新 緑仙の日々是好日(2023.桜紀行15.静峰ふるさと公園の夜桜)
静峰ふるさと公園が日本桜100選である証拠の看板です。1965年に整備された公園なので看板もかなり古くなっています。昨日の最高気温は30度を超えました。車を運転していても日差しが強くて暑かったです。それが、夕方5時を過ぎると気温は恐ろしいほどのスピードで急降下しました。30度の気温から5時には23度6時には20度7時には18度まで下がりました。まぁなんでしょうね。この気温の落差は‥昼間の格好では寒くてとても歩けません。それに平日でしたから屋内の施設は4時半頃には全部、閉まってしまいます。つまり、ずっと屋外の公園にいる事になりますから暖を取る場所がありませんし自販機の飲み物は全部冷たいものばかりでした。北風が吹いて来て本当に肌寒くなって来ましたが自称「桜人」の私ですもの‥これくらいは覚悟の上です。ライトが点灯しました。全国どこでもほぼ同じかと思いますがコロナ禍においては「桜祭り」など開催していなかった場所ばかりです。今春は、ようやくそれが緩和されて2023年の夜桜祭りは静峰ふるさと公園でも今までよりも少しはグレードアップするかと期待して寒い中を待っていました。あれれあれまぁ〜こりゃあ、驚いた此処へくる途中の道には「八重桜祭り期間中は夜もライトアップのために渋滞します」といくつも看板があったのに‥この夜桜ライトアップは以前に来た時と同じ‥私の目はなかなか誤魔化せませんよ〜〜ぐるりと園内を一周して確認しましたえ”〜〜やっぱりいつもと変わらないじゃないこのぐらいの規模のライトアップでも渋滞してしまうのちょっと信じられないわぁ〜〜祭り提灯の設置場所もライトの色合いも色の変わるライトの位置も以前と同じでした〜〜まっ、仕方ないかな‥きっと用意が間に合わなかった‥たぶん、そうだと思うことにしました。ほかの街でも桜祭りイベントが開催しても桜の開花予想とピタリと符合したところはほとんど無い今年の桜前線北上予想です。この異常とも言える気候の変わり身のすごさに只々、人は翻弄され驚かされ体調不良をうったえつつ日々、ハラハラドキドキの2023年の春も初夏にその座を渡す時がやってきたようですね。ニュースでひたち海浜公園のネモフィラのこと、あしかがフラワーパークの大藤を今が見頃と放送していました。どの花も一週間から二週間も早く咲いてしまっているようですね。GWに合わせて咲くように科学的見地から熟慮に熟慮を重ねて思考しながら花を植えても管理してもその時の天候、気候には太刀打ち出来ませんね。私は静峰ふるさと公園の八重桜をたっぷりと観ることが出来ました。私の今年の「桜紀行」振り返ってみれば‥1,我が家の子滝桜2,銀座京橋の枝垂れ桜3,当市の街のあちこちの桜並木4,川越新河岸の桜並木5,風土記の丘の枝垂れ桜6,いわき湯本ICの桜山7,古殿町の八ヶ久保北向桜8,古殿町の水面桜9,三春の滝桜10,福聚寺の枝垂れ桜11,三春町伊勢桜12,三春町薬師寺桜13,三春町王子神社の桜14,お城坂下の枝垂れ桜15,我が家の八重桜16,琵琶湖大津館の桜並木17,大津白鬚神社の桜18,新風車村の桜19,琵琶湖海津大崎の桜20,奥琵琶湖桜並木21,八重桜特集22,静峰ふるさと公園の八重桜BlogにUPした数々の桜の御方々今年もありがとうございました。これでだいぶ活力を補充することが叶いました。桜の皆々様、桜の神様本当にありがとうございました。それと忘れないように書き留めて置かなくては‥三春の滝桜は今年はもっとも速く満開を迎えました。四月一日です。まさにエイプリルフールみたいでしたね2023.桜紀行これにて終了致します。ご覧いただきました皆様に感謝でございます。にほんブログ村にほんブログ村