入札の結果
見積書の続編です。店舗改装工事の見積書を提出し、あとは結果待ちでした。この店舗が入っている建物にはコンサートホールがありその関係で改装工事は全て夜中におこなわれることになり入札に参加した数社は入札辞退という結果にT中工務店と我が社の一騎うちになりました。結果はT中工務店が落札してしまいました。元々この建物自体を施工し、この建物内に営業所を構え、そして入札額が我が社よりも価格が下だったことが勝因だったようです。T中工務店の見積書から弾き出した入札額は直前に書き換えられたようで、施主は我が社の見積り額を同じように相手のT中工務店に伝え更なる値段引き下げに成功したようで、残念な結果でした。こんなやり方なら入札の意味が全然無いことに怒りすら感じます。入札できましたらY氏へ工事を依頼し、そこから利益を受け取るという目算が狂いました。アブク銭が。。。。不労所得が。。。。臨時収入を逃して悔しいやら、寂しいやら。。。。