最終盤の日本共産党の訴え
総選挙も最終盤、10月25日(金)午後3時から、南大沢駅で共産党の演説会が開かれました。
この演説会に、私なども参加して感じたんですが、
この総選挙の焦点の一つの場に、どうやら八王子の二つの選挙区(24区と21区)ですが、
日本の暗闇政治と、それを国民が変えるたたかい、
今の自民党政治対、国民(共産党と市民との共闘)との、一大対決の場になっていると感じました。
望月市議の司会で始まりましたが、
大学生による400万円の奨学金返済を背負う声、
ノーベル平和賞の被団協の方から、日米同盟の核共有への批判、のスピーチがありました。
そして、日本共産党のアオヤギ都議、そして吉良よし子参議院議員から、
この総選挙のなかで明らかになった、裏金政治による国民生活切りすての状態。
この総選挙のなかで、日本共産党の議席獲得が求められている、大切さの訴えがありました。
総選挙の運動期間も、残り今日(金曜)と明日(土曜)の2日間となりました。
さらに新たに自民党の非公認者へも2000万円支給したことが問題になっています。
各党がしのぎを削る選挙戦の、激しい最終盤です。
この歪んだ裏金政治を正すために、
そのための確かな力としての日本共産党の躍進です、
国民の要求実現する政治をひらくために、みなさんのお力添えを!と。
それぞれの弁士の訴え、つよい力がこもってました。
八王子の小選挙区は、東京21区では大河原さん、東京24区では有田さんを、
比例代表選挙では、日本共産党へのご支持を、と。
駅前広場に足を止める人たち、そして道行く人にも、訴えが響きました。