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佐為♪のお気に入り

[音楽] カテゴリの記事

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ライブの季節ですね

レミ出演中の福井くん、７月１８日にライブをするそうな。ゲストは坂元健児さんの駒田一さん・・・チームダンカン！！そして場所はなんとＳＴＢ１３９だそう。すごいね。これだけ聞いても行きたい気がするけれど、ピアノが村井一帆さん。いいねぇ。福井くん初めて歌う曲多いって自身のブログで書いてます。そして吉沢梨絵ちゃんまでもＳＴＢ１３９で９月１日にバースデーライブですって。みんなこぞってＳＴＢなんですねぇ。誰しもがあこがれる場所でもあるんでしょう。そういや松原くんもいつかしたいって以前言っていたっけ。木村花代さんもライブするって告知してましたが、奈良坂くんも７月１３日に初のソロトークライブをするそうな。しかもね、もしも…仮に…声が出ない歌えないなどの不測の事態が起こってもすぐに花代ライブにします、いただいた分損はさせません！ってどおよ。冗談とはいえ、もっと自分に自信を持ってくださいな（笑）石川剛さんと港幸樹さんのＡＬＭＯＳＴ　ＤＵＥＴ８月４日にライブするそうです。もう５周年だって。可笑しいのは、どうせ喋るんだからこの際トークライブします（笑）って。ほっといたらいつまでも喋ってそうだわ。武者真由ちゃん、７月２６日に３人でトークライブだそうで。ＴＨＥ　ＢＲＯＡＤ　ＢＥＡＮＳ　ＳＩＳＴＥＲＳ…訳して空豆姉妹（笑）進藤由香さんと深谷貴子さんと３人で、３０名限定だそうです。ほかのお二方がよくわからないんですが、きっとパワフルな姉妹なんだろうな。

2013年07月01日

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「松原剛志ソロライブ２０１３」それはもう卒業したら？～2013.06.29

久々の松原くんのソロライブ。私が観たのは昼の部でミュージカルやポップス中心のライブ。冒頭はピアノ聴いただけで曲がわかって…お、結構チャレンジャーだなって思ったんですが、今回は木村花代さんがゲストだったこともあり、ミュージカル「パルレ」の曲目が入ることは予想できましたが、それ以外のミュージカル曲もいつもと違ったものでとっても新鮮でした。良かったか否かは別としてね。でもこういう挑戦は嬉しい。こういう場で歌うことで松原くん自身の経験値も上がるしね。ただ彼のマリウスは想像できないし、ファンだけれど観たいとはあまり思わないし・・・でも初めて彼の歌う♪ＣＡＦＥ　ＳＯＮＧ♪を聴けたことは嬉しかったな。同じくラウルも想像できないけれど、さすがにこちらは相手が相手だけにちょっと厳しかったかなぁ～♪ＡＬＬ　ＡＳＫ　ＯＦ　ＹＯＵ♪花代さんが着替えている間に歌った♪愛せぬならば♪ね、花代さん出てくるなり開口一番、褒めてくれましたね。ありがとう、褒められて育つんです（笑）何を褒められたかというと、最後のロングトーン。どうも最後の♪～み～を～♪は普通一気に行かないそうで、控えで聴いていて吃驚したと。花代さんは客席にいた元四季の皆さんにも聞いてました。（ちなみに客席には上田亜希子ちゃんや吉沢梨絵ちゃんとかいらっしゃいました）すっかり気を良くした松原くんです。褒めていただけるところは褒めていただければ、それでやる気も出るものです。パルレのメンバーをステージにあげて♪ソウル暮らし何年ですか？♪をみんなで。なかなか楽しかったですね、こういう機会もあまりないのでね。ミュージカル曲に関しては以上かな。いつもと違った曲目だったことは本当に良かった・・・そうなんだけれどね・・・ポップスに関しては色々不満ありだな。好きなのはわかる。自分の音楽人生に影響を与えたんだろうこともわかる。歌いやすいキーなのもわかる。でもね、毎回毎回ライブで歌うのはどうかと思うよ。彼のソロライブだし選曲は彼の自由・・・またあ？いい加減これは卒業してもよくない？と友人につぶやいたら、まわりにも反応した人もいました。もう安全地帯は封印しましょうよ。もっと違う歌が聴きたい。（ｲﾔ､ｱﾝｾﾞﾝﾁﾀｲﾉｳﾀﾊｼｮｳｼﾞｷﾓｳｷｷﾀｸﾅｲｶﾓ…ｽﾐﾏｾﾝ!）たとえば彼が出たミュージカル作品で、その歌が好きで彼のファンになったとか、毎回毎回聴きたいと思う曲ってのもあるけれど、これは自身の歌ではなく人のカバーだし、毎回毎回聴きたいと思う歌ではない。歌がよくない訳じゃないのよ。来生たかおなんかは逆に心地良くていいＢＧＭになって睡魔に誘われたりそうでなかったり。でも安全地帯はさすがにもういいかなと。たとえばせっかくいつも絵梨ちゃんにピアノ弾いてもらうんだから、ジャズに挑戦してみるだとか（かなり無理があるか…）、もうすこし選曲に工夫がほしいなとすごく感じましたね。私個人としては、彼が何を歌おうが彼が歌ってくれるだけでキャーキャーと喜ぶファンではないので・・・いっそのことポップスなしってのはどう？そんなこんなの、ちょっと不満が残ったライブでした。

2013年07月01日

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「ワイルドホーン・メロディーズ」満腹満腹、あ、いや満足満足！！～2013.6.6

いい歌いっぱい聴けてお腹いっぱいです（笑）しかもかなりの前方席で、歌の上手い方々揃いで、聴き馴染みのあるナンバーばかりで、楽しませていただきました。フランク・ワイルドホーン。濱田さんが話していましたが、日本では１０本もの作品が上演されているんですね。聴いていて「あ、これもワイルドホーンなんだ」と、意外と観てる作品ばかりでした（あのドラキュラもそうだったのね…スカピンとＧＯＬＤ以外観てる）私事前によく確認してなかったんだけれど、始まって後ろ姿で、指揮は塩田さん…これだけでなんか期待度上がる…何故？（笑）＜曲目＞ACT 1プロローグ（我らがガスコン・ＯｎｌｙＬｏｖｅ・鏡の国へ）　オーケストラ、コーラス世界は俺を忘れない（ボニー＆クライド）　田代万里生ダンスしましょう（　　　〃　　　　　）　濱田めぐみストーリーブック（スカーレット・ピンパーネル）　石丸幹二ひとかけらの勇気（　　　　　　〃　　　　　　）　安蘭けい美しき戦争（ルドルフ～ザ・ラスト・キス～）　安蘭けい、コーラスそれ以上の……（　　　　　〃　　　　　　）　濱田めぐみ、田代万里生Ｊ＆Ｈ　Ｐｒｏｌｏｇｕｅ（ジキルとハイド）　オーケストラ闇の中で～知りたい（　　　　〃　　　　　）　石丸幹二嘘の仮面（　　　　　　　　　〃　　　　　）　コーラス時が来た（　　　　　　　　　〃　　　　　）　石丸幹二あんな人が（　　　　　　　　〃　　　　　）　安蘭けい罪な遊戯（　　　　　　　　　〃　　　　　）　鹿賀丈史、濱田めぐみ事件、事件（　　　　　　　　〃　　　　　）　コーラス新たな生活（　　　　　　　　〃　　　　　）　濱田めぐみ対決（　　　　　　　　　　　〃　　　　　）　鹿賀丈史ACT 2翼を拡げて（ＧＯＬＤ）　石丸幹二震える男（　　〃　　）　石丸幹二ベルジュラックの夏（シラノ）　鹿賀丈史、濱田めぐみうしろを振り向かずに（ＭＩＴＳＵＫＯ）　安蘭けい、コーラス明日への道（ルドルフ～ザ・ラスト・キス～）　田代万里生、コーラスボニー（ボニー＆クライド）田代万里生　（演奏も）ワイルドホーン・メドレー　コーラスＴｈｅ　Ｍａｎ　Ｉ　Ｕｓｅｄ　Ｔｏ　Ｂｅ（モンテ・クリスト伯）　石丸幹二わたしのせいじゃない（アリス・イン・ワンダーランド）　安蘭けいイカれた帽子屋（　　　　　　　　　〃　　　　　　　）　濱田めぐみわたしはわたしの発明品（　　　　　〃　　　　　　　）　田代万里生、安蘭けい今日やりたいこと（　　　　　　　　〃　　　　　　　）　安蘭けい、コーラス独りで（シラノ）　鹿賀丈史エピローグ　オーケストラ＜コーラス＞飯野めぐみ　池谷京子　大谷美智浩　小野田龍之介　松原剛志　未来優希石丸さんのジキハイ…実際の舞台より、こうやってコンサートで取りだして歌う方が聴き応えあったな。本編ではかなり辛そうだったからなぁ。但し、やはり鹿賀さんにはかなわぬ。貫禄が違うというか、存在感ありすぎで…圧巻でした。舞台は一度しか観ていないにも関わらず、アンサンブルさんがライブでショートバージョンでやった時に、こんなにいい曲ばかりだったんだなと感じ、意外とメロディを覚えていた自分にも驚いたルドルフも、こうやって聴くとやっぱりいいメロディだなと改めて実感。アリスも濱田さんのイカれた帽子屋がまた聴けたのも嬉しかった。普通コンサートやライブは、この１曲だけ取り出して歌うと、ちょっと興ざめするんだけれど、これらの作品に実際に出演されていたキャストが歌ってるだけあって、聴いていてその作品が自然と脳裏に蘇ってくるのが凄い。松原くんをはじめ、コーラスの面々もソロ部分が結構あったから、これもまた嬉しかったしね。とにかく久々に心が満たされる大満足なコンサートでした。

2013年06月07日

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「ワイルドホーン・メロディーズ」に出演

松原くん、意外なものにコーラスで出演のようです。ワイルドホーン・メロディーズ６月５日（水）～６日（木）　Ｂｕｎｋａｍｕｒａオーチャードホール＜キャスト＞鹿賀丈史石丸幹二安蘭けい濱田めぐみ田代万里生大谷美智浩　　小野田龍之介　　松原剛志飯野めぐみ　　池谷京子　　　　未来優希コーラス・・・ま、東宝とホリプロの共催だからあり得る話か。松原くんがコーラスとしても参加と言っても、指揮は塩ちゃんだし、メインの出演者も好きな方々なので楽しみですね。

2013年02月25日

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松原剛志ライブ「ＦｏｌｋＳｏｎｇ」たっぷり歌が聴けて満足、満足！～2012.6.24

松原くんのＬＩＶＥ久々でした。２週にわたり開催してくれてホントに助かったぁ！先週の日曜は三ツ星の東京千秋楽とかぶってしまって、１回だったら、本当に究極の選択になるところでした。会場は阿佐ヶ谷ロフト・・・アニソン関係では、彼にとっては馴染みの会場でしょうが、遠かったな。１本で行けるというメリットはあるものの、乗ってる時間が長い、長い(笑)でも駅から近いのは助かるわ。商店街の中にあってなかなかわかりずらかったけれどね。さて、今回のテーマは「ＦｏｌｋＳｏｎｇ」だったんですが、これに関しては世代のズレを少々感じてしまいましたね。いわゆるフォークソング、その後のニューミュージック、ポップスとしっかり分かれると思うんですが、彼にとってはニューミュージックなど８０年代まで含まれちゃうんですね。仕方ないか。オープニングが♪ガンダーラ♪で始まった前半はＨ２Ｏの♪思い出がいっぱい♪とか、来生たかおとかブレッド＆バターなど男性の歌がメイン、休憩をはさんでの後半はユーミンの♪あの日に帰りたい♪とか竹内まりやの♪駅♪など女性の歌がメインでした。半分以上口ずさめる歌ばかりだったし、特に♪木枯らしにふかれて♪や♪異邦人♪は嬉しかったなぁ・・・っててんでフォークソングじゃないけれど(笑)作らず気取らず彼らしく自然体でのぞめた楽曲ばかりで、聴いてるこちら側も気持ちよく聴けました。アンコールは♪ＴｈｅＧａｌａｘｙＥｘｐｒｅｓｓ９９９♪楽しかったなぁ～そして、２４日のみオマケで♪海賊戦隊ゴーカイジャー♪今回の演奏は、いつもの絵梨さん(ピアノ)に、内田稔さん(パーカッション)、田中章さん(アコースティックギター)、そして水木さんのところの兄弟子のコウノイチロウさんも加わり、なかなかパワフルなメンバーでしたね。田中さんの１２弦ギターもよかったし、それぞれのソロもあり、絵梨さんの構成もよかったです。松原くんのＭＣぶりもホントに成長しました。ただ名前がなかなか出て来ない天然ぶりも健在。（オモムキをオモモチと言い間違え？などツッコミどころ満載でもありました）中学時代のやんちゃぶり、恋バナも、今となっては笑い話ですが、親目線で聞くととんでもない・・・お母様の苦労がしのばれますなぁ。そうそう、これからの抱負ならぬ夢、しかもかなり大胆な夢も宣言してましたね。わざわざ「今日はマネージャーも来ていることだし」と前置きして(笑)来生さんの曲でアルバム出したい！まではふんふんと聞いてましたが・・・昼メロに出たいには苦笑、いや爆笑でした。いやいや、昼メロ大好きだった本人はいたって真面目な発言ですから。今夏は、五松祭や8/4の世田谷区民まつり(ゴーカイジャー歌うらしいです)やアニソンのイベントと、私てきにはあまり縁がないものばかりですが、その後ミュージカル座の「カムイレラ」と、「アリスインワンダーランド」ですかね、彼に会えるのは。おっと・・・誰かさんのライブにゲストですかぁ。どうしよう・・・ちなみに誰？さて誰でしょう？(笑)今日は会場にパルレで共演した安福毅さん、上田亜希子さん、奈良坂潤紀さんもいらしてました。しかもあとから来た安福さんと上田さん、席が空いてなく最前に(笑)

2012年06月25日

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「夫婦の時間～横澤健司＆谷合香子」息がピッタリ！～2011.10.23

楽しいＬＩＶＥでした。息がピッタリ！って夫婦なんだからそうでしょと突っ込まれそうですが、私が感じたのはピアノで伴奏した浅野直子さんと、こまちゃん（谷合香子）の息がピッタリで、これが実に気持ちが良かったのです。浅野さんはＬＩＶＥは初めてだそうですが、緊張してるとかそんなことは全く感じさせず、すっごく楽しそうに弾いてらっしゃいました。健司さんとは「ピーターパン」、こまちゃんとは「ビューティフルゲーム」のオーディションが出会いだそうですが、特にこまちゃんとは「タイタニック」の訳詞検討会の時の印象がお互い強いそうで、そう歌うなら私こう弾いちゃうとか、何て歌いやすい演奏なんだって、すごく息があったそうです。だから、今回は迷わず彼女に頼んだとか。同じように息をしてる感じがするんですよね。こういうのってそうなかなかないんでしょうね。さらに何回か連弾で２人で演奏する場もあり、これまた息がピッタリ。色々な方のＬＩＶＥにいきますが、こんな風に感じたのは初めてですね。最初は、今回歌う歌の作品の中の他の曲を上手くアレンジしてつなげてのピアノ演奏で幕開け。そこへ２人が搭乗して軽快なリズムに乗って踊って歌って、なんか楽しい予感。堅苦しい雰囲気ではなく、だらだらゆったりムードでいくと言ってましたが、まさにそう。でもこまちゃんらしさがいっぱいでていて、こっちの顔も自然とほころぶ感じ。だいたい、この２人がご夫婦だということはわかっていますが、こうやって一緒に立ったりしゃべったりするのを聴くのは初めてで、やっと実感がわきましたわ（笑）こういうまったりＬＩＶＥもまたいいな。私もまったりくつろげましたもん。第１部は、訳詞検討会に参加してる彼女らしい歌が並びました。♪ビクタービクトリア♪とか・・・♪モダンミリ―♪なんて、初めて歌の良さがわかったり。歌う人が違うと全く違う歌だもん。ま、無理もないか（笑）個人的には健司さんの歌った♪こいつはサーカス（エビータより）♪が一番嬉しかったですね。この歌をＬＩＶＥで歌う人はそうそういないですからね。エビータって言ったら♪ニューアルゼンティーナ♪くらいか。大好きなウエバーだし、結構他にいっぱいいい歌あるのにね。サラッと歌うんではなくちゃんと芝居っぽく歌ってくれたし、気持ち良かったです。あとは、♪ファントム♪や♪リトルマーメイド♪や♪ジキルとハイド♪など・・・最後が、これがまた面白い趣向、今回みんなにリクエストを募った時にすごく多かったのが健司さんの朗読だったそうで、健司さんが絵本を朗読して、こまちゃんと直子さんが連弾でピアノで伴奏したんです。これ、結構楽しかったですね。私は結構ピアノに聴き入っちゃいました。ちょうど会場に小学生らしき女の子もいたので楽しめたんではないでしょうか。第２部は、いきなり爆笑でした。お二人で出てきて、マイク持って立って待ち・・・あれ？ピアノは？と思っていたらいきなりカラオケ～こまちゃんがイントロで笑いをこらえてる感じに見えましたが聞こえて来たのは♪３年目の浮気♪会場中爆笑でしたよ。こういう裏切りもありですね。見事！♪モーツアルト♪とか♪ＣＩＣＡＧＯ♪とか♪パルジョーイ♪に続き、ディズニーシリーズを。最初は♪ファンティリュージョン♪をピアノで～なんかこの曲はテンション上がるよね！って言ってましたが、まさに。これから楽しいことが始まるぞ！って気分にしてくれる。私も大好きだわ。♪ノートルダムの鐘♪や♪シンデレラ♪に続き、２人で♪愛のさだめ（アイーダ）♪定番ではあるけれど楽しみました。この曲ってよく歌われるんだけれど、作品を初めて見た時に、このあとのアムネリスの歌が切なくてかすんだっけな。あとは♪ルドルフ♪からも。全体的にまったりムードだったので、好みもあるでしょうけれど、普段お二人のブログを読んでるファンとしては、２人の性格がすごく感じられて、楽しかった。いいリフレッシュになりました。帰りに「第２弾やってくださいね」とお願いしました。そうそうまったりトークではありましたが、健司さんの舞台の失敗談なども交え・・・そう肝心な聞きたかった話、♪サイドショウ♪の代役の話もありました。いきなりＤＶＤ渡され、５日で覚えて来いってことだったらしいです。もちろん樹里さん役は健司さん。まさに夫婦二人三脚で自宅で稽古していたそうです。すごく緊張するかと思ったら、意外とそうでもなかったそうで、度胸も座ってるのかもしれませんね。ただ樹里さんがいたから出来た、いなかったら出来なかったことは確かで、彼女がしっかりどっしり構えて向かい入れてくれたことが一番大きかったそうです。彼女の器の大きさにすごいなと感じたそうです。当日客席から見ていた健司さん、身体に力が入ってしまったそうです。動きは一緒に練習していたんだもんね。部外者だからわかったことは、出演者のみんながみんな、この公演を何とか成功させるぞ！っていう意気込みがすごく感じられたと言ってましたね。ここで面白い話もありました。四季はいきなり覚えて来いとあちらこちらの公演にいかされる、ヅカも似たようなもんで、健司さんも四季出身、この作品にも四季やヅカ出身の方も多く、みんなして「大丈夫、大丈夫！できる、できる！」って言われたんだそうです。「そんなことないわ。みんな簡単に言うよなあ」と思ったのですが、終わった今、少しその意味がわかった気がするって言ってましたね。前回笠嶋くんとのＬＩＶＥで聴いたこまちゃんの歌・・・今回のＬＩＶＥで聴いた彼女の歌、私にはすごく表情というか表現力が豊かになったように聴こえました。ひとつの大きな試練の山を越えた彼女、これからもっと素敵な歌を聴かせてくれるといいなと。ここのところ、忙しすぎて、観劇もあまり出来ず、なんかいっぱいいっぱいの日々でしたが、いいひとときを過ごせたし、リフレッシュできたなぁ～

2011年10月29日

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ＬＩＶＥいろいろ…

夏って、みんなこぞってＬＩＶＥやってくれる。嬉しいんだけれど、選択するこちらは結構大変。みんな行ければいいんだけれど、そうもいかないしねぇ。行きたい・・・行けないだろうなぁ・・・いくつ行けるかなぁ・・・誰か行ったら報告くださいね！（ｯﾃﾋﾄﾏｶｾﾀﾞﾖ!）ＡＬＭＯＳＴ　ＤＵＥＴ　ＡＧＡＩＮ９月１８日（日）１４：００～　　高円寺ＳｔｕｄｉｏＫ港幸樹　　　石川剛　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ア・カプリッチョ１０月　２日（日）１５：３０～/１８：３０～　　高円寺ＳｔｕｄｉｏＫ石川剛　　宇部洋之　　亀島あい　　土方絵美子　　麦谷八絵　　山岸麻美子こちらは何が魅力的かというと・・・演出・構成が　駒田一さんだということ。面白いじゃん。どういじって、どういかしてくれるか、興味津々。レミでフイイだった宇部くんと、石川さんだしぃ・・・あとパーカッション担当が坂口勝さんなのも魅力的。　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊吉沢梨絵　３０周年記念スペシャルＬＩＶＥ　Ｒｉｅｌｉｚｅ１０月　２日（日）１３：００～/１８：００～　　原宿ラドンナ吉沢梨絵　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊赤座組　Ｒｅｄ　Ｓｗａｌｌｏｗ　～　赤座組ＷＥＥＫ１０月　２日（日）～７日（金）１４：００～　　南青山ＭＡＮＤＡＬＡ赤座組昨年ＭＡＮＤＡＬＡでやったＬＩＶＥを今年は赤座組が一週間丸ごとジャックするらしいです。各日催し物や出演者などは違いますのでＨＰなどで確認してください。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊港幸樹＆菊地まさはる　　　～ちょっと大人のコンサートになるのかしら？～実験劇場（仮）１０月１６日（日）１３：００～　　新宿ミノトール２港幸樹　　菊地まさはる　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Ｍａｒｒｉｅｄ　Ｃｏｕｐｌｅｓ　Ｔｉｍｅ　夫婦の時間１０月２４日（日）１４：００～/１８：３０～　　四谷天窓横沢健司　　谷合香子　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ＳＯＮＧＳ　ＦＯＲ　Ａ　ＮＥＷ　ＷＯＲＬＤ　コンサートスタイル１０月２７日（水）～２８日（木）時間未定　　新宿ミノトール２池谷京子　　角川裕明　　笠嶋俊秀　　本田育代オムニバス形式のミュージカルレビューをコンサート形式でやるそうです。笠嶋くんの訳詞で。　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊結晶　～　ワンマンＬＩＶＥ１２月　９日（金）１８：３０～　　渋谷Ｄｕｏ初芝崇史　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊他にも博多で一日違いで、港さんとＧａｌａＲｉｂｂｏｎがそれぞれＬＩＶＥやるみたいですね。さやかちゃんの歌、最近聞いてないなぁ～３１日の「おとぢから！」ではコーラスでの参加だけれど、どうなんだろう？そうそう、このチケット送られてきたんだけれど・・・私の席はよくわかりましぇーん！売れ行きが良くて、ステージ上にも席を設けたとかないとか、関事務所のＨＰには記載があったけれど、チケットには舞台下と明記されてるしぃ～かと言って、ホールの座席表にはないしぃ～行ってからのお楽しみかい！まだまだ色々あるんですがねぇ。アンサンブルレベルの方々のＬＩＶＥしか書き出してないけれど、そうじゃない方々のコンサートもあるしぃ。どれ行けるかな？それと、濱田めぐみさん、ワイルドホーン氏からのラブコールでの出演なんだってね。嬉しいじゃないの。これは絶対行かなきゃだな。

2011年08月22日

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オリコン・ウィークリーチャート９位！

松原くんの歌う海賊戦隊ゴーカイジャーの主題歌、オリコン・ウィークリーチャート９位確定だそうです。おめでとう！！（デイリーチャートでは７位ですね）ひょっとするとカウントダウンＴＶで、沖縄で気持ち良く歌う松原くんの姿が見られるかも♪うちの娘が大ファンのポルノグラフィティも同日に発売されてますので（もちろんこちらの方がランキングは上ですがね…）、二人してしっかりＴＶ見たいと思います。で、ＣＤ買ったのか？ハハハ・・・まだ買ってないっす。限定盤のオマケにはあまりひかれないしなぁ(笑)

2011年03月08日

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夢が叶って良かったね！

私にはあまり縁のない話題ですが・・・２月１３日から始まる新しい戦隊シリーズ海賊戦隊ゴーカイジャーの主題歌を松原くんが歌うことになりました。先週末行われたプレミアで発表され、イベントでも歌を披露したそうです。なんか他人事みたいに書いてますが・・・そう、ミュージカルで彼を知りファンになったわけで、こちらの分野には足を踏み入れておりません。まして、我が家の息子の幼少期は、アニメは好きでよく見ておりましたが、ウルトラマン・仮面ライダー・戦隊ものなどの実写版が苦手で、その時間になるとチャンネルを変えるか、違う部屋に行ってしまうという・・・縁がなかったんです。私自身子供の頃は弟と一緒に観てたんだけれどなぁ～でも、嬉しいことは変わりないです。応援している松原くんの夢が叶ったわけですからね。年末から何やら衣裳探しで１０９メンズに行ったり、先日は沖縄にＰＶの撮影に行ったり、何だと思ったらこういうことだったんですね。これから１年は色々と大変だとは思いますが、念願の主題歌を歌うわけですから、思う存分はじけてほしいです。ん？ＣＤは買うのか？うーん・・・多分買うと思います(笑)

2011年02月03日

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松原剛志ライブツアー２０１０＠東京・南青山MANDALA～2010.10.11

ひと月もほったらかしにして今さら感想もないんですが、やっぱり書いとかないとね。詳しくは松原くん本人がブログにＵＰしているので、そちらをご覧下さい。　　　　　　　　　　　　　松原君のブログは　⇒⇒⇒　コチラ！　　第１部1 浅い夢　2 スローモーション3 恋の予感4 ワインレッドの心5 Only You6 コパカバーナ7 素顔のままで（Just The Way You Are）8 サファリ・ナイト　第２部1 オータム・リーブス(バンド演奏のみ)2 チャイナドール(マルグリットより～日本語バージョン)3 JAZZ TIME(松原くん本人による演奏)4 Mr サマータイム5 君のハートはマリンブルー6 NO MOON(タイタニックより)7 雪の華8 レイニーブルー9 あなたに(アンコール)セットリストをご覧になってわかるように和洋問わずほぼポップス中心です。ミュージカルからは歌２曲と演奏１曲。うーん・・・私はこれが不満だったかな。確かに彼の声だと、楽に歌えるのはこういうポップスなんだろうけれど、そればかりじゃねぇ。最初「安全地帯の曲を３曲続けて…」と言った瞬間に客席からエッ？という声も上がったんですけれど、多分ご本人はそういう反応だとは思ってないかも。ミュージカルの曲が少なかったことではなく、もっと色んなジャンルの曲に挑戦してほしかった気がします。ソロＬＩＶＥなんだから、冒険も必要なわけで。ジャズとかね。あまりにもスタンダードなものばかりの直球のオンパレードだったし、以前聴いた(普段から歌ってるものばかり)ものばかりじゃ、ちょいと不満。ぜひ次回はもう少し新たなものに挑戦してほしいです。ミュージカルの曲も♪CHINA DOLL♪はもう３回聴いたもの。どんだけ思い入れがあるんでしょう。昨夏のＬＩＶＥの時はまさか再演に自分が出演することになるとは思いもしなかったと。そんな今回は前回とは違う想いを持って歌ったとは思いますが、先日港さんのＬＩＶＥでも聴いたのでねぇ(ｼｮｳｼｮｳｼｮｸｼｮｳｷﾞﾐ…)。ま、日本語で歌ってくれたので良しとするかな。でももう少し違うミュージカル曲も聴きたかったな。あ、でもね、♪NO MOON♪だけは毎回歌ってくれていいです(←我儘な私！)。再々演してくれないかなぁ…。松原くんもタイタニック・コンサートでもいいからやりたいと言ってました。それとゲストの話。今回は結局博多だけゲストありで、他はなかったのですが、たまには女性とのデュエットってのもいいかなと思う。そうすれば曲幅も広がるのではないかと。今回港さんに打診をしたところモーツアルト舞台があるため、時間に間に合わないということで…と言ってましたが、港さんというのもねぇ。お互いのＬＩＶＥのゲストに呼び合っても何か変化がないから、両方行く身としてはつまらないのよね。今回のＬＩＶＥは祝日の１６時からでした。こういう時間設定はいいですね。終わった後も遅くならず、ゆったりと帰れますから！

2010年10月12日

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Ｗｅｅｋ「ｕｎｕｓｕａｌ」ｂｙ岡村さやか＆本井亜弥～2010.10.4

南青山ＭＡＮＤＡＬＡで行われたＷｅｅｋやはりこれだけしか行けませんでしたね。ま、仕方ないか。もう少しバラしていただければ、なんとかなったと思うんですがねぇ。ＭＡＮＤＡＬＡ様、次回はもう少しご検討をお願いします・・・って、言ってくれば良かったな。さて、２人のＬＩＶＥ。おそらく池谷さんがモーツアルトの稽古がなければ、GalaRibbonの３人で参加したかったでしょう。バンドのメンバーも、お馴染みの酒井和子さん(ピアノ)と山田はるなさん(ドラム)の他に、土井一弥(キーボード)も加わり、素敵な編成でした。元々港さんのＬＩＶＥで歌を聴いてから、すっかりさやかちゃんの歌が好きになったのですが、ＭＡＮＤＡＬＡで、南青山で、岡村さやかがどんな歌を聴かせてくれるのか、本当に楽しみにしてました(←結構ご本人にプレッシャーかけてたかしらね、私)今回のテーマは、今までに影響を受けた歌を歌うということで、学生時代、青春時代、アカデミー時代、そして最近と、彼女達がよく聴いた歌、感銘を受けた歌、思い出の歌などのオンパレードで、彼女達らしく、バラエティに富んだ内容でした。＜　曲目　＞　★…岡村　☆…本井第１部　　Ｂｕｅｎｏｓ　Ａｉｒｅｓ　(エビータ　より)★星影の小径☆赤とんぼ☆ライオンフラワー　(Galaribbonオリジナル音楽劇ニーナ　より～矢野絢子さんの曲)★ゼンマイ仕掛け　　(　　　　　　　　　　　　　　〃　　　　　　　　　　　　　　)★青春メドレー　　　　Ｌ’ａｑｕａｂｏｎｉｓｔ(ジェーン・バーキン)　　　　　　　　ＬＯＶＥ　ＭＥ，ＰＬＥＡＳＥ　ＬＯＶＥ　ＭＥ(ミッシェル・ポルナレフ)　　　　Ｂｏｈｅｍｉａｎ　Ｒｈａｐｓｏｄｙ(ＱＵＥＥＮ)　　　　Ｓｃａｒｂｏｕｇｈ　Ｆａｉｒ(サイモン＆ガーファンクル)★Ｗｈｅｎ　Ｓｈｅ　Ｌｏｖｅｄ　Ｍｅ(映画トイストーリー２　より)☆今日のすべての☆ＳｈａｄｏｗＬａｎｄ　(ライオンキング　より)　Ｇｏｏｄ　ａｎｄ　Ｅｖｉｌ　(ジキル＆ハイド　より)第２部☆オペラ座の怪人メドレー★僕こそ音楽　(モーツァルト！　より)★交わる心　(コエラカントゥス／Ｇ♭　より)☆Ｃｈｉｎａ　Ｄｏｌｌ　(マルグリット　より)　Ｓａｉｌｉｎｇ　Ｍｙ　Ｌｉｆｅ★Ｗｈｉｓｔｌｉｎｇ　ａｗａｙ　ｔｈｅ　ｄａｒｋ(映画ダーリンリリ　より)☆Ａｎｄ　Ｉ’ｍ　Ｔｅｌｌｉｎｇ　Ｙｏｕ　Ｉ’ｍ　ＮｏｔＧｏｉｎｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ドリームガールズ　より)　Ｆｏｒ　Ｇｏｏｄ　(ウィキッド　より)アンコール　…　プラス池谷祐子　Ｄｅｆｙｉｎｇ　Ｇｒａｖｉｔｙ　(ウィキッド　より)ソロ曲がちょっと担当がゴチャ混ぜになってしまいました。間違っていたらごめんなさい。(私の記憶も曖昧なもんだな)オープニングのエビータの歌はテンポのいい曲だから、「これから始めるわよ｝的な感じが伝わり、つかみはＯＫ！って感じでした。好きなナンバーなだけに嬉しかった。♪星影の小径♪は初めて聴いた曲だったんですが、いい歌でしたね。さやかちゃんはこういうしっとりとした歌もいいんだなと、本日一番感動した歌です。続く青春メドレーは、時間の関係上メドレーにしたんでしょうが、どれももっと続きが聴きたいッ！って思うものでした。やはり彼女のＱＵＥＥＮの歌はパンチが効いていていいわ～トイストーリーの歌は今度結婚する親友からのリクエストだそうです。♪今日のすべての♪は本井さんの通っていた音楽教室(子供ミュージカル？)の恩師が作った歌で、最近若くして亡くなったそうです。譜面がなく、いつも耳で聴いて覚えるというのが当たり前だったそうで、今回奥様からコードだけいただいて、弾き語りで歌ってくれましたが、なんかジーンとくる素敵な歌でした。ジキハイの歌は日本が版権を取った後、本家で追加された１曲だそうです。オペラ座のメドレーもうまくつながってました。こういうのをやりたかったそうで、もう次の案が彼女の中であるようです・・・エビータとかね。ぜひとも聴きたいッ！お互いの出たミュージカルから、お互いにリクエストを出したのが、コエラカントゥスとマルグリット。映画ダーリンリリというのは、ジュリーアンドリュースの隠れた名曲だそうで、ま、映画そのものがあたらなかったので、隠れた…ってことらしいです。ドリームガールズは最後のところで、あまりにも高音続きで、本井さん最後は貧血状態になり、フラッとなりました。お見事、拍手喝采でした！アンコールでは、稽古上がりに駆けつけた池谷さんを舞台に上げ、まずはGalaRibbonの公演の際にいつも生でオープニングのコーラスを３人でやってるのですが、それを今回は初めて生で歌ってくれました。あの、携帯の電源切って～のＣＡＴＳのジェニエニドッツのメロディで歌うやつです。そして、そして、最後に、一番聴きたかった♪Ｄｅｆｙｉｎｇ　Ｇｒａｖｉｔｙ♪を３人で。嬉しかったなぁ～ここはさやかちゃんに歌ってほしい！と思っていた部分がちゃんと彼女が担当でしたから、嬉しさ倍増。聴きごたえありました。最後にお互いの告知を。さやかちゃんの「Ｉｎｔｏ　Ｔｈｅ　Ｗｏｏｄ」に触れ、いい役もらったね！と。首にならないよう頑張りますッ！と。すでに稽古に入ってる方々は、それぞれブログでソンドハイムの難しさを書いてますからね。楽しみだな。「オリーブ」については、会場にいらしていた丹宗さんご本人がステージに上がり告知しました。頭で理解するんではなく、心で感じ取る作品が作りたくて「陽なた」を立ち上げましたと。彼の言いたいことはよくわかりました。どこかしか、三ツ星に近いところがあるんだよね。こちらも楽しみです。本井さんの「マルグリット」ですが、幕があけて最初に歌うのが彼女だそうです。とっても楽しく、心温まる素敵なＬＩＶＥでした。

2010年10月11日

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南青山ＭＡＮＤＡＬＡ「Ｗｅｅｋ」～またまた追加

南青山のＭＡＮＤＡＬＡでの｢Ｗｅｅｋ｣空いていた日がうまりましたね｡１０月６日(水)　19:30ＴＵＢＯ局田奈都子ＬＯＶＥ　ＤＵＥＴ石川剛＆安田貴和子この日は前半と後半で２組あるそうです｡石川さん達は決まってましたが､彼らの前が誰がやるのか気になってました｡そしたら､なんと局田のなっちゃんでしたね｡先日もソロＬＩＶＥやったりしてましたが､またまた坂口くんとか手伝うのでしょうか？いやいや彼も甘ったれ末っ子があるか(笑)詳細はコチラ　⇒⇒⇒　Ｗｅｅｋ南青山ＭＡＮＤＡＬＡしかし､このＭＡＮＤＡＬＡでの｢Ｗｅｅｋ｣は９日まで｡一日あけて松原くんのソロＬＩＶＥがあります｡その翌日は小此木麻里ちゃんのＬＩＶＥがあって､原田優一くんがゲストみたいです｡なんだかミュージカルなＬＩＶＥが続くみたいですね｡

2010年09月05日

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南青山ＭＡＮＤＡＬＡ「Ｗｅｅｋ」～追加

南青山のＭＡＮＤＡＬＡでの「Ｗｅｅｋ」気になっていた赤座組のメンバーが出ましたね。どうするかなぁ～１０月９日(土)15:30/19:30Ｒｅｄｓｗａｌｌｏｗ～赤いツバメについて来い　赤座組／赤座浩彦　　大津裕哉　　梶雅人　　鎌田誠樹　　菊地まさはる(夜のみ)　　　　　　　杉野俊太郎　　土屋研二　　土倉有貴　　藤田光之　　横田裕市　　　　　　　　　栗原由佳　　山本麻記子　　　　　　　坪井美奈子　　　　　　　ＭＥＧ　　　ほか詳細はコチラ　⇒⇒⇒　Ｗｅｅｋ南青山ＭＡＮＤＡＬＡ今のところ、４日のさやか＆亜弥は絶対行くとしても、甘ったれ末っ子にするか、赤座組にするか迷い中。いずれにせよ、こちらは昼の部にしたいのよね。そうなると菊地まささんは見れないわけで、悩むなぁ。そしてこの後の１１日の松原くんのソロＬＩＶＥ、まもなく定員に達するようです。

2010年08月09日

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「大人の時間～笠嶋俊秀＆谷合香子コンサート」楽しかったぁ～2010.7.30

とっても楽しみにしてました。とても素敵なホールで、しかもマイクなしで生の歌声を聴かせてくれるという。なんて素敵なんでしょう。本当に楽しみにしていたんです。ゲストも金澤博さんと本田育代さんだし、聴きごたえあるだろうなと。そして、裏切らなかったです。まずはホールです。やなか音楽ホール本当に素敵な空間でした。普段はクラシックなどで使用する会場のようですが、天井も高く、響きもいい。マイクなんていらない程よい大きさ。すっかり気に入りました！！(港さん、ここでやってくれないかなぁ…絶対気に入るはず！)でもね、どこに座るか迷います。みんな入口で、中を見て、一瞬立ち止まり考えていたなぁ～あまりにもみんな同じなんで笑えます。もちろん私もです。声の響きから考えると、正面後方に座るつもりで行ったんですが、真ん中に通路があり、その通路に向かって左右に席が用意されていたんです。一番前はなんだか落ち着かなかったので、２列目の入り口の近く(ステージから遠い位置)に座りました。ま、小さい空間だったので、どこに座ろうと関係なかったかも。おそらく今回の構成上、こういう席の配置にしたんでしょうね。コンサートの内容ですが、今まで色んな方のＬＩＶＥ見ましたが、今までにない構成で非常に面白かったです。彼ららしく、手作り感いっぱいで、あったかい内容でした。＜　　出　演　　＞笠嶋俊秀　　谷合香子GUEST金澤　博　　本田育代PIANO福井小百合　＜　ＡＣＴ　１　＞ミュージカル「Ｒｕｄｏｌｆ　ｔｈｅ　ｌａｓｔ　ｋｉｓｓ」より抜粋M1　ウィーンのテーマ　(ファイファー)M2　マリーのテーマ　　(マリー)M3　美しき戦争　　　　(マリー・ラリッシュ)M4　それ以上の・・・　(ルドルフ・マリー)M5　守るべきはこの国　(フランツ)M6　それは私　　　　　(ステファニー)M7　愛してるそれだけ　(マリー)M8　私という人間　　　(ルドルフ)M9　進め明日へ　　　　(ルドルフ＆民衆)M10　不吉な影　　　　　(ターフェ・マリー)M11　さよならが言えない(マリー)M12　ただ君のために　　(ルドルフ・マリー)M13　愛してるそれだけ～リプライズ　(ルドルフ・マリー)M14　それがウィーン　　(ファイファー)＜　ＡＣＴ　２　＞Ｗｈｉｓｔｌｅ　ｄｏｗｎ　ｔｈｅ　ｗｉｎｄ　…　笠嶋＆本田　　　「Ｗｈｉｓｔｌｅ　ｄｏｗｎ　ｔｈｅ　ｗｉｎｄ」よりＡ　ｓｕｍｍｅｒ　ｉｎ　Ｏｈｉｏ　…　谷合　　　「Ｔｈｅ　ｌａｓｔ　ｆｉｖｅ　ｙｅａｒｓ」よりＷｏｍａｎ　…　本田　　　　「パイレートクィーン」よりＴｈｅ　ｂｅｌｌｓ　ｏｆ　ｓｔ．ｓｅｂａｓｔｉａｎ　…　笠嶋　　　　「Ｎｉｎｅ」よりＷｈｏ　ｗｉｌｌ　ｌｏｖｅ　ｍｅ　ａｓ　Ｉ　ａｍ　…　谷合＆本田　　　　「Ｓｉｄｅ　Ｓｈｏｗ」より＜　アンコール　＞〇〇〇　…　４人（すみません、曲忘れました）Ｐｒａｙｅｒｓ　…　笠嶋＆谷合　　　　　　　　　　　　　　まず一部ですが、彼らが２年前に出演した「ミュージカル・ルドルフ～Ｔｈｅ　Ｌａｓｔ　Ｋｉｓｓ」をダイジェスト版で歌ってくれました。私は２回観ただけで、すっかり忘却の彼方でしたが、またいい構成で、歌の抜粋のしかた、芝居を通りいれた方式、プログラムに書かれていたあらすじ(ｂｙ横沢健司氏)がまた上手かった。私の記憶もまんざらでもないな。私に記憶を呼び戻すのにちょうどよかったです。しかもこんなにいい歌がいっぱいあったんだなと再認識(ｲﾏｻﾗ?ｱﾊﾊ､ﾅﾆﾐﾃｲﾀﾝﾀﾞｶ…)谷合さんのブログでみんなからの感想について書かれてました。「作品を知らないとつまらないという意見と、プログラムにあらすじを載せていたので、知らなくても楽しめたという意見と両方ありました」と。確かに観たことがない作品をダイジェストでやられてもつまらないという人はいるかもしれませんね。みんながよく知ってる作品を取り上げたり、よく知られてるミュージカル曲のオンパレードの方が万人受けするのかな。私は、全部が全部メジャーな曲よりも、知らない作品や知らない曲が多少でもあった方が、ああこういう作品もあるんだ、へえーこの曲いいなあとか、結構新鮮で、知識として入ってくるので好きなんですけれどね。人それぞれですね。まず一部は、突然客席２階からファイファーに扮した笠嶋くんが登場して始まりました。芝居も入れて繋げて行きます。彼はルドルフも演じます。マリーはもちろん谷合さん、金澤さんはフランツとターフェ、育代さんはラリッシュとステファニーをそれぞれ演じ、民衆はみんなでね。金澤さんは「ガイズ＆ドールズ」の稽古中で、なかなかＬＩＶＥの稽古に参加できず、４人で合わせたのは、本番当日だったらしいです。それでも堂々たる歌いっぷり。さすがですね。途中、谷合さんがステージに上がるところでコケそうになって心配しちゃいましたが、表情も変わらずに歌い続けられて、さすがでした。このホールに一番歌声がマッチしていたのは笠嶋くんだったかな。彼の歌声の太さも大きさもホール中に響き渡ってました。それと比べると、デュエットとなると谷合さんの声がちょいと負けてしまって残念だったかな。おそらくかなり緊張していたと思われますが...最後のアンコールの♪Ｐｒａｙｅｒ♪はこれで最後だ！ということで緊張もほぐれ、肩の力も抜け、２人のデュエットのハーモニーは良かったなぁ～しかも英語でしたが、ネイティブな笠嶋くんだから、違和感は全くなく、谷合さんも負けてなかった(←お世辞でなく、ホントに！)英語で歌うか、日本語で歌うか？これって色々ある。下手な英語なら、日本語で歌ってほしい。でもね、意味がわかるか否かは別として英語で聴きなれた洋ものの曲は、英語の方が違和感なくてよかったりするから。英語で歌う場合、聴く側にもある程度の覚悟がいるってことですね(笑)帰りに笠嶋くんに、英語がばっちりで、聴いててすごく良かった！と伝えたら、してやったり！という顔をして喜んでました。あと、５月のケンブリッジＬＩＶＥで育代さんが歌った♪Ｗｏｍａｎ♪を、今回２人がリクエストしたらしく、ＬＩＶＥに行けなかった私にはラッキーだったし、これがまたかなり聴き応えがあって嬉しかったな。育代さんて、こういう歌合うなぁ～２人は、何か残るものを！ってことで、抽選会をしてみたり、とてもアットホームな手作り感いっぱいなあったかいコンサートでした。トークに関しては・・・ま、初めてですからあれでいいんです。金澤さんにはかなり助けられましたが(笑)金澤さんがまた上手いのなんの。先輩の力借りるのも手ですから。２人も場数踏めば、もう少しスムーズになると思うしね。帰りにお話させていただいた時に、谷合さんとても素敵な靴をはいてるのに気付きました。ついついドレスにしか目がいかず・・・というか、笠嶋くんがこれまたおしゃれな靴はいてて、そちらに目が行ってしまったせいでもあります。ツートンの皮靴で、ヒールがあって、つい見とれちゃいました。なかなかあれをはきこなす人はいないでしょう。彼の服もスタイリッシュで、彼らしいこだわりが衣裳にもあらわれてました。彼ってブログ読む限り、独特の世界観持ってるものね。そう２部で、谷合さんと育代さんが「サイド・ショウ」の歌を歌った時に色違いの同じドレス着ていて、それがまた良かったですね。またここでコンサートしてほしいです。このホール好きです。

2010年08月08日

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南青山ＭＡＮＤＡＬＡ「Ｗｅｅｋ」

南青山のＭＡＮＤＡＬＡで面白そうなＬＩＶＥやるらしいです。ヤバイです。気になります。どれも気になります。一週間　日替わりで、ミュージカルシンガーやユニットが「南青山MANDALA」に勢ぞろい！普段の舞台ではなかなか見ることのできない生の彼らを再発見する「Week」です！１０月２日(土)15:30/19:30舞台に立ちたい　鈴奈けい　田代迪子　我妻春佳１０月３日(日)15:30/19:30甘ったれ末っ子たちのお色気ムンムン運動会　甘ったれ末っ子～萬谷法英　伊藤俊彦　阿部よしつぐ　坂口勝　千葉香織１０月４日(月)19:30ｕｎｕｓｕａｌ　岡村さやか　本井亜弥１０月５日(火)19:30　　未定　　１０月６日(水)19:30　　　石川剛　安田貴和子１０月７日(木)15:30/19:30　　　浦壁多恵　稲田みづ紀１０月８日(金)19:30　　　Ｄ．Ｆ．Ｏ／楢村海香　寺田志保１０月９日(土)15:30/19:30　　　赤座組／赤座浩彦　ほか詳細はコチラ　⇒⇒⇒　Ｗｅｅｋ南青山ＭＡＮＤＡＬＡ大好きなさやかちゃんも今までにない歌に挑戦するっていうしぃ。久しぶりのＬＩＶＥでしょう、甘ったれ末っ子の面々。未定の日に何が来るかも気になりますが、最後の赤座組。どうやら１０人以上になるらしいです、いったい誰が出るのかとっても気になります。いやぁ～参りました。当然行きたいものすべてに行けるわけではないので、絞らなければ！そしてこの後の１１日には、ここＭＡＮＤＡＬＡで、松原くんのソロＬＩＶＥもある。Ｋ様！Ｈ様！どれに行きます？←と、とりあえずふってみる(笑)

2010年07月27日

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「港幸樹ソロライブ　VOICE5th“JukeStyle 2”」まさにこれぞジュークスタイル！～2010.7.18

今日は金曜よりは人数が少なく、少しゆったりとした店内でした。やはり松原くんがゲストということあって、金曜は申込み多かったみたいですね。今日もいらっしゃることは知っていたんですが、「今日も歌わせちゃって下さい」という我儘な声が届いたのか、他にもそういう方(先に１８日に申込みしてからゲストがわかった)がいらしたようで、そんな松原くんファンのためにと、今日も客席にいた松原くんを呼び、デュエットを。私てきには金曜よりずっとおいしかったです(笑)それに今日は「ラストファイブイヤーズ」でご一緒した村井一帆さん(昨秋のトークライブでアグレッシブなピアノ弾いてくれた方です)もいらっしゃっていて、２曲ほどピアノ弾いてくれました。＜　曲　目　＞　　ゲストとのデュエット…★池谷祐子・☆松原剛志　オープニングの音楽(映画“容疑者Ｘの献身”のテーマ)　　美しき狼たち　(劇場版アニメ　あしたのジョー　より)　　前山にて　 (柴草玲)　　積木の部屋　(布施明)　★Ｓｏｍｅｗｈｅｒｅ　Ｏｕｔ　Ｔｈｅｒｅ　(アニメ　アメリカ物語　より)　　マイウエイ　(布施明)　　少年よ　　　(布施明　仮面ライダー響鬼　より)( 　休　憩　　)　★レベッカ　(レベッカより)　　Ｎｅｖｅｒｍｏｒｅ　ｗｉｔｈｏｕｔ　ｙｏｕ　(ウーマンインホワイトより)　　愛せぬならば　(美女と野獣より)　　Ｍｏｖｉｎｇ　ｔｏｏ　ｆａｓｔ　(ラストファイブイヤーズより…ピアノ村井一帆)　☆闇が広がる　　(エリザベートより)　　神よ、何故　　(レベッカより)　　お前を招待しよう　(ダンスオブヴァンパイアより)　★Ｗｈｅｅｌｓ　ｏｆ　ａ　ｄｒｅａｍ　(ラグタイムより)　　Ｔｈｉｓ　ｉｓ　ｔｈｅ　ｍｏｍｅｎｔ (ジキルとハイドより)(　アンコール　)　　勇者王ガオガイガー　(アニメ)　　Ｍｕｓｉｃ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｎｉｇｈｔ　(オペラ座の怪人より)　　　　君の結婚式　(ウエディングシンガーより…ピアノ村井一帆)このセットリストを見て、凄いなと感じていただけたでしょうか。特に最後の４曲です。どんな選曲じゃ！って思いますが、まさにこれぞ、テーマのジュークスタイルです。当然歌う港さんや伴奏者も大変ですが、これ聴く側も結構大変です(笑)今日は体調も万全、トークも復活、で、歌もすごい。最後だからやっちゃえ！的な感じでした。みんなが絶対引くだろうということはわかるんだけれど、どうしても歌いたいとＬＩＶＥ中ずっと言っていた♪ガオガイガー♪　結局最後のアンコールで歌っちゃいました・・・やっちゃいました。途中叫ぶように歌うところがあるんですが(あのマジンガーＺみたいなアニソンおきまりの)、客席で聴いていた松原くんでさえ、椅子からずっこけるほどで、苦笑？いや笑ってました。参りましたッ！って感じでしたね。最後の♪君の結婚式♪のカラオケの作成・編集は村井さんだそうです。今日はご本人もいらしていたので、カラオケにプラス彼のピアノ演奏つきでした。彼のピアノはいいなあ～しっとりとした伴奏もいいが、こういうアグレッシブな弾き方(レフレールみたいな？)がまたいいの。結構ファンです。今日は男性のお客様も何人かいらっしゃいました。そういうことを意識してなのか、なんか全体的に布施明さんの歌が多かったですね。私は個人的に今日の方が、ミュージカル曲に関しては好みだったので、かなり楽しめました。配られたメニューリストには、この２日間でやらなかった曲もありますので、博多ではまたもっと違う曲を歌ってくれるかも知れませんね。２日も松原くんに会えて満足、あ、いや港さんの歌が聴けて満足、満足でしたぁ～♪

2010年07月18日

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「港幸樹ソロライブ　VOICE5th“JukeStyle 1”」それ港さんが歌うの？～2010.7.16

今年のソロＬＩＶＥの時に、港さんが何気に思いついた企画。ジュークボックスのように、テーマを持たずにリクエストに答える形式のＬＩＶＥはどうかと。なかなか面白い企画ではありますが、当のご本人やピアニストの方は結構大変です。それにあえて挑戦した港さん。ＬＩＶＥを数日後に控え高熱でダウンしたりして・・・ご本人は完全に回復しましたとおっしゃってましたが、やはりまだ病み上がりで本調子ではなかったですね。歌はまずまずでしたが、なんか思考力が低下してるというか、命のトークもキレがイマイチ(笑)でも、十分私達を楽しませてくれました。＜　曲　目　＞　　ゲスト…松原剛志(＊はソロ)　ゲストとのデュエット…☆オープニングの音楽(映画“容疑者Ｘの献身”のテーマ)　　最愛　(福山雅治)　　Ｏ　Ｓｏｌｅ　Ｍｉｏ！　　ねぎぼうずのあさたろう　(アニメ)　☆未来あすへの咆哮ほうこう　　前山にて　(柴草玲)　　誰も寝てはならぬ( 　休　憩　　)オープニングの音楽(キャンディードのプロローグ)　　何かが起こりそう　(ウエストサイドストーリーより)　　君のそばで　　　　(パイレートクイーンより)　　　Ｏｎｌｙ　Ｌｏｖｅ　　(スカーレットピンパーネルより)　☆Ｃｈｉｎａ　Ｄｏｌｌ　(マルグリットより)　　お前を招待しよう　　　(ダンスオブヴァンパイアより)　　Ｔｉｌｌ　Ｉ　ｈｅａｒ　ｙｏｕ　ｓｉｎｇ　　(ラヴネヴァーダイズより)　　掌　　(風と共に去りぬ　より)　(　アンコール　)　　君の結婚式　(ウエディングシンガーより)まずはこのテーマが流れ、そのまま主題歌の♪最愛♪を。そして、その後に喉慣らしに歌ったのかなと思えた♪Ｏ　Ｓｏｌｅ　Ｍｉｏ！♪　だってね、もうミュージカル曲より、ポップスより、アニソンが歌いたくて仕方がない！って感じでしたからね。一生懸命説明してくれるのはいいが、そのかなりのオタク度に少々(いやかなり？)苦笑。何事も控えめがいいかも。そして私達の裏をかいて、松原君の持ち歌である♪ねぎぼうずのあさたろう♪をなんと港さんが歌うと。おいおい！この前振りで、やたらと松原君がまだ来てないことを言うので、ホントなんだか仕込みなんだか、なんか怪しい雰囲気。歌い終わると、またイントロが！そう、いわゆるモノマネのご本人登場です。なんかわざとらしいんだわ、港さんがね。実際松原君は電車を乗り過ごして１５分遅刻だったらしい。で、２人でアニソンの話で盛り上がる？いやいや港さんがほぼ１人で熱く語っておりました。次の♪未来の咆哮♪はアニソンイベントで、よく最後に出演者みんなで歌う定番の歌だそうです。♪前山にて♪は春野寿美礼さんのコンサートで聴いて気に入り、今回どうしても歌いたかっただそうです。そして、このピアノは絶対高野さんにピッタリだと思ったと。確かにピアノの優しい調べに、自然の情景が思い浮かぶようで、いい曲でした。休憩をはさみ、第２部の始まりに「キャンディード」のプロローグが流れました。まさか羊が出てこないよな～などと思っていましたら、これ港さんが大学で指揮をした時にどうしてもこの曲がやりたいと無理言ってやった当時の演奏を流してくれたんだそうです。全然わからなかったです。そう認識してから聴いたら、また違って聴こえたかもね。♪Ｏｎｌｙ　Ｌｏｖｅ♪ですが、「ルドルフ」でも使われていて、元々は「スカーレットピンパーネル」の中の曲で…と港さんがさんざん説明してから歌ったにも関わらず、その後登場した松原くんが「これってルドルフのだよね？」などと全くかみ合わない大ボケのトーク。ここで港さんの休憩タイム？松原くんがソロで♪Ｃｈｉｎａ　Ｄｏｌｌ♪を・・・いいんだけれどねぇ…ブツブツ。やはり私は日本語の歌詞で聴きたいわ。みんなのウケが良かったので、おそらく博多でも、♪お前を招待しよう♪は色んな意味を含めて歌うんではないでしょうか。続く♪Ｔｉｌｌ　Ｉ　ｈｅａｒ　ｙｏｕ　ｓｉｎｇ♪はロイドウエバーの「オペラ座の怪人」の続編の「ラブネヴァーダイズ」のもの。怪人がクリスティーヌへの愛を切々と歌ったナンバーです。港さんご本人は一生懸命だったのであまり気付かなかったでしょうが、やはりかなりセーブしていた感じがします。トークもいつものガツンとしたトーク全開って感じでもなかったですしね。アンコールの♪君の結婚式♪も１番の歌詞が出てこず、曲を止めて袖に確認に走りました。ちょうどカウンターのところで見ていた松原くんもすぐにサッと裏から飛んで行きましたね。こういう心遣い、松原くんらしいです。今日は、１８日のゲストの池谷さんと、盟友菊地さんも見に来ていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年07月18日

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ちょっと楽しみッ！

ちょっと気になるＬＩＶＥの告知が出ました。ま、私のことなので(笑)わからない人はわからないでしょうけれど。平日夜なので、ちょっと考えましたが・・・クラシックのコンサートなどに使用するホールで、マイクなしの生の歌声でのＬＩＶＥ、実に魅力的～♪谷合香子さんと、笠嶋俊秀くんのＬＩＶＥです。博多の「エリザベート」で体調不良で降板してから、一度この世界を離れてお仕事したりして、もう舞台には上がらないのかと残念に思ってましたが、「ＣＯＣＯ」で稽古場アンダースタディをして、少しずつ復帰している彼女をひそかに応援してました。だから「サイド・ショウ」のアンサンブルが発表され、彼女の名前を見つけた時は嬉しかったなぁ・・・確かここでも書いた気がする。「サイド・ショウ」では、制作の段階から関わって、この２人が訳詞のために歌ったりしてました。今度ＬＩＶＥをしようかとお二人ともブログで書かれていて、楽しみにしていたんです。ゲストもとても魅力的です。(ちなみに、谷合さんと金澤さん、本田さんは国立音大出身です)ミュージカルナンバーだけなんでしょうか。一度じっくり彼女の歌を聴いてみたかったので、ちょっと楽しみ～♪場所柄乗ってくれそうな友人に声かけたら即行きたいと返事がきまして(笑)大人の時間～笠嶋俊秀＆谷合香子コンサート７月３０日(金)１８：３０やなか音楽ホール(西日暮里駅より徒歩４分)ゲスト　金澤博・本田育代ピアノ　福井小百合興味がある方はぜひ～！

2010年06月05日

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クリエいろいろ♪

先日発表になった、クンツェ＆リーヴァイのミュージカル・コンサートだけと思いきや、次々といろいろ発表されましたね。どれに行くか悩んでしまうわ。驚いたのはこれ！サイド・ショウ　ミュージカルライブ６月１０日(木)　１３：３０／１８：３０出演は　　貴城けい　樹里咲穂　下村尊彦　伊礼彼方　岡幸二郎(昼のみ)アンサンブルは、石井雄登くんの代わりに同じ事務所の高原紳輔くんが入ってたりしますが、ほぼ本番と同じ。　この作品って、フジテレビの主催だったよね？東宝でライブやっちゃうんだねぇ。　　　　ニューブレイン・ガラコンサート６月１２日(土)　１８：３０ほぼ初演のメンバーが出演するみたいです。ＴＯＳＨＩＨＯ　“ＴＷＯ　ＶＯＩＣＥＳ”６月　７日(月)　１９：００「ＲＥＮＴ」上演記念だそうな。米倉利紀とＳＨＩＨＯさんでライブするそうな。そして、これが一番惹かれるかな。ＤＲＡＭＡＴＩＣＡ／ＲＯＭＡＮＴＩＣＡ”７月２０～２２日出演は　　彩吹真央　金志賢　井上芳雄　知念里奈　新妻聖子まだまだこういう出てくるのかしらねぇ。どうせなら、レミコンでもやってもらいたいです。

2010年05月11日

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「Gala Ribbon - STUDIO LIVE」上手いな、さすが三人娘！～2010.2.22

最初日程が出た時に、マチソワとももろかぶりで、どこでもドアがあっても無理！とがっかりしたのですが、急きょ追加公演ができ、行くことができました。念願のGalaRibbonの３人の歌をじっくり聴くことができて、よかったです。会場となったSTUDIO-Kですが、なかなかいい感じの空間でしたね。２５００円という料金設定も魅力的でした。ただ・・・ただ・・・高円寺って思い外遠かったです。高円寺って今まで縁がなく、今回初めて降りました。都心を挟んで、私が住んでるところと、なんとなく似たような街並みでした(笑)でもね、やっぱり遠いいものは遠いいわ～帰りなんて、座って帰ることを優先したため、１時間近く電車に乗ることになり、こうなると寝たら最後乗り越してしまいそうで怖かったです。なら寝るな！ってことなんだけれど(笑)最初に流れるＣＡＴＳのジェニエドツのナンバーにのせて、携帯切って！とか飲食禁止！とかの注意が流れるのですが、見事な綺麗な３人のハーモニーでした。あとで、池谷さんのブログ読んだら、あれは録音ではないと・・・てっきり録音かと思っていたのですが、毎回毎回３人が歌っていたんですね。詳しい内容は「ＷＥＢ上の日記等には書かないで！」というお願いが出てしまったので、セットリストもＵＰしませんが、じゃ何を書くの？ってことになりますよね(笑)ま、私なりにサラッとね！全体的な構成は実にしっかりとしていましたね。司会進行は３人で手分けしてやってましたが、それぞれの個性も出ていたけれど、だれることなく、うまくまとまってました。港さん絡みで、岡村さやかちゃんと本井亜弥ちゃんの２人の歌を聴く機会があり、池谷祐子さんはサイゴンでジジ役として歌を聴く機会があり、それぞれの歌の実力はわかっていたので、安心してＬＩＶＥを楽しむことができました。改めて、それぞれのソロを聴いてみると、その個性も見えてきます。選曲もしかりです。この歌はどうかな、合わないんじゃないかな、ちょいと無理があるんじゃないかな、などというのも若干ありましたがね。私のイチオシのさやか嬢は文句なし！力強い歌声で、しっかりひきつけられました。ロックナンバーもいけますよ。いつの日か彼女の歌う♪Defing Gravity♪楽しみにしたいと思います。ご本人いわく、ひそかに練習してるっておっしゃってましたしね。(以前から港さんにもリクエストしていたんですよ、さやか嬢のこの歌が聴きたいとね。決して、港さんで聴きたいとは言ってなかったんだけれどなぁ…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)２部の冒頭で、小芝居が入ったんです。オムニバスのドラマがね。これがまた楽しかった！笑った、笑った、笑った！！みんな芝居も上手いわ(ｯﾃｱﾀﾘﾏｴｶ!)。３人はもとよりゲストのお２人(上野聖太＆中井智彦)もまた、今まで見たことがない一面が見れて良かったな。特に、上野君。レミ以外はMakeMiracleで松原君が出た時に歌を少し聴いたくらいでしたが、今回彼が歌った♪You'll Be in My Heart♪という「ターザン」というミュージカルのナンバーが良かったですね。ゴリラに聴かせる子守唄らしいんですけれど、英語だし、歌詞は全くわかりませんが、なんかいい歌でした。彼の声質にも合っていたんでしょうけれど・・・彼もＬＩＶＥとかやったらいいんじゃないかな。誰かとジョイントでもいいから。意外と面白い、意外な彼の一面が見れるのではないかと思いましたね。中井君の選曲に関しては少々不満が・・・もっと彼らしさが伝わるような歌が聴きたかったです。そうも選曲はGalaRibbonからのリクエストみたいな形だったようなんですが、デュエット曲もなぁ～そもそもレミの司教も中井君より港さん派ではありましたが、決して彼の歌が良くないってわけじゃないんです。おそらく、歌唱力という点では中井君の方が上でしょう。でも、いい意味で港さんの方が計算高いというか技量が上なんですよね。ただ歌いあげるのではなく、メリハリの付け方や、膨らませたり、引いたりという・・・なんかうまく説明できないんですが、これは年齢の差？経験の差みたいなものでね。だから、今の中井君だからできる、彼らしさが発揮できる歌が聴きたかったです。何回もいうようですが、決して歌が良くなかったわけではないのであしからず。そんなこんなで色々と楽しませていただいたＬＩＶＥでしたが、客席もにぎやかでしたね。私の前の席がＫ田Ｋ兵君が座っていたんですが、上野君が大真面目にやればやるほど、彼のツボにはまったようで、オオウケでしたね。椅子から転げ落ちるんじゃないかと思いました。ま、最初の登場の仕方は、彼だけではなく、後ろにいたＫジ君やＫマダ君にもオオウケでしたけれどね。はい、私も笑いましたから！次はまたいつ歌が聴けるかわかりませんが、港さんとのジョイントＬＩＶＥも実現してほしいな～

2010年02月26日

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ＧａｌａＲｉｂｂｏｎ追加公演決定！！

すでに予定をいれてしまったところに発表があったＧａｌａＲｉｂｂｏｎのライブ。昼も夜ももろかぶりで、泣くに泣けない状況でしたが、昼の回が完売、夜の回もわずかとなり、また別の日だったらという声もあったらしく(あ、私じゃありませんよ！ここではぼやきましたが、さやか嬢にはまだ話してなかったので)、追加公演が決まったそうです。ＧａｌａＲｉｂｂｏｎ－－ＳＴＵＤＩＯ　ＬＩＶＥ２月２１日(日)１４：００～／１８：３０～　　２２日(月)１９：００～＜追加公演＞出演　　ＧａｌａＲｉｂｂｏｎ(池谷祐子・岡村さやか・本井亜弥)ゲスト　上野聖太・中井智彦詳細は　コチラ！本日「ちっぽけなタイヨウ」の終演後、さやか嬢とお話した時に、「なんで２１日なんですか？も一週間くらい早く発表してくれれば・・・昼も夜ももろかぶりで、どこでもドアがあっても駄目なんですぅ～」と思わず言っちゃいましたよ。「そうなんです。なんか全くかぶっちゃって～」と申し訳なさそうに話してました。連チャンとなるのが痛いが・・・さやか嬢の歌は聴きたいし、上野君も中井君も、まともにＬＩＶＥで歌聴いたことないし、なんも考えずに予定入れちゃいます。あとはどうにでもなれ！って(笑)

2010年01月23日

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「～ＴＨＩＳ　ＯＮＥ’Ｓ　ＦＯＲ　ＹＯＵ～松原剛志　お茶会　Vol.1」ＩＮ帝国ホテル

≪2009.1.19追記≫今日は待ちに待った松原剛志君のお茶会でした。帝国ホテルに入るのも久々でした。ご近所の日生やクリエにはよくお邪魔するのにねぇ。フリーの時に企画したものだったそうで、セルフプロデュースのイベントでした！と、ご本人もおしゃってましたが、本当に手作り感いっぱいのお茶会で、心温まりました。参加者は１００人強。昨夏のLIVEのことを思うと、もっと若い方が多いと思っていたんですが、意外にも平均年齢は港さんのイベントよりは若干低いくらいかなと(笑)そうそうトークが上手くなりましたね、松原君。昨夏のイベントやLIVEに比べたら、もう格段に。同じテーブルの方もおっしゃてましたもの。ただね、みんなの反応を気にしすぎるあたりは変わってないかな。今日も、みんなが次に話すことを真剣に聞こうと静かに話の続きを待ってると、自分の話にみんなが引いているんではないかと・・・もっと自信をもっていいのよぉ～(笑)まず第一声で・・・前日のブログで「気軽に自由な格好でいらして下さいね。僕もさほどかしこまった感じではないので(笑)」と言ったのに、皆さん結構いつも出待ちしている時とは違いますね！と。そりゃ多少は違うでしょ。ここは帝国ホテルですから(笑)着物の方もいらっしゃいましたし、それなりに皆さん考えてらっしゃいましたね。かくいう私も、ショール１枚新調いたしました。ま、これは同時期にホテルのパーティーに行く娘と共有しようと買ったものですが(笑)トークは昨年の自分の活動について振り返って(港さん方式？)色々と話してくれました。１月２日生まれの松原君は稽古場で誕生日を祝ってもらったことがなく、いつもうらやましいと思っていたそうですが、昨年は「タイタニック」の稽古始めが２日だったので、初めてお祝いしてくれたことが嬉しかったと。これと並行して、レミ名古屋公演に向けての稽古が始まり、時間になるとフォーラムに向かっていたと。アンジョとフリートじゃ全然声の出し方も違うし、大変だったけれど、意外と切り替えはスムーズだったそうです。フリートですが、幻となってしまったダンス。相方が怪我をしたんだけれど、松原君も結構身体にきていて、あのままだったら僕も腰を痛めたかもしれないと言ってました。ただね、あんなに頑張って練習したのに、いきなり言われてすんなり踊っちゃう賢也さんて・・・この２週間は何だったんだろうって(笑)それと、ダンスの後、見張り台にあがるフリート。あんなに着こんで、寒そうにしていたんだけれど、めちゃくちゃ暑くて、汗が流れているのが見えたかもと(笑)さて名古屋では、やはりいっぱいいっぱいだったようです。熱かったと感じたけれど、あれはかなり力入ってたものね。「赤ひげ」では初の和物、初の準主役、そして長台詞、大変だったけれど稽古期間も長かったので充実していたと。秋のレミでは、失敗談も含めて色々と話してくれました。ま、これはオフレコでしょうから書きません。ツボだったのは「私語は慎め」でしょうか。なんのこっちゃ？ですよね。ま、お仲間には今度お会いした時にでも話します(ｽﾐﾏｾﾝ…)そうそういつも港さんのLIVEでネタにされている松原君。今日はしっかり港さんがネタにされましたよ。してやったりでしょうかね(笑)さてレミの公演中に安崎テナに「森は生きている」のオファーを受けた話。安崎さんとは組み合わせが少なかったんだそうですが、「１２月は何してる？」と聞かれ、ミュージカル座の稽古が始まってるのでそう伝えたそうですが、そう聞かれたからには気になるじゃないですか。何でか聞きましたと。「何の役ですか？」と問うと「４月の精」と言われ、４月の精？？？頭の中では、どうも羽をつけたフェアリーを想像しちゃったようですね(笑)この作品には安崎さんは色々と思い入れを持ってしているようで、今回松原君が引き受けたことで、ソロが１曲作ってもらえて嬉しかったそうですが、これも作り直しがあったらしいです。いい歌だったものね～という訳で、これを歌ってくれました。歌用のマイクが用意されていたにもかかわらず、トーク用にマイクで歌いきってしまいましたが。今日はあと２曲、オリジナルラブと楠瀬誠志郎さんの歌を歌ってくれました。あとはですねぇ、事前に募集した質問に答えてくれました。その中で、今まで自分のやった役で、結婚するなら？恋人にするなら？という質問があったんですが、あまりにも現実的に考えて答えてるのが、可笑しかったですね。その真面目ぶりにちょいと苦笑しました。でもそれぞれの理由が妙にツボでしたけれど。それと一番興味ひいたのが、オーディション話。港さんの時も、この話は興味深かったんですが、松原君のマリウス・アンジョ・フイイの話、みんなが出て自分が出なかったあの作品の話。そういうことがあったんだと、みんなも真剣に聞いてましたね。これは失敗談とは違い、私達の知り得ない次元の話ですから。松原君の選択に、拍手したかったですね。これまた、なんのこっちゃ？ですよね。これもオフレコ話でしょうから割愛します。トークと歌以外は、お楽しみ抽選会でした。レミの初日のお配りものを２種類。慣習なんだそうですが、色々悩んで決めるんでしょうね。それと、今日という機会の為に、多めに買っておいたレミのスタッフＴシャツ。これはうらやましいですね。それと、フランスで買ってきたリキュールを１本。当たった方に「お酒飲まれます？」と、「はい、そこそこ」と答えた女性に「よかった！そこそこってことはかなり飲まれますね」って(笑)確かにね！そりゃ飲まない飲めない人の言葉じゃないものね。それと、松原君お手製の、梅干しと、その副産物であるゆかり。なかなか手づくり感いっぱいで、いいですよね。アットホームなお茶会でしたよ。各テーブルごとに記念撮影もして、記念品としてボールペンをいただき、握手してくれました。もちろん今日のお茶会は松原君とファンの交流の場であったわけですが、ファン同志の交流の場でもあった気がします。彼のブログのコメント読んでも、１人参加で不安だった方も多かったようですから。かくいう私も、ドキドキしながらの参加でした。知り合いも行きましたが、全然違うテーブルでしたからね。同じテーブルに、たった１回の出待ちでお話した方も一緒だったので、嬉しかったです。港さん関係で、あちらこちらでお見かけする方もご一緒でしたね・・・って、彼女にもそう思われているだろうな、私も。「VOL.1」と題されているように、第２回もあることを願ってます。外はめちゃくちゃ寒かったけれど、実にあったかいお茶会でした。ああ、楽しかったぁ～ご一緒したテーブルの方々、本当にありがとうございました。

2010年01月16日

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あーあ、やっちゃったな！

今度こそ行こうと思っていたＧａｌａＲｉｂｂｏｎのイベント。岡村さやかちゃんにも絶対に行きますッ！って言っていたのになぁ…昼にせよ、夜にせよ、全く埋まってしまってるよ、この日は。ＧａｌａＲｉｂｂｏｎ－－ＳＴＵＤＩＯ　ＬＩＶＥ２月２１日(日)１４：００～／１８：３０～出演　　ＧａｌａＲｉｂｂｏｎ(池谷祐子・岡村さやか・本井亜弥)ゲスト　上野聖太・中井智彦もうすでに、昼はシアター１０１０、夜はミノトール２の手配をしてしまった。どちらも後悔してるわけではないですが、もう少し早く発表してくれたら…と。ね、Ｋ様！！

2009年12月27日

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「港幸樹トークライブ　VOICE unplugged2」この上ない幸せ♪～2009.11.23

大変遅くなりましたが、港さんのトークLIVEのレポです。11月27日のもんじゃ焼屋さんからの続きですね。電車の中で、何で感嘆の声上げてしまったか？だってですね、一足早く会場のある駅に着いたＵ様から「松原君を見かけました！港さんのLIVEにおいでです」とメールもらったから！ひょっとしたら？(←かなりの確率で来ると信じてました！)と言う想いもありましたが、実際に来てるとわかると嬉しいものです。もしかしたら、レミのこぼれ話や歌もありかなと、妄想は広がります。現地に着いて並んでると、Ｕ様が・・・同じお店で食事していたようで「良かったね！」と。ただね、仲間内には「今日の主役は港さんだからね」とか「ちゃんと前見るのよ」とさんざんいじられましたが(苦笑)わかってますとも！港さんのトークと歌が聴きたくて来てるんですから！ま、相当嬉しい顔していたようで・・・実際に松原君の姿見ないと落ち着かなかったのも事実で・・・何も否定することはありませんがね。本日の受付は(予想通り)梶君でした。会場内のお手伝いにブルー清水君も。うーん、４人もいれば歌もあるなと内心ほくそ笑んだり。今日は港さんの盟友・菊地氏は水戸でちょっとした大会に出てらっしゃることは知っていたので、彼が来ないことは残念だったんですがね。さて、LIVEの開始です。本日のピアノは若林優美さん。今年冒頭から、今年一年の出来事を振り返る形で進行していきました。トーク(マイクあり)に疲れたら、歌(マイクなし)を歌うという・・・普通の人じゃありえない、実に港さんらしいですね(笑)トークの内容は、オフレコですので、詳しいことは書けませんのであしからず。サイゴンからは、オーディションの話や、あの岡さんの教会でのコンサートの話。私達は、あのコンサートのメンバーは岡さんの人選だと思っていたんですが、ある日突然岡さんからメールが来て驚いて(岡さんとアドレスは交換してたんですね…)、コンサートで♪ブイドイ♪を歌いたいので、手伝ってほしいというお願いだったそうです。だから、人選は港さんだったんですね。ご本人は、自分がボイスキャプテンをしていたから、依頼が来ただけだとおっしゃってましたが、港さんだからこそ任せられたんだろうな、信頼されているなと感じました。ま、ブイドイだし、今公演で歌ってるし、と軽く考えていたら、次々と曲が増え、時間あればみんなで練習して、結構大変だったそうです。でも、あんな素敵な教会で歌えるという素晴らしい経験ができ、いつか自分も教会でコンサートやるのが夢になったそうです。続いて、レミの地方公演の話。やはり松本のホールの話も出ましたね。順不同になりますが、舞台稽古で、ジャベールの代役をやった話もありました。あの帝劇の舞台で、本番ではないにしろ、♪STARS♪を歌わせていただくという経験ができたことも大きな経験となったそうです。これはお金払ってでも、聴きたかったなぁ～初めて歌唱指導をした「ラスト・ファイブ・イヤーズ」の話。その時のメンバーもいらしていて、ここでその中の１曲を歌ってくれたんですが、ここだけピアノは村井一帆氏にバトンタッチ、もちろん港さんだから、事前になんの連絡もなしの突然のふりです。彼のピアノがまた良くてねぇ。劇中ではセリフが入る間奏部分を、即興で弾いてくれたんですが、彼のピアノは実に力強くて、楽しくて・・・港さんのLIVEでも弾いてくださらないかしらねぇ。ホントに！そうそう、私は未見ですが、この作品はブルー君が版権までとって、一から一人で企画したものだと知りました。それだけ惚れ込んだ作品だったんですね。次回は観ます、絶対に！来年ソロLIVEで挑戦したい歌があると・・・歌いこんでないので、仕上がりはまだまだですがと歌ってくれたのは「ダンス・オブ・ヴァンパイア」から♪抑えがたい欲望♪です。あの墓場でのシーンで、祐伯爵が歌う７分もあるナンバーです。私は、歌は聴くだけで、ほとんど開次さんのダンスに釘付けでしたが。いやぁ～さすが港さんがリスペクトする祐さんの歌です。素晴らしかったですねぇ。来年にはもっと歌いこんで聴かせてくれる訳で、楽しみが増えました。さて、本日歌ってくれたナンバーは・・・(順不同です)　神よ、何故？　　(ミス・サイゴンより)　星から降る金　　(モーツァルト！より)　ＳＴＡＲＳ　　　(レ・ミゼラブルより)　抑えがたい欲望　(ダンス・オブ・ヴァンパイアより)　Moving Too Fast (ラスト・ファイブ・イヤーズより)案の定トークは長引き(ある意味予定通りですね)まして、アンコールじゃないですが、来ていたメンバーがステージに呼ばれました。そうそうトーク中で話題に上がった菊地氏。実は昨日が誕生日でした。今日来てほしいと伝えたら、どうしてもこの日だけ駄目なんだよと・・・来れたら、ケーキ用意してみんなで歌って誕生日祝ってあげたのにと、とっても残念がっていた港さん。そしたら、途中で駆けつけてくれました。さすが盟友です。水戸納豆をお土産に・・・ちょうど村井さんがピアノでスタンバッている時で、みんなで♪HAPPY BIRTHDAY♪を歌いましたぁ～ですから、ステージに上がったのは、菊地さん・清水君・梶君、そして「どんだけ待たせるのか…」と松原君。だよね(笑)みんなに、レミの失敗談がないかとふりました。特に書いちゃまずそうなこともないかな。ブルー君と菊地さんはあまり一緒になることがなかったので、どうもお互いの感覚がつかめず、構えた銃を振り下ろすときに、菊地さんの頭に当たってしまったとのこと。「あれは痛かったよなぁ…しばらく痛くて」と菊地さん。すっ転んで危うくオケピに落ちそうになったブルー君。かなり派手にやってしまったようで、衣裳もスパッと切れてしまって、あわてて衣裳部に駆け込んだとのこと。ラマルクの死で、ひざ落とし落ち込んだ港さん。いつもなら誰かが立ち上がるきっかけを作ってくれるのに、その日に限って誰も助けてくれなかったことがあったとのこと。グランとふざけた上野君に松原アンジョがきつく叱ったら、その日はそれをずーっとひきずっていたことがあったこと。ま、おっきな失敗談はなかったですね。で、「せっかくみんないるんだから…」待ってましたぁ～そうこなくちゃ！♪民衆の歌♪をやってくれるのかなと思っていたら♪ＡＢＣカフェ♪からと。あれま、これはおいしいです(笑)とは言ってもね、先日のイベントでやったあたり、いやいやマリウスいないし♪マリウス～わかるけれど～♪あたりからかなと会場のみんなは思っていたでしょうね。ところが港さんの口からさりげなく出た言葉は「頭から…」一瞬松原君も吃驚してましたね。「頭から？？？」と。「そう頭から！」みんなの拍手は大きくなりましたよ。どんだけやりたいのかマリウスは港さんで、アンジョはもちろん松原君、コンブは菊地さん、クールは清水君、その他(ジョリとグラン)は全部梶君にふられました。いやーどうしよう！マイクなしの生の声でＡＢＣカフェ頭から民衆の歌まで聴けるなんて・・・あり得ないっしょ。もう嬉しいなんてもんじゃないです。もちろん素晴らしかったです。拍手喝采！！本当にこの上ない幸せです！！！レミ終わって、なんか悶々としてましたが、これですっきり切り替えられました。帰りに気になっていた菊地さんの本日の結果も伺い、よく遭遇する割には一度もお話したことなかった梶君とブルー君とも少しお話できたし、港さんとはあまりお話できなかったけれど、松原君とはきっちりお話できたので満足、満足！！幸せでございました。ところで、あの日チケット持ってくるのを忘れたという港さん。いったいいつ送られてくるのかなぁ～ファニーガール♪まだ間があるからいいけれどね。以上

2009年12月07日

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「Ｉ　Ｄｒｅａｍｅｄ　Ａ　Ｄｒｅａｍ」ＳＵＳＡＮ　ＢＯＹＬＥ

買っちゃいました。ジャケットの彼女は実にいい笑顔をしています。彼女を一躍有名にしたあの♪Ｉ　Ｄｒｅａｍｅｄ　Ａ　Ｄｒｅａｍ♪がそのままアルバムのタイトルになってます。ただね、ＹｏｕＴｕｂｅでさんざん聴いたのは、オーケストラで迫力ある歌い方でしたが、このアルバムは全編ピアノ伴奏中心で、しっとり歌っています。♪Ｄａｙｄｒｅａｍ　Ｂｅｌｉｅｖｅｒ♪もなんか全く違う歌みたいですね。そして、ボーナストラックとして、日本限定で♪翼をください♪がついてます。もちろん英語でね。なかなかいいアルバムです。

2009年11月26日

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そんなに色々あってもねぇ

皆様、色々とＬＩＶＥの告知が始まりました。菊地工場長はあろうことかクリスマスイヴにライブすると先日告知がありましたが、本日詳細がUPされました。難易度★３つ？カロリー３０００ｋｃａｌ？調理時間１２０分？なんやら訳わからんが、料理のレシピ風にUPしてます(笑)『まさはるの部屋(仮)』vol.4～冷静と情熱のあいだ～with青島凛詳しいことは　⇒⇒⇒　コチラ！さすがにイヴは難しいのう、主婦は！キョウヤフェラックも年末の毎年恒例らしいライブの詳細がUPされました。こちらは１２月２０日(日)です。年末ワンマンライブ「サイクロＰＯＰ　ＮＩＧＨＴ vol.4」詳しいことは　⇒⇒⇒　コチラ！あの水を得た魚のようなキョウヤ師匠の歌う姿もみたいのだが、このあたりの日程も微妙だ・・・。港さんとのジョイントで、結構彼の歌のファンになったのですが、石川剛さんと川口竜也さんと穴井夕里ちゃんとでライブするらしいです。こちらは１２月２１日(月)です。今回は、レミ・サイゴン・パイレートの三部作の曲を中心に送るそうですが・・・この中にレミの出演者はいましたっけ？(笑)興味はあるのだが、難しいなぁ～詳しいことは　⇒⇒⇒　コチラ！で、問題はこちらだ。何をおいてでも行きたい港司教様のトークライブ。トークというからには、歌よりもトークメインのライブ。おしゃべりな司教様、毒舌トーク全開でしょうか(笑)急きょ決めたため、会場を押さえることができずに、１１月２４日(火)の午後だそうです。一応仮押さえの段階だそうで、出席者が少なければ、中止だそうです。うーん・・・。港幸樹トークライブ“VOICE　unplugged2nd”こちらは残念ながら中止となりました！！告知を見て、すぐに頭の中色んなこと巡りました(笑)前日までの世間で言う３連休を、すべて出勤にすれば、２４日は休めるか？ただ今思案中です。

2009年11月01日

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「ベスト・ミュージカル～新日本フィルとともに」行ってよかったぁ～2009.9.26

実家が墨田区にあるにも関わらず、こちらのすみだトリフォニーホール初めて行きました。こんな素晴らしいホールだったんですね(笑)こんな素晴らしいホールで、新日本フィルハーモニー交響楽団のフルオーケストラで、竹本泰蔵さんの指揮で、ミュージカルの歌を聴く・・・なんて素晴らしいんでしょう！！本当にいいひとときを過ごせました。私は当日券お取り置きだったのですが、席は２階席のサブブロック。休憩中に、１階席の友人達が皆一様に、音がよくないと。共鳴してしまうようで、出演者の会話も聴き取りずらかったと。私は全く音に違和感なく気持ちよく聴こえていたので驚きました。会話もしっかり聞き取れましたもの。確かにホールの構造上、音は上に上がっていくんでしょうね。なんかラッキーな席だったみたいです。さて、本日の出演者は・・・(以下　敬称略)鈴木綜馬　石井一孝　岡幸二郎伊東恵里　和音美桜-Chorus-　並んでいた順です中川菜緒子　菅谷真理恵　三木麻衣子川口竜也　二宮優樹　海宝直人歌の実力は確かな方々が勢ぞろいですので、もう安心して気持ちよく楽しむことができました。冒頭のRENTのナンバーを全員で歌った後、紹介を兼ねて、しばしトークがありました。トークといえば、言わずと知れたこのお方。しゃべりだしたら止まりません(笑)皆さんわかってますよね。一応一番の年長の綜馬さんをたてつつ、岡さんのストールをいじり、初共演の和音さんはかなりいじられ(衣裳に力が入ってるetc...)・・・岡さんに「今日は素敵だ」と褒められた恵里さんは「あら、いつもと言うことが全然違うじゃない・・・馬子にも衣装です」と。恵里さんは初舞台が綜馬さんと一緒だったそうで、「あれは何年前？」と問われ「もう２０年前」と言うと「そんなに経つのか」とか、とにかくしゃべりたいのは１人だけじゃないよう。とにかくキリがないのは周知のことなので、サッサと始めましょうと始まったコンサート(笑)そうそう、石井さんは錦糸町の高校に通っていたらしく、私の地元ですッ！って言ってましたね。私がいた頃はこんなに開けた場所ではなかったと・・・確かに(笑)＜　曲目　＞構成・演出　只の仁Seasons Of Love　(レント)　全員愛せぬならば　(美女と野獣)　綜馬I Feel Pretty　(ウエスト・サイド・ストーリー)　和音・女性ChorusSunset Boulevard　(サンセット大通り)　石井愛した日々に悔いはない　(コーラス・ライン)　恵里・ChorusSeeing Is Believing　(アスペクツ・オブ・ラブ)　岡・和音Luck Be A Lady　(ガイズ＆ドールズ)　綜馬私はイエスがわからない　(ジーザス・クライスト・スーパースター)　　恵里ゲッセマネの園　(ジーザス・クライスト・スーパースター)　石井明日への階段　(ルドルフ)　岡・Chorus(　休憩　)ブイ・ドイ　(ミス・サイゴン)　Chorus神よ何故？　(ミス・サイゴン)　石井すべての山に登れ　(サウンド・オブ・ミュージック)　岡・ChorusI Am The StarLight　(スターライト・エクスプレス)　綜馬・海宝All I Ask Of You　(オペラ座の怪人)　石井・和音So In Love　(キス・ミー・ケイト)　綜馬Make Our Garden Grow　(キャンデート)　岡・Chorus私だけに　(エリザベート)　恵里闇が広がる　(エリザベート)　綜馬・石井(アンコール)Any Dream Will Do　(ヨゼフと不思議なテクニカラーのドリームコート)以上見ての通り、結構聴き応えのある、ポピュラーなミュージカルナンバーのオンパレードでした。まず、十数年封印していたという「美女と野獣」のこのナンバーを歌った綜馬さん。実は本日朝の通勤タイムで聴いてました。その頃より深みのある歌い方で・・・素晴らしいの一言に尽きます。そして、海宝君とのデュエットです。いやぁ～すごい。新日本フィルをバックに大先輩の綜馬さん相手に、見事に歌いきりました。途中一ヶ所声が裏返っちゃったとこは残念でしたが、いやいや立派でしたよ。今回のコーラス・メンバーの中で唯一デュエットとして出演したのに、若いのに(若いからこそ？芸歴が長いから？)実に堂々としたものでした。「美女と野獣」では、チップ役で綜馬さんと共演していた彼。リハの時に、久しぶりに綜馬さんの歌声を聴いて、すごく懐かしかったそうです。カズさんの♪神よ何故？♪が聴けたのはすごく嬉しかったです。彼のクリスは観たことがなかったので、こういう形でもその歌が聴けるというのは大収穫。でも実際に聴いて、観れなかったことが悔やまれましたね。和音さんとのデュエットは・・・もう完全に入ってますから(笑)ハグまでしました。いやぁ、実に彼らしい歌い方です。なんかカズさんて、熱いけれどそのまなざしは実に優しくて、そんな雰囲気がすごく出てましたね。そして♪ゲッセマネ♪です。最初セットリスト見て、誰が歌うのか、みんなで予想したんですよ。岡さんか？いやいや本家本元がいるんだから綜馬さんか？ってね。意外でした・・・しかも英語です。そうか、このパターンがあったか！してやられました。もうね、発音がどうのこうのってのはさておいて、あのハイトーンには鳥肌もの。涙すら出てきました。この歌で感動を得られたのは久しぶり、実に素晴らしかったです。最後の♪闇が広がる♪ですが、これもリストを見て、みんなで誰が歌うのかって話題になりました。カズさんに岡さん？いやいや綜馬さんがいるんだから、彼に岡さん？いやいやそれじゃカズさんが黙ってないでしょう。やはりここは３人？などと(笑)綜馬さんに、今までで一番濃いルドルフだって言われたカズさん。こんな歳いったルドルフはないが、一応綜馬さんが年上なのでって言ってました。このデュエットもまた素晴らしかったな。岡さんが曲少なかった気がします。本人いわく、衣裳替えに忙しかったとか(笑)カズさんにそれを突っ込まれ、「何ですか、あのブローチ」「いやいや、それは・・・黒ダイヤですッ！」って。ラストに恵里さんにも突っ込まれてましたね。♪ブイ・ドイ♪は岡さんが歌うかと思っていたんですが、見事に外れました。外れたといっても、誰が！ではなく新日本フィルの演奏がメインで、あとはChorusの歌だけでした。ここは聴かせてほしかったなぁ～ジョンという役は色々とありますが、この歌だけはやはりねぇ。これが残念だったな。和音さんはデュエット２曲とソロ１曲。彼女の歌は先日の「ウーマン・イン・ホワイト」の製作発表の時に聴きましたが、どちらかと言うとソロよりデュエットの方が向いてるかも。いい雰囲気かもしだすっていうか・・・別にソロが良くなかったわけではないです。そしてそして恵里さんです。元々タナボタではおなじみで、彼女の歌は大好きなんですが、今日は見事にやられましたね。すべてソロで３曲。この中で鳥肌ものだったのが♪愛した日々に悔いはない♪でした。この歌は私自身思い入れのある曲で色々とオーバーラップするものが多いんです。だからこそ、余計に心に響くものが違うのです。先日LIVEで松原君も歌いましたが、やはり女性がいいですね。恵里さん素晴らしかったよぉ～あ、もちろんマリアもエリザベートも素晴らしかったです。さて、今回のChorusですが、ほぼ岡さんつながりですね。皆さんそれぞれのブログで、こんなフルオーケストラの中でChorusとして参加できるなんて幸せだと書いてました。だよねぇ・・・こんなチャンスは滅多にない。素晴らしい機会をいただきましたね。最初から最後まで緊張しっぱなしの(そう見えた)川口さん。おそらく一番の年長者だと思いますが、もっと自信持っていいのにねぇ。最後に岡さんがみんなを紹介してくれたんですが、その時に「彼はタップが凄いんです」と言われ、少しステップ踏んでくれました。ミュージカルではおなじみでＣＯＣＯで共演したと紹介されたのは中川さん。どうしても高田安男氏の奥様というのがいまだに私の頭から離れないです。三木さんは、2003レミで買い入れ屋を演じてましたが、昨夜鍋を食べた時に、鍋ごと食べてましたと紹介されてました。背の高いこの二人の間に、ちょこんとたってた菅谷さんは、今回のサイゴンでジジをやったと紹介されました。Chorusの中でも異色だった二宮さん。ものまね芸人としての地位を確立してると言われ、岡さんにふられて氷川きよしをやっちゃいました。この場所でね。でも楽しかったです。「これでも彼は音大出てるんですよ」と言われて、カズさんが驚いてましたね。そして海宝君です。綜馬さんとの共演は何年前かという話になって、綜馬さん達は、２０年前？とか色々と言っていたら、「僕２１歳なんで、１０数年前かと」と海宝君。一同何年前ということより、２１歳という年齢に反応して苦笑。そりゃそうだ、若いよね(笑)とにかくいいひとときでした。行ってよかったです・・・行かなかったら、確実に後悔していたかもです。しかしながら、タイタニックの♪Proposal♪を聴きたがって、ブツブツ言っていたＣ様。確かにこのお二人が揃ったんだから聴きたかったですよね。あの歌にはそれほど思い入れがないんでしょうか。ま、歌いたい歌が山ほどあって、やっとこれだけに絞ったというのが正直なところでしょう。第２回やってもらいたいですね。その時はぜひ！！

2009年09月26日

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「ＳＩＮＧＯソロライブ」いっぱい恋してきたんですね～2009.9.19

≪　セットリストを追加しました！　≫ＳＩＮＧＯ君のソロライブ。なんと３年ぶりだそうです。ミュージカルファン、豆柴COLIIEファン、シルバーウィークということで関西から駆けつけたソロシンガーとしての彼のファン、彼の色々な活動の繋がりの方々が参加してました。ソウルフルなナンバーから始まり、バラード、ポップなナンバーなど、色々な歌を歌ってくれました。今回は曲目リストはなしです(笑)書くより聴きいってましたから。中でも、先日のPLUGでのライブでも聴きましたが、豆柴のオリジナル「横顔」はやっぱりいつ聴いてもいいですね。最近ヴォーカルのお仕事(本番前にその歌手の方がリハに来れない時に代わりに歌う)をされてるようで、それで歌った稲垣潤一さんの♪大人の夏景色♪を。元々ひとつのストーリーをもった歌を作りたいと思っていたところに、現工場長からオファーをもらった劇団ひまわりの『リトル・ウィング』の音楽監督。３ヶ月かかって作った歌を、子供達が歌うとこれがまた良くて、嬉しかった・・・と、この作品のテーマ曲を。『ミス・サイゴン』のアンサンブルでも役作りのこだわりから、こんなことをしたというエピソードを交えて、この作品からは♪WHY GOD WHY?♪を。今度再演される時も出たい！ぜひＧＩで！！・・・でもわかってるんです。きっと、絶対ベトナム人の役だって」と言ってました。意外だったのは『モーツァルト』の♪影を逃れて♪ですね。イントロ聞いただけで、私の横でＫ様が反応(クスッと言ってましたよね？)してましたが、面白い歌をもってきたなと思いました。彼のオリジナルの歌ですが、元々ご自身の人生を歌にしたものが多いとおっしゃってました。だから、歌ってると(感極まって)歌えなくなることがあると。そう聞いてから、彼の歌を聴いていると、その時々の熱い想いがすごく伝わってきます。しかも恋の歌が多いよねぇ・・・うーん、恋多き人生だったんだなってね。素敵なことです。アンサンブルの役作りのこだわりの話で、みんなは知らなくても！と前置きしたんですが、「そんなことはないですよ。ちゃんと見てますよ。ジョリだって・・・」と休憩の時に、あれこれと気づいてるジョリのこだわりの芝居の話をしたら驚いてました。特にバリケードでの落ちない仕掛けとかね(笑)あれは客席には気づかれてないと思っていたみたいです。ジャベールによっては乱暴に一人一人ひっくり返して確認する芝居をする方がいるので、いつもひやひやするんですと言ったら、「落ちた時のことも想定してるんです」と。実際に落ちたことはあるのかと聞くと、「ないんですが、一度すっごく危ない時があった」と。だよなぁ・・・若干１名、冷淡なジャベールが故の芝居だとは思いますが、想像つきます。とにかく彼もどこかの司教様と同じくしゃべりたくて仕方ないようで、トークも満載、歌もたっぷり、とにかく楽しいライブでした。今日のメンバーですが、ピアノはソロの時は必ず彼女のスケジュールから確認するという明神さんという女性。彼女のピアノが大好きなんだそうです。そして、３日前に急きょ決まったベースが豆柴のヨシリン。そしてドラムがパーカッショニストの坂口勝さん。彼は『レ・ミゼラブル』2003年アンサンブルで、ＳＩＮＧＯさんと同じジョリを演じてました。帰りに今発売されてるCDの誰バージョンで演ってるのか聞いてみました。「ちょうどウォークマンに入っているので、帰りにそれを意識して聴いてみようかなと」と言ったら、祐一郎さんバージョン以外は誰のか自信がなかったようで「聴くことできます？」と・・・もちろん。今井さんバージョンではないというので、ウォークマンで別所さんバージョンを探していたら、あまりにも色んなミュージカルのアルバムばかり入っているのを見て「うわっ、これ楽しそう。みんな聴きたいな」と・・・Kinkiとか嵐とかも入ってるんですが、確かにミュージカル以外は少ないですから(笑)結局♪Drink With Me♪を聴いてもらいました。「懐かしぃ～中右の声だ！あ、これ僕だ」と、なんか楽しそうでしたが、ご本人いわく恥かしいと。今ならもっと上手く歌うのにって。しばしジョリの話をさせていただきましたが、ＳＩＮＧＯさんがいつか一緒の作品に出たいとおっしゃってましたが、坂口さんは「ＳＩＮＧＯと一緒の時でなくてよかったな。一緒の時に同じ役やっていたら、地方行っても一緒になることないし、今みたいに仲良くなれなかったかも」って。確かに地方で、一緒の組になるかならないかは違うんだろうな。とても気さくで素敵な方でした。今回のライブはケセラでしたから、もちろんＫＡＺＺさんもいらっしゃいました。「撮影してるんだけれど、ちっとも映ってないよぉ～」とちょいとちっちゃいＳＩＮＧＯさんをからかったりしてましたが、ケセラのマスターとしての彼はなんか違う方みたい。当たり前ですね(笑)なんかシリアスな役どころの彼を観たことがないので、ギャップがあります(笑)今回初ケセラでしたが、いやぁ～遠いい。距離的に遠いいというより、乗り継ぎが悪いのもあるから、そう感じるのかもしれないな。しかしながら、ライブのスタート時間が遅いと、帰りは辛いな。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。ＳＩＮＧＯ君が、リクエストがあったとのことで、曲目を自身のブログでUPしてくれました。＜　曲目　＞STATE OF MINEWHAT'S GOING ONETERNAL大人の夏景色WHY GOD WHY?君を待つ恋CRY(休憩)雫影を逃れてLOVE IS STRONGER THAN PRIDEDESPERADOSPAINKOKOMOKEEP ON SMILING横顔SUGAR BABY LOVE(アンコール)あなたの翼DEAR～天国のあなたへ～以上です。

2009年09月20日

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「The Notes of Kenbridge Vol.2.5」動画～第２弾

アンダンテさんのブログに、先日のライブの動画の第２弾がＵＰされたので、興味ある方はどうぞ！ＡＮＤＡＮＴＥさんのブログ ⇒　コチラ！キョウヤさんの♪Cafe Song(レ・ミゼラブルより)♪育代さんとさおりさんの♪In His Eyes(ジキルとハイドより)♪さおりさんとキョウヤさんの♪All I Ask of You(オペラ座の怪人より)♪以上３曲が聴けます。Cafe Songだけは本番での収録だそうで、集音がちょっと良くなくて、一部声が聴こえない(拾えてない)のが残念です。ま、あの環境での収録だったので、致し方ないのかな。他の２曲は、リハーサルでの収録ですので、リラックス感があって楽しいです。ブログでも触れてらっしゃいますが、今回のピアニストの斎藤さん。クラシックだけではなく、色んな音楽に携わっているようで、それがかえって柔軟なメロディを奏でていて、私は好きでした。ミュージカルの曲って、譜面追っているだけじゃ駄目だし、普段ミュージカルの稽古ピアノをしている方でも、またちょっと不満に思うことも多々あって、なかなかこれと思う弾き手に出会うことがないですから。

2009年09月17日

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「The Notes of Kenbridge Vol.2.5」動画

先日行った千葉北習志野アンダンテでのライブですが、アンダンテさんのブログに動画がＵＰされたので、興味ある方はどうぞ！斜め横から映したものなので、ちょいと暗い感じですが、さすがにあの場所では正面からは撮れなかったから仕方ないかな。興味のある方はどうぞ！ＡＮＤＡＮＴＥさんのブログ ⇒　コチラ！♪二人は永遠に(ウィキッドより)♪と♪The Rose♪が聴けます。オマケとして、リハーサルの時の♪Think of Me♪が少し聴けます。こちらは正面からのひきの動画です。今後、♪Cafe Song(レ・ミゼラブルより)♪と♪In His Eyes(ジキルとハイドより)♪もＵＰする予定だそうです。

2009年09月06日

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「The Notes of Kenbridge Vol.2.5」アットホームな雰囲気になごみました～2009.8.29

今日は麻田キョウヤさん、本田育代さん、菅原さおりさんのライブに行ってきました。場所はＡＮＤＡＮＴＥ　北習志野にあります。私、千葉県民ではありますが初めて降りた駅です。というか、新京成線に乗ったのは人生二度目かな。有楽町に行くより遠かったです(笑)さらに、私もＫ様も事前にろくろく地図も確認せずに、駅から徒歩１分ならばすぐわかるだろうとたかくくってました。甘かった・・・徒歩１分が徒歩１０分以上かかりました(笑)地元の不動産屋さんに、住所見せて場所探してもらっちゃいました。だってね、住宅街の中にある普通のお家の一角だったんです。普通といっても大邸宅でしたけどね。ご自宅の一部をホールというか、カフェにして、そこにＧピアノを置いて、紅茶と音楽を楽しむという空間でした。実際、目立つ看板もなく、私達危うく通り過ぎるところでしたから(笑)ま、事前にちゃんと地図確認していかなかった私達が迂闊だったんですが。でも、とても素敵な空間でしたよ。高い天井で解放的な場所でね。オーナーのご夫人も感じのいい方で、いいひとときを過ごさせていただきました。まずは、このお店にあったピアノです。このピアノが１０５歳なんです！お店のHPには・・・　ＡＮＤＡＮＴＥのピアノは１９０４年製ハンブルグ・スタインウェイＢ型　　　　　　　　美しい木目のローズウッドで作られています　　１００余年の時を過ごしてきたピアノの音色をお楽しみくださいと紹介されてます。決して、人がいっぱい入れる空間ではありませんが、ゆっくりゆったり静かに音楽を楽しむ空間ではあることは間違いありません。さて、私達は赤ワインをチョイスして(紅茶ではなくてね(笑))静かに時を待ちました。２５人ほど席は用意されていましたが、何名か道に迷って(私達だけではなかった！)おられる方がいるということで、１５分遅れで開始しました。出演　　菅原さおり　麻田キョウヤ　本田育代　ピアノ　　斎藤美香　　(敬称略)　＜　曲目　＞　★印…麻田ソロ　●印…菅原ソロ　◆印…本田ソロ　　　　　　　○印…麻田・菅原デュエット　◇印…麻田・本田デュエット　　　　　　　　△印…菅原・本田デュエット　無印…３人　　星に願いを　(Disney映画“ピノキオ”　より)●Think of Me　(オペラ座の怪人　より)　ﾌﾟﾗｽ麻田○All I Ask of You　(オペラ座の怪人　より)★Cafe Song　(レ・ミゼラブル　より)◆I Dreamed a Dream　(レ・ミゼラブル　より)△In His Eyes　(ジキルとハイド　より)◇二人は永遠に　(ウィキッド　より)　どうしたらいい　(アイーダ　より)―　休憩　―　Maple Leaf Rag　(by スコット・ジョップリン～ピアノのみ)★Maria　(ウエストサイド物語　より)●童神　(朝ドラ“ちゅらさん”挿入歌)◆My Heart Will Go On　(映画“タイタニック”より)　The Rose　(映画“The Rose”より)　夢のつづき　(キョウヤオリジナルソングを三声にアレンジ)(アンコール)　Thank You for The Music　(マンマ・ミーア　より)　少年時代　以上。まず一番良かったこと。本日はすべてマイクなしだったんです。このくらいの空間だといいですねぇ。そしてそして、ピアノです。とても柔らかい音色で、とても心地よかったです。もうこれだけで満足・・・って、ヾ(￣o￣;)ォィォィ育代さんは今までソロとして歌をあまり聴いたことがなくて(いやいや、OZで聴いてるはずなんだけれど…なにぶんにも女性アンサンブルに興味ないらしい私は記憶にないッ！)、今日はたっぷりと聴かせていただきました。彼女もまた素敵な声の持ち主でした。♪My Heart Will Go On♪ですが、ずっと日本語バージョンを探していたそうですが、なかなか見つからなかったそうです。やはり日本語ではないと、お客さんに伝わらないという彼女のこだわりです。(そういや、今日はすべて日本語バージョンでしたね。ケンブリッジはその点はこだわっているんでしょうかね)そしたら、キョウヤさんが訳詞をしてくれることになって、人柄が出て？とっても優しい素敵な歌詞になりましたと。確かにいい歌詞でしたねぇ。引き受けた割には意外と難しかったらしいです。菅原さんは元四季の方だそうで・・・私が観ていない期間ですね。今泉りえさんと同期くらいでしょうか。「美女と野獣」でひょっとしたら観てるかも～くらいなのかな。ひとつひとつ言葉をかみしめるようにしっかりと歌うタイプの方で、歌声はとても優しい感じです。今日歌った中では、ちゅらさんの挿入歌♪童神♪がよかったです。１・２番は標準語で、３番は沖縄の言葉で歌ってくれました。♪The Rose♪は前回歌いたかった歌だそうですが２声しかなくて諦めたそうです。今回は彼女が３声にアレンジして挑戦したとのこと。そしてキョウヤさんです。ま、今日は彼の歌をちゃんと聴いてみたくて行ったようなものですからね。素直な感想としては、ラウルは彼の声質だとちと厳しいかな。それでも♪Maria♪はかなり頑張ってましたし、ウィキッドのフィエロは実に良かった。最後の♪Thank You for The Music♪も楽しんで歌っているところが実に良かった。ピアノを弾いている斎藤さんの横に座り歌いだして、彼女も吃驚しながらも楽しんで弾いていたし、彼は音楽を奏でる者として歌うことを楽しむということを心得ているところが私は好きだな。なんか上手く表現できないけれどね。ケンブリッジのオリジナルナンバーがほしいなという想いから、彼のオリジナル曲♪夢のつづき♪をピアノアレンジして(このピアノアレンジが一番気に入ったかも！)、一期一会の人生、すべての出会いに感謝して、３人で歌ってくれました。♪少年時代♪は歌う前にみんなに歌詞カードが配られ、会場のみんなで歌いました。久々に気持ちよかったです。場所が遠かったけれど、行ってよかったです。こういう空間もあるんだなということがわかったことも収獲でした。

2009年08月29日

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「アフタヌーンコンサートin丸の内～ミュージカルの名曲を楽しむ」またまた素敵なひとときでした～2009.8.25

ここは丸の内センチュリーコートです。なんか迷路みたいで、１人で歩くと不安になるような・・・でも素敵な空間です(笑)さて今日は、先月JASSくらぶ会員向けに行われたコンサートの追加コンサートでした。７月のアフタヌーンコンサートに来れなかったＨ様も体調回復されて、今日は参加できてよかったです。こちらは本日のデザートです。が、今日は出てくるのが遅くて、来る前にほぼコーヒーを飲み干してしまった私。もう少し早く出してくれればよかったんだけれどなぁ～でね、この中の焼き菓子のパウンドケーキ。ひとつはポピーシードなんです。こんなに沢山のポピーシード入り(沢山というかほぼ！)のケーキ食べたのは初めてです。美味しかったかと聞かれれば、どうかなって感じです。とにかく口の中で、ずっとポピーシードがプチプチしてます。今日の共演は、四季でもご一緒だった青木真由子さん。ピアノ演奏は、うたごえランドでおなじみの石橋美恵子さん。＜　曲目　＞　☆港ソロ　★青木ソロ　ショウほど素敵な商売はない　(アニーよ銃をとれ　より)　Sun And Moon　(ミス・サイゴン　より)★踊り明かそう　(マイ・フェア・レディ　より)☆魅惑の宵　(南太平洋　より)★Amazing Grace　Tonight　(ウエストサイド物語　より)　千の風になって★Memory　(キャッツ　より)☆見果てぬ夢　(ラマンチャの男　より)☆Stars　(レ・ミゼラブル　より)　The Phantom Of The Opera(オペラ座の怪人　より)(アンコール)　Time To Say Goodbye　←　マイクなし失礼ながら、サイゴンで共演された青木さんが全くわからず・・・ホント女性アンサンブルさんは、自分でも呆れるほどわからない。単に興味ないだけなのか否か。(でもね、本日聴きにいらしていた園田弥生さんと安田貴和子さんはわかるんだけれどなぁ…)彼女はとても素敵な歌声の持ち主でした。司教様と同じく、おそらく彼女の四季時代も観てないだろうな、私。今までライブなどで司教様が歌われる時は、彼がリードするというかひっぱっていくパターンばかりでしたが、今日は初めて逆のパターンでした。(ｽｺｼﾏｹﾃｲﾀｶﾄｵﾓｴﾙﾎﾄﾞ…)それだけ彼女の歌唱力が強くしっかりとしたもので、素晴らしかったです。ただすごく残念だったのは、彼女のマイクの音量。もう少し押さえた方がよかった。だから♪Time To Say Goodbye♪のマイクなしは実に良かったなぁ～やはりこの空間はマイクなしがいいかも。しかしながら、司教様！結構足上がりますねぇ。決して無理してませんよね？(笑)石橋さんのピアノのソロ演奏もあり、とても楽しい午後のひとときでした。司教様のブログによると、「センチュリーコート丸の内の関係者様からも非常に好評をいただき、今後も色々な企画で関わっていく事になりそうです」と。今後もこういう場で歌う機会があるというのは私達もそうですが、ご自身も嬉しいでしょうね。今度は母でも誘おうかな～。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。本日いらしていた園田弥生さん。来月彼女の企画でＲ１６５のライブ(vol.2)があることは知っていたのですが・・・青木さんも出演なんですね。そういや、安田さん含めて、３人共背が高いわ。でね、構成・演出はタナボタでおなじみの忠の仁さん。そこまでは知っていたのですが、振付がなんと加賀谷一肇君だと。彼もまた色々と活躍の場を増やして行ってますね。まだ若いのにぃ～それだけの実力があるからだけれどね。こんなこと書くと・・・「行くの？」とか言われそうですが、行きませんよ。こちらに行くなら、やはりすみだトリフォニーホールに行けってことよね？職場からバスで１０分とかからずなのよねぇ。まだまだ迷い中・・・

2009年08月25日

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「松原剛志ソロライブ～POPS & MUSICAL」それ、私じゃん！～2009.8.22

一夜明けまして・・・昨夜のうちにUPしようという気は満々だったのですが、ついつい転寝。世界陸上でリレーを見るべき起きていたんですがねぇ。ま、曲名がわからないものがあったので、松原君の早々のセットリストアップは助かりました。でもね、わからないといっても、曲そのものがわからなかったのは１曲のみ。あとは曲名が出てこなかっただけなんですよね。知ってて、そのまま一緒に口ずさめるのに、曲名が出てこない！(ｼﾞﾂﾆｶﾅｼｲ…)さて、前置きはこの位にして本題です(笑)松原君の初のライブ。会場となった南青山MANDARAはなかなか素敵な(洒落た?)空間でした。いったい何人いたのか、１００人は軽く越えていたと思います。そこにホント身動き取れないくらい椅子がセッティングされていて結構大変でした。やはり次回は２回の開催が必要ですね。多分企画の段階ではここまでになるとは思わなかったんでしょうね。ご本人も事務所も。でも、もうそれくらいの人気があるということを痛感したと思います。会場にいらしたのは何もミュージカルから彼のファンになった方だけではないですからね。Project DMM(ウルトラマンシリーズの主題歌を歌うユニット)のファンもいるし、アニソンのファンもいるし、抽選にもれた方がいたのも当然です。次回はぜひ！２回の開催をお願いしたいです。ちなみに、本日最前のテーブルにいらしたのはDMMのファンで、小学生を連れた親子４人でした。お父様のブログを楽しく読ませていただきました！早々に松原君のライブの感想書いてましたしね。(ｼｶｼ､ﾅﾗﾝﾀﾞｼﾞｭﾝﾆﾊｲﾚﾙﾄｷｲﾃ､ﾅﾝｼﾞｶﾗﾅﾗﾝﾀﾞﾗｲｲﾉｶﾜｶﾗﾅｲｶﾗﾄ､2ｼﾞｶﾗﾅﾗﾝﾀﾞﾄｲｳﾉﾆﾊｵﾄﾞﾛｷﾏｼﾀｶﾞ…ｱﾂｶｯﾀﾃﾞｼｮｳﾆ)ライブの感想としては・・・あえて一言でいうならば・・・なんでこの人はミュージカルの道に入っちゃったんだろうねぇですかね。今回全編ほぼスタンダードポップスのオンパレードで、彼の甘い声が会場に響き、何もミュージカルという分野でなくても、彼の良さは十二分に発揮できるのにと・・・ホントに素直にそう感じるほど見事にマッチして、素晴らしい歌を聴かせていただきました。好きこそなんとかって言いますが、本当に歌うことが大好きで、とことん好きな曲を追いかけていったら、年齢詐称疑惑？まで出るほど、自身が生まれる以前の世代の違う歌を歌いこなし、もうね、私の世代は見事にストライクでした。１人のトークはどうかと心配もしましたが、そんなことはなかったですね。彼の音楽というか歌の歴史を紐解く形で進行していきました。気に入った歌ができると聴き込み、そのアーティストがどのアーティストの影響を受けたのかさぐっていく・・・その繰り返しだったようです。DMMのイベントでBGMとして流れてる音楽を聴いて気に入り、必死にそのフレーズを覚えて、DMMの先輩方に歌ってみて誰の歌か教えてもらったとか、♪マジンガーＺ♪の歌も知らなかったというのは意外でしたが、(アニソンといえば！)水木一郎さんに師事する経緯も、ガロの堀内さんとセッションの勉強した話も、今まで知らなかった話も多くて、どれも興味深かったですね。途中、椅子に座り、先日の聖太君とのイベントでもらった質問にも答えてくれました。まだまだ沢山残ってるらしいです。料理はほとんどしないとか、自身の髪の毛の話だとか、港さんによくネタにされることをどう思うかとか、３食ラーメンなら何日続けられるか(笑)など、色々と答えてくれました。そうそう、何かしゃべってそれで会場で小さな笑いが起こるたびに、何かまずいこと言ったのかあせる姿がまた可愛かったです。＜　曲目　＞　絵梨(Pf)　鈴木克人(B)第１部　あなたに　追憶　(The Way We Were)　ニューヨークシティセレナーデ　(Arthur's Theme)　青春の輝き　(I Need To Be In Love)　ワインレッドの心 (安全地帯)　シルエットロマンス (大橋純子)　Goodbye Day (来生たかお)　六人の侍　(侍戦隊シンケンジャーより)　参上！ぴゅるっとあさたろう　(ねぎぼうずのあさたろうより)第２部　My Favorite Things　(セッションのみ)　素顔のままで　(Just The Way You Are)　Honesty　歌の贈りもの　(I Write The Songs)　When October Goes　チャイナ・ドール　(マルグリット　より)　ミュージカルメドレー　　・ラブクレイジー　　(ボーイフロムオズ　より)　　・春の日のヒトラー　(プロデューサーズ　より)　　・No　Moon 　　　　(タイタニック　より)　愛した日々に悔いはない　(コーラス・ライン　より)(アンコール)　Peoples Song　(レ・ミゼラブル　より)以上。冒頭の洋楽がまたいいの。松原君の甘い声がまたよくてねぇ。あとは・・・というか(あくまでも！)難を言えば・・・英語の歌詞かなぁ～先日港さんのライブで英語の歌を歌ったさやか嬢が、同期の帰国子女の子に見てもらったと言っていたけれど、そういう努力も加われば、自分の歌としてうたいこなせるようになるし、本当に素晴らしいと言えるかな。でもね、これはこれで良かったし、すごく感動したし、十分楽しめましたよ、本当に。２部のビリー・ジョエルやバニー・マニロウはもっともっと聴きたかったもの。順序が逆になりますが、２部の初めに、絵梨さんと鈴木さんだけでセッションしてくれました。絵梨さんのピアノがまた実によかった。港さんの時も思ったけれど、伴奏次第で本当に曲の雰囲気が変わるものだな。鈴木さんのベースがアクセントとなって、またいいのよ。普段JAZZを奏でるお２人。JAZZって、曲名とかはよくはわかりませんが、BGMとして流れてるだけで、心地良い気分にさせてくれる音楽だと私は思ってます。♪My Favorite Things♪は実に心地良いセッションでした。さてさて、１部のラストです。あさたろうの歌は歌うかなと思ったけれど、まさか六人の侍まで歌うとは思いませんでしたね。「ここにもってくるしかなかった」とおっしゃってましたが、確かに。熱唱にこたえるかのようにみんな盛り上がりましたね。会場にはミュージカル以外のファンの方々もいるんだって、ここで感じましたよ。そしてそして、まさかまさかの♪No Moon♪です。これが聴けるとは！！涙でてきちゃいました。上手くつなげて、１曲として完成させてまして(絵梨さんが頑張ってくださったそうです)、最後に「氷山発見ッ！」と最後の最後までちゃんと演ってくれたのも嬉しかったです。意外だったのは、ミュージカルからの曲です。２曲とも、実際の作品の中では女性が歌うもの。まず♪チャイナ・ドール♪は「マルグリット」を観に行って、おささんの歌にすごく感動したと。再演あれば絶対に行くと。確かにあれは良かったよなぁ～この話をおささんファンの友人２人にメールしたら、ちょうどこの日はおささんのコンサートを聴きに行っていたようで、メールで盛り上がってましたね(笑)そして♪愛した日々に悔いはない♪です。個人的に、つい先日久野綾希子さんのＣＤで聴いたばかりで、「コーラス・ライン」の初演の時の事が色々と思い出されたんですよね。私も思い入れの強い、大好きな歌だけに、これだけは(心の中で)一緒に歌ってました。そして、アンコールです。「１人で歌う歌は用意してないんですが…」と、「やはりここは皆さんと一緒に…」と、だよね、だよね。みんなの期待度アップ！会場に来ていたレミゼ仲間をステージに上げ、♪Peoples Song♪を。ここで思わぬことがありました。ま、個人的にですがねぇ。まず、コンブフェールのパートを港さんに、フイイのパートはもろちんご本人がいるので鎌田さんに、クールフェラックのパートは「若いお２人に…」と藤田君と梶君に。そこまではよかったんですがねぇ・・・ここでふと思い出したかのように「キョウヤさんに、なんで同じ日にライブなの？って言われたんだよね」と。ここでちょいと嫌な予感。「僕のライブにぜひ！と言ったら、その日は松原君のライブのチケットを先に取っちゃったんです！って言われちゃったんだよねって。」アチャー！！「この中にお心当たりのある方が１名くらいいると思うんですが…」ってねぇ。それ、私じゃん！前方席にいたら、思わず反応してしまったところでした。先日のライブで、水を得た魚のように歌うキョウヤさんを見て、アコースティックライブでの彼の歌が聴いてみたくなり、ついついそれを言った時の会話です。キョウヤさんは「クールフェラックあってのリーダーですからッ！」って言ってましたけれど・・・いいんだもん、来週末ソロではないですが、彼らのライブ聴きに行きますからッ！しかし、まさかこのキャパの会場で、松原君にネタにされるとは思いませんでした。最後にドンとオチがきた感じでしたが・・・ある意味おいしいかも(笑)そして・・・そしてそして・・・やっちゃいました。いや、買っちゃいました。買う予定はなかったんですがねぇ。松原君に関して、この一線は越えないと決めて、ウルトラ関係には手を出さないと思っていたんです。だから、アニソンにもね。でもライブ直前に、友人から「CD買って来て！」とメールが着たんです。CDっていったって、あさたろうとシンケンジャーです。吃驚してメールしたら、そうだって。確かに特典はありましたが・・・ついついノリで私も購入しちゃいました(←ｹｯｼﾃﾋﾄﾉｾｲﾆﾊｼﾃﾏｾﾝﾉﾃﾞｱｼｶﾗｽﾞ…ﾀﾝﾅﾙｲｲﾜｹﾃﾞｽ)。さすがに、シンケンジャーのコロちゃんパックには娘も呆れてました^^;

2009年08月23日

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いよいよ明日はＬＩＶＥです！

明日は松原君の初のソロＬＩＶＥです。舞台以外では、菊地さんのＬＩＶＥで、司教様と歌われたのしか聴いたことがありません。正確に言えば、他はアニメ「ねぎぼうずのあさたろう」のオープニングの♪参上!ぴゅるっとあさたろう♪だけで、ウルトラ関係も全く聴いたことがありません。(今度「侍戦隊シンケンジャー」の中の挿入歌として♪六人の侍♪も歌いますが…)そんななので、すっごく楽しみです。どんな歌を用意して披露してくれるのか。ワクワクドキドキといったところでしょうかねぇ。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。先日の「ミュージカルＣＯＣＯ」での岡さんの鬘。絶対に岡さんじゃないと着こなせない(かぶりこなせない)鬘。思わぬところで、画像がUPされてます。鈴木綜馬さんや大澄賢也さんのブログです。綜馬さんのところには、岡さんご自身がつけていらっしゃるお姿もあります。あればかりは説明の仕様がないので、もし興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひのぞいて見てください。一見の価値はありますッ！！

2009年08月21日

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「丸の内コンサート“ＶＯＩＣＥ”」素敵なひとときでしたぁ～2009.7.30

丸の内センチュリーコート。とても素敵な空間でのサロンコンサートでした。都会の喧騒とは裏腹に、ここはゆったりとした空気が流れていて、なんか色んなこと忘れて、しばしの間素敵な歌声に耳を傾け、癒された気分でしたね。実は前日仕事は休みだったのですが、ここのところのタイトなスケジュールがたたったのか、暑さにこたえたのか、出かける予定はなかったのでほぼ寝て過ごした次第。明日は大丈夫か？と自分でも心配になりましたが、どうにか回復しました。やっぱり日曜がよくなかったのかなぁ～あの暑さの中、結構移動したものねぇ。翌日もまた赤坂まで行ったしねぇ。どちらも行動が一緒だったＨ様は完全にダウンしてしまったようです・・・大丈夫かしら？今回はワインとおつまみセットか、コーヒーまたは紅茶とケーキセットのどちらかを選びます。本当はワインと行きたかったのですが、なにぶんにも体調不良なのか食欲なくて、朝から何も食べておらず、ワインはヤバイかなと思い、コーヒーを選びました。画像はケーキセットです。思いのほか、立派なデザートでした。ソルベもケーキも抹茶のムースも桃のゼリーもマンゴーのパンナコッタもどれをとっても美味しかったです。さて、肝心なコンサートです。サロンの中央にはグランドピアノが置かれて、その後ろには水が流れておりまして、私達が座る椅子もゆったりとしたもので、本当にいつもとは勝手の違った空間でのコンサートでした。まずは港さん、ピアノの若林さんが登場。本日のゲストはGala Ribbonの岡村さやかさんと本井亜弥さんです＜　曲目　＞　無印…港ソロ　☆印…さやかソロ　★印…亜矢ソロ　　　　　　　　○印…港・さやかデュエット　●印…港・亜弥デュエット　　　　　　　◇印…さやか・亜弥デュエット　◆印…３人　？？？　(シェルブールの雨傘)◆ONE (コーラス・ライン)　Moon River◇In His Eyes (ジキルとハイド)○愛と青春の旅立ち★Memory (ＣＡＴＳ)　カフェ・ソング　(レ・ミゼラブル)―　休憩　―　虹の彼方に　(オズの魔法使い)●Take Me as I Am (ジキルとハイド)☆With One Look (サンセット大通り)◇I Know Him So Well (ＣＨＥＳＳ)　with 港(ピアノ演奏)　Stars (レ・ミゼラブル)アンコール　Sound Of Musicメドレー(順不同)　　◆サウンド・オブ・ミュージック　　◇ひとりぼっちの羊飼い　　　わたしのお気に入り　　☆もうすぐ１７才　　★エーデルワイス　　　◆すべての山に登れ以上こういう場でも、相変わらず港さんは油断がありませんね。言いたいことはきちっと(チクッと)言いますから。まずは冒頭の１曲の後に今日のゲストの紹介をしましたが、歌詞を間違えたあや嬢にさりげなく突っ込み入れてましたし、今日は爽やかな夏っぽいワンピース(とても素敵でお似合いでした！欲を言えば、もう少し軽い感じの靴、サンダル系だったらさらに良かったのにぃ～)で登場のさやか嬢にはまたまた衣裳の話で突っ込みを。もうずっと言われ続けるでしょう。帰りに彼女とその話をした時に「聞いたんですよ、港さんに。どんな服装にすればいいですか？って。何でもいいです…でも丸の内センチュリーコートですからッ！と言われました」と。港さんらしいです(笑)港さんは色々と話したいことはあったようですが、「後ろ(の時間)がきまっているので…」と。それでも先日あったオーディションの話などしてくれました。あの献血に至る話をね。そして、ある意味私達にとってのサプライズは、港さんのピアノ演奏でした。朝の４時まで練習していたという♪I Know Hin So Well♪　なかなかのものでしたねぇ。って、久しぶりで弾けるって凄いと思いますよ。我が家の調律もせずにほったらかしになってるピアノを思い浮かべ、たまには弾いてあげないとなぁ～と、おそらく動くはずもない我が指を思わず眺めてしまいました(苦笑)さらなるサプライズは、最後のメドレー。始める直前に、サラッと一言「マイクなしでいきます」と・・・一番吃驚したのはGala Ribbonのお二人でしょう。全く何かしらサプライズ仕掛けてきますよね、港さんは。そんな港さんなんだから、お二方も少しは慣れていただかないと(笑)多分、先日ここでやったコンサートの時に、マイクなしでいけると判断したのでしょうね。しかも、二人を左右中ほどに立たせてのぞみました。前に３人並んで歌うより、私達の耳にはより身近に生声が伝わってきました。本当に素晴らしかったです。生声で聴けることはあまりないので、私達も堪能できました。さやか嬢の歌はもうお馴染みで、何を歌ってもホント安心して聴けます。実は彼女にぜひ歌ってほしい歌があって、帰りがけに港さんにそう言ったら「何でしょう？」と、とあるミュージカルの作品名を挙げると、「ｘｘｘｘｘですね」とあっさりその曲名を言い当てました。ぜひ彼女のパワフルな歌声で聴きたいと思ってるんですよねぇ・・・いつか聴ければいいなぁ～港さんとのデュエット♪愛と青春の旅立ち♪は、先日のライブではメドレーの中の１曲として歌いましたが、本日はフルで聴かせていただきました。やっぱりいいよね、さやか嬢は。先日とあるライブ会場で(薄暗い中)お声をおかけしたのですが、ちゃんと覚えていてくださって、あの時は本当に嬉しかったんだと言ってくれました。どうしようか迷ってお声をおかけして良かったです。私としては、素直に感想言えたことが嬉しかったんですがね。そして今日初めて歌声をお聴きしたあや嬢。甘い響きのするいい声してます。♪Memory♪も実に良かったなぁ～また聴く機会があれば、ぜひお聴きしたいなと思いました。ま、港さんがジョイントしたり、ゲストで呼んだりしている方々は、外れはないですからね。ある意味認めているからこそ、一緒にやるんだから。その方々をどう料理するか、いやいやどうプロデュースするかどうか、それもまた私達の楽しみです。♪Stars♪はもちろんのこと♪カフェ・ソング♪もよかったなぁ～やっぱりマリウス歌いたいんじゃん(笑)今回はミュージカルだけではなく映画音楽に至るまで、あの空間にマッチした素敵な心地良い歌を聴かせてくれました。いつまでも聴いていたぁ～い気分でした(ｵｲｵｲ!BGMｼﾞｬﾅｲﾝﾀﾞｶﾗ…)さて本日は、受付・音響と、梶君がお手伝いでした。髪もだいぶ伸びましたね。最近Ｕプルベール君やＫフイイ君は髪を切りましたが、あなたはぜひ伸ばしていただきたいです。名古屋ではあなたの鬘が一番ツボでしたから・・・ぜひ秋は地毛でのぞんでほしいです。

2009年07月30日

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「The Phantom of the Opera」買っちゃった！

今日出かけた帰りに、フラッと立ち寄ったＣＤショップで、見かけたものでついつい買っちゃいました。ロンドンのオリジナルキャスト版です。クリスティーヌはサラ・ブライトマンで、怪人はマイケル・クロフォード。ゆっくり堪能したいです。

2009年07月30日

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Woman In Whiteスペシャルプレコンサート「Musical Box 」～2009.7.27

初の赤坂サカスです。ほぼ満席でしたね。製作発表ですから、メディアの方々もいらっしゃいましたしね。＜　曲目　＞All Ask of You (オペラ座の怪人より)　　岡幸二郎　&　和音美桜僕こそスターライト　(スターライトエクスプレスより)　　光枝明彦　&　田代万里生Memory (ＣＡＴＳより)　　笹本玲奈Any Dream Will Do (ヨセフと不思議なテクニカラーのドリームコートより)　　全員Everymore Without You(以下　ウーマン・イン・ホワイトより)　　田代万里生You Can Get Away with Anything　　岡幸二郎〈　休憩・製作発表　〉Trying Not to Notice　　笹本玲奈　&　田代万里生　&　大和田美帆I Believe My Heart　　田代万里生　&　大和田美帆All for Laura　　笹本玲奈以上。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。今回の出席者は――笹本玲奈・田代万里生・大和田美帆・岡幸二郎・和音美桜・光枝明彦以上６人と、演出担当の松本祐子。玲奈ちゃんは、再演が嬉しいと同時に、初演で賞をとったことがあるので、すごくプレッシャーを感じると言ってました。でも、落ち着いてましたね。前回は「マリー・アントワネット」の直後だった気がしますが、今回もこの２年の間に色々とタイトルロールを演じてきた彼女。また一回り大きくなったマリアンをみせてくれるのではないかと思います。万里生君は、随分とまあ落ち着いてましたねぇ。ちょぃと吃驚しました。臆せず、堂々としてました。ハートライトの実年齢に近くていいですよねぇ、マリアンとローラとの年齢のアンバランスが前よりもなくなったしぃ～(ｱｸﾏﾃﾞﾓｺｼﾞﾝﾃｷｹﾝｶｲﾃﾞｽｶﾞ…)歌も申し分ないしぃ～(ｶｻﾈｶﾞｻﾈﾓｳｼﾜｹｱﾘﾏｾﾝｶﾞ､ｱｸﾏﾃﾞﾓﾜﾀｼﾉｺｼﾞﾝﾃｷｺﾉﾐﾉﾓﾝﾀﾞｲﾃﾞｽ…)マルグリットに出たこと、今もブラッド・ブラザースの稽古中であること、何より彼自身が成長中ですから。美帆ちゃんは、かなり上がってましたね。テンションも(笑)確かに、このメンバーの中で落ち着けってのが無理ってもんでしょうかね。思ったより、響く歌声で、万里生君の歌ともいい感じに合ってました。多分万里生君相手じゃ、沙也加嬢の声では負けてしまっていたかもしれません。あとは、不安定な部分が本番までにどう仕上がるかですね。岡さん。まぁまぁアナタはとても楽しんでらっしゃいましたね。やりたかった役らしいので、嬉しいんでしょう。ルドルフに続き、個性の強いやりがいのある役でしょうから、どう役作りするのか楽しみではあります(ﾅﾝｶｿｳｿﾞｳｶﾞﾂｸﾀﾞｹﾆ…)和音さんはお初です。今度ディナーショーで角川君がデュエットさせていただくと喜んでましたが、ここ最近聴いた(観た)ヅカ出身の方々(ＴＯＭＯＲＲＯＷは除く！)の中では、嫌いじゃない声です(ｺﾚﾓｱｸﾏﾃﾞﾓｺｼﾞﾝﾃｷｺﾉﾐﾃﾞｽ…ﾊｲ)。今日は素敵なドレスでしたね。私の位置からでは、後ろがあまり見えなくて・・・残念でした。そして光枝のお父さんです。やっぱりいいですねぇ。お父さん大好きです。いつまでもこうやって舞台に立って元気な姿見せていただきたいです、本当に。今回は若い方々が一緒で・・・って、確かに前回よりかなり平均年齢下がりましたから。演出家もなかなか怖いそうで、その話もなさってました。先日ロンドンを旅したので、今回のフェアリーの立場というか人物の地位みたいなのが、なんかわかった気がするとおっしゃってましたね。記者からの質問もひとつしかなく…(ｻｸﾗﾓﾅｲﾉｶｲ?)あとは写真撮影で終了しました。色々ありますが、再演はロイド・ウエバーの楽曲が堪能できそうな予感がします(苦笑)

2009年07月27日

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「Make Miracles!　2nd Miracle…松原剛志vs上野聖太」３分クッキング？～2009.7.26

さて、今度は本物の松原君です！上野聖太君のイベント「Make Miracles！」の第２弾に、ゲストとしての登場です。いや～熱いです、いや暑いです。今日は移動も何もうだるような暑さの中(高温多湿…松原君がブログで書いてましたが、ホントにまさにそんな一日でした！)さて、初めて伺いましたが、代官山シアター。劇団ひまわりの常設シアター。意外としっかりとした劇場でちょっと吃驚しました。スタッフとして若い方の司教様がお出迎えしてくれましたね。今回のカラーはグリーン。皆さんメイクミラクルのグリーンのＴシャツ着てました。さてさて、上手から上野君登場。が、いきなりマイクをオンするのを忘れてしまうというハプニング。ねぎぼうずのあさたろうに気を取られていたので…というのは本人の弁です。紹介されて登場した松原君は♪Boy From OZ♪からのナンバーを歌ってくれました。ま、お二人の出会いはこの作品ですからね。松原君はミュージカルデビュー、上野君は外部ミュージカルデビューだったそうで、思い出深い作品のようです。ま、色々と裏話を聞かせてくれました。これからこの世界でやっていくのにお二人とも不安を抱えながら、色々と模索していたと、当時の思いを話してくれました。特に、クリス役はおろされるか否かという瀬戸際で、毎日必死の稽古だったようですね。上野君も、中でのとある役のオーディションに呼ばれなかったのに、自分も受けたいと受けさせてもらい、見事その役をゲットしたとか。「ガラ・コンサート」の時のオーディションも客席から偶然観ていたという上野君。なぜか、松原君の出演したものはすべて観ているそうです。そして、アンジョルラスを演じた彼に、もう大爆笑ものだったと。この時の話として、オーディションの後、岡さんから♪なりて～♪のところをアドバイスをいただいたそうです。今もここを歌う時は、そのアドバイスを大切にしているとのこと。「タイタニック」のフリートの役のオファーを受けたのは熊本のDMMとしてのイベントに出演していた時。気温38度の中、仲間は熱中症で倒れるとか大変な一日だったそうですが、連絡をもらって帰宅後早速CDで♪No Moon♪を聴いて、これまたいい歌で(ｿﾘｬｲｲｳﾀﾀﾞﾖ…ﾜﾀｼｶﾞｵﾁﾀｳﾀﾀﾞﾓﾝ!)すぐに受けたとか。「レ・ミゼラブル」では、フイイの時の失敗談を２つほど披露してくれました。かなり大爆笑ものでしたが・・・そのうちの１つの話の時にね、この会場にその回を観ていた人がいて、今話した時のリアクション見ていたら、気がついてなかったようで、よかったと。よく覚えてるなぁと驚いたのですが、もしかして関係者やお仲間だったんでしょうかね、その人は。松原君の名誉のために？内容は割愛させていただきます。(ｺｼﾞﾝﾃｷﾆｼﾘﾀｲｶﾀﾊ､ﾒｰﾙｸﾀﾞｻｲﾏｾ)そして、アクションでこの世界に入ったという彼は、そのアクションを実際に披露してくれました。急遽、客席からあげられたブルー・フェラック君相手に。なかなか面白かったです。最後のトンボというアクションも見られておいしかったですね。そして、なぜか♪3分クッキング♪の音楽の鳴る中、趣味の果実酒作りを披露してくれました。なんか器用なんだか、基本に忠実なんだか、準備万端なのか、よくわかりませんでしたが(笑)ま、大雑把なＯ型と言ってるのが一番当たってますかね、つめが甘いもん。何でもアルコールかければいいってもんでもないしぃ～第一入れものが小さすぎるしぃ～　本人いわく果物が予想外の大きすぎたと…いや違います、入れ物が小さすぎたのが原因です。それにだいたい砂糖多すぎですよぉ～　私も反応しましたが、私の後列のオバチャマ達の反応が一番大きかったですね。そりゃ主婦として大先輩ですから(笑)とにかく、面白かったし、楽しかったです。上野君と、♪Boy From OZ♪からのメドレーを聴かせてくれました。そして、なぜか♪レ・ミゼラブル♪から　ふたりエピローグ　を。これまた可笑しい・・・毛布をまといながら登場の松原君。そして、ファンテやコゼット、マリウスを声替えて挑戦した上野君。松原バルジャンはなかなかいい声聴かせて真面目に歌ってましたが、もう上野君が可笑しくて可笑しくて・・・もちろん彼も大真面目にやっておりましたよ。でもね、ファンテならマジに出来そうです、彼は(笑)とにかく楽しいひとときでした。心配したトークも、うだうだにならず、結構まともでしたしね。帰りには出口で、みんなをお見送りしてくれました。相変わらず、松原君とはあまり話ができない佐為♪でした・・・確実に上野君との話が長かった！次回の第３弾のゲストはまだ決まってなく、今水面下で色々と動いているようですが、テーマは赤だそうです。いったいどなたなんでしょうね。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。今日は、ブルーフェラック以外に、フイイ・カマックスさんもいらしてました。あとは園田弥生さんや横田大明さんの姿も。あのまま東京會舘に向かったＫ様やＣ様は、夜も楽しまれたんでしょうか？って、今日も皆様と一緒でした。感想聴かせていただこうッと！さて、私も向かいます、今度は赤坂へ！！「ウーマン・イン・ホワイト」のイベントです。あらあら、やはり万里生君も出演することになったんですね。そりゃそうですよ、製作発表なのに、いくら「ブラッド・ブラザース」の稽古中でもあなたが出なくてどうします。数曲歌うって書いてましたから、今日は全体でかなりの曲数歌うんでしょうかねぇ。そう考えると、2000円は安いのか？(笑)とにかく大好きなロイド・ウエバーのナンバー楽しんできます(^o^)v。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。追加です。「レ・ミゼラブル」の初稽古(初顔合わせ？)の日が、オズの千秋楽の日で、舞台が上がると即レミに駆けつけたそうです。以前ブログでも書いてらしたので、私の記憶によれば、多分上野君と松原君以外に本田育代さんもそうだったと思いますが。そして、レミが終わって、オズの打ち上げに戻って来た時の話をしてくれました。レミに出ると聞いて、座長のピーター役の坂本君(V6)が、「いいなぁ～」と本当にうらやましそうに言っていたそうです。そう言われたことがとても嬉しく誇らしかったと上野君が言ってました。彼の立場だと、そう簡単に出たい作品に出るとか、オーディション受けるとか、そういうことが難しいんでしょうね。「本当にミュージカルが好きなんだよね」と松原君も言ってしましたね。やはりレミゼというのは、ミュージカルに携わる人達には憧れの作品なんでしょう。彼の方がずっとすごいのに、レミのアンサンブルとして出演できる彼らを羨ましいと言うんですからね。

2009年07月26日

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「ＴＯＭＯＲＲＯＷ」本日ケセラにてＬＩＶＥ♪～2009.7.19

私は行かれないので、どんなだったか、回し者としては大変気になります。仲間内がお二人ほど行っているので、早々に速報メールいただきました。後ほどちゃんとメールくださるようなので、セットリストくらいはＵＰできるかしらね。先にハコだけ作っておきますね。細かいことは、コメント入れて下さいませ～コメントから抜粋させていただきます。(Ｋ様ありがとうございます！)＜　曲目　＞　TOMORROW　　　(全員)　乗れないTAXI　(井上珠美＆ＳＩＮＧＯ)　さくら　　　　(初芝崇史オリジナル)　最上階　　　　(　　　　〃　　　　)　私は歌う　　　(真樹めぐみ)　　　　　　　　　恒さんとは長い付き合いの彼女。　　　　　　　　　「背の高い華のある女優さん」探しには一役買ったそうです。　私の宝物　　　(たむらもとこ＆水野貴以)　　　　　　　　　　かなり重たいエピソードだったのに、一番最初に持ってきたのは　　　　　　　　　　冒険だったそうです。脚本を書きながらも泣いていた恒さん。　　　　　　　　　　キャストも稽古中から泣いていて…　　　　　　　　　　「そんなに泣くなら入場料払ってもらうよ」なんて言われることも。　　　　　　　　　　そしてついには、スナックのセットのテーブルの上に　　　　　　　　　　ティッシュペーパーを置くことになったそうです。　TOMORROW　　　(水野貴以)　　　　　　　　　　彼女はミュージカル『アニー』から～アニー演ってたものね。　Oh My God!　　(真織由季＆コーラス)　恋のささやき　(　　　　〃　　　　)　　　　　　　　　　かつて宝塚男役、意外に兄貴な彼女。　　　　　　　　　　高田安男さんに「ひざを開いて座るのはどうかと思います」　　　　　　　　　　と指摘されていました。退団後もう12、3年たつはずなのに、　　　　　　　　　　身に付いたしぐさは抜けないんですね。　はじまりは偶然のよう　(金景太)　ありがとう　　(高田安男)　安男が歌うKAZZの歌(笑)　ワタシの未来　　　(真織由季＆コーラス)　　　　　　　　　　ＮＧ出した真織さん。　　　　　　　　　　「振りがないとわかんない」と言い訳して歌いなおしました。　　　　　　　　　　「優しいお客さんでよかったね」と珠美さん。　Never give up　(全員＋観客)　　　　　　　　　　振りとコーラスで私たちも参加しました。　STAY GOLD　　　(織川ヒロタカ＆奥出矢)　　　　　　　　　　三ツ星キッチンにはなくてはならないお二人の歌です。　TOMORROW　　　 (全員)　仕事の都合で亜久里夏代さん・桂才紫さん・鈴木良一さんは不参加。

2009年07月19日

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「The PHANTOM OF POP vol.1」やっぱり彼らはミュージシャンだった～2009.7.11

あまり行かない(避けてる？)渋谷に行って参りました。またまたライブです。ここのところ続きますなぁ～今日行ったのは、麻田キョウヤさんに豆柴COLIIE(ＳＩＮＧＯ君と角川裕明君)にクロベルトの３組が共演するライブです。今はミュージカルの舞台でも出演する彼らですが、元々はミュージシャン、というか今でもちゃんとミュージシャンですね。冒頭でＳＩＮＧＯ君が「ミュージカル俳優は色々います。僕らは歌えるミュージカル俳優です」と。ま、踊れないってことを言いたかった？いやいや歌を得意とするってことよね(笑)クロベルトの彼方リキトさんは「ＲＥＮＴ」に出演されたようですが、私は観てないのでお初です。とにかく、キョウヤさん(←どうも“君”ではないなぁ～多分今日の中で一番の年長者です)の呼びかけで企画されたライブで、今年博多で赤組と青組の交代の時に、会うなり「ＳＩＮＧＯ君、夏にライブやらへん？」とキョウヤさんに声かけられたと。即ＯＫだったらしいです。今後は入れ替え戦でvol.2開催されるかも？何故ライブに行ったのかというと、まずは豆柴COLLIEの歌をちゃんと聴いたことなかったこと。それにキョウヤさんの歌も聴いてみたかったこと。それだけです。だってね、舞台だと、その役でしか観れないし、ソロもそんなに多くないもの。普段どんな歌を歌っているのかは興味あります。キョウヤさんもＳＩＮＧＯ君もシンガーとしての実力はあるそうなので、ぜひ聴いてみたかったのよね。で、どうだったのか？まずは３組別々にライブを行い、最後に１曲セッションする形式でした。聴く人によっては、ただウルサイだけで、どれも同じだ！っていう人もいるでしょうけれど、各々の持つ、表現する世界が全く違うんだなとつくづく思いましたね。先日の港さんがライブの時に言っていた奏者と歌い手の話と通じるところがあるのも感じました。キョウヤさんのバンドメンバーですが、キョウヤさんとの長きに渡る信頼関係がしっかりできていて、彼らもしっかり彼らの世界を演奏してるんですが、それがキョウヤさんの歌を邪魔するものではなく、彼の歌をきちんと伝えられるように演奏してるって言うんでしょうかね。キョウヤさんもそんな彼らを信頼して歌ってる・・・そんな感じが素敵でした。私はどちらかというと、ガンガン系よりバラード系が好きなので、アコースティックライブで彼の歌をじっくり聴きたいなと改めて感じました。帰りにそのことを言うと「ぜひ～」と来月のケセラでのライブを薦められそうになりましたが「すみません・・・この日は松原君のライブがすでに入っていて」と申し訳なく言いますと「クールフェラックあってのアンジョルラスですから！」と笑って話してくれました。ぜひ機会あれば聴きたいですね、彼の歌を。キョウヤさんはラストだったのですが、とにかく生き生きとしてたなぁ～目の輝きが違うって言うんでしょうかねぇ。♪手を伸ばす♪も楽しかったし、♪祈りのうた♪は良かったなぁ～若い頃は人の歌を歌うってこと(カバーするってことに！)に抵抗があったらしい。たとえバンドのメンバーが作った歌でもね。でも今回は、実験的にミュージカルナンバーをバンドサウンドでやってみようとトライしたと・・・「ウィキッド」から♪Defying Gravity(自由を求めて)♪を。お見事、圧巻でした！ご本人いわく、原曲からバンドサウンドへの変換は想像の中では割と簡単だったらしいのですが、実際音にするとなかなか難しく、アレンジには苦労したとか。いやぁ、参りましたッ！何故にこれを選んだのかはわかりませんが、ケンブリッジライブ(本田育代さん達とチーム・ケンブリッジを結成して、ミュージカルナンバーを届けてくれるライブです…次回開催は８月２９・３０日です。詳細はキョウヤさんのＨＰにて確認して下さい！)で、育代さんと菅原さんが歌ったのを聴いて、「ウィキッド」観てみたくなり劇場に足運んで、かなり感動したそうですから。そうそう彼がミュージシャンだと感じるところは、ブログ(週間コラム)読んでるとわかります。「エッ、それ観たことないの？」っていう定番のミュージカル作品を観たことがなくて、それを観た時の感想がまた初々しくて苦笑します。でも、そういうミュージカル俳優いたっていいよね。彼の純粋さにちょいと触れた感じで、今日のライブ行ってよかったです。ちょっとケンブリッジライブ考えちゃいそうな自分がいて、困り者です。と、キョウヤさんの話で終わってしまいそうですが(笑)肝心な豆柴も触れなきゃね。こちらはカッ飛び系とでもいいましょうか(笑)オープニングを飾りました。お二人のジャンプは高い、高い・・・ってそこじゃないよね。こちらはバンドのサウンドと、２人の声がどうも噛みあわない感じが否めなかったな。歌詞が聴き取れないことが多くて・・・でも♪横顔♪は良かったなぁ～って結局好きなのはバラードじゃん！(笑)最後の歌ではみんなで振りを。簡単だからと・・・で、さらにアレンジした新しい振りを。これがまた志村けん仕様なの。バンドのキーボードのえみちゃんが今「志村魂４」に出演中で、先日みんなで観にいって、子供の頃から観ていた志村けんさんがかなりツボに入ったようでして、新しい振りの最後は「アイーン」でしたから。でも楽しかったな。先日の「ＴＯＭＯＲＲＯＷ」の時にＣＤ買ったから、改めてじっくり聴こうと思いました・・・あっ！私言い忘れたわ～「先日ＣＤ買いましたッ！」って肝心なことを。角川君とはアイーダの話してお礼言って、ＳＩＮＧＯ君にはＴＯＭＯＲＲＯＷの時の歌の話して・・・失敗したな。そうそうお２人、１４日(火)に日比谷パティオで、野外ライブやるそうです。無料ですから、会社帰りにビールでも飲みながら、聴くのもいいんじゃないかなぁ～詳細は　⇒⇒　コチラそして、二番手に登場したのはクロベルト。彼らのサウンドが一番馴染みやすかった。どういったらいいんだろうか？スタンダードなサウンドっていうのかな。リンドバーグとか思い出しちゃった。ま、男女デュオだったこともあるんだろうけれどね。今回のメンバーの中では最年少らしい。クロベルトのライブは約２年ぶりだったそうで、本日一番客が多かったです。ＲＥＮＴの共演者も来てらしたとか。私には全くわかりませんでしたが(笑)彼らの歌も♪マイバラード♪が一番良かった・・・またまたバラードです(笑)あとね、曲名がわからないのですが、なんとかのドライブって歌も良かったな。とにかく噛みまくりのＭＣでしたが、面白い方でした。そして最後の最後で、３組のセッションです。本家本元がいるんだからね、「ＲＥＮＴ」から♪Seasons of Love♪を。クロベルトのカオリさんの声がまたいいアクセントになってて、すっごくよかったなぁ～でもね、いいイントロの後、リキトさんたら歌詞間違えました。最初の最初の歌詞を♪５２～なのに♪５３～なんて！ＳＩＮＧＯ君にすぐに指摘されましたよ。「聞き流してくれないのぉ？」とリキトさん。おいおい、聞き流すには大胆な間違いすぎですよ。しかもアナタが出演していた作品ですよ。会場は大爆笑でした。とにかく最後まで噛みまくりのリキトさんでした。とてもいいライブでしたぁ～でも、途中で耳がおかしくなってしまった私。左耳がね、トンネルに入った時の状態に陥った感じになり・・・お店を出てしばらく直らなかった。久々のガンガン系のサウンドで、ついていけなかったのか、私の身体は！情けないな(苦笑)今回のライブのタイトルなんですが、マイケルが「KING OF POP」なんだから、僕たちはもミュージカルとそれと聴いてわかるように「PHANTOM OF POP」と名づけたそうです。キョウヤさんが「まさか本家本元が亡くなっちゃうとは…」って言ってました。会場では、開演前も合間合間も流した曲は♪The Phantom of The Opera♪でした。途中最後まで行ってしまったので、どうするのかと思ったら、またオープニングからだったので、連れと大笑い。私、ロイド・ウエバーのＣＤで、英語版は聴いたことはあるけれど、この作品そのものを英語版で聴いたことがないことに気がつきました(遅ッ！)今度買おうッと！！。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。今日ライブ会場で、岡村さやかさんを見つけました。(他にもエレン・ファクトリーガールや、五郎吉ブリジョンや、若い方の司教様もいらしてましたね)先日の港さんのライブでの感想伝えたくて、帰りにお声をかけました。だって、彼女ゲストだから結構遠慮してて、ライブの時に感想言いたかったのに、引っ込んでましたから。♪I don't Know How to Love Him♪の歌を聴いて、本当に久々に感動した(本当にスッキリしたんだもん！ここのところ本家本元はヒドイからね)ことをどうしても伝えたくてね。突然お声をおかけして吃驚されてましたが、丸の内のコンサートも行きますから、楽しみにしてますと。

2009年07月11日

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いいなぁ～私も聴きたかったッ！

日曜に行われた、港さんの博多でのLIVE。１回３０名定員で２回の予定が、応募者が殺到して９８名。結局司教様の下した決断は３回の開催。すごいことですよね～９８名という人数もさることながら、１日３回のソロLIVEですよ。先日の東京でのソロLIVEで、このことを話したら、仲間内には吃驚されてました。司教様のことだから、合間合間のトークもバッチリのはず。トークがまた楽しいから聴く側も期待しちゃうのですが、張り切りすぎてしゃべりすぎてしまうのではないかと心配しちゃいましたね。３回目の方々も、いい状態で、司教様の歌を聴いてほしいもの(笑)ま、そんな心配もよそに、元気一杯３回ともやり遂げたようなので良かったです。また来年もやるそうです(ﾊｶﾀﾃﾞﾓﾆﾝｷﾓﾉﾃﾞｽﾅｧ…ｼｷｮｳｻﾏﾊ!)今回は珍しくセットリストを公開した司教様。ってねぇ、これかなり美味しいです！美味しすぎるぞッ！！特に♪アンセム(CHESSより)♪や♪This Is The Moment(ジキルとハイドより)♪あたりは、私も聴きたかったぞぉ～うーん、やっぱりソロLIVEが、年内はもうないという事実が淋しいよぉ～。・゜゜ '゜(*/□＼*) '゜゜゜・。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。いよいよ明日「赤ひげ」が千穐楽です。ここにきて、ようやく余裕の表情が見られる松原君。マチソワ続きだったものね。公演は１回しかなくても、組が２つもあるおかげで、ゲネプロから何から何まで、“Ｘ２”だものね。明日はしっかり見届けてこなきゃ！

2009年07月06日

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「港幸樹ソロライブ　VOICE 3rd～“LOVE & LIFE”Encore!」今宵もまたうっとり♪～2009.6.28

アンコールライブは行くのを止めようと思っていたんですよ。なのに、石川さんとのジョイントライブ聴いた翌日、結局申し込んじゃいましたねぇ。また♪The Music of the Night♪を聴きたいばっかりにぃ～どんだけ、司教様に入れ込んでるのか・・・ふぅ。もう完全に堕ちましたね。もうこれ以上贔屓が増えたらどうするんだッ！って思いますが・・・ま、それはそれ！いいものはいいんだもん！！！アンコールLIVEなので、曲目は書かなくていいかもですが・・・若干の変更もあったので、とりあえず書きます。ゲストは前回と同じくGala Ribbonの岡村さやか嬢。＜　曲目　＞　★印は岡村ソロ　☆印デュエット　＊印３人　●印４人　世界の約束　We are all alone　ゴッドファーザー　愛のテーマ　涙そうそう★You raise me up☆すべてをあなたに☆Minotaure Love Melody　(愛をテーマにメドレー)　マイウェイ　(　休憩　)　　Love Changes Everything　(アスペクツ・オブ・ラブ)　もしもあなたを愛したら　(回転木馬)　So in Love　(キス・ミー・ケイト)　星降る今宵に　(エヴィータ)★私はイエスがわからない　(ジーザス・クライスト＝スーパースター)＊プリュメ街～Heartful of Love　(レ･ミゼラブル)　　●プリーズ　(ミス・サイゴン)☆星のさだめ　(アイーダ)　The Music of the Night　(オペラ座の怪人)　掌　(風と共に去りぬ)　(　以降　アンコール　)　星のさだめ　(エルトン･ジョン・ヴァージョン)　旅立ちの時相変わらず素晴らしかったです。今回は毒舌の方はおとなしめだった気がします。余計なことは省いて、ゆっくりと歌を聴かせてくれたって感じでした。とはいうものの、さやか嬢には相変わらず突っ込んでましたね。特に衣裳のことは(笑)もうそのくらいにしてあげてよ～ってくらいね。さやか嬢の歌も相変わらずパワフルで、聴いていて実に気持ちいい。前回聴いてわかっているので、何歌っても安心して聴いてられます。今回♪私はイエスがわからない♪の最後のくだりで、アレンジを加えてました。これは事前に港さんはきいてなかったようで、終わったらすぐに突っ込まれてましたね。何か、ＪＣＳのオリジナルキャストに歌唱指導した方(？)にお会いする機会があって、ヒントをいただいたとか。今度はちゃんと曲目控えようと思った♪Minotaure Love Melody♪でしたが、結局ダメでしたね(笑)最近とんと記憶力が弱くなりました・・・こういう時にＣ様とかいるとありがたいんですが。セリーヌ・ディオンの♪My Heart Will Go On♪とか、ドリカムの♪Love Love Love♪とか、小林明子の♪恋に落ちて♪とか・・・で、最後はライオン・キングより♪愛を感じて♪でした。これはいい曲だよねぇ、結構好きなので嬉しかったです。ちょうど、ステージ右側の関係者？席には、昔ヤングシンバやっていた海宝直人君とかも来てました。本日は、ブルー清水さんをはじめ(彼は港さんのLIVEは皆勤賞らしいです…)、鎌田誠樹さん、安田貴和子さん、菅谷真理恵さん、杉本朝陽さん、穴田有里さんとかがいらしてました。今回のサプライズですが、さすがに地球ゴージャス出演中の折井さんは来られないので、今回はどうするのかと思いきや、卒公でＷキャストでやっていたのは誰かという話になって、同じくコゼットを演った穴田有里さん(お母さんらしき人といらしてましたので、最初から彼女が折井さんの代わりに歌うんだろうなって察しがついてましたが…)が舞台に呼ばれまして、♪プリュメ街～Heartful of Love♪をまたまた聴かせてくれました。ただ単に、港さんがマリウスやりたいからというんではないと、最近気づきました。こうやって、みんなは知らないけれど、こんなに実力のある人達がいるんだということを、ぜひ披露したいって気持ちが一番にあるように思います。そのいい例が続くサプライズ。「前回来た人もいるので、同じことやってもちっともサプライズじゃないよって思っているかも…」と・・・まさにその通りで(笑)さらなるサプライズは今度はサイゴンから♪プリーズ♪を。港さんは「僕がただ単にジョンやりたいだけなんですけれどね」って言ってましたけれど、違うよね。先日のアドバンスコースの試演会でキムをやった３人・・・さやか嬢に、有里嬢に、そして、いきなり客席からひっぱり出された名児耶ゆりさんです。３人に順番にキムを。ゆり嬢はもちろん全くの練習なし、というかいきなりだったようで、あまり事態を飲み込めていなかった模様。港さんは何をするかわからないってことをすっかり忘れていたさやか嬢も、リハーサルでこの譜面を見て、サプライズとして穴田さんと歌うんだなと単純に思っていて、まさか自分も歌うとは思ってなかったらしい。あり得ないよね。港さんは油断も隙もありゃしないってことをいつも思って構えていないとね(笑)有里・さやか・ゆり(敬略)と順番に歌ってくれました。一番気持ちよく、長く歌っていたのは最後のゆり嬢でした(笑)実はお２人は、三ツ星キッチンの前作「ＦＡＭＩＬＹ」で、初演と再演で同じ役を演じてましたので、初めてではなかったのですが、あちらは芝居が中心でしたから、こうやって改めて歌を聴いて驚きましたね。ゆり嬢も、どこにそんなパワーがあるのかと思う歌でしたねぇ。素晴らしい～港さんがリスペクトする歌手は３人いらして(といつもおっしゃいます)、尾崎きよ彦さんと布施明さんと山口祐一郎さん。今回もそれぞれの持ち歌が入ってます。最後の２曲は祐一郎さん。「オペラ座の怪人」と「風と共に去りぬ」から。今回も♪The Music of The Night♪はすごぉ～く素晴らしかったんですが・・・前回あまり気にならなかったラストの♪掌♪が今回はなんだか気になりましてね。何でだろう？前回はあまりにもこの前の曲に感動しすぎて、そのあとの曲があまり印象に残らなかっただけなのか？などと色々思い、終わった後にＫ様にそれを言ったら、彼女も今回は何だか気になったとか。偶然じゃないよねぇ。実はミュージカル「風と共に去りぬ」は観たことがないので、楽曲もよく知りません。ちゃんと聴いてみたくて、昨日銀座に出たので、山野楽器に寄ったんだけれどなくて・・・今度帝劇に行くのは８月だしなぁ～とにかく一度ちゃんと聴いてみたいと思いました。前回と何か歌う側に違う思いがあって歌ったのかよくわからないんだけれど、妙に気になりましたね。それとアンコールのエルトン・ジョン・ヴァージョンの♪星のさだめ♪なんですが、こちらの歌い出しは男性なんだそうです(ミュージカルでは女性から)。先日ジョイントLIVEをした石川剛さんが、この曲を提案したらしいのですが、さやか嬢と歌うから即却下されたと話してました。今回改めて聴いてみて、こちらのヴァージョンならば、石川さんと港さんが歌うのをじっくりと聴いてみたいなと思いましたね。今回１部の途中でピアノの伴奏の話をしてくれました。先日の菊地さんのLIVEの時にピアノの伴奏って、奏者によってこうも違うのかって感じていたので、私の中ではタイムリーな話でした。確かに歌う側にあわせるだけでなく、伴奏者もその人なりの世界があって弾いていて、歌い手もそれを聴いて「そうきたか」とか「じゃ、こう歌おう」とか思って歌っているとのこと。私は高野直子さんのピアノ好きですね。なんだろう、心に響いてくる感じがとっても柔らかくて心地よいのです(ｼｯｶｼ､ｶｴﾘﾆｽﾚﾁｶﾞｯﾀﾄﾞﾚｽｽｶﾞﾀﾉｶﾉｼﾞｮﾉｾﾅｶﾊﾄﾃﾓｷﾚｲﾃﾞｼﾀ…ｲｯﾀｲﾄﾞｺﾐﾃﾙﾉｶ?ｯﾃｲﾜﾚｿｳﾃﾞｽｶﾞ…)。多分合わせる必要がある人には合わせて演奏してくれるのでしょう。でも港さんみたいな方だと、ちゃんと彼女の世界で弾いてお互い刺激しあって、かたやピアノ、かたや歌で、時には共に奏で、時には自分の世界に引き込み引き込まれ、という感じなのでしょうね。素敵なことです。とうとう終わっちゃいましたね。今年はもうソロLIVEはないとのこと。また年末あたりに菊地さんとのジョイントLIVEでもやってくれないかなぁ～石川さんとのジョイントVOL.2もしてほしい。あとは、丸の内のコンサートが残ってますけれど・・・それが終わればあとは秋の帝劇まで港さんの歌は聴けませんから。それに帝劇はあくまでも司教様ですからね。それはそれで聴きたいんだけれど、こういうLIVE経験しちゃうのと、なんだかとっても寂しい限りです。

2009年07月04日

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「菊地まさはるの部屋」(仮)vol.3～まさか一人ぽっち？(仮)…幸せでしたぁ～ 2009.6.13

楽しかったぁ～嬉しかったぁ～美味しかったぁ～詳しくはまた後程！はい、お待たせしました！レポ行きます。とはいうものの、このセットアップリストですからねぇ・・・私の記憶がどこまで確かかが鍵になりますので、あしからず(笑)さて、またまた来ました、ミノトール２４度目ですかねぇ。でもアフタヌーンという時間帯は初めてです。となるとですねぇ…アルコール考えちゃいます。でも飲みましたけれどね(ﾅﾝﾀﾞｶﾝﾀﾞｲｯﾃﾓ､ｹｯｷｮｸﾉﾑﾝｼﾞｬﾝ…)実は、昨日港さんと松原君のブログ読んで、この忙しい日にわざわざ３０分会うんだから、絶対に今日のライブのための打ち合わせだとよんでました。絶対にサプライズで２人は来て一緒に歌うはずだとね。だから結構テンション↑↑↑で行ったんです。やっぱり来てましたね、松原君。初のナマ松原君です。出待ち入り待ちはしない主義なので(学生の頃はやってました…というより、某劇団に至っては知り合いがいたので楽屋訪問は当たり前という生意気な高校生でした)ナマの松原君に会ったことがないんです。だから嬉しかったですねぇ。もう惚れ惚れ～ｵｲｵｲさて、肝心なライブの話です。私が行き始めたのは昨年末の菊地さんと港さんのジョイントライブからですので、菊地さんのソロライブは初めてです。セットアップリスト(手書き)は間の休憩中に、しかも港さんがみんなのところを回って、じきじきに配ってくれました。本日のゲストは元劇団四季の中出裕子さん＜　曲目　＞　★印は中出さんソロ　　☆印はデュエット　＊は３人　オープニング～Willkommen(キャバレーより)　It's Only A Paper Moon　On the Sunny Side of the Street　Can't Help Lovin' Dat Man★もしもハートをとられたら(ミー＆マイガールより)　キップス　シェア　Come Prima　(　休　憩　)☆ガス　劇場猫(ＣＡＴＳより)　ノートルダムの鐘☆Proposal/Night was alive(タイタニックより)＊Fathers of Fathers　Music of the Night(オペラ座の怪人より)★顎でうけとめて(ミー＆マイガールより♪Smile Smile♪)　そばにいて(魔法にかけられて　より)(多分これで合ってるはずですが、自信ないです。後半はガスしかリストにはありませんでしたから！)さて何から行きますかねぇ。とにかく菊地まさはるさんのライブは独特な雰囲気があります。単に歌を歌うというより、気持ち入れるために芝居から入ってくし、トークも今回はあまり進みませんでしたね。時間という制限があったのもあるのですが、思うようにトークがはずむという感じではなかったです。緊張してた？港さん達がステージに上がってきて、ようやくホッとしたのか、港さんにトーク投げたり(笑)前半はJAZZが多いですね。最後の♪コメプリマ♪に至ってはカンツォーネです。なかなか面白い選曲でした。今回彼が一番やりたかったのが、ＣＡＴＳのガスのナンバーなんだそうです。でもなかなかいい相手にめぐり合えなかったと、やっと中出さんとの出会えた、などの話をしてくれました。実は私、ＣＡＴＳの中でこのナンバーが一番好きなんです。ま、ベストな組合せは光枝ガスに知寿グリドルボーンなんですけれど、これはもはやＣＤでしか聴けないですからね。とにかくグロール・タイガーに入る前のガスの歌う部分のメロディラインが大好きですね。最初に中出さんが猫耳つけて可愛い装いで登場(アキバにいそうな…と後で港さんが言ってましたが)し、その後やはり耳つけて菊地さん登場。すでにガスを演じながらの登場ですが、会場からはクスクスと笑いが。お仲間からも笑いがおきてましたね。本日ステージ上手側の関係者席？には、港幸樹さん、松原剛志君、中本吉成君・佐野信輔さん・尾花宏行さん・青島凛さん(以上ミュージカル座)、安田貴和子さんなどがいらっしゃいました。特に佐野さんはかなりツボだったようで、色々なところで大ウケでした。シラバブ(決してシシカバブーではありません！)をやっていたというので、中出さんはもっと細い感じの歌声かと思っていたのですが、なかなかしっかりとした歌い上げるタイプの方でしたね。この歌はメリハリがないと面白みがない歌で♪本名はアスパラガス！♪のところや♪かつてはすごい！♪のところ、そして♪待ってました、ガス！大統領♪のところは歌い手がどう歌うかによって印象が全然違ってきます。この点では、８０点ぐらいかなぁ～でも全体的には良かったですね。菊地ガスはよかったんですけれど、もう少し年取ってから歌ったらもっと面白いんじゃないかと思います。♪喝采浴びて…見せようか、見せようか♪で皆の拍手をとり、みんなをのせて…オチとして♪俺もドジだよ～♪と工場長で締めてくれました。せっかくいい感じだったのに、最後で笑いとることなかったのに(笑)でも楽しませていただきましたよ。そして次に港さんと松原君をステージにあげて、タイタニックの話に。菊地さんは中本君と一緒に観にいったらしいのですが、松原君の踊っていた姿が可笑しかったと…あのラグタイムのシーンの真似をしてました。今日はまたProposalやるんだなと思ったんだけれど、誰がどちらを歌うのかと…今日わかりましたよ、皆さんブライトがやりたいんですね。あの♪ディッディダディッダ～♪がやりたいんですねぇ(笑)あわゆくば３人ともブライトになるところでしたが、「２人にやってもらうのが一番だな」と菊地さんが言うと、「マサさん、あんなに練習してたじゃん」と松原君に突っ込まれてました。ま、松原君はマツバラ椅子(カウンター用の高い椅子)に座っていただき、港バレットに菊地ブライトで歌ってくれました。先日の港ブライトも良かったけれど、港さんらしいのはやはりバレットかしらねぇ。もちろんどちらも好きです。ま、この場合はこうなるでしょうね、菊地さんはバレット向きではないものなぁ～そしてオチとして、最後のブライトの♪世界に～♪を松原君が気持ちよぉ～くかっさらっていきました(笑)港さんと松原君の２人でしてやったりと握手してましたね。ま、これくらいはやるでしょうね、彼らなら！この歌に関しては、前回のライブで菊地さんと松原君がやって以来、何かと(港さんが？)パクッているようで、男性のデュエットとして定着しましたね。さてそのまま今度は３人で座りトークを、この時の椅子がね、下手側に普通の高さの椅子、真ん中に丸椅子(昔からよくあるドーナツ型の椅子です)、上手側が高い椅子。そこに菊地さん、港さん、松原君が座ったわけですが、さすがにそれは失礼と、丸椅子は菊地さんが座りました。「なんかさ～今の状態を象徴してるよね」と。「スケベな工場長に、司教様に、革命家アンジョルラスとさ」と、確かに！笑えましたよ(笑)そして次なる曲は、私は知らない曲でしたが、これがまた良かったのよぉ～このハモリを前日に２人で打ち合わせしたようで、難しいメロディのパートは、完全に２人に任す菊地さん。港さんは袖にひっこんで譜面たてと楽譜を持ってきました。「全く直前になって言うんだからなぁ～」と港さんが言うと、「でもこの下のパート難しいよね」と松原君。初めてミュージカルという作品以外で、松原君の歌聴きました。彼は本人が常日頃ブログでも書いてますが、やはりポップス系の歌が合いそうですね。ますますソロライブが楽しみになりました。さて、時間が押せ押せになってきて、予定より少なくなったのかしらねぇ。「今日は珍しくアンコールの曲も用意してたのになぁ～」と。中出さんのソロなんですが、またまたミーマイから。これがどうも気に入らなかったな。なんで２曲ともこの作品の曲じゃなきゃならなかった？今日ソワレ観にいくから？そりゃないにしても、できれば全く違う作品から歌ってほしかったです。違う一面も見たかったなぁ～と。多分グリドルボーン以外は中出さんの歌いたい歌にしたと思うんですがねぇ。休憩中に歌詞について質問があったようで、彼女が歌ったのは東宝版ではなく、ヅカ版で歌ったそうです。だからこの曲名も♪顎でうけとめて♪となっているわけです。そして最後に♪Music of the Night♪の話です。これはねぇ…どう書いたらいいんだかねぇ…彼が歌うとこうなるんでしょうね。まずは、ピアノがどうも違うのよね。間野さん(本日のピアノ演奏は間野亮子さん)より高野さん(いつも港さんのライブの時のピアノ演奏してくれる方で、今日もいらしてました)の方がしっとりとした感じがして好きです。受ける印象が全然感じが違うのよね。ま、歌う本人も違うわけで、それに合わせて演奏も違うのかもしれないけれど。「今の僕にはこれがせいぜい。僕の歌は芝居ありきなので」とおっしゃってましたが、菊地さんは今もてる渾身の力をこめて歌ってくれたと思います。聴き応えはありましたよ。あとは好みの問題です。港さんだって「単純に彼の歌唱技術がアップしている事に感動した港でありました(*_*)」とブログで書かれてましたしね。私が求めてるファントムの歌ではなかったにしろ、いい歌聴かせていただいたと思います。ただね、先を急ぐような歌い方がちょっとダメだったの。なんで、もっとゆったりとした感じで歌えなかったんだろうなぁ～それが残念でした。さてこんなところでしょうかねぇ。もうこれ以上は書けません(笑)というのも、初松原君で舞い上がっていたのもあります。港さんにお声をかけた時に、その手前に松原君が座っていたので、ほんの少しお話しましたが、それが精一杯でした。素敵な方でしたぁ～港さんもですけれど。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*さて、この日はこの後、上野聖太君のイベントに行かれたようですが(私も予定が入ってなきゃ行きたかったイベントなのよね！)その最後に発表された次回のゲストは、松原君だそうです。しかも７月２６日なんて、もう近いじゃん。て、私はまたまた７月のスケジュール建て直しです。どうすりゃいいのさ、全くファン泣かせだよ！じゃ行かないの？「絶対行くよね？」とＨ様にメールいただきましたが、もちろん行くさ！行くんだけれど…以前の私ならどちらか１回にしてた。でもライブって、トークショーと同じで、合間のトークは生もの。聞き逃すまいって思うじゃん。両方行くか否か迷い中・・・「そりゃそうです。そして深みにはまるのさ」とメールきました。はい、完全に深みにハマッてますなぁ～私。

2009年06月13日

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「石川剛＆港幸樹ジョイントライブ～Ａｌｍｏｓｔ　Ｄｕｅｔ」その２

その１もその２もないんだけれど、補足したいことがあったのでUPします。ライブの第１部の中で、サイモン＆ガーファンクルのメドレーがありました。どの歌も耳に聴き覚えのあるものだったのですが、何せ曲名がわかるのが♪サウンドオブサイレンス♪と♪明日に架ける橋♪だけだったので、メドレーだけでまとめてしまいました。ま、元々メドレーになるとしっかり覚えてらんないのが私なのですが。ソロライブの時もそうでしたから！一応帰宅後に我が家のＣＤ棚の中にガーファンクルのＣＤがあるかどうか探したんですよ。一応１枚見つけました。ＣＤの持ち主は私ではなく主人ですがね。でも今更曲聴いても思い出せるか否かでした(笑)ずっと気にはなっていたのですが、先日石川剛さんがご自身のブログで、このことについて書いてくれました。元々港さんはセットアップリストは書かない方なので、石川さん本人が書いてくれて助かったし、何より私自身スッキリしました。　サウンドオブサイレンス　コンドルは飛んでいく　冬の散歩道　ミセス・ロビンソン　スカボロー・フェア　明日に架ける橋だったみたいです。この中の♪スカボロー・フェア♪はアンコールでリクエストがかかり、もう一度歌ってくれました。お２人の声の質感があっていたからでしょうか、ホントこのメドレーはかなり聴き応えがあったんです。ただ私が未熟者故、詳しいことが書けなくてねぇ。皆様には伝わってなかっただろうなぁ～絶対にvol.2として、またお２人でジョイントライブやっていただきたいですね。曲の順番や流れについては石川さんのブログ　⇒⇒⇒　コチラ！

2009年06月12日

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「うたごえランド２」私も聴きたかったなぁ…

３日行われたうたごえランド２に行った友人から報告いただきました。今回港さんが歌われたのは♪Tonight♪だそうで・・・良かったと。そりゃそうでしょう。良くないわけはない。私も聴きたかったよぉ～今回初めて行かれた友人は、やはり教え方が上手いと言ってました。元々教育学部出身の方ですから、人にものを教えるということは上手な方でしょうね。ライブで歌う歌に関して、作品の説明する時も、とてもわかりやすく、かつ人を惹きつける(←これって結構大事です！)説明をしてくれます。これも港さんの魅力のひとつでしょうね。次回の　うたごえランド２　は６月２０日（土）AM10:00～11:30場所は聖蹟桜ヶ丘駅前ＶＩＴＡホールだそうです。もちろんボイトレゲストは港さん。今度は何を歌われるんでしょうか。行ける方が羨ましいです。詳しくはこちらで　⇒⇒⇒　石橋さんのHPいつも主催者の石橋さんから、このつたないブログにコメントいただき、参加できずで恐縮しているのですが・・・正直私も行きたいです。どうしても仕事を休めない、ずらせない日ばかりで、未だに行けずですごく残念です。たまたま休みの日に当たれば行けるんですが、なかなか上手くいかないですね。もう少し早く日程がわかればどうにかなるのですが・・・如何せん会場を押さえられるか否かがひと月前でないとわからないらしいので仕方ないですね。いつかは行きたいうたごえランド２です。たまには大きな声で歌を歌う(カラオケではなくてね)ってことしたいものです。

2009年06月05日

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「石川剛＆港幸樹ジョイントライブ～Ａｌｍｏｓｔ　Ｄｕｅｔ」つかみはＯＫ！～2009.5.31

めちゃくちゃ楽しかったです。私達は観る側、いや聴く側なのに、終わったあと疲労感があるのはなぜ？私達のエネルギーまでも吸い取られたか？(笑)ま、心地よい疲労感ですけれどね！駆け付けたお仲間もいて、おかげで一粒で二度美味しいライブを堪能させていただきました。相変わらず盛況なミノトール２です。店内は港さんのライブの時とほぼ変わらずの、いや若干年齢層低かったかな(ｱｸﾏﾃﾞﾓｼﾞｬｯｶﾝﾃﾞｽｶﾞ…)職場から電車１本、歩く時間を含めて３０分足らず。さらに帰りも１本で帰れるという便利な場所。苦手な新宿もこれなら楽に来れます(笑)さて肝心なライブです。オープニングは曲目書いてなかったので何かなと思っていたら、二人が登場してポーズとったと思ったら、指をならし始めました。このあたりで、会場の一部では笑いが。まさか少年隊の歌で始まるとは。さらに港さんが歌いだすと、石川さんがダンス。ということは・・・次はその逆です。ステージ右手には、Gala Ribbonの３人に、川口竜也さん・細見昌己さん・高原紳輔さん・上野聖太さんがいたのですが、もうねぇ、彼らは大爆笑でした。石川さんですら笑いが起こっていたのに、次は港さんですから！もちろん会場も笑った、笑った。あとは二人一緒にフリつきで歌い、完全につかみはＯＫ！です。ま、お二人もそれを狙っていたはずですからね。会場は最初からあたたまりましたよ。＜　曲目　＞　☆印は石川ソロ　★印は港ソロ　あとはALL DUET　オープニング　～　君だけに(少年隊)　YOU GO YOUR WAY (CHEMISTRY)　永遠にともに(コブクロ)　Request corner　～　★川の流れのように(美空ひばり)　　　　　　　　　　　　　　　　☆きみの朝(岸田智史)　サイモン＆ガーファンクルメドレー(　休憩　)　僕こそスターライト(スターライトエクスプレスより)　Proposal/Night was alive(タイタニックより)　俳句(太平洋序曲より)★Stan'up and fight(Carmen Jonesより)☆神よなぜ？(ミス・サイゴンより)　I'll cover you(レントより)　Lily's Eyes(秘密の花園より)　エンディング　～　Thank You for the Music(マンマ・ミーアより)(　以下　アンコール　)　スカポロフェア(ガーファンクル)　Proposal/Night was alive　BUI-DOI(ミス・サイゴンより)なかなか見応え、いやいや聴き応えのある歌ばかり。選曲・構成とも素晴らしかったです。それに加えて、港さんの(石川さんではなく)サプライズが色々とあって、ますますプロデュースに磨きがかかった感じです。(歌の)声の質感も港さんと似ていて、伸びのある石川さんの声と深みがある港さんの声。ハーモニーが綺麗にあいまって、ポップス系の歌は実によくマッチしてました。波長も似ているんでしょうね。ま、性格は全く持って違いそうですがね。かたやジェントルマンというか柔和な感じですが、昨夜の港さんは(いつにも増して)毒舌全開でしたから(笑)実はですねぇ、サイゴンのアンサンブルは、レミとかぶってる方以外は、SINGO君・川口さん・板垣さんしか(今でも)よくわからず、正直石川さんをよく存じ上げなかったんです。帰りに失礼とは承知で、石川さんに正直にそれをお話した上で、今日はとても素晴らしい歌を聴かせていただいたと、感動したとお話しました。またまた要チェックの方が増えてしまいました(ﾄﾒﾄﾞﾓﾅｸﾌｴﾃｲｸ…ｺﾏｯﾀﾓﾉﾀﾞ)リクエストコーナーと書かれていたので、みんなからリクエスト取るのかなと一瞬思いつつ、ピアノが対応しきれないよなと思っていたら、いきなりラジオのDJ風に、ハガキを持ち出し、お互いにリクエストを出すという形式でした。まずは、石川さんから港さんに♪川の流れのように♪を。彼が歌うとこうなるんですねぇ、ひばりさんの歌も。オペラ調というか、全く違うものを聴いてる感じがしました。ホント圧巻でした。そして、港さんからは・・・相変わらずここでトークが長いです。そうです、いつものようにハードルあげてます(笑)港さんからのハガキは急遽ふられた川口さんがDJ風に読みました。匿名希望の方からと(ハガキにはちゃあんと港幸樹と書かれてましたがね)しっかし、懐かしい歌だよなぁ～知らない方も多いかと、誰が(元クリスが)歌った歌だとか、色々と説明入りましたが、リアルタイムで聴いていた方はどれほどいたのか。私はその１人ですが、何か？(笑)で、石川さんの歌は・・・素晴らしかったですねぇ。♪別れようとする魂とぉ～♪のあたりなんかゾクゾクしちゃいました。そしてサビの♪モーニング、モーニング～♪もね。続くガーファンクルのメドレーがまた素晴らしかった。やはり二人の声の質感が似ているからこそ、こういう歌がいきるんでしょうね。ジョイントライブしようと港さんからお誘いしたようですが、なんかわかるような気がしました。ま、そういう方ではないとジョイントしようなんて言わないでしょうけれど。さて、休憩をはさんで後半はミュージカルナンバーです。Proposalは、今回は石川さんがバレット、港さんがブライトです。先輩から(川口さんから)は借りれないと、高原さんから椅子を拝借して座ってのぞんだ港さん。ブライトもまたいいじゃないですか。ま、彼は何を歌っても全く違った魅力を見せてくれますね。で、私は全く知らなかった「太平洋序曲」何年か前にＭ本Ａ門さんが演出してアメリカで上演した際に、石川さんが関わっていたようで、これがまた面白い曲でした。原題は♪POEM♪なのに邦題は♪俳句♪です。しかも歌詞はちゃんと五七五になっていて、二人で掛け合いながら歌っていくんです。メロディに乗せると五七五をあまり感じさせないけれど、歌う前に港さんがちゃんとレクチャーして下さいました。これは面白かったですね。こういうのもありなんだと知識として楽しめました。「オペラを観に行ったけれどつまらなかった」という話をよく聞きますが「予習していった？」と聞くと、ほとんど予習なしで行ってる場合が多いとのこと。オペラは事前に学習していかないと楽しめないし、最近のミュージカルもそういう作品が多々あると。確かに背景とか、あらすじを頭に入れていかないと、歌を存分に楽しめないものもあります。毒舌トークも面白いですが、こういうレクチャーもまた港さんならではで、嬉しいです。今回のライブはAlmost Duetとしたため、通常のジョイントライブではソロも何曲かあり、休めるのに休めない(笑)でもすべてデュエットでもねぇ、とソロも歌いますと。港さんはビゼーの歌劇「カルメン｣をオスカー・ハマースタインがミュージカル化した「Calmen Jones」から、これまた知らなかったけれど聴き応えのある歌でしたねぇ。私のミュージカル知識は偏ってるからなぁ～もう少し色んなミュージカルの歌聴こうって思いましたね。次なるは「これは感性で聴いてください」と、石川さんがサイゴンからクリスの歌を歌いました。これまた前ブリが長い、長い。またまたお得意のハードルあげにかかってます。稽古の場当たりで石川さんがクリスをやったことがあったそうで、これがまた素晴らしかったんだそうです。確かに良かったなぁ～ホントに伸びのあるいい声してます。港さんが歌っている時、石川さんは後方のバーのところで聴いていたのですが、港さんはステージ右手のお仲間のところで聴くと座りました・・・何も考えずに歌われた石川さん。ま、歌うことで頭がいっぱいだったんでしょうが、客は皆、座った瞬間に、ん？？と思ったと思います。実は席に座るなり、Gala Ribbonになんやらひそひそと。絶対に何かあるなとね。やっぱりでした。♪神よなぜ？♪を気持ちよく歌い終わったのですが・・・ここで、さやか嬢が♪満月よ明日は～♪　亜弥嬢が♪友達が部屋に～♪　池谷祐子嬢が♪かみのユニコーン飾るわ～いいかしら♪ときました。吃驚したのは石川さん。咄嗟に♪ユニコーン？いいとも♪と対応したものの、なんか訳わからず受け取った袋の中には、電話ならぬご自身の携帯電話が。はい、このまま電話のシーンです。もちろんジョンは港さん。それで終わると思いきや、取引のシーンに突入。川口エンジニア登場！！袋の中にはちっちゃな水鉄砲までありました(笑)完全なるドッキリですね。石川さんはかなり動揺しつつもクリスをちゃんとやってくれました。実はこれ、ライブに来る途中で考え付いて、ライブの休憩時間に川口さんに頼んだんだそうです。会場は大盛り上がりでしたね～港さんしてやったりです(ｱﾅﾀﾉｱﾀﾏﾉﾅｶﾊ､ﾂﾈﾆﾅﾝｶﾔｯﾃﾔﾛｳｯﾃｶﾝｶﾞｴﾃﾗｯｼｬﾙﾝﾃﾞｼｮｳｶﾈｪ…ﾉｿﾞｲﾃﾐﾀｲﾓﾉﾃﾞｽ)石川さんはどうやらRENTがお好きなようです。「ひとりRENTできちゃう？」と言われてましたが、この中のナンバーを含め、あと２曲。そして最後は、やっぱりこうやって音楽で触れ合えたことに感謝して、ピッタリの歌を～とマンマから♪Thank You for the Music♪がエンディングとして歌われました。いいね～大好きなナンバーだから嬉しかったな。さてさてアンコールですが、今日歌った中で何がいいかと、なかなか声が上がらずの中♪Proposal♪やガーファンクルなどが上がりましたが、ガーファンクルはさわりだけ、そしてまたバレットとブライトの歌が聴けました。さらに、港さんからお客に対してフリがあり、やはりこれだけ仲間が来ているのだからと、♪BUI-DOI♪を～みんなの拍手に応えて、ステージに上がったのは、ブルー清水さん、高原さん、聖太君、川口さん、ほそみん、菊地さんの６人。なんだかライト当たって並ぶと・・・アルコールのせいなのか、照れなのか、可笑しかったです(笑)「なんかオーディションみたいだ…」と誰かが言ってましたね。港さんが「まず練習させていただいてもいいですか？」と。もちろんです。二度聴けますから、客には美味しいです。「１、２、３、一日が～から」と港さん。これから久々に歌うので、神妙にしていたみんなも「はあ？」とみんな驚いた顔。こちらも爆笑です。レミじゃないです、サイゴンですから！全く油断も隙もありゃしません、港さんは。とにかく最初のコーラス部分をとりあえず歌いました。満足した感じで、「ではいきます」と言った割には、「低かった人は気をつけて」とさり気に厳しいこと言うあたり港さんらしい。前にキョウヤさん達にやってもらったり、前回は松原様(今日はすべてサマがついてました(笑))がいいとこかっさらっていった話とかしながら、間、間のトークも空くことなく欠かさず、歌ってくれました。もちろん石川さんと港さんでジョンを交互にやってくれました。さすがにコーラスが６人もいると、形になりますね。急遽キャンセル出たチケットに飛びついて行ったライブですが、大満足でしたぁ～今回はアンケート用紙がしっかりあったのですが、こういうのって、咄嗟に書けませんよねぇ。帰りに、結局中途半端なままお渡しする形になりましたが、私の顔を見るなり、キャンセルで来てくれたことへのお礼やら、私がソロライブで感動した♪Music of the Night♪の話などを、港さんからしてくれ、完全に顔も名前も話したこともすべて覚えてることに驚く私に、「もちろんですよ」と笑顔でかえしたくださり・・・もう完全におちました！！もう一度、あの♪Music of the Night♪を聴きたいと、ずっと迷っていたアンコールライブ行きますッ！！

2009年05月31日

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果たして決勝では何を歌うのか？

今朝何気につけていたＴＶで、またもやスーザン・ボイルさんが登場してました。とうとう決勝に進んだようですね。ま、あれから話題が先行してしまって、パパラッチに追いかけられるなど人気は凄いみたいです。さて、今度は「ＣＡＴＳ」から♪Memory♪でした。緊張のせいか歌いだしは声がうわずってましたが、それは最初だけでしたね。やはり素晴らしかったです。ただ、前回の時ほどの衝撃はなかったけれど(笑)そりゃそうだよね。ま、私の中で、レミの歌がツボだったこと、♪Memory♪はあまりにもメジャーな歌であること、など色々あるけれどさ。果たして決勝では何を歌うのでしょうか？多分ミュージカルの歌は間違いないとは思うんですが…好きな歌手はエレイン・ペイジというのだから…♪Don't Cry For Me Argentina♪あたりでしょうかねぇ。ちなみに決勝は土曜日だそうです。

2009年05月26日

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「うたごえランド」レポート～2009.5.16

うたごえランドというイベントに歌唱指導として港幸樹さんが参加されました。私は参加していませんが、参加したお仲間がレポートを送ってくれたので、ご本人承諾のもと、ここにUPさせていただきます。このイベントは、ピアニストでもあり音楽プロデューサーでもある石橋美恵子さんが主催するもので、一般の方に歌唱指導をして下さる場だそうです。興味のある方は、彼女のHPをご覧になれば日程や参加方法などわかるかと思います。では、以下友人のレポートです。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。〈午前〉聖蹟桜ヶ丘　〈午後〉多摩センター　と参加して参りました。楽しい一時を過ごさせて頂きました。まずは午前の部、聖蹟桜ヶ丘駅前のＶＩＴＡホールで、出席者29人。最初の20～30分は発声練習とアエイオウから始まり、頂いた譜面から何曲かを歌いました。私の年代には懐かしい曲ばかり、ほとんど譜面なしで歌えました。あまりにスムーズに進行するので、一瞬港さんおいでなるのかしらと不安に(笑)　ここで港さん登場で、まずはご自分の自己紹介～　港幸樹　いい名前と皆さんに言ってもらいます。　ミュージカルをしています.　『ミス･サイゴン』『レ･ミゼラブル』に出演してます。　子供から大人まで歌唱指導もしています。から始まりました。夏川りみさんの『沖縄子守唄　童神(わらびがみ)』の歌唱指導が始まりました。私は知らない、聞いた事がない歌で譜面をみた時に難しい思いました。1フレーズ毎に歌い、リズムを取り分かり易く説明しながら丁寧に指導して下さり、短い時間で斉唱ですが歌えるようになりました。ご指導がお上手です。　サイゴンでボイスリーダーをしてました。　皆(役者)はそれぞれで歌うので、みなさんの方が上達がいいと持ち上げてくださいました。その後、レミの宣伝とレミのあらすじを話し、自分は司教役。バルジャンがいて司教なので、今日は司教ではなく、バルジャンを追いかけるジャベールが歌う『スターズ』をと歌って下さいました。終わって会場からアンコールがありました。ジャベールの気持ちや自殺の話も説明し、『レ・ミゼラブル』と四季の『ライオン・キング』は是非観て欲しいと。そしてアンコールに『千の風になって』を歌って下さり、参加者が舞台に上がり、『春』を歌いお開きとなりました。ここで、主催者が「次を予定していますが、指導者を」と・・・会場から「港さん」と声が上がり、6/20(土)に会場が取れればという条件で、急遽開催が決まりました。場所は同じ聖蹟桜ヶ丘駅前VITAホール10時から。港さんもこのホールがかなり気にいったご様子でした。1時間に及ぶ歌唱指導とお話、そして2曲。楽しめました。次は午後の部、多摩センターの多摩センター三越の中にある新都市センターホールで、100名以上。長く参加されていらしゃる方が多かったようです。歌唱指導20分程。端田宣彦さんの『風』を体を使ってリズムを取りながら指導し、午前と同じ2曲を歌って下さいました。港ファンは１０名もいなかったのではないかと思います。港さんマダムキラーですね。歌唱指導は上手いし、魅せられたおばさん方が多いと思います。友人がレミ地方公演のプログラムにサインを頂いていたら、何の役をなさっているのか聞いておいでの方がいました。秋の帝劇、観劇なさる方も出てくるでしょうね。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。以上、友人のレポートでした。(Ｕ様本当にありがとうございました)追記ですが、司教様もご自身のブログで・・・まず午前のＶＩＴＡホールは、「何よりもコンパクトな小ホールでとても使い勝手がいいんです。駅からも直結ですし、マイクなしのコンサートをするにはうってつけの場所を見つける事ができたのは大収穫でした！」と。午後の新都市センターホールは、「立地がとてもよく(サンリオピューロランドがよく見えます)、雰囲気もいいのでこちらはトークライブにうってつけだと思いました！」と。かなりお気に召したようで、こちらで、コンサートやトークライブが開かれる日も近いのでは？うーん、私からすると・・・ちと遠いいよなぁ～(ﾄﾊｲｳﾓﾉﾉ､ｲｸﾝﾀﾞﾛｳﾅｧ…)

2009年05月17日

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「港幸樹ソロライブ　VOICE 3rd～LOVE & LIFE」いい夢みれそうです～2009.5.9

行って来ましたよ、またまたこちらへ。仕事上がりにはアクセスがよく、行きやすい場所で助かります。そして今宵は・・・本日のゲストはGala Ribbonの岡村さやか嬢。＜　曲目　＞　★印は岡村ソロ　☆印デュエット　＊印３人　We are all alone　ねがい　ゴッドファーザー　愛のテーマ★You raise me up☆すべてをあなたに☆Minotaure Love Melody　(愛をテーマにメドレー)　マイウェイ　(　休憩　)　　Love Changes Everything　(アスペクツ・オブ・ラブ)　もしもあなたを愛したら　(回転木馬)　So in Love　(キス・ミー・ケイト)　星降る今宵に　(エヴィータ)★私はイエスがわからない　(ジーザス・クライスト＝スーパースター)＊プリュメ街～Heartful of Love　(レ･ミゼラブル)　　☆星のさだめ　(アイーダ)　Music of the Night　(オペラ座の怪人)　掌　(風と共に去りぬ)　(　以降　アンコール　)　星のさだめ　(エルトン･ジョン・ヴァージョン)　旅立ちの時なかなか幅の広い方です。オペラ的な歌い方もすれば、ポップスもミュージカルも。どれも素晴らしかったです(ｱｱ､ﾀﾒｲｷ…)ゲストのさやか嬢も凄かった。レミでは少年役ですから、ソロは４小節２箇所だけでも「命かけてます」って言ってました。こういう機会なければ、その才能を披露する場がないってことよね。皆さんこぞってライブをするのがわかるような気がします。とにかくとってもパワフルな歌い方をする方で、ちっちゃいのにどこにあんなパワーがあるのかと驚かされましたよ。ゲストなので、本人が歌いたい歌というんではなく、すべて港さんが彼女ならと選んだものを歌ってもらったそうです。あくまでも港さんプロデュース…最近は自身のプロデュースに自信がついてきたとか。そしてサプライズゲストとして、折井理子嬢が、地球ゴージャスの稽古から駆けつけて、リハ全くなしの本番で、歌ってくれました。さすがアカデミー出てます。歌わせると凄い、凄い。私甘く見てました…ホント申し訳ないくらい。アカデミーの卒公で、さやか嬢がエポニーヌを、理子嬢がコゼットをやったので、マリウスが歌いたいばかりに(こういう男性陣多いですよねぇ…)３人で、レミのナンバーを歌ってくれました。客の反応はよかったよねぇ。港さんも「誰がライブやってもレミのナンバーは反応が大きい」と。そりゃそうでしょう。レミを観て、アンサンブルさん達に興味持ち、こうやってライブに参加する方々がほとんどですから。レミのナンバーは「待ってましたぁ～」状態のはず。港さんのライブにいらしてるのは大方がそうですよね。ライブというより、コンサート聴きに来た感じで、皆様とっても行儀よく聴いてらっしゃいますから。(年齢層もなかなか高い…)でも、本日の私のツボはレミじゃなかった。だいたい席に着いて、曲目みて一気にテンション上がりましたからッ！だって、ずっとずっと聴きたかったんです。港さんの声で♪Music of The Night♪を。あの声なら絶対に満足させてくれるはずと。もちろん♪The Phantom of The Opera♪だって、港さんなら十二分に聴かせてくれるとは思うのですが、私が一番聴きたいのはこれなの。ただね、ソロライブで以前オペラ座の怪人メドレーなるものをやったそうなので、もうないかなと思ってたんです。しかも偶然にも前日このナンバーをたっぷり聴いていたんですよね。テンション上がって当然です。で、どうだったのか？もちろん期待通り、素晴らしかったぁ～聴き惚れたし、酔いしれたし、涙しちゃいましたよ。あの最後の♪にぃ～♪も決して裏切らなかったです。私の中では、ここ結構ポイントなんです。(あの佐野ファントムは歌は素晴らしいけれど、ここ外すんです…私が観た時はいつも外してました)外さずとも、なんかちょいと違うと感じるファントムが多いんですよねぇ。でも港さんのは全体的にも、私の期待を裏切らない(←別に私のために歌ってるわけじゃないから、私の勝手な解釈ですのであしからず)歌い方でした。もう一度聴きたいと切に思いました。ああ、また聴きたい～２部の冒頭で、いきなりキャッツのジェリクル舞踏会が流れて…これでどう♪Love Changes Everything♪に持っていくのか不安になっちゃいました。帰りにそのことをお話したら、後半はミュージカルナンバーをするので、その幕開けとして、あれを流したんだそうです。でも、あの幕の間からひょいと出てきて、その場で歌ったら、まさにアスペクツ･オブ･ラブの冒頭のシーンになるんだけれどなぁ(笑)そりゃないにしろ、このナンバーも大好きなので、嬉しかったです。♪星降る今宵に♪も、あの独特のためもよかったし、やっぱりロイドウエバーは最高だわ～いやいや、港さん最高でした。今度港さんとジョイントライブをする石川剛さんがご自身のブログで、男２人だけれど、アイーダの星のさだめを提案した話を書かれてました。さやか嬢と歌うからと即却下だったそうですがね。ライブを見て、お互い歌の好みのツボがやはり似ていると感じたそうです。港さんは、間、間のトークも楽しくて、ライブは３時間近くになりました。ご本人は「長すぎましたね」と書かれてましたが、とんでもない。お腹がいっぱいなんてことは全くなくて、まだまだデザートいただける状態でしたよ。これは多分あの場にいたみんながそうだったと思います。アッという間の、本当に素敵な夜となりました。会場には、石川さんの他に、菊地まさはるさんもいらしてました。(相変わらす、すぐにわかる菊地さん。アンサンブルとして舞台に出ていても、すぐに見つけられる…どうしてなんでしょうかねぇ。ある意味才能ですッ！)あとGala Ribbonのお２人、池谷祐子さんに本井亜弥さんもいらしてました。そうそう、さやか嬢のご両親がいらしていたのですが、お母様がまた彼女とそっくりで…姿だけではなく、動作というか所作がまたどうみても親子でした(笑)。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。実は昨夜携帯充電し忘れた私。というか、したつもりだったんですがねぇ…よっぽど眠かったと見えて、朝通勤する車内で携帯開いて焦りました。だって電池２個。もちろん即OFFにしましたよ。昼休みと仕事上がりに、メールチェックのためONにしましたが、即OFF。ライブ会場のある新宿３丁目に着いて、即駅前の交番で「この辺にドコモショップありますか？」って聞きましたよ。そしたらおまわりさんが、「ここ渡って左に行って右にあります」と親切に教えてくれました。よっしゃー！ラッキー！と思って、行ってみると・・・閉まってます(T_T)土曜休業だってさ。ンもうッ！さすがのおまわりさんも、営業日までは把握してなかったわけで。結局あとはOFFのままでした。グロムでジェラート食べて写メ撮れただけでも良かったけれど、その後すぐに電池切れとなりましたとさ。(ミノトールの画像は、一緒に行ったＫ様が提供してくれたものです。いつもいつもありがとうです)

2009年05月09日

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良かった、良かった…まだツキが残っていたわ

松原君のライブの抽選結果がきました。なんか読むのもドキドキしちゃいましたが、どうやら当たったようです。正直嬉しいです。でも外れた方もいらしたことを考えると、浮かれてはいられません。ご本人のブログ読むと、心苦しさが伝わってきます。ぜひ次回は2回の開催を検討してもらいたいです。

2009年05月09日

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いよいよ明日はＬＩＶＥです！

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果たして決勝では何を歌うのか？

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「港幸樹ソロライブ VOICE 3rd～LOVE & LIFE」いい夢みれそうです～2009.5.9

良かった、良かった…まだツキが残っていたわ

「港幸樹ソロライブ　VOICE5th“JukeStyle 2”」まさにこれぞジュークスタイル！～2010.7.18

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