度まで頑張れるか？といった試合。次男は今年からキャッチャーになった。親バカだけど、上手くて驚いた。ピッチャーはまだまだ成長途中で、なかなかコントロールが定まらない。ピッチャーの子の親に、うちの子が取ってくれるから助かると言われた。満塁でバントを打たれた。目の前に転がる球は自分で取りに行ったほうが早い距離。だけど、しっかりとベースを踏んで、ピッチャーが取って投げてくるのを待っていた。しっかり捕球して、アウトを取った。素人の私は、タッチしてないのにアウト？と不思議に思っていると、満塁だったから良いとのこと。セカンドへの盗塁も多い。息子がキャッチしてすぐに、セカンドに投げる。タイミングはアウトを取れるか微妙。だけど、、、、、取れない・・・・。お～い！そのくらいの球は取ってやってくれよぉ～後ろに逸らして、ランナーは３塁にまで走ってしまう。まだまだ課題山積みのチーム。少年野球は成長が目まぐるしいので見ていて楽しい。下級生の子達も上手になった。これからどこまで頑張れるかな？全てのことを忘れて、幸せを満喫していた。帰宅した息子は足が痛くて動けない。キャッチャーは辛いらしい。両足に大きな湿布を貼ってあげた。

  2008年05月19日

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• 父親のこと

  母親から電話が掛かってきた。父が再び手術を受けなければならないとのこと。しかも、なるべく早く。もしも大動脈が破裂するようなことがあればおしまいだ。私の父は、次男が生まれた日に弁膜症の手術をしている。あれから１０年が過ぎた。見た目には何も無く、普通の生活がおくれた。最近、ちょっと調子が悪かったようだ。検査をしたら、手術をした方が良いと言われた。弟の奥さんが女子医大の循環器科の先生だった関係で、前回の手術は女子医大で行った。今回はどうしたら良いか義妹に聞くと、また是非東京にと言って貰えた。話しを聞くと、前回の弁膜症の手術よりも大掛かりな大変な手術になるとのこと。誰だってあんな手術は嫌なもの。父は、手術の必要性を疑って、手術を受けたがらない。大事な父親。少しでも長生きして欲しい。手術を受けて欲しい。でも、そんな大手術、失敗したら・・・、なんて怖いことも考えてしまう。

  2008年04月21日

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• お久し振りです

  久し振りの投稿です。今日は仕事がキャンセルになってしまいました。長男は中学３年生になりました。いよいよ受験勉強スタートです。とは言え、焦らせるつもりも無いので、見守っています。今日は都合でお休みです。長男と二人でどう過ごそうか考えていたのに、長男は図書館に行って勉強すると言い出し、結局、私、一人になってしまいました。息子の図書館デビューです。早々に迎えの依頼の電話が掛かって来ると思っていたのだけれど、未だ連絡無しです。それはそれで寂しい母なのでありました。先日は、長女と次男の発表会がありました。次男は緊張していながらも落ち着いて弾くことが出来たようです。長女は、手に汗をかいてしまって全く上手く弾けなかったとか。もう二度と出たくないと駄々をこねておりました。それでも上手に弾けないのが悔しいらしく、もっともっと上手になりたいと言ってます。発表会で観客を魅了してしまった子たちの影響でしょう。だけど、将来の夢に向かって頑張らなければなりません。私はあまりお勧めではない夢なので、諦めて楽しい高校生活を送って欲しいと思うのだけれど、負けず嫌いの娘には許せないようです。次男の前でこんな話をしたら、頑張っているお姉ちゃんに対して失礼だと諌められました。こんな長女の頑張る態度は兄弟に影響します。長男が塾を選ばず、図書館で勉強をすることを選択したのも姉の影響でしょう。次男も当たり前のように勉強机に向かっています。次男は小さいながらも５年生になりました。最近、やっと百人一首をやる機会が減りました。読まされる私はホッとしてます。今までも少しは料理の手伝いをしてくれましたが、これからは少しレベルアップしたことを手伝わせようと思います。私は、相変わらず、一喜一憂、一進一退です。曜日は変わらず、時間だけ少し遅くまで仕事を入れてもらうようにしました。少し延ばしただけなのに、その影響は大きいです。完璧な母になるつもりはないけれど、買ってきたお惣菜が増えたり、家の中が更に散らかったり、、なかなか上手く生活できません。時間の使い方に工夫が必要です。久し振りの投稿なので、近況を書いてみました。

  2008年04月15日

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• 子供の遊び

  ３人兄弟の末っ子、次男は恵まれた環境にあるなぁとつくづく感じるこの頃。いわゆるゲーム機が無い我が家。子供たちの室内遊びは、、、トランプ、囲碁、将棋、カルタ、百人一首、パソコンのゲーム、ナンクロ、などなど。最近の流行は、百人一首。次男のクラスでは最近まで百人一首が続いていた。先生から、一日一首覚えようと言われ、毎日、「今日はこれ」と覚えてきた。決まり字までと下の句の始めばかりを覚えるのもなんだとは思うけれど、まあ、取りあえずはそれで良しとしよう。もともと我が家の遊びに百人一首があったので、すぐに夢中になった息子。兄弟３人で百人一首をすると、大体姉兄が同数で、次男は１０～２０枚程度だった。今年は、目覚しい進歩だ。私は、いつもの年よりもたくさん読まされた。（百枚読むのはなかなか大変）つい最近では、並べ役が次男と言うハンディをもらってはいるが、兄弟が僅差となった。（ちなみに、、、覚えている量は、まだ私が一番！です。　二人を越えたら、私が相手！）上の子達を見て育ち、上の子に買い与えたものがいつでも使える次男。自分よりレベルが上の姉兄を相手に出来る次男。次男を鍛えるべく動いてくれる姉と兄。恵まれているなぁと思う。囲碁では、とうとう次男が一番となってしまった。２番めは長男なのだけれど、長男は強くなりたいという欲が無い。「おいおい、君にだって、お姉ちゃんがいるのだから、お得な身分なのだよ。」と、言いたいけれど、まったりしている。。。。そう言えば、今日は、終業式。通知表を持ち帰る日。そして、ホワイトデーでもあり、曾祖母の誕生日でもある。豪華なお祝いとなるか、質素に終えるか、、、君次第だよ

  2008年03月14日

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• フルタイム

  先日、某企業の期間限定のアルバイトに申し込んだのだけれど、不採用だった。言い訳はいろいろあるが、結果は結果。長男に、「ま、どうでも良かったからね。」と、軽く言うと、ボソッと、「どうでも良くないよ。」と言われてしまった。それから考えた。中学３年生になる息子。きっと周りの子のお母さんたちは、子育てから手が離れて、勤め始めているのだろう。特に、この辺りはジジババがそばにいる関係で、母親の勤務率が高い。専業主婦で家に居るとジジババの面倒を見なければならないから、家の事は任せて働きに出た方が得策なのだ。お友達のお母さんにも、家の事はババが皆やってくれるという方は結構多い。それが息子からはどう見えるのか。世間のお母さんたちは働いているのに、私は怠けている？私も一応少しは働いているけれど、ごく僅かなので、息子には分からないのだろう。子供が小学生のうちは、間違いなく格好いいお母さんだったと思っている。その頃は、私も今よりは活き活きしていたのは間違いないから、、、。今はぼやいてばかりの生活。そして、特別綺麗な我が家という訳でもない。子供が成長し、世間が分かってきて、自分の考えももてる様になってきた。そうなると、息子から見た私って、、、、格好良くない？。。。。最近、、、フルタイムで働いてみようかな？と思い始めた。先日、頑張っているお友達に刺激されて、職安に行ってみた。時間が少ししかなかったので、とりあえず登録だけ・・と思って、寄ったのだけれど、玄関入って、受付のところから行列が出来ている。中は、座るところも無いくらい、満室。初めの自動ドアを入ったところで、その光景を目の当たりにし、呆然と立ち尽くし、、、今日は時間が無いと諦めて、帰った。仕事を探すって大変なのね。。。。

  2008年03月14日

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• 緊張との戦い

  私の苦手なこと。人前で話すこと。今まで、それで幾つものチャンスを潰してきた。そんな私に似た長男。長男は発音がハッキリしない。もごもご喋る。緊張すると早口になってどもる。赤面する。クラス内の発表でさえ、一苦労。そんな長男が挑戦した委員長。仕事の内容がなるべく簡単なものを選んだ。いざ始まってみると、仕事は簡単だけど、面倒くさい。総会などで人前で話さなければならない。など、息子には向かないことばかり。「副委員長は楽だよ。副にすれば良かった。」と、ぼやき始めた。近々、総会がある。３年生もいる前で話さなければならない。意地悪な質問も出るらしい。リハーサルがあった。担任が、息子の性格を心配して、わざと意地悪な質問をしてきたという。そしてうるさく、あーしろ、こーしろ言ってきたと言う。「先生、うざい。」帰宅して、無口な息子が饒舌に私に話す。息子に、「先生はＳ男のことを心配してわざと考えられる質問をしたんだと思うよ。」と言った。息子も、　「分かってる。そう思った。最後にはちゃんと「他は良かった。」と、　　励ますように褒めてくれた。」という。リハーサルも終わったし、考えられる質問に対する答弁も考えたのだから、当日まで忘れていなさいと、言ったけれど、頭の中はそればかりで勉強が全く手に付かないと言う。ネットで緊張の対処法を調べていた。調べてみると、面白いページがあるものだ。息子は真剣に一つ一つ試して当日使えるものを探している。「自分の長～い人生の中のほんの一瞬。その時、どもっても、失敗しても、緊張しても、周りは、「あ～、あいつ、緊張してる」って、思うだけで、他の人の番になったら、そんなこと皆忘れている。大丈夫だよ。」と、言ったけれど、私も息子と同じなので、何を言っても、緊張が取れるわけではない。旦那は全く緊張しない人。長男はしっかりと私に似てしまった。リハーサルの時、「お父さんだったら、どうかな？ってちょっと考えたら、少し、楽になった。」とも言っていた。ここはお父さんの出番！お父さん流、緊張対策を話してもらわねば・・・。もうじき総会がある。頑張れ

  2008年03月05日

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  お雛様

  やっと、お雛様を飾りました。リビングも段々物が増えたので、今年はどこに飾ったら良いか決まらなくて、今頃になってしまいました。娘も、高校生になったので、「もう飾らなくてもいいよ。」とか、「親王飾りだけ飾れば？」などと言って、ちょっと冷めてました。それでも、、、そうは言っても、、、と、やっぱり娘が家にいるのだから、飾ってあげないと、と、今年は、客間に飾ることにしました。（虫干しも兼ねて・・・）８畳しかないところに飾ったので、ちょっとキツキツ。でも、まあ、普段あまり出入りの無い部屋なのでホコリにはならなくて安心。

  2008年02月25日

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• 久し振りにガミガミ・・、反省、、でも、、、

  一昨日は、久～し振りに、次男に対して、ガミガミと、しかも、ネチネチと、、、、怒ってしまいました。自分でも、何やってんだ～！？そんなにガミガミと言っちゃいけない！って、思いながらも、何時までも、言ってしまった。次男が始めた「予定表を作って生活する」という決め事が、一昨日は本当に気が抜けたように何もせず、私が、何気なく、「今、何をやっている時間なの？」「あと、やってないのは何？」「もう○時だよ～。」「バイオリンはやったの？」と、気を使って、穏やかに話しかけても、ぜんぜんやる気なし。パソコンが３０分だけ遊んで良いことにしてあった。パソコンに向かったと思ったら、１時間も遊んでいた。とうとう、、、、爆弾「自分で決めたことでしょ！」「まだ始まったばかり！こういうのを三日坊主って言うのよ！」「時間まで細かく気にしなくていいから、予定したことが出来ているかぐらいチェックしてやりなさい！」・・・・・・・・あ～だ、こーだ！とまあ、、、自分でも、はぁ～とため息をつきながら、次から次へと言葉が出てしまう。私がこんなにいろいろ言うのって、珍しい。次男は私のガミガミをまるで聞き流しているかのように、言うことを聞かないし、反応もしない。その夜は凄く反省した。普通、誰だって、こんなにネチネチとガミガミ言われたら、もうこのノートだって見たくないだろうなと。自己分析。。。。理由は、きっとこのブログに書いちゃったせいだ。「いきなり三日坊主！？」なんて、書きたくないよぉ～って。でも、、、、次男は違った。昨日、下校後、友達の家に遊びに行き、帰ってきたと思ったら、ノートに向かっていた。そして私に見せた。やるべき事、やりたい事が、書き出してあった。そして、、、「パソコンは、昨日１時間やっちゃったから、今日は無し。」だって。そして、自室に入って、いろいろ考えて行動していた。今、こうして書ける喜び、想像付きます？私も単純な人間です。夜、息子が寝入ってから、そのノートを開いて、今日出来たことに赤丸を書いて、下に、「良く出来ました」と、書いてあげました。今日、私はやりたい事がたくさんありました。でも、出来なかった事がほとんどです。私も次男のように予定を書き出してみようかな？と一瞬思いました。でも、、、、きっと、三日坊主になるから思いついた時だけにしておきます。そう考えると、もっと気楽に見てあげないといけないな、、、と、思いました。おしまい！

  2008年01月17日

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• 予定表を書く

  冬休み終盤。次男の机上を見て驚いた。これからやらなければならない事、やりたい事を、家庭と学校、その他の欄を作って、書き出してあった。更に、今日一日のスケジュールをびっしりと書き出してあったのだ。可愛くなってしまって、翌日は私も協力してあげようと思った。私が協力できるのは、朝寝坊をしないように起こしてあげることと、食事の時間を守ること。今のところ、時計とスケジュール表を見て行動しているようだ。漢検の練習、読書、パソコンで遊ぶ、バイオリンの練習、、などと、続けてやっている。「休憩時間は？？」「無い！」「ちょっとぐらい作って、お茶を飲もうよ。」以上は、冬休みの終わりごろに書いた下書き。（おけいさんに勧められてやってみました。）今も続いてます。息子の読みが甘かったり、我が家の急用が入ったりで、なかなか予定通りには行きません。それでも、自分でやりたいこと、やらなければならない事を把握し、多少の時間のズレや、多い少ないはあるけれど、よく頑張っていると思います。テレビを買って、一時はどうなるかと心配したけれど、この予定にしたがって、あまり見ないように努力しています。姉兄が何か面白そうなものを見てしまうと、、、釣られることもありますが・・・

  2008年01月11日

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• コンタクト

  長男がコンタクトにしました。大分前からコンタクトにしたいと言っていたのだけれど、縁の無い私には分からないので、旦那に任せてあったのだけれど、延び延びに・・。成績も良くなったということもあって、ご褒美に、コンタクトを許してあげました。昨日、眼科に行って、作ってきたのだけれど、今朝、早速、、、、鏡に向かったまま１時間以上・・・。心配になって様子を見に行ったら、右目はすぐに入ったのだけれど、左目が出来ないと悪戦苦闘中何度やっても出てきてしまう。やっと入ったかと思うと、何だかゴロゴロしていると。早く慣れないと、学校に行けないぞ。

  2008年01月05日

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• 前進

  ちょっとづつ、、前進しているようです。中２の息子の個人面談。前回のテストの成績表も頂きました。開けてビックリ！テストの点数は前回よりも６点下がったのですが、順位が・・・・はっきりとした数字は出ないのですが、前回よりも１５～２０位ぐらい上がったんです。（それだけ悪かったと言うことで・・）このまま維持できれば、確実に圏内・・・。前もって提出してあった調査表にも志望校は長女と同じ高校が書いてありました。お～！いよいよ本気出したね～！先生の前で、「お～、すごいじゃ～ん！」と、、、つい口走ってしまいました。問題は、国語！国語！国語！！国語さえ良ければ、、、、かなり上位にランクインできたのに・・・。先生が、「○○君は学校でも特に頑張っているようにも見えないし、家でも、がむしゃらにやっている訳ではないようですよね。不思議だなぁ～！」と笑っておられました。。。。母が見ても、寝てばかりいるので不思議ですが、、、要領よく勉強できているようです。学校のこともあまり話してはくれませんが、聞けば答えてくれるし、大事なことも話してくれているようなので、特に問題ないと言うことで懇談会は終了しました。これから難しくなっていくので、頑張ってね。息子も、姉同様、完全に理系人間のようです。英語ももうちょっと頑張っておきたいな、、、。そうそう、帰宅して、旦那に報告すると、「良し！今夜はお祝いに、外食に行くか！！」と、大喜び。照れる息子でした。。。。

  2007年12月12日

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• ちょっと落ち込み

  初めての三者懇談に行ってきました。今までのテストの成績などを資料に、お話し。希望する進路を書いた紙を前に、「お母さんはこのことを知っていましたか？」と、、、母親の知らないところで勝手に娘が書いてだしたのではないか？と言いたげな言い方。行けるか行けないかは分からないけれど、夢があるなら書いてみたら？と言っておいたので、娘は正直に書いて提出してあった。今の成績では無理です。でも、今の普段の学習状況を見ると、これから伸びる可能性も十分にあるので、今から無理と諦める必要は無いとのこと。少し前に、娘と塾に行く必要があるか話したことがある。一応チャレンジはやっていたけれど、最近は教科によってはあまり手を付けてないらしいので、これからもチャレンジを続ける意味があるか悩んでしまうようだ。問題はこれからの娘の夢に対する強い気持ちを持ち続けられるかだ。家で一人頑張るのであれば、もう家事などやらせている暇は無い。もっと勉強時間を確保しなければならない。基本的に私はそう言う子育ては反対なのだけれど、娘の夢を叶えてあげるには手取り足取りやってあげるしかないのか・・・。そして塾にも行かせた方が良いのか・・・。分かっていたことだけど、、、、ちょっと頑張れば何とかなる範囲だったら良かったけれど、そうでなかったから、、、、やっぱり今日はちょっとショックを受けてます。。。。娘はどうする気かな？？？？

  2007年12月03日

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• ニヤケテシマッテ・・

  お仕事の帰り道、食事を作っている最中、頭が空っぽになると、、、、ついつい、、ニヤケチャウンデス。。。。私はね、子供のことばかりを考えていれば、幸せでいられるんです。現実逃避ですが、、、。で、ニヤケチャウ理由。長男が、数学のテストで100点をとってきたんですよ。息子は帰宅してもすぐには教えてくれなくて、「後で！」の繰り返し。娘とビーチボールに出掛け、娘に息子が教えてくれないことを伝えると、娘が、「ひょっとして、１００点かもよ。だって、家を出る前に、「お姉ちゃん１００点とったことある？」って聞いてきたもん。」それを聞いて、急遽、ご褒美を買いに、コンビニに立ち寄って帰宅。恐る恐るテストの結果を聞くと、「そこにあるよ。」とそっけない返事。テーブル上のテスト用紙を覗き見ると、１００点！「すご～い！すごい！すごい！頑張ったじゃん！」「この時期に１００点取れるなんてすごいよ！」「ご褒美買ってきたから、食べよう！！」「あ、Ｋ太と、Ｍ子のはついでだからね！」その後、息子は、食後の食器洗いと、翌朝の分のお米を洗ってセットしてくれました。そんな息子を眺めて、母はルンルン気分でニヤケテイマシタ。もうじき三者懇談会がある。そのとき、成績表をもらう。頑張っているのだから伸びていて欲しいな。

  2007年11月28日

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• はしゃいでしまった

  はしゃいでしまったのは、、、私。子供たちの最後の野球の試合観戦。今シーズン最後となる野球の練習日。最後だからとこの辺りの強豪チームとの練習試合を組んでくれた。ピッチャーＪ君、なかなかストライクが入らず、不調。６年生は引退してしまったので、息子はショートとなった。来年度、副キャプテンとなった息子は大張り切り！相変わらず一番大きな声を出して皆を引っ張る。相手のショートライナーを正面で受け、飛び出してしまったランナーよりも先にセカンドを踏んでゲッツー！これが一番の活躍だったかな！？仲間のミスも続き、大差で負けた。悔しい気持ちを持てと今までの監督に檄を飛ばされた。来年度は新監督の下で野球をする。頑張って欲しいな。あ、、ここまでは普通に応援してました。監督とのお別れの時間が近づき、その場の気分で、急遽、親子の対抗試合をすることになった。監督からの「お母さん方もどうぞ。」とのお言葉に、「はい！は～い！」と私。このところの憂鬱な気分を跳ね除けようと、ちょっとはしゃぎ過ぎの私。他のお母さん方も誘うと、「え～、ぜんぜん当たらないから・・」などと弱気な発言。「いいの、いいの、出るだけで、子供は喜ぶんだから！」と押しの一言。皆で出れば怖くない。女性からと言うので、私が一番！一球目、大きく外れたボールをこれまた大きく空振り！ボールと分かったのだけれど、つい振ってしまった。ニ球目、今度は良く見ようと良く見すぎて低めのストライクだったけれど、審判の監督がボールにしてくれた。三球目、三塁線にワンバウンドで、１塁へ送球、アウト。。。。守った位置は３塁手の前。ゴロを捕球してホームに投げようとしたら、予想に小さな球で投げにくく、変な方に投げて、点を入れさせてしまった。ニ回目、子供たちはお母さんの打つ球は飛ばないだろうと甘く見て、前進守備。ショートライナーが、よりによって、息子のすねに当たってしまった。大きく３塁側にはじかれ、私は１塁セーフ。息子に「走れよ！」などと檄を飛ばされ、セカンド、サードと、盗塁。ホームを踏む前に、スリーアウトになってしまった。最後は本当の親子対決。打席のお父さんに合わせて、ピッチャーがその息子に交代。大きく三振をとられたお父さんや、とっても大きなヒットを飛ばしたお父さんもいたり、子供たちにとっても、親にとってもとても楽しい思い出に残る一日となった。

  2007年11月26日

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• むかむか・・・

  ついつい、ムカムカをブログにぶつけてしまいます。。。。具合の悪いおばあちゃま。一昨日の診察で症状が悪化していたとのこと、昨日も今日も寝たきりです。９０歳にもなるおばあちゃまが寝たきりで長くいるとどうなるか、簡単に想像できちゃいますよね。そんな中、、、、また、、、また、、、ですよ！マレットゴルフで一泊旅行ですって。１５日に一泊旅行に行ってきたばかりで、また。今も様子を見に行ってきたけれど、ぜーぜーとして具合が悪そう。なんで二人で出掛けなきゃいけないの？おばあちゃまが具合悪いからと言って、キャンセルできないの？心によ～く覚えておいて、私も同じようにしますね。。。。心配なのは、長時間にわたる寝たきり状態から、トイレなどに出歩いた時の転倒事故です。別棟に住んでいるから気付いてあげられません。旦那は、この一泊旅行を認めているわけだから、あえて私からは何も言いませんが、、、大事な大事なおばあちゃま、知りませんよ。

  2007年11月21日

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• おばあちゃま

  我が家のおばあちゃまは９０歳。おばあちゃまと呼ばれるような雰囲気の方ではないのだけれど、周りに大事に大事にされているので私は時々そう呼ぶ。同じ敷地内に別に住んでいる。一緒に住んでいるのは義母と義父。おばあちゃまはとぉ～っても耳が遠い。補聴器もいくつか試したけれど、どれも具合が悪いようだ。そのおばあちゃまが最近具合が悪い。義父の弟が駆けつけて病院に連れて行ったり面倒を見ている。旦那の弟家族も駆けつけた。近くに住むお友達も駆けつけた。別に命に影響を及ぼすほどではないのですが。。。。周りがそれだけ心配し、大事に思うおばあちゃまはそれなりの人だった。私も好きとまでは言えないけれど、大事に思ってます。そんな中、義父と義母は平気で一泊旅行に出掛けました。まあ、日頃面倒を見ている義父母が一番大変なのは分かるから駄目とは言えないけれど、心の中では、、、「こんな時に行くなよな！」と、、、つぶやいてます。昨夜は一緒に夕食を食べました。叔父が心配してやってきたので、一緒に食べました。夜は一人で大丈夫なのか、心配だったけれど、旦那と叔父が大丈夫だと言うので、気にしないことにして寝ました。今朝、朝食の支度をしてあげて、その後、叔父が病院に連れて行きました。帰宅する頃に合わせてお茶の用意をしてました。叔父と３人でお茶を飲んで、片付けをして、お昼の用意も自分で出来る程度にして、今に至ってます。夕方はお風呂に入れてあげる約束をしてあります。その頃には義父母も帰るでしょう。でも、、、悪いけど、、、夕食の支度はしてあげない。。。。私も子供たちの面倒や、自分自身の用事もあるし・・・。その昔、子供に手が掛からなくなった頃、私が一泊旅行で出掛けるために、子供の食事などをお願いしたら、「子供が小さいうちはあまり泊まりで出掛けないで。」と、言われたことがあります。日中出かけて帰宅時間がちょっとでも遅れると、「子供の帰宅時刻には家に居ておやつを用意してあげるものだ。」と言われたことがあります。それなりに我慢した生活をしてきました。そんな中、義母はお金に物言わせて、遊びまくってます。今度はいつ、「おばあちゃんももう歳で心配だから、泊りでは出掛けないでください。」と言ってあげようか、、、、。私って、、、性格悪い。。。。。でもね、、最近の年寄りって、遊ぶことはするけれど、家の周りの落ち葉を掃かなくなったと思いません？おばあちゃま世代は家の周りを綺麗にしていたけれど、今の７０代ぐらいの若年寄って、遊ぶことに一生懸命で、手抜きだらけに見える。車で走っていると、玄関先が落ち葉だらけの家ばかり。そして、バス停に着飾った貴婦人が立っております。たまたま近所のおばさんが公民館前の落ち葉を掃いていたから気になって見回してしまっただけですが。。。。私も最近、庭の落ち葉を掃除しました。母屋側の庭を通って、落ち葉を捨てに行くと、母屋のお金を掛けて作った露地が落ち葉で埋まっていました。義母が落ち葉を掃いている姿は見たことがありません。私に世話を焼くことは知っているようですが・・・。愚痴をこぼすのはやめようと思ったりするのだけれど、やっぱり、最後は、、、、。

  2007年11月16日

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• 子供の追っかけで大忙し

  幸せの絶頂期なんでしょうね～。子供の追っかけで大忙しです。まずは、お約束の、、、（遅くなってごめんね～！）先々週末の野球の大会のお話。楽しみにしていたおけいさんちのＲ君との直接対決！息子は見事、ピッチャーゴロに打ち取られましたわ。チームも前半は好調だったけれど、み～んなで調子が悪くなり、大差で負けました。しかし、私の心には何か変な不完全燃焼感が・・・。家に帰って、息子に聞いた。「ねぇ、Ｒ君との試合、何回、バッターボックスに立った？」息子、「え～っと、、、」私、「お母さん、見落としたのか、１回しか見てないんだけど、、、。」息子も「確かに、、」、、と、そこで、初めて打順が飛ばされいたことに気が付いた。攻撃側になった時には、息子の応援の声でチームを引っ張った。息子が引っ張らないと声が出ないチームなのだ。。。「やべえ、応援に一生懸命になりすぎて、忘れてた。」楽しみにしていた対決だったのに、息子の走る姿を見てない。打席に立つのを忘れる息子も息子だけど、監督ぅ～！、、、と言いたい。。。来シーズンまでのお楽しみだな。。。。うちのチームは冬季はチームとしての練習が無いので差をつけられるかな？続きです。長男の野球の追っかけもしてます。長男はなかなかレギュラーにはなれないので、練習試合を追っかけます。そして、昨日は娘の追っかけで、この地域の高校の文化部が集まっての発表会に行ってきました。娘は指揮者から見ると後列だけれど、客席から見ると、左の最前列で横を向いてバイオリンを弾いておりました。娘が言うには皆の出来は最悪だったとのこと。だけど、私は娘をよ～～～く見れたので、大満足です。他の学校の子たちも吹奏楽や邦楽など、素晴らしいステージを作り上げてくれました。被服科の生徒のファッショ○ショーもありました。運動部の追っかけも良いけれど、文化部の追っかけも良いものです。次の春の発表会が楽しみです。

  2007年11月12日

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• 長男のその後

  男の子だから事細かには話してくれないけれど、とりあえず別の人が候補に立ってくれたようです。ほっと一安心。。。でも、何かやれと言われたらしく、推薦人として演説して回る役を引き受けたらしいです。で、長男の推薦するのは生○会長候補です。昨夜、推薦文を考えておりましたよ。「責任重大じゃない！」と言うと、「予選落ちしたいらしいからどうでもいいんだよ。」との答え。相手の子も「本当にやりたい奴がやればいいんだ。」と言っているらしいし。どうも、、、乗りの悪いクラスのような気がして・・・。

  2007年10月29日

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• ホームイン！

  結構激しい雨の翌日だからグランドコンディションが悪いとの理由で野球の練習がない予定だった。ところがところが、なんてお掃除日和なの！？も～、張り切ってお掃除してましたわよ。。。でも次男がこんな日に野球の練習がないなんて、、、、と騒ぎ出し、監督に直訴！たまたま次男の部屋の布団を取り込もうとしていたら、眼下に監督の姿を発見。監督にも見つかってしまった。監督は練習に付き添えないから、私に行ってくれるか？と。駄目とも言えず、笑顔で「いいですよぉ～！」と返事。内心、「お掃除日和なのにぃ～！」で、すぐに連絡網が回って、午後から練習開始。男性コーチ陣が出られないからって聞いたのに、次第に集まるパパさんたち。結局、参加できた子供８人に対し、大人男女合わせて８人が繰り出した。やっぱり良い地区だなぁ～！！と感激。途中、心配になった監督もやってきた。そして試合形式で練習。お父さんコーチが出てこなかったら、私がトスバッティングをやってあげようと思っていたのに出来なかったから、ストレスが溜まっていた私。我慢できずに、ピッチャーの監督に、、、「いいですか？」と、、、バッターボックスに立ってしまった私。ランナーは無し。初球、チップ。二球目、一塁線ファール。三球目、１・２塁間を破るヒット！！！！次の打者にセカンドまで進めてもらった。そして、監督が牽制球を投げ、ショートの次男が捕球ミスで後ろにそらした。その隙に、３塁へダッシュ！セーフ！そしていよいよ次の打者のポテンヒットに対し、素早いスタートを切ってホームイン牽制球が怖かったけれど、楽しかった～～～！秋晴れの中、満足！満足！

  2007年10月28日

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• 大事な財産

  長男が先生とやり取りをするノートを見せてくれた。そろそろ生○会の役員を決める時期となる。生徒それぞれに役員候補は誰が良いかアンケートを取ったらしい。その結果、うちの息子を副○徒会長候補にと言う声が多かったらしい。そして、先生が息子のノートに立候補しないかと打診してきた。候補になると、まず学年で選挙があり、上位３名が学校全体の選挙に出ることが出来る。親の私から見れば、そんな大役が務まるのか心配ではっきり言って、そんなの無理でしょう！と言いたいところ。息子に、「お母さん、どう思う？」と聞かれた。実際、最近の日記にも書いたけれど、学力的にまだもう一歩の息子に生○会活動なんてやっている余裕があるのか。その点も息子と相談した。息子は一番そのことを分かっているので、取りあえずはやる気はない。だけど、押してくれる人がいるということは有り難い事だ。その仲間の気持ちは大事にしなければいけない。そして、それは息子にとっての良いところだ。自分の財産として、相手も自分をも裏切ることなく、大事にしなければいけない。そんなことを息子に伝えた。さあ、これから、どうする？？？

  2007年10月25日

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• お出掛け

  昨年は、娘が受験なのにディズニーランドに行くのはどうか、、と、悩みながらも、結局、娘は連れて行き、部活動の大会と重なってしまった長男が留守番だった。今年もチケットを頂き、行くことに。。。ところが、今年もやはり部活動の大会と重なってしまった。父親に応援に行ってもらい、私の運転で長女と次男を連れて、３人で行く予定にしていた。直前に、知人の女性が外環で事故を起こし、車を廃車にしてしまったため、急に心配になった父親が自分も行くと言い出した。長男は大会の二日目だったので、初日に負ければ連れて行くことが出来た。対戦相手には今までも勝っているので、負けることはないだろうと連れて行くことは諦めて応援していたのだけれど、天はどちらの味方か、、、、番狂わせが起きて負けてしまった。皆、悔しいのだけれど、我が家は複雑。。。。。長男も連れて行くことになった。チケットを良く見ると、、、、、ランドではなくて、、、、シーだった。。。。まだ行ったことが無かったので、家族一同大喜び！！出掛ける用意は簡単！朝早く出るので、ちらし寿司の元でちらし寿司を作って適当にタッパーにつめて、梅のおにぎりをいくつかと、、、経験上、出掛けた時程の白いご飯が美味しいのを知っているので、白米を詰めて、上に少なめに鮭のほぐし身をのせた。それと、お湯と、お水。夜は寒くなるので、重ね着できる支度を用意し、リュックに詰める。後はお金とチケット。。。。今まで、子連れのお出掛けは用意が大変だったけれど、物足りないくらい簡単だ。で、お出掛け、、旦那には伝わってなかったので、ランドの駐車場に入ろうとする父親に、「シーだよ。」と言うと、怒りながら喜んでいた。初めてなので、案内図とニラメッコしている時間が多かった。我が家にとっての一番はビッグバンドビートかな？最後のショーにわけも分からず並んで入り、いきなり生バンドの演奏が始まった時には子供にはハズレだったかな～？と思いきや、、、一番のめり込んでいたのは次男だった。白人と黒人の男性が歌っているときには、「格好いい！」と唸る。もう釘付けで座席に正座して段々前のめりになっていった。後ろの人に迷惑かと思って、「シートに寄り掛かって見なさい。」と注意したほど。もう終わりかと思えば、また演奏が始まる。長男もドラムをやってみたいなんて言っていた。アリエルのショーも良かった。娘は子連れの家族が気になったらしい。「ちょっと、ちょっと、、、、初めから、こんな身軽で来ているなんて思わないでよね。。。お母さんだって、ちょっと前まではベビーカーにオムツにミルクに、着替えに、って大変だったんだからね。」今が当たり前でしかない子供たち。ちょっとびっくり感動していました。ディズニーシーは駐車場が立体だから歩く距離が短くてと～っても楽な気がした。また行きたいな～！！ゆっくりし過ぎて、途中仮眠したりして、帰宅したら２時過ぎちゃった。帰宅して、長男が面白いことを言っていた。「あれって、、宗教みたい。」長男は本当は混雑しているところが嫌いなんです。楽しかったのは間違いないけれど、あまりのめり込まずに客観的に会場を眺めていたみたい。

  2007年10月23日

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• がんばれ～！！

  次男が今、頑張っていること。それは、、、、人集め。次男は地区の野球チームに入っているのだけれど、人数が少なく、今の６年生が抜けてしまうと、チームとして成り立たなくなりそうなのだ。そこで、自分が野球を続けられるために地区外の子たちに声を掛けて、人集めをしている。同じ地区の同学年の子でまだ入っていない子もいるのだけれど、もう何度も誘ったけれど入ってくれないので、仕方なく地区外の子に声を掛けている。最近一人、Ｋ君が入ってくれた。前から野球をやりたい気持ちはあったのだけれど、Ｋ君の地区の野球チームには親しい子がおらず、また、お誘いも掛からなかったので、自分からは入れないでいたらしい。そこへ、うちの息子が声を掛けたから、即決。そのＫ君とは、、、、以前の日記にも書いたけれど、我が子の天敵だった子。保育園の頃からの喧嘩相手だ。だけど、お互いの親は気にせず仲良し。何時だったかの一緒の席で、男の子は喧嘩した翌日には腕を組んで歩いているような関係がいいよね、と、話したことがあった。次男も友達と喧嘩をすると野球が出来なくなるからと、喧嘩をしないように我慢している。その効果が出たのか、お互いに付き合ってみると良い奴ということで最近ではとても仲が良いらしい。先日、Ｋ君の家に行った時の帰り際、「Ｋ君、一緒に野球頑張ろうね！よろしくね。」と声を掛けると、「はい。」と返事をしたあと、「こちらこそ、よろしくお願いします。」と、挨拶をしてきた。私はＫ君にちょっとだけ悪い先入観を持っていたので、きちんと挨拶の出来る子と見る目が一変した。Ｋ君のおばあちゃんも出てきて、野球に入れたことは家族一同大喜びであると感謝された。野球はどうでも良いと言うことはないが、どうでも良い。その中から得られる人間関係が、次男にとっての大きな財産になると思っている。Ｋ君はとても体格が良く足も速い。きっと上手になれるから、一緒に頑張りなさいと言った。ちなみに、、、本当は親の立場などを考えると自分の地区の野球チームに入るのが好まいのだけれど、本当に良いのかと確認して入っていただきました。もう一人、狙っている子がいるらしい。その子Ｒ君はサッカーをやっている。そのサッカーチームも人数が足りない。以前、息子もそのチームでやっていたけれど、いろいろと面白くなかったのと、野球との両天秤はやめようと思ってやめた経緯がある。そのＲ君との交渉は次男がサッカーに戻ったら野球チームに入っても良いと言うことらしい。両天秤が大変だからやめたのに、また舞い戻るのか。本気でＲ君が入ってくれたらサッカーをやると言っている。そこまでして人数を集めているのか。。。息子よ、頑張れ！

  2007年10月16日

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• まだまだ足りない

  長男の成績、まだまだ足りないです。先日のテストの結果、英数理社は良かったけれど、国語がかなり足を引っ張っていました。学年順位ははっきりとは出ないけれど、得点分布から想像すると目標とする高校にはまだ無理です。そして先日、通知表をもらってきました。１年の後期よりも若干良くはなりましたが、トータルするとまだ足りません。４教科が足を引っ張っています。体育が３なのは納得いかないと怒っていたけれど、４教科はオール３。成績で際どい子は内申点も大事なので、頑張らないといけないです。姉からの助言。「先生に好かれることだね。。。」長男は良くも悪くもない普通の男子学生なので目立たないのでしょう。息子の頑張りをひたすら見守る日々です。

  2007年10月14日

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• 文理選択の時期なのね～

  いろいろな方のブログを見て回ると、高１生は進路選択の時期なのね。（読み逃げでごめんなさい。）我が娘も、悩んでます。とりあえず、娘は数学を得意とし、文系は出来ないので、理系を選択することは明らかです。その後の、理科と社会の選択科目を決めるために、志望大学までを考えないといけないので、そこで悩んでます。娘と一緒に大学ランキングや受験科目などを見ましたが、娘は、まず、無理だろうな～と思うような大学を目指そうと見ています。まだ１年だから今から射程圏内の大学ばかりを目標にするのもつまらないけれど、あまり高いところを狙うのも大変なので、「無理しなくていいんだよ。」と言いたいところを我慢して、見ていました。先日、社会の科目選択のために本屋さんに行って参考書を眺めてきました。娘は日本史が好きなので日本史を取りたいのだけれど、参考書を見て諦めました。地理の参考書と日本史の参考書、文字の大きさが全然違う。それだけ膨大な量の勉強をしなければならないことを考えるとやっぱり理系の子には無理だろうと。。。。初めての子はどうアドバイスしたら良いのか分かりません。頑張りたいと言う気持ちをもっている芽を潰さないように後方支援するしかないです。旦那は目標があるのなら、１浪や２浪したっていいと言ってます。でもね、、、我が家には子供が３人。旦那は無責任だ。。。現実的に考えてしまう私。。。。３人とも塾に行かずに頑張っているのは家計に大きな貢献だ。娘の高校もかなり多くの生徒が塾に通っているらしい。みんなどこにそんなお金があるのだろう？きっと、やりくり上手なんだな～、、、、。進路選択は親にとっても大変。。。お財布の口が自然と閉じてしまいます。二年後にはどうなっているのかな～。。。きっと、あっという間なんでしょうね。

  2007年10月14日

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• 慌てて衣替え

  毎年のことなのに、懲りてない私。またまた衣替えをすっかり忘れてました。それでも、今回は昨夜遅くに思い出したので、取り合えず今日の分だけはセーフ長男はこのところ一気に背が伸びてしまったので、学生服が・・・・。買い換えないといけないのに、まだ買いに行ってなかった。幸いにも今日はお休みの日。これから買いに行って、ズボンの裾上げをしなければ・・・。また大金の出費だ～。さてさてこれから数日掛けて、衣類を捨てよう！とにかく着てない衣類が多過ぎ！２年間着てないものは処分するのが目安らしいけれど、、、、私なんて、、、、婚前の服までまだある。お手製のウェディングドレスなんかもある。。。。クローゼットの中がスッキリする日を夢見て頑張ります。

  2007年10月01日

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• 父親が父親らしくてびっくり！

  今日の野球の練習が雨で中止になった。コーチ不足から、旦那がコーチを頼まれていたので、時間を空けていたので急に時間を持て余した。いつの間にか、、、次男はせっかくの休みだからどこかに行きたいと言い出し、父親とプールに行く約束をしていた。家族が揃った時、父親が、これから次男と市の室内プールに行ってくると言った。私と、長女、長男は、、、声を揃えて、「お父さん、どうしたの～？？」と、、、一斉に笑いとどよめきで盛り上がってしまった。子供と二人でプールなんて行った事あったかしら？と皆で首を傾げてしまった。そして、プールから帰宅して、長女と次男を連れて会社に行き、二人は勉強。次男は、姉、兄に負けじと会社に行って勉強をしたがる。夜になって、夕食前に、長男と次男をバッティングセンターに連れて行った。私がキッチンで夕食を作っている間、長女はダイニングテーブルで勉強をしていた。娘が、、、「今日、お父さん、どうしちゃったんだろうね。」と笑いながら言った。そして、夕食後は、長女と会社に行っている。お父さん、頑張った一日。そして、やっと私にもパソコンに向かう時間が出来た・・・。

  2007年09月30日

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• 

  頑張った１日

  何かと忙しくて久し振りの更新になってしまいました。週末、と～っても暑かった～。そんな中、運動会なんて、、、我が子も成長し、小学生が一人となってしまったので、運動会もなんと、暇なことか・・・。我が子が出る競技の間が開きすぎ～。他の子の競技を見れば良いのだけれど、この暑さ！ついつい、日陰に入って、他のお母さん方とお喋り。年々、競技の内容は簡単になって、種目も少なくなって、、、「あ～、お姉ちゃんの頃は、こんなこともやっていたよなぁ～。」と、ちょっと寂しく感じてしまいました。週休２日制になってから用意が間に合わないのと、子供たちの体力がどんどん落ちているのが原因なのだろうけれど、、、、。何はともあれ、無事運動会も終了した。帰宅するとすぐに着替えて、田んぼにＧＯ！今年もやってくれましたよ。運動会の後に稲刈り！翌日にしてくれれば良いものを・・・。うちのじい様はやると言ったら聞かない人だから、回りもいろいろ言いません。この時間、まだ長男と長女は学校なので、ジジと大バアに私とババが加わって４人で稲刈り。運動会から子供たちが帰って、着替えて、次第に人数が増えた。私はまずバインダーで稲を刈る。結構おもしろいんだな、これが。。。今年はあまり稲が倒れなくて良かった。ジジがハゼを用意して、次男は稲を運ぶ機械に刈り取った稲を積んで運ぶ。ババたちがハゼ掛け。いとこも一緒に。この頃には長男長女、それに旦那と義弟夫婦も加わってます。ギヤ付きの運搬車を上手く操作している次男です。私も刈り終えたらハゼ掛け。子供たちに手渡ししてもらってハゼに掛けます。バインダーが刈り残した稲を鎌で刈り取ったり、落穂を拾ったりして、暗くなった頃にほぼ終わり。大勢で稲刈りをするので助かります。

  2007年09月22日

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• 息子の定期テスト

  長男の嬉しい一言。「これから毎日、テスト３日前ぐらいのペースで勉強しよう！」私、、、「いきなり、どうしたの？」と、思わず、笑ってしまった。息子、「え～、だって、姉ちゃん、すげーョ！　俺、絶対にこんな点、取れねぇ～。」と、言って、見せてくれた娘が中学２年の時のテスト用紙。国語が９５点だった。（そんなに良いわけでもない点数だけど）「う～ん、確かに、国語で９５点はちょっと大変かもね。」「まあ、出来るだけ、頑張りなさいナ。」しばらくして、キッチンに娘を呼び出した。「Ｓ男がねぇ～、お姉ちゃんのテストを見て、これから勉強を頑張るって張り切っているよ～。」と伝えた。娘は「何それ？」と言いながらも満更でもない笑み。兄弟で良い方に刺激しあって、いいなぁ～。でもねぇ～、、、母の心はちょっと複雑なのよ。。。贅沢ですが・・。

  2007年09月13日

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• 娘の定期テスト

  定期テストが終わって、娘、ぐったり・・・。「何でこんなに疲れたんだろう。」って。直後にお友達とバーベキューをした。同じ高校の良きライバル友達と二人でぐったりしていたと言う。彼女はとってもハードな運動部。娘は文化部。娘が言った。「今からこんなんで、大学受験の時どうなるんだろう？」娘は太ってはいないが、たくましく育っている。最近、お年頃で食べ過ぎないように気をつけている。私はそこを指摘。必要な栄養は必要だ。高校生の今はまだたくさんの栄養が必要な時期だから、もう少したくさんバランス良く食べるように言った。そして、やっぱり運動不足は痛いと思うので、ランニングをしたり、ビーチボールに行ったり、定期的に運動をすることを勧めた。太りたくない娘はもう少し食べるように言われたことに抵抗があるようだ。そろそろテストの結果が返ってくるかな？

  2007年09月13日

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• 可愛い！

  台風、こちらも凄い雨です。夜、９時半、次男にはもう寝るように促した。いつものように娘は旦那と一緒に出掛けていた。長男に、一休みと思って、「コーヒー、飲む？」と聞いた。それを聞いた次男、「俺も、明日、少数のテストがあるから、少し勉強しようかな？」もう寝なさいと言いたいところだったけれど、気持ちを察して、、、、「じゃ、ホットミルクをいれてあげる。」３人で、お茶した。飲み終わって、次男に言った。「口の周りが白いから洗って、歯を磨いて寝なさい。」次男はとても素直に歯を磨いて寝た。勉強のことは一言も無かった。。。何だか可愛くて、、、、。

  2007年09月06日

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• 期待しちゃう・・・・駄目！

  今夜も子供たちはそれぞれに勉強をしている。Ｓ男は食事をすると眠くなるからと言って、まだ食べてない。Ｍ子は旦那の職場に行って勉強している。Ｋ太は自分の部屋で音読だといって、無言で本を読んでいた。私は、、、つまらない・・・。昨夜のこと。布団に入った時、旦那が、「子供たちは？」と聞いてきた。たった今寝たばかりだということを告げると、旦那、「Ｓ男も頑張っているなぁ。」私、「最近、凄いよね。」　　「頭が良いか悪いか分からなかったような子が、　　　言われなくても勉強しているんだから。」旦那、「何だか、期待しちゃうな・・・」私、「駄目駄目！自分の意志で頑張ろうとしているだけでもすごいんだから。」Ｓ男は長男だから旦那の気持ちも良く分かる。私も期待しないわけではないけれど、子供は伸び伸びと育ててあげたいと思うから、その心は封印！長男が勉強をするようになったきっかけ。何故か、思い出してみると、中学になったばかりの頃の私との会話にその原因があるような気がする。「どういう自分になりたいのか、将来の自分を想像して、作り上げるんだ」、、、と言うようなことを、言った。野球が上手い自分、ピアノが上手い自分、友達がたくさんいる自分、仕事を一生懸命やっている自分、勉強が出来る自分、ルーズな自分、ダラダラ動いている自分、意地悪な自分、優しい自分、格好いい自分、、、、。お母さんはもうこの歳になるとなかなか思うように自分を作れない。だけど、Ｓ男はこれからだ。どんな自分がいいか、どんな自分だったら許せるか、許せないのは何か、小学生まではお母さんやお父さんがＳ男を作ってきた。中学生となった今はもう誰かに何かを言われてするのではなく、自分で自分を創っていって欲しい。決して、あれもこれも頑張れ！と言っているのではない。自分が出来る範囲で頑張ればそれでいい。

  2007年09月04日

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• 思い返せば・・・

  今は子育てにかな～りアバウトな私。実は、、、昔は、、、けっこう、、、はまってた。。。ドッツカード、、、、持ってます。ドーマン博士のビデオに本、、、持ってます。どこの出版か忘れたけれど、フラッシュカード、、持ってます。ＤＷＥ、、、、もちろん、持ってます。その他、、忘れました。手作り教材、あります。。。育児教室にも通いました。。。。。習い事も、、、思い出してみると、、、、（長女）体操教室、そろばん教室、ピアノ教室、英会話教室、囲碁教室、バイオリン教室、テニス、地区のバレー、スキー、、。今でも続いているのは、、、バイオリンとスキーと囲碁。とりあえず好きなものが続けられれば、、と思っていろんなことに手を出しました。早期幼児教育、、、なんて言葉が全盛期だったような。。。私自身、かなり育児ノイローゼになったりもしてました。今にして思えば、、、馬鹿だったなぁ～と、、、。それでも、バイオリンが好きになってくれたことが喜び。でもね、、、これだけの体験をしてきたから、今、子育てを語ることも出来るし、世のお母さんたちの気持ちも分かるんじゃないかな？。私だけじゃない、、、。世のお母さんたちは皆同じように試行錯誤しながらの子育てをしてきている。子育てに真っ最中の方は、少し先輩ママの話を聞ける機会があるといいですね。もっと言うと、、、聞く耳を持てるといいな、、と思います。私自身も、まだまだ。先輩の話をい～っぱい聞きたいです。よろしく先輩

  2007年09月01日

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• 心構え

  今朝、起きたら、Ｓ男が既に起きて勉強をしていた。何時に起きたの？と聞いたら、５時半ごろと言っていた。昨夜は１２時に寝た。そして、勉強の後に、ピアノを弾き始めた。娘にそのことを話したら、「すごい！私だったら絶対に起きられない。」「あいつ、やる時はやるよなぁ。」と驚いていた。ついでに私と一緒に起きてきた次男Ｋ太は毎朝のように、、、いきなり碁を打ち始めた。ここから本題。ikkoさんのところで知った、学○裏○イト。娘に、娘の学校にもあるのか聞いた。そして、娘が友達に教えてもらってきた。Ｍ子、「あったよ。同級生のＳのことが書かれていたよ。」内容を見せてもらったが、書かれていることはＳの悪口で幼稚の一言。そして、更に、「この書き込み、Ｋがしたんだと思うよ。あいつしか知らないような事が書かれているから。」娘とＫと他の子一人しか知らない最近の出来事が書かれていたようだ。「あいつならやりそうだよ。」私。。。「そう、、、嫌だね、そう言う書き込みを平気で出来る人。」Ｍ子、「私もＳのことは大ッ嫌い！だけど、Ｋみたいなのはもっと嫌。」「先日も、私に、「お前のメアド、知らないはずだから、迷惑メールを送りつけてやって！」って、メールしてきたんだよ。」「皆で一斉に送ろうだって。」私、「で、どうしたの？」Ｍ子、「もちろん、無視したに決まっているでしょ。」親しい友達の中にも、そういうおかしなことを平気でする人がいるのだ。娘に聞いた。「Ｍ子、そうやって、他人事で裏○○トを見ているけど、もし、自分のことが書かれていたらどうする？」Ｍ子、「え、やだぁ～！」私、「やだ～、じゃなくて、もっと具体的に、どう行動する？反撃する？」Ｍ子、「学校に行けない～。」私、「そうだよね～。悲しいよね。」　　「でも、それではそう言う馬鹿なことをしている人たちに負けたことになって、それもくだらないよね。　　「怒りまくって、反撃したら、同レベルだ。」　　「そんなことが全く無いとは言い切れない。」　　「見るなら、そんな事を覚悟しておく必要がある。」　　「一切見ないのも一つだね。」Ｍ子「私、そんな暇じゃないし～。」全く知らない人の話題であれば、興味もその時だけで終わるだろうけれど、同級生と元同級生たちが絡んでいる書き込みを見てしまった娘。さてさて、どうなるかしら。いろいろ見せてくれた。中学のもあった。最近変な事件も起きている。世の中がおかしい。それでも、子供たちはその中で生きていかなければならない。世の中の現実を知ることも大事だ。そして自分がどう生きていくか、どうやって自分を守るか。大人はそんな生きていく上での知恵も子供たちに教えなければならない。事件に巻き込まれる子たちを見ると、そんな世の中と自分の守り方を知らない子が多い気がする。この手の記事を書くと、ikkoさんのところでもそうだったけれど、いたずらなコメントが多数投稿されるようだ。それを防ぐために、分かりにくく○を使って表現してあるけれど、そんな書き込みがなされるかもしれない。普段でも、コメント欄や掲示板に迷惑な書き込みがある。そんな書き込みをする人はそのような書き込みをしている自分の姿を客観的に見て欲しい。そういう自分で良いのか。。。。。

  2007年08月29日

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• 今日の褒め言葉

  これから、長女、Ｍ子、長男、Ｓ男、次男、Ｋ太とします、、、、。長女。深夜、勉強をしている横に行って、「Ｓ男にとってさぁ、Ｍ子が勉強をしている姿を見るのって、いいよね。」Ｍ子、「そぉ～お？」長男、あまりにも静かだったので、絶対に寝ていると思っていた。起きて勉強をしているのを見て、「お～、起きているぅ～！すごい！すごい！」次男、バイオリンのレッスン中、Ｋ太、「お母さん、この曲、この部分、格好いいと思わない？」と、引っ掛かりながら弾いてみせる。ぜんぜん聞いてなかった私。「そうそう！そこ、格好いいよね。もう一回頭から弾いてみて！お母さんもこの曲、好きだなぁ～、格好いいよね！」弾いて見せた後。「すごい！すごい！もうそんなに弾けるようになっちゃったんだね。」こんな時間まで起きているのは、娘が勉強をしているから。何もしてあげないけど、可能な限り起きていてあげるようにしてます。今夜は、Ｋ太が早く寝てしまい、Ｍ子もＳ男も勉強。二人ともテスト前なんです。退屈な私。つまらない私・・・・。贅沢なたわ言です。Ｓ男は１２時ちょっと前に、いきなり、「寝る」と言ってすぐに寝てしまいました。切り替えの早い子です。

  2007年08月28日

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• 食育

  昨夜、義祖母と義父との食事を作っていたときのこと。高１の娘が勉強をやめて料理を手伝ってくれた。娘が言う。「私って、この歳では結構手伝う方だと思うよ。」私。。。。「そう？お母さんから見ると全然だけどね。。。」娘。「そうだよ。友達の話しを聞いても、皆ぜんぜんやってないからね。」世の中の高校生諸君はどうなんだろう？最近は娘も勉強に本気モードになってしまったから、私もあまり家事を頼まないようにしているけれど、私の子育てのポリシーに反している。娘に言った。「食が全ての基本。食をおろそかにしてはいけないんだよ。」娘。「家庭科の先生にも言われた～。」「もう、耳にタコが出来るほど何度も言われたよ。」私。「いい先生だね～。食生活が良い子に悪い子はいないよ。」娘。「それも言われた～。」子供たちはいつか親の手から離れていく。（最近は離さなくてはいけないと言いたい家庭が多いようだけれど。）その時、困らないように育てたい。そしてまた、次世代を築き上げていくとき、子供自身が苦労しないように、良い家庭が築けるように、、、今のうちに身につけるべきは身につけて欲しいと思っている。娘も娘なりにその重要性は分かっている様なので、工夫してその時間を作ろうとしている。私が日頃、子供たちに言っていること。生きていく中でやりたい事、やらなければならない事は山ほどある。何を取り、何を捨てるか、何を後回しにするかを考えなければならない。そして自分で決めたことに対し、計画を立てて努力する。努力を継続することは大変だ。だけど、その工夫と努力をすることこそがこれから生きていく上での力となる。それが大事なんだ。私は子供たちが努力したことに対しては褒めてあげたい。努力して駄目ならそれはそれで仕方ない。ただ、そこにただ努力のみであったのかもしれない。時々は見返す工夫も必要だ。結果は工夫と努力の上に現れる。そして、結果はすぐには現れない。自分を信じなさい。昨日、今日のことが、明日、結果が出るわけではない。一歩一歩進んでいくものなのです。私の好きな言葉。「継続は力なり」「努力は裏切らない」それぞれの子供たちを見ていると歯がゆい面もあるけれど、時々見える、子供の頑張っている姿。そこを静かに褒めてあげるのです。子供はますますやる気になり、努力します。気の長い話。親にも忍耐が必要。話は戻って、、だから、、、親はバランスの良い美味しい料理を作って、楽しい会話をして、子供を良く見て、どんな小さなことでもよく褒めることが大事。私は更にそうなるように仕向ける褒め方をしている。つい最近、こんな話を知人にしたら、どこでそんな子育てを学んだの？と驚かれてしまいました。私の子育ての見本は母です。嫌いな母だったけれど、偉大な母。貧乏だったけれど、決して豪勢ではなかったけれど、栄養的に良い物を食べさせてもらっていた。「勉強しなさい。」などとは言われたことがない。いつの間にか勉強をしていた。私は努力のみだったから駄目だったけど。。私がドラゴン桜が好きなのは、母を思い出すからかもしれない。　　（上に書いたこととは直接関係ないですが・・）東大を出た弟に聞いた。なぜそんなに勉強が出来るようになったのか。答えは、「母が大袈裟なほどに喜んでくれるのが嬉しかったから。」母は今でも孫を上手に褒めてくれる。

  2007年08月27日

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• 戦争体験談

  昨夜は、私の嫌いな義母がまたまた一泊旅行。そろそろいい加減にして欲しいはを思いつつ、仕方ないから義祖母と義父を夕食にお呼びした。。。仕方ないから、、だけど、、義母がいないその時間は、それはそれで良い時間だとも思っている。なぜか忘れたけれど、食事の最中に、戦争の話題になった。義祖母はもうじき９０歳になる。義父が生まれて数ヶ月のうちに夫は戦場で亡くなった。それからの義祖母の人生は山あり谷ありの大変なものだったらしい。「壮絶な・・」と言う表現をしたかったけれど、その当時を知らない私が軽々しく口にすることを躊躇する。近くには戦争用の工場や飛行場があったのでこの辺りにも空襲があった。今住んでいる家のすぐ裏に防空壕があったと言う。すぐ近くに住む○○さんが掘ってくれたと言う。何度かその中に逃げ隠れた。そしていよいよ身の危険を感じたある日、少しでも遠くに住む親類の家までリヤカーに家財を積んで、疎開した。ようやく辿り着いた翌日、あの放送が流れたと言う。女手一つで今の我が家を築いた義祖母。この話しを聞くのは初めてではないが、何度聞いても生の声は迫力がある。義祖母は９０歳。腰が曲がり、耳が遠くなり、少しだけ、おかしな時がある、、、気がする。最近の世の中の流れに首をかしげる。こんな貴重な体験談が消えていくのはもったいない。少しでも孫、ひ孫たちに語り伝えていって欲しい。

  2007年08月27日

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• 汗、汗、、、

  昨夜、可愛い可愛い長男が帰ってきた。車で家に着いたとき、母屋から祖母が「おかえり！」と飛び出してきた。我が家に入る前に、息子に「母屋に行って、皆に報告しなさい。」と言うと、祖母（義母）は、、、、「えっ？」と、一瞬、迷惑そうな顔。私は可愛い孫が帰ってきて、少しは話をしたいだろうからと気を使って言ったのに、その反応は無いだろう・・・と、いつものようにムッとしていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ここ大事！）こんな祖母でも自分のとった行動に気付いたのだろうか、慌ててお茶を入れてきて、一生懸命話しを聞こうとしていた。泊めて頂いたお宅はとても雰囲気が良いご家庭だったようで、息子も喜んでいた。落ち着いてから、、、、娘に、、、「ねえ、、、お礼の電話を入れた方がいいよねぇ。。。」「○○（昨年、こちらで受け入れた家庭の子）に昨年はどうだったか聞いてよぉ。」電話嫌いの私は、もちろん、お礼の電話を入れたほうが良いのは分かっているのだけれど、つい、そんなことを言ってしまった。娘、、、「聞いてもいいけど、、、（電話を）しないよりはした方がいいんじゃない？」私、、、「そうだよねぇ～。。。。。」しっかり者の娘になったものだと、思いつつ、、、父ちゃんは留守。内心、困った、、、、困った、、、、。冷や汗かいても、どもっても、、、きちんと御礼をする親の態度を子供にきちんと見せなければいけないと、、、、一大決心で（大袈裟？）電話をした。息子から「お母さんと似た考え方の人だったよ。」と聞いていた。想像が膨らみながら、、、ドキドキと相手の出るのを待っていた。お母さんが出た。優しそうな声だった。息子にもお礼を言いなさいと、替わった。私は、、、、汗ビッショリ横で娘が苦笑していた。相手のお母さんの話の様子では、息子は終始緊張していたのか、とってもしっかりとしていたようだ。また、グランドピアノがある家で、息子が弾いてくれたと喜んでおられた。息子も前から弾いてみたいと言っていたので、とても喜んでいた。夕食には皆でたこ焼きを焼いて食べたとか。緊張の無い雰囲気を作っていただいて、とても嬉しかったようだ。いつか、我が家にもそんなことがあるかもしれない。私の心の中に、メモメモ！我が家にこんな機会を与えてくれた先生と教育委員会に感謝！感謝！です。

  2007年08月26日

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• 子供の話題

  久し振りに子供の話題。今晩、長男が２泊３日の旅行から帰ってくる。昨夜は同じ野球をやっている子の家に泊めてもらった。今日はどんな顔をして帰ってくることやら。美味しいものを作って待っていよう。息子は市の代表として、同じ中学から２４名の一人として、中国地方のある都市を訪問している。同じ野球部の子に誘われたのだけれど、息子にそんな勇気があるとは、ちょっと驚きだ。良い経験の機会を与えてもらえた。この三日間、息子のピアノの音が聞こえず、寂しかった。次男は今月上旬の囲碁の大会以来、囲碁に向かう姿勢が変わった。息子の対戦相手は皆段持ちの強い子ばかりだった。自分ももっともっと強くなりたいと感じたようだ。夏休み、思いっきり遊んだ息子。休みの最後、やっぱりたいした自由研究は出来なかった。良い形としては残らなかったけれど、息子にとってとても良い夏休みだったと思うから、まあ、良しとしよう。。。。どこまでも、、甘い母親だ。。。。一応、提出用に形作った囲碁大会の旅行記。息子の構成力、文章力の無さに、ほとほとあきれ果てた。私の子だから仕方ない。。。。またまた、、、甘過ぎる？長女は進○模試の結果が返ってきて、一驚きさせてくれた。数学が学年で６位だとか。。。それに反して、英、国が、、、、。娘は将来の夢が出来たようだけれど、、、私は大変な仕事なので反対なのだけれど、、、それに向けて応援するしかない。勉強ばかりしている子が良い子とも思えない私は、家のことも手伝いなさい！と言いたいけれど、将来、苦労するのは自分自身だ、、、と、諦めた私。昔は宿題なんてあまり出なかったし、テストももっと少なかったような気がする。だから、やる子はやるし、やらない子はやらない。やらないでも平気でいられた。今は課題とテストのオンパレード。私の弟にアドバイスされた、「目の前のテストに振り回されてはいけない。」の言葉、忘れたわけではないけれど、そんなの、無理！と娘は嘆く。結局、「やらない子はやらない」子が増えすぎた苦肉の策のようだ。慌しい高校生活で可哀想に・・・。娘は毎日バイオリンを背負って自転車通学。だけど、雨が降ったりすると、「迎えに来てぇ～」コール。何も無ければ、濡れても自転車で帰ってきなさいといいたいところ。だけど、バイオリンがあるから仕方なく迎えに行く。翌日、少し早起きして歩いて行けるのに、重い教材にバイオリンを背負って、、、となると、ついつい、、、、送ってあげてしまう。やっぱり私って甘すぎるかしら・・？と悩む。。。。

  2007年08月25日

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• 幸せ～～～

  欲を掻けばキリが無い。最近、体調も良いせいか、「幸せだ～」って幸せを噛み締めているんです。夏休みに入って、子育て一生懸命のため、今日は久し振りのＰＣ。次男は囲碁の大会。旦那は仕事で千葉に出張。娘は、昨日の職場体験で将来の夢を見つけたらしく、さらに熱心に勉強。長男は今日は野球の大会。自分の力で文武両道を目指している。（結果が出ると更に良いのだが・・・）私はその応援に行って大応援団を結成！長男は最後にちょっとだけ出て、活躍のチャンスは無かった。同い年の妹の子がピッチャーで大活躍。それでも私は大満足。今夜は実家の母のおごりで、皆で焼肉！明日は娘と一緒にビーチボールの大会に参戦！娘と一つのコートで戦えるなんて、本当に幸せなことだ。昨夜の練習で、二十歳ぐらいの女性に親子で出来るなんて羨ましいと言われた。野球の会場と近いので、隙あらば、応援に駆けつけたい。こうして今の我が家の現状を考えると家族として、今が一番いい時なんだなぁ～とつくづく思う。長男がウォークマンのようなものが欲しいと言い出した。音楽はもちろんだけれど、英語に使いたいらしい。地震で延期になっていたツーリングの再募集があった。気持ちは行きたかったけれど、自分のことよりも子供たちにお金を掛けてあげたくて、やめた。今までの私だったら、心のストレスになって逆効果だったけれど、今の私には余裕。気が変わらないうちに、早速、買ってあげた。かなり時代遅れの生活をしている我が家にとって、ちょっとだけ世の中の進歩を体験できた。買ったのはこれと、これそれを見て、娘も今年のお年玉で買うと決めた。有意義に使ってくれよ

  2007年08月04日

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• 夏休みの思い出作りに

  先ほど、駅まで送り、「いってらっしゃい」と手を振ってきました。今日と明日、次男が留守なのでとっても寂しいです。東日本の囲碁大会に、県代表チームの小学生の一人として参加させてもらってます。こう書くと凄そうに見えるけれど、こちらの県では、４年に一度、この地区に参加権が回ってきて、選抜チームを作るのですが、強いに越したことは無いのだけれど、そうも行かない場合が多く、、、、、、選ばれたわけです。初めての親と離れての長距離旅行です。大人が４名、高校生が１名、小学生が２名。大人が４人付いているから心配ないと思うけれど、うちのはチョコチョコしているから、、、、心配。。。。この試合に出ることが決まってから、自分が弱いことを自覚し、強くなりたいと言う気持ちが芽生えたようで、毎日碁盤や囲碁の本に向かうようになりました。この熱が、大会後も続いてくれると良いのだけれど・・・。大会には段位を持ったハイレベルな子も多数でるとかで、良い刺激を受けてくると先生は仰るのだけれど、逆にやる気を失くすのでは、、との心配も・・。一人で電車に乗ったことが無い息子。ＪＲの時刻表を買って、乗る電車を探したり、自動改札口の通り方を説明したり、、、結構勉強になります。心配は尽きないけれど、良い旅が出来るといいな。もちろん、囲碁も力の限り頑張って欲しいです。明日の帰宅が待ち遠しいわ

  2007年08月04日

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• お山のガキ大将

  今日は少し早く帰宅してきた次男。いつもの事だが、ランドセルを投げつけて、「遊びに行ってくるね。学校で野球をやるんだ。」私、「駄目！ランドセルを部屋に片付けて、おやつを食べてから！」仕方なく手を洗ってテーブルにつく息子。「今日、学校はどうだった？」次男、「今日？最悪～！」「どうして？」次男、「目の上をぶつけてコブが出来たし、先生にも怒られた。」友達とふざけていて、椅子ごとひっくり返って、背もたれのところが瞼の上に当たったらしい。「何で先生に怒られたの？」次男、「馬鹿らしくて言えない。」「野球、行ってくるね～。」と、立ち上がって走り去ろうとする。「言えないなら行っちゃいけない！」次男、「え～！、、、、△△先生（気が合わない音楽の先生）の悪口を言ったら怒られた。」　　　「じゃ、行って来るね～。」と走り去る。遠くから、「Ｔ君は誘ったの？」次男、大きな声で「誘ったけど、行かないって。」グローブやボールの入ったリュックを背負い、バッドを片手に自転車に跨る。「気をつけて行きなさい。」私の言うことなど耳に入ったかどうか、その姿はまるでお山のガキ大将本当はいじめのことを聞きたかったのだけれど、聞いてはいけない状態だったので、喉下まで出掛かっていたけれど、やめた。そうだ、本当のお山のガキ大将とはいかなるものか、話してやろう！

  2007年07月06日

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• 次男といじめのことを話す

  中学でいじめのことが話題になっていたばかりなので、次男を呼んで、お茶を飲みながら聞いてみた。「○○のクラスでもいじめっぽいことって、あるの？」次男、軽く「あるよ～。」「ふ～ん、例えば誰がいじめられているの？」次男、「△△くん。だってキモイんだもん、当たり前だよ。」お母さん仲間として親しい人の子供だ。「例えばどうやっていじめられているの？」次男、「○×△■・・・・・・」事細かに話す。私はすぐに察した。「誰がいじめているの？」次男、「俺と～、Ｒ１君と、Ｒ２君が一番多いかな～。」「あ、そう～、○○もいじめているんだ～。」予想が的中！「いじめは駄目だよ。どんな理由があっても駄目。」「もし○○が同じことされたら嫌でしょ。」次男、声を荒げに「だって、本当にキモイんだよ！」と、他にも理由を挙げる。あまり全否定して、素直にいろいろ喋ってくれなくなっても困るので、「そっか、いじめたくなる気持ちは分かるよ。」「でもね、、、、」と続けると、横を向き、聞く耳持たずの振りをしている。「うるせーな～って思っているんでしょ。」次男、うなずく。その場は会話をやめた。上の子二人は私の言うことに素直に耳を貸したけれど、この子は違う。対策を考えた。いじめがいけない事ぐらい分かっている。多分、どの子も同じだと思う。それでもいじめてしまうことに対し、ただいけないとだけ言っても無意味だ。夜、パソコンのゲームをやらせて欲しいと私の近くに寄ってきた。少しだけならと席を開けてあげた。そのとき、息子に言った。「お母さんの言うことは素直に聞きなさい。」「お母さんの言うことは全て○○のためを思って言っていることだよ。」「お母さんの作る食事は全て○○のためを思って作っているのと同じ。」抱きついて甘えてきた。「もう少し△△くんの気持ちが考えられるようになって欲しいな。」朝、学校に電話をした。あいにく先生はいらっしゃらなかった。息子の言ったことを伝えておこうと思った。関係者は息子一人ではないことと、息子がいじめたくなってしまう理由も全く分からないでもないからだ。昨日の会話ぐらいでやめるとも思えない。また月曜にでも電話をしてみよう。

  2007年07月06日

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