るーさーさんのゴルフ日記

[家族なお話] カテゴリの記事

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• 保護者会

  ​​娘１が私の母校に入学する事になりました。まさかこんなことになるとは！あっしは開業してませんので後継者は必要ありません。なので子供達には好きなように大学は行かせるつもりでした。高校の進路指導の方針でまずは、国公立、そして出来れば医学部か旧帝大と言うネームバリュー至上主義（笑）なので２年生の時に志望校を九州大学歯学部というなんとも微妙な所にされました。まあ、結局地元を選ぶ事になりました。そして本題ですが、何やら大学に入ってまで保護者会と言うのがあるそうです。息子１の大学にはありませんでしたよ。ちゅうか、大学生って基本自分で何とかするもんでしょう。入学式の後保護者懇親会と言うのが企画されていました。絶対にこれに行ってはいけない。入学者数４０人のうち地元の人が何人いるか、しかも卒業生。絶対に役員にされます。役員になりに行くようなもん現に５年生に息子を持つあっしの同級生は副会長をやっています。娘の高校のPTAの役員はなりたい人が殺到すると言うおかしな現象が起こっておりましたが、大学のはそうでも無いようです。なので家内は入学式の後娘を置いてそそくさと帰って来る予定です。　　　　　

  2020年03月08日

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  日光東照宮にも行きました。

  ​​息子１の​日本インカレを１分少々見た後、もう横浜国際プールには用は無いのでとっとと旅行に出かけます。今回は日光東照宮です。同じ関東だから近いと思ってたんですけど日光のある栃木県て結構遠いんです。プールから地下鉄に乗って横浜に出て、JRで上野に行ってまた地下鉄に乗り換えて浅草、そして東武鉄道の特急で２時間の予定でした。ところが、横浜駅で電車を待っていた爺さんが突然ホームで倒れて電車が止まります。こりゃやべえと思って京浜急行に切り替えようと思いましたが、爺さんが起き上がって「大丈夫だ」と言い張っているようです。これは案外早く復旧するとふんでそのままJRに残ったら結局６分の遅れで済みました。その後電車が頑張って３分遅れまで回復させて、余裕で東武鉄道の特急きぬに間に合いましたわ。なんだかんだで横浜から４時間かかるっちゅう。新幹線なら広島から東京まで来てしまいます。その日はもう暗いので鬼怒川温泉に泊り、夜は息子２と家内と３人で卓球をしました。卓球もテニスも一緒で家内は強い球を打って決めに来ます。あっしをそれを辛抱強く打ち返して自滅するのを待つので大体勝てます（笑）次の日朝早く起きて日光東照宮に行きます。そしてまた東武線で人身事故。乗るはずだった特急が運転取り止めになったのですが幸運にも次の普通列車が普通に運行して日光にたどり着けました。日光東照宮はすぐ見て回れるだろうとたかをくくっていたのですが、以外と広かったり見て回る所も多くて時間がかかります。さすが江戸３００年の太平を築いた日本の歴史上１番の大物のお墓です。じっくりと見て回りたいのですが何せ時間がありません。　　結局急いで回って日光からはJR日光せんで宇都宮まで出て、東北新幹線で東京まで帰って来ました。とてもあわただしい旅行だったのでもっと時間に余裕がある時にまた行きたい。　　　　　　​

  2018年09月16日

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  日本インカレに行ってきました。

  ​​​​​息子１が​日本インカレに出ました。日本インカレに出るには、日本選手権に出られるような厳しい標準記録を突破するか、各地区の学連のインカレで個人で２位までに入るか、団体で３位までに入る必要があります。息子１は当然標準記録を突破できるはずも無く、個人は３位に終わりましたが、今年一緒に入った強～い同級生達と着々と入賞数を増やして得点を重ね、見事団体で３位に滑り込みました。団体となると絶対的に国立大学が強い。何しろ母数が違う。そこそこの選手を全ての種目にフルエントリーしてきます。対して息子１の大学は数人の精鋭で取れる所だけで点数を稼がなくてはなりません。４年生に１人２年生に１人、強い選手がいるのでその方々の力を借りて今年がワンチャンスでした。入ったばかりでジャージを持ってなかった息子１にチームのジャージを貸してくれたマネージャーの先輩（息子１は小さいので女性用が丁度合う）も泣いて喜んでくれました。その日本インカレは今年は横浜国際プールでありました。初めての事なので嬉しげに見に行きました。東京方面に行くとしたら、サンライズな訳でありまして、金曜日仕事が終わって新幹線で岡山に行き岡山からサンライズに乗ります。大雨の影響で岡山発が１時間半も遅れ途中も大幅に遅れて３時間くらい遅れました。こうなるとJRはきりの良い所で新幹線に乗せてくれます。今回は静岡からでした。急いでなかったら遅れたサンライズに乗って貨物線を迂回したりしながらゆっくりと行きたいところですが、今回は目的があるため静岡から新幹線で新横浜まで行きました。日本インカレは全国制覇を狙う人のためにあります。ゴルフの県アマの予選がボーダーライン上の人のためにあるのとはわけが違います。そう言う訳でビリを争う息子１のチームは弱い方の４チームだけで１組目を泳ぎました。中学校の試合で２人だけとか３人だけとかの１組目を見ますがこの立場になるとは思いもしませんでした。邪魔者感が半端ない（笑）おそらくここにいる選手の中で一番遅い息子１は１分７秒かかってビリに花を添え無ければええけどと思いましたが、ここ一番の集中をして何とか６秒台で目立たないビリで終わりました。県アマの予選で言えば１００叩いたか９９で終わったかの違いですな。　　

  2018年09月14日

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• 運動会の場所取り

  昨日は息子２の運動会がありました。息子１から考えるともう１２年目のベテランです。８時開門ですが、７時に並んで場所取りをします。３人小学生がいた時は一番空いている所を取ればよかったのですが昨年からは一人となり、し烈な場所取り争いがあります。そして昨年から８時に先生が「では、どうぞ」と言ったらテントの所まで走って行く人が出て来ました。今までの平和な感じからいっきに競争ムードになりました。昨年の反省から今年は走る気満々で行きました。「ありゃあ、全力疾走がいるで」まあ、走って良いのならあっしにかなうお父さんはいませんけどね。８時ギリギリに行って後ろからまくったる事も可能です。そんな話をしていたら高３の息子１が「走るんならわしが行く」と言い出しました。あっしが走って肉離れするよりは息子１に任せるかと思い７時から並ぶのはお父さんの役割、８時から走って場所を取るのは息子１の役割としました。そして昨日７時から並んで８時前に息子１が来ました。うち以外にもAさんの所も広商野球部３年のT君が来ていました。でもT君はなめているのかサンダルで来ています。いくら息子より速かったT君でも運動靴を履いて１０ｍも前からスタートする息子１にかなう訳はありません。ちゅうか、わしでも勝てる。　　　　そうこうしているうちに、周りのお父さんもソワソワし始めて、アキレス腱を伸ばしたり、屈伸運動したりし始めました。何とワクワクする状況でしょう。息子１も一気にやる気が盛り上がって顔つきが精悍になって行きます。そしてスタートの時、先生が「今年は走らないでください」と無情な言葉が。昨晩からワクワクしていたのに。かわいそうに息子１は歩いてシートを敷きに行くために早起きして小学校まで来たのでした。どうせならプログラムナンバー０番父兄による場所取り競争ってのを作ってくれればええのに。　　　　　　

  2017年10月02日

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  誕生日プレゼント

   息子２の誕生日プレゼントにゴーグルケースを買ってやりました。以前も同じ物を持ってたのですがスイミングスクールで無くしてしまって、今は１００均で買った家内のメガネケースのお下がりを使っています。姉達に「何やそれ、メガネケースじゃん」と言われからかわれています。何となくそれっぽい物で代用するの思い出は、あっしの子供が頃、仮面ライダースナックの頃までさかのぼります。当時大流行していた仮面ライダースナック、そのおまけの仮面ライダーカードをあっしも集めていました。たまに当たりが出てそれを送るとカードを入れるケースがもらえます。しかし、買えども買えどもあっしは当たりません。周りの友達は皆持っています。それをかわいそうに思ったのか、母が仕事で使っていた名刺を入れて整理しておく黒い革製の冊子をくれました。色も同じ様な黒だし、形もそっくりですが、微妙に大きい。でも嬉しげにあっしはその名刺入れにカードを入れて皆に見せに行きました。皆も気の毒に思っていてくれたのか微妙に大きいあっしのカードケースを見ても何か違うとか指摘しませんでした。そして小学生になりブームも去った頃ようやく当たりを引き当てたあっしはむなしく正規のカード入れを手に入れたのであります。　　　

  2017年09月01日

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• その後の基町高校

  娘１が高校に入学して３カ月が経ちました。入学式前から恐ろしい程の課題を与えられ、２回もテストがありました。レベルも凄い狭い範囲に集中しているようです。２点違っただけで順位が数十番変わると言ってました。　　　　心配性の娘１は「落第したらどうしよう」とか「追試ばっかりだったらどうしよう」とか挙句果てに「もう学校やめたい」とまで言い出しました。まだ入ったばかりなのに。最近の公立高校はあっしらの頃に比べると物凄く面倒見が良くなっているようです。勉強の仕方とか冊子を作って丁寧に教えてくれます。「分からなければ先生に聞いても良いし友達や先輩に聞いても教えてくれます」と書いてありました。 去年３人東大に入って２人は塾に行って無かったそうです。学校のカリキュラムに自信があるのか「学校を信じてください」と書いてありました。塾に通っている子は塾の宿題と学校の課題で首が回らなくなって追試の嵐になっていると娘１が言ってました。結構な量の課題が出ます。でも「課題が大変だからと言って部活をしなくて済むと思うなよ」と言われたそうです。そして先日初めての中間テストがありました。物理の平均点は何と４０点。５０点以上は成績優秀者として教官室の前に貼り出されたそうです。そしてその１位に輝いたのは、数学の先生９７点（笑）試験監督しながら生徒と一緒に解いて提出して採点までしてもらったそうな。娘１は学校にも慣れて「もう辞めたい」とは言わなくなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2017年06月29日

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• 娘１の高校受験終了

  今年は娘１の高校受験でした。運動神経だけ良い息子１の時は大変苦労しましたが、成績も良い娘１は志望校をどこにするかという問題だけで何も心配はしておりませんでした。志望校はやはり家からも近い県内１の公立進学校じゃろうと思っていたのですが、心配性の娘１は２番目の高校にすると言っていました。まあ、そんなに変わらないと思いますが、３年間通う事を考えれば近くが良い訳で。多分通い易いって言うだけでこの２校の差が開いたのではないかと思います。進学校は学校が良い訳は無く、出来の良い生徒が集まるから進学校になっているのです。それに気付いたのがあっしが高校生の時。学校の授業では教科書が最後まで行かないので皆自分で勉強して大学受験するのです。大学に入って同級生に聞いたら「公立の高校なんてどこもそうよ。」って皆言ってました。息子１の時は市販の問題集を１年かけて３回繰り返す、というものでした。意外とゆるい感じで１月まで普通にスイミングの練習を続け塾にも行かず広学図書の模試を受けるだけでした。この広学図書の模試がかなり怪しく（笑）難し過ぎるんですね。それで息子１はビビって志望校のランクを下げた経緯があります。結果として自己採点（これも怪しいが）合わせてそこそこええ点取れていたのでこのやり方で間違いないと確信しておりました。娘１になると前回の経験もありまして、田中学習会の模試を学外生として受けると言う技も編み出しました。これを春先に受けて、基町A　舟入A　広大付属Bをもらいました。この結果に何故か息子１が喜んで「広大付属を滑り止めにして基町を受けろ」と言ってました。実際、鴎州塾のデータを見るとのそんな人が２０人以上いる感じです。この後も広学図書の模試を受けるのですが、AになったりCになったり、「受験者数も少なくて判定が上手く出来ないんじゃないのか？」という疑問が出て来ました。それで心配性の娘１は「塾に行きたい」と言い出して、一緒に塾選びに行きました。娘１は模試でもお世話になっている田中学習会に行く気満々でしたが、「横断歩道を渡る前にある鴎州塾の話も一応聞いてみようや」と鴎州塾にも寄ってみます。事務所が入ってすぐにあって人もいっぱいいてすぐに対応してくれました。多分結構えらい方の先生だったと思うのですが丁寧に説明をしてくれてとても励ましてくれました。これで、娘１は「鴎州塾ええねえ！！」とちょっと魅力を感じたようです。そして横断歩道を渡って田中学習会へ行きますと、事務所にはだれもいません。面談室の様な所で先生が１人の生徒と面談していました。その面談が済んであっしらの相談にのってもらいました。こちらは話が違って「広学のこの成績じゃダメよ、志望校のランク落とした方がええ」と言う事でした。「いや、あんたんとこの模試ではA判定出してますがな」と思いましたが、あとは娘１の判断でどこにするか。ビルを出るなり「鴎州塾にする！！」とかなりご立腹でした。そして冬休みから中途入塾する事になります。初めての学習塾でしたが、それはそれは丁寧に面倒を見てもらいました。本人が心配性なのでこちらまで心配になります。家内が内緒で塾に電話をかけてどうなんか尋ねますと、「気を抜くといけないので本人には絶対言ってもらっては困るのですが、うちがA判定出して落ちた子はいません」と言う事でした。なんという心強い言葉。結局息子１が希望した「広大付属滑り止め」はかなわず、選抜１で基町を受けて不合格、本命の選抜２での基町合格を目指します。ここまで来ると舟入にランクを落とすとか考えなくなりました。心配性なくせにやると決めたらやる女なんです。入試当日は学校が休みになる息子１が妹を校門の所まで送って行きました。ちなみにあっしは岩国センチュリーに県アマの練ランに行ってました（笑）「泣きながら帰って来るんじゃないか心配だった」と息子１は言ってましたが１日目は良く出来たらしく帰ってケーキを食べながらテレビを見てました。２日目は鬼門の理科です。本来理科は得意なのですが昨年から理科の問題が極端に難しくなったようで、今年も難問奇問があったようです。あまりもの難しさに娘２は帰ってから寝込んでました。ショックを受けるので自己採点はしないと言っていたため合格発表まで家族全員でドキドキする羽目になります。合格発表の日は午前中家内と買い物をして昼ご飯を食べてから見に行ったのですが、発表の１時３０分を過ぎても電話がありません。ダメだったのかと思ったら思いのほか買い物に時間がかかって間に合わんかったと。遅れて行ったのでもう人がいなかったようです。合格を確認して電話しているとテレビ局の人が寄ってきてインタビューされて夕方のテレビに映ったそうです。録画しとけばよかった。 全てが終わり自己採点をしてみました。心配だった理科は５０点満点の３８点。他は数学４８点、国語と社会が４４点、英語は忘れて自己採点出来んかったそうです。８割あれば余裕で合格なので、「早う自己採点しとけや！！」と息子１に怒られてました。そりゃそうじゃ。　　　　　　 「塾に行ったの意味があった？」と聞きました。「無かった」「結局、社会や理科は中学校で習ったのをやっとけばえかったし、英語や数学は市販の問題集やっとけば問題に慣れるのでそれで十分じゃった。」そうだろうと思っていたのですが、親としては安心感が全然違いました。塾に行かないと模試とか受ける機会が少なくなるし、プロによる判定は信頼できますからね。塾に行かないのは練習ラウンドなしで県アマに出るようなもんですな。練習ラウンドに１０回くらい行くゆたかさんは塾に週８で通いよるようなもんじゃ 娘２の時はどうするか、今から考えます。　　　　　

  2017年03月17日

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• F判定

  模擬試験の結果と共に志望校の合格判定が帰ってきます。中学校の時はAからEまで。Aは合格確実、「あんたが通らんかったら誰が通るんやこのスットコドッコイ」って事ですね。Bは合格圏、「まあ、通るじゃろ」Cはボーダーライン、半々って事ですな。勝負どころです。Dは通らん事もないけどヤバいんじゃね？Eは「何をふざけた事をぬかしよるんならこのクソバカたりゃあ」と言う事です。 息子１の話によると高校になるとF判定と言うのがあるらしいです。Fって（笑）「は？」でしょうね。　　　　　　 

  2017年02月24日

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• ドッヂボール大会

  昨日は南区の小学生のドッヂボール大会でした。息子１が４年生の頃から来ているのでもうかれこれ７年になります。最初の頃は参加する事に意義がある感じでしたが、最近は「勝ちに行く」ようになりました。４年前の娘１が５年生の時が底で予選リーグ敗退。この時は６年生の人数も少なくてメンバー的に厳しい状況でした。娘１が６年生になると５年生にも強力な子がいてメンバーが充実して初優勝、それから毎年優勝して娘２が６年生の時はほんと横綱相撲な感じで圧勝。今年はどうかと思ってましたが、多分今年のメンバーが歴代最強でしょう。始まる前によく見に来ているお父さんが「今年は球のスピード見たらびっくりしますよ」と言ってました。でかいし、強いし、かわいいし。試合前に円陣組んで声かけが終わってコートに出てきた時の迫力が凄い。試合が始まると「これは相手が全滅するのは時間の問題だわ」と思いました。予選リーグ２試合決勝トーナメント２試合の計４試合で全滅が３回です。もうね、相手の子がボールを捕るどころでは無く逃げ回ってるんですわ、怖くて。決勝では長年のライバルの小学校が「今年は対策を練ってきた」そうで、かなり頑張りましたが、最後は力尽きうちの４連覇となってしまいました。試合の間は男子と女子がお菓子を交換したり、「誰が好きなん？」とよくある会話をして仲良さそうで羨ましかったですわ。　　　　　

  2017年02月20日

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• スポーツ学校

  息子１が通う高校はかつて進学校として名を馳せておりました。あっしの行った国立大学にもたくさん卒業生がいらっしゃいました。総合選抜制度と言う、学校間格差を無くすための制度のおかげで市内の学校に格差は無くなったのですが、皆で沈んで行くという悲惨な結果となり総合選抜制度はやがて終焉を迎えます。そして市内の高校は立地とか先生の努力とかで格差が広がって行きまして、息子１の学校は何故か荒れて行くのでありました。危機感を覚えたOBや先生は荒れた学校を立て直すため「まず部活から」と言う事で優秀な指導者を迎えます。その結果サッカー部は冬の選手権初出場初優勝という快挙。今でもユニフォームの胸に星が一つ輝いています。ある意味、東福岡と同格（笑）女子バスケット部はグローブの様な手の先生の指導で全国大会常連となりました。そして先日行われました選抜１と言う推薦入学のような制度を利用して優秀な選手を集めます。結果として、息子１の通う学校は広島１のスポーツ学校と言える程の状態になったのです。どんなかと言いますと、市内にも体育科がある高校は２校ありますが、その体育科は１クラス、他のクラスは普通の生徒な訳です。息子１の高校は体育科こそ無いものの全クラスが体育科のような状態です。　　　　　 それで年の始めにあるスポーツテストの学校の平均点が全国評定のAより上。何しろ全員が体育科（笑）その圧倒的な体力でインフルエンザも流行しません。妹達があと何人休んだら学級閉鎖とワクワクしている頃、息子１のクラスには一人インフルエンザが出てもその子だけで終わります。クラスマッチでサッカーがあった時サッカー部の人と競ったらダンプカーに撥ねられたのかと思ったと言ってました。そんななので、体育祭も皆本気です。高校生一流アスリートによる本気の体育祭はなかなかのものでした。　　　　

  2017年02月05日

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• 三者懇談

  家内が腸閉塞で入院したため、娘たちの三者面談にあっしが行く事になりました。何を言い出すか分からないあっしが行くのを娘たちはとても嫌がってましたが今回ばかりはどうしようもありません。火曜日に日程を決めていたのですが急遽あっしが行く事になって水曜日の一番最後の所に入れてもらいました。まず娘２の所です。自分たちの前の人は不登校の人で、多分他の生徒に会わないように一番最後になっていたと思われます。「どんな人かね？」と娘２も興味深々です。ですが、あっしらの存在を察知したのか、三者懇談も不登校。結局会えませんでした。「先生に不登校の子はどうしたんですか？と聞こうか」と言うと「ダメ」と言われました。まだ中一で、何も問題の無い娘２の懇談はものの３分で終わり中三の娘１の懇談に行きます。こっちは大分時間がかかりました。まず、受験する高校を伝え、その手続きの説明を受けます。選抜１という公立高校の推薦入試みたいなのを受ける場合合格したら私立は受けないので合格した場合と不合格の場合の手続きの説明。私立の専願（私立を１校だけ受ける事）の時の特待生の説明などを受けました。専願 で、校長先生の推薦がもらえて試験の成績が良かったら特待生になって授業料は免除、ＰＴＡ会費と修学旅行の積立で月１４００円で行けるというお得なお話でした。 あっしがびっくりしたのはその学校は、昔広島市の３大不良の学校だったのに現在少しレベルが上がって他の２校と格差が出来ていた事。そして特進クラスがあってそこに公立も受けずに専願で行くと授業料免除どころかキャッシュバックと言って月１万円もらえると言う訳が分からないシステムがあります。つまり、出来の良い生徒が高校に行ってお小遣いが貰える「高校生のプロ」ですな。そんな事して大丈夫なのか？野球の特待生もこんな感じで「プロ高校野球」になってたりするんでしょうか。年末調整で扶養家族の収入の欄に書かんといけんのじゃろうか？　　　　　　

  2016年12月18日

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• がっぱ先生

  小学校の運動会で大縄跳びに挑戦するクラス。運動が苦手な子を応援係りにして優勝を狙うが、前日に全員で飛ぶ事に決めて優勝は出来なかったけども仲間として大切なものを得ると言うドラマがありました。息子１が小学校６年生の時学校で毎週朝礼の時クラス対抗で大縄跳びに挑戦しました。この時の担任の先生が若い女の先生でとても負けず嫌いな先生でした。息子達はこの大人げない先生が大好き（笑）この大縄跳びが上手くいかないと先生はへそを曲げ授業をボイコットしたり、はぶてて他の教室に行ったり、それにクラスの代表が謝りに行ったりとか、授業そっちのけで対策をクラスで話し合ったりとか。その甲斐あって大分ええ感じになってきたのですが、息子１のクラスにも一人だけ運動が苦手な子がいました。「その子が休みの時は新記録が狙える」と言ってました。運動神経だけ良い息子１がその運動が苦手な子にタイミングを教える為に押してやる係りになってました。そして最後の挑戦の日、直前練習で力が入った息子１は軽く押すつもりが突き飛ばしてしまいました。膝を軽く擦り剥いた程度だったようですが、勝ちに行った先生は２番目に運動が苦手な子に「○○君を保健室に連れて行ってあげて」 と指示を出しました。息子１もこの時「先生の覚悟が分かった」と言っています。 息子１が突き飛ばした時先生はきっと「ナイス！」と思ったに違いない。運動の出来ない下から２人が抜けた息子１のクラスは見事新記録を打ち立て優勝する事が出来ました。半年に渡る負けず嫌いな大人げない先生と運動が大好きな子供達の無茶苦茶な縄跳び対策が実りました。昨日のドラマとは真逆なストーリー展開に笑わずにはいられない実話です。　　　　　　 　　　

  2016年09月26日

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• オープンスクール

  今日息子１は高校のオープンスクールの迎える側でした。水泳部の体験入部ってやつですね。誰が来るかとか前もってLINEで情報が入ったりするのですが、その情報も完璧ではない訳で。適当にやっとけばええ感じで「いや～めんどくさいの～」と言いながら出て行きました。しか～し、やって来た連中の中に今年平泳ぎで中国大会に行った選手が２人。その２人と模擬レースをしなければいけません。「マジですか」高校２年生が中国大会に行った選手とはいえ中学生に負けるわけにはいきません。こうなると目に炎が灯るのが息子１なのです。他の方々が適当にアップをする中、最初にプールに入り、ダイブの練習を数本、浮き上がりのタイミングを計り、スタート台の感じを確かめる（自分の学校なのに）その後平泳ぎとバタフライでフォームのチェックをする等１０００ｍのアップをこなします。まさに第一種アップ（笑）そうしてちょっと天狗になっている中坊共を相手に得意の５０ｍ平泳ぎで迎え撃つのであります。反応タイム０．５８秒を誇る必殺のスタートで浮き上がって半馬身、２５ｍならほぼ県内無敵のスピードで「ターンの時には足の裏を見せたった」結局５０ｍのタイムが息子１が３１秒台前半、中学生は３３秒台でそんなに警戒するほどの事は無かったと言う事でした。まあ、来年入ってきてから抜かれないように頑張らんといけんと言う事ですな。

  2016年08月23日

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• 三者懇談

  息子１の三者懇談に行ってきました。娘達には「三者懇談に絶対に来たらダメ」と言われたので（笑）今年は一回だけです。息子１の担任の先生は昨年に続き体育の女の先生です。全国大会常連のバスケット部の顧問で体育館にいる時はブリ怖いらしい。そして指がとても太い。バスケットをしていて極めると指が太くなるらしいです。同じクラスのバスケットボール部の女子も同じような指をしていたとと言ってました。そう言えばカープの菊池の手もグローブみたいに大きかった。あっしの頃に比べると色んな資料を作って見せてくれます。度数分布表とか。進学校でもない高校の進学クラスじゃない方のクラスなので一般入試で大学に行く事は余程アホな大学じゃないと無理なので「AOとか推薦とかで行きたい大学を探してオープンキャンパスに行っておくように」と言われました。中国大会で山口に行っいた息子１は、「３泊４日の旅行に行って、帰ってきてすぐにワンピースの映画見に行って最高の夏休みのスタートを切ったね」と友達と話してたそうですが、オープンスクールの事も頭に入れておくように。　　　　　

  2016年07月26日

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• 追い込まれる人

  昨日息子１に「学校から帰ったらよっしーの自転車のパンク直しといて」と言ったら「明日は帰りにある人から相談を受けるから遅くなる、それが誰かは言えん」と言いやがりました。すぐに食いつく娘１。娘１「え？誰？」息子１「だから言えん」娘１「○○さんじゃろ？」息子１「違う」娘１「△△さんじゃろ？」息子１「違う、そうやって全員言うたら分かるじゃんか、最後の一人ね」娘１「何年？」息子１「２年」娘１「＊＊さんじゃろ」息子１「違う」る「マネージャー２じゃろ」息子１「え？２ってどっち？」娘１「あ、マネージャーじゃ（笑）」言うたらいけんのんじゃなかったん？　　　　

  2016年07月12日

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  広島県高校選手権水泳競技

  久しぶりに休みが重なったので息子１の水泳を見に行きました。ここ２年くらい記録も伸びずもうこのままなのかと思ってました。メンタルが極端に弱いので、小学生の頃は５０ｍプールに圧倒されそれを克服するのに３年（笑）まあ、今でも泳ぐ前は「短い短い」と自分に言い聞かせているそうです。中学校の時は個人参加なので１種目だけ出れば良かったのですが、高校になってメンバーが揃ってしまってリレーにもフル参戦します。同じ学年の男子が６人いて皆で中国大会に行くために補欠枠を確保する目的で２つのリレーで８位以内に入る必要があります。１日目、８００ｍリレー。元々短距離選手の息子１が苦手のフリーで２００ｍも泳ぎます。中学校の最後の大会で市区町村の対抗戦で８００ｍリレーに出た時ゴボウ抜かれしてあまりいい思い出の無い種目ですが、ほかの３人が頑張って７位で中国大会が決まりました。２日目、メドレーリレー、４００ｍリレー、個人種目。１日に６本も泳がなくてはいけない日程です。でも強い選手は皆それぞれのリレーを泳いで個人種目でも力を発揮してくる。それぞれのリレーを泳いでの個人種目入賞が強い選手の証です。メンタルが弱いのでこの前の県総体まではこの日程に気圧されてグダグダなタイムで泳いでました。個人種目はもちろん予選落ち。ただ最後の自分たちの要であるメドレーリレーの時だけは皆に迷惑かけられないのでそこそこ頑張って１分９秒台で泳いでました。（個人種目は１分１２秒とか）今回はもうそろそろ頑張らないといけないと思ったようです。朝のアップで緊張しすぎてゲボ吐いたそうです。こりゃあ体調が悪いので個人種目の１００ｍ平は棄権しようと思ったらしいのですが少し泳いでみると事の他調子も良い。それならやってみようと。メドレーリレーは余裕の２位通過。息子１達も流して泳ぎますが他の学校がそれ以上に流すのでいつも上位で通過します。そして余計な４００ｍリレー。８位まで中国大会に行けますが、１０位通過で決勝１０位。ただ２回疲れるだけと言う無駄なリレー（笑）それなら補欠の方々に出てもらえばいいのにと言ったのですが、「６本泳いでこその高校生」と言っておりました。個人種目は調子良かったらしく１０秒４４で１０位通過して決勝で９秒０３の２年振りのベスト更新で９位。調子いい時はスタートの反応時間が０．６秒を切ってきます。大体これで５０ｃｍくらい得をする。そのあと全速力で泳いで本人いわく「異次元の入り」をして後半耐え忍ぶ。今回は逃げ切れるかと思われましたが２年前の県中の決勝と同じ相手に寸前でかわされて９位。まあ、今までだったら決勝にも残れていなかったのが、４本泳いだ後にベスト更新して立派に勝負できただけでも大きな成長ですな。そして、最後のメドレーリレーもきっちり仕事して３位入賞。初めて表彰台に上がりました。小学生の頃「表彰台は恥ずかしいから」と蚊の鳴くような声で言っていたのを思い出します。大会が終わって帰ろうとすると外が急に暗くなりゲリラ豪雨がやってきました。ほんと「滝の裏側にいるような」感じ。「これはいけんやつじゃ」しばらく外には出られないね。「君たちは水着着てたら大丈夫だよ」「いや、もう着てねえよ」と、つまらぬ会話をしながら待ちました。　　　　　

  2016年07月04日

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• ゴルフと一緒だなあと思う事

  昨日の夜スイミングの練習に息子１の大好きな先輩が見に来ていました。競泳には全く興味が無かった息子１を競泳の世界に入れるきっかけとなった優しいお兄ちゃんです。彼はこう見えても市内の有数の進学校に通う秀才です。ギリギリのところで進学校に入ってもいっぱいいっぱいで追試の連続の先輩もいる中、涼しい顔してスイミングを続けていました。その先輩が大学入試を終えて後輩の練習を見に来て帰りにうちに寄って行きました。一応大学を目指す息子１に色々とアドバイスをしてくれたようです。「でもそれ、わしが前から言いよる事じゃん」と思いましたが言う人が違うと真実味も違います。「で、その先輩はどうだったん？」となりますが、センター試験失敗して厳しいらしい。 まず、理系なのに生物を選択している時点で厳しいのでありますが。センター試験を失敗したと思っている所が痛い。試験は思ったより出来る事はあっても失敗はしません。ただ実力が出ているだけ。 と息子１に話していると「これってゴルフと一緒じゃね」と思いました。スコアが悪いのは実力が出ているだけ。上手い人は本気になればええスコアで上がってきます。今日はパットの調子が悪いと思っても後から考えるとグリーンが速くてタッチが合わせられてないとか。　　　　　バンカーで大叩きするのは元々バンカーショットが下手くそで今までたまたま出ていただけとか。ロングのセカンドで無意味にスプーン持ってやっぱりプッシュアウトしてOBとか。自分で自分の実力を過大評価しているのを感じました。　　　　　

  2016年03月17日

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• 食あたりしない伝説の終焉

  あっしは傷んだ食品に異常に強いという特技を持っておりまして、古くは生後６カ月母が間違って腐った牛乳を飲ませて「こりゃあやばい」となった時も結局ケロッとしていたという程のものです。納豆なんか賞味期限が切れて数カ月、真黒になってカピカピでも大丈夫。結婚当初は心配していた家内も今ではすっかり慣れて「これ賞味期限が切れたから食べといて」と言ってきます（笑）なので無農薬やら有機栽培やらにこだわっている人を見るとチャンチャラ可笑しい。　　　　　 ところが、２日前から家内がインフルエンザにかかりまして寝込んでまして、家事全般を他の５人で（内一人は戦力外）やります。家内が元気なことを前提に買い物がしてあるので食べ物がだぶつくようになりました。一昨日の夜賞味期限が切れたレトルトの炭火焼の鶏肉を食べようとしました。みんなが「とても臭い」と言うので一切れだけ食べて後は捨てました。そしたら翌朝に下痢。昨日の晩は賞味期限が２日過ぎた牛肉を焼いて食べました。牛肉は腐る寸前が美味しいと言いますが、腐ってても美味しい。これは完食しました。そしたら夜中に下痢。 さすがに２日連続で下痢するとしんどいですね。　　　　　　　　 

  2016年02月26日

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• 外務大臣が来た

  昨日は娘２のドッヂボール大会でした。南区の小学校の大会で予選リーグが２試合決勝トーナメントに上がって２回勝つと優勝です。昨年もびっくりしたのですが、開会式の時来賓あいさつで、「外務大臣岸田文雄様」と呼ばれますと会場中が「ええ？」っとなって大臣を覗き込みます。広島市の南区が選挙区なので大臣になってもこんな所に顔出すのは大変だなあと思うわけです。以前は運動会にも来てわしらと一緒に走ってましたがな。 さて、娘２のドッヂボールですが、２年前、娘１が６年生の時初優勝して、昨年も優勝して今年は３連覇ががかかっていたのです。小学生の球技大会は５年生の強さが影響する。小学生は５年生から６年生で大きく成長して６年生のパワーは圧倒的なのですが次年度のエースになる５年生の主力達の充実がチーム力の底上げにつながります。ここ数年は娘２も含め頼もしい５年生がいっぱいいました。他人の娘ながら「来年が楽しみだ」と毎年思ったものです。　　　　　　　 そして昨年の春今のチームになった時「こりゃあ凄い」と素人のわしでも分かる充実ぶりでした。息子１が５年生の時、６年生の女の子にその後、陸上でインターハイに行く子と、水泳で広島市で優勝する子が居てこの２人で予選ラウンド相手を全滅させるのを見ました。今、そんなのが３人いて来年そうなりそうなのが２人います。　　　　　 そのチームが冬まではフットベースボールで鍛えられます。冬になってから土日は一日中ドッヂボールの練習。そして昨日予選１試合目、３分で相手を全滅（笑）２試合目最後一人に粘られるも１人残り。準決勝相手を全滅、決勝３人残りという圧勝で３連覇しました。来年は息子２が４年生になってドッヂボールデビューします。最初はハマチから逃げる子アジのように逃げ回る役から始まります。 　　　　　

  2016年02月22日

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• 夏休みな日々

  毎年この時期は子供達の色々な種目の試合が重なってその観戦の日々が続きます。７月２３日　娘１県中２００ｍ背泳ぎ１５位　　　　　７月２４日　娘１県中１００ｍ背泳ぎ１９位　　　　　　　息子１中国高校水泳選手権　メドレーリレー１８位。　　　　　７月３０日　娘１市総体２００ｍ背泳ぎ、７位。７月３１日　娘１市総体１００ｍ平泳ぎ、６位。８月　１日　娘２広島市小学校児童水泳記録会　５０ｍ平泳ぎ、２位。８月　２日　娘２南区子供会フットベースボール大会　３位。　　　　　　　娘１ライオンズカップ水泳大会　１００ｍ平泳ぎ５位。元々娘１は平泳ぎの選手だったのですが、妹に抜かれそうになって背泳ぎに逃げた経緯があります。うちは平泳ぎの家系のようで久々に平泳ぎに出たら普通にベストタイムが出て決勝に残って余裕で県総体に出場できる事がわかりました。だから最初から平泳ぎだけしとけばよかったのに。娘２は４年生の秋に水泳に飽きて辞めてました。小学校の記録会は学校単位で行くので昨年から参加してましたが、今年まさか２に入るとは予想だにしていませんでした。これでまた水泳に興味が出てまた秋から始めようかと言ってます。また今まで平穏な日々を送っていた娘１がまた妹に抜かれる心配をしながら競技を続ける不穏な日々になりそうです。それでまた娘２が娘１の気分を逆なでするような事を言うんじゃ（笑）　　　　　 　　　　　

  2015年08月03日

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  奇跡が起こったチーム

   息子１の今季のメインイベントに行ってきました。今年の目標は「１年生だけのメドレーリレーチームで中国大会に行く。」メドレーリレーは各種目の専門の選手がいてそれなりに強ければええとこまで行けます。高校に入ってまで水泳を続けると言う事はそれなりのレベルにあるって事で、人数も限られてきます。その少ない人数の中で専門種目が被らずに４人いるってのは奇跡に近い事です。まあ、体育科があって選手を集めている沼田高校は人材が豊富なので別次元の話ですが。息子１の高校に今年、背泳ぎで県中２位の子と平泳ぎで県中３位の息子１が入りまして、あとはバタフライとクロールなわけです。　クロールはまあ、誰でも泳げるっちゃあ泳げますわな。長距離の選手ですが自由形の子が一人いました。 問題はバタフライでして、５０ｍならどうにかなりそうですが１００ｍとなるとそう簡単には泳げません。普通の人なら溺れます（笑）そこで昨年までバタフライをしていて今背泳ぎに転向しているH田君にお願いしてバタフライを泳いでもらう事になりました。無理やり感もありますが一応専門種目の４人が揃ってしまいました。他の学校は大体どの種目かが被って得意ではない別な種目を泳ぐ選手が１人くらいはいます。息子１の学校に奇跡が起きたのです。個人でも５位に入った背泳ぎの子が５位で来て実力伯仲の平泳ぎは息子１が順位はそのまま６位との差をを１０ｍくらいに広げます。そして、無理やり１００ｍバタフライを泳がされるH田君が一気に差をち縮められ　７位まで落ちて、最後は８位のチームの猛追を振り切って何とか７位。「夢の１年生だけのチームで中高」を決め女子部の先輩が泣いて喜んでくれました。 奇跡は息子１の高校だけでなく福山の方の学校にも凄い奇跡が起こってました。福山葦陽に昨年県中１位の恐ろしく速い自由形の女子の選手が入って５ｍも前を行く沼田高校を追い抜いてしまう事件が起きました。これにはあっしも唖然としてしまいましたがな。　　　　　　　  　　　　　　　 　　　　　　　 

  2015年06月29日

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• 息子の彼女

  息子１の高校の先輩で同じスイミングに通っている女の子がいます。その子の家はうちより東の方にありまして一緒に電車に乗って行って最寄りの駅から自転車で通ってます。息子１が自転車の鍵を忘れて行った時遅刻しそうになりながら一緒に歩いて行ってくれたそうです。帰りはやっぱり一緒に帰ってきてその子の家には帰らずうちで一緒に宿題してスイミングに行きます。たまにご飯も食べて行っているようです。今日は文化祭の代休で学校が休みなので誰かと遊ぶ予定でしたが誰もいなかったのでその子と二人で遊びに行ったようです。「そう言うのを付きあっとると言うんじゃないん？」　と言いました所不本意なのか認めません。その子にも一時期彼氏がいまして、「二股かけとる年下の方の彼氏」と呼んでやりました（笑） この前電車の中で財布を落とした時、大騒ぎになったのですが結局誰かが拾って駅に届けてくれていまして、その時息子１の電話で彼女から「財布ありました」と家内に電話があったそうです。「もう彼女通り越して嫁さんになっとる」 初めて見た娘２が「あんまりかわいくないね」と家内にこっそりと言ったのは内緒です（爆） 　　　　

  2015年06月22日

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• カーポート

  西の端の方の高校に通う息子１は毎日広島市を斜めに横切って通学します。その途中には魅力的な街並みが数多くあるわけですが、先日「学校の帰りに部活の人達とサイゼリアに寄った。」と言っておりました。「どこのサイゼリア？」「あの、カーポートみたいな所」カーポート？広島パーキングの近くかいな。 その他にも「どっか寄った」と道草食った時は大体「あの、カーポートみたいな所」と言います。駐車場でたむろしよるんかいの？と思ってよくよく聞いてみると、どうも本通りの事らしい。本通りのアーケードがうちのカーポートに似ているので「カーポート」って言っているようでした。「そりゃあんた人に伝わらんで」と教えてやりました。 以前にも靴の「ローファー」の事を「ろんぱー」と言ってました。「うつみ宮土理か！」と突っ込みそうになりましたが、このまま友達に言ってしまうのも悪くないと思って黙ってました所、友達が「ローファー」って言うの聞いて自分で気づいたようでした、残念。　

  2015年05月12日

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• 地区高始まる

  ５月２日３日と県総体の地区予選がありました。中学校までは市の括りでしたが、高校になると数が少なくなるからか、県の西部の方の括りになります。多分西条から大竹まで、メインは田園系（沼田、美鈴が丘）、続いて水辺系（舟入）そして仏教系（国泰寺、観音、崇徳）　　　　　 息子１にとっては初めての部活としての試合です。入学して間もないため揃いのユニホームもありません。まあそれは他の学校も同じで学校のダッサイ体操服を着てうろちょろしているのが１年生です。県総体へは標準記録を突破していれば出られるので地区高には出ない選手もいっぱいいます。この標準記録が県中より遅いってどうよ。有名どころは出ない試合ですが、県内Ｎｏ１の強さを誇る沼田高校は地区予選から１軍が出てきてゴリゴリに押してきます。市内に住む県内Ｎｏ１クラスの選手を集めているので強いのですが、意外と中３から伸びてないとかいて思ったほど強くない印象でした。息子１の最大の楽しみは今年１年生だけのチームで中国大会出場をもくろむメドレーリレーです。バックが県中２番のＴ輝と、バッタが泳げるＨ田、平泳ぎの息子１は確定ですが、あてにしていたフリーの子が入学していませんでした。「Ｙ本ケン君と言うのがいるらしい」と聞いて来ました。勉強合宿の時その話をしていたらＴ輝が「俺のクラスにＹ本っておる」「あいつ」と指差しまして、皆で「ケン君！！」と呼んでみたらこっちを振り返ったので「あいつだ」ってなったそうです。それからケン君の所に行って「中高行かん？」→「行く」となりまして、地区高がまずはその第一歩となったわけです。昨年の県高校新人のメドレーリレーの８位のタイムは４分１８秒です。まずはこれが目標となるわけで、運がいいのか悪いのかメンバーは皆短距離タイプです。「２００は出ん」とか「１日に３本も泳げん」とかいうタイプです。なので結構気が合って「予選は流そう」と４分２２秒で３位通過。決勝はフルパワーで泳いでなんと皆ベスト更新して４分１４秒が出ました。ちなみに沼田は４分切ってきます。でも２位（笑）あとは体調さえ崩さなければ１年生チームの中国大会出場は大分近づいて来ました。　　　　　　　　

  2015年05月07日

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• やっぱり合宿で泣く男

  今までまともに合宿に参加した事が無い息子１ですが。今年入った高校では、就職も視野に入れたカリキュラムとして勉強合宿という名の躾合宿が入学早々あります。これに相当ビビっておりまして、先週の始めミル貝に食中りをして学校を休んだのをきっかけにして[合宿に行かん」と泣き始めました。挙句の果てに楽しみにしていた四国への水泳の試合も出んとか言いやがりました。「水泳の試合はともかく学校の行事だけは絶対に行かす」我ら夫婦の見解は一致しています。金曜日には体調も良くなり練習に行きました。しかし、土曜日の朝、また泣きながら「練習にも合宿にも行かん」と言って起きて来ません。土曜日の朝はあっしが烈火のごとく怒って練習に行かせました。その夜同じ中学校から行った同じ高校の同級生のお母さんからメールが家内にあって「超ビビっとる」との事。みんなビビっとるんじゃね、という事で少し安心したようです。当日の朝「行かん」と言ったら、家族みんなで取り押さえてロープで縛って荷物ごと高校まで車で運ぼうという事になりました。まず、あっしが有り余る腕力で息子１を羽交い締めにしてなぎ倒し、ちっちゃいもんグループの２人が足を一本ずつ取り押さえて家内と娘１がロープで縛る作戦です。５人でリハーサルまでやりました。(笑)しかし、腹が据わったのか意外とすんなり合宿に行ってしまいました。 机の上になんでロープが置いてあったのか今は知る由もないでしょう。残っているのは大好きなお兄ちゃんがいなくなって寂しい弟達でした。 

  2015年04月13日

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  入学準備

  高校の物品購入に行きました。まだクラスとか決まって無いので受験番号で整列させられます。１０００番台が推薦入学、２０００番台が普通に受験した人達でした。中学校ごとにまとまっているので近くの中学校の生徒とかは人数が多かったですね。息子１の中学校は広島市を横断するほど遠いですが４人もいました。他には結構一人っていう中学校もあって「不安だろうなあ」と思いました。息子１には水泳で知り合った他の中学の生徒もいるのでいろんな子から声を掛けられていました。　　　　さすがに市内６校の元進学校だけあって生徒も皆真面目そうです。親も変な感じの人はいません。中学校の卒業式では近くにガラの悪い地区があるのでギラギラのスエット着たデブな母とかいましたからね（笑）体操服を注文するのに試着してサイズを決めます。水泳をしているので肩幅だけが広くなって一反木綿の様な体型の息子１は下がSで上がOって言う笑ってしまうようなサイズでした。体育の授業で柔道があるらしく柔道着も買いました。一緒の中学の子のお母さんは「これは初めて見る、家に帰って着させて写真撮ろう」と言ってました。あっしらも家に帰るともちろん注目の的は柔道着なわけでして、まず息子２が着て見ます。取り合いになって次に娘１が着て、娘２が着た後で息子１が着ました。弱そう（笑）柔道着は投げられる為に着るものです。あっしはパジャマで持つところが無いので圧倒的に有利な状況を利して息子１に大外刈りをかけました。運動神経だけ良い息子１は最初ヒラリヒラリとかわしますが、柔道着を着ているのであっしが持ち前の腕力で押さえ付けて大外刈りを決めました。その時の恐怖に怯える顔が笑えましたな。　　　　　 

  2015年03月26日

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• 運の良い男

  息子１が無事観音高校に合格しまして「さあ、これからは水泳だね」って事になります。昨年の１１月頃LINEで一緒に中中に行った他の中学校の子が２人国泰寺を受ける事を知り、そいつらと一緒に水泳が出来たらいいなあと思ったわけですが、「皆実でもどうなん？」と言う人が国泰寺は無いでしょう、冷静になって考えてみろっちゅうたんですわ。ところが直前になって国泰寺高校の競争率が２倍近くまではね上がってビビったその子らは廿日市とか別な高校に志望を変えたそうです。試験当日、直前に弱点克服のために特訓した所が出て、まさかの数学完答で合格をぐっと引き寄せました。国泰寺で水泳の強い同級生とリレーに出る夢は断たれましたが、なんと観音にも、背泳ぎの県中２番と、フリーの県中６番がすでに推薦入学が決まっているという情報が入りました。あとはバタフライじゃの。U中のH田が観音受けるらしい。「H田は何の種目なん？」よう知らんけど県総体の郡市対抗リレーではバック泳ぎよった」「１００バタフライって専門じゃない人が泳ぐのきついよね？」フリーやバックなら何とかなるけど「バタフライってそう気軽に泳げる種目ではない」と思っていたら何とH田君の専門はバタフライである事が判明しました。（ちょっと弱いけど）「県中２位と３位と６位がいたら１年生だけのチームで中国大会行けるんじゃね？」 まずは高校に入ってから３人でH田君の教室に行き「中国大会行かん？」と言ってみるところから始まる。返事は「行く」 　　　　　

  2015年03月13日

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• 公立高校入試終了

  今日、公立高校の入試が終わりました。運動神経「だけ」良い息子１は、まあ近くの滑り止めの私立高校に行くんだろうなあと思ってました。以前サワちゃんと話した「学校名に国際が入ると急にレベルが下がる」学校。同じ名前の学校を検索したら埼玉県にもありやっぱり底辺の学校でしたわ。一緒に中国大会に行った市内の中学校の子達には沼田高校の体育科からお声がかかります。沼田の体育科って声がかかった人しか入れないんですよ。だから競争率１倍。「なんでぼくには話が無いんじゃろ」と息子１が言いますので、「県ランキング１位のO氏が入るから県中３番には用が無いんじゃろ、３番言うても実質５番じゃし」と言ってやりました。まあ声がかかっても体育科には行く気は全く無いんですがね、多分泣いて帰ってくるし。　　　　　　　本人としては「とりあえず抵抗してみたい」と言う事で昨年４月から受験勉強を始めてみました。息子１は水泳を続けるつもりだったため塾に通う事は出来ません。まあ、あっしも「塾に通うのは無駄な時間が多すぎるし、中学校の問題くらいわしでも教える」と思っていたので市販の問題集とかを繰り返しやる感じで進めていきます。　　　最初の模擬テストでは早目のスタートが功を奏したのか３３０点を越え三者懇談で「皆実高校を受験したいのですが」と言うと「そうですか、一応圏内ですね」という意外な言葉が先生から発せられました。家内と「え～、ほんまに～？」と先生の言葉が信じられませんでした。最近の広島市内の公立高校状況としまして、１位　飛びぬけて　　基町　　広大付属を滑り止めにして基町を受ける子もいるらしい。２位グループ　　微妙な差はあるが　　舟入と国泰寺　　普通の公立進学校、市外だと呉三津田や安古市がこのグループ。３位グループ　　皆実　井口　二線級の進学校、かろうじて進学校、祇園北とかがこのランク。４位　観音　もう進学校ではない。普通科という名称を止めて就職も視野に入れた総合学科と言う名前になっている。 こうなってます。息子１がギリギリとはいえ進学校とは考えられん。昨年まで１から２０まで英語で書けんかったんで。この後順調に成績は下がり続け１月の模擬テストではC判定。そりゃそうだと思う。本人は皆実行く気満々でしたがこの辺でやばい事に気が付きました。一応推薦入学の方は皆実で願書出します。推薦入学ってその学校でも上の方で通る人達なのね。水泳で中国大会行ってるから加点があるとか言ってましたが全国大会で無くて中国大会とか中途半端じゃない？しかも３番目だったし。もちろん落ちまして（笑）選抜２の願書は一つ落として観音を受けることになりました。　　　　 その後はスイミングも中断して今日まで英語と数学の特訓をあっしとやりました。そのおかげであっしは図形の証明やら関数のグラフやら異様に詳しくなりましたがな。今日試験が終わりまして今日から特訓をしなくていいかと思うとずいぶん気が楽になりました。 本人にとっては大問題ですが、あっしにしてみれば「家内が死ぬ事を思えば息子１がどこの学校に行くかとか大した問題ではない」のです。　　　　　　　 　　　　　　　

  2015年03月06日

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• 娘１の出場種目問題

  昨日晩ご飯を食べながら来年度娘１は市中に何の種目に出るべきか議論されました。昨年は１００ｍ背泳ぎと５０ｍ自由形に出て専門外の５０ｍ自由形で県大会の参加標準記録を切って専門種目は２秒届かないという状況でした。元々は息子１と同じ平泳ぎの選手ですが２つ年下の娘２に追いつかれ抜かれそうになったので背泳ぎに逃げたという経歴があります。昨年の新人戦で１００ｍ背泳ぎでギリギリ標準記録を突破しましてとりあえずめどは立ったのですがギリギリなので安心できません。５０m自由形にしても１０分の１秒以下と言う綱渡りのような突破のしかたで昨年は県中と県総体に出ました。調整のために５０ｍ自由形に出た息子１が想定外の決勝進出して９位に入りあわや順位で県中に行きそうになったのとはえらい違いですな。陸上部の長距離の子より長距離を走るのが速い娘１は実は長距離が得意なのではないかと。　　　　それでこの前娘１は２００ｍ背泳ぎに出てみました。短水路ですが８秒ほど標準記録を上回ってます。「それなら楽勝じゃん」と言うと「長水路になると５０ｍあたり２秒遅くなる」と言うのです。つまりやっぱりギリギリ（笑）しかも長水路で２００ｍ背泳ぎを泳いだ経験はありません。中国春季で出てみればええかと思ったらこっちも参加標準記録があり全然届きませんわ。元々平泳ぎの選手なので２００ｍ平泳ぎでもいけるじゃないんかと言う息子１の意見。 一人２種目しか出られないので２００ｍ背泳ぎに出るか、５０ｍ自由形に出るかこれからも息子１も加わって議論していかなくてはいけません。　　　　　

  2015年02月12日

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  瑞穂ハイランド

  息子２と瑞穂ハイランドに行って来ました。息子１は受験生、娘たちはバレンタインデイに向けてケーキやチョコレートを作るという事で２人でお出かけです。いつも大人数で出かけるので２人きりって何か寂しいですな。向かったのは西日本最大のスキー場瑞穂ハイランドです。高速からのアクセスも良く中四国地方で一人勝ちだそうな。規模と言い設備と言い「うんそうじゃろうね」と思います。ハイランドサイドは標高が高くかなり冷えるのでコンディションは北海道と大差ないと思います。（あっしは４年北海道に住んでました） この瑞穂ハイランドで注目すべきコースが２つあります。バレーサイドのチェリートゥリーとディアというコースです。ディアは最大斜度３８度、平均斜度３４度、入る前に「最難関コース、初級中級者はご遠慮ください」の看板があります。多分日本で一番難しいコースだと思う。リージャスクレストロイヤルの１３番みたいな。一応スキー場は「コースだ」と言ってますが、誰が見ても「ただの山の中」よくこんなコースを作ったもんだと思います。斜度が３０度を超しているのに幅が２ｍくらいとか、死者が出るで。そんな恐ろしいコースにアホアホの息子２をそそのかして連れて来てみました。ビデオはディアの広くなった所で撮ったものです。最近のスキーは簡単になっているので何とか降りる事は出来ます。スノーボードならこうはいきません。 ２０年程前あっしはここで生死の境を転げながら降りて来たのを思い出します。今日は短く回し易くなった板でスイスイ降りれますがな。 その後２０年使い込んだストックの先の丸い輪の部分が無くなってしまうアクシデントが起きまして、思っている以上にストックに頼っている事がわかりました。急斜面ではストックに体重を預けて回っているんですわ。板も７年以上前の物なので一緒に買いかえるかのう。　　　　　　 

  2015年02月11日

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  凧揚げ

  宇品に凧上げに行きました。先々週は風が全く無くってぜんぜん上がりませんでした。今日は天気予報で風が強いと確かめてから出発、途中高速の上で車がよろけるほどの風に期待が高まります。今回は余裕で上がりました。先々週は公園の端から端まで走ったりしたのですが今日はその場でスイスイ上がっていきます。過去に買った凧の糸と今回買った凧の糸と新たに買った３つの糸を繋ぎ合わせて計算上２００ｍ上がる凧を上げてみました。計算が違うのか思ったより糸が短いのか１００ｍちょっとくらいしか上がってないような気がします。まあそれでも周りの人より３倍上がっているので道行く人々に注目を浴びました。息子１はちょっと恥ずかしいと言ってました。これだけ長いと下ろすのも大変です。２０分くらいかかりました。写真を撮ってみましたがなんとか真中に点のように写っていてよかった。　　　　　　　 

  2015年02月08日

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  瑞穂ハイランドに行ってきました。

   下の方２人を連れて瑞穂ハイランドのナイターに行ってきました。子供たちにとっては初めてのナイタースキーです。あっしももう１７年振りです。子供達の「こんな夕方からスキーに行って大丈夫なのか？」と言う不安をよそにあっしはルンルンです。　　　瑞穂のナイターはコースが長いのと始まる前にコース整備をしてくれるのでとても快適なバーンが魅力です。その昔、一番にリフトに並んで誰もいないコースを真っ直ぐに直滑降してくるのが楽しみでした。その頃このスキー場で大林素子を見た事があります。感想は「な、長い（笑）」あんな長いスキーウェアも売ってるんだと妙な感心をしたものです。　　　　　　　 最近ではコース整備した後もスノーボードで横滑りして均してくれるので最後までコブが出来る事はありません。いい世の中になったもんです。行く途中、浜田道を通りましたが瑞穂から帰る車はたくさんいましたがナイターに向かう車は一台も見ませんでした。高速を降りてからもスキー場から降りてくる車はいても登る車はいません。「今日はナイターは休みなのか？」こんな連休の中日のナイターなのに休みって事はないじゃろうと思い到着しますと車が３０台くらいいました。駐車場も第一駐車場が使えました。しかし歩く距離を考えると第２駐車場に止めてバスで連れてってもらった方が楽なような気もします。リフト代は何と中学生までは無料なんですよ！スキーヤーも少ないし、大丈夫か瑞穂ハイランド。途中猛吹雪になってハウスに避難しました。その後ゲレンデに出るとパウダースノーが積もっていてまたまた快適なスキーを楽しめました。　　　　　 　　　　　 

  2015年01月13日

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• やっぱり帰って来た（笑）

  昨日あれだけ意気揚々と出かけて行ったのですが今日帰ってきました。でも泣いて帰って来たのではなく発熱でした。昨日の朝から変な咳をしていたのですが、ICのバス停からプールまで寒空の中を３０分歩いてそのあと休館日でボイラーを焚いてない冷たいプールで泳いだため風邪をこじらせたようです。昼前に呼び出しがあって昼時間に迎えに行ってきました。帰って熱を測ったら３９度もありましたがな。そんな中で朝２４００も泳いだと言ってました。帰りの道すがらも昨日バスに乗ってから今日帰るまであった事を事細かに話してくれました。やっぱり「全部話さないと眠れない」病ですな。昨日から調子悪かったようで、一緒に泊まっている先輩たちが自分の毛布も息子１にかけてくれたり、（計８枚かけてあって重かった）アイスクリームを頭に載せて冷やしてくれたり、チョコレートやかっぱえびせんも頭に載せてくれたそうです（笑）これで、「やっぱり合宿に行けない人」というレッテルが貼られそうですね。　　　

  2014年12月26日

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• 合宿

  とうとう息子１が合宿に行く日がやってきました。「きつい練習が嫌い」と言う水泳選手として致命的な欠陥をもっている息子１には泊りがけで普段よりきつい練習を日に２回もする合宿に行くという選択肢は今までありませんでした。そのせいで選手Aと言う一番上のクラスに上げてもらえず選手Bで小学生や娘２達と泳ぐ日々を過ごしておりました。そんなんで中国大会まで行くとは。他のスクールの子からも「え？なんでBなん？」と不思議がられるそうですが、「それは合宿に行ったら泣くからだよ」とは言えません。 選手Bの練習は楽なのでそれで良かったはずなのですが数ヶ月前からAに上がりたいと言うようになりました。 多分Aにいる高校生の女の子に気があるのではないかと。大好きな先輩のH氏は基準タイムに達してないのに得意のロビー活動でとうにAに上がっています。選手Aに上がるには合宿に参加することが必要です。何故か都合よく合同合宿ではなく息子１が通うスクール単体の合宿がありました。これならきっと練習はきつくないはずだ。そうふんだ息子１はこの時期にもかかわらず参加する事にしました。コーチ達も、もう大きいのに選手Bで泳ぐ息子１を不憫に思っていたのかB合宿でなくA合宿に参加させてくれる事になりました。これで合宿明けにはそのままの流れで選手Aで練習する事になるのでしょう。　　　　 本当は今日の朝早くスイミングスクールに集合してバスで送ってもらうのですが、中学校で面接の練習があるのでそれに参加してから一人で路線バスに乗って途中参加する事になりました。それで２３日に車で千代田まで行ってICから千代田運動公園までの歩く道を下見に行きました。雪が積もっていたので兄弟でしばらく雪合戦をして息子２が泣かされたところで帰ってきました。 きょうの昼高速バスに乗り広島駅から千代田ICまで行ってそこから歩いて合宿するプールまで行っている予定です。　　　 　　　　　

  2014年12月25日

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• インフルエンザ

  今日はインフルエンザのワクチンをうちました。うちの家族の中で娘２だけは今までインフルエンザにかかった事がありません。世の中にはインフルエンザにかからない人がいます。家族全員がインフルエンザでウンウン唸っている中、一人だけ平気な人を何人か知っています。というわけで娘２もそういうインフルエンザにかからない人なのではないかと思い、 それを証明するために昨年から娘２だけワクチンをうっていません。インフルエンザにかかるまでこの生体実験は続くのです。　　　　　 

  2014年12月01日

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• スポレク

  広島市スポーツレクリエーションフェスティバルってのに行ってきました。いろんなスポーツの大会があってエディオンスタジアムで娘２のフットベースボールの試合があるのでそれを見に行ったのです。娘２は５年生ですが、今年の６年生はゴールデンエイジでして、大州史上最強と言われるチームです。いろんな大会で活躍したので練習試合やら地方の大会からのオファーがいっぱいあったと監督が言ってました。弱いと相手してもらえんのか（笑）娘２は走力を生かしてセーフティーバントをよくやらされるのですが、足が滑ってボールの上に乗って転んで泣くとか（爆）いろんなスポーツの大会なので当日エントリーで出来るものもあります。中３なのに着いて来た息子１が４００ｍリレーに出ようと言うのであっしは準備もしてないので普通の恰好で出てやりました。ファミリーリレーなので赤ちゃんに近い子供とか出ていて実に微笑ましい光景です。うちのメンバーは１走息子２、二走息子１の友達、三走わし、四走息子１で出ました。息子２には「自分のコースから出たらダメよ」と教えんといけんくらいのレベル。何とか怪我せずに走り切れて良かったです。 息子１の目的はサブグラウンドでやっているタグラグビーです。タックルの代わりに腰に巻いたテープを取るラグビーで安全にできる事になってます。そのためにスイミングの友達まで呼び出して連れてきました。昨年まではラグビー協会のおじさんが相手してくれてたのですが、今年は多分大学生だったと思います。現役のラグビー選手が相手なので軽くあしらわれて手を抜かれるので去年ほど面白くないと言ってました。最後にどこかのサッカー部の少年達が入ってきました。「じゃあサッカー部対水泳部の試合をします」サッカーとはいえ元は同じフットボール、サッカー部が負ける訳はないと思うのも当然です。「５分で３点取って終わらせる」と相手のちょっとヤンキーっぽい子が言いました。息子１はこの言葉にカチンと来たようで表情が変わりました。運動神経だけ良い息子１が本気になってラグビーをします。相手の子も最初なめていたら「なんか凄いのがおる」と面食らって静かになりました。水泳部対サッカー部のラグビー対決は大方の予想を裏切って水泳部の勝ちとなってしまいました。　　　　　 

  2014年10月14日

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• 忘れ物王

  小さい頃スイミングに替えのパンツを忘れて行って帰りはフリーの状態で帰ってくる事が多かった息子１ですが、今年の忘れ物は酷かったです。まず、県中でせっかく買った高速水着を２つとも忘れて帰る。それを見つけた他校の生徒が心配して先生に預けてくれたのは良いのですが、それに気付くまでに１週間かかりその間広島市の中学生スイマーのLINEで大騒ぎになりました。　庚午中の子が一生懸命探してくれて教頭先生経由で却ってきました。その結果広島市中の中学生が息子１が水着を忘れた事を知る事となり一躍有名人です。県総体に行ったら知らないお母さんにまで「水着あって良かったねえ」と言われる始末（笑）水着をなくしたのが相当堪えたらしく、却ってきたらすぐに大きく名前を書いていました。　　　　 そのショックで県中直後にあった市総体では体操服を持って行くのを忘れ、招集もスタート台まで行くのもずっとパン一です。そして締めは県総体で１日目の帰りにローズアリーナに制服を忘れました（爆）日曜日に来てくれた校長先生に「９月から冬服で来い」と言われてました。　　　　 　　　　　 　　　　 

  2014年09月13日

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• 小さな友情

  小２の息子２には入学以来の友達がすぐ近くのマンションにいます。毎日暇があればマンションにトコトコと歩いて行って一緒に遊んだり、その友達が遊びに来たりしています。毎週金曜日は一緒にスイミングスクールにも通っています。学校がある時期は学校から直接行くのですが夏休みは家から通います。いつものように一緒にスイミングに出かけた２人ですが、途中でその友達がスクールで出席の印に通すカードを忘れた事に気付きます。「取りに帰るから先に行っといて」と言われましたが息子２は「親友のIが取りに帰るなら置いて行けん、一緒に帰る」と言って、マンションの下まで着いて帰ったそうです。感動したI君はその事をお母さんに話したそうで、その話を又聞きで家内が聞きました。 そのカードは、息子２はもう何か月も忘れたままで通して無い。自由人の息子２はカードの存在すら忘れている事でしょう。「一緒に取りに帰ってやるよ、俺も忘れているけどよう」とオチが付きそうな小さな友情の話でした。

  2014年08月17日

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  中中

  中国中学校水泳大会に行って来ました。学校の垣根を越えてそれぞれの県単位で応援します。さすがに中国大会になると開会式のあいさつで東京オリンピックの話題が出ました。確かにこの中からオリンピック選手が出る可能性は十分あります。 息子1は2日目に出場予定でしたが台風の為中止となりほんまに行っただけでしたがな。宿泊は山口と岡山と広島県の選手団が同じホテルに泊るのでお互いに仲良くなりお風呂で遊んだりしてとても楽しかったようです。同じ部屋になったT君の似顔絵を描いてみました。息子１に見せたら似とると言ってくれました。みんなで大浴場で水の掛け合いをしたそうですが「中国地方の中学生トップスイマーが掛け合うと水を掴む技術が半端なものではないのでそれは壮絶なものになる」と言ってました。あとはみんなで輪になってフリチンで自己紹介したりして1時間以上入っていたそうですわ。息子1は前半逃げ切れない型なので「今回最初の５０ｍを３１秒台で入って８０ｍ地点で力尽きて立つ」と宣言しておりました。中中で途中で立つのを見れなくて残念でしたが宿泊が楽しかったので何の悔いも無いと言ってました。もっと残念なのはお昼に広島を出発した子はプールも見ずにホテルにだけ泊って帰ると言う「先生と２人で旅行」になったそうですわ。 会場の米子ドラドラパークのすぐ近くには山陰本線が通っていまして、サンライズ出雲を撮る事が出来ました。初スマホ撮りでしたが、ただの踏切の写真や草むらの写真を撮っていたおさむちんよりは上手いですかな（笑）この後応援する息子１を撮ろうとして電源を切ったり、設定画面になったりしたのは内緒です。

  2014年08月10日

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• 千羽鶴

  折り紙が好きな娘１が夏休みに千羽鶴を折ると言い出して毎日少しずつ折っておりました。毎日いろいろな用事もあるので夏休み中に折れるか不安になったので息子１や娘２にも手伝ってもらう事にしました。しかし、まだ小学２年生で自由人の息子２は手伝わせてもらえません。他の３人が集まって折り紙をしているのでどうしても仲間に入りたい息子２はこっそりとそして一生懸命に１羽折りまして最もハードルの低そうな息子１に見せました。「どうかねえ？」「これなら大丈夫じゃろう」息子１のお墨付きをもらったら大手を振って仲間に入れます。嬉々として折り紙の輪の中に入りました。ですが、元々自由人の息子２は仲間に入ると気が緩んで出来の悪い鶴を折ってしまうのであります。それを見つけた娘１が「こりゃあだめよ」とダメ出し。息子１に「あんたあ、手を抜いて折っちゃあだめよ、常に全力で折ってようやく人並みレベルなのに」と怒られて輪から外されてしまいました。これからまた一人で特訓の日々が始まります。　　　　　　　　 

  2014年08月05日

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  県中２

  今日は息子１の２回目の人生のピークの日でした。１回目は中１の時の中国五県対抗でジュニアの部の代表に選ばれた時、身長が低いのでこれまでかと思ったのですが、案外その後も少しずつ伸びまして現在の広島県のランキングが４番目、今日の結果によっては中国大会（３位まで行ける）の可能性もあります。「GXを履いて鳥取に行こう」の合言葉のもとにここ１カ月頑張って来ました。高速水着の効果は短水路では顕著だったものの長水路では「？」な感じでした。普通の水着で市中で１１秒２６、GXで国体予選が１０秒６３、この微妙な差はどう解釈したらええでしょうか。３日前から始めた（笑）NEW飛び込みのおかげで自信もあるようです。朝、「今日は３１秒で入る」と言って出かけました。前半の５０ｍ、広島県の１番の子が大体３２秒５くらいで入ります。それでトータル１分８秒の後半くらい。普通３１秒で入れると７秒台が出て全中に出られるんです。息子１は超前半型で、これまでも５０mまでは３２秒中頃で入ってトップで折り返してその後ゴボウ抜かれと言うレース展開を得意としております。その昔、日本競馬界にツインターボと言う「先行逃げ切れない型」の名馬がおりまして、その競走馬を思い出させます。実はあっしが学生時代陸上競技をいたしておりました折にもこの「どこまでもつか競争」的なレース展開をしておりました。血は争えないと思う今日この頃でございます。宣言通りとはいきませんでしたが、反応タイム０．５９秒のトップで飛び出し、NEW飛び込みでトップに躍り出ると５０ｍを３２秒０３で折り返しました。一番手前の半身飛び出しているのが息子１、黄色いロープの間で泳いでいる２人が最終的に１位と２位の選手です。このアドバンテージのおかげで７５ｍまでトップでした。その後実力者２人に抜かれるも堪え切って３位入賞で中国大会に行く事になりました。１位の子とは同じ市内ですし前から知り合いで仲良しでしたが、２番目の子は福山の方の子であまり知りませんでした。２番のT君は昨年あたりから目立って力を付けて来て１番のO君に迫る勢いでした。そして学校は広島県でも１、２を争う超進学校。息子１は「水泳も速くて頭も超偉い凄い奴」と勝手に想像していました。その結果、頭に思い描くT氏の外観は「キムタクの様」だったのです。そのT君を意識し始めて初めて見たのが先週の国体予選です。実際のT君はと言いますと体はでかいけど、顔は普通の田舎の中学生（失礼）ってな感じで息子１は「あれは無い！！」とか「あの顔は無い！」と激怒していました。あっしから見れば純朴そうな少年と言う感じで好印象なんですが、何しろイメージがキムタクなもんですからその落差も激しく勝手に落胆する息子１なのであります。と言う、誠に失礼な一人相撲もありましたが今日は向こうから話しかけてくれて、超頭も良い学校の人なので言葉遣いも丁寧で一気に仲良くなったようです。「じゃあ、勝手に怒っとった事は言ういて無いん？」と聞くと「まだ言えん」と言っておりました。中中（中国中学校大会）は広島県の中学生が学校の垣根を越えて同じ仲間として行動して戦う大会です。もうすでに中中に出る選手のLINEのグループができているらしい。（わしも仲間に入れてくれい）目標は中中出場だったので頑張るのはこれで終わりです。予選１本泳いで帰るだけなのでまた「どれだけ突っ込めるか」に挑戦するそうですわ。次の合言葉は「３１秒で入ってみんなを笑わせよう」ですな。　　　  

  2014年07月27日

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  県中

  息子１の水泳の大会に審判に行って来ました。先週国体予選で日本でトップ１０に入る選手と一緒に泳ぎました。その選手は日体大のエースで「地元の大会に出て少しでも少年達の刺激になれればと思い毎回全力で泳ぎます」と言って毎年帰って来てくれます。この「少年達」の中に思いっ切り息子１は入っている訳でやっぱり思いっ切り刺激を受けてました。その刺激は「飛び込みが低い」普通に考えると水より空気の方が抵抗が少ないのでより遠くに飛んだ方が速いと思うんですよ。なので、ちょっと上の方に飛んで言って入水後体を反らして前に進むってのが一番ええかな。と今まではやってたんですが、そうすると入水後の勢いがかなり削がれるんですよね。で、低い飛び込みをこの２日前に練習して良い感触を得て今日試してみました。平泳ぎの選手なのですが超スプリンタータイプの息子１は１００ｍは出ても２００ｍは出ません。で１日目が空くので調整がてら５０ｍの自由形に出ます。市中では調整のつもりで出たのに想定外の予選通過で決勝も泳がなくてはならなくなると言う事態に陥りました。今日は県大会なので予選通過の心配はありません(笑)しかもラス前の組だし。写真の一番向こうが息子１です。ただ、手の出し方を替えただけの様な気がするNEW飛び込みですが平泳ぎで県No１のO君が｢素晴らしい」と絶賛してくれた程の出来でした。自分でも「こりゃあええ」と思ったらしく、「飛び込んで他の人から半身くらい前に出ていてその余韻に浸ってドルフィンキックするのを忘れていた」そうです。日頃出ないクロールなのでドルフィンキック（浮かび上がるまでにウニョウニョするやつ）を忘れがちなんですよね。２５ｍまでは一番だったのですがその後ゴボウ抜かれして組でビリでした(笑) 娘１は明日はレースが無いのですが選手顔して会場に入り普通にアップして、その後もアップ様の飛び込みプールでウダウダするそうです。

  2014年07月26日

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  来島海峡

  息子１と娘１が水泳の試合に行ったので下の方２人を連れてしまなみ海道に行きました。瀬戸の島々が好きなあっしは前から来たかったんですよ。今治の一個手前の大島で降りて来島海峡をクルーズする船に乗りました。ちょうど大潮の日で潮流が速かったので海が盛り上がったり渦を巻いたりするのが見えて楽しかったです。平面なはずの海面に傾斜があるってとても不思議な光景でした。自由人の息子２はみんなが渦潮に盛り上がっている中スヤスヤとお休みになっておられました（笑）港のある道の駅でご飯を食べようとしたら営業時間が終わっていて今治まで行く事にしました。嫌な予感がしたんですよ。知らない土地でそれなりのおいしいご飯が食べられるところを何の予備知識もなく見つけられる事は皆無に等しい。案の定イオンのフードコートでお昼ご飯になってしまいました（爆） 水泳の試合に行っていた息子１の高速水着の効果が気になっていましたが、２月にあった短水路の試合で出したタイムが５秒も縮まってました。すごいぞ高速水着。多分これで県で３番目の子に肩を並べたはず、あとは当日喉から手を出した方が中国大会ですな。 　　　　

  2014年07月14日

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  三井グリーンランド

  春休みの水曜日の休みの日に三井グリーンランドに行ってきました。これまでスペースワールドには何回も行ったのですが、熊本までとなるとさすがに腰が引けてました。その昔おさむちんが新幹線→「寝台特急はやぶさの昼寝」で行っているのを相当羨ましく思ったもんである。「昼寝」とは寝台特急に昼乗ることです。乗車券と立ち席特急券だけで乗れるお得な寝台特急ですね。その「はやぶさ」もとっくの昔に廃止になり、今回は新幹線こだま切符で博多まで行き、九州新幹線で久留米、鹿児島本線で荒尾まで行きました。ひかりレールスターだった７００系が今はこだまとして使われております。シートはサルーンシート。鹿児島本線は４１１系のロングシートでした。下の二人はよく遊んでくれるお兄ちゃんが大好きです。２人掛けのイスに３人くっついて座ろうとするので息子１は悲鳴を上げておりました。初めての三井グリーンランドです。その広さとアトラクションの多さで結局全部乗れませんでした。中にはこんなありえない乗り物までありましたがな（笑）地上５９ｍだそうです。結構賑わってました。面白いのはこんな射的のゲームもフリーパスでできることです（２回）。こういう事は運動神経だけ良い息子１に任せて、スナック菓子を３つゲット。日が暮れるまで遊びました。 ちなみに娘１は今日は子供会の卒業旅行でUSJに行っております。おととい頭が痛いと言っていたのでどうするかと思ったのですが、「熱が出たら解熱剤飲んでユンケル飲んで乗り切る」と決死の覚悟でした。意外と回復して今朝も朝５時４１分の始発に乗って出て行きました。 

  2014年04月03日

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• 修学旅行

  息子１が修学旅行から帰ってきました。あっしが仕事から帰るとニコ～っと笑って「やっとしゃべれる」というような顔をしました。 よほどしゃべりたかったらしく修学旅行であった事を全て話してくれました。まあ、好きな子と同じ班で行く前からハイテンションでしたしね。まず去年からの班でする準備が楽しかった（笑）ディズニーランドでは「まずみんなで被り物を買おう」 と耳の付いた帽子を買っていました。帰りにはお揃いのキーホルダー見たいなのも買ってルンルンで帰ってきました。高校卒業したらまたこの班でディズニーランドに行くことにしたそうです。 ええのう中学生は。 

  2014年02月10日

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  修学旅行の特訓

  来月中２に息子１はディズニーランドに修学旅行に行きます。 あっしが勝手に思っている「きっとあの娘の事が好きなんだろうなあ」と言う子と同じ班になれて最近テンション上がりまくりです。昨年同じクラスになった時もとても嬉しそうにしていました。そして昨日から新幹線の中でやる「大富豪」の特訓が始まりました。普段友達とやっている時は「無敵だ」と言ってました。が、歴戦の勇者（笑）のあっしら夫婦と頭の良い娘１相手では思うように行かないようです。相手の手札の数を数えたり、Kを２枚出した時の相手の反応を観察したりその奥の深さに感嘆しておりました。小１の息子２はルールが理解できずに最後まで「ババ抜きやろう」と叫んでました。 

  2014年01月23日

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  アウトドアな日

  海田総合公園のキャンプ場にバーベキューをしに行きました。あまり人気のないキャンプ場なので今回も誰もいませんでした（笑） 息子１は小学校の野外活動で火を起こす係りだったので結構鍛えられていてすぐに火を起こせます。その技を妹達に教えるのも今回のバーベキューの目的だったりします。このキャンプ場は新聞紙だけ持っていけば木や炭は前にやった人のが残っているのでもって行く必要がありません。で、今回はまず息子１のデモンストレーションの釜戸、娘たちが実際にやってみる釜戸 と２つ火を起こしました。やってみると簡単なんですけど、娘たちはとても喜んでました。 「野外で焼肉する時はあんまりいい肉は美味しくない」 ということがわかりました。豚肉だけでもええくらい。大体A5ランクの牛って病気ですからね。その後は運動公園の方に行ってテニスをしました。６人いるのでトリプルスで対戦です。あっしは物凄く走りまくってとりあえずロブで相手コートに返して自滅を誘う作戦です。が、同じチームの息子１は目一杯強い球を返そうとします。その球がたまに前衛の息子２を直撃したりします（笑）かわいそうに息子２はテニスは痛いものじゃと記憶したことでしょう。   

  2014年01月14日

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  お正月

  正月は昨年同様いこいの村ひろしまに泊って２泊３日でスキーに行きました。やっぱり人が少ない。大丈夫かスキー場。スキーブームの頃はゲレンデはコブだらけでしたが、最近はスノーボードがズルズルと横滑りで均してくれるのでどんな急斜面も平坦です。家内は「スノーボーダーがゲレンデの真ん中に座って邪魔でしようが無い」と言います。「コブコブの斜面になるんと平坦だけどスノーボーダーが座っているのとどっちがええんか」と言うと｢平坦な方がええ」と言いました。大体、人数が大分減ったので邪魔になるかって言うとほとんど邪魔になる事は無いかと思います。子供達も大分上手くなって急斜面でも普通に滑られるようになりました。逆にお父さんは体力が無くなって休み休み滑らないといけなくなりましたわ。

  2014年01月04日

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  瑞穂ハイランド

  冬休みに入って最初の水曜日、下の方３人を連れて瑞穂ハイランドに行きました。瑞穂ハイランドは標高１２００ｍを越えるので相当冷えます。あっしは若い頃ここでマイナス８度を経験したことがあります。マイナス８度まで下がるとコンディションは北海道と変わりません。昨日も雪が降ったばかりで最高のコンディションで滑ることができました。子供達も色んなコースがある瑞穂ハイランドが大好きです。リフトを降りてコースにたどり着くまでの傾斜がゆるいので子供達の体重では止まってしまいます。必死になってクラウチングフォームになってコースまで滑っていこうと頑張っている絵です。周りから「かわいい」と歓声が上がりますが本人達は必死ですわ。昨年来た時はまだまだ未熟でしたが今回はゴンドラの下のコースも大分スムーズに降りられるようになりました。

  2013年12月26日

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  みかんマラソン

  江田島であったみかんマラソンに行って来ました。あっしも走る予定でしたが先月の運動会で肉離れして今回は棄権しました。なので息子１と娘１、２の３人が走りました。小学生の女子はエントリーが１１９人、高学年の部は単純計算で６０人と言う事になります。娘１に「こりゃあ表彰台もあるで」と妙な期待が湧いて来ます。特に走る練習をしているわけではないんですが毎日スイミングで泳いでいるので心肺機能は良い筈です。しかし結果は甘くなく５位。それでも十分お父さんは満足でしたけどね。さて息子１は中学生以上の部で出ます。一緒にスタート地点まで歩きながら周りの選手を値踏みします。本当に強い選手は５ｋｍに出るはずだから息子１にも十分チャンスはあると踏んでました。それぞれがお互いの体格や着ている物を見てお互いの値踏みをします。あっしが見て「こいつは強い」と思った子はやっぱり１番になりました。その子もスタート前は周りを見てライバルとなりそうな人を探します。水泳体型で肩幅だけ広く、普通の半パンにＴシャツの息子１には一瞥もありません（笑）結局９位。まあ良く頑張りました。 終わったら倉橋島に移動して釣りをします。妹家族も来てましたので一緒に釣りをしました。どちらかと言うとこちらがメインです。将来漁師を目指している甥の為に義弟も本気モードで釣りをします。アオリイカを２杯釣り上げて1杯くれました。これは美味しかった。あっしらはまだまだ下手くそなので誰でも釣れるスズメダイと言う小魚を釣って食べられないのでそこらへんのカモメに餌をやって喜ぶというのをやって帰りました。

  2013年10月21日

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