るーさーさんのゴルフ日記

[私の友人] カテゴリの記事

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• ケンジ語録１４

  ​​​​​こいつは誰が持ち主かわかっとらん​​​見当違いのスペックのクラブを買ってきてここぞと言う時にOBを打つ。あっしが「こいつわしの言う事をよう聞く」と褒めていたら、言う言葉。その後も我慢して使い続け自分に合ってないと分かるのに数年を要する事もある。　　　　　

  2024年11月12日

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• ケンジ語録１３

  ​​​​​糸の穴に針を通す。​​​糸に穴があいているらしい。

  2024年11月11日

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• ケンジ語録１２

  ​​​​​左ドッグ右キャット​​最近お気に入りのフレーズ。ドッグレッグのホールに来ると必ず言う。誰も面白いと思ってくれないので無視される。　　　​​​

  2024年11月09日

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  同窓会

   　高校のクラス会がありました。卒業以来３３年ぶりです。５年位前にFACEBOOKで同級生を見つけ２人でクラス会をやりました。その時もう一人誘っていたのですがけんもほろろに断られ、意外と高校時代の同級生って会わんもんじゃのうと思ったものです。それが、その１年後断ったやつがいきなり電話かけてきてクラス会をやろうと言い出して、何か様子がおかしいと思いながらも準備を急ピッチで進めていたところ、そいつからの連絡が突然途絶えます。どうなったんだろうと思っていると、彼はメンタルの病気にかかっておりまして、強制的に入院させられていました。その人がいろいろと手配するもんだから色んな所で喧嘩していて、「あいつは呼ぶな」とかとてもクラス会ができる状況にはありませんでした。担任の先生からも電話があったりしたのですが「そういった事情で今回は開催出来ませんでした」と伝え、それっきりでした。それで今年になって関東在住の数人がLINEで繋がって、そこからFACEBOOKやらいろいろなつてをたどって２０数名が連絡が取れる状況になり、あれよあれよという間にクラス会が開催されることになりました。８月に決まってましたが待てない数人（わしも含む）が５月くらいからプチクラス会を開催する事数回、もう当日は普通の宴会な気分ですわ（笑）１回は何かの間違いで女子（かどうかは・・・）会におっさんが一人の状況もありました。それでも久々に会う同級生とは相当に盛り上がり、また来月も広島にいる人だけでやる事になってます。来年は泊りでやろうと言い出すやつもいてまさかの修学旅行のやり直しか。「同窓会には来れる人しか来ない」と言うおさむちんのぶろぐにも書いてありましたが、やっぱりそうだよなあ。独身のままのやつとか、多分まともな生活送ってないよなあと言うやつとかは来てません。メンタルの病気のやつは、近所のよこさんに状態を聞いたら「絶対無理」と返事が来たしみんなで話し合ってクラス会をやる事もみんながLINEで繋がっていることも伝えない事になりました。そういう残念な事もあるんですが無事、担任の先生も招待出来て良かったですわ。　　　　　　

  2017年08月16日

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  コカコーラシート

  昨日あっしの友人が２人カープの試合を観戦に行きました。怪鳥がフェースブックにアップした写真ヒロユキさんがフェースブックにアップした写真どう見ても同じ部屋ですよね。千福が置いてあるし（笑）実は二人とも８２会の人なんですが（怪鳥なんか会長ですよ）、活動時期が微妙にずれている為に面識がありません。怪鳥が広島の知人に誘われてコカコーラシートで観戦したそうですがたまたま同席したようです。世の中狭いもんですな。　　　　 

  2015年04月10日

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  今日の似顔絵

  今日仕事中につまちゃんが来ました。受付にこういう人が来るからと渡したのがこれです。

  2012年01月23日

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• 巨大なウサギ

  わしの元同級生でＳ君と言うのがいます。なぜ元同級生かと言うとバイクの免許を取っていて留年してしまったからです（笑）さて、このＳ君その後は順調に行きまして７年で卒業することが出来ました。そして大学院に進学し何やらウサギの血液を使って研究をしとったとです。血液を採るためのウサギを一匹飼っていました。医療系の人間が全精力を傾けて管理をし、たまに血液を少し抜き取るだけなのでウサギはどんどん成長していきます。今は准教授になっているＪがＳ君を探しに行くと動物小屋のある屋上でウサギを散歩させていると言うことが多々ありました。そして何年も経つともうウサギとは思えないほどの大きさに成長したＳのウサギは跳ねる事も出来ず、どこにいるか分るように装着された空き缶を引き摺りながら、屋上を「ズルッ、ガラガラ、ズルッ、ガラガラ」と這い回っていたそうです。そうして他の研究者から「Ｓのウサギが気持ち悪い」と評判になったとか。ウサギを見るたびにこの話を思い出すと言う話でした。

  2009年11月17日

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• 友を亡くすという事

  昨日ぼくの大切な友人が亡くなりました。たった1ヶ月前までは一緒にゴルフに行ったり、次のマッチプレーの対戦の段取りしたりしていたのに、入院して2週間て信じられません。にゃあさんとの思い出大雨の江畑池でラウンド中、目の前の木に雷が落ちて二人で腰を抜かした。マタイ大章典ですしカズの親父にそそのかされ複雑なオリンピックでしこたま負けた。初めての川棚の予約を取ってもらいラウンドした時、にゃあさんが右ドッグレッグで上手にスライスを打ってフェアウェイに打っていったのを見てキャディーさんが「あねえに打ちゃあええいね」って言って僕の手からバフィーを奪いドライバーを握らせて真っ直ぐ突き抜けてトリになった。雪が積もったセントラルでいつも３ｍオーバーさせるにゃあさんに「にゃあさんもバカパットじゃね」と言ったら「これくらい打たにゃあ入らん、１ｍオーバーくらいじゃお嬢様よ」と言う名言を残す。今日他の仲間達と見送りに行ってこようと思います。次は天国で会いましょう、その日までさようなら、寂しくなったら化けて出てきんさい。

  2009年11月10日

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  その後のタコ

  土曜日は同窓会でした。２人くらい金曜日から来ていて夜呼び出されて飲みに行きましたが、そこでも「Ｉ上、葛城でタコの事淳司と呼び事件」の話で大笑いしました。さて本番の土曜日ですが、私が幹事でして、皆さんの御希望によりかき舟「かなわ」に行きました。長年広島に住んでいながら初めて行きます。皆学生時代川に浮かんでいる「かき舟かなわ」を見ながら行ってみたいねえと話したもんです。その長年の夢がかなう日がやってきました。潮はちょうど満潮で船は浮いていました。心なしか揺れているような気もします。待ち合わせ場所にＩ上君が来ました。押し殺した声で「淳司って呼ぶんやないで」「わかっとるがな」と会話を交わします。かなわで勧められたなんと４合で１万円のお酒。宴も酣の頃遅れてＵ越君登場、色々と話している内に気がゆるんだのか、「おぉ、タコ・・・・」横からボディーブローを打つ者、テーブルの下から蹴りを入れる者。「う゛」何事も無かったかのように宴は進みました。さて次の日コンペは僕とタコとＹ本君の組です。気が緩めばタコと呼びそうになりますがぐっと堪えて「聡」と呼んでいました。事件はお昼に起きます。メニューを見ながらＹ本君が「ビールと、タコ天」僕はギョッとしてＹ本君を見ました。そして聡君はマツタケの天麩羅これで１０５０円は安いと喜んでました。後から「タコ天なんか頼む事無いやんか」「あんた反応しすぎですがな、あんたがびっくりするから空気がおかしくなったやないの」 今回はこの程度で大きな事件もなく無事終わりました。

  2008年10月27日

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• 福山分校

  僕の出た大学は当時県内の色んな場所にキャンパスが散らばっていました。広島市内に３ヶ所、西条と、福山です。教育学部福山分校、音楽家政体育の３科と生物生産の学部がありました。陸上部の人数の半分は教育学部体育科の方たちです。広島市内の本部の方は３００ｍトラックでサッカーやラグビーと共用ですが福山分校では４００ｍトラックがありサッカーやラグビーと重なり合いながら練習する事はありません。１年に１回春休みに強化練と言う合宿とは別に福山で１週間過していました。「何で新幹線で行かんのん？」と言う母の素朴な質問に困りながら、山陽本線で２時間かけて福山まで行きます。宿泊はそれぞれ福山分校の方々の下宿にご厄介になります。大体同級生の所に割り振られます。初日の練習が終わり「これから宿割り発表します」と先輩がみんなを集めます。「Ｓ崎はＫ藤、Ｋ賀はＮ口・・・・るーさー君はこうしりょう」「格子牢？」高志寮、それは教育学部福山分校の寮。これぞ体育会を身をもって体現している所です。その当時福山分校は暗～い雰囲気で僕には刑務所のようなイメージだった（笑）「うそ～ん、そんな恐ろしい所に育ちのええ僕が耐えられるんじゃろうか」毎晩２時まで酒盛りはありましたが、日替わりでＯＢの先輩が来てそれなりに楽しかったです。若い生きの良い男子がいっぱい住んでいるので世の貯まった女性からたまにイタ電もかかってくるとか。僕と同級生で牢、いえ寮で一番下っ端のＫ林君が電話番をしていると女性から電話がかかってきて向こうで「ハアハア」ともだえているそうです。何も知らないＫ林君は病気で苦しい人が助けを求めてかけてきとるんじゃと勘違いし「どうしんじゃ～っ！しっかりせ～、今助けに行くからのう、どこや～？」と電話に向かって叫んだそうです。しかし電話の向こうでは相変わらず「ハア、ハア」先輩が出てきて、「どしたんや！」「大変なんです」「ああ、ようかかって来るんよ」　ガチャ。

  2008年02月07日

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• 不良少年

  これは今までラウンド中に聞いた中で最も面白い話でした。その逸話の持ち主は僕が萩に住んでいたころの大家さんのS藤さんのお話です。S藤さんは昔は広島に住んでいました。まだ高校生だった頃友達と待ち合わせで広島市内の繁華街の東映の映画館の前に立っていました。それをどこからかアマチュアカメラマンが撮ったらしい。そしてそれを中国新聞の写真コンテストに応募してしまったのです。本人の了解も無しに。朝まだ寝ている時に友達から電話がかかり出てみると「今すぐ新聞取ってきて捨てえっ！」何が何だかわからず新聞を取りに行って見てみるとそこには映画館の前に突っ立っている自分の写真が。題は「不良少年」なんて素敵な事件でしょう。その後無事両親に見られる事無く新聞は廃棄されたようです。

  2007年05月31日

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• 蛍光灯の達人

  以前蛍光灯の達人について書きましたが、今日はその達人が休みです。そんなときに限って蛍光灯が切れまする。スタッフに呼ばれ現場に到着するとそこには脚立と蛍光灯が用意されています。真ん中が切れているので替えてみると新品なのに真ん中が点きません。そして外した蛍光灯をまた右と交換してみたら今度は両端が点かなくなりました。「何やっとるん！」と言うスタッフの視線が痛い。最後に残ったやつを替えると全部点いて一件落着です。「結局全部替えたね」と言うとスタッフの一人に「蛍光灯のヘナチョコ」と罵声を浴びせられました。

  2007年05月24日

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• 番外編　ブチ山語録

  ロン「体重が大台にリーチじゃあ！」と言っていたブチ山さんが今度体重計に乗って言う言葉。

  2007年05月17日

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• ケンジ語録１１

  大日本帝国立九州大学九大出身のケンジさんがたまに凄い事を言うと僕が「おお～さすが旧帝大」とおだてます。するとケンジさんは嬉しそうに「そう、大日本帝国立九州大学」と言います。その内「超ウルトラスーパー大日本帝国立大」と一人で盛り上がって行き、「超ウルトラスーパーツイン〇×※☆＃・・・・」と最後には何を言っているのか良くわからなくなる。

  2007年05月15日

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• ケンジ語録１０

  さあ皆さんお祈りの時間です。同伴者がバーディーパットを打つ前に言う言葉。外れることを祈っているが相手はブチ山さんなどお上手な方が多いので結果的に相手の集中力を高めてしまい入ることが多い。

  2007年05月14日

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• ケンジ語録９

  俺の生き様をよお～く見ておけここ一番の勝負所のパットを打つ前に言う言葉。この言葉で自分自身に気合を入れているものと思われる。大体ショートしてはずす事が多い。良くわからないのが勝負所がスタートホールでやってくることがある。

  2007年05月13日

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• ケンジ語録８

  ７０台を出す心の準備は出来ている。１００を切った後しばらくしていった言葉、その時まだ９０を切っていなかった。その後５年近く経ちますがその他の準備がまだのようです。一時期１００叩きを繰り返して当時のベストスコア８２を剥奪されベストスコアを９１にされたことがあります。「ケンジさんのベストスコアは？」と聞かれ僕が代わりに「９１です」と答えてました。その後ええものは持っとるのですがその使い方が誤っているのか進歩はありません。トシさんとの「どっちが先に７０台を出すかレース」もお互い１００を切るのがいっぱいいっぱいで、更にそれに僕も加わり泥仕合になってきました。

  2007年05月11日

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• ケンジ語録７

  リモコンカートに乗ったケンジさんがフェアウェイバンカーから打つ僕を見て一言、サファリパークわしは猛獣か。

  2007年04月21日

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• ケンジ語録６

  バンカーは苦手ではない、ただ出んだけ。基準がよう分からん。

  2007年04月20日

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• ケンジ語録５

  Ｓｅｔ’ｓ１００を切れるかどうかギリギリの所でラウンドしてきて、突如打ち放題モードに突入１００を切る夢が絶たれた時に言う言葉（宣言）。たまにスタートホールの２打目地点で言うことがある。宣言された後もくさる事無く楽しそうに回る。

  2007年04月19日

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• ケンジ語録４

  ええ物は持っとる。 散々ミスショットを繰り返しておきながらたまに出るナイスショットの後言う言葉。ええイチモツを持っとるとは決して言わない。

  2007年04月17日

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• ケンジ語録３

  あんたぁ、まさか８０台を出すつもりじゃないじゃろうね。１００を叩く危機に瀕したケンジさんが、着々とパーを重ねるサクさんに言う言葉。釘を刺されたサクさんは９０台前半に終るものの１００を叩いたケンジさんには余裕で勝利。

  2007年04月16日

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• ケンジ語録２

  なんじゃああの中学生のチ○毛のような木は。台風で倒れた木を植え替えて苗木が立っていた時に使う。本当に木が好きなんですね。

  2007年04月14日

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• ケンジ語録

  最近股関節を痛めて練習もラウンドも出来ずモチベーションが下がりまくりです。ブログネタも無いので更新できず、悩んだ挙句他人の褌で相撲をとることにしました。ケンジさんは僕のゴルフ仲間です、その特異な感性で面白い言葉を発するのでそれを紹介してみたいと思います。記念すべき第１回は、俺の玉が抜けないわけが無い。自分のボールとグリーンの間に大きな木が立ちはだかっている時に使う言葉です。昨年阿知須に行った時大きな木に向かって何回も打ちました。１回目は大きく跳ねてＯＢ、２回目は真下に落とされて目の前に木、３回目は何とか抜けました。その時の心境を聞くと「物凄い勢いで打てば抜けると思った」そうです。そういえばゴルフを始めた頃僕もそう思っていた。

  2007年04月13日

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• 同窓会コンペ

  昨日同窓会コンペの案内が来ていました。幹事をしたことがある方ならわかると思いますが返事はなるべく早く返すのが幹事さんを楽にさせます。早速参加の意向を返信しました。前回は昨年の９月に雄琴滋賀県でなんかええコースでやってましたがわしは家内のお産の為休みました。今回は４月２２日に福原兵庫県のチェリーヒルズというロバートトレントジョーンズＪｒ設計のコースらしいです。同級生のＡ井君が会員権を買ったらしくそのお祝いコンペも兼ねるそうです。このＡ井君、高校時代はラグビーで鳴らした猛者ですが、ゴルフになると「飛ばない曲がらない無理しない寄せる入れる」というらしくないゴルフをします。スコアを優先するあまり引っ叩くことをせずに上達してきた為か体重移動の無い躍動感の感じられないスウィングです。ドライバーが１８０Ｙくらいしか飛んでないようなのですが、本人も「ラグビーで鳴らしたアスリートのわしが何でこんな飛距離なんじゃ～」と気にしている様子です。同伴者がチョロって自分が芯を喰ってオーバードライブするとニコニコしながら話しかけてきます。アイアンも超ストロングロフトで長尺のお爺さん仕様のアイアンですが、「それって３Ｉに４て書いてあるだけじゃん」て皆からからかわれています。かわいそうなＡ井君は僕と回ると必ず崩れます。同じように高校時代からプチアスリートな僕がそれらしくシバキ上げるのを見て影響を受けてくれます。「切り替えしからこう腰を切って行くんよね」なんて言っちゃったりしたら次のショットはどスライスです（笑）今回購入したチェリーヒルズも距離は短めだがグリーン周りが難しいＡ井君らしいコースだともっぱらの評判です。また同じ組になったら魔法をかけてみよう。

  2007年01月18日

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  蛍光灯の才能

  蛍光灯が写真のように３本中２本が消えたら、「もう寿命じゃね」と２本交換するでしょう。しかし実際どっちかが使えることが多いんです。３本中１本が調子悪くなったら他の１本が影響を受けてつかなくなっていたりします。この時うちの職場では受付の通称「ポテちゃん」が出動。ジ～っと見て「右」と一言。どう見ても同じように黒いとしか見えないのですが違うそうです。半信半疑で右をはずして見ます、やっぱり左もつきません。「やっぱり両方じゃないん？」色々と組み合わせを変えてみますがつくのは真ん中の１本だけ。鬼の首でもとったかのように「ほら～、やっぱり両方じゃん」普通ここでうら若き女性なら「え～・・・」と自信をなくすものですが、「いいえ、右です！」と新しい蛍光灯をシュルシュルと出し、Ｎ村に右側の蛍光灯と替えさせますと、「おお～」一同感動し「御見それいたしやした」「いや～あんたは蛍光灯の才能がある」「なんですか？それは」特異な才能を持った娘がいるものである。

  2006年12月15日

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• 霊が見える

  うちのスタッフに妹に霊感がある人がいます。こう言う人のずるい所は絶対に自分以外の人が見ることができると話すことです。自分にも多少は霊感があるけど私の知っている人は本当に見ることができる。と話す人が１００％。みんな自分が嘘つきになるのは嫌だからその場に関係の無い人をネタにしてるんですな。大体霊が出るって言ったって必ず平安期以降の人物に限られます。たまに猫はありますが牛や馬、セミや金魚の霊が見えると言うのも聞いたことがありません。人類がこの世に生まれて１００万年、縄文人や弥生時代の人を含めると物凄い数の霊が存在するはずなのにちいと頭の弱い人が思いつく最も昔の平安期以降の霊しか見えないんですね。平安時代から現代までの１０００年は人類の１００万年の歴史から言うと一瞬に過ぎません。ほんまに霊がおるとしたら恐竜やら細菌やらゴキブリやらの霊で地球上は充満しているはずです。霊が見える人を知っている人と知り合いになるようになったのは社会人になってからです。もちろんテレビとかでやっているので「居るのか居ないのか」と言う話は友達と良くしましたが「じゃあ、連れて来いや～」「連れて来れんけど居る物は居る」と言う結果になりますな。しかし、「見た」と言うやつは居ませんでした。子供だったので「見た」と言うとるやつをしっとるという巧妙な嘘が思いつかんかったんでしょうな。と言うことでうちのスタッフに一人嘘つきがいます

  2006年12月08日

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• 配送の天才

  僕の同級生に散髪屋だった男がいます。Z君としときましょう。実家の近所に店を出して、同級生だけで結構にぎわってたと思います。Z君は見る見る太っていきとうとう糖尿病になってしまいました。Z君のお父さんも糖尿病で最後は両足を切断しその後亡くなられました。糖尿病になる家系だったんでしょうね。彼の凄い所はその意志の強さにあります。毎日自分でカロリー計算し、野菜ばっかり食べ、大好きだったインスタントラーメンも断ちました。糖尿病とくれば運動であります。ただ運動するだけではもったいない、散髪のお客さんに頼んでスーパーの配送センターで荷物を運ぶバイトを始めました。元々要領もよく真面目で親分肌のZ君が運動の為にバイトしてるわけですからめちゃくちゃ良く働きます。その働きぶりは上司の目に留まり昇進することになりました。その頃になると普段からの節制が実り糖尿病もすっかり良くなっていました。普通ならここで喜ぶんですがバイトの目的が運動なだけに昇進して判を押す仕事になると困るわけです。ブツブツ文句を言いながらスーパーの仕事は辞めました。次にやっぱりお客さんの紹介で宅急便の配送センターでバイトを始めました。ここでも彼の手腕は発揮されます。スーパーでの経験もあり目覚しい仕事っぷり（笑）僕の髪を刈りながら「また昇進しそうなんじゃ～」とわけのわからん文句を言ってました。「多分お前には配送の才能があるんよ」「なんじゃそりゃ」「よっ！配送の天才！！」配送の天才はまたまたその才覚を認められ新しく入ってくる人の教育係となり（バイトの分際で）その後「社員にならんか？」と誘われたようであります。今彼の散髪屋は閉店しどこに行ったのかわからなくなってますがきっと配送の仕事をしているに違いない。

  2006年11月29日

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• 私の友人

  僕の大学時代からの友人にS田君というのがいます。彼との出会いは大学に入学して夏休みに入る頃、僕は益田自動車学校でバイクの免許を合宿で取る事にしてました。その時このS田君もバイクの免許を取り４００のバイクをほぼ同時に買ったのであります。それまでS田君は２浪していて歳上でやたらと仕切りたがりとてもえらそうにしていました。山の中の高校を出たばかりの１８歳の純真な少年の僕は「この人ならいっぱい知っていそうだ、この人にバイクのことを教わろう」と密かに思っていました。それから同じ学年でバイクを持っている者が何となく集い、ツーリングに行ったり色々といじってみたりするようになりました。そしてそのうち行き着くところはやはり限定解除であります。仕切りたくてしょうがない彼は誰よりも先に限定解除する必要がありました。S田君は練習に練習を重ね、授業をサボり試験場に通う毎日でした。努力の甲斐あって見事限定解除、直ぐにホンダCB７５０Fを買いました。しかしここに思いがけない罠が潜んでました、微分積分学の授業をサボりすぎて留年してしまったのです。限定解除して粛々と僕らのリーダーとしてのし上がっていきその覇権もゆるぎない物になりつつあった時になんと下の学年になってしまいました。いくらえらそうにしようと、どうあがいたって下級生ではうだつが上がりません。それまで浪人中お世話になった河合塾でチューターというバイトをしてましたが２浪してるし留年までしてはこのバイトもクビになってしまいました。浪人生相手に経験者が威張れる趣味と実益を兼ねた実においしいバイトだったのに。そんな彼について行く根っからの子分肌の男が２人いました。生まれ付いてのNo2根性と言いますか、何故か人についていってしまうイワシのような性格の僕と鈴木君。とにかく仕切りたいS田君と仕切ってもらいたい僕と鈴木君、いい組み合わせです。うまの合った僕ら３人は何かにつけてつるんでました。もちろんリーダーはS田君です。話に聞くとS田君は下の学年に行っても仕切ろうと頑張ったようです。しかし仕切りたくてしょうがないやつが３人ほど居てその中でも飛び切り器の小さいS田君は相手にされなかったようです。同じようなことが北海道のツーリング中でもありました。北海道では３００円くらいで掘っ立て小屋に泊まらしてくれる「蜂の家」ってのがたくさんありました。そこには全国から集まったバイク野郎がわんさと集まっています。もちろん仕切りたくてしょうがない人もわんさといます。そう言う人の中から牢名主のようなリーダー的存在が出てきます。その主になる為の条件はまず速いバイクに乗っている事、４００に乗っている主は見たことがありません。やはりニンジャか１１００のカタナで集合マフラーが付いてなくてはなりません。その次にどれだけ無茶をしているかの自慢話で決まります。ここで一番驚いたのが「会社を辞めてきた。」とか、各地でバイトをしながら冬になれば沖縄へ行き夏になると北海道に来ると言うジプシーのような人がいることでした。その頃はまだ（今でもか）ええ歳して無職は非常に恥ずかしいことだった為かなりショックを受けました。２浪して留年してバイトをクビになったくらいのS田君では太刀打ちできるはずもありません。ここでも破れS田君は「蜂の家」に泊まりたがらなくなりました。かといって毎晩テントでは育ちの良い僕と鈴木君は耐えられません。いつしか２組に別れ僕ら２人は「蜂の家」S田君はテントに野宿するようになりました。大学を卒業し離れ離れになった僕らは年に１回酒を酌み交わすだけになりましたが今でも何故か仕切ってもらっているような気がしてなりません。

  2006年10月24日

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  マーチンを買いに行きました。

  今日は半年に１回ある院長会議の日です。重要な会議なのにお昼にしこたまビールが出ます。たまにしか飲めないビールなので今日はJRで行きました。無意味な会議を終え、帰る時ケンジさんが今日は広島のパルコに行くと言うので乗せて帰って貰いました。もう一人高橋君も雀荘に行くので乗せて貰いました。何故パルコに行くかと言うと広島で一番大きな楽器店が目的です。そこでマーチンの４１を見に行くんです。何故マーチンの４１かと言うとオフコースの鈴木が使っていたからなんです。４２も４５も良いんですが、やっぱりオフコースファンには４１なんです。以上ケンジさんの受け売りですが、何か？以前一緒にデオデオに行った時入るなり｢エアコンくださ～い」って言ったり、ホンダに修理してもらった車を取りに行った時に「NSXくださ～い」って言って入っていったので今回も「マーチン下さい」って行くんじゃないかとケンジさんはビクビクしてました。「何であんたと一緒に買い物行くとドキドキするんかね～」と言われました。そしてマーチンを買いに入ってみましたが目的の４１は無く８０万円もする４５が飾ってありました。色々と店員さんとしゃべっている中け「あんたあ何の事かさっぱりわからんじゃろう？」る「うん、値段にびっくりじゃがな」店員「ああ、そういう趣味は無いんですね（笑）」る「ええでも今度二人でバンド組むんですよ」け「なんじゃあそりゃあ」結局マーチンの弦だけ買って帰りました。

  2006年09月23日

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• 幼なじみ

  わしには幼稚園から一緒だった幼なじみが居ります。実家が５０ｍと離れて無いのでいつもつるんで遊んでおりました。こいつは次男のせいかすぐ人に影響を受けるやつでしてその影響を与えるのがいつもワシだったりします。中学生の時僕は陸上部、彼は尊敬する兄に従って卓球部に入りました。しかし何故かワシに影響を受けてしまい２年から陸上部に転部してお互いしのぎを削るようになりました。３年生になり別の友達の影響で自転車のロードレースを始めたわしに影響を受けた彼は秋のある日スーパーイズミの駐輪場から「ロードマン」て言う自転車をかっぱらってきてうちで改造を始めロードレーサーにしてしまいました。その後何年も彼はそのかっぱらってきたロードマンを愛し続け改造に改造を重ね立派な競技車両にしてしまったのです。元の持ち主より絶対こいつの方がこの自転車を愛していると妙に感心したもんです。高校に入り自転車に飽きてしまったわしは陸上競技に絞って行く訳ですが、彼はやっぱり釣られて入った陸上部と個人的に頑張っている自転車競技をどちらを取るでも無く頑張っています。あまりに多い１年生をリストラすべく陸上部の先輩が夏のある日過酷なしごきを始めます。朝からピリピリしたいやな雰囲気の中、準備体操中に空気の読めない彼はそばによってきたハトを捕まえ奇声を上げました。先輩にブチ怒られて陸上部を辞め自転車競技に集中することになりました。そして大久野島周回レースで当時広島県高校No１だった選手を追い詰めながら２位に入り一躍有名になります。その後も全国大会で上位入賞したり活躍しますが、３年生になるとあっさり降りてしまいました。大学を卒業しスキーにのめり込んでいたわしにやっぱり影響された彼は当然のようにスキーをはじめ、わしが１級を取ったら彼も取るといった具合で毎週のように一緒にスキーに行ってました。そのうちゴルフを始めたわしはこればっかりは金もかかるしやらんじゃろうと思ってました。ある日中央１９Thで練習していると聞きなれたファミリアの直管の音がします。振り返ると颯爽とキャディーバックを担いだ彼が入ってくるではありませんか。「マジかね？」その後近くに住んでいるで便利な為休みの日には２サムで岩国CCのナイターに出かけます。「手を怪我してクラブが握れん」と言う日にはわしが消毒してやり抗生剤を飲ませて連れ出します。前の日飲みで昼寝しているのを叩き起こし寝ぼけたまま車に乗せて連れて行きました。寝ぼけたままティーショットを打ち案の定どスライスして右の斜面の上のほうに玉が行きました。寝ぼけたまま上って行きボールを打つと足を滑らせて斜面から転がり落ちてきました。その後草だらけになりながらゴルフを続け眠たいのも手伝って超不機嫌になります。そうして最近始めたばかりの弟にも負けてしまいがっくりして家路に着くと、助手席で彼の手は「インターロッキング」になってました。彼なりに反省しているんだろうなと思いそっとしておいてやるやさしいわしでした（笑）結局しばらくやって１００を１回切ったくらいにまで成長しましたが、今はスキーに絞っているようです。始めの頃は僕のほうが大分上手かったのにもうとても追いつけないような世界に行ってるんでしょうね。

  2006年09月22日

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