「 玄関に書棚 」 は イケませんか。
思いがけない絶食生活 も2日間で終わり、【祝☆大団円?】 そろそろ、13棹目の600冊スライド書棚 をお迎えしようと、 10,11棹のロー書棚を動かし、スペースをつくった。ちっこく見えるけれど、これでも横120cm、奥行90cmある。 щ(゚▽゚щ) かもぉん♪ 実は引越前から13年、恋焦がれてた 『 通販生活のスライド書棚 』。 るんた、るんた、るんたった♪ これまでここに在ったロー書棚は、背合わせにして、 リビングとダイニングの間仕切り的に置いてみた。 私の常で、今までロー書棚の上に置いていたあれこれ、 ロー書棚のなかみ、引き出しのなかみ、全部出して、 要、不要と整理していくのだが、結局殆どのものを捨てられず、 かといって、そのまんま仕舞い込めず、現在リビングが大変なことに。 途方にくれ、大汗をかいていたところに、義母が登場し、 まず、玄関ホールに出現した書棚を、物入れかと褒め、 これでいつも綺麗な玄関ホールであれるだろう と言い、 書棚だと言うと、たちまち非常識だとご機嫌を損ねる。 玄関は、お客さまを招き入れる神聖な場所。 そこに書棚を置くなど、言語道断だと。 仕事の本なのか? そうでなければ、 玄関まで本でいっぱいになるほど、何をしているのだ。 本を読むより、他にすることはないのか。 広い家に住みながら、なんで玄関にまで本が溢れるのだ。 本など、限られたスペースで十分であるし、 それ以上になったら、処分をするものだ。 云々。 はぁ。。。。おっしゃる通り。 この地では『 玄関 』とは特別な場所で、普段は鍵を閉めて使わない。 毎日綺麗に拭き清め、まれびとの来訪に備える。 日常は、皆、勝手口しか使わず、 格の低い者などは、玄関をくぐることは絶対に許されない。 そう、回覧板なども、勝手口に回ってそこから渡すのが常識。 んだから、以前より、私が勝手口を勝手口としてしか使用せず、 玄関をフツーの玄関として使用することを義母はとても嫌っていた。 玄関のたたきに、玉葱やジャガイモを置くことを物も言えぬほど怒っていた。 でも他に置く場所がないことを納得はしてくれたらしく、 5年経過した頃、やっと許してくれたのだったが。 今度は書棚で、逆鱗に触れた? はぅぅ。 んだから、圧迫感のないよう、スリムなものにしたし、 扉を閉めてれば、物入れに見えないこともないでしょう? ダメ? 。。。義母を説得なんて、とてもできないから、 ただただ「 ごめんなさい 」。 m(__)m 不出来な嫁で 「 ごめんなさい 」。 時折、もう、私はいいから、 お義母さんの気に入られるお嫁さんを貰い直して下さい、と 何度も何度も、口から零れ落ちかけ、ここまで来たけれど。 右からヤって来たものを、私は左へ受け流したい。 (o_ _)oポテッ あ" 、、、現在、もう1棹ヤって来る書棚のために、 ダイニングが狭くなったことを義母が識ったらだうしやう(滝汗)。