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テントのスンヤ

[砂金、道具、自然、キャンプ他] カテゴリの記事

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帰省

賑やかすぎる甥姪達が帰り家も平穏に戻った。今年は砂金掘りに連れて行ってと言われたので、初めて川へ砂金掘りに。あいにく雨が続いたため川は増水していましたが、下の姪は水遊びに夢中小二の甥はすぐ飽きると思っていたのに、黙々とやっております。砂金は少量だったが、結構楽しかったたようで、ゴールドパンをせがまれ二枚しか持っていない愛用のミニ黒パンを一つ持って行かれてしまった。帰ってから近くの川でもやってみるとか言ってたが、そんなに甘いもんじゃないのに。

2012年08月19日

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こういう時に限って

先日の撮影以来がぜんやる気が出てきたというのに、町内会の用事が多すぎてぜんぜん掘りに行けない。断り切れない性格が災い？してるんだな、たぶん。そうそう、大地の砂金で検索すると、いつからか同じ名前のウコンが引っかかって来るようになって、本の方は後ろの方に追いやられていたのが、第二版によって盛り返した感じです。せっかく横に写真入りリンクを張ったのに、売り切れてる。昨日残り3冊と書いてあったのは初版の方だったのかな

2012年03月02日

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大地の砂金第二刷が20冊

今回重版された大地の砂金についてです。四国砂金の会の方には、先日さぬきんさんがメールを出してくれたと思いますが、自分で20冊を捌くことになりました。元々この本は無償で書いた物と前々から言っておりましたが、出版時の約束でもし重版された場合はいくらか印税を頂けるという話になっていました。正直2000冊は無理だろう、最終的には作者に買い取ってくれるよう言って来るんでは、などとmorimoriさんと話ていたんですが、嬉しい誤算でこうなっちゃいました。出版社の方からの提案は、売れるのは年間少しずつだろうから、まとめて製品で送ったほうが良いんじゃないかということでした。年に数百円とかなら手数料の方が高そうだし、そちらの方がいいかと思い私の分20冊を送っていただきました。というわけで、この本買っていただける方は送料持ちますので(ゆうメール)、ぜひこちらからお願いします。会員の方などで急ぎでなく、今度お会いする時でもいい方は購入予約でも結構です。協力いただける方は左のフリーページ、「四国砂金の会」の中にあるメールアドレスへご連絡下さい。申し訳ありませんが、すぐ欲しい方のお支払いについては、ゆうちょ銀行、ジャパンネットバンクなどになります。ゆうちょのATMからだと振込料がかからないのでよろしいかと。予約の方はお渡しした時でかまいません。不景気でさっぱり仕事が無く困ってる貧乏人に愛の手をよろしくお願いします。kita

2012年02月28日

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nhk放送その2

今回の放送で勘違いされないよう書いておきます。砂金の量に付いてはテレビ的誇張もありますので鵜呑みにしないで聞き流してくだされ。特に山のように積み重なった砂金、あれ実は浜砂金でして、たいした量では無いんです。ボクは長く砂金掘りをやっている人の中では、持っていない方なもので、カメラマン氏が特殊レンズを駆使した結果があの映像になったというわけです。近所の知り合いにも「kitaくんあんなに金持ってたんだ」とか言われましたが、カメラマン氏してやったりといったところでしょうか。五分という短い時間だったため、いろいろ苦労して撮影した揺り板の場面が少なくなっちゃいましたね。

2012年02月16日

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nhk放送

高知は無事放送終わりました。当初心配したような、金に取り憑かれ、砂金掘りに夢中になる変なおじさん達として、面白おかしく紹介されるようなことはなく、純粋な趣味として真面目に取り組んでいるように描かれていた事は個人的にはとても良かったです。四国砂金の会やマイントピアの名称が出なかったのは残念でした。すぐ後、担当の方から電話があり四国版放送の可能性は高そうです。放送が決まったら日時を教えていただけるよう頼んでおきましたので、わかりしだい四国砂金の会掲示板で報告します。

2012年02月15日

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NHK撮影その3

nhkの方から砂金を貸して欲しいと連絡があり、開栓しないことを条件に砂金ビン12個が数日お泊まりに出かけた。普段は箱にごちゃっと入れてあり、それほど気にも留めていないのにいざ手元から離れると結構心配、壊れたりしないか無事帰って来てほしいとか、まるで我が子のようです。おれ子供いないんですけど。それはさておき、今まで自分が出たテレビ放送はなんか照れくさく、今までリアルで見たことが無くて、忘れた頃になんとなくビデオを見る程度でしたが、今度の放送はどうしよう。最近やっと地デジ対応のレコーダーを買ったので、録画して自分で見る分にはいいとして、問題は著作権、ダビング10レコーダー買って今までディスクに焼いたことが無く、失敗しないように取説読んでみるとダビング10回、それも10回目にはハードディスクから消えて無くなるという怖い仕様じゃないですか。砂金関係は放送少ないので県外にも見たい方がおられそうですが、10回消滅では個々に対応出来そうにはありません。高知の情報はつい最近全国に回ったので、今回は難しいとも聞いたし、せめて四国版ででも放送されんかな。

2012年02月13日

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NHK撮影その2

揺り板の映像をもう少し撮りたいとの連絡があり、今日も川で砂金掘り撮影です。わずか5分にどんだけこだわるんですか松○さん、と思いきや、5分とはいえ三日で終わるのは早い方なんだそうです。今日は一日揺り板、板、板・・撮ったのをカメラのモニターで見せてもらいましたが、さすがプロのカメラマンです、編集するのがもったいないくらいに良く撮れていました。とにかく無事終わりめでたしめでたし。放送は15日の午後6時過ぎ辺りらしいです。高知のローカル放送なので、ここで書いてもあまり意味無いですが。

2012年02月11日

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NHK撮影

先週の四国砂金の会発足会撮影に続き、今日は実際の砂金掘り現場での撮影と相成りました。河原での撮影終了の後、自宅で砂金の撮りが7時頃までかかりました。正直かなり疲れましたが、わずか五分ほどの番組なのに、関係者の方がずいぶん力を入れて下さっているのをひしひしと感じます。砂金と言うより個人を主体に撮っているようなので、砂金掘り番組を期待されている方には残念かと思いますが、今の多くの砂金掘りのスタンスがどういうものかを一般の人に伝えるつもりでやっています。スタッフの方もその辺を良く理解して下さっているようなので、いい絵が出来るのが楽しみです。それにしても、横で勝手に撮られる分にはぜんぜんかまわない一方、しゃべりが入るのは本当に苦手、カメラは気になるわ、第一言葉が続かないわでさんざん。北海道にいた頃からまったく進歩していません。

2012年02月04日

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大地の砂金が

大地の砂金が売り切れた？版元にも無いようなのでそうなんだろう。そもそもこれを出す目的は、「いつでも定価で買える砂金の本」だったので、売り切れは困る。http://www.geocities.jp/kita_sakin/daitinosakin.htmlなんとかして下さい中西出版さん

2012年01月31日

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砂金採取会つづきつづき

最後はこれ、「ひかき」と呼ぶらしい形からすると、引っ掻くと言うよりバールのように使ったように思われる。「ささら」細く削った竹を束ねただけのシンプルな作りカッチャに相当する道具がないのが残念鍬系は他にも使い道があるだけに残りにくいのか、又は元々専用はなく別の物を流用していた可能性もあります

2011年11月09日

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砂金採取会つづき

そしてもう一つの砂金掘り道具がこの「ねこだ」非常に手の込んだ作りで、作り手のこだわりが伝わってくるようなすばらしい出来です。これにも気になるところが一カ所（わかりやすいよう拡大してコントラストを上げています）きれいに並べたリッフル、最後から三番目だけこの形にしたのはなぜかこれだけきちんと作る人です、きっと何か作者なりの理由があるに違いない追記写真を良く確認したところ、真ん中辺にも同じような桟がありますね携帯電話じゃなく、きちんとしたカメラを持っていくべきだった、こういう予定の時はメジャーも持参しなきゃ

2011年11月07日

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砂金採取会

昨日は四国の砂金掘り五人が集まり採取会時々雨が降る天気の悪い中の砂金掘り、結果はさっぱりでしたが、帰りうどん食べながらの雑談や、朝立ち寄った郷土資料館で砂金掘り道具を見られてなかなかに充実していた。これは「ゆりばち」、そこにあった四枚とも全て同じ形でこの地域（銅山川流域）ではこれが主流だったようです。以前フィンランドの人に貰った鉄板製の薄いパンと、材質が木製という以外は非常によく似ています。これはきっと使いやすい、自分好みの良い形に思える。裏にはなにやらいっぱいの寄せ書きが、内容は住所や名前、神社名など、いったいどういう意図で書かれたものなのか

2011年11月06日

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今までありがとう

「SUPER砂金掘り師の酒場」が来月でなくなるそうです。なぜか家のネットからはアクセスのできない事が多く、あまり見ていなかったんですが、先代酒場から永く続いてきただけに残念やね。砂金掘りを全国に広めようとホリオ君が立ち上げたウェブ「砂金を掘ろう」の掲示板だったと思いますが、ここの世話になった人は少なくないでしょう。今は砂金掘り関係のウェブページも増え、当初の目的は十分に達成したと思いますが、砂金掘りをやり始めた人は、まず本やネットで情報を仕入れた後、上達するに従い（諸処の事情から）自分から発信することを控えるようになる傾向があります。基本的に砂金掘りは個人で切磋琢磨し行うものと思っているので、独り立ちできた人はそれでいいのですが、これから始めようかといった初心者には、個人のウェブページで直接質問したり、会員制のsnsなど敷居が高く感じ、躊躇する人もいるでしょう。新たな砂金掘りの為の間口の広い、SUPER砂金掘り師の酒場のように初心者でも気軽に閲覧、質問ができるこういう掲示板の後継を立ち上げてくれることを願います。他力本願ですいません(^_^;

2010年10月15日

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朝日新聞の砂金掘り取材を見に行ってきた

手前が記者さん。のんびり向かったので昼からの参加となりましたが、良い溝だったらしく毎回一つ二つと採れ、記者さんも楽しめた様子。今回は記者氏の体験記風になるようです。掲載日はまだ未定、残念ながら愛媛版限定らしい。ずいぶんと涼しく、砂金掘りにも良い季節になった。高知が暑いくらいだったので薄着で出掛けたが、山をなめてました、道中時折小雨が降ったせいもあり、行き帰りのバイクの寒かったこと、ツーリングは一足早く冬装備をしないといかんようです。

2010年10月10日

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あぶない、あぶない

ずっと薬箱に詰めっぱなしだった砂金ビンの文字が消えかかっていた。以前、ビンに直接油性マジックで書いた字は指で擦ったりするとすぐ消えてしまうので、書いた文字の上にセロハンテープを張っていたんだけど、それも良くないよう。文字は滲み薄くなって、かろうじて読み取れる程度のがほとんど、知らない場所だったらたぶん分からんかったほど、あぶなっ。消えそうな字の上や横に書き直しなんとか復活、これからはたまに見ないといかんね。

2010年10月03日

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おかえり6

北海道最後の日、名寄から小樽に向かいます。当日とはいえ出港は夜中、途中で札幌のmorimori邸、ここは絶対外せません。無料区間の岩見沢まで高速を使います。実験が開始され一週間たって走っている車も増えている感じ。平均速度の速い北海道だけに、ETC付けていない車多いです、料金所のETCレーンも端っこだし。荷がかかっているせいか、空荷の行きより音も静かで走りやすい。morimoriさんとこには二時頃到着。morimoriさんのネコを拝見したが、巻き取りできる土台にスジの入ったビニールマットが乗っただけというシンプルの極み、道具はこうでなきゃ。ボクのネコも「大地の砂金」に載せている、木枠に桟が固定されただけの物です。最近ネコの改良にはほとんど興味がありません。過去には色々やりましたが、あまり差が出ないなあ、というのが正直な感想です。その点、morimoriさんのネコは、これ以上無いくらいに簡略されて、たいへん参考になります。もう一つ面白かったのは、揺り板の上の砂金を玉にする技法。これは彌永さんのところへ行くたびに聞かされていた話で、どこだかの砂金掘りのおじさんが「玉になれ、玉になれ」と言いながら板をどうこうすると、板の上の砂金が集まって球状になったという話。何度も聞きましたが、そもそも一度に玉にするほど採れんし、実用性ゼロ、上の空で聞いておりました、彌永さんすいません。morimoriさんは、その曖昧な話から実験、再現したそうです。これがその写真、砂金が多いともっときれいな玉になるそうです。泊まりでじっくり話をしたいところだけど、時間がないのでしかたがない、八時過ぎには出発、午後11時半発のフェリーに乗って翌日の午後九時過ぎに舞鶴着。後は高速1000円時間内に橋を渡るべく、高速道をひた走り、午前三時無事高知着。連れ帰りはしたものの、ボディはサビサビであちらこちら固着している。車庫はないし、直すにしてもパーツは出るのか、金額は、色々問題ありですが、まずは「おかえり」

2010年07月17日

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おかえり5

名残惜しいけど積み込みの翌日には帰路に。四国の砂金掘り仲間への土産用の浜砂金入り砂を取りに、200キロほど遠回りして日本海側へ。目的の場所は工事中で入れそうもない、場所替えする余裕もないししかたなく少し外れたところで掘るが、粒が小さいなー。まあこれで勘弁してもらいましょ再び内陸部に入り、最初泊めさせてもらった名寄に到着。いよいよ明日はフェリーに乗ります。

2010年07月15日

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おかえり4

今回、北海道行き目的のもう一つがこれを連れて帰ること。もうン十年前、このカタナに乗って日本一周中に砂金公園にテントを張ったのがそもそもの始まりでした。その後このバイクで何度も本州と北海道を行き来し、最後は置き去りにして車で高知に帰ってきてしまった。そのまま現地で処分してしまう手もあったのですが、色々思い入れのあるバイクだけに、この機会に連れて帰ることにしました。農家のD型に預けたまま14､5年も経つだろうか、戸の無い建物なのでどんな状態になっているのか、さすがに見るのも怖い。倉庫に入ってみると、カバーを被ったバイクのタンク上には重い木枠がどっかと乗せられて・・そろっと木枠を下ろし、怖々覗いてみます。写っているのは世話になったNさん。なんとか原型は保っているようです。しかし、タイヤは地面に埋まり重いの何のって、腕を怪我しているNさんにも手伝って貰いやっとのことで引っ張り出す、一人じゃ出せんかったかも。車体のサビは結構ひどい状態ですが、タイヤが回ってくれたので無事積み込み完了、後は高知まで事故らんように安全運転で帰るだけです。

2010年07月13日

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おかえり3

翌日、墓参りを済ませ最終目的地のウソタンへいつも世話になっているNさん宅、なんか牛舎潰れてますけど。ウソタンの農家数軒で会社組織を立ち上げ、近くに大規模な牛舎をつくったため、牛が居なくなり、牛の体温を失った牛舎は雪が落ちずその重みで潰れてしまったそうです。ウソタンには三泊予定、翌日はウソタンナイで砂金掘り。久々のウソタン川　ちと羆が気になりますここも五時間ほど掘ったが、一発狙いの場所だったので量は採れず目的の大物も無し、それでもウソタンにしては型の良い砂金少々が新たに資料瓶に加わりました。

2010年07月11日

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おかえり2

20時間ほどかけ夜九時頃にフェリーは小樽港に到着。最近のフェリーは快適です、個別の棚や更衣室など二等室の改善が大変よろしい。比較的空いていたこともありますが、これなら二等で十分と思ってしまいます。速度が速いためか出られるデッキが後の一部だけなのが残念です。同室で話したライダーが港横の公園で寝るというので、自分もそこの駐車場で寝ることに。早朝に出発したいから撤収に時間がかかるテントは張らず荷台で寝ます。少々天井が低すぎますが、目を瞑れば同じ事、棺桶よりはましだろうと思いながら。夜そのライダーと少し飲んでいたので寝るのが遅くなったが、明るくて目を覚ましたらまだ四時前、さすがに北海道朝が早いね。隣のフェリー駐車場のトレーラーが一晩中うるさい、ここは寝るのには向いていなさそうです。四時半には出発して最初の目的地、名寄に向かう。以前から龍馬ゆかりの地と言われていた浦臼町の道の駅鶴沼、この龍馬ブームで少しは観光客が増えればいいですな。途中、どうしても資料が欲しかった新十津川で砂金掘り。河原は穴だらけですごい、掘ったばかりの跡もあり、よほど人気場所のようです。あちこち探し歩く余裕もないので、五時間ほど掘り跡が有る場所でおこぼれを集めてサンプル収集終了。滝川から高速に乗ります。無料化実験も初日のせいか空いてます。それにしても路面が荒い、空荷で高めの空気圧にした軽トラはノイズがひどくラジオも聞こえない。夕方には名寄に到着。今夜は、初めて北海道を訪れた時からずっとお世話になりっぱなしのKさん宅。今回の北海道行き一番の目的は、去年亡くなってしまわれたここの奥さんの墓参です。この夫妻に出会わなければ、ボクの北海道暮らしも無かったと思うので、ボクとしては北海道の原点、ずっと気になっていましたがやっと叶いました。

2010年07月09日

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おかえり

月曜早朝に無事帰ってきました。高速1000円で移動予定の為余裕のない日程でしたが、懐かしい方々に会え、良い旅になりました。garimpo君は向かっている最中だったそうで、今回は残念ながらすれ違い。行きは瀬戸大橋（瀬戸中央道）を渡り山陽道、中国道、舞鶴若狭自動車道で舞鶴港に向かう。出発当日、高知は朝まで大荒れで高速道路状況が危ぶまれましたが、幸い小降りに変わり、なんとか午前の内出発。フェリーは翌日の深夜出港だけど、夜の高速は少々不安なので長時間待ち覚悟です。天気は回復傾向で瀬戸大橋を渡るまでは順調だったのが、岡山～神戸間が大嵐、大雨の高速さすがにこの車では少々無理があった、ビビリながらも明るい内に舞鶴に到着です。その後さんざん待って、定刻通り夜九時にフェリー着岸、デカイです。後三時間

2010年07月08日

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ちょこっと香川へ

昨日はN道さんに連れられて香川へ。四国の鉱物コレクターとしてかなり有名な方のお宅へお邪魔してきた。他にも何人かみえられていて、同じ趣味の人が集まると話が盛り上がるもので、皆さん何時間も話し込んでます。ボクは砂金以外の話はさっぱり無知で、分からないことが多かった訳ですが、熱意はしっかりと伝わりました。見せていただいたデカイ輝安鉱は、鉱物が分からない自分でさえも「これはすごい物」という迫力がひしひしと感じられ、見入ってしまった。それはさておき、香川とくれば、おきまりのうどんでしょう。昼には近くの「いきいきうどん」うまい、はやい、やすい。のどこかで聞いたようなキャッチフレーズの店。元々うどん通ではないですが、十分美味しかった、ボクはいくら旨いといっても所詮はうどんと思っているほうで、長い行列に並ばなくても安くて美味しいところはいっぱいあるんだろうと思う。せっかくの香川なので、帰りにももう一軒「山下うどん」、コシの強い麺がうりの店で、徳利に入ったつゆが有名でしたが、つい最近前の店の南に新築移転して、徳利が無くなっていたのにはちょっと残念でした。それにしてもさすが香川、小麦畑が多い、黄金色に色づき始めた畑がきれい。なんだかんだで関係皆様色々とお世話になり、ありがとうございました。

2010年05月09日

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久々の山菜採り

昨日は新しい砂金仲間のn道さん達と高知の高い山へ山菜採りに行ってきた。今年は他県と同じく高知も寒かった。林道をどんどん登っていくと新緑も消えてしまい、まだ芽を出していない木々が目立つようになる。例年より一週間遅く行ったのに、まだ少々早かったようです。せっかくなので満開の桜の下で弁当を食べ、ふもとの道の駅でタラの芽とコシアブラをお土産に買って帰ります。イタドリとタラの芽が幾らか採れただけでしたが、春の山はいい気分転換になりました。

2010年05月02日

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交代

ずいぶん前に大樹町で買ったキーホルダー、とうとう寿命が来たか。買ってすぐ印字が消えてしまって、ナイフで彫り込んで使っていたんだけど、ついに輪っかが切れてしまった。ちょうど携帯に名前入りストラップのキャンペーンがあったので、親父のを交換したついでに名前の代わりにこれを作ってもらった。今度のは材質も良さそうで更に長持ちするでしょう。

2010年03月27日

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この寒さじゃ今年最後になるか

久しぶりの砂金掘り、久しぶりの更新いつもの如く香川のｍさんに誘われ出掛けることに。砂金ついでに紅葉見がてら峠越えをしてきた、国道以外の県境の山道は狭いので、エイプ出動。それにしても、四国にも寒波襲来で寒すぎた、高い山はうっすらと雪化粧してる様子で、1000メートル付近のこの峠も景色はすばらしいが寒いの何のって・・真冬並みの装備もさほど役に立たず、ひざが思うように動きません。ｍ岡さんと合流しても、身体がかじかんで砂金掘りにもさっぱり身が入らない状態でした。成果は運良く一粒だけゲット、初めての川でまあまあの大きさの砂金が確認できただけでも上出来でしょう。

2009年11月04日

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写真がきれい

昨日本屋で雑誌「ミネラ」を見た（だけ(^^;)）自然と野生ラン増刊号の鉱物誌という面白い生い立ちの本らしいこの第3号には砂金の特集があったので興味があったんだけど砂金採取の案内役の「飯野砂金研究会」（だったかな）メンバーが数人出ておられます最近は採取者も増えて　などとあるので古くからの会だと思うのですが　初耳の団体です　まだまだ知らない事がいっぱいあります

2009年09月10日

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やっと持ち主へ

出来上がった揺り板の引き渡しを兼ねM岡さんのホームグランドへM岡さんが幾度となく通っただけに　流石に掘り尽くした感があったので　今回は以前から作ってあった小型の吸い取りを持参して　亀裂の奥を丹念に吸い取る深い溝はなかなか上手く掻き出せないもので　中には良型の金もあり意外と収穫があった今回は完全に淘り出さないで　細かい砂も持ち帰ることにするそれというのも　前回の砂金の中に顕微鏡サイズながら砂白金らしき物が混ざっていたので　家でじっくりと調べるつもりです思った通りらしきのが数粒入ってる　どれも顕微鏡サイズなのがちと残念ですが

2009年08月30日

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銘　入れてみた

淘板の制作を依頼されていたM岡さんから　銘を入れるよう注文を受けていたので　適当に考えて入れてみた以前ウソタンの砂金公園で働いていた時　アルバイトをしてもらった事もあるミツバチのK林くんが　東京で焼き印を作ってきて　淘板やカッチャなどいろんなところに焼き付けていて　消えなくて便利だなーなんだか格好いいし　と思ってた頃を思い出したウソタン砂金共和国にも爺さんの絵が入ったのがあったな　白樺葉書を作る時とか　後に淘板の裏にも入れるようになった　もっとも淘板のは盗難防止の意味が強かったんだけども焼き印作るほど数押さないので　今回は半田ごてでちまちまと焼入れるなんか　いい感じになったような気が・・　

2009年08月27日

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実は自分の好みで作ってるだけだったり

ついでにもう一つ淘板ネタをうちの汰板はなぜ角を落としているか？以前ベテランの人にウソタンの板は角を落としているので使いにくいといわれた事がありますある本には　揺り板の熟練者は角を取ったのは使わないとか　ちょっとショックな事が書かれてあったりしますが一応いくつか理由はあるんです○師匠の半沢さん（砂金公園初代インストラクター）が作る板がこうだった　ちなみに次の師匠の板もそうだった○少しでも軽く仕上げたい○取った形がなんとなくスマートで好き○尖った角は少ない方が持ちが良さそう○角が邪魔　手の当たりがいい○そして最大の理由はこれですおなじみ「大地の砂金　砂金掘り物語」の中の写真　良作が淘板から容器に砂金を移している場面です板の砂金に水をかけて　角の切り込みから湯飲みの中に流し入れています砂金は水と一緒に流れて容器に落ちるわけですが　角が取っていない板の場合　切り込みから角の先までどこから金が滴るのか見当が付きません大きい容器なら問題ない所ですが　写真のような小さい湯飲みだと　滴る範囲の狭い方が入れやすくなりますまして指を丸めて作った赤布の輪の中に入れるとなると　落ち所はより狭い方が都合がいいわけですまあ　そういった理由です

2009年08月18日

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子々孫々居候かい

今年も倉庫の裏にどっしりと居座っているでかいコガネグモ子供の頃　コガネグモは喧嘩させるために飼っていたので今でも愛着があります当時　山に捕まえに行っても大きいのは少なくて　小型のを捕ってきて　裏庭で巣を張らせて毎日毎日餌やりをして大きく育てたものですそして　今年もちゃっかりとコガネの巣に居候しているシロガネイソウロウグモ　漢字で書けば白金居候蜘蛛ですか以前HPの砂白金の欄でたまたまこのクモの写真を使っていて　名前を教えてもらい　偶然の一致に笑っちゃったヤツです黄金の巣に居候する白金　砂金と隣り合うことも多い砂白金　名付け親がそこまで考えていたのかは分かりませんが　実に上手い名前を付けたものと感心します

2009年08月17日

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完成品　揺り板

できあがりです我ながらきれいに仕上がりましたどこへ行っても恥ずかしくない子になったと自負しております高知へ帰ってきてから作った板には　一カ所だけ今までとは違う工夫を加えていますそれは板の桟の部分で　中のカーブと同じ勾配を付けています従来の板では桟の段差から外側はあまり意味がありませんでした桟外側の砂は中心に戻ることなく外へこぼれ落ちるだけです僅か15ミリほどの桟の部分にもきちんと仕事をしてほしくてそうした訳ですが　これが見た目以上に手間がかかりまして大変なんですボクが砂金公園で作っていた板の桟はあろう事か　外勾配になっていましたこれは　作る際の効率重視　余分な板の厚みを捨てるのがもったいなかった　なによりそこまでこだわる必要が無かったからですこれにどれほどの違いが出るかというと　ほとんど変わりはないでしょうねそれでもいいんです　単なるオタクのこだわりですから　

2009年08月15日

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汰板　続き

どうも合板の接着強度が気になる　建築で使う集成材と同じなら後でとれてくる可能性大で　ってもう剥がれてるとこあるし(ﾉ_-;)まあ　剥がれたら張り直せばいいことなんだけど今回　大まかなところはいつも通りノミを使い　細かいところは知り合いの大工さんが貸してくれた電動の彫刻刀を使ってみたスイッチ入れると軽いモーター音がするだけ　軽く押しつけると高周波の振動で刃がすっと入っていく　なかなかのすぐれものです簡単に言えば「８マンナイフ」ですな○逆剥けがおきにくい　腕が楽　槌より静か　危なくない×刃が小さい　力が弱く少しずつしか削れない　細かい振動　とは言え長時間使ってると手がビリビリします　白蝋ちゅーい

2009年08月14日

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新作淘板

香川のm岡さんに依頼されていた汰板作成中依頼料は秘密です（笑）材はポプラだっけか　柔らかくて彫りやすい専門の方にくっつけてもらった集成材だそうで柔らかいだけに接着面が心配です　怖々彫ってたりする

2009年08月13日

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ゆり板　ユリ板　揺り板

砂金掘りの道具の一つ　これをどう書くか　ずっと以前から考えていることです答えはわかっているんですよ　「好きに書けばいい」ってねしかーし　このシンプル　当たり前の答えに行き着くまでの無駄な回り道をあれこれ考えたくなるのが　オタクってもんですその上でサラリと「好きに書けばいいじゃん」と言いたいわけですよ一般的には「揺り板」でしょう読み動き共に合っているし　こう書かれた書物も多い　だから「大地の砂金　平成の砂金掘り」でも当たり障り無きよう　こう書きましたしかし　もう一つ捨てがたかったのが古い書物に時々出てくる「汰（り）板」地域や形状の違いにより「汰り鉢」「汰り盆」「汰盤」とあったり　選り分けることを「汰取（ゆりとり）」と書いた物もある　なんだか味があるじゃないですかそう　淘汰の汰です淘汰不要なもの、不適なものをとり除くこと。「過剰な人員を─する」◇もと、水で洗ってより分ける意（明鏡国語辞典）【汰】タ、タイ水にかけてより分ける、選び分ける意（新字源）更に調べると「淘」には「水中で不純物を除くこと。よなげること」とあり　「ゆり、ゆら」とも読むようでゆり‐がね【淘金】土砂にまじっている砂金を淘(ゆ)り分けること。また、そのゆりわけた砂金。（広辞苑）砂金の混じっている土砂を、水中でゆり動かして砂金だけを選びとること、またその砂金。（大辞林）そのまんま語源が砂金採りからきたような気もします元々動かし方から「ユリイタ」と呼んでいた物に　用途の意味の「汰」を当てたのではないかと考えますしかし家の辞書では「汰」の読みを「ゆり」と書いた物はなくどうせ当てるなら「淘」の方が向いてるような気がするんですが謎は深まります　まさか淘より汰の方が書きやすいから・・いやね　意味さえ分かればどう書いてもいいんですよ　ホント以上　無用な豆知識でした

2009年08月09日

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裁縫とか

好きではない　というよりどらかと言えば嫌い　でも縫ってくれる人いないし何を作っているかというと　これカッチャのカバー車に積み込む時とかあちこちぶつかったり　錆を付けたり　あると便利なものですかっこのいいのを装着してる人もいまして　いいなーとは思ってたんですが　めんどくさがり屋でしてちょうど使用限界のきたジーンズができたので裾を利用して作ってみた見栄えはいまいちですが　自分が作るとこんなもんでしまた一つ発見前に書いたyoutubeの揺り板のページを見ると　いつからか関連動画の二番目に「ありがとう　~ KOKIA ~　White Boxer 『PUNCH』」というのがきているこれはボクの幼なじみの「ちぃぼう」が　事故で亡くなったホワイトボクサー　ペットの「パンチ」を偲んで作った動画です星の数ほどある作品の中からこれが引っかかってくるとは　偶然にしてもできすぎでしょう

2009年08月01日

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楽しそうじゃないの　砂金掘り大会

garimpoさんがまた新しい動画をアップされたようですhttp://www.youtube.com/watch?v=IQDbLKllLJY今回はゴールドパンの使い方来月　湯之奥金山博物館で行われる砂金掘り大会に向けての練習兼デモンストレーション？さすがにえらく手慣れた方が（笑）砂金関係のかたのHPを見ていて知ったんだけど　本州でもカッチャを製造している所があったんですね　誰か砂金掘りの方の意見を取り入れたのか　昔から作っていたのかはわからないけど　新カッチャぜひ一度お目に掛かりたいものですhttp://www.kuwaya.com/shops/cat7/

2009年07月28日

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マイ　スタイル

下で紹介したgarimpoさんがyoutubeに投稿した映像の元データを送ってくれた　ありがとうございます中には公開されていないmorimoriさんも登場しているビデオ中の揺り板の使い方はまさに三人三様で大変興味深い揺り板は始めから終わりまで持ち方やその向きを様々に変えるなどの行程が多いためか　永く使っているとその人なりのスタイルができあがり　その変化はパンに比べ大きくなるようですまた逆に　使い方の大筋の中には　最初に教わった人の影響が強く残るようでもあります色々な人の揺り板使いを集めた物があれば結構面白そうです

2009年07月26日

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今日はメガネ掘り

去年、今年と蜂との縁続き香川の砂金仲間のm岡さんとっておきの穴場へ砂金掘り、現場へ向かう河原、先を歩くm岡さんが踏み転がした石の下に蜂の巣が・・・大事な城を破壊された奴らは、すぐ後ろを歩いていた無実のオレの足に向かって人違いなどお構いなし容赦なく攻撃してきた。飛び出してきた奴らに、ヤバッと思った瞬間に三発の同時攻撃、払いながら逃げたおかげで酷く腫れ上がる事はなかったが、痛いっちゅうの当の現場はメガネ掘りの出来るなかなかいいところ、とはいえm岡さんが何度も通い、良いサイズの物を多数採っている、言わば荒れた場所なので、どう掘るか。まったく視線を変え新規の所を狙うか、それとも手堅くm岡さんのやった後の場所で数匹目のドジョウを探すか。何カ所か試し掘りをし、初めての場所で坊主も嫌ということもあり、後者に決定、大物が出たという辺りを丹念に探していく。すると、いましたいました小さめのドジョウが、盤金ならではの厚みのある砂金を幾つかゲットできて十分満足な一日でしたm岡さんありがとうございました

2009年07月18日

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ようつべの不思議

youtubeで「砂金」を検索すると、下と同じgarimpo氏が投稿した「メガネ掘り」の動画が引っかかってきますが、その関連動画の上の方にいつも「はじめてのブラジャー」っちゅうつい気になるのが入ってるじゃないですか。http://www.youtube.com/watch?v=f48Z9qaB5lQそれなのに「メガネ掘り1」で検索しても「はじめてのブラジャー」は引っかかってこないようだ「メガネ掘り」動画と「はじめてのブラジャー」どこがどう関連しているというのか、他の関連も関係なさそうな物がけっこうあったりする。youtubeの不思議

2009年07月16日

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ユリ板使い

何年か前に砂金掘り仲間のgarimpoさんが撮ってくれた、ボクがユリ板を使っている映像をyoutubeに投稿してくれたこれで「大地の砂金」の文章だけでは伝えきれなかった所をかなり補えるのではないかと思います百聞は一見にしかず、とも言いますが、本には逆に見てもなかなか分かりにくい細かな動きや感覚も書いたと思うので、両方を参考にしてもらえると幸いです。なお映像は、撮影されているのを意識して揺すったわけではないので、丁寧にやっていると言うより、普段使いの少々雑な感じになっていますhttp://www.youtube.com/watch?v=pBohdwYgpMk

2009年07月14日

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2009初掘り

ユリ板練習会は無事終了、お疲れ様でした。天気は良かったものの北風が少々強く暖かくは無かったですが、おかげで今年の掘り初めができました、坊主を予想していたのに少しでも採取できてよかったです。ユリ板上達のコツは、考えながら、とにかく回数を重ねていくしかありません、雰囲気や見た目だけではなく、ゴールドパン以上の使い勝っての良さを実感できるようになるまでには、かなりの時間が必要でしょう、頑張って下さい。

2009年02月22日

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ユリ板練習会

嬉しいことに四国にもtakaさんに続き熱心な砂金掘りの方が現れました。仮にmさんとします、去年から毎週のように川に出掛けておられるそうです。次の土曜日、以前からそのmさんに頼まれていたユリ板練習会を行うことになりました。今までも何度か予定を立てたのですが、天候が悪かったり都合が合わなかったりと延び延びになっていました。この寒い中物好きな人はいないと思いますが、興味のある方なら誰でも来てもらってオッケーです。21日土曜日、場所は高知の大豊町の予定です、（ロケーションは良いのですが、多分砂金は期待できません）雨天中止。興味のある方はこのブログのメール欄にメッセージを入れてもらえれば詳しいことをお知らせします。

2009年02月18日

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南無

あの後探してみたらアシナガバチ、巣もそれほど大きくなかったそのうち駆除と思っている内に、傷も癒えたし怒りも収まったので見逃そうかと思ってたんだけど、三人目の被害者が出たまだまだ所帯が大きくなるだろうし、こうなるとほっとけないから可哀相だけど処理させてもらった。巣が小さいから普段着のままで大丈夫、殺虫剤をシュッとかけ、出張に出てるハチ達が帰ってきて再度巣を守らないように、巣を取り外して終了、簡単すぎて申し訳ない。アシナガバチは、今まで落としたことのあるスズメバチより殺虫剤に対する耐性が強いような感じ。

2008年08月07日

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最後に行ったのは何時だったか・・

香川のm岡さんという方からのお誘いがあって久しぶりに砂金掘りに行ってきた。初心者ということなので、簡単に採れそうな銅山川に場所設定してtakaさんを誘って昼過ぎ到着、先に到着されていたm岡さん達は9時から頑張っておられたそうだけど、残念ながらまだボウズ。掘り方や場所を簡単に説明して再挑戦してもらう、そうこうするうちにすぐに砂金ゲット、ポイントさえ押さえればそう難しくないでしょ、ただ、量が採れないのは四国の宿命です。あまりの暑さに、仕事の疲れが残ってたtakaさんは二時間ほどで早々にリタイヤ、オレはというと急に壊れたサンダルを直すため紐を探して河原をウロウロしている内に時間が過ぎてしもうた。そんなことで早めに引き上げ、遅くきた上に早退でm岡さん方には失礼しちゃったけど、久々の砂金掘りなんで勘弁して下さいな。まあ、全員採ることができたようで、良しとしましょう。

2008年07月14日

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無知は罪か

親父が庭の松の木の下で「黒い芋虫がいっぱいいる」とか言いながら一匹一匹潰してた。近くで見てみるとテントウムシの幼虫、「これ、アブラムシ食べてくれるがぜ、殺したらいかんやろ」　まったくもーその数日後、ベランダでほったらかしにしていた水菜の鉢植えで大量のアブラムシ発見、黒いのと茶色っぽいなにやらプックリ丸く動かないサナギのようなのが、葉っぱだけでなく鉢の周囲にまで、それこそどっさりあまりの多さに駆除は諦め全て刈り取って廃棄処分にした。後で調べてみると、丸っこいアブラムシは天敵の「アブラバチ」に寄生された「マミー」と呼ばれる状態で、結構名の売れたヤツらしい。なるほど、マミーって言ってもお母さんではなくてミイラのことね。「アブラバチ」はアブラムシを見つけると片っ端に玉子を産み付け、アブラムシは体内を食い荒らされマミーに、やがてそのマミーからは成虫のアブラバチが出てくるそうな、まるでエイリアン、(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ要するにオレは生まれ出る予定だった対アブラムシ軍団を廃棄しちゃった訳ですか・・・

2008年07月10日

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わざわざ目立つ必要があるのか

トゲトゲと十個の輝く点があるサナギツマグロヒョウモンっていうタテハチョウの仲間らしいです。それにしても、この白とも銀とも金とも見える突起はなんとも非現実的な妖しい光を放っています。接写拡大してみるとカメラと自分が映っているほど綺麗に反射してますね。ちなみに抜け殻は光りません、透明で極薄い膜状の窓が残ります、まるで王蟲のような。

2008年07月08日

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ア、イタタタ・・

久しぶりにハチに刺された。ハチにやられるなんて小学校以来、その頃はハチや巣に悪さをした時だけで、何もしないのに刺されるのは初めてだ。さっき、知り合いの家に寄った時、庭（果物や植木がたくさん植えられていて結構広い）でハチに刺されて病院に行ってきたと聞いて、後々危ないし、近くに巣でもあるのかと、こそっと偵察に行った。雨で木々の間は暗く、よく分からないので引き返そうと後ろを向いた瞬間、チクチクチクッとやられた。用心はしてたつもりだけど、敵も然る者。雨音で羽音も聞こえない中、二の腕の後ろ、うなじ、背中、見えない所ばかり四カ所も同時攻撃とは、なかなかやるじゃないか後ろからやられたもんだから、蜂の正体も分からなかったけど、羽音が聞こえなかったし、腫れの大きさから見ても小型の蜂かな。刺されてからもうすぐ二時間か、まだチクチクするし、毒のおかげかビールの回りがいいですわこれで済んだと思うなよ、オレを刺したのが運の尽き、腫れがおさまって天気が回復した時がおまえらの最後だ、この野郎！！

2008年07月02日

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どうせなら楽しい体験を

去年のこと、里帰りしてきた甥や姪が庭のプールで水浴び、楽しそうです。しかし、一番夢中になっていたのは意外にもポンプでプールを膨らませる作業だったりする。夏休み近所の子供数人のキャンプをセッティングしてくれないかと相談された。貧乏でシンプルなキャンプなら、テント生活一年を優に超えるだろうキャリアで得意とする所なんだけど、相手が初心者さらに子供となるとちと勝手が違ってくる。大人には抜群の癒しの場も、子供から見ればただ退屈な所でしかなかったり、上のような例もある。とかく大人と子供の感覚にはギャップがあることが多い。直接聞くにしても、一般に言うアウトドアで遊ぶことの少ない子にどんな所がいいとか、何をしたいかなんて分かるわけも無く。まあ、まだ先のことで余裕もあることでもあるし、じっくり自分の記憶をはるか昔まで遡ってみましょうか。

2008年06月02日

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ちょっ・・・おまえもなー

高知もいよいよぬくくなって、タケノコが頭を出し始めた去年も行った山へ持ち主と二人でタケノコ掘り家の軽トラで山道を登り、行き止まりまで行く、そこから上がその人の山車を止めた真ん前にドンと立ってたこの立て札、「おー、Ｍさん札立てたんだ」「オレ知らね、だれだ？こんなの立てたの」「えっ、うそっ・・」山に入ると同じのが何本か立ててあるし、最近掘った跡も多数あるちょうど上から下りてきた、更に奥山の持ち主の爺さんと話をするに、常習のタケノコ泥棒が、他の泥棒を牽制するために立てたんじゃなかろうか。ってことになった。めったに行かない山だけに泥棒も多かったらしいけど、よりによって「地主」とは、盗っ人猛々しいとはこのこと

2008年04月13日

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何蜂？

高知のほとんどの屋根は、少し前まで瓦の下に練った土をひいていたその為、材料が豊富なせいか古い屋根を剥がすとこんな巣が数種類たくさん出てくる生き物の中でも昆虫の巣にはこった物が多くあり、その中でもクモやハチの巣は飛び抜けて芸術的ですんばらすい誰にも教わらず、なんでこんな物が作れるのか不思議でしかたがないこれを本能とだけで片付けていいのか、情報伝達のされ方を頭のいい偉い人が解明して、人や他の生き物に応用できるようになれば、生まれた時から超天才も夢じゃない・・か

2008年04月06日

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