るうの雑記帳

[回想録] カテゴリの記事

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  TERRIA

  彷徨い、探し、ここまできたでも、ここはもといた場所だったのかまだ、とおくその一瞬さきさえまた見失うTERRIAそんな日もあるよね。３１日の昼は山羊座の新月です。--- 新月が 山羊座にあるときに実現する 願いごとキーワード： 　老後の安定、責任、目標達成、 　成功、処理能力、権威者、 　伝統、他人を操作しない、 　 In a dream my lover cameseaching through my bodyfor the state of love.When he could not find ithe drew his dagger and stabbed my heart.=RUMI=

  Dec 29, 2005

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  whatsoever

  なんであれ汝にみるものはすべて我の内にあるものである

  Dec 27, 2005

• あ、雨

  雨がはらとふるよ 木の葉が車のフロントガラスをすべってはらと落ちたし。 雪、かな。 どこかの山では きっと雪だねぇ。 雪じゃなくて こっちは雨みたい ああぁ、さぶい。 メブラーナDAY おめでとう。 今日は合一には 最適の日。 じゃあまたね

  Dec 17, 2005

• いて座の新月

  新月が射手座にあるときに実現する 願いごとキーワード： 　真実の追究、自然との結びつき・直感、 　心の安定、旅行・自由・冒険、法律問題、 　忠実さ・楽観主義、解決策を見つける、 　過剰を克服する、不注意、極端な楽天家、 　・・・など。 関連のある身体の部分・症状： 　腰、肝臓、座骨神経痛、 　大腿部・足の付け根

  Nov 28, 2005

• 感想文とか、いろいろ

  見終わった。ふぅ。（(ＴｗＴ。)）））泣きます、た。やっぱさ、不倫、脱輪（？）修羅場を潜り抜けてきてると、このドラマ、けっこう、はまりますね。＞女性のみなさん、どうでしたか。かくいぅルーぅは、三角関係８年もしましたし、ふりんもあります。はっはっは。（汗；なので結構感情移入してまいました。ふぅー、（じゃない、フォー！）でも、もう二度としません。そう、もう、そうゆう疲れることは絶対しないの。三角かも、と思った時点で、辞退します。宮沢りえ、演じる、寂聴は、とてもかわいらしくて、それでいて強いとこがなかなか良かった。なかでも、印象に残ったシーンが２っつ。ひとつは、相手の小杉役の阿部寛に語りかけるシーンで、「あなたが死んだら、、どうするかしら、」と話す場面。私たちは（私と恋敵）かつて、そんな会話をしたことがあって、思いだしてしまった。ライバルでもあった、彼のもうひとりの彼女とバトルで長時間トークを、したことがあって、「もし、彼が死んだらあなたどうする？」っていうはなし。そしたら、彼女はこう言ったっけ、「私は彼より先に死にたいわ」って。へぇーって、おもった。そうなんだ、って、びっくりした。私は、もし、この先、いつか、彼が死んだら、どうするだろうかって、考えて、死ぬのを見取るまで、って、いろいろ、おもってた。なにより最善のことをしてあげたいもんだって、思ってたけど、先に死にたいなんて、おもうんだっ、、て、びっくりして、彼女と自分の違いをあらためて実感してたりした。もうひとつ、印象に残ったのが、小杉慎吾が寂聴に言った台詞「晴海は生命力があふれてるから、生命力が枯れたような人間にはそのエナジーが注ぎ込まれていくんだろう、」っていぅとこ。あぁ。なんか、そんなかんじだったかも。背中に哀愁があふれてると、ついひかれてしまうんだった＞かつてのじぶん。そんな、長かったこのつきあいも、結局、、、私の方から、辞退した。辞退しようと決めたとき、ほんとうに、大変な思いをしたし、時間もかかった。しかも、おんなじような、バカなことを、わざと繰り返すかのように、妻子ある人ばかりを選んでは、つきあい、そして、わたしの方から去った。＞ごめんなさい。もう、ほんとうに、そういうことは二度としたくないな。出家してるわけじゃないけど、似たようなもんかな、自分。となぐさめてみる。そして、寂聴さんの法話も「愛」であるように、ルーぅも「愛」でいこうと思うよ。なんとなく。できるなら、できるとき、、、。生きながら死ぬこと。ＤＩＥ　Ｂｅｆｏｒｅ　Ｙｏｕ　Ｄｉｅ．なかんぢ。ひさびさに、昔をおもいだして、泣いた。もうぜーんぶ、流れて、想いでにのこってる、いろいろなこと。。。元気でいてください。

  Nov 24, 2005

• ロッテ？

  野球、日本一、ロッテ、完勝？！おめでとう。おはよう。朝早おきしたのでテレビみてたけど、野球のニュースだった。？(・∀・)なんで、みんなそんな、あっつーィんだ？基本的に野球は見ないので、みなさんの熱狂ぶりがなんかやけに、おもしろかった。この間、阪神優勝セールしてたけど、こんどのはどうゆうわあけなのかな？（そんな基本的なこともＲＵＵにはわかりません）ロッテ日本一ってことは、ロッテ商品やすくなるん？本社の人が大喜びしてたけど、なんで？ようわかんないけど、すごいんんだー？ふぇー？(・∀・)まぁ、とりあえず、おめでとう。阪神ふぁんのみなさん、ごしゅうしょうさまですぅ。あめだ・・・。よくねむれるけど、むりやりおきて、今日も子供バイトいってきます。

  Oct 27, 2005

• 追想録　その２

  もうひとり、思い出す子がいる。彼女は、アマラーナ。ウクライナの女の子だった。どうしてるかな。彼女は体に障害を持っていて、手足が丸くちじこまって曲がっている。なんていう障害なのか、定かじゃないけど、小児マヒに似た症状、かな。比較的軽めの。彼女はそれは美しいブロンドの髪で白く美しい肌と、澄んだ、それは限りなく澄んだ、青い瞳を持っている。彼女の障害なんてかき消されてしまいそうなほど、ほんとうに美しい少女だった。インドでわたし達ははじめて出会ったのだけど、それはやはり、１週間のスーフィーのグループでだった。彼女は大きな、回転させると３６０度に開く、ずっしりと重い”スーフィー旋回舞踊用”のグリーンのスカートをはいているところだった。まだ、参加者が全員集まる前の、その野外ホールでひとりくるくると旋回をはじめた。足にも障害があるその体で、たどたどしくはあるけれども、しっかりとセンターに立って、ひとりくるくると回りつづけていた。なんてキレイな娘なんだろ、と思った。黄金の髪が風に揺れて、静かにそっと咲く花のようだった。わたしも自分のマルーン色のスカートをはいて、彼女の旋回している脇で、一緒に踊った。ほどなくして、グループに参加者が全員集まると、円を描いて全員で立ち、両隣の人と手をつなぐよう指示される。ふと気づくと、彼女がわたしの横にすすーっと入ってきた。わたしはなんの気無しに彼女の手を取ると、”ビクッ”とおびえたようなしぐさをした。彼女の手はグーの形のまま開くことができない。固まってしまって、しかも少し変形しているせいか、手をつなぐ事、というのにたいしての、なにかおおきな”怖れ”をそこに感じた・・・。わたしは彼女の目をのぞきこんで「Ａｒｅ　ｙｏｕ　ＯＫ？Ｉｆ　Ｉｔｓ　Ｐａｉｎ・・・？」と聞く。すると、おびえたその瞳の奥が少しやわらいで、しっかりと手を差し出した。その後すぐに、わたし達はずっと以前から知ってるもの同士のようにとても仲良くなった。お互い英語もたどたどしくて、ほとんどまともな会話はできないんだけど、なぜだか、いつもいつも一緒にいたっけ。なぜだったんだろ、今でも不思議なくらい、仲良しだった。人一倍ひとなっつこいところもあった彼女だったし、スーフィーで一緒にグループのスタッフもやったりしてたからかな。・・・・その次の年に、再開した時、彼女は結婚した、と報告に来た。それも、わたしのＥＸ，ＥＸボーイフレンドだったドイツ人の彼の親友に当たる人だった。それも親子ほど年の差があった。その彼というのがまた絵にかいたようないい奴で、と、いうのも、彼に話かけても、冗談でしか答えが帰ってこないのだ。（笑何をいっても、何を聞いても、すべて返事は”ジョーク”あそこまで、徹底してジョークの言えるやつに悪い奴はいない、というのがわたしの見解だ。（爆”シリアスさをおとしなさい”彼はいつもそれを、体で表現し全面的にそれを言ってるようだった。二人が結婚して、”今はイングランドに住んでいる”とまた次の年にはそのようなメイルが届いた。同じくらいのレベルだったはずの英会話があっというまに彼女に先をこされちゃっていた。ロシアの片田舎に両親と静かに暮らしてた彼女の人生の大転換に、びっくりした出来事だった。しあわせに暮らしてくれてるといいな。どうしてるだろ。いつも、彼女はわたしに向かって「Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ　Ｒｕｂａａａａａ～ｉ！！」と言ってくれてたな。わたしも愛してるよ。Ｍｙ　Ｂｅｌｏｖｅｄ　ＳＵＦＩ　Ｆｒｉｅｎｄｓ達へ。ＬＯＶＥ

  Oct 17, 2005

• I MISS YOU MY HAWAII

  I MISS YOU MY HAWAII←視聴はこちらでハワイには行った事ありません。ただ、最近通勤途中にＦＭを聞きながら行くとこの曲、何回かかかります。なので、なんとなく検索してみちゃいました。声が癒し系。Ｉ　ＭＩＳＳ　ＹＯＵ．．．というとこがいいな、おもったけど、ＭＩＳＳしてるのはハワイなのか？なんだよぅ。でも、ま、悪くないのでＵＰしてみた。へヴィメタな俺でもたまにはこんなんも聞いてるのよ。ほんとに、た　ま　に　だけどね。クス...ス(´ー｀*)ハワイ行ってみたいけど、泳げないから・・・。暑いのも寒いのも苦手なの。Na Leo Pilimehana - I Miss You My Hawaii-I hear the wind traveling down the KoalouIt touches my skin and makes me think of how much I miss you, my HawaiiI breathe the fragrance of the yellow ginger leiI look inside myself to find the words to sayHow much I miss you, my Hawaii-CHORUS:Everytime I stop to watch the moon dance across the early evening skyEverytime I hear a country tune I can see the shores of Wai'aniEverytime I listen to my heart telling me it longsto go back homeAnd it makes me want to Cause I miss you, my Hawaii-I catch the glimmer of your face across the skyI watch the setting sun and I begin to cryBecause I miss you, my HawaiiI rest my head upon the sands of WaikikiI close my eyes and I hear you calling meHow I miss you, my Hawaii-CHORUS-(INTRUMENTAL)-CHORUS(my love)どーでも、いいけど、いまからへヴィメタさん始まるからＴＶみるね。（やっぱメタルか・・・）

  Sep 16, 2005

• 雨　風　ともに

  また大型台風ですね。まだこちらはそれほど降ってません。この間まで雨がなくて困ってた地方、今度は大雨警報ですね。みなさん、お気をつけて。こうしてみると、また大量な人々が犠牲になってたくさん人が無くなってますね。カトリーナもそうだけど、そのちょっと前にあったバグダットの橋の上テロ騒ぎ、あの時もたくさん人がなくなってしまった。なんといっていいやら。昨日の深夜遅くにこちらでも大粒の雨が降ってました。雨が降ると眠くなります。よくねてました。(悲´･ω･`)その間、被害にあった人もいたのね。関東が床下浸水してたなんてびっくりです。杉並区？中野区？友人も多く住んでる地域なので心配です。びつくりしました。みなさん、ほんとうにお気をつけて。(*´Д｀)ところで、こんな雨の日は、雨なりのうたをききたくなりまつ。そこで闇の帝王、オジィおず骨～ンのGOOBYE TO ROMANCE思い出しました。故ランディ・ローズとの思いでの曲だす。悪の元祖へヴィメタラーの父ですが、現在は、恐妻家の妻の下でけなげに生きてるおっちゃんメタラーと化してます。単なるマザコンだったのかもしれません。今はやんちゃでエキセントリックな娘がいます。へんな家族。悪魔つきな曲ばかりうたってた彼ですが、今はかわいいただのおやぢメタラーです。（帝王様ごめんなさい）中でもこのバラードとMAMA I'M COMING HOMEという曲はなんだかかわいらしいうたにしあがってます。怖くないよ。雨もふるけど、また上がるさね。（なんてゆうちょーなこといってるばやいじゃないって？）カトリーナの後の復興が一刻もはやくすすむといいです。遠くから見てるだけの自分ですが、なんとも、、、、、、いやはや、、、、、、どうしたもんか、、、また何がしかの支援キャンペでもおこるでしょうか。大丈夫か杉並区。おーい。みんな生きてる？

  Sep 5, 2005

• う～新月じゃ。

  ９月４日は待ちににまった（待ってないってば、おおげさね）新月の到来デース。と、ゆうわけで、新月のソウルメイキング、別に苦しくないけど、神頼み！ってなわけで、月にお願いしちゃいます。さ、皆さんもご一緒に。。（⌒∇⌒。）願えば叶う、念じちゃってみよう。*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･**･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:ﾟ･*:.｡新月が乙女座にあるときに実現する願いごとキーワード： 体の健康、食生活・運動、仕事・ライフワーク、助けてあげること、秩序、創造的な組織、リラックス、完璧主義、洞察力、細部を見て大局を知る、大腸・消化吸収・便秘、みぞおち・等々。*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･**･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:ﾟ･*:.｡おとめ座の新月、とゆうわけなので、目指せインナービューティ＆大掃除。なんちゃて。明日はお休みなので、いっちょ、部屋の掃除と、サウナでも行くかな。そんで４日はダイナミック瞑想でもやって、飛びはねてみよーかなァー。ここ最近　９月のイベント情報満載ですね。夏に引き続き、涼しくなって動きやすい分、まだまだお祭り情報満載です。秋っていいよね。虫の声もやさしいし。

  Sep 2, 2005

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  今日のできごと

  今朝　なんだか目覚めがよくなかった。なぜだろう？取り立てて夢見がわるかったわけでもなく、普通のいつもの朝だった。あけて見たＮＥＴの世界で、見たくないものをみた。なんだか、調子がよくない。胸の奥につっかかったようなしくしく感があった。夕方からのいつものリゾートホテルのバイトに向かう。車の中で聴くいつものいかしたＲＯＣＫもいまいちノらない。(悲´･ω･`)？どうしたんだろ。案の定、職場での雰囲気も冴えなかった。分離感。ひとつのチームとしてのまとまりに欠けていた。仕事場ではまとまりがないと、うまく物事ってまわっていかないもの。今日は、なんだか分散して殺伐とした雰囲気の中、仕事はいつまでたってもはかどらなかった。と、ゆうわけで３０分残業。１１時までかかってしまった。それでも片付かなくて、社員の人達だけが居残りで後片付けをすることになってしまった。なんだか、申し訳ない気分だ。私だけの責任ではないのだけど、今朝からもちこしてた、そんな気分が丸１日もつづいたことになってしまったわけ。帰りのバイパスをぶっ飛ばしながら、ちいさな世界はそのまんま、大きな世界にも反映されてるな。なんて改めてしみじみと思った。まとまりのない、ちいさな分裂も　いざこざも反発も　境界線も　阻害もなんであれ、ちいさな世界で起こった事柄でさえ解決できないなら世界は　いったいどうやって変容する　というんだろう。そんなことを考えてたらおもいっきり　つながりたくなってしまった。ＯＮＥＮＥＳＳそれを始めるならちいさなことから始めよう、そう思ったら、なんだか楽しくなった。スーフィーでははさみはいらない。なんであれ、切り離すための道具はいらないのだ。針をもってこよう。そうして、ひとつひとつをつなぎあわすの。スーフィーの世界ではすべては　ひ　と　つ　なんだ。どうも　ありがとう。

  Aug 24, 2005

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  ごろごろしてます(⌒∇⌒*)

  夏もうすぐお盆ですね。テレビも怪奇特集ばっか。怖いのきらいです。夏もきらい。だけど、うちの方はもう昼でも風が吹くので風がきもちいい、なのでさほど暑くないです。特に今日は風が涼しい。もうそろそろバイト復活しないとなのだけど、お盆が終わったらにします。なんにもしないでごろごろするお盆は久しぶりです。仕事の心配は相変わらずあるけど、もう開き直って退屈を満喫してたら気持ちいい気分になりました。となりに誰かもうひとりごろごろしていてくれたらもっといいのだけど、残念ながら誰もいません(悲´･ω･`)犬や猫でもいいから隣でごろごろしててくれてもなんだかほんわかするものだけど、残念ながら我が家にはメンパ（めだかの事です）しかいません。あ、あとインコと金魚もいます。その内のだれも一緒にごろ寝はしてくれなさそうです。(⌒∇⌒*)βあたりまえか。うちのメンパの住む壷に浮いてる浮き草に薄紫色の花が咲きました。うちのとうちゃん（親父です）が騒いでました。平和です。数秘術を駆使してこれからの周期を割り出したらなんと８・８なのです。８はパワーの数字。働けつー事かなー？で、タロットしてみたら「何もしない事」になってしまいました。訳がわかりません。(悲´･ω･`)とゆわけで、今日も一日まったりします。果報は寝てまて。（家宝？）下放？漢字が相変わらずわかりません。(悲´･ω･`)

  Aug 12, 2005

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  万博トルコナショナルディー

  万博トルコナショナルディーに行ってきました。 （画像が悪いです）友人のダービッシュ達６名が政府の招待で来てたから。半年ぶりの再開。また、会えてうれしかったです。たった５分だけのショーで短かったけど、とてもすばらしかった。 もうすこし、のんびりできる時間があれば、いろいろ観光にも連れて行ってあげたかったけれど、なにせ政府の招待でほんの２泊３日の滞在だったのでそれが残念。もっとはやくに連絡してくれてたらよかったのだけれど、しかたないね。デデは、短い時間ではあるけれど、スペースがあれば、皆でスーフィーで行ってる瞑想のようなものをしようじゃないか、と言ってくれたのだけれど、場所が思いつかなかった。致命的な日本の狭さとコミュニケーションの不足。トルコにいた時は、誰であれ、その場にいる人たちでおのおののできうる何かをシェアする、ということがよくあった。例えば、台湾の友人達は、突然思い出した中国の短歌を独自のメロディーに乗せてうたってみせたり、ロシアの友人はテーブルにおいてあったろうそくを両手に乗せてファイアーダンスを披露したり、そんな感じで、起こる事にまかせてそれを楽しむ、それが彼らのやり方なのだ。だけど、私にはそれが足りないと感じている。それが先日のデデとの再開でも見えた事だった。日本人は個　でありすぎて　孤（孤独、孤立）　であるな、と。これは私にとっての根深いテーマでもある。ちょっとわかりづらいと思うけど、長くなるので省略。もし、もっと流れにまかせて何かを表現することが自然にできたらそこにはもっと深いＯＮＥＮＥＳＳ（ワンネス）を感じられただろうに。と思ってしまった。ただ、今回は政府主催の万博会場でのショーがメインということもあるし、流れとしてはこれぐらいが限度だったのだろう。もし、また別の機会に日本に来る事があれば、なにかできるといいなと思う。トルコナショナルデーのＥＸＰＯドームのイベントはたくさんの観衆達と一緒に楽しんできました。やはり、旋回舞踊はきれいだ。あんな太目のおっちゃんたちが旋回してるとは思えない。今度は、デデをさそってプーナにあるＯＳＨＯリゾートの野外ホールで一緒に旋回したいなーと思います。

  Aug 4, 2005

• 内なる声か、はたまた外なる声か？

  でも、たしかに声が聞こえたんよ。不思議なこともあるものだよね。そんなにしっかり聞こえたように感じたりすることは今まで一度も認識したことがなかった。その声はしずかで　ささやくようにそしてやさしかった。”私の伝えたい事　広めたいことそれはただひとつのこと愛　と　感謝　と　祈り　なのだ”　と。ほんとうにだれかがすぐそこで話しかけてるように響いてきたんだ。うそみたいでしょ。そんなやすらかなひとときでした。ところが次の日には分裂してしまいました。でも　それもひとつのプロセス。そしてそれさえもＯＫとお互いに言えるから。今のままでＯＫなんだってこと。どうもありがとう。

  Jul 30, 2005

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  旅記録

  夕方、ようやく、うちに戻ってきた。いや、なかなか、長い旅になってしまった。というか、（私にとっての）魔のゴールデントライアングル地帯京都、大阪、神戸に、流されてしまたので、２泊３日の予定が、５泊６日になってしまいました。。（⌒∇⌒。）車で大阪、梅田駅の周りを走るのはなかなかスリリングだった。友人のつたない、ナビで救われました。(*´Д｀)どうもありまとう。まったく大阪の中心地にまで行く予定はなかったのだけど、なぜか、そこに行ってしまった。都会の道路ってすごいのね。日曜日。天川神社を目指して、車で伊良湖岬まで、そこから伊勢湾フェリーに車ごと運ばれて、鳥羽へ入り二見神社へ。＜二見興玉神社入り口の看板＞これ、なかなかいけてるセリフ？！「心のふるさと、神様がお待ちです」。（⌒∇⌒。）＜二見興玉神社の夫婦岩＞＜二見興玉神社前の夫婦円満かえるさん＞なんだか微笑ましいので激写してみました。ファミリーでかわいい。天川弁財天神社門前今回は伊勢神宮に参拝はしなかたけど、その門前を通って、一路天川方面へ向かいました。たどり着いた天川。相変わらず美しい。大変な雨で、途中行く手を阻まれそうになったけど、台風７号は東海地方へと進路がずれたおかげでさほど影響はなかったです。＜天川弁才天神社の狛犬さん＞かわゆい*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･**･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:ﾟ･*:.｡２４日（日曜日）朝７時出発、伊良湖岬から朝９時出発のフェリーに乗船して鳥羽港へ１０時着。　　　　　↓伊勢西ＩＣから勢和多気、そこから国道１６６号で飯高を経由して吉野へ　　　　　↓吉野神宮前でお昼ごはんに柿の葉寿司をＧＥＴして下市口へ３０９号に入り、天川方面へ　　　　　↓天川神社へ夕方４時前には到着。思いのほかスムーズにたどり着いた。民宿びわ　に滞在。ここのおっちゃんはとてもかわいいです。おすすめの民泊。手作りこんにゃくが絶品です。２５日（月曜日）　　　　　↓天川で１４時からワークショップ。いろんな友人に久しぶりの再開。ワーク開催前と終了後の宮司さんのお話がとてもよかった。すばらしいお言葉と静寂の２日間をすごしました。　　　　　↓２６日（火曜日）１７時終了。１８時天川を出発、１６９号を北上して橿原へ。友人２人を八木駅前でおろして、別れたあと、滋賀県雄琴温泉へ。大津周辺はとてもきれいでした。琵琶湖を望む友人宅でまったりすごす。しばし、酒盛り。（⌒∇⌒。）　　　　　↓次の日帰るつもりが、なぜかもう１泊してしまった。　　　　　↓そしてなぜか、大阪梅田に行く。　　　　　↓そして、さらになぜか神戸西宮へも向かう。　　　　　↓そしてさらに、さらになぜか愛知、一宮へ向かう。　　　　　↓きがついたら、浜松の浜名湖のほとりに住む我が家へ帰り着きました。なんだか、もうちょっと遊び呆けていたかったなーーーー。(*´Д｀)あーーーー、楽しかったなぁ。。（⌒∇⌒。）　

  Jul 29, 2005

• 山羊座の満月

  今日は山羊座で、満月になる日。山羊座は堅実で、社会性を象徴。昨日の夜もひときわきれいに輝く月あかりがなんともここちよかったです。ね。満月の夜は迷走、じゃなかた、瞑想しやすいですね。うーん。いい。でも、仕事いきたくなーい、けど、いってきまーす。(T～T；。)うへ。

  Jul 21, 2005

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  高野山

  高野山に行こうと思うのだけど、はて。 とおいなあ。うまくいけばたどり着くでしょう。たぶん。

  Jul 20, 2005

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  RUMI

  Come, come whoever you areWanderer, worshipper, lover of leavingOurs is no caravan of despairCome, Yet again comeCome, come again and againCome, be you unbeliever, idolater or worshipper of fireOur hearth is not the threshold of despairIf you have broken your resolve a hundred times, come again・おいで、おいで、あなたがなんであろうと放浪者、崇拝者、盲目の恋人達なんであろうとかまわない我々は絶望のキャラバンではないおいで、おいで、それでもまだおいでおいで、おいで、それでもまだおいで無信仰者、偶像崇拝者、拝火教徒、なんであろうとかまわない我々の炉床は絶望の門ではないおいで、たとえあなたが千もの誓いを破ったとしてもおいで、おいで、それでもまだおいでルーミー語録より道はいろいろ違っても、行き着く先はただ一つ。見るがいい。メッカの聖所に至る道は幾つもある。ある人は小アジアからの道を取り、ある人はシリアから、ある人はペルシャから、ある人はシナから。またある人はインドやイェメンからはるかな海路を越えていく。もし、道だけを見れば、みんなてんでばらばらで、お互いの開きは限りない。が、目指すところに眼をつけて見れば、みんなが一致して一つになってしまう。すべての人の心が一致してメッカの聖所に向かっているからだ。すべての心が聖所に結ばれ、聖所を愛し、聖所に憧れている。どこにも違いなどありはしない。そしてこの愛着の情そのものは異端でもなければ、信仰でもないのだ。つまり今言ったように道は様々に違っていても、その違いは愛着の情の純一さをいささかも乱しはせぬ。取るべき道に関してこそみんなの意見がまちまちで、この人はあの人に『お前は間違っている、異端者だ」と言い、あの人はこの人に同じことを言う。が、一たん目的地に着いてしまえば、もう議論も喧嘩もいざこざもありはしない。今まで喧嘩していたのは道についての争いであって、目指すところはただ一つだったということが、誰の目にも明白になる。＝＝＝　談話その二十三より　＝＝＝☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*もしもかの聖なる霊が　帳をあけてたち現れれば、人の子も理知も精神も、すべて　粗雑な形骸と見えるであろうに。（ルーミー自作の詩）☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*久しぶりに、親愛なるダービッシュフレンドからメイルをもらった。なんだか、やんわりと、うれしい。昨晩、めずらしい人物から電話があった。けれど、電話にはでなかった。さきほど、もう一つのメイラーを開いたら、あともう２つ、メッセージを頂いてた。どうもありがとう。それでは、おやすみなさい。

  Jul 4, 2005

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  鞍馬寺ウエサク祭

  ２３日は鞍馬寺のウエサク祭でした。あいにくの雨。心配していたけれど、夕方には雨もあがって、ひんやりする。鞍馬の山は下界にくらべて気温がも少し低いみたい。雲もどんより。でも、お天狗様は今日も鼻高々です。わーい。鞍馬はなんて、いつもきれいですがすがしいの。門前でしばし、友人達を待つ。二人は二の瀬から歩いてやってきた。もひとりは、軽のバンで遅れて参上。私達、メンズ１名、プレム族のギャル（？）３名で門前で雑談をしばししていると、そこへ赤い車が通り過ぎる。「お！お！お！お！おぉぉぉ～！」とオたけぶ、なにやら怪しい人物。なんと、噂のＴ氏顕る！！！である。古い友人の一人、Ｔ氏の突然の再会に、みんなびっくり仰天してしまいました。なんか、すごくハイ！で陽気な親父様。インド仕立の素敵なクルタ的スーツを身にまとい、綺麗なお姉さま方をお連れで参上。出会うひとには、こうして出会ってしまうものなのね。などと思いながら、門前をくぐり、一路、本殿へ向かいました。参道の山道を登る途中にある神社のご神木。ここを通るためには、ケーブルを使わずに参道を登らないと。ご神木、ここは大好きな場所のひとつ。毎年、何回でも来たい場所。ウエサク祭　１部　いのりなんて、きれい。やっぱり、鞍馬のウエサク祭はいつも感動する。こころの灯火を象徴するろうそくをみな手にもって天にむけてたかくあげて、みなで祈る。沈黙の瞬間。みなで、謡う。なんといったらいいのかな。ワンネス。かな。曇ってどんよりしていた空があけて、満月がぽっこりカオを出す。この日の満月は、ほんとうにひときわ美しかった。さわがしかった本殿前も、静まり返る瞬間だ。。多くの人とともに瞑想（いのり）をするとき、ほんとうにひろがるかんじがする。こころが洗われる、ってこういう感じをいうのかな・・

  May 24, 2005

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  When at first

  When at firstlove captured my heartmy cries kept the neighbours awake all night.Now that may love has grown deepermy cries have calmed down.When fire catches, smokedisappears.-Rumi [ hidden music ]-今日、思い出したこと。＊　クラッシクを大音量でかけながら汗だくになってヘドバンしてた　　偏屈・変人のドイツ人の彼の姿。（笑）（すげぇー。）＊　光陵とした、乾燥した大地に響く、ダービッシュオーダーの音楽。＊　らくだの歩く背後にのびる影。＊　鉄の鋭い棘のついた首輪をした番犬と羊。＊　ブルーモスク。

  May 9, 2005

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  昔のこと　[２]

  回想録その２ひとりごと最近また、薬の吸いすぎで、・・・手がしびれる。こう書くと、まるで違法のドラッグでもやってるみたいに聞こえるな。（苦笑）本当は、私は子供の頃から喘息の持病をもち、今も後生大事に抱えてる。ちょっと不摂生や、運動不足になると、喘息がちになるのだ。喘息もちの人はみな必ず携帯している吸入薬は、あまり使いすぎると心臓に負担が掛かって、心臓がバクバク言い出す。鉛筆を握る手が、かすかに震えるようになる。最近、ちょっと薬を吸いすぎだな、と思う。ｋｅｙを打つ手も震えてるよ。まいるな。その昔は、この持病を治すためにありとあらゆる事を試してみた。ほんとうにありとあらゆる・・・みんな、ぎょえーっと叫びたくなるようなことまでやってのけたさ。だが、結果、答えは”直すためには、ダイナミックが一番効果がある”だ。結論はそれだ。運動しろ。そもそも、この持病のせいでここまで深く掘り下げるのがすきになったのかも。まあ、どうでもいい。そんな理屈は。もっとも、人生のうちでひどかったのは３歳～６歳ごろ、それと、２４歳のときだ。２回とも、もう少し処置が遅ければ、危険な状態だった。６歳のときは丸半年、入院してた。２４歳のときは、自分の指の爪が真紫になりそうなほど、青々としてしまった。血中酸素が足りなくなると、爪が紫に変色する。「あと３０分遅ければ死んでましたよ。」と運び込まれた病院の医者に言われた。当時、私は別に特別生きていたいわけではなかったが、その医者のことばに、おぼろげながら、”呼吸困難で死ぬのだけは避けたい”とおもってた。万が一、自ら死を選ぶとしても、呼吸困難死は最悪だな、あんな地獄絵図のようなくるしみは最悪だ。地獄に落ちるとはこういうことだ。その時、”まだ生きている”という喜びなんかよりも、そんな馬鹿なことを思っていたのはよく覚えている。ははは。入院先の部屋の窓からは、やっぱり夕日がきれいに見えていた。その眼と鼻の先に、自分の趣味で行っていた学校があった。アジア・アフリカ語学院。小さなこうもりの生息する庭のある学校だ。手足に点滴の管を通した体を病室のベッドに横たえながら窓の外の夕日を眺め、”今頃、こうもり達が乱舞してるころだな”とおもった。その当時に居候させてもらってた彼と通ってた学校だ。彼の部屋には何冊かの、私にとっては重要になっていくだろう本が置いてあった。その家を出る頃までには、読み終えていた。彼の家を出て、しばらくは生きるために、なんでもやった。でも、一度落ちた体力はなかなか回復しなかった。１ヵ月半ほど、自分の狭い４畳半のぼろアパートで身動き取れなくなり寝込んでいたこともあった。大根汁だけ飲んでいて、まだ生きてるのが不思議なくらいだった。トイレにいくことも難しくなるほど、発作がひどくなるときもあった。近くのトイレに行くのに部屋の床を這って休み休み行くので行くのに数分もかかってしまう。毎晩、かかりつけの救急病棟に行くのに救急車を呼ぶのでお金も大変掛かってしまった。深夜の病棟でひとしきり点滴を打ってもらって帰る、という日々が毎晩のように続いてた。そこから、どう脱出したのかは、もう定かじゃない。断食療法もしてたし、正食もしてた。そのころ、以前彼の部屋にあった本を読んでいたので、ダイナミックをしてみたり、とにかく、なんでもやってたからな。彼の部屋にあった本のタイトルは、Ｍｙ　Ｗａｙそれとバウルの本だった。うまれてくる必要がなかったのに生まれてきてしまったその理由（生きるための理由）をさがすためにそこで手に取った本。私は絶対にインドにいかなければならないんだな。と、そう思った。病気はまだここにある。本質はかわらない、でも前とは明らかにちがうんだ。FUNERALJesus,here lies my brotherTortured and blownStretch for the heavens and go...I watch him goHere it comesJesus was a poor boy,Jesus was a poor boy"It's just a spring clean for the may queen"And this one's for the life.this one's for the funeral in the rainAnd if only for tonight.this one's for the funeral in the rain...The day's gone, and the year's gone,and i don't know when I'm coming homeI can't hold on to what I've had.When in what I've hadthere's nothing left at all...close your eyes and try to sleep again...A world away, you turn away,I'm wide awake, and I don't need your homeTell me why he went, it seems to bean element to this mysteryIts so cold today, so I get away,and I'm left behind with nothing but words...Ocean Machine-D.T.-Biomech

  May 4, 2005

• 昔のこと

  回想録ひとりごとです。（興味のない人はスルーしてください。）昨日、「アフガン零年」という映画を借りた。この映画はタリバンのはなしにまつわるものらしい。まだ、見ていないので、感想はまだいえない。新作として出てたので、思わず借りてきてしまった。と、いうのも昔、私がまだ暗黒系ライブハウスに入り浸りと、ある左翼系ＰＵＮＫバンドの手伝いをしていた頃のことを思い出していたから。彼は、いろんな運動にかかわることが好きな人だった。ボリビア、パレスチナ、イラク・・・。東アジア・・・。私は昔、高校を中退して、親父をまわし蹴りして、家を飛び出し東京に出た。その時バンドをやっていた彼氏と一緒に、東京で同棲を始めてすぐの頃、入り浸っていたライブハウスで見つけたバンドのことを思い出していた。まったくもって人気のない無名バンドで、曲もそれほど評価されず、きっとテクもなかったんだろうな、客入りも少なかった。でも個人的には、なぜだかすごく気に入ってしまい、しばらくして、彼等のバンドにかかわるようになった。そうして、まもなく、自分の彼とは終わってしまった。ファッションパンク的な、またグラム色もとりいれてた明るいＰＵＮＫ系の音楽をやっていた、彼の軽薄さに見切りをつけてしまったのだろうと思う。その反面、政治色の強い、へたくそで人気のないバンドにのめりこんでいった。その頃だったと思う、原宿あたりの歩行者天国で、ゲリラ的ＰＵＮＫＲＯＣＫパフォーマンスを繰り広げて、バンドのメンバーの１人か２人が機動隊に連行されてしまったりしてた。今、思えば懐かしい。ふと、その当時のことを思い出してしまって、ふふふ、とわらえた。いたずら半分に当時バンドのＶｏ．をやっていたメンバーの名前でネット検索をかけたら以外にも簡単に見つかった。拍子抜けしてしまった。だって、彼は何をおもったのか、政治家に立候補してたんだもの。ま、ものの見事落選した様子ではあったが・・・。（苦笑）それもまた容易に想像がつく。相変わらず、何かを改革することに燃えるタイプのままなんだな。そのくせ、世捨て人的で、人がよくて、どじで間抜けな人だった。人間、根本的な部分は、きっと何一つ変わりはしないのだと思う。ある分野では有名なセラピストのＳ先生は、こんなことを友人に話した、というのを聞いたことがある。「変えられるとでも思っていたの？それは間違いです」ああ、そうなんだ、自分を変えようと躍起になっても変えられる部分はほんの少しのささいなことだ。うけいれること、そしてそこにくつろぐこと・・・。そんなことを、思い出してた。友人のＳ先生の言葉については、うまく思い出せないので、多少の表現の不適切があるかもしれないけれど、たしかに、私はそのことばに納得したんだ。なにかが、ストン、と落ちるような、そんな感じに自分の中に降りてきた。立候補までしていた、彼のやけに生真面目な写真をネットで見つけながら相変わらず、「～反対、差別のない社会。または原水爆にまつわる～」などのスローガンがみえる。そしてイラク、テロ。etc・・・彼らしい内容だ。原宿で何かのイベントが行われるたんびに出向いては、メッセージ性の強い音楽でRockしてた、思い出しちゃうな。ステージをかたずけた後の、人気もひいた代々木公園、Ｂ地区あたりの広場でアコースティックギターを片手に弾き語りをしてくれたＶｏ．の彼。人気は一向に上がらなかったけど、彼の歌う歌が一番最高だと思ってた。どんなにおかしな歌であってもね、愛があふれてた、まっすぐな、ね。人の思いはいつでも盲目、かも・・・。よく、見渡してみると、私の周りで３人目の立候補者ってことになる。。一人はすでに地元の市議会議員だ。”サ”の人でもある。もう一人は、この間、トルコであった彼だ。いずれは力のある政治家になるのだろう。権力を毛嫌いする私達は、なぜか、あえて、そこに向かってる。そのように見える。ま、これもそう見えるだけ。ホントの彼等の気持ちはどうなんだろう。そうおもって、また、ふふふ、と笑えた。ちなみにこのへたくそなバンドの彼の周りにはおかしな人が集まってた。動物実験反対派の人々、彼等は絶対に皮製品を身につけない。割り箸を使わない。髪は真っ赤。反マクドナルド運動しちゃう。白塗りの顔で街を歩く。網タイツに鎖。政治犯死刑囚の援護と支援。場末のライブハウスの思い出。たのしかったな。そして、まだ彼は相変わらずＰＵＮＫなままだ。スーツを着たＰＵＮＫロッカーかな？ふふふ。だから、アフガン零年、手にとって借りてしまったんだ。昔のあの頃を、思い出すから、そして、痛い。

  May 3, 2005

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  言葉と表現と・・・

  Our judge is not like any otherHis judgement is never cruel.From the dawn of timeHe has been in Love with Loveand only Love will satisfy Him.-Rumi-言葉についてはやはり思うことがある。特に職場でよくみかける、私の嫌いなタイプの典型、または凝縮されたような人をみるだけで、体がこわばってしまったりする。怒声や罵声や、やくざみたいなイントネーション。ああ、傷つく。でも、典型的な、そんなやなタイプの人でも、ほんとはいい人っているのかもしれない。でも、やはり、言葉の使い方や、その他いろいろな表現方法のあやまりは、損だとおもう。そんな、私もそういうタイプにあてはまるのかもしれない、んだけどね。もとはといえば、人間嫌いの、人間恐怖症の塊のような、そんなところで、ちまちま動いてきたから、うまい表現など身につけてこなかったのだー。だから、孤独であることをえらぶのだー。なじみ、親しんだ孤独のほうが寛いでいられる、から。昨日のバイト先にいた、そんな典型的に嫌悪感を感じるあのおばタリアンのような上司は、そのまんま、あたしを反映しているのかも。従業員の帰った後の、ひとしきりの残業の後でのびのびと振舞う、そんな上司のおばタリアンな笑顔がやけに印象的だった。かわいい笑顔でわらってたんだ。そこに脅威や権威はなかった。寛いでいたのね。こわい顔の人ほどやさしいということもある。逆にいつも笑顔の人は、しんそこ怖い人だったり。そんな、人とつきあうのが苦手なあたしはほんとは絶対的な孤高の孤独にはたえられないのだー。でも、孤独であることをえらぶんだ、きっと、選びたいのね。それでも、しぇあ、として、かかわることはできるよね。あたしはいったい、どのようにして人と何かを”しぇあ”する、、、ということを、まなべるのかな。ねぇ・・・。あぁぁ(ＴｗＴ。)I am ill with feverHis fiery words burned my heart.No medicine can help meother than wine and sweet nectarfrom the lips of my Beloved.-Rumi-

  Apr 28, 2005

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  ああ、また過去回帰の癖

  で、またまた、思い出してしまった。トルコに滞在中に友人がNOMADOに連れて行ってくれたときのこと。ＮＯＭＡＤＯというのは、今でも遊牧しながら、トルコの荒野を移動しながら暮らす、少数民族のことだ。彼らの暮らしを、悪徳ジャーナリズムの標的にされ観光化していくのを防ぎながらも、紹介しつつ、彼らの文化や暮らしを守っていきたい、というのが友人の願いだった。ＮＯＭＡＤＯに遊びに行った後の帰り道でもう一つ、洞窟にすんでいる別の民族を尋ねようというので、立ち寄ることにした。そこは、ほんとに美しい、荒野のど真ん中に位置し見渡せる大地がどこまでも遠く広がっていた。風がかすれてうなりをあげる音がヒューヒュー耳のそばで聞こえてなんとも開放感満ち溢れる場所だった。ほんとに、うつくしいの。洞窟の屋根の部分によじ登ると、ほんとに世界は私を中心にうごいてる、はたまた、世界の中心でさけんじゃおー気分になるものだ。あの光景は忘れられないな。洞窟の中ではアンネ（母）が薄焼きのパンを何枚も焼いていてこれは、まるでインドのチャパティとほぼ同じなんだけどおおきさが半端じゃないのだ。たぶん、インドのそれの１０倍はおおきい。両手を丸くひろげたぐらいになる。華麗な手さばきで、丸くまとめた生地を長ーいローラーでうすーく引き伸ばす。出来立てを拝借して、ゴートバターをつけて食べさしてくれた。う～ん、チャパティ（？）うまいな。 そこで作業をしていたアンネが、お茶を持ってきてくれ、すこし、友人が雑談をはじめた。ぼーっとすごしてると、突然アンネがすごいことを言う。「あなたは処女か？」「はっ？？」と私。（もち、友人の通訳で）くちごもる私、な、なんで？「もし、あなたが処女なら、うちの息子にどうかと思ってね」「結婚してくれるなら、ラクダを１００頭、山羊も１００頭あげるよ」という。それを通訳しながら、ははは、と友人は笑う。私はその場をなんとか濁して笑ってごまかし、アンネが去ったあと、友人にこういった。「あー惜しいことしたな。２００頭もの財産をもらいそこねたわ」とにらみつけてやったさ。これだけの量の家畜たちは、トルコでは結構な財産なんだ、と、彼は言ってた。うーん、金額にしたら、どれくらいなんだろね。世話をしていくのは大変だろうけど、大地に暮らすってどんなかんじなんでしょう。現代文明にさらされて暮らしてると、想像もできないよね。アンネ、結構マジ顔でいってたけど、処女じゃなかったら、追い出されるのかしら。怖いよーゥ。イスラーム国では、結婚前交渉はありえない、という現実をひしっと感じてしまった。これからも処女の顔して、暮らさねばなるまいのゥー。いえね、こころはいつでも清らかなんですよ。ほんとだよ。追加某オランダにあるＨＣＯＳは有名だが、そこで昔暮らしていた、あるＭａ．がコンヤにやってきて私の身は穢れてしまった、といって祈りと懺悔をしてたらしい。傷ついてしまった人も中にはいるのだな、と思った。女性の性については、考えさせられてしまったのだよ。トルコにおいて。やっぱ大事にせんといかんのだよ。もったいぶるひつようは・・・、ときとばあいによるな。ふふふ日本人でよかった。

  Apr 20, 2005

• ラマザーン回想録、その２

  さいきん、どうも調子がよくないのら～ほんとのところ、精神的によくないってことーo(TωT )最近どうも体がだるいなーとおもってるんだけど、同時にもーチョーリアルな夢をみるわけぇー。　　　（↑ぎゃる語で・・・）(:゜д゜：）でも、ほんと、リアルすぎて怖い。起きたら、”いったい、ここはどこ？”状態なの。(。ﾟωﾟ) ﾊｯ!まじ、やばいんでないの？とおもっちゃう。リアルに空港で税関をくぐり、リアルに現地にたどり着き、さっそくローブを買いにブティックいったり、友人に遭遇してハグしたりしてる。特に”夢っぽい、空想的展開”は起こらないわけ。ごく自然だったりする。だから、起きたとき、ほんともうろうしてると、なぜ日本なのかすぐには理解できなくってパニックたりする。やあね～。ほんと。極度の依存症かいな？・・・・(:゜д゜：）ハアハア去年は、途中でトルコに行くことにしたから、あれから丸１年になるな。去年、４月の末までいたからね。（プーナにね）う～ん。たのじかったなー♪(*′･`)ﾉ~~♪・・・おお、いかん、ほんとはラマザーン回想録を書くつもりだったんだ。それで、なぜラマザーン回想録かというとたまに、トルコにも行ってるらしい。この肉体をー置き去りにしやがって～しょーもない。ぷんぷんヽ(*｀ε´*)ノ先日、夢で見たのはガンガン♪、ダービッシュミュージックの流れる友人宅の夢だった。あの頃、友人はとても忙しくて、ほとんど外回りばかりしていて、けっこう、私はといえば、家でガーディニングか、掃除・洗濯ばかりで暇してた・・・。いよいよ、ラマザーンの本格、幕開けの日も友人は特になんの予定も教えてくれることもなく、普通にいそいそとせわしなく、出かけてしまった。なんか、いろんなシャイフに会いに行ったり、その他もろもろ・・・忙しそう。ちぇ～(｀ε´)つっまんねぇ～のゥ～とふてくされ、今日はなにしてあそぼーか、と、思案していた。その時、友人は別プロジェクトで、遊牧テントの展示会を開催してたのでラマザーン明けのパーティの企画とか準備もあってか、忙しかった。実は、前の日に、そこのテントにいる、ホントの遊牧民族のアンネ（母）とは会っていたんだけど、アンネったら、新しい名前まで勝手につけるし、（トルコの人はすぐ名前をつけたがる）ムスリムになりなさ～いいと何度も薦めてくるの。でも、とても楽しくて気さくな母ちゃんだ。私はいつのまにか、トゥーバ（生命の木という意味）という名前で呼ばれるようになっちゃってた。あんまり、ムスリム、ムスリム、いうので、生返事で「うん、うん、そうするよ～」なんて言ってたら、アンネはマジになって、「じゃあ、あたしが明日一緒に教会（モスク）にいってあげるから、また明日必ずくるんだよ～」的なことを、なにやらトルコ語で言っていた。（ように思った）が、トルコ語はわからなかったフリをしてやり過ごそう、とお気軽に思っていたので、ラマザーン当日はテントには行かないつもりでいた。（後で知ったのだけど、その日は、トルコのジャーナリズムが来ていて、アンネが大げさに「ジャパニーズがムスリムに改宗する」と、ふれ回って、ちょっとした騒ぎになってたらしい。トルコの人は、そういう騒ぎが大好きだ。もちろん、その騒ぎのせいで、その後、友人にこってりしかられた。ははは(゜∇゜ ;)）で、コンヤという街は、行くとこもそんなにない、古い町並みなので、「今日はやることないなー」と思って、ネットカフェに行ってみた。ところが、いつもはそんなでもないのに、ものすごい男の子の山！！山！！うわー（◎＿◎；） わけーもんの”たまり場”と化していた。やっぱ、みんな、こうしてひもじさをカバーしてるのね。そう、ラマザーン中は、みんなマックにもいけないし、カフェで雑談もできないし、こういうところで、気を紛らわすのね。かくいう俺もそうだった・・・。(・∀・)てへへ。席が満杯なので、町中のネットカフェを探して、やっと空席をＧＥＴ。でも、周りは男の子ばっかで、ちょっと、俺だけ浮いてたかも。！？(・∀・；)！？ま、日本人だし、みんな無関心そうだったので、かまわずネットでサーフ。ふと、気がつくと、外がひとしきり暗くなってきてたのでぎょっとして、急いで帰ることにした。が、時おそし・・・・。外にはほとんどひとっこ一人いなくって、し～ん、と静まり返ってた。私は一瞬何が起こったのかわからなかったのだけど、もうすぐ、最後の礼拝の唄が流れてくる時間。お店というお店はもうすべて固くシャッターが下ろされてるし、車もたまに１台２台走るだけ。でも、なんでこんなに人気がないのぉ～。(o>ω

  Apr 14, 2005

• ちょーのーりょく

  さっき、ちょーのーりょく少女（ロシア）の番組見てて、またまた回想にふけってしまった。昔、るうーの知り合いに難病を持つ娘をもった人がいた。なんか、もう現代医学では治らないし、また原因不明の奇病だった。強いモルヒネを投与しないと、全身で感じる痛みにも耐えられない、なんだか、とても痛いはなしだった。。(T～T；。)精神的にも肉体的にもとても痛んでいるんだけどはた目にはとても普通の、若くてきれいな女の子だった。るーもあったとき（ちらっとみただけだけど）とてもそんな大変な病気だと思えなかったもの。でも、彼（父ちゃん）の話では、ほんとに家での暮らしは切実で大変そうだった。ひと月に大変な医療代もかかるらしい。特定疾患といって、保険がおりないんだとか。そんな中、古い友人からフィリピン行きのツアーのお誘いがあった。ある、差に野心が、”遠雷と”宣言をしていて、彼とともにフィリピン心霊手術ツアーに行かないか、というお話。もうかれこれ、５～６年前の話なんだけど、当時お金もあったし、なんかそんな状況もあってか、一度この目でみたり、体験するのもいいな、おもっていってみた。実際、何人かの超能力を持つという、サイキックサージェリーの手術に立会い、実際自分も受けてみた。すごいでしょヽ(。ゝω・)ノ☆;:*。そこの診療所もたくさんの地元の患者さんであふれ、海外からのたくさんの人も、わらをもすがる思いでか、いっぱいやってきていた。重度の脳障害のある子供ををもつ家族も日本からきていた。実際、るーはなんの深刻な病をもってるわけではなかったので手術をうけてもあんまりピンとはこなかったけど、目の前で血ーがどぱーとかでてすごかったし、ヽ(･ω･｡)ﾉトリックかとおもって目を凝らしてみたけど、（◎＿◎；） ジー。ほんとかうそかみやぶれなかった。いまだに半信半疑のままなんだけど、ほんとーなんだったらすごいんだろーな。今日の番組もほんとーだったらすごいんだのにな。フィリピンで印象的だったのは、教会で手術をするのだけど真っ白な紙をまるでレントゲン写真のように使うの、この人の名前は忘れちゃったんだけど、女性で、しかももうすぐ臨月を迎えようとしてた。大きなおなかで、特別なときにしかサージェリーをしない。事前に連絡をとってたせいか、すんなり参加させてもらえたのだけど、教会にはいったとたん、体がず～んと重くなって、だるーくなった。眠気、ゆうかまどろむっていうか、なんかすごい特殊な雰囲気になってしまったのでよくおぼえてるんだ。この女性はチャネルをすると、突然声が男の人のような太くて大きな声になる。びっくりしたぁ。Σヾ(￣0￣;ﾉ突然ぶるぶるっと震えて、ガックと体が沈みこむと男性のエナジーに変貌する。そうしてから、まず、白い紙に患部をレントゲンする。ホントはただの白い紙なんだけど、写し取った後は、そこに何かがプリントされて、悪いところが読めるらしい。もちろん私達にはなんにもみえないんだけどね。症状の重い人から優先的に呼ばれて手術が始まる。私達外国人は、ひとしきり重症の人がおわると、気を使ってくれたのか比較的早い時間に全員受けることができた。私達ツアーは５人だけだったし、そのうち３人だけ施術してもらった。もちろん、私もやってもらったよー。なんか、よくわかんないけど、ぐーりぐりやられた。(o>ω

  Apr 11, 2005

• 今日は愚痴ってもいー？o(TωT )ねぇ。

  なんか、今、すっごい雷おとした。ガラガラッllllll(-ω-；)llllllｶﾞｰﾝ…な感じでさ。今日はぐちってもいー？o(TωT )なんか、今年はサバイバルの問題に直面している。これが始まったのは去年の５月頃だった。プーナに行って帰ってすぐ、事務所から、地元のホテルに派遣されたので行ったとき以来だ（近場だったのですぐ決めてしまった）それも、チョー高級系某旅館。なんか、それまでは長野近辺でホテルサービス業をしてたんだけど、今まで、”すっごい高級”というのはなかった。そこそこ、田舎のいい旅館、又は、ホテル業（洋）系などだった。今、思えば、その地元の旅館が悪かった。はるちゃん、や”おしん”じゃないけど、いじめがひどい。仕事は楽だが、人間が・・・・llll(-ω-；)llあんなに、あの仕事がいやだと思ったのはひさしぶりやった。あれ以来、なんか、人間不信や、自己否定がなおらない。なので、すっかり接客業がいやになってしまった。だけど、実際問題、長いこと接客業中心だったので他にこれといった、キャリアもなければ、現在の能力は不明。なんか、それで、ただ今スランプちゅうー。どうしたもんかな。昔は、みんなに「ルーちゃんはよく働くねー」なんて言われていたのに・・・・。先日、久しぶりに会った友人には、「仕事してないなんてめずらしいね」とかいわれた。確かに、インドにいても、いつも仕事してたしなぁ、トルコにいるときも、なんだかんだ、雑用もしてた。でも、ほんと、なんか、沈没。日本は・・・・だめぇ、つぶれるゥ。くすんo(TωT )去年、インドにいるとき、友人のセラピストに、帰国する前にワンセッションしてもらった。「イシューは何？」と聞かれて、悩んだ私に「サバイバルの問題でも、関係性の問題でも何でもいいよ」と言われて、ついとっさに、「じゃ、関係性で・・・」とお願いしてしまった。今考えれば、根本的に見るべきだったのは、サバイバルの問題ではなかったのだろうかーと思っている。ただ、まだあの時は、まだそれを開けてみる時期ではなかったのかもしれない、のだけれど・・・・あの時は、まだ、プーナでの”たのしィー”な気分が残ってたし。基本的に関係性も見るべき問題、山積みなのだが、根源にはやっぱ”生きるか死ぬか”のサバイバルな部分・・・・これは、いったいどのように、発見し、克服するものなんでしょうかー。サガプリヤせんせーにお聞きしたい気分。ヽ(__ __ヽ)ﾋﾚﾌｼｰ今度の来日に、参加したいのはやまやまだが・・・（喉から”腕”がニョキニョキ生えてきそうなぐらい）参加したい。だが、現実、サバイバルゲームに負け続けているゥ～､為、参加はむずかしそー。（金銭的にね）その場合、いったい、なにから、はじめればこのサバイバルの問題をこくふくできるの～？全国のこころやさしいみなさん、愛の手を。o(TωT )　　　　o(TωT )　　　　　o(TωT )やり始めれば、ほんとは、よくはたらくのよ、るうーは。ほんとだよ。くすん。

  Apr 2, 2005

• 深く悩む

  帰依するということはどういうことか。（あ、ここで言う帰依は、OSHO用語のサレンダーとは区別して考えてね。）と、いうのも例えば、「僕は創価学会でね」というのを聞いたら「あぁ～学会ね（￣w￣;）」という目で見られ「僕は真言密教で・・・」も（￣w￣;）「僕はムスリムでね・・・」も（￣w￣;）「僕は禅の修業を少々・・・」もおなじく、そのように見られる。　（￣w￣;）果たして帰依やサレンダーはただ一人、もしくはひとつのものにしかありえないものかなーと、考えてみた。もし、今、目の前に、スーフィーのマスターが現れて”抵抗できないほどの魅力に溢れていた”ら、きっと明け渡しは起こってしまうんじゃないかな。自然に。（たとえ話ですが）でも、ただ単純に、スーフィーについて学んでいるからといってイスラームの人々から「ムスリムに帰依しなよ～」といわれても「？Σヾ(￣0￣;ﾉ？？」なのである。もういっそのこと　OSHO　SANYASIN　というカテゴリーから外れて「ただの神秘家るう」というネーミングに変えたい、と思う。でも、私のマスターは永遠にOSHOであることにかわりはないんだけどね。この間、トルコを離れるとき（あんまり哀しかったわ～）o(TωT )親愛なるダービッシュフレンドにこう聞かれた。「君にとってのマスターは一体だれなんだい？」私は少々口ごもり、そして黙ってしまった。「答えられないの？」彼が聞く。「おしえてやらないよー(-c_-*)・・・」と、私。「僕が考えるに、きっと君はある人を思い出してるんじゃないのか？」との彼のつっこみ・・・。確かにその時に、頭に浮かんだのは紛れもなくＯＳＨＯだった。その後ろをメブラーナ･ルーミーがちらつく。「じゃあ、僕が答えてあげようか？」と、彼。すかさず、私はこういった。「Ｉｔ’ｓ　ＹＯＵ・・・」「・・・・・」しばらく黙り込んだ彼。それから、とてもゆっくりしたおだやかな口調で彼はこう続けた。「君は愛についてよく理解しているんだな。愛そのものにサレンダーすることを知っているものだけが愛について理解しうる。なぜならマスターは愛そのものだから・・・。君は愛そのものにサレンダーしているんだね」「いえ・・・そんなおおげさなものではないんですが・・・」とはいわず、せっかく愛の告白してやったのにでめぇ～(θ┐(`Д´ｷ)ﾉと、内心思うだけ・・・。はて、彼が一体言おうとしたことは、OSHOのことだったのかそれともルーミーのことだったのか、今となっては疑問だがあの時、口について出てしまった言葉はうそでも、あまのじゃく魂からでたいい加減なそれでもなく、ほんとにそうおもっていたんでしょう。ね、きっと。それにしても・・・ちぇ～(悲´･ω･`)それでおわりかよ・・・。でも、そんな彼に心底、帰依してやるゥ～((ヾ(≧皿≦；)ノ＿))と、おもう、ぷれむであほなるう～でした。これで、なやむ。Ｐ・ＳUMICHANさんがこういった。「私はグルジェフを勉強していますが、そこでも、「私が誰かに言った言葉が、そのまま君に適用するとは思うな」といった意味の教えがあります」そのように、どんな偉人の教えでも、それがそのまま君に適用するとはかぎらない。自分にあった教えはそこに寝ている犬からも、近所の悪ガキからも、その他もろもろ、転がってるのかも。・・・・（これもひとつのスーフィーの教えです）

  Mar 25, 2005

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  遊牧民族の少女

  遊牧民族の少女と子ラクダ↓ 私の親愛なるダービッシュの友人はスーフィズム関連以外にもうひとつ「ＮＯＭＡＤＯツアー」というのを主催している。ノマドというのはトルコに住む遊牧民族達のことで今でもラクダや羊、山羊などの動物達をつれ、テント暮らしをしている。ただ、私の友人はそのツアーをほんとに細々としている。と、いうのも彼がいつも嘆いていたのは、＝あまりにも観光化しすぎ、本来のありのままの遊牧生活が失われていくこと＝だった。彼にとっては、そのことだけがもっとも嫌いなことで、いつもそれについては気を配っていた。彼は旅行会社を持っているわけではないのでスーフィーを学ぶ為に訪れた、「理解ある友」と感じた場合にのみＮＯＭＡＤＯへのツアーを立ち上げてくれる。ＮＯＭＡＤＯの人々もそんな彼を信頼しているので、定期的に訪れては今、現在の居場所を報告して戻る。また、彼らが織ったキリムや絨毯を店に卸していく。遊牧民族の家族は、とても子だくさん。愛らしい少女がたくさんいる。彼女達が高原の大自然の中で暮らし、ラクダや羊の毛で織り上げた絨毯はとてもナチュラルで素朴。ラクダの大群が山からｶﾗｰﾝ♪ｶﾗｰﾝ♪の鈴の音とともに降りてくる。そのあまりのラクダの大群にほんとにびっくりヽ(･ω･｡)ﾉそして、ほんとに温和で静かでのんきそうなラクダ達。なんてラブリーなの♪きっと私の前世は遊牧民だったに違いない。そう思うような懐かしさ。ラクダのその存在にはきっと”愛”しかないんじゃないんだろうか？ほんとにＬＯＶＥのエナジーを放射しているゥ♪私はほんとにタイムスリップでもしたかのような感じがしていた。ところで観光化しないよう気を配るとはいってもやはり多くの人々が訪れては去っていく。つかの間の訪れ。私も豊か過ぎる国、日本からの一旅行者に過ぎない。私が訪れたのは、まだ厳冬の冬が来る前の１０月で、ちょうどその頃、もうすぐ６歳になる少女が、町（コンヤ）の小学校に通う為、私の友人が迎えに行くというのでそれに同行した時のことだった。その家族の中では、学校に行かない子の方が多い。けれどもその子に限ってはなぜか”学校に通わせよう”ということにしたようだった。子供達は全部で１０人もいる。上のお姉さんとお兄さんはもうすっかり大人びて見える。長男の少年はまだ１６歳なのに、とてもりりしく猟銃使いの名人だ。自慢の猟銃を私に見せてくれた。銃を持つのは男達の役目である。高原にはワイルドラビットという獰猛な動物がいるらしい。二本の突き出た鋭い牙を持ち、ほんとに恐ろしい顔をしているんだって！！見たことないけど、一度見てみたい。でも、みんなは”ほんとにワイルドラビットは恐ろしくて危険だから気をつけろ”と言っていた。そして狼もとても多い。なので、羊達が狙われないよう細心の注意を払いながら、放牧させなければいけない。この少年の仕事は、何日もかけてキャンプ地の周りを、父親と二手に分かれて移動しながらラクダ達の食事を取らせる事。その間、女性達は川の近くのテントで自炊をし、キリムを織る。一巡りをおえつくすと、またテントをたたみラクダに全ての道具を積み込んで、また別の土地へと移動する。そんな彼らの素朴な暮らしを見ながら現代の豊かな国に住む私には、もうこんな暮らしはきっと出来ないだろうなと思ってしまう。学校に行く為に、町にすむ親戚（？）の家に預けられた少女は大変な大泣きをして見るに耐えなかった。一人だけ家族から引き離されてしまった少女は、まだ６歳だもの、無理はない。私はあまりにかわいそうで、なぜそうしなければならないのか理解できなかった。友人に聞いても明確な答えは避けられた、と感じた。きっと複雑な状況が背景にあるんだろう。失われつつある、遊牧民族の問題に絡み合った何かが。ふとそう感じたので、それ以上は深く聞けなかった。そして、彼はまた一言、こうも言った。「もう６歳なら理解しなければいけない年なんだ」日本では考えられないだろう。過保護な国、日本では６歳はまだまだ守られるべき子供であって”一人でやっていくのは当たり前”という年ではない。私は少々ショックだった。理解に苦しみながらも、遊牧民達の生きることの厳しさや大切さを考えずにはいられなかった。理解できないこの自分の、生まれ育った国”日本”との考え方の違いにもショックだった。その後、町に暮らすその少女もすぐに町の暮らしに順応して、笑顔も見られるようになったのでほっとした。子供は子供ながらたくましく生きてる。少女を町に残し、少女の母親をテントにおくり届ける為に、私は友人と一緒にコンヤから車で２時間ほどもある高原に向けて出発した。途中の路上でメロン売りがいたので、友人は「おみやげにメロンを買わないか？」と言った。車を降りてメロンを吟味する。甘くてとてもおいしい。と、友人はかなり大きなかごの中にどんどんメロンを詰め込む。日本で見かけるメロンと違って、スイカぐらい大きなハニーメロン。ざっと４０個はあったかも。トラックに積みたいぐらいの大量なメロンに私は”どびっくり"ヽ(･ω･｡)ﾉして「これじゃ日本じゃ２万円はするな」と思っていた。メロン売りが「＊＊＊だ。」というので思わず２０ミリヨン札をだした。そうしたら「ヨック！ヨック！」（ＮＯという意味）というので”足りないのかな？”と思ってもう一枚の２０ミリヨン札を出したら、友人も店の人も笑い出して、「彼は細かいのはないかと聞いてるよ」と、友人は言った。これだけたくさん買っても１２ミルヨンだった。日本円にして約１０００円。信じられない安さ。私達の乗っているＴＯＹＯＴＡの、１０人乗りのバンの後ろはもうメロンだらけ。途中のＫＩＯＳＫでも大量のチョコレートを、子供達のお土産に購入した。まだ車の中で、泣いていた少女の母親もその頃にはやっと落ち着いて笑顔も見えるようになった。手放す方の親も身を引き裂かれるような思いなのだろう。（ラクダの親子↓） しばらく高原砂漠の上を走るまっすぐな道を運転し、周りに広がる、本当に無限に広がる大地に、しばし見とれる。こんなにも荒れ果て乾燥した山々にところどころに緑が生える。不思議な光景。それがどこまでも続く。完全な砂漠ではない、だけど山々は赤く木々はなく、ところどころにしかない草木の合間を羊や山羊達がのんびり歩く。日本にはない風景。私の友人はこう言ってた。「僕の先祖をたどるとルーツは遊牧民だったんだよ。」「だから、いまでもこのようなナチュラルな暮らしを渇望するんだ」とも言っていた。でも私もそうであるように、彼もまた街の暮らしを完全には捨てられない。たぶん、そのようにして、年々遊牧民族たちも減っていく。町での暮らしに切り替えていく家族もおおいのだろう。私の友人はラクダを見ると、本当にうれしそうに抱きついてはキスをする。なんか、あの微笑む姿が眼に浮かぶよう。ラクダはほんとにラブリーでイノセンスでなんてかわいい生き物なんだろぉ～♪

  Mar 22, 2005

• 小悪魔になった日

  私といえば昔は暗黒少女だった。今は少女じゃないだけで、さほど変わりはないと思う。いえね、そうは言っても、気分はまだまだ”ギャアルギャル♪”ですよ。(@･｀ω´･)ﾉねっ！若かりし頃は、ほんとにカラスかこうもりをペットにしたいと思っていた。着ている服は黒ばっかで、（今でも黒が多くなっちゃう）（カラーセラピーでいうとあんまよくない傾向なんだけどね。）でもやっぱ黒いの身に着けるとなんかほっとする。昔、そんなわけのわからん状態の私は、ほんとにカラスに餌をやってみた。＝注＝「みなさん、絶対にそんなことはしてはいけません。」(￣Д￣*)ノ゛案の定、集団化したカラスの大群に執拗に追いかけられた。某、井の頭公園ででの出来事である。カラスってほんと、ひつこいのよね(￣▽￣;）あ～怖かった。でも近くで見ると案外かわいい顔をしているので今でもやっぱり嫌いではない。東京の住人は被害にあわれて苦しんではいるんだろうがこっちの方はど田舎なので、あんまりカラス被害は聞いたことがない。鳩被害も同様、ほとんどない。やっぱ田舎はのどかだ。あと、こうもりも好き。きのうなんかモモンガの夢見るし。でもモモンガも好きだけど、何こうもりゆうのか知らないけど、昔通っていた、アジアアフリカ語学院の敷地には、こうもりが舞う。私は夜間のヒンディー語学科に通っていたので、夕方、学校に行く。その学校にはちょっとした、広々とした庭がある。夕暮れで空が赤く染まり始める頃になると一斉にどこからともなくこうもりが舞い始める。螺旋を描くようにくるくる廻る。「ちょうど夕飯を取るのに最適な時間帯なので、あのように飛んでは餌をつかまえているんだよ」と、友人が言った。あんな飛び方をする動物をまじかで見たのははじめてでその後は、少し早めに来ては、こうもりが出てくるのをじっと待っていたっけ。だから、こうもりが好き。あの赤く染まった夕暮れ時の幸せな時間を思い出すから。でも、両者とも、かなりな嫌われ者である。悪魔チックな顔をしているからだろうか。黒いから（？）”悪魔の使い”扱いで、かわいそうな動物達である。で、話しは変わるが、トルコではもうすぐラマーザーンを迎えようとしていた、その頃のお話。噂には聞いていたが、もうすぐ、本気のラマザーン（断食月）だ。去年は１０月の１５日から始まることになっていて、それは約１ヶ月間続く。それが始まる前に帰国しよう、と考えていた。でもちょっとだけ、興味もあったので、始まってから１週間後に帰国することにした。ラマザーンが近づく頃になると私のダービッシュの友人はにわかに忙しくなり、よく出かけるようになった。と、いうのも彼は英語も達者で、他、５ヶ国語を話す。ラマザーンの前になると、いろんな会合やミーティングに呼ばれたり、終了後のお祝いの企画やら雑誌記者の取材やら、通訳の以来やら、いろんなところからの要請で大忙しだった。いつも超お疲れのご様子でご帰還だった。特に政治的な方々からのお呼びがかかると、かなり消耗して帰ってくる。そんな彼は、その前の年はヨーロッパに長くいたらしく、おととしは断食をしていなかった。そういう場合、今回は人より２週間～１０日間は早く、ラマザーンに入るのが慣わしらしい。イスラーム社会の男児は、ラマザーンには気合を入れて行う。男だめしでもあるわけだ。女性は以外に、健康上の理由ということから、しない人もいる。でも、コンヤという町だけあって、ラマザーンには多くの人が参加する。で、彼は私にある日突然、こう言った。「明日から僕だけ一足早くラマザーンに入るからな。」「えっ！？」　　　(￣ﾛ￣；)ｶﾞｰﾝ！！「まぢでぇ～？」「そしたら、もう明日からは、毎朝のおいしいコーヒーも、蜂蜜タヒニも、お昼ごはんも、おいしいティータイムのチャイとバクラワーも、一緒に食べれないのね。」再度･･･llllll(-ω-；)llllllｶﾞｰﾝ…「それは寂しい」o(TωT )「なら、一緒に断食すれば？」の声もあったが聞こえないフリをした。で、その日はお友達を呼んでみんなで和やかなディナー。すっかり夜更かしをして遊び疲れた私達。で、すっかり、そんなことも忘れて眠りについた。そしてさわやかな朝、一行に起きてこない彼の様子をみに（たたき起こしてやろう）と内心思い部屋に忍び込んだ。何の気なしに「おっはよ～ん♪」と肩のあたりを゛ヽ(^ ∇^* )ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾂ!と、叩いて起こしてしまった。したら、奴、ねぼけ眼で私を見上げると、「DEVIL････」とつぶやいた。たしかに、その時着ていた服は黒づくめで、髪はぼさぼさ。そして再度震えるような声で「DEVIL～ッ！ルシファー…、サタァーン･･･」といいながら布団の中にさらにもぐりこんでしまった。 . . (。ﾟωﾟ) ﾊｯ!「しまった！、ラマザーン中は男性は女性にふれちゃいけないんだった･･･」気づいたときはもう遅く、「でも、こっちから触っちまったんだし、不可抗力だしいいじゃぁーん！？」と思ったけど、なんかいじけているようだった。と、しばらくして気を取り直した彼は、すがすがしく登場し、いきなりおいしそうにチャイとコーヒーも飲みだした。そして、トルコのおいしいパンまで食べだした。「ちょっとー！ラマザンでしょっ！」ヽ(`Д´*)ノ"と怒ると、「いや～もう君が触ったんだからーもうだめだよ。はははみんなと一緒に始めることにするよー」と、いうではないか。キーッ！(θ┐(`Д´ｷ)ﾉ「おい、おめぇ～俺をだしに使うなぁぁー！」とは言わず、いい、いい訳やなあ・・・と、おもいつつも、「ま、いっか小悪魔のままで」「俺を悪魔にしとけよ！」とおもうのでしたー。そんじゃ、今のうちにいっぱい触っとこう～♪ε＝＝((((/*^ω^)/まだまだラマザーン月の話は続く・・・。

  Mar 18, 2005

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