二代目のお嫁さんなり

[こどもたちの巻] カテゴリの記事

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• まさかの･･･

  月曜日になっても、熱がひかず、入学以来初めての欠席です。かかりつけのお医者さんはとっても混むので、早めに家を出て受診すると「インフルエンザはまだ、流行ってないよね」と聞かれました。そういえば、今年はインフルエンザの話題、聞かないなぁ。例年になく暖冬で、雪も降らない、風もそんなに寒くないからすっかりインフルエンザのことなんて忘れていたけどこの急激な熱の出方は、インフルエンザの疑いアリだわ････。熱がでて24時間以上経過しているので、とりあえず検査することに。お医者さんでは、先週、違う学校で2人くらい罹り始めてるといわれたけど検査の結果････ビンゴ。まさかのまさかのインフルエンザ。学校で一番最初の罹患者になってしまった････。それにしても外出もしてなくて、周りにもインフルエンザの友達もいなくて学校でも流行していないのに････どうしてなっちゃったんだろう･･･。学校に報告の電話をしたら、実はきょうから高熱で4人が休んでいるとのこと。インフルエンザの報告は初めてだと言われたけど、一気に流行の兆しかしら。初めての学校お休みだったけど、インフルエンザじゃ出席停止扱いで欠席じゃない･･･。しゅんぼーの「皆勤賞」は、ギリギリセーフでつながってます。

  2007年01月22日

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• 発熱中。

  昨夜から、しゅんぼー発熱中。平日は気がはってるのか、熱を出すことはあまりなくだいたい、土曜日に出て日曜日にゆっくり休み、月曜日には回復のパターンが続いています。今回も、そうかな。と思い、とりあえず熱冷ましと風邪薬を飲ませ休んでいるように言うと、おとなしくベッドで眠っていました。さて。月曜日には治るかな。

  2007年01月21日

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• おかーしゃん

  りょうさま1歳。「おあーちゃーん」から「おかーしゃん」と呼ぶようになった。うーむ。かわいすぎ（親バカ）。ごはん茶碗を渡すのが仕事だと思っていて、誰かが帰ってくるとピュ～ッと走ってきて、その人のお茶碗を持って「アイ！アイ！」と渡してくれる。ごはん盛ってる間に、イスを引き、バンバン!!と座るところを叩いてアピール。ここに座ってごはん早く食べなさい！と言ってるようです･･･。で。最近、寝るときに添い寝してるとささやき声で「おかーしゃん」と呼ぶようになりました。こっちもささやき声で「はい」と返事すると、嬉しそうにニンマリ。また「おかーしゃん」と呼ぶので「はい」と言うと大喜び。これをやらないと寝ないので、しばらく付き合っているのですが････。今日、いつものように「おかーしゃん」の声に「はい」と返事をするとさらに小さい声で「ばーか」と言うじゃありませんか。もっと違う言葉だったかもしれないけど、「ばーか」って確かに聞こえた。はぁぁぁぁぁ？誰が教えたんだろう。小声でニコニコ「ばーか」。コレには参った。なので「ぬぁにぉぉぉ!?」と言ったらゲラゲラ大喜び。何か、すごくいい新しい言葉を言えたと思ってるんじゃなかろうか。･････で、ハタと気づいた。「ばーか」は義父の口癖だよ････。イタズラすると、このバカちょん。って笑って言ってる。バカにして言ってるんじゃないのは分かってるんだけど、こんなところで弊害が･･･。はぁぁぁ。りょうさま1歳。かわいい笑顔で「ばーか」。義父に教育的指導をせねばっ!!っつーか、その一言、私じゃなくて義父に言えよって感じです。

  2007年01月20日

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• 宿題

  小学２年生でも、一斉テストがあります。CRTテストというもので、絶対評価の対象となるらしくテストに向けて今週は宿題が増えています。なかなか早く宿題を終えられないしゅんぼー。一人で宿題ができないしゅんぼー。結局、つきっきりで問題書いたり○つけしたり。親への宿題の様な気がする･･･。

  2007年01月16日

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• 始まりました

  遡って書いてますが･･･この日、学校と保育園が同時に始まりました。保育園は、出席ブックと連絡帳だけ持っていけばいいけど小学校はそうはいきません。課題、通信簿、健康カード、授業の準備、体育着、ズック、図書の本などなど･･･これに、年末給食当番だった子は、給食袋も。初日にこんなに荷物があって、小学生って大変。そして、前日必死に宿題と持ち物チェックする親も大変でした。あ、ちなみに仕事も今日からスタート。また、義姉と一緒に働く日々です･･･。

  2007年01月09日

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• 入院しちゃった～。

  クリスマス・イヴだった昨日。予定では、家族みんなでトリモモ食べて、ケーキ食べて子供たちにはサンタがプレゼント届けて、うわ～い！となるはずだったんだけどなんと、病院の小児科病棟にいました。りょうさま、イヴの朝から入院中～。喘息の発作が出ちゃいまして。23日に休日診療に行って、吸入してもらってお薬もマジメに飲んでいたんですが、全く治まらず。24日の朝に、再び休日診療に行ったら「う～ん｡｡｡泊まりましょうか」って。えええっ、入院っすか！ってことで、クリスマスは病院で過ごしましたクリスマスとあって、病棟にはツリーやリースがいっぱい。夕ごはんには、トリの照り焼きとシチュー、そしてミニケーキまで出てさらに、食事スタッフさんからクリスマスカード。この配慮は嬉しい。けど、ちょっとムナシイ･･･。点滴が効いて、昨夜はよく眠れ、うまくいけば明日には帰られそう。着替えとお風呂と仕事の処理でちょっと戻ってきたので、ご報告まで。では、病院に再び行ってきま～す！

  2006年12月25日

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• 通知表

  今日、通知表が配布されました。しゅんぼー･･･これでいいのか。本人は「算数はカンペキでしょ。国語はちょっと苦手だけど大丈夫」いつもそう言ってるけどさ～･･･算数カンペキなら、Ａが一つっていうのはいかがなものか。国語は大丈夫なら、Ｂオンリーっていうのはいかがなものか。先生、もうちょっとヤル気の出る通知表出してくださらんかの～（爆）。

  2006年12月19日

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• ナベおとこ。

  どういうわけか、りょうさま1歳6ヶ月。ナベにはまってます。いつも台所にいて、シンクの下にあるナベをみーんな出してご満悦。気がつくと、台所にペタリと座りこんで、ナベを次々と出してる。手にはおしゃもじやらフライ返しやらを持ってて････どうみても、おナベの中をかきまわしてお料理中の真似をしてる。先日は、両手鍋を手にもって上下にふっていました。うーむ。どっかで見た仕草････と思っていたら、義母がひとこと。「あいや～、私が漬物つける時の仕草だわ～！」あ～!!たしかに。鍋に野菜切って入れて、塩をババババっと振って、その後に鍋を上下に振って野菜に塩を混ぜてる。そ、そうか････ばあちゃんの真似か･･･。りょうさま、漬物つけてるツモリだったのか～！そして今日。大鍋にたっぽりと入ってニッコリ笑ってました････おいおい････。っつーか、普通、一歳児がたっぽりと入って座れる大鍋って･･･ないよねぇ。そのまま持ち上げてやったら、キャーキャー大喜び。うーむ。いつかりょうさま、料理しちゃいそう････

  2006年12月13日

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• フガッ!!

  最近、じーちゃん（義父）に顔のパーツを仕込まれたりょうさま。「お耳は～？」に耳をさわさわ。「お目めは～？」に目をグリグリ。「お鼻は～？」に･････ス～～(息を吸い込む)･･･フガッ!!すっごいウケルんだけどさ････じーちゃん、もっとかわいい芸を仕込んでくれ。

  2006年11月14日

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• 宝くじがあたったら♪

  車で移動中、しゅんぼーと宝くじの話でもりあがった。実は、チビひよはなかなかの強運の持ち主。しゅんぼーが必死にやってるムシキングでも、チビひよがやると２回連続で200という強さの最強カードが出たり、ガラガラくじで商品券があたったり。そのことがよっぽど印象に残っていたらしく････しゅんぼー「お母ちゃん。チビひよに宝くじ買ってもらうか」私「チビひよは運がいいからね～。あたりかもよ～」しゅんぼー「ナン円なの、宝くじって」私「４億円（大きく言ってみた）」しゅんぼー「えええっ、マジで？４億？すっげー！！当たったら、家が建てられるジャン！！」・・・・ここまでは普通ですよね。宝くじが当たったら家を建てたい。そしてその後の発言がすごかった。「あ、でも待てよ。家は今のにそのまま住んだら、４億円で好きなもの、なんでも買えるよ、お母ちゃん！！食材とかさ～！それってスゴクない？」スゴイよ。しゅんぼー。それって、ホントにスゴイ。４億円当たったら･････食材･･･。４億の食材って････ナンダロウ。あまりの貧乏くさい発想に、涙出そうになっちゃったよ。

  2006年10月21日

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• くちぇくちぇ

  オムツのことを、義母が「くちぇくちぇ」と言う。クサイクサイの方言＋赤ちゃん言葉なんだと思うけどオムツ＝クサイとインプットされたりょうさま。オムツをとりかえると手を出し「ちょうだい」。丸めたオムツを渡すと、そーーーっとお鼻に近づけて、すごいしかめっ面。「くぅ」と言います。クサイって顔して「くちゃ～い」と思ってるんダロナ。で、ニマ～････（ナゼ？）。そして、おもむろに歩きだし、ゴミ箱に捨てに行くようになりました。小さいオテテでオムツを持って、鼻に近づけて「クサッ！」って顔するのは、確かにかわいいんだけどさ･･･やっぱり「品」ってものに欠けるよねぇ････（爆）。

  2006年10月11日

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• 運動会練習にてクスン。

  今日は、しゅんぼーの通う小学校の運動会でした！しゅんぼーは去年に引き続き、白組。保育園の時は、運動会は苦手と言ってたしゅんぼーですが放課後の応援練習や授業で運動会の練習をする事で気分が盛り上がってきた様子。優勝目指してがんばるぞ～！と一生懸命練習して迎えた本番。足は遅いながらも必死に走り、綱引きでも体格を活かして活躍、見事、白組優勝となりました運動会は、５、６年生を中心に応援団が結成され、その指導のもと、一致団結しての応援合戦が一つの見ものです。三三七拍子や、フレ～フレ～し・ろ・ぐ・み！そ～れ･･･という昔ながらの応援のほか、替え歌やチアリーディング風の振り付けなどどちらの組も必死に応援する姿がほほえましいのです。で、今日のタイトル「運動会練習にてクスン」。運動会の応援練習は放課後に行われるのですが、練習初日、家に帰ってきたしゅんぼー「オレ、今日の練習、涙が出そうになっちゃったよ」。思いのほか、6年生の指導がキビシイのか？放課後、友達と遊ぶ時間が少なくてつまらないのか？なんて、思ったのですが、その理由はと言うと････。「オレたち、白組の応援歌、青春アミーゴなんだよ。青春アミーゴの歌、練習してたら、涙出そうになっちゃった。だって、青春アミーゴって、卒業式で６年生が退場する時の歌だったんだよ。卒業しちゃった６年生を思い出しちゃって、涙でそうだったよ」これが、涙が出そうだった理由です。みんなに優しいしゅんぼーらしいな～と、思ったんだけどこんな感受性豊かな面があるなんて･････誰の子かしら？と思ってしまいました･･･。こうして、涙をこらえて頑張って練習を続けて臨んだ本番。残念ながら、応援賞は赤組だったけどほんとに楽しそうに、練習も本番も頑張った運動会だったのでした～。

  2006年09月10日

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• 今回のイタズラは･･･

  我が家には、廊下に面した屋根付きの池があります。窓を開けて前面開放できる様になっていたのだけど、義父が池の半分に床を造ってくれて、ちょっとしたベランダ風になりました。池には鯉がいるんだけど、最近、カメが仲間入り。今までは水槽で飼っていたけど、逃げられないし広いしで、池に放して飼うことになりました。水槽にいた時は、のんびり動かない事が多いんだけど広くなったからか、いつ見ても、同じ場所にはいません。カメって意外に動きが早くてビックリ。りょうさまの一番のお気に入りの場所で、カメは？と聞くと「あ！あ！」と言いながら、カメを探して指差すようになりました。それはさておき。池の所に、カエルの親子の置物があります。２，３日前に見たら･････カエルの鼻の穴から草がビヨ～ン!!そして昨日。背中の子ガエルの鼻の穴からも小さな草がビヨ～ン！最近、イタズラ好きなしゅんぼー、池のフェンスを乗り越え、カエルのそばに行き、鼻の穴に草をつっこんだ模様。その草が、しっかりと折れることなく上にまーっすぐに伸びていて、ドカベンのイワキがくわえている草の様なんです（分かるかな～）。あまりのオマヌケぶりに笑ってしまったよ。

  2006年09月04日

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• 大泣きの理由

  チビひよ、何やら大泣き中。お人形の「ポポちゃん」を手に、泣きながらしゅんぼーに怒ってる。しゅんぼーは、ニヤけながらも「ゴメンゴメン」。ん～？しゅんぼー、何かやったな･･･と思っていたら、ポポちゃんを手に走ってきたチビひよ。ワーワー泣きながら･･･「お兄ちゃん、ぽぽちゃんにラクガキした～～！うわーん！」ナヌ？　何を書いたんだ？とよく見ると･･･おおおっ？ぽぽちゃんの胸にモジャモジャ胸毛が！チビひよが泣いて怒るのは当たり前だっ！！けど、胸毛のあるぽぽちゃん････。すっごくかわいい顔してるのに胸毛････。チビひよ、ごめん。しゅんぼーのイタズラの中でも大傑作だと思ってしまったよ･･･。

  2006年08月11日

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• 高熱なんだけど。

  遡って書いてマス。昨日は、地元の花火大会でした。なかなか盛大で、各地から見に来る人も多くて地元では一大イベントです。我が家は毎年、打ち上げ会場からすぐの義母の実家にみんなでお邪魔してご馳走食べて、大宴会です。花火が上がると「あ、花火始まった！」とゾロゾロ河川敷にみんなで移動して見ます。総勢20名を超える大所帯。ちなみにこのメンバーがそのまま、お盆の時に我が家に来ます自分の家でする宴会も大変なので、ここのお嫁さんにも申し訳ないと思いつつ毎年恒例行事、ごちそう食べて、花火見て過ごしています。毎年、我が家はこの日はお仕事。義父母＆子供たちは早々に出発するけど、私たちは従業員さんたちがみんな帰ってから、行く準備をして出発。さぁ、行こうか！と思ったところで、修理の電話が来て、旦那ちゃんが行って戻ってやっと出発できたのは、花火も中盤に差し掛かった頃でした。義母実家に着くと、すでにみんな花火の会場へ出発した後。お盆で来ているお精霊様に手を合わせて、河川敷へとりあえず出発して合流したとたん、しゅんぼーが「お母ちゃん、サ、サムイ」。いくら夜とは言え、どう考えてもまだまだ暑いのに。こ、これはまさか、発熱では････!!とりあえず、義母実家へとしゅんぼーと引き返したら「直ったみたい」。大きな音であがる花火が大の苦手なしゅんぼー。なーんだ、花火がヤだったのね。と思ったのもつかの間、やっぱり、「サムイサムイ」と言い出し、そのうち眠ってしまいました。触ると、アチチチチチ。こりゃ、完全に熱が出てる！！体温計で測ると、なんと39.5度もある！げげげ。こういう場合、子供が熱出しちゃったんで、先に帰りますね。と言って帰られるんじゃないかと思うけど、宴会はまだまだ終わらず、結局ご馳走をいただき、後片付けを手伝い、帰宅できたのは、日付も変わる頃･･･。しゅんぼーは、寝っぱなしで、家に帰ってからも熱は下がらず頓服を飲み、風邪薬を飲み、すぐに眠りました。どうして、子供を優先にしちゃいけないんだろう。言えば、先に帰られたのかもしれないけど、なんだか、みんなに心配かけるのも騒がれるのもイヤで、言いそびれてしまって、可愛そうな事をしちゃったな････。親族が大集合して、義母実家で見る花火。そろそろ、もういいんじゃないか、と思うんだけどまだまだ先は長いんだろうか･･･とほほ。

  2006年08月06日

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• 夏休みがもらえない

  今日から夏休みです。自営業の我が家、義姉は子連れで出勤してきます。年も近いので、我が家のしゅんぼー、義姉の子であるイトコと遊ぶのが夏休み、何よりの楽しみ。ところが。終業式だった昨日、ボロボロ泣きながらの帰宅。「ぼく、Ｋちゃん（いとこ）と遊べない」とボロ泣き。理由を聞くと････「だって、夏休みもらえなかった････」どういうこと？と思ってよく聞くと、夏休み前に、クリアしておく事ができていなかった人は夏休みがもらえません、と先生に言われてきたそう。確かに、漢字テスト合格できなかった人は夏休みがもらえず、休み中、学校に来て再テストしてもらうっていう事は言ってたっけ。だから、昨日、しゅんぼーは頑張って漢字練習して行ったのに。「テスト合格できなかったの？」と聞くと「テストは100点だった」。じゃあ、なんで夏休みがもらえないの？と聞くと････本読みで一学期中、７つの詩を覚える、というのがあったそう。一個ずつ覚えて、先生の前で暗唱して合格するとシールをもらっていたのだそう。ところが、しゅんぼーは、学校にその詩集を忘れてきてしまったり家での本読みをイヤイヤやったりでなかなか覚えられえず、結局のところ５つしかシールをもらってないので、夏休みがもらえなくなったのだそう。そりゃ、しゅんぼー。やる事やってなかったんだから仕方ないじゃん。と思ったんだけど、親バカな私。これ終わらないと夏休みがない！って事になったら、直前に必死で覚えていくハズ。なにせ、宿題のプリントを学校に忘れてきた時だって、先生に怒られるのが怖くて、私に学校に取りに行って！お願いお願い！と泣きながら頼む位の小心者だもの。先生に怒られたうえに夏休みがない、なんて一大事にボ～ッとしてるなんてしゅんぼーの性格から考えてちょっと信じられない。それでもいいや！と開き直る度胸は、まだついてないと思うんだよね。最初はメソメソ泣いてたけど、だんだん先生に対して怒りバクハツしてきた様子。「いきなり、言いやがって！なんだよ、バカヤロー!!」この言葉遣いが悪くて、ココんとこはガッツリ叱られたんですが、待てよ･･･と思い、聞いてみました。「暗唱のシールもらってないと夏休みがもらえないって、いつ言われたの？」「今日だよ、いきなり。漢字テストの事は言ってたけど、詩の話は今日、いきなり言われたんだよ！いきなり名前言われて、夏休みもらえないって。ひどいよ。ビックリだよ」いや、約束ができてなかったしゅんぼーが基本的に悪いんだよ。そして、先生は言ってたと思うけど、あまり気にしてなかったんじゃないの？と言いつつ、思いつつ････。コレとコレとコレができてないと夏休みがもらえないよ。出来ていない人は、頑張って覚えてきなさい。あと、○くんと○くんだけですよ！とかいう話が事前にあって、終業式には全員が合格できてて「みんなが合格したから全員で夏休みに入られるね。楽しい夏休みにしようね」って言った方が、スマートじゃないっすか、先生。やることやらないと、夏休み中に学校に行く事になるっていう罰も大事だけど登校班もなく、夏休みで交通指導員も、地域の巡視員ボランティアもいないなか、小学校２年生が一人で松林の中を歩いて30分かけて学校に行く事が気にならないってナンダカナァ････ってちょっと思ってしまう。私が小さい頃は「バカだね、お前は。やることやらなきゃ、当たり前！ゴツン」だったと思うけど、今の時代に、２年生にコレはきついんじゃないか、と思ったり。そう思うこと自体が親バカなんだよね～、きっと。分かってるけど、ウキウキの夏休みのしょっぱなに大泣きしてるしゅんぼー。自分が悪いんじゃん、と思いつつ、もう少しさ～･･･と思っちゃいました。ちなみに。夏休み初日の今日。仕事に出るついでに、学校に乗せて行き、先生の前で２つの詩を暗唱、合格してシールをもらい、一日遅れでやっと夏休みスタート。なんだよ、こんなに簡単に暗記できるなら、さっさとやっとけよ。と、心の中で思った私。でも、ホントは自分でもびっくりする位、過保護ちゃんなのね～（笑）。

  2006年07月27日

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• 初熱。

  文字どおり、金曜日の夜から初の発熱中のりょうさま1歳。金曜日の夜中にじんわり熱くて、ありゃ、熱がある。熱を測ると、38度5分。おぉぉ、上がってる。でも、グッスリ眠ってるので、とりあえずそのままに。初めてのお熱だけど、食欲もあるし元気もあるのでとりあえず、いつものかかりつけのお医者さんに行ってみた。「突発、終わったっけ？」の看護師さんの一言に、「あ、突発ってコトもありですね。忘れてましたよ」と言って笑われてしまいました。先生の診察は、今、高熱の出る夏風邪が流行しているので、ソレかもしくは突発性発疹かも･･･とのコト。熱が引いて、発疹があったらまた診せて。そう言われて、お薬と座薬もらって帰宅しました。そして日曜日。顔も体も手足も、妙に赤い。発疹とかじゃなく、花が咲いたように皮膚がまだらにブワ～ッと赤い。あれれ、なんじゃ、これ。まさか、薬疹？いやいや、薬は鼻づまりの時に出る薬と一緒でいつも飲んでるヤツだぞ。あれ、確か、旦那ちゃんがこの前、高熱が出てこんな感じになったっけな。しゅんぼーがこんな感じになった時は、溶連菌だっけな。まてよ、りんご病も流行中で、義姉一家が一週間前、こんな感じになったっけな。周りに人が多いと、いろんな症例が見られるのでアレコレ考える私。溶連菌だとすると、確か抗生剤がいるから今の薬じゃダメだな。とか思って休日診療に一応、行ってみました。私が住む街の休日診療所は、日中、市内の小児科医が交代制で必ずいてくれるので子供のいる家には、ありがたいシステムです。さて。元気も食欲もあるけど、診察に行くと熱は39度3分。ありゃ、また上がってる。先生に、今日になったら、体じゅうがこんな感じになっちゃって。と、お薬手帳と共に診てもらいました。私の頭の中は、溶連菌？りんご病？他のウィルス？薬疹？とグルグル。そして先生の診察は････「熱が上がったから、あせもでも出たんじゃないの？」ええええっ!?　　あ、あせも？半信半疑の私を前に、先生の更なる一言。「ま、もっとひどくなる様なら、明日、Ｏ先生の所に行ってよく診てもらって。とりあえず、塗り薬も出てるみたいだし、今日は、それでも塗っておいて」プシュ～～～気が抜けました。熱が出て、熱くてあせもが出るなんて事もあるのかなぁ～と不思議に思いつつ、月曜日、赤みはなかなかひかず、熱も下がらないのでいつものかかりつけの先生に。そうしたら、すぐに溶連菌の事を言って検査をしてくれましたが、菌はなし。そして「う～ん･･･あせもって事も考えられるかなぁ～」と。休日診療所のＫ先生に言われた時は、ホントかよ！！って思ってたけど検査した後に、Ｏ先生にそう言われると「そういうコトもあるんだ～」と。同じこと言われてるのに、先生によって信頼度が違うっていうのも不思議よね～。夜になって、熱があまりにひかないので、結局座薬を一本使ったらようやく下がってくれました。体じゅうの赤みと痒みはまだ続いているみたいだけど、あせもかも、と言われればそんなに心配しなくてもいっか、とホッと一息。いや～、しゅんぼーもチビひよも病院にはかなりお世話になったけど熱で汗もは、さすがになかったな～。ビックリ。三人目とはいえ、まだまだ知らない事はいっぱいあるな～と、妙に思った発熱騒動でした。

  2006年07月24日

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• りんご病

  保育園でなわとびの練習中。「10回連続飛ぶとね～、ピカピカシールもらえるんだ～」と雨なので、家の廊下で必死に練習しているチビひよ。「お母さん見てみて～」と見せに来るけど、連続10回はなかなか難しくそれでも、根気の良さは人一倍で何度も何度も何度も練習していました。「ふ～～、あっつーい！」と部屋に戻ってきた顔を見たらほっぺた、マッカッカ！何だかフツーじゃなくない？いくら暑いからって、ホッペタ、すごい事になってるよ。もしかして、もしかして･･･「りんご病」じゃないの？でも、熱もないし、なわとびを1時間以上も続ける元気ぶり。ただ暑いだけなのかな？とか迷いつつ、とりあえず様子を見ることに。そういえば、しゅんぼーの学校で流行していて、２週間位前、しゅんぼーのほっぺも妙に赤くなってたっけ。あれも、りんご病だったのかも～･･･。翌日になっても、やっぱり赤い。あっちゃ～。これは普通じゃないじゃん。思いっきり、「おてもやん」じゃん。ということで、いつもの先生の所に行ってみました。そしたら、ほっぺ見て、手足見て、おなか見て「りんご病だね」と一言。でも、ほっぺが赤くなる頃には最終段階だそうで、他の人にはすでにうつってしまってるそうです。特にお薬もなく、保育園もプールもオッケー。うーん。聞くと市内のあちこちの小学校で流行中とのこと。しゅんぼーからうつったのは間違いないと思うけど、だからといって、ほっぺが赤い以外、主だった症状もなく･･･。なんとも不思議な病気になっちゃったもんだな～と思ってます。

  2006年07月18日

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• 歯医者さん

  歯医者さんの定期健診に行ってきました。予防歯科に力を入れている歯医者さんで、国内でも有名な歯医者さん。しゅんぼーは、哺乳瓶カリエスで歯がとろけちゃった状態になって叱られるのを覚悟で、伺った歯医者さん。ところが、医者嫌いのしゅんぼー。玄関先で大泣きして中に入れず。結局、初日は先生が玄関先まで来てくれて診察までは行かず･･･の状態でスタートした歯医者さんとのお付き合い。その後も、あのイスに座れる様になるまで1年以上かかったけど、「歯医者さんは怖くないって事が分かれば大丈夫ですから」と根気よく言ってくれてほんっとに信頼している歯医者さんなんですが、ここに三ヶ月に一度、歯ブラシ持参で口の中のお掃除とチェックに通っています。おかげで、永久歯がだいぶ生えてきたしゅんぼーの歯、虫歯もなく順調に揃ってきています。さて。チビひよの方に問題はなかったんだけれど、しゅんぼー･･･口の中が小さいらしい。で。奥歯に生えてきた6歳臼歯がさ～、外側向いて生えてきちゃったそうな。先生に言われて、お口の中を一緒に覗くと、確かにソッポ向いてる。このままでは、かみ合わせに影響が出るかもしれません。もう少し様子見て、治療する可能性もあると思っていて下さいね、と説明を受けました。うーむ。ってコトは矯正も視野に入れておかないといけないのか。ナドと思ったけれど、早く分かってよかったとホント思いました。かみ合わせがマズイって事はいろんな事に影響が出るわけで、その影響が出てからでは遅いって事だもんね。歯医者さんって虫歯の治療に行くトコだと思ってたけどここの先生に会って、虫歯にならないように通う、っていうのも大事なんだとつくづく思わされました。しゅんぼーの歯は、今後どうなるのか不安要素もあるけれどこの先生と付き合っていく限り、きっと大丈夫！と思っています。子どもたちの歯も大事なんだけど、ホントは私も歯の予防に通いたい････。

  2006年07月10日

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• 離婚するらしいよ

  先日、草むしりをしていたお隣のおじさんの所にお邪魔して、何やら話をしていたチビひよ。仕事の関係もあって、何日かたって我が家にやってきたお隣さん。「あんたたち、大丈夫なの？」と。何が大丈夫なんだろう？と思っていたら、チビひよが「うちのお父さんとお母さん、離婚するらしいよ」と言ってたらしい。離婚するらしいよ、ですよ。そんな事を言われたものだから、隣のおじさんビックリ！子どもの前で、ケンカもほどほどに････っていう警告を兼ねて心配しつつ、忠告に来てくれたらしい。子どもが寄ってきて、そんな事言われたら、そりゃ驚くよね。でも、旦那ちゃんと私。ケンカした事なんかないけどな～。結構、くっついてばっかで、仲は悪くないけどな～。子どもだって、予定外の3人目が生まれたし～（笑）。確かに、最近、しゅんぼーのお友達の所で離婚した人が増えてるけど私たちが、離婚しそうな夫婦に見えるのかな･･･と心配になってチビひよに確かめてみた。そしたら････「だって、お母さん。夜中にお菓子、食べ放題じゃん」だって。つまり、夜中にお菓子食べ放題→太って大きくなっちゃう→お父さんに捨てられるということらしい。お菓子食べ放題なのは、旦那ちゃんの方なのに!!「お父さんが捨てられる」とは思ってないトコがちょっと悔しい･･･。それにしても、ご近所に言うのはヤメテ～～。一人に言ったら、翌日にはもう町内会じゅうのウワサよ～～！あそこの家のオバチャンが、まもなく嬉々としてやってきて「あんたたち、子どもの前で何やってるの！」なんて言われるのが目に浮かぶよ････。うーん。今日のテーマは「平成13年産まれの子の話」じゃなく「同居は嫌ですか」の方がしっくり来るかも･･･。

  2006年06月24日

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• ブチョー

  ここ数日、がんばっていたお仕事がアップしました。担当さんから「的確にまとまっている」とメールをいただいてホッとして嬉しくなっちゃった私。チビひよ５歳に「お仕事、ほめられちゃった～」と自慢したら･･･。「え？部長から？」と、サラッと聞かれた。部長って、部長って･･････誰？

  2006年06月03日

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• 一升餅を背負うの巻

  今日はりょうさま、1歳の誕生日！パチパチパチ。おめでとうおめでとう。去年の昨日、お祭りに行っていっぱい歩き、綾戸サンのライヴを堪能し「さぁ、やることは全部やったわよ！」と思ったとたん産気づいて生まれてきた、おりこうちゃんのりょうさま。早々に歩き出し、ウーウー！とおしゃべりも上手になりもちろん、イタズラ三昧の日々を過ごしています。こちらの地方では、1歳の誕生日前に歩いたら、一升餅を背負う、というしきたりがあります。というわけで、一日早かったのですが、お祭りにおよばれされる関係で昨日、一升餅を背負いました。一升餅、一つを作ってもらっても背負えないし、食べきれないという事で我が家は「あんこもち」を１升分（あんこ含）で作ってもらいました。おもち屋さんも心得たもので、あんこ餅、切り餅など選べる様になっていてどこの家も、食べることを前提に作るんだなぁ、と妙にナットクしました。というわけで、1升餅です。リュックを二つ準備して、10個ずつ（５合分ね）入れて、背中とお腹に背負わせました。さぁ、この重い餅を持って、歩くでしょうか！！と、みんなで盛り上がり、とりあえず立つのを手伝ったら････スタスタスタ～～～。斜めになりながらも、しっかりと歩きましたどういうわけか、転ばせるのが慣習らしいのですが、スタスタ斜めになって歩いたあと、ステンと見事に一人で転びました。これで、一生食べるのに困らない、という風習。見事な背負いっぷり。見事な歩きっぷり、そして転びっぷり。りょうさま、1歳おめでとうでござる。背負ったお餅は、ちょうど隣の畑で作業していたおばちゃんたちにおすそ分け、残った分は、我が家みんなでいただきました。そして、そのほかに、私の実家、おまつりでおよばれする義母の実家、私の母の実家、旦那ちゃんの姉さんにお配りし、無事に1歳の行事を終えたのでした。

  2006年05月21日

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• 生まれた！！

  生まれました！カブトムシじゃありません。カマキリです！！実は、昨年の冬、学校帰りにカマキリの卵をみつけてきたしゅんぼー。そのまま、飼育かごに入れておきました。これが、孵ったらウジャウジャカマキリの赤ちゃんが出てきて大変なことになるから、早く外に出しなさいよ！と言ってたのに、最近は、クワガタ購入ですっかりクワガタに熱を上げ、カブトムシ幼虫の成長に嬉々とし、カマキリの卵は、「まだ生まれないよー」とタカをくくっていたしゅんぼー。今日の昼に、旦那ちゃんがクワガタのダニとりに夢中になってると「あ・・・カマキリ、生まれてる！」と一言。ええええ？と思って見にいくと、見事にうじゃうじゃ出てきていました。こんな狭い中に入れてたら、共食いしちゃう！ということでとりあえず、玄関の外へ。帰宅したしゅんぼー、「お、お、おかあちゃああああん！！カマキリが生まれたぁぁぁぁぁ！！」とドビックリ。まさか、こんなに出てくるとは思ってなかったようで、かなり呆然としてました。もちろん、生き餌しか食べないカマキリを我が家でこんなに飼えるはずはなく自然へとお帰りいただくことにしました。うーん。昆虫づいてるなぁ、ウチ。しかし、しゅんぼーのおかげで、ファーブル昆虫記を読み、虫の飼育本を読み、図鑑を読み････の私。虫の生態は確かに面白いけどさぁ。でももう、虫の本はいいよぉぉ早く、小説に移行しなくちゃ！待ってろよぉ、途中で投げ出してる宮部みゆき様～！

  2006年05月19日

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• お誕生日

  しゅんぼー、8歳の誕生日です。産まれてから8年。あっという間だったかも。元気に学校に通うしゅぼーに感謝。お誕生日、おめでとう。

  2006年05月01日

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• ロタだって（ToT）

  昨夜、離乳食を食べようとしたらすごい勢いで嘔吐したりょうさま。「ん？ミルク、飲んだばかりなの？」と不思議に思って義母に聞くと飲んだのは３時過ぎ。今は６時すぎ。3時間も経ってるのになんで、こんな勢いでミルク吐いてるの？と思ったとたん、再びゲロゲロゲロ～。でも、下痢じゃない。元気もいっぱい。ん？？ナンダロウ。ウィルス系の風邪かなぁ･･･とは思っていたんだけど。その後も２回戻して、疲れたようにグタッと寝ちゃった。夜中は何度も目を覚まして泣き、ついにゲリッピに。白っぽい水下痢。はぁぁ、カンペキにウィルス系の風邪か腸炎だぁ･･･。というわけで、朝一で小児科受診になりました。いつも行く小児科、木曜日は午後３時からしか診察しないので前に通っていた先生の所へ行くと、ウンチ調べてくれました。結果････ロタ・ウィルスだって！思わず「え？ロタですか！！　ど、どこから･･･」と驚いてしまいました。だって、上の子二人とも元気いっぱい。りょうさまは保育園に行ってないし、ロタになる要素が分からない。とりあえず、吐いてゲリッピなので････点滴されてきました。ポカリを少しずつ飲んで水分補給はできてるけど具合が悪いので、横になってばかりいるりょうさま。痛々しい。ミルクもラクトレスに変えて、50cc～100ccを少しずつ飲んでるけど飲んでは、少し戻してという感じなので、明日も点滴だなぁ･･･。夜中におなかがすいて目が覚めて、でも大泣きする元気はないけどポカリを少し飲ませようと哺乳瓶を持った途端、泣き出しました。で、奪うようにそれにくらいつき、あっという間に飲み干しましたがおなかは満たされず、空になった哺乳瓶を全く離そうとしませんとろうとすると、すごい力で哺乳瓶をつかんで取れません。早く元気になって、ゲフッて位ごはんもミルクも飲めるようになるといいなぁ。がんばれりょうさま！ところで、りょうさまが吐いた時、義母に「ミルク吐いた」と言ったら「何か食べたくないもの、食べさせたんじゃないの？」と言われました。私の離乳食はマズくて吐いたって事かよ！まだ一口も食べてなにのに、ピューって吐いたんだっつーの。義父は、吐くから食べ物ダメって言ってるのに可哀相がって、お菓子とか食べさせようとするし。しかも「何か拾って食べて、具合悪いだけだろ。何も食べさせないなんて可哀相じゃないか」と言って、私と義母から「食べて、吐く方がもっと可哀相でしょ」と叱られました。子どもが具合悪い時の義父母の暴言はツライなぁ････。

  2006年04月20日

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• 歩いたっ！！10ヶ月！

  フラフラ立ち上がるようになってたしつかまってヨタヨタ歩くようになってたけどここ数日前から、イヨッ！って感じで1歩、２歩足が出るようになっていました。「歩いたっ！」と、1歩が出てからみんなで大喜びして拍手喝さいしてたので、調子にのってたりょうさま。ついに、歩き出しました！といっても、５歩から10歩程度ってトコなんだけどそれでも、モコモコのおしり（オムツね）で、一歩一歩と歩く姿におかーちゃん、感激。歩き出すと、「そんなトコに行くなぁ～！」ってあわてる事も多々あるけどオイショって感じで立ち上がる姿も、フンッ!!と踏み出す力強い一歩も全てが、未来につながる一歩のようで、とってもうれしい。一歩歩くと、その歩みにあわせて、義母が「１、２、３、４････」と手拍子するもんだから、しゅんぼーもチビひよも一緒になって手拍子。すると、りょうさま、何だかうれしくなって歩く前に飛び跳ねてジャンプして･････コケてます最高記録は13歩。家に帰ると「今日は何歩歩いたよ～！」と義母が教えてくれるの。りょうさま預けっぱなしで、申し訳ないと思ってるけどこうやってうれしそうに報告されると、ちょっとホッとします。

  2006年03月29日

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• ９ヶ月検診

  りょうさまの９ヶ月検診でした。人見知りが始まって、知らないトコロに行くと泣くようになったので心配していたけど、同じようなのがゴロゴロいて気が大きくなったようで絶好調で、遊びまくっていました。この前、小児科で体重を測ったら10キロを超えていたけれど今日は９９９５グラム。うーん。直前に２回もフンばったのが効いたのかちょっとスリムでした身体測定があって、その後、保健師さんと面談。保「つかまり立ちはしますか」私「つかまらなくても、立ってます」保「離乳食は、食べられてますか」私「しっかりがっちり食べてます」保「夜泣きはどうですか」私「ほとんどしません」保「････特に言うことはありませんね」りょうさまは手がかからないし、離乳食もよく食べる。ましてや３人目ともなると、別に聞くこともなくて、面談はサッサと終わってしまいました。その後、親子遊び体験に参加。そして、ブックスタートとしてボランティアさんの本の読み聞かせ。さらに離乳食指導。午前中、びっしりかかってこのメニューをこなしました。ふぅ親子遊びでは、手作りオモチャの紹介と手遊びの紹介。そこで、お椀を二つくっつけて、中に鈴を入れたオモチャがあったんですがりょうさま、それがいたく気に入ったようで、ずーーーっと追いかけてました。大きめで丸いので、赤ちゃんの手に持つことがなかなかできず持ったと思うと転がって行ってしまうので、触ると逃げられ、追いかけて、それを延々一人でやってました。まるで、猫のよう･･･。それから、ブックスタートでは「いないいない　ばぁ」を読んでもらったんだけどこの言葉が大好きなりょうさま。他の子たちが、ぽわんとした顔で不思議そうに聞いているのにここでも一人、ニコニコ。そして「いないいな～い････ばぁ！」と読んでもらったとたん「ギャハギャハギャハ」と大笑いしてました。家では、義父母にお願いしっぱなしで、こうやってのんびり遊ぶ事は少ないので、長い時間だったけど、なかなか楽しめました。でも。明日は公共工事の工期。次々と書類を作らないといけないし、のんびり遊んでる場合じゃ･･･!!うぅぅ。楽しかったけど、半日丸つぶれは痛かったぁぁぁぁ!!

  2006年03月16日

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• な～む～

  お天気もよくなって、学校から帰ると遊びにぶっ飛んで行っちゃったしゅんぼー。五時のお約束になっても帰ってこない。遅れる事、30分。ようやく帰ってきました。「帰ってくるのが遅いぞ！」と声をかけると･･･「それがさぁ、お母ちゃん。今日は哀しい事があってさぁ遅くなっちゃったよ。ごめん」。実はさ～･･･と話し始めたのですがなんと公園の向かいにある家でお葬式があったそうです。お友達の家の隣の隣。おじいさんが亡くなったそうで、たぶん、葬儀場でお通夜を行う予定だったんでしょう。夕方、子どもたちが遊んでいる時間にご自宅から出棺となったようです。いつも、一緒に遊んでいる４年生から「見に行こうぜ！」と誘われ、１年生数人と一緒に、出棺の様子を見に行ったとか。そういう場に、子どもたちが興味本位で行ってしまった事に申し訳なく思ったのですが、子どもたちは、それなりに礼を尽くしたようで出棺の時にはちゃーんと静かに手を合わせてお見送りしたようです。そして、こちらの風習ではお見送りの方々にお菓子などを配るのですが、子どもたちはその家の方からみんな１個ずつおまんじゅうを持たされてきました。私としては「ひぇぇ～、とんでもない失礼だったのでは･･･！」と思ったのですが、義母の一言はすごかった。「幸せな人ねぇ。最後に子どもたちに見送ってもらえるなんて」。えっ･･･そういう考えもアリか！確かに、公園の目の前のお宅。毎日毎日、子どもたちの元気な声が響いていたはず。うるさかったかもしれないけど、そういう日々だったはず。最期まで、子どもたちを近くに呼んだのかなぁ･･･なんて、思い上がりかな。天寿を全うして旅立ったおじいさん。子どもたちを見守っていてくれてありがとう。どうぞ、安らかにお眠り下さいね。

  2006年03月09日

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• 予防接種

  りょうさま０歳。予防接種に行ってきました。三種混合２回目。ホントはもっと早く受けないといけなかったんだけど気がついたら、あれ、８ヶ月･･･。で、先月、あわてて行って1回目を受け、今日やっと２回目の接種です。去年、新しくできたクリニックで受けてるんですがしゅんぼーが総合病院で大変お世話になった先生が独立、すごく丁寧で分かりやすくて、すっかりりょうさまのかかりつけになりました。ここのクリニックがいいのは、待合室の他に「予防のお部屋」があって全て個室なんです。入り口も待合室とは別。風邪をひいていたり、ウィルス性の病気の子と接触せずに予防接種が終わるので、ホントに助かります。前に行ってた小児科は、予防接種の時間は決まってたけど結局、その時間も罹患している子供たちがいっぱいで気が気じゃなかったから、個室のありがたさを感じています。診察室にも待合室を通らず、後ろから行けるし他の子供にまったく会わずに、接種を終えられるんですね。難点は、予約でいっぱいで「明日、お願い」とはいかず子供の体調が大丈夫かドキドキするくらい。りょうさまは、今のところバッチリなので、2回目が終わった時点で３回目、来月の予定を入れてもらいました。さて、肝心のりょうさま。注射の針が刺さっても泣かないんだけど薬が入る時が痛いそうで、先生が注射器を押すと「ウギャーーー」と泣きました。よしよし。痛みも感じるな。なんて、可愛そうというより、そういう小さな事にホッとしちゃいます。そして涙いっぱいためて、ヒクヒク泣く顔も癒されるんだなぁ。

  2006年02月24日

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• こんな時間に・・・

  保育園でガッツリお昼寝のあるチビひよ。夜になっても、ちーーーっとも眠くありません。本を読んでも、歌を歌っても、なだめても叱ってもダメ。というわけで、あきらめました。朝、起きられないわけでもないし、シャッキリしてるし。夜10時半をまわったというのに、今日も寝る気配なし。折り紙いじって、何やら遊んでいます。そのうち、「お母さん、おいも食べたくなっちゃった」。我が家は、今、義母が畑からわんさか採れたさつまいもで干しイモづくりを夢中でやってます。そんなに作ってどうすんの？って感じですが、一日じゅう、お芋をふかして、皮をむいて、切って干す作業を毎日繰り返しています。というわけで「おばあちゃんトコ行って、もらっておいで」子育てもテキトーな私。こんな時間に食べちゃダメ、と言えばいいんでしょうけど、小食のチビひよ、食べられる時に食べて欲しいと思いついつい、そう言ってしまいました。しばらくして戻ってきたチビひよ。「おイモ食べようと思って行ったら、おばあちゃん、ラーメン作っててさ～。あんまりおいしそうだったから、ごちそうになってきちゃったよ。はぁ～、おいしかった！」おイモだったら、一切れ程度と思っていたから「食べておいで」って言ったけど、ラーメン食べてきちゃったの？この時間に？　あららら～。残業していた従業員さんの夜食に作ったらしく、ちょうど、そこへチビひよが行ってしまったのでした。そして、更に一言。「あんまりおいしくっておいしくって、３杯もおかわりしちゃったよ」ひえええ。私がビックリしたので、ちょっとヤバイと思ったのか、あわててもう一言。「あ、でも、オシッコはちゃんとしてきたから!!」うーん。それはエライんだけどさぁ、ラーメン３杯は、ちょっとビックリだぞ。ま、食べちゃったモンは仕方ないけどね～。

  2006年02月22日

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• チムラチムラ!!

  昨夜は、スノーボードクロス競技がありました。スノーボード大好きの私。しかもハーフパイプよりもアルペンが好き。そして、今回、最大の楽しみは、初競技のスノーボードクロス!!オリンピック競技になったのを最近知って、んっもう楽しみに楽しみにしていました。といっても、選手は全然分からない、日本人が出てるのかも（女子のゆかちゃんは、特集で知ったけどね）分からないという状態だったけど、とにかく面白い競技だなぁと。こんなに長いコースなの!!とまずビックリ。一人ずつタイムアタックがあることに更にビックリ。なにせ、いきなり４人～６人でスタートするもんだと思ってましたもん。いやー、勉強不足ってオソロシイ。それにしても、面白かった！スピード感あふれて、ジャンプの見せ場があってただコースを攻めればいいんじゃなくて、いろんなかけひきがあって。ほんとに、面白かった。で、日本の選手が出てました。千村選手、３０歳。天候の悪いなか、予選を通り、決勝へ。そして、決勝１回目を勝ち抜き、結果は第１６位。世界のベスト16って、すごいじゃないっすか。ほんと、楽しませてもらった感じです。一緒に見ていたのは我が家のチビひよ。テレビつけてたけど、見てるんだか見てないんだか。本を出したり、オモチャで遊んだり、宵っ張り娘は寝る気配なし。そうしてるうち、スクッと立ち上がり･･･「チムラ！チムラ！頑張れ頑張れ!!チムラ！チムラ！チムラ！」と突然大声援を送り始めました。見ている私がビックリ。ど、どうしたの、急に。テレビのアナウンサーが、「さぁ、まもなく日本の千村」「いよいよ、日本の千村の登場です」「さぁ、日本の千村、決勝に残れるか」「この後、日本の千村です」「千村、いい位置につけています」「日本の千村、このまま2位をキープか」「さぁ、千村、どうだ」という具合に、とにかく千村選手の名前を言いまくってたんですね。そしたら、何だか、応援しなくちゃ気がすまなくなった様で･･･。思いがけず、小さなチビひよの大声援と共にスノーボードクロスを楽しむことになりました。メダルメダル、と言って騒ぐよりも、４年に一度の大会を純粋に、応援して楽しむ。これが、オリンピックの楽しみなんじゃないかな、と。本人たちは、メダル目指して頑張ってきたんだから、そんな奇麗事ではナットクしないと思うけど。もちろん、私だって結果としてメダルがついてくれば、おめでとう！と言ってあげたいけどさ。それ以上に、この舞台に立つためにどれだけ頑張ってきたのかを考えるとチビひよの大声援のなか、ちょっとジーンとするのでした。

  2006年02月17日

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• はっはっ歯！

  この前、離乳食を食べさせていたら、カチッと音がしました。普段はゴム製のやわらかいスプーンで食べさせるので気付かなかったけど、義母がスプーンを移動させた様で探せなくて、小さい銀色のスプーンを代用。そうしたら、カチッと。ん？と思ったら小さな歯が見える!!赤ちゃんの出始めの歯のかわいいことったら！んっもう、またまたメロメロになっちゃった。

  2005年12月14日

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• ファーブル昆虫記

  我が家のしゅんぼー、一年生。毎週２冊ずつ図書館から本を借りてきます。４月から、借りてくる本はほとんどが昆虫の本。まぁ、本というより図鑑系統ばっかりですね。開くのも、そーっと開かないと「ウギャ！」となりそうなリアルな写真ものばかり。借りてきた本人も、怖がって開けないっていうのもあって。それでも、飽きずに昆虫図鑑系を借りてきていました。が、先々週あたりから図鑑系のほかに「ファーブル昆虫記」を借りてくるようになりました。おぉ、ファーブル読むようになったかぁ。えらいえらい。ファーブル昆虫記って、虫のことよく書いてあって面白いんだよなぁ、と思っていた私。実は私、子どものころ、図書館入りびたりっ子でした。で、一時期ハマッタのがこのファーブル昆虫記。図鑑じゃないから、写真がなくて、イラストと文章。しかも、文章が断然多いので、リアルな虫の写真を見ずに昆虫の面白い生態が分かるので、かなりお気に入りでした。学校にあったファーブル昆虫記は字も大きいしね。久々に手にしたファーブル昆虫記、私の方が面白がって読みましたよ。借りてきたのは、カマキリの本。この前まで、デカイかまきりを飼ってたので、フムフムと。そういえば、そうだった！なんて思ったり。「しゅんぼーも、ファーブル読むようになったんだねー。カマキリの話、面白いねー」って言ったら、しゅんぼーからの返事。「それ、お母ちゃんが好きだから借りてきてやってんの！！」だそうです･･･。あら、私のために借りてきてくれてたの･･･？お母ちゃんは子どもの頃に読んだから、もういいんだけど･･･。っつーか、お母ちゃんのせいにしないで、自分で読めーーーー！！いや、確かに面白かったけどさ。

  2005年10月21日

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• チャンピオン

  今日は授業参観に行ってきました。授業はさんすう。繰り上がりの勉強が始まっていたけどまだまだ理解できない１年生。９に１をたすと１０になるのは分かってるのに、これが８になると、こんがらがっちゃう。単純に８＋２の計算はできるんだけど、繰り上がるというのが難しいようです。授業はさておき、１年生の教室はいろんな物が張り出してあってそれを見るのも楽しみの一つです。今回は、「わたしは○○のチャンピオン」というのがありました。Ｂ５の紙の真ん中に自分で「わたし（ぼく）は、○○のちゃんぴおん」と書いて、その周りに友達が付箋紙にその子のいいところを書いたものがいっぱい貼りつけてある、というもの。Ｙちゃんの紙には「わたしは、やさしくしてくれるちゃんぴおん」と書いてあり、お友達のコメントは「いつもやさしくしてくれてありがとう」「いつもなかよくしてくれてありがとう」といった感じです。さて、しゅんぼーのは･･･？と探すと、まんなかには「ぼくは、やさしいちゃんぴおん」と書いてありました。確かに、長男気質そのもので、のんびりペース。小さい子が大好きで、優しいというのは当たっています。フムフムそっか、優しいって自覚があるんだなー、とほんわかしてたんですが周りのお友達からのコメント付箋には「いつも、きゅうしょくたべるのがはやいね」「じかんないにきゅうしょくをぜんぶたべてえらいね」････きゅうしょくのことばっかりじゃねーかーーーーー！！でも、本人は「やさしい」と思ってるんだね。がんばってるんだね。えらいね、しゅんぼー。でも、みんなは「きゅうしょく」のことしかほめてないぞーーー！ま、ほめられる所があるだけ、いっか！

  2005年10月19日

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• 幼虫がいた･･･

  夏に虫捕りに行ったりもらったりしてワシャワシャいたカブトムシくんたち。時期が過ぎ、天寿を全うしみなさん旅立たれました。カブトムシがいなくなれば、放ったらかしの飼育ケース。オスもメスもいたし、メスはしばらくもぐっていたからもしかしたら幼虫いたりして～、と思っていましたよ。一ヶ月くらい放っておいて、水をときどきシュッシュしておけば幼虫がいた場合は育ってる、と本で読み、さぼりつつもやってました。飼育ケースをひっくり返して、幼虫がいたらコワイからその役目は旦那ちゃんに任命。新聞紙を広げ、一つずつ飼育ケースをひっくり返してしゅんぼーと二人、そうっと土をかきわけて探したそうです。出てきたのは、２センチほどの小さな小さな幼虫。これなら触れる～と、しゅんぼーも大喜び。そして最後の飼育ケースをひっくり返して、探したら出てきたのは、なんと！！７～８センチにも育っちゃった幼虫様～～～～!!　ぎゃーー！２センチの幼虫とは違い、ホントにカブトムシの幼虫って形。このまま冬を越し、来年の夏には成虫になる予定。昆虫ブームのしゅんぼーも、さすがに幼虫は触れないようで「し、し、しまっておこうね」とさっさとケースに戻しました。うえーん。ようやく、カブトムシから解放されたと思ってたのにぃ。今年の冬は、カブトムシの幼虫くんと越す我が家です･･･。

  2005年10月17日

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• こころの友

  りょうさま０歳も４ヶ月になり、キャーキャー話すしニパ～っと笑うし、寝返りするしで、著しく成長しています。自営業の我が家（一応、会社なんだけどさ）、旦那ちゃんも私も同じ敷地内にいるとはいえ、仕事が忙しく日中は、義父母にすーっかりお任せ状態です。特に義父は、りょうさまの心の友。仕事が忙しくない時は一日中、抱っこしたりミルクあげたりオムツかえたり子守りうた歌って、共に寝ていたり（笑）･･･とベッタリ。義父によると、あまり寝なくて、一日じゅう抱っこしたりあやしたりしてないとダメで、手がかかるよ～と言ってます。義父は社長なので、お出かけしたり現場に行く事もあるのですがそんな時は、だいたい事務所にベビーカーを置き、寝せておくけど義父の話がウソなんじゃないの？ってくらいよく眠るんです。しばらくぐっすり寝た後「フニャー」と泣き出して起きるのですがこの泣くタイミング、いつも義父が帰ってくる時なんです。家にいても「フニャー」と泣き出すと義父が帰宅。事務所にいても「フニャー」と泣き出すと義父が戻ってくる。このメカニズム、どうなってるのかな。おじいちゃんが帰ってくるのが分かるのかな。「りょうちゃん泣き出したから、帰ってくると思ったよ」「おじいちゃんが帰ってくるの、分かって泣き出したよ」と、ことあるごとに言うので、義父もにんまり。もう、かわいくてかわいくて仕方がないってカンジです。はっはっは、こうして義父とりょうさまは心の友になり義父は仕事そっちのけで、りょうさまの面倒みてくれてます。嫁の勝ち。いやいや、いつもホントに感謝してます。ありがたいと思ってます。助かってます。ありがとうございまーす!↑別に小さく書く必要ないんだけど、なんとなく（笑）。

  2005年09月29日

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• かくれんぼの結末

  長男しゅんぼー、久しぶりに「お母ちゃん、かくれんぼしようぜ～」と言うので、よっしゃー！と参戦しました。最初は私が鬼。隠れるしゅんぼーとちびひよ。捜しに行くと、クスクス笑い声がするので、すぐ発見。しゅんぼーが先に見つかったので、次はしゅんぼーの鬼。息をひそめ、テーブルの陰にはいつくばって隠れました。しゅんぼーが何度も捜しながら通るけど、ちっとも気付かない。ちびひよと二人、だんだんおかしくなって、クスクス･･･。それでも気付かないしゅんぼー。「おーい、もういいよーー！」と声をあげると、やっと捜しにきて発見となりました。「見つけた～っ！！」と言った後のしゅんぼーの一言。「お母ちゃん、いい年してそんなトコで何やってんの！」あんたに付き合ってんてしょーがっ!!それとも、本気で隠れた私がオバカなのぉぉ？プシュ～ッと空気が抜けた一言でした･･･。

  2005年09月24日

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• ＢＣＧ、失敗された！

  今日はりょうさま０歳の３ヶ月検診でした。大きくなったかなぁ～、病院で一緒だったお友達に会えるかなぁ～と楽しみにして行ってきました。３ヶ月検診は順調に進み、３日ほど前から出来るようになった寝返りを披露し、みんなに驚かれてほめられてきました。体重は７，７０９ｇ。他の子よりもちょっと、いやかなり大きい。でも、元気だし、特に気になる事もなく、問題なく終わりました。私が暮らす市では、今年の４月から、ツベルクリン反応をせずに全員、３ヶ月検診でＢＣＧの予防接種を受ける事になったそうで、身体測定、小児科医の診察の後、接種となりました。初めての予防接種。何度やっても、親も緊張しています。先生の前に座り、保健師さん２人とともにりょうさまを押さえて、いざ接種。ギューッ･･･ガリッ!!いわゆるハンコ注射のＢＣＧ。ハンコの様に腕にギューッと押し付けた先生、勢いあまって、そのまま横にガリッとすべってしまった！！針が押されたまま、横滑り。当然、猫の爪の跡のように、ひっかき傷が･･･！！そして、ジワーッと流血ですよ。信じられない光景に、私も保健師さんもビックリ。先生は「ヤベッ」って顔して、一言「あ･･･」だって。抗議したって謝られたって、もうどうしようもないでしょ、この状況。そのまま、２個目の注射をギューッと押されたけどさぁ、二つならぶはずの注射の跡は、どうなるんだろう？もちろん、りょうさまは大泣きです。ＢＣＧ失敗なんて初めて！ひっかき傷の様になってしまったハンコ注射の跡、どうなって残るんだろう？跡が残らないなら、たいして心配もしないけど、ＢＣＧは残るじゃない！！先生も、その場にいた保健師（いや、看護師か？）さんもダンマリ。傷の跡は残らないから、って言われたけどさ、注射の跡はどうなんの？３週間後ぐらいに、はっきり跡が出てくるから、その時に膿んだりはれたりしたらかかりつけの小児科に行ってみてって言われたけど、2個目の注射の跡に、血が流れてきちゃってたよ。保健師さんたちは「ごめんね、大丈夫だからね」って言ってたけどほんとかよっ!?　って感じです。うちのかわいいりょうさまに、なんてことを･･･！口もきかずに、黙って手で指図する医者も感じ悪かったけどさ、まさか、失敗するとは････！はぁぁ、しばらく気の重い日々になりそうです。

  2005年09月22日

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• 出ました(ToT)マンディ

  まずは、関東地方の皆様に地震のお見舞いを申し上げます。大きな地震だったようですが、大丈夫でしたでしょうか。余震もあるかも･･･と心配しています。お気をつけくださいね。さて、ムシキングです。昨年からはまりにはまっている長男しゅんぼー。200のカードが欲しくて欲しくて欲しくて何度やっても出なくて出なくて出なくていたのですが、昨日、初めて、ようやくようやく出ましたっ!!マンディブラリスセアカフタマタクワガタ（合ってる？）とかいうの。本人は「リッキー欲しい」とずーっと言ってたのですが、いざマンディが出ると大興奮。とにかく何でもいいから２００が出ればよかったようで、初めての200のカードに大感激でした。実際、こんなカード1枚に、これまで一体いくらつぎ込んでしまったんだろう？と考えてはいけない事を考えると、親の方は泣けてきますが本人の喜びようは大変なもので、その姿を見ると嬉し涙が出そうでした。ま、ヘルクレスはゲームに行く前にホームセンターで３万３千円！！で売っているのを見てきたから、いいとするか。200が出たから一段落か、というとそういう事ではないようでこれを使って対戦するのが楽しみなんだとか･･･。というわけで、しばらく卒業できそうにありません･･･。でも、出てよかった。出ない時の残念そうな顔見ると、ホントそう思います。ぺぺちゃんさんに自慢したかった（笑）。ＨＰ閉鎖したのが残念～。そういえば、ほか弁でムシキングキャンペーンが始まりました。我が家は夕ご飯をほか弁にし、くじを４回ひきました。対象商品が決まっていたので、その中から選んでのチャレンジ。でも、結局Ａ賞の帽子、Ｂ賞のカードケースは当たりませんでした･･･。ところで、対象商品メニューの所に「おかずのみ○○円」って小さく書いてあったんだけど、おかずのみは対象じゃないんだって。ほか弁の件、言うの忘れてしまって義母がごはんを一杯炊いていたけど「お弁当じゃないとダメです」と言われごはんも買うハメに。だったら、おかずのみの値段書くなー！お弁当じゃないと対象じゃないって、ちゃんと書いておけーっ！と思ったのでした。

  2005年07月24日

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• 育児バトン、です

  モモさんから受け取っていた育児バトン。アップしようと思いつつ、時間がたってしまいました。ようやく書く時間ができたので、アップしますね。我が家の三チビ、こんなかんじです。Ｑ１　お子さんは何歳？　性別は？しゅんぼー　７歳。男。チビひよ　　４歳。女。りょうさま　1ヶ月と23日。男。Ｑ２　生まれたときの感想は？しゅんぼー　「ようこそぉ！やっと会えた～！」チビひよ　　「やっぱり女の子。先生の言った通りだー」りょうさま　「いやーん、ほにょほにょー」※一人目の時は、待ってたよーっ！って感じだったなー。でも、チビひよの時は先に性別を聞いていたけど、男の子がいいなとちょっと思っていたので「やっぱり～」って感じで冷静だったかも。思いがけずのりょうさまは、立会いだった事もあって余裕がありました。「いやん、ほにょほにょー。赤ちゃんだ～」って感じでした。Ｑ３　うちの子が一番ってとこはどこですか？しゅんぼーは、よく言えばマジメ。悪くいえば、超ビビリ魔。学校に持っていくものは、忘れると困るとの理由で必ず前日に持っていくほどです。あと、小さな子が大好きで、面倒見がむちゃくちゃいいトコ。チビひよは、調子の良さと度胸の良さ。スイカを出されて「おばあちゃんの畑のスイカ、おいしいねぇ～」とか魚屋さんで「さんま、おいしそうだね～」とか言って周りの大人に「かわいいね～」と言われるツボを知っているトコ。女の子だなぁ、と感じます。その一方で超おてんば。度胸の良さはピカイチで、出来ない事はないと信じている無鉄砲さは一番です。りょうさまは、もう存在そのものが一番。ニパーっと笑うだけで周りを幸せにしてくれる、生まれたての特権。それと、腸の働きもいいっす。よく出てます（笑）Ｑ４　将来どんな子に育ってほしい？これは、三人共通ですが１．健康であること２．人の気持ちを考えて、相手の立場に立って行動できること３. マジメに人生を全うすることってトコですかね。私の母があまりにも相手の気持ちを考えられない人なので、子どもたちにはそうなってほしくないっす。あと、長いか短いか分からないけど、人生全うしてほしいです。で、好きなこといっぱいやって、いろんな人と関わりもっていい人生を生き抜いてほしいです。Ｑ５　次に回す人リンクしてる人はだいたい、書いてるみたいなんですが女の子二人のママでありながらセクシーなLoveちゃん、しゅんぼーと同じ年のたちゅクンが、いい味出してる、おこたさん、ということで指名させていただきまーす。時間があったら書いてみてくださいね。

  2005年07月14日

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• 七夕お遊戯会

  今日は、保育園の七夕お遊戯会でした。園児はわずか３０名ほどの園ですが、手作り感いっぱいでアットホームですごくいい保育園です。七夕お遊戯会は、1年で一番最初の発表会。この春、入園した子たちが初めて経験する舞台です。初舞台チームは、泣かずにステージに立ってるだけでも大拍手。踊ったら、親じゃなくても大感激、って感じです。去年は、ぜんそくの発作で入院、お遊戯会に出られなかったチビひよ。今年はリベンジとばかりに、はりきって踊ってくれました。ダンスと歌が大好き、度胸もある、４月生まれでクラスの中でも体も大きく、おしゃまなお姉さん的存在のチビひよは堂々として、おしりフリフリ、かわいかったです。ヘソ出しのかわいい衣装は最高でした。これ、全て先生たちの手作り。手の込んだ衣装で、幼児＆年少クラスの可愛いこと可愛いこと！！園児数が少なく、存続が危ぶまれる保育園ではありますが先生たちの頑張りがよく分かり、ほんとあったかくていい保育園です。ちなみに、短冊に願いを書いて飾るのが恒例になってます。子どもの願いと親の願い。子どもの願いは、○○が欲しいとかじゃなく、将来の夢とか思ってることとかを書いてね、と言われてます。チビひよは「プリキュアになって、ほのかとなぎさとひかりとなかよくなりたい」といういかにも保育園児らしいほのぼのもの。うんうん、夢もかわいいねー、と親ばかで思っていたのですが他の子のを見たら「本を読めるようになりたい」というのを発見。うっそ、年少組だぞ･･･と思いつつ、妙な差を感じてしまいました。チビひよ、君はそのオトボケ感がいい味出してるんだぞ。そのまま、素直におちゃめに育ってくれよ･･･と心の中で思ってしまいました。

  2005年07月03日

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• 看護学生さん（入院中のこと）

  今日は、お産で入院していた時の事を書こうと思います。３人目ともなると、何をするにも余裕で、看護師さんもほとんど放ったらかし状態。「きいぼさーん･･･は大丈夫ですね」で終わり。はいはい、その通り。赤ちゃん泣けば勝手におっぱいやるし、足りないようなら、授乳室に白湯を取りにいくし。多少泣いたって、おろおろなんかしません。そんな私に、今回は看護学生さんが担当につきました。実はチビひよの時に、おっぱい外来というのに行ったら、男子学生を見学に入れてもいいですか。もう５人に断られてて･･･と看護師さんが泣きそうになって頼みにきました。すでに二人目出産。まだまだ男の看護師さんは少なかったけど、見られたところで減るもんじゃなし、勉強のためならいっかー、と快諾。という事があったので、今回も特に気にせず快諾しました。そうしたら、なんと男の人！！でした。男の子、じゃないの。男の人なの。しかも、二児のパパだっていうんだもん。ビックリよ。というわけで、入院中に私の体調を気遣い、様子を見に来て赤ちゃんの沐浴などのお世話を全て担当してくれたのが、看護学生のＳクン。２９歳。今まで準看護師として老人施設で働いていたらしいのですが、正看護師として資格をとるために、勉強中とのこと。今年はあちこちで実習して、国家試験に臨むそうです。おっぱい外来の時は、１時間程度、マッサージの様子や授乳の様子を見学していただけだったけど、今回はなにしろ「担当」ですから食事の量からトイレの回数、さらには子宮の戻りからおっぱいの傷まで看護師さんと同じようにチェック。恥ずかしいな、とはちょっと思ったけど、お腹を触るときやおっぱいのチェックには必ず指導教官が付き添うきまりの様で、二人できてました。もう三人目なので、何を聞かれても動じませんから！何でも聞いて、勉強して下さいっ！と豪語し、すっかり仲良くなりました。このＳ君。実は県外からのお婿さんで、奥さんの実家に同居中。子どもは二人居るんだけど、どちらも立合い出産を経験。赤ちゃんの沐浴も慣れたもので、ひょいひょい入れてキレイにして「赤ちゃん、お風呂終わりました～」と病室に連れてきてくれます。私よりも親らしく、かいがいしくお世話してくれて助かりました。お婿さんで同居ということで、同居の苦労もいろいろ語ってました。男の人でも、お嫁さんの気持ちや苦労が分かる看護師さんっていいな、と。次男なのに、長男が家を建てたので、結婚するのも大変でした、なんてまるで長女が嫁に行くような苦労ぶり（笑）。男の人っすか！とオドロイタけど、これはこれで私もいい経験になりました。時間をみつけては病室に顔を出してくれ、いろいろ話してストレス発散にもなりました。Ｓくん、ありがとう。いい看護師さんになってちょうだいね！

  2005年07月01日

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• すごく育ってた一ヶ月検診

  今日は一ヶ月検診でした。よく育ってるなー、と思ってたんだけど、今日、検診に行ったら他の赤ちゃんの可愛らしいこと！あれ･･･？次男坊、育ちすぎなのかな、と思ったんだけど（気付くの遅い自分）体重測ってもらったら、５０８０ｇになってた。赤ちゃんって、一ヶ月で１キロ程度増加じゃなかったっけ？産まれた時は2,940ｇの普通サイズだったから、1ヶ月で２キロ超の増えっぷり。これってどーよ？って感じです。確かに、ここ最近、面長の顔は真ん丸になったし、ずっしり重くなってしっかりしてきて、産まれたてのホヤホヤかわいい感じはだんだんと影をひそめたなぁ、とは思ってた。かわいい～！というより、妙にふてぶてしい顔になってきたなぁ、とは思ってた。でも、赤ちゃんってこんな感じと思っていたんだけど、今日、他の赤ちゃんと比べても巨大化していることにビックリ。他の赤ちゃんは１キロ増えてる程度だから、４キロ前後。１キロの違いって大きいわ～、と思ったのでした。先生にも「よく育ってますねぇ･･･」としみじみ言われたけど特に異常もなく、元気な様子で安心しました。母乳だけで育てたいところですが、自営業ですでに仕事に復帰状態。産休中の名のもと、お給料もないのに仕事するはめになってます。日中は、義父母がはりきって次男坊見てくれてるんだけど（お願い、社長と専務なんだから会社のことをまず考えてって感じですが）同じ敷地内にいながら、泣いても連絡をくれず、「忙しいだろうからミルク飲ませたよ」とあっけらかんと言われてます。おかげで、泣くとすぐミルクという図式のもと、ズンズン大きくなったんだよね。一人で全部やってる人も多いなか、手があるってありがたい。びっくりする位大きく育ってて、何の心配もなくってヨカッタ。でも産後まだ一ヶ月。日中、上の子どもたちのいない間だけでも、赤ちゃんにおっぱい飲ませる時間がゆっくり取れたらなぁ･･･とちょっと思ってます。おっぱい飲ませていても、事務所から内線電話がガンガンかかってきて呼ばれるし、聞かれるし。仕事もあって、赤ちゃんを見てくれる人がいて。これって、贅沢な悩みだよね。うーむ。

  2005年06月29日

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• 大会初参戦へいざ！　のはずが･･･

  我が家の一年生、しゅんぼーがハマリにはまっているムシキング。今年は「大会に出る！」と言い出し、いろいろチェックして今日、いよいよ初参戦の運び、となる予定でした。午前11時からの受付開始で、行ってみるとエントリーは７番目。16人を超えたら、抽選と書いてあったので、えっ、先着順じゃなかったのかと思って、とりあえず、昼ご飯食べてまた戻ってこようと思っていたのですが心配症のしゅんぼー、「遅れたら困るから」と全く動こうとしなくなりました。今回の会場は、ダイエー。同じフロアに食べるところもあるし、マックもファミレスも近い。家に戻って、食べてきても時間の余裕は充分。なのに、ゲームコーナーから動かない･･･。いくら説得しても「お腹すいてない」「始まっちゃったら困る」と言い続け、動かない･･･。というわけで、その場で待つこと２時間（お金もないからゲームもほとんどせず･･･）。その間にエントリー数は、なんと35名を超えてしまいました。１時半からの抽選では、２０名が出場権を獲得するらしくドキドキして待っていたけど、外れてしまい、結局初参戦は空振り･･･。あ～あ、残念。またしても、銀のカードをお友達に奪われるという大失態をし、大会に出るために、昨日、取り返しに行ったっていうのに。しかも、公式戦だったらしく、優勝するとＨＰに載るらしかったのに。次回の大会には、ぜひぜひ参加して、1回でも勝ってほしいです。それにしても、みんないいカードで出るのかと思いきや、前回優勝した子は100の普通のカード、闘ってる子も120のカードとかが多かったみたい。ヘルクレスも少しいたけどねー。というわけで、親の方がアツくなりそうな気配です･･･。そして、今度は抽選時間近くに行くといいことも分かりました。何ごとも経験、なんですね。

  2005年05月15日

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• ぶっ飛ばす！と言われ･･･

  一年生になったしゅんぼー。相変わらずムシキングにはまってて欲しいカードが出ると狂喜乱舞、大事に大事にしています。ところが、最近ムシキングをしに行くと、今まで使っていた強いカードではなくちょっと弱いカードを持って行くようになりました。「あの強いカードどうしたの？」と聞くと「なくしちゃった･･･」。「えーっ？　大事にしてたのにねー。どこでなくしたんだろうねー」とバカな私は思っていたのですが、考えたら、あんなに大事にしていたカードをなくしちゃうのも、なくして大騒ぎしないのもおかしい･･･。旦那ちゃんが気付いて「どうした？　Ｄにあげちゃったのか？」と水を向けると、うん･･･と。どうして、大事にしていたカードをあげちゃったのかというと「くれないとぶっ飛ばす、って言うから。誰かに言うとぶっ殺すって言われた･･･」ということらしい。ヤンチャ坊主で保育園でも有名だったＤ君。しゅんぼーは、本気で殴られると思ってる。殺されると思ってる。そんなことないよ、大丈夫だよと言っても「Ｄ君、怖いよ･･･。殺されちゃったらどうしよう･･･」と泣きそうなしゅんぼー。とにかく、カードは返してほしいけど、自分では怖くて言えないようで旦那ちゃんと相談してＤ君の家に、しゅんぼーと一緒に行ってきました。ヤンチャ坊主だけど、話はちゃんと聴いてくれるので、家に行って「Ｄ君に聞きたい事があって来た」と伝えました。ムシキングのカード、大事にしてたやつなんだけど、Ｄ君にあげちゃったっていうから不思議だなーと思って、お話聞きにきたのね、という話しから始めてゆっくりゆっくり話しをしてきました。おばあちゃんとお父さんがちょうど居て「Ｄ，しゅんぼーのカード持ってきちゃったのか？」と聞いてくれて、奥から出してきたカードの中にしゅんぼーのカードがありました。２枚だと思ってたカードだったけど、なんと１０枚位も･･･。「このカードもらうとき、他に何か言わなかったかなぁ・・・」と言ったけどさすがにＤ君の口から「ぶっ殺すって言った」という言葉はでなくて「しゅんぼーのお話とちょっと違うね。でも、しゅんぼーのお母さんは聞いてなかったから分からないけど、ぶっ飛ばすって言わなかったかなぁ」って言ってみたけど、「そんなこと言ってないよ」と。その話の途中、Ｄ君のおばあちゃんが「この子はぶっ飛ばす！って言うのが十八番だから言ったんだよ、きっと！」と言い出し、Ｄ君の頭をベシッ！と。エキサイトしたおばあちゃん、「とにかく、何でも友達やイトコの子が持ってるもので自分が持ってないと欲しがって欲しがって駄々をこねて、結局買うしかなくなるんだよ。そしてどんなに買っても買っても次々欲しくなって、物を大事にしない子なんだよ」ってまくしたてられました。他の子のお母さんが、Ｄ君はホントに何でも持っててスゴイのよ、って言ってたけど、こういうことなんだー、とナットクしました。買っても買っても、ってそれだけのお金があるのってスゴーイ！余談だけど、クレーンゲームで私が獲った景品のカード入れも、欲しくて欲しくてたまらなくなっちゃったようで、帰ってすぐ、おばあちゃんとゲームセンターに行ったんだって。でも、全然とれなくておばあちゃんを責めに責めて、結局、両親がそれぞれ獲ってきたんだけど、今度は色が気に食わないと両親を責めて大変なんだそう。「そういう子なのよ」っておばあちゃんは嘆くんだけどそうなっちゃったのは、周りの大人のせいなんじゃないのかな、と考えちゃった。子ども同士の事に親が口を出すのもどうか、と思ってたんだけど「相手を恐がって話もできない状態で、しかも脅されて大事なものをあげてしまった･･･という事を、親が出ていって早急に解決しないでどうするの。一年生になったとはいえ、まだまだ７歳、親の手助けが必要なことの方がいっぱいだよ。早急に解決してあげないと、子どもとの信頼関係もなくするよ。まして、カードを他の人に流されて、知らないって言われたらアウトだよ」と義姉に言われ、ナットク。Ｄ君の家では「いちいちうるさい親だなぁ」と思ったかもしれないし、こちらの意図している事がなかなか伝わらない家なので、Ｄ君を叱って終わりになっちゃったかもしれないけど、何だかようやく一段落して、ちょっとほっとしました。もう少し、早く気付いてあげればよかったな、と思いつつ････。それにしてもしゅんぼー。カードが戻って喜ぶかと思いきや「誰にも言うなって言われたのに、言っちゃった。殴られたらどうしよう」ってまだ心配中。うーん、もう少し強くなってもらわないとなぁ･･･。世の中、まだまだ厳しい事もツライ事もいっぱいあるんだよー。頑張れ～！と思ってしまいます。しかし、いつもはうざったい義姉のありがたーい助言。今回はホントに助かりました。子育てのベテランが近くにいて、遠慮なく言ってくれるのって助かります。ま、キツイ時も多いけどね～。

  2005年05月06日

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• あら、臨月だわ

  日々の生活に追われ、自分がいったい今、何週なの？ってくらい三人目は無頓着。ヤバイヤバイ。今日、検診で病院に行ったら、３６週に突入してました。あら、これって臨月ってことじゃない。とお気楽状態･･･うーむ。いいのか、これで。最近、ようやくお腹がせり出してきて、妊婦らしくなってきましたが今も「もしかしておめでた？」と聞かれ「今月産まれます」と言うと「ええええ！？」と驚かれてます。それでも体重増加中。先週末にお祭りがあり、昨日はしゅんぼーの誕生日でケーキを食べた私。原因は分かってます･･･と小さな声で言ってしまいました。つわりでガクンと体重が落ちたので、現在は元の体重に３キロ増加程度。それでも、ギリギリのところで増え続けていて、「これ以上はダメね」と釘をさされています。その割に、お腹の赤ちゃんはちょっと小さめ。元気なんだけど標準から少しだけ小さいのだそう。それじゃぁ、着々と増えているこの体重は････全て身になってるってこと？うーむ。こんなんで大丈夫なのかな。ＧＷは子どもたちと公園に行ったり、お出かけしたり、体重を増やさないように気をつけなくちゃ。そういえば、３６週検診ということで、今日、お腹にモニターつけました。ドクンドクンドクンと速いスピードの赤ちゃんの心音が聞けました。心音聞くと、やっぱり嬉しくなっちゃうなぁ･･･。そんな感じで過ごしてるけど、一応、入院の準備も何とか整ってきました。ところが今日、気付いてあわてたことが･･･。お産の準備は進めてるけど、帰宅後の事を考えてなかった！肌着とか哺乳瓶とかベビー布団とか。何が足りてて、何が不足なのか、よく見ておかなくちゃ･･･。オマヌケなお母ちゃんで、赤ちゃん、ゴメンよ～！

  2005年05月02日

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• うちの子に限って･･･

  おっとり気質の長男、しゅんぼー。今まで、大きなイタズラもあまりなく、ヤンチャだなーと思う事も少なかったのですが･･･。小学校に入学し、今まであまり行き来のなかった近所のお友達と遊ぶようになりました。その相手が、保育園でも１．２を争う超ヤンチャ坊主だった男の子。自転車でビュンビュン走り廻り、いろんな悪さをしては叱られてそれでもちーっともこたえずケロリ、としている男の子。根は優しくて、小さい子が好きなので、チビひよはよく面倒みてもらってたけどやることなすこと、しゅんぼーとは大違い、といった感じの子。その子と一緒に遊んでいると、驚くような事が増えました。一昨日は、車の鍵箱から鍵を勝手に持出し、なんと車のエンジンをかけようとしていた。旦那ちゃんの車は大きく、サンルーフがついているので、それを開けてみたかったらしいけど、自分でエンジンかけようとする？しかも、旦那ちゃんの鍵じゃなく、従業員さんの車の鍵を持出した。その事を知らなかった私。遅くになっても従業員さんが一人、帰らない。？？？？と思っていると「車の鍵がなくなっちゃった」。必死に探したけど、出てこない。しゅんぼーに「落ちてなかった？」と聞くと「Ｄくんがさっき、持ってきた鍵、あれかなぁ････」と旦那ちゃんの車から出してきた。ビンゴ!!手が届かないはずの鍵箱。鍵、落ちてたのかな、と思ったらＤ君が、階段によじのぼって取ってきた････だって。会社のものは触ってダメ、従業員さんに迷惑かけてダメ、と言い続けてきたけどお友達に注意はできなかったようで･･･。私にも旦那ちゃんにもガッチリ叱られました。で、昨日。2時半には帰ってくるはずなのに、４時を過ぎても帰ってこない。事務所で忙しく仕事していた私、義母から「今日はしゅんぼー、遅いの？」と聞かれ「えっ、まだ来てないの？」と大あわて。近所の家、何軒かに電話したら「もう帰ってきて遊びに行ったよ」。んー？誰のトコロにひっかっかったんだ？と思ってたら最後の一軒で「しゅんぼーくんと一緒に、○○公園に行くって言って出たよ」と言われその公園まで行ってみると、いました。ランドセルも帽子も置いたまま、遊びまくってました。他の子は同じ一年生でも自転車をビュンビュン乗る子たち。しゅんぼーはまだまだ補助輪付き、しかも、先日ドブにはまってから、恐がって道路は絶対乗らない。補助輪もとりたくない。Ｄ君から「俺達、家に帰って自転車とってくるから、しゅんぼーはココで待ってなよ」と言われ、家に帰らず、一人公園でみんなが集まってくるのを待ってたらしい。しゅんぼーはＤ君に言われた、とは言わないんだけど、私に叱られているのを見て別の子が「Ｄ君に、ここで待ってろって言われたからだよ」と教えてくれました。そのうちイタズラもいっぱいするようになるさ。寄り道もしてくるようになるさ。そう思ってたけど、入学10日目にして寄り道･･･ちょっと早いんじゃない？イタズラだって、車のエンジンをかけようなんて、ちょっと度がすぎてる。いやー、親の方がパニクッちゃうこといっぱいです。おっとり優しい少年、と思っていたしゅんぼー。Ｄ君の影響、おそるべし！まさに「家の子にかぎって･･･」って感じでしたが、男の子ってこんなもんなのかな。ガッチリ叱られて、泣きながら謝るから、まだいいのかな。ちなみに今日は、ちゃんと帰ってきて、義父母に「○○公園に行ってもいい？」と確認してから遊びに出かけました。そして気になる点がもうひとつ。Ｄ君は、自分の思いどおりにならないと気がすまない。しゅんぼーを誘っていろいろやらかすんだけど、「一緒にやらないとブン殴るぞ」「お母さんに言うと、ブン殴るぞ」と言われること。まさにジャイアンとのび太の関係か･･･？まだまだしゅんぼーは、私の事が怖いので「Ｄ君とお母さんの雷、どっちが怖いの」と言うと効き目があるけど、イヤな事はイヤと言えるようにしなくちゃ･･･と新たな課題に頭を悩ませています。

  2005年04月22日

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• 入学式、危機一髪

  ８日（金）に入学式が終わりました。何日も前から楽しみ＆キンチョーしていた私。記名のチェック、持ち物チェック、何回しても何だか落ち着かず朝も早くて､それにチビひよはお弁当。準備できるかなぁ･･･と不安の前日。なんと、しゅんぼー発熱しました････。実家に行って、夜の７時頃に帰ってきたらごはんも食べずにコテンと寝てしまった。えええ？　触るとミョーにあったかい。うわ、熱、出てるじゃん。実は、春休みじゅう毎日来ていた義姉の子が、最終日にインフルエンザになってたんです。前日までベッタリ一緒だったしゅんぼー。も、もしかしてうつったのぉぉぉ!?夜中もあったかい。37．９度あった熱は上昇し、３８．７度･･･。こりゃー、インフルエンザだよなぁ･･･。トホホのホ。インフルエンザだったら、明日の入学式は欠席。病気は仕方ない。義姉の子だって、うつしたくてうつしたんじゃない。さすがに悪いと思ったのか、何度も心配の電話をくれた義姉。その時には発熱もなく元気だったから「大丈夫だよー」って言ってたけどまさか、前日に熱が出るなんて･･･。誰が悪いわけじゃない。分かってる分かってる、分かってるけど･･･泣けました。入学式欠席なんて･･･寂しすぎる･･･。その想いが通じたのか、朝になったら、３６．８度に下がった熱。こんなにすぐに下がるなんて、これはインフルエンザじゃない！高熱の出やすいしゅんぼー、３９度を超えない熱は高熱に入らない！ということで、何度も何度も迷ったあげく、行ってきました、入学式！スーツ姿もビシっときまり、しゅんぼーってばステキ。大きな声で「ハイ！」のお返事もできて、エライ！でも、ちょっと咳は出てるなぁ･･･と思って、入学式の帰りにかかりつけの小児科に寄ってみました。３７．８度。あれ･･･ビミョーにあがってるぞ。春休み毎日一緒だったイトコがインフルエンザになってて･･･と言って調べてもらったら、Ａ型でした。完全にうつってるんじゃん！　どひゃー。朝は平熱だったんで、入学式、出ちゃったぞ･･･。というわけで、帰宅後、薬を飲み解熱剤を飲み、部屋から出ずに隔離して過ごしました。でもこれで、一年生にインフルエンザが蔓延したら･･･と思うとドキドキ。上の学年では大流行のようで、入学式後、学級閉鎖のクラスもあってけっこう、みんな「上の子がインフルエンザで･･･」って言ってたから心配してるのはウチだけじゃないみたいだけど････。土､日と熱も下がってゆっくり休み、お医者さんからの許可が出て、今日は初登校。午前中だけだったけど、早起きして出発、楽しかったようです。そしてインフルエンザは、チビひよへ･･･。昨日は一日じゅう４０度の熱が下がらず、夜中に何度も氷まくらを変えたりヒエピタ変えたり、チビひよも私もほとんど眠れず過ごしました･･･。今朝になって少し下がって、起き上がれるようになったけど「ちょっと２階に行くね」と上がっていってしまいました。様子見に行ったらベッドに寝てました･･･。けなげなチビひよちゃん･･･。義父母にうつったら大変！としゅんぼーもチビひよも思っていて自ら２階に上がって、降りてきません。これが私にうつったら、薬は飲めないし、悲惨だよね･･･と思ってます。春休みの置き土産がインフルエンザ･･･これってどうよ？入学式欠席かも･･･そう思ったら、仕方ないと思っていてもマジで義姉のこと恨みそうになりました･･･。

  2005年04月11日

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• 入園式

  今日は保育園の入園式。といっても、うちは幼児クラスから入っているので進級です。小さな園なので、在園児は父兄も参加でした。卒園したのは１３人だったけど、入園したのはわずかに二人。うーむ。やっていけるのか、いささか不安になってます。混み合っていた父兄席もガランとしていて、ありゃーって感じでした。さて、チビひよは年少クラスに進級、ひとつお姉ちゃんになりました。保育園生活も３年目に突入ということもあり、余裕余裕。歌も大きな声でうたって、先生の劇にも大爆笑して、楽しんだようです。春休みのあいだは、義姉の子たちと遊ぶのに夢中になりすぎ、トイレはたびたび忘れて失敗していたんですが、「お姉ちゃんになったんだもん」と、頑張って一人でトイレに行ってます。園にはズボンで行って、いっぱい遊んでほしいけど、本人はブリブリのスカートがはきたいお年頃･･･。なので、今日の入園式はかわいいスカートで行ってきました。入園式の後、１年生になるしゅんぼーの服などいろんな買い物があり、みんなでジャ○コへお買い物へ。昨日、焼き肉ごちそうしたのを気にしてか義母が「ズボンと下着、小さくなってるから買ってあげて。チビひよにも何か買って」と１万円をくれました。うーん。同居ってスバラシイ（笑）。ちょうど、その買い物をしようと思っていた所だったのでいいタイミングでした。ありがとう、お義母さん。しゅんぼーのズボンやら肌着やらいろいろ買い物して、チビひよは何かな～と考えていると、やっぱりスカート売り場の前で動かない･･･。デニム生地のワンピを狙っていたようで、買ってきました。まもなく４歳になるチビひよ。もう、オモチャじゃないんだね。欲しがるものは、スカートや服、帽子だったりします。おしゃまちゃんになったもんだなぁ･･･。

  2005年04月03日

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• 意外なところで一年生を実感

  本日、２本目の日記です。このシステム使うの初めてなんだ～。ふふふ。今日、しゅんぼーは歯科検診でした。３ヶ月に一度、歯科で検診うけてブラッシングの指導してもらってます。乳歯ばかりだった頃、哺乳瓶が長らく離れなかったので、すっかり前歯がトロけちゃったしゅんぼー。さすがにこれはマズイ！と歯医者に通いはじめ、今は10本の永久歯が生えてきたけど検診のおかげで、しゅんぼーも歯磨きを頑張り、私も仕上げ磨きの仕方や、注意点が分かるようになって今の所は虫歯もなく、順調に行ってます。さて、今日は４月２日。新年度に入っています。その事を気にしていなかった私。クラス編成のお便りが遅れていた事もあって入学準備も中途半端･･･。あんまり「一年生」を実感してなかったんですね。ところが、今日、歯医者に行ってふと「あれ？乳児医療終わりかな」と思ったんです。うちの市は６歳まで、乳児医療が使えます。１回５３０円。1ヶ月に４回行って、5回目からは無料、というシステム。ずーっとコレで来たから、今日も「二人で１０６０円」と思ってたんです。乳児医療証を確認したら「３月３１日まで有効」と書いてある。というわけで、今日は普通に診療費を支払いました。その金額、２７００円!!!!　一昨日受診してたら５３０円だったのに（予約が取れなかったんだけどさ）。そう思ったら、ちょっとショック！しかも、今日は保険適用外の唾液の検査があったので３０００円プラス。結局、しゅんぼーだけで５７００円の支払いでした。ひえーーー！　歯科検診に５７００円ですよ～。今後は、小児科行っても耳鼻科行っても、５３０円じゃないんですね。今まではお薬代も含まれていたけれど、これからはそうじゃないんですね。意外なところで「１年生」を実感した瞬間でした。頼む、しゅんぼー。歯科検診は仕方ないけど、病気になるなよっ!!やっぱり、子どもは健康が一番だわ～と思いました。

  2005年04月02日

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