新 緑仙の日々是好日(更新/住まいの保険)
天変地異は何時起きるか分らない。分らないことは一番の不安材料である。火災保険と地震保険の更新をする。家が古いので耐震、免震、防火構造になっていない木造住宅。保険はどうしても割高になる。が、仕方がない。家が燃えたり、飛ばされたり、崩れたらお先真っ暗にてしまうのは必定である。「住まいの保険」は、掛け捨てではあるが東日本大震災の折りにもこの保険が結構役に立った。もう一度、あれ程に揺れたらこの辺一帯は殆どが倒壊すると思う。どの家々もどうにか今は立っている状態を保っているだけだ。我が家だけが危ない訳ではない。皆、運命共同体である。ところで、「保険」と名の付くものへの支払いは多いね〜「保険」と言っても「税金」もあるけれど‥まぁ、これも仕方ない。この国で、ひとまず安心に暮らして行くために必要なことだから‥にほんブログ村にほんブログ村