コクリコ坂から
試写会が当たったので、渋谷のC.C.Lemonホールへ行きました。コクリコ坂から感想は。。。磨いてる途中の宝石(?)みたいというか。。。映画全体を彩る昔の横浜の風景や建物(カルチェラタン)の描写が素敵で。(さすがジブリ!)すごくキラっと光る場面もちょこちょこあるのですが(俊が落っこちてくるとことかー電車のシーンとかー)色々説明が足りなくて、???なとこが結構あって。すごく勿体無い感じが、、、なんで海なのに、メルって当たり前に皆に呼ばれてるの??ιカルチェラタンってどういう意味さー??有力者らしい北斗さんの存在が、よくわからんまま去っていくし。学生運動の描写もちょっと、おいてきぼり。。(^^;私の理解力が足りなかったのかなぁ。上映時間が足りなかったのかなぁιあ、でも全体として見たら、よい映画だと思います宮崎吾郎さん監督ってことで。ゲド戦記は観たことがないけれど、面白くないと評判だったので若干不安だったけど、これからに期待☆彡って感じで悪くなかったです。・・ホールから出て、聞こえてきた他の人の会話。「最後さー、船の上で耳をすませばみたいな終り方して欲しかったなー」「無理だよーすぐ側にお父さんいたじゃん」同感です(笑)