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それ行け小鉄！

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JR東海完乗！

久し振りに乗り鉄に行ってきました。今回の目的はタイトル通り、「ＪＲ東海エリア完乗！」です。名松線、美濃赤坂支線、武豊線を乗車する事によって、ＪＲ東海エリア１９７０．８ｋｍを完全乗車しました。鉄仲間のおたむさんと子供４人、賑やかな乗り鉄でした。少し、各線の印象を・・・名松線：思いっきりローカル線です。松阪→家城、家城→伊勢奥津が閉塞区間となっておりタブレットを使用しています。美濃赤坂支線：美濃赤坂駅は雰囲気の良い駅です。貨物で栄えたところなんでしょうか？武豊線：工業地帯を走っています。キハ７５が爆走していました。ＪＲ東海乗務員の皆様、本日はお騒がせ致しました。　m(_ _)m写真は美濃赤坂駅です。

2009年01月11日

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青春１８切符のアンケート

２０日から夏の青春１８切符が使用できる様になります。　てな訳で本日、ＪＲ四日市駅で購入してきました。切符を窓口氏から手渡してもらう時に「アンケートがありますので回答お願いします。」との一言がありました。自宅に帰って見てみるとご覧の様なアンケートが。アンケート頼むのは良いけれど　　まずアンケートの目的が書いていない！　人にものを頼むのに全く失礼だ！！この青春１８切符ＪＲ各社はどう考えているんだろう？　

2008年07月12日

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快速「みえ」と模型展

今日は名古屋某百貨店で開催されている鉄道模型展に行ってきました。快速「みえ」を利用して名古屋に出ましたが相変わらずの俊足ぶりでカミンズエンジンＤＬキハ７５健在なり！　　当然、前面かぶりつきで楽しんできました。（＾＾；さて本命の模型展の方ですが世の中はＤＤＣ＆サウンドに移行しつつあるというのが実感でした。Ｎゲージでもサウンドデコーダ付きのモデルがカスタム品ですがメーカーから発売されるようになりました。これに手を染めると泥沼にはまりそうで．．．写真は永和駅で高速コンテナ便を追い抜いていく快速「みえ」

2008年05月01日

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家族で乗り鉄（３）

復路はいつもの草津線経由で。関空快速で大阪に戻り、新快速で京都へ。そこから草津線直通の普通列車で柘植へと出ます。さすが大阪駅、多くの特急列車が発着しています。新快速電車を待っている間にも数本観察できます。その中でこのキハ１８１の「はまかぜ」は注目の的ですね。りんくうタウンの滞在時間が４時間ほど、往復に移動時間が７時間ですから完全に乗り鉄ですね(^^; 最後までお付き合い頂きありがとうございました。

2008年04月06日

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家族で乗り鉄(２)

昼過ぎには、りんくうタウンに到着しました。りんくうタウンにはショッピングセンター、アウトレットショップなどがあり１日たっぷりと遊ぶことが出来ます。しかし、今回は日帰りのため滞在時間は３時間ほどしかありません。先にうるさい子供達の欲しいもの（小鉄はサッカー日本代表のユニフォーム、娘はシーンズ）を買って黙らせておきます。そこで私が子供達を連れて移動、お母さんがゆっくりと買い物を出来るようにします。当時は風が強かったものの見晴らしはまずまずだったので観覧車に乗ることにしました。大阪湾を一望でき、神戸・淡路島はもちろん明石海峡大橋まで見渡せます。１３分間の空中散歩は子供達に大好評でした。写真はりんくうタウンから関空方面(西側)を望む、遠くに明石海峡大橋も見えます。＞＞＞続く

2008年04月03日

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家族で乗り鉄

乗り鉄を兼ねて、りんくうプレミアムアウトレットショップに行ってきました。天気が良ければ京都で桜見物＋トロッコ列車と考えていましたが予報が今一だったのと家内の希望もあり変更です。私にとっては充分な乗り鉄でそれだけでも満足です。往路は　南四日市　→関西本線３１３系　→　亀山　→　関西本線キハ１２０　→　加茂　→　関西本線２２１系　→　天王寺　→　阪和線、関西空港線２２３系　→　りんくうタウン　となります。乗車距離は２００ｋｍを越え４種類の列車に乗車できます。大和路快速に使用されている２２１系は車歴が既に２０年を越えてきていますが新快速で慣らした俊足ぶりは健在です。関空快速に使用されている２２３系は主に０番台で現在、新快速で使用されているものと前照灯やシート配列などに違いが見られます。写真は「関空快速」２２３系０番台>>>　続く

2008年04月02日

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青春１８切符で高山本線走破！（その５）

北陸本線の景色は単調ですが、すれ違う列車はバラエティーに富んでいます。時刻表を片手に次は何とすれ違うか？　何に追い抜かれるか？そんなことを楽しんでいると、あっという間に時間は過ぎていってしまいます。天候にも恵まれ１日たっぷりとリフレッシュ出来ました。次は、何処へ行こうかな！　小松駅ですれ違った、下り「トゥワイライトＥＸＰ」札幌行き

2008年03月15日

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青春１８切符で高山本線走破！（その４）

富山からはひたすら北陸本線を米原に向かって南下してきます。福井以北の北陸本線は新型車両の投入も遅れており、まだまだ国鉄時代の車輌が頑張っています。まず最初はこの通称「食パンマン」こと419系両端切り妻編成でした。皆さんご存じのように、583系特急列車を改造した列車で、シートピッチや乗り心地はそのまま継承されており乗り得列車と私は思っています。この後、475系に乗り継いで敦賀に到着です。敦賀は既に直流化され、ＪＲ西のアーバンネットワークに組み込まれています。大阪圏からの新快速が直接乗り入れており、とても便利になしました。

2008年03月13日

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青春１８切符で高山本線走破！（その３）

猪谷からはＪＲ西日本の管轄となり列車はキハ120単行となります。キハ４０よりは軽快に走りますがエンジン音、走り、全てに置いて軽い．．．　私は好きになれません。猪谷を出ると一気に勾配を下り、高さのある神通川橋梁を渡ると笹津駅に到着、富山平野に突入です。米どころ富山平野は散居村で有名ですが、本当にそのような景色が見られます。越中八尾（やつお）からは、かなりの乗客もあり満員で富山駅に到着しました。

2008年03月12日

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青春１８切符で高山本線走破！(その２)

高山駅で再び鈍行に乗り継いで猪谷を目指します。猪谷駅はかつて神岡鉄道（旧神岡線）が分岐していた駅で、ＪＲ東海とＪＲ西日本の境界駅でもあります。私が以前この駅を訪れたのは２０数年前の学生時代、同時の国鉄神岡線に乗車する目的で来ました。記憶はほとんど残っていませんがもう少し活気があったように思います。この猪谷駅の少し先で高原川と宮川(宮川というのは岐阜県内の神通川の呼び名)が合流して富山平野へと流れていきます。源流から海までの距離が短く「暴れ川」としても有名で、２００４年台風の水害で高山本線が昨年９月まで、不通となっていたのは記憶に新しいところです。

2008年03月10日

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青春１８切符で高山本線走破！

予定通り、春の青春１８切符を利用して高山本線に行ってきました。高山本線を明るいうちに乗車したかったため少し早起きして名古屋に、東京からやって来たムーンライトながらに乗車して岐阜へ。流石、青春１８切符期間の金曜日夜発とあって座席はほぼ満席状態でした。岐阜から高山行きの鈍行に乗り継ぎます。岐阜から高山まで約３時間ローカル線の旅を満喫しました。特に美濃太田～下呂までの「飛水峡」と「中山七里」は迫力満点の渓谷美でトンネルと鉄橋の連続です。高山で食料（駅弁）を仕入れ猪谷へと向かいます。　つづく・・・

2008年03月09日

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高山本線完走計画！

先日お話しした「高山本線完走」計画をこの週末に実行する予定です。今回は子供抜き、会社鉄仲間と行ってきます。当初計画では、北陸本線を廻りで高山本線を南下する計画でしたが、高山本線を明るいうちに走破したいため先に高山本線を北上する計画に変更しました。いまからワクワクです。(^^)

2008年03月06日

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青春１８切符

２／２０～春季の青春１８切符が発売されています。使用できる期間は３／１～４／１０となっています。会社の鉄仲間と「日帰り・高山本線走破！」を計画しております。四日市を朝６時に発てば２１時に戻ってくることが出来ます。先に北陸本線経由で富山に向かい、高山本線を南下して来る経路となります。但し、一部（小松→金沢間）特急でワープする必要があります。鈍行の列車本数が少ないのは北陸本線の福井→金沢間、高山本線の猪谷→下呂間です。春遅く雪深い飛騨路を堪能してこようと思っています。

2008年02月21日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（最終回)

長い間、お付き合い頂きありがとうございました。九州旅行記最終回となりました。あかつき号は鳥栖駅で熊本からやって来る「なは」号と併結します。この併結作業が、これまた手間のかかる作業でして．．．．　鳥栖駅の１番ホームに先に「なは」号が到着します。機関車は切り離され客車のみになります。その後、「あかつき」号が３番ホームに入線し、降乗扱いをします。一旦、扉を閉めて博多方面へ前進、ポイント切り替え後バックで１番線に待つ「なは」号とドッキングで完了！　鳥栖、門司間は「あかつき」号を牽引してきた機関車が担当します。（だから「あかつき」のみの区間のHMも「なは／あかつき」？）鉄の私にとっては非常に面白いイベントですがJRにとってはやっかいな作業ですね。この後、門司、下関でも機関車の付け替えがあり長距離の夜行列車運行は大変です。なぜ、北斗星やTWEの様にEF81を起用しないんでしょうか？そして、遂に列車は定刻通り、終着京都駅に到着しました。あっという間の九州旅行でしたが初めて見る景色、列車に大満足の旅行でした。小鉄が小学生になるまで後、２ヶ月を切りました。もう１回ぐらいはプチ乗り鉄に行きたいです。

2008年02月06日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（その１２）

長崎駅で夕食を済ませ、いよいよ「あかつき」号の待つ長崎駅へ向かいます。長崎駅は幹線駅では数少ない、終端駅で夜行列車の発着には最高の演出です。「あかつき」・・・なんて響きのいいトレインネーム！　「あかつき」と聞いただけで夜行列車と想像できますよね。「はやぶさ」「富士」もいいですけれど夜行列車のネーミングでは日本一だと私は思っています。（大阪出身の贔屓がかなり入っていますが．．．）「あかつき」号は長崎を１９：４７に発車して京都に翌朝７：５３に到着します。所要時間は１２時間６分、「つばめ」と「のぞみ」なら５時間です。小鉄が京都駅に着いた時に一言「九州って遠いんだね！」　その通り、名古屋から７００ｋｍ以上も離れているんだよ。

2008年02月03日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（その１１）

鳥栖駅から「白いかもめ」、肥前山口から「みどり」と乗り継いで佐世保駅に到着です。佐世保駅は松浦鉄道が３セクとなったためＪＲで最西端の駅となっています。直接、長崎へ行かず佐世保へ寄り道した理由はシーサイドライナー走る、大村線に乗車するためです。大村線はそのほとんどが大村湾沿いを走るため車窓から海が非常に良く見る事が出来ます。私が乗車したのが１４～１５時でしたが、もう２時間ほど遅ければ、夕日の大村湾が望めたかもしれません。キハ６６，６７系を期待していましたがキハ２００系でした。この大村線、距離こそそう長くありませんが、私の「海が見える路線」では上位にランキングです。今回の九州旅行では山岳路線が多かっただけにとても新鮮でした。そして、いよいよ「あかつき」号の発車駅、長崎に到着です。

2008年02月02日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（その１０）

特急「ゆふ」号で久留米→鳥栖まで乗車しました。鳥栖駅は鹿児島本線と長崎本線の分岐駅で全ての特急列車が停車します。（たぶん・・・）　僅かな乗り換え時間でしたが、その間にも様々な列車が発着していきます。１日いても飽きない駅ですね。さて、ここから肥前山口、佐世保、大村線経由で帰りの「あかつき」発車駅の長崎駅を目指します。佐世保行きの直通特急「みどり」には敢えて乗車せず「白いかもめ」８８５系乗車目的で一旦、肥前山口まで行きました。写真は鳥栖駅に入線してくる特急「白いかもめ」です。かっこいいです！　d(>_< )ＧＯＯＤ！この鳥栖駅には今晩、「あかつき」号で再び戻ってきます。(^^;

2008年01月30日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（その９）

別府温泉で休養充分、少し早起きして大分へと向かいます。今日は久大本線による九州山岳路線最後の横断です。久大本線はその名の通り有明海側の久留米と瀬戸内海側の大分を結ぶ路線です。豊肥本線、肥薩線と比べれば峠越えは、そう大したことはありませんが景色は絶景が続きます。一番の見所はやはり南由布→湯布院から望む由布岳でしょうか？　山好きの私にとって均整のとれた双耳峰の由布岳は登坂意欲をそそる山です。この区間は「トロQ」が走っている区間でなるほど、納得しました。久大本線はこの後、筑後川水系へと移り、渓谷美の中を久留米へと走っていきます。

2008年01月28日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（その８）

旅の疲れを癒すのに温泉は無くてはならないものですよね。一泊目の人吉温泉に続き、二泊目も温泉としました。翌日の始発を考えたら大分駅周辺の方が便利なのですが敢えて別府まで乗り越しました。別府温泉は泉源数、湧出量共に日本一を誇る温泉で町中の至る所に温泉が湧き出ています。また、湯温が高いこともあって源泉掛け流しの公衆浴場ではかなり熱めの設定となっており小鉄には、ちと厳しい．．．宿泊するホテルのフロントで「子供でも入れる温泉ない？」と聞いたところホテルから数分のところにある「春日温泉」を教えてくれました。別府にある公衆浴場の作りは大体同じような感じで、浴槽と脱衣場が同じ空間にある簡素な作りです。たまたま、男湯の方は先客がいなかったため水で少し温めにできたので小鉄も入ることが出来ました。＼（＠＾o＾）／＜キャッホー！！泉質は重炭酸土類泉（炭酸水素塩泉）で肌触りの良い温泉でした。１００円也！

2008年01月27日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（その７）

今回の鉄旅は全日程、結構なハードスケジュールですが特に、この日の旅程は鉄ちゃんでなければ拷問に近い状態です。「いさぶろう・しんぺい」と「はやとの風」を乗り継いで隼人に到着。今日はここから別府まで移動しなければなりません。日豊本線は本線というものの大分以南は単線でカーブも多く時間がかかります。その分、山有り、海有り、景色は飽きませんが．．．．隼人から西都城までは８１７系普通列車です。この８１７系車内設備がすばらしく、特にその大きな窓と革素材を使用した座席は一見の価値ありです。西都城から南宮崎まで４８５系「きりしま」、別府までは７８３系「にちりん・シーガイア」です。それにしても宮崎県北部と大分県境付近は超～田舎ですね。延岡→佐伯間はなんと１日に普通列車が３本しか運行されていません。青春１８キッパー泣かせの区間ですね。

2008年01月25日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（その６）

人吉では旅館で１泊、前日の寝台特急富士での寝不足を一気に解消し、いよいよ肥薩線大畑ループへと向かいます。すっかり有名となった「いさぶろう・しんぺい」号に乗り込んで車窓からの風景を楽しみます。人吉駅を出発した「いさぶろう」号は直ぐに２５パミールの勾配に差しかかります。これから大畑駅、矢岳駅まで延々と２０kmの登り勾配が続きます。大畑駅には蒸気機関車時代の給水塔跡が残っています。当時は相当の難所であったに違いありません。なぜ、このようなところに線路を引いたのか、「いさぶろう・しんぺい」号の由来などはネットで検索すれば直ぐにわかりますのでこの場では割愛させて頂きます。ただ、こういった路線に乗車するなら歴史的な背景、地形の特徴などを予備知識として持っておくと、非常に興味深く楽しむことが出来ます。

2008年01月22日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（その５）

「九州横断特急」という変な名前の特急列車はその走行ルートも少し変わっています。豊肥本線を走破して熊本駅に到着すると、進路を南へ取ります。そのまま鹿児島本線を八代まで南下し、そこから肥薩線に入り人吉まで行くのです。肥薩線は人吉→吉松間の山越えが有名ですが実は、八代→人吉間も急流「球磨川」沿いの渓谷美を堪能できる超一級区間なんですよ。列車は車窓を楽しんでいるうちに人吉駅に到着しました。人吉駅は一昔前の雰囲気をたっぷりと醸し出すローカル駅です。特に矢岳越えで栄えた蒸気機関車全盛の時代を感じさせる機関庫は、今にでも機関車が出てきそうな感じがしました。

2008年01月19日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（その４）

今回の九州鉄道の旅の、目的の一つは山岳路線にあります。九州中央部には九州山地がどっしりと構えており、先人達はこの峠越えに苦労してきました。この豊肥本線にも１箇所、スイッチバックが現存しています。熊本県側から阿蘇の外輪山を越える途中にある立野駅です。熊本県側から登ってきた列車一旦この駅の行き止まり線で停止、進行方向を変えてスイッチバック、更に行き止まり線で進行方向を変えて勾配を稼いでいきます。いわゆる「Ｚ型」に登っていくスイッチバック方式の駅です。今回私たちが利用したのは大分県側からですので下り方向になりますが、同じように「Ｚ型」に下っていきます。添付写真を撮影した位置が立野駅で左側（下っている線路）が熊本から来る登り線路、右側が次のスイッチバックへ向かう線路となります。私が今まで乗車したスイッチバックでは、運転手さんが運転席を前から後へと変わるのですが、この時の特急列車は運転席は移動せずにバック運転で折り返していきました。

2008年01月18日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（その３）

インフルエンザにかかってしまいしばらく更新できませんでしたが復活です！名古屋を出発して既に１２時間経過して別府駅に到着です。いよいよ、今日から九州山岳路線の旅が始まります。わくわくします！！　　別府から大分、豊肥本線を経由して熊本まで「九州横断特急」というそのまんまのネーミングの特急列車に乗り込みます。ＪＲ九州のコーポレートカラーの真っ赤な車体はよく目立ちますね。豊肥本線は阿蘇山を貫いて走るまさに九州随一の山岳路線とも言えます。ご存じのように阿蘇山はカルデラ式の活火山で豊肥本線はこのカルデラの中を走っていきます。

2008年01月17日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（その２）

開放型Ｂ寝台は昔からある寝台形式で、２段ベッドが枕木方向に向き合って並んでいます。個室ではありませんのでパテーション等による仕切りはなく、カーテン１枚でベッドが隠れる程度となっています。ベッドの幅は７０ｃｍしかありませんので予想通り相当きつかったです。いくら幼児とはいえ、お互いに寝返りも打てませんし、私は熟睡は出来ませんでした。まあ、それでも座席夜行のことを思えば楽なことには間違いないのですが．．．　それがいやなら新幹線か飛行機を利用するしかないですね。でも、夜が明けてから座席として利用する場合、この開放寝台の下段は特等席ですね。幅もゆったりしていますし、いつでもゴロンと横になることが出来ます。小倉から別府までは客車特急でのんびりと景色を見ながらの移動となりました。

2008年01月12日

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九州寝台特急と山岳路線の旅（その１）

旅は１／３夜、名古屋から寝台特急「富士・はやぶさ」号から始まりました。22:45に定刻通り入線です。牽引機はEF66 46号機で東京から下関までのロングランです。小鉄の就寝時間はとっくに過ぎていますので、この時間まで引き延ばすため相手するのが大変でした。今回、年末の予定を一度延期していますのでA個室、B個室共に満席でB開放寝台しか確保できませんでした。小鉄と二人で利用するので少し厳しいと思っていましたが、案の定、相当厳しかったです。（小鉄も翌日は機嫌が悪かったです．．．）それでも私自身はこの開放寝台を満喫しました。通路側の補助椅子に腰掛け、夜の東海道をずっと眺めていました。開放B寝台なら山側、海側両方楽しめるんですね、至福の一時です。(^^)岐阜停車、大垣通過（Mながら発車待ち中）、米原運転停車、・・　この辺でベッドに潜り込みました。　つづく．．．．

2008年01月08日

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九州寝台特急と山岳路線の旅

１／３夜から１／７AMまで九州方面に小鉄と鉄道旅行に行ってきました。メインは廃止間近の「富士」「あかつき」乗車と九州山岳路線の景色を楽しむ事です。これから暫く、この鉄道紀行をお届けしたいと思います。まずは全体の旅程をまとめてみました。九州へのアプローチは行きも帰りも寝台特急としました。行きが名古屋から別府まで「富士」、帰りは、長崎から京都まで「あかつき」号です。九州は別府から阿蘇を横断、南下して人吉、肥薩線、日豊本線経由で大分へ。今度は由布、久大本線経由で横断、佐世保経由で長崎入り、「あかつき」にて帰路に就きました。丁度、九州を８の字に廻ったような感じになります。総乗車営業キロは2,864.2km、鉄道にかかった料金はしめて58,210円となりました。

2008年01月07日

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乗り鉄、延期．．．

明日の夜から出発の予定だった乗り鉄を延期しました。理由はさて置いて、その切符変更に四日市駅のＪＲ東海ツアーズへ出かけてきました。中止ではなく年始に延期したかったので切符は全て変更となります。ＪＲの切符は特別なものを除いて、原則１回のみ無料で変更してくれます。一番心配だった、夜行列車ですが行きの「富士」はＡ寝台、Ｂソロとも満席で開放Ｂ寝台も残り僅かでしたが何とか下段をＧＥＴ！　帰りの「あかつき」はＡ寝台(シングルデラックス)に空席があり、これもＧＥＴ！　中止にならなくて良かったです。それにしても対応してくれたお兄さん、めんどくさいことお願いして申し訳ありませんでした。ゾーンチケットまで購入済みだったので変更手続き、本当に大変でした。寝台２枚、指定席２枚、ゾーンチケット(行き、帰り券付き)、新幹線の乗り継ぎ特急券、１円の手数料も入らないの端末２０分くらい独占していました。いやな顔一つせず、対応して頂き、この場を借りて御礼申し上げます。

2007年12月20日

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年末の乗り鉄

小鉄は来春から１年生になります。今までは私に付いてくるなら運賃は全て無料でした。１年生になればそうはいきません。大人の半額ですが子供料金が必要になってきます。特に遠くへ行く場合は厳しくなってきますので年末に少し遠出をしてこようと思います。行き先は「九州」、往復ブルトレで攻めてこようと思います。詳細はこれから詰めようと思いますが　１．行き「富士」、帰り「あかつき」　２．九州山岳路線「豊肥本線」「肥薩線」と「いさぶろう・しんぺい号」　３．島原鉄道とシーサイドライナーこれらを中心に計画を立てるつもりでいます。予算は全て込みで１０万円以内、暫くかみさんには頭が上がらないですが仕方ありません。

2007年12月15日

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銀河号乗車！

11/30　下り「銀河」号に乗車してきました。本日の牽引機はEF65 1100号機、私の世代ではEF66ではなくてやはりEF65ですよね！　週末、廃止が重なったこともあったのか乗車率は東京出発時点で６０％くらいでしたが品川、横浜、大船、小田原と遂にほぼ満席状態に、ビックリです。客層もサラリーマン、ファミリー、独身女性、鉄(^^;　と様々でした。東京駅から小田原まで通路側の椅子に座って、ずっと外を眺めていました。ジョイント音と心地よい揺れが何とも贅沢な時間を提供してくれました。　あ～幸せＯ(≧▽≦)Ｏこれで最後かな～　もう一度乗車してみたいです。京都駅に到着した下り101レ急行「銀河」

2007年12月01日

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急行「銀河」号乗車計画

この週末、東京方面へ所用があって出かける予定でいます。金曜日に夕方に帰る予定なので少し行き過ぎますが「銀河」号に乗車してこようと思います。（大阪の実家にも久しぶりに寄りたかったので）日曜日に切符を求めてＪＲ四日市駅へ出向いてきました。「銀河」号は急行列車であるため料金は割安な設定となっています。Ｂ寝台下段6,300円、急行料金は1,260円、乗車券が8,510円となりますので合計16,070円となります。新幹線「のぞみ」なら約14,000円＋ビジネスホテル代となり、決して競争力が無いわけではありません。東京駅発車が23:00Just、大阪駅着が7:18となります。最終の大阪行き「のぞみ」が21:20発ですから東京に1時間40分、余分に滞在することが出来ます。また朝一番の「のぞみ」は大阪着8:25となり、約1時間余分の動き始めることが出来ます。何故、急行「銀河」号が廃止となるのか？　今回、２回目の乗車となりますが、その理由をもう少し肌で感じてこようと思います。さよなら乗車となるか．．．

2007年11月26日

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久しぶりの快速「みえ」乗車！

小鉄が「ポケモンセンターへ行きたいっ！」とのリクエストに便乗して久しぶりにＪＲで名古屋に出かけてきました。四日市から名古屋行く場合、ＪＲか近鉄を選択することになりますがＪＲのこの区間は特定区間に指定されており近鉄６１０円に対してＪＲは４６０円で行くことが出来ます。おまけにキハ７５にも乗車できますので私は迷わずＪＲを利用しています。日曜日なので貨物輸送は少し寂しいですがそれでもコンテナやセメント輸送は行われています。四日市駅にはセメントを満載したタキ１９００編成が四日市港に向けて出発していくところでした。ポケモンセンター、Joshinキッズランド、ＧＭストアーと忘れず模型店巡りも．．．コキ5500、コキ200とコンテナを少しGetしてきました。　＾＾

2007年11月11日

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秋の小湊鉄道

今年の春に千葉県の五井へ行く機会があり小湊鉄道に乗車してきました。沿線はローカル色たっぷりで日本の春が凝縮された非常にすばらしいところでした。きっと秋もすばらしいだろうなってその時、思いました。ここで使用されている気動車キハ200（国鉄のキハ20とほぼ同仕様）はよく頑張っています。それにしてもその加速の悪いこと(^^;　歩き出すのより遅い出足でした。

2007年10月20日

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片町線

大阪の実家帰省ついでに尼崎のホビダスに行ってきました。四日市から尼崎までJRで移動しましたが奈良県の木津までは関西本線でそこから先は片町線＋東西線で尼崎まで直通でいけてしまいます。片町線は私が大阪に住んでいた頃は電化区間は長尾まででその先はキハ３０系が頑張る未電化区間でした。今は全線電化区間となっており東西線、福知山線まで乗り入れ、木津発丹波篠山行きなんて列車も運行されています。沿線はすっかり様変わりして大阪のベッドタウンとして発展中です。今回乗車した列車はJR西日本通勤型の主力207系でした。ロングシートなのが少し残念ですが乗り心地、動力性能共に良好で長尾から先はかなりの飛ばしあっという間に尼崎に到着しました。数年後には大阪外環状線も開通するようで益々賑やかになっていくんでしょうね。

2007年10月01日

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