ヒンディームービー
ヒンディームービーをみたー。ゆうにおおよそ3時間半もの長編大作~(*´Д`)とはいっても、インド映画はほとんどが3時間、ながいシャールク・カーンの映画、KAL HO NA HOもすばらしかったけど、今度の新作もなかなか♪うぅぅ。かっくいい。KAL HO NA HO 「明日はなくとも」という映画もお涙頂戴で、涙なしには見れません。歌がまたイイ(・∀・)♪ところで、今日見た新作 SWADES ですが、はっきりいってほとんど内容がわかりませーん。ALL ヒンディーのみのシリアス系社会派ドラマ仕立てなので細かいとこはわかんなかったけど、「うぅーやっぱり、インドっていい国だなぁ」涙と思わせるいい映画でした。英語のサブタイトル付がリリースされたらもっといいけど、たぶん、どこかにはあるでしょう。シャールクはムスリム出身で、奥さんは確かヒンディー教、なので彼なりの宗教感と、平和主義的な考えの持ち主なので彼いわく、「自分が納得するいい映画にしか出演はしない」んだそうです。自分の子供がみても、感動できて、人々に愛と平和を感じさせられるものにしか興味はないんだ、とも言ってました。なので、アクション映画に出る事はあっても、ただ撃ち合い殺しあうような悲惨なものには絶対でないんだって。今回の新作も、貧しいビレッジ(村)の貧困層の中に入って開拓の手伝いをする、というようなエリート(しかもNASAの人)の役。アメリカに仕事をもつ主人公(シャールク)がインドのハートフルなビレッジの暮らしに溶け込むほのぼのムービーでした。言葉はほとんどわかんないのに、なんで泣けるんでしょうねぇぇぇぇ。不思議。インドはすばらしい。ルーぅもいつか、またインドにかえりたいよぅー。(インド好きはなぜか、インドに帰りたい、と訳の分からぬ事をつぶやいたりします、そこのあなたは、つぶやいたりしてませんかー?ねー。)あ、あと、シャールク満載のDVDがでてます。こちらもおすすめ。THE INNER/OUTER WORLD OFSHAH RUKH KHAN