「 制服 」 購入。
夫の定休日。 前々から少年たちの受験関係参考書やら問題集、 塾関係のテキストやらプリント類を中心に資源ゴミとしてくくり、 玄関ホールに山積みしていたものや、 結婚以来のくたくたになった夫のビジネスバッグやら、出張バッグ5つ。 これだけのものを普段の収集場に出せないと、ゴミ収集センターへ直接搬入する。 事務所の係の御方に言われ、所定の届出書に必要事項を書く。 これがないと、「 不法投棄 」になるそうである。 その書類には、搬入したゴミの種類と重さをかく欄があり、 係の御方が、計測して下さった我が家からのゴミの重さは、 鞄を合わせて、 120kg!! ひぇえ。 これだけ家から無くなったのに、 段ボールに入れて押入れに突っ込んでたりしてたものを処分しただけだから、 少年たちの部屋の、見た目は余り変わっていない。 orz..... それらを括って積み上げてた玄関ホールが、 きれいさっぱりしただけで、良し、としなくちゃ。 (o_ _)oポテッ 着替えて、夫の制服を買いに出掛ける。 うちの会社は、「 制服代 」として、男女共に夏季 税込 26250円迄、 冬季 税込 36750円迄を支給してくれる。 だもんで、私たちは1年に2着ずつ、スーツが増える。 皆それぞれに、制服として自分に似合う好きな服を選んで良いため、 ● それでは「 制服 」の範疇を外れる、 ●「 制服代 」としての経費にならず、個人所得とみなす、と 税務署から1度クレームがあったのだったが、 うちのボスが、見事に税務署を論破してくれた。 曰く、常にきちんとした身だしなみでお客さまの前に立たねばならない。 曰く、個々人の体型、容貌は異なり、好みも異なる。 曰く、万人にぴったり似合う衣服を選定し、全社員分のサイズ等を管理し、 発注、配布する本部の労力経費に見合うだけの「 制服 」効果は疑問。 曰く、「 お仕着せ 」の「 制服 」に象徴させるような社風ではない。 曰く、社員皆が、いつも楽しくぴかぴかに倖せであるためには、 自分の個性を生かした、お気に入りの衣類を纏うことは大事な要素である。etc. その代わり、私たちが遵守しなくてはならないことは、 1円でも自己負担が有ると、経費として認められないため、 支給額以下の領収書をきちんと提出すること。 オーバー分を自己負担して支給額以上のスーツを購入し、 支給額の領収書と差額の領収書を2分割で貰うのは違法となるため、 支給額内となるよう、例えば上着だけ+カッター、等々で調整すること。 カッター5枚+ネクタイ、にした社員もあれば、 今回は靴にしていいですか、などと社内ネットで相談があがったりする。 そんなこんなで、年に2回、夫の制服選びにいつも付き合わされているのだが、 Y体からA体へ。 A体からついに、AB体へ。(悲) 余り袖を通していないYA体のスーツは、次義兄の息子たちにぴったり合ったために譲り、 入学式、成人式に着て貰うことができた。( 上の少年には全然丈が合わない ) 私の制服選びには、付き合わせないが、 こちらも○号から△号へ。 △号から×号へ。 (o_ _)oポテッ ここらでマジにストップを掛けないと、 大変なことになりますぜ(-_-)>お互い