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薩摩隼人～ぼっけもん～

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[鹿児島] カテゴリの記事

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「恋しくて」

久し振りに鹿児島の写真です。開聞岳です。標高９２４ｍなので、大きくはないです。しかし、周辺に他の山がないので、すごく大きく感じ癒されます。自分のちっぽけさ、底の浅さを実感します。それにしても、何故に今回のブログのタイトル「恋しくて」？？？う～～～～～ん！･･･て言うか。聞かないで･･･。ヽ(ー_ー )ノ（え～！自分から、話を振っておいて！）そうですよね･･･でも、聞かないで･･･。( ´△｀)名曲っていつの時代も、名曲なんですね･･･。う～～～～～ん！いいな～！名曲は･･･。BEGINの「恋しくて」泣けます･･･。かわす言葉　ゆきづまりのウソ好きなら好きと　Ｓay　again　言えばよかったＩ　remember.　Ｄo　you　remember？わけもなくて笑った頃Ｉ　remember.　ＯＨ　ＯＨせつなくて　悲しくて　恋しくて　泣きたくなるそんな夜は　ＯＨ　ブルース　ＯＨ　ブルース

May 27, 2007

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イッシー

鹿児島の薩摩半島に池田湖があります。そこにはイッシーという世にも恐ろしい生き物がいます。それがこの写真にあるやつ・・・。何だこれ？皆様の声が痛いほど届きます・・・。でも、この怪しいイッシーが池田湖にはいると地元の人は信じてます（正直、観光の活性化の為ですが・・・。）でも、いいんです！なんでもありです！だって本当にいるかもしれないし・・・。もし本当にいたら、薩摩隼人～ぼっけもん～がイッシーを捕まえて食べてやりますよ！その時はそのイッシーの味の感想や写真を載せるので楽しみにして下さいね。

Sep 29, 2006

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嘉例川駅

駅舎は開業当初からの木造建築で鹿児島県内の駅本屋としては大隅横川駅のものと並び最古の存在である。無人駅であるが旧・隼人町が駅舎を保護のため買収した事もあり地元のボランティアによって整備・清掃がなされている。（以上ウィキペディアより）この嘉例川駅は１９０３年（明治３６年）からの古い歴史があり、なかなかいい感じです。皆様も良かったら、一度来てみて下さい。・・・久し振りのブログの更新でした。何か疲れました・・・。今日はここまでです。

Sep 19, 2006

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「ぼっけもん」

先日「ぼっけもん」とはどういう意味ですか？と聞かれました。このブログの管理人である、薩摩隼人～ぼっけもん～の名前にも使わせて頂いてます。ここで改めて「ぼっけもん」の意味を書きます。「・・・命知らずで、無鉄砲で、危ないことに平気で挑戦し、小さなことにウジウジせず、堂々として大胆で行動力があり、危険な所もあるが、しかし子供の様に無邪気で、やんちゃで元気坊な面もあるが故に、周りの人から心配され、何故かいつの間にか慕われ、愛されてしまう、愛すべき男。」といった感じです。イメージとしては鹿児島の英雄、絶対的カリスマ、最後のサムライ、「西郷隆盛先生」ではないでしょうか。西郷どんの生き様そのものが、まさに「ぼっけもん」だったと思います。幕末の時代、西郷どんが本当に「ぼっけもん」だったからこそ、若者は西郷どんに心酔し、心中したのだと思います。薩摩隼人～ぼっけもん～も恐れ多くも「ぼっけもん」と使わせて頂いている以上、その名に恥じない生き方をしたいものです。

Sep 3, 2006

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「さよなら夏の日」

タイトルにもあるように薩摩隼人～ぼっけもん～は今、山下達郎の「さよなら夏の日」を聞きながらこのブログを書いております。山下達郎の曲では、これが一番好きです。と言っても、この曲と「クリスマス・イブ」しか知らないですが。あぁ～何か・・・寂しい・・・。まだまだ暑い日は続きますが、８月が終わるというのは何とも言えない、寂しさがある。毎年、高校野球が終わり、２４時間テレビが終わると夏の終わりが感じられ憂鬱になる・・・。何だか、夏を相手に恋をして、その夏に振られ、失恋した気分です。ん？意味分からないですか？でも、何かそんな気分なのです。言葉で表現するのは難しいですが。喪失感というか・・・。一年で一番好きな季節が終わろうとしている・・・。でも、受け入れなければならない・・・「さよなら夏の日」

Aug 31, 2006

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継続は力なり

「継続は力なり」いい言葉です。でも別に座右の銘にしているわけではないです。薩摩隼人～ぼっけもん～の座右の銘は「敬天愛人」です。意味は、プロフィールの所にも書いてます。よかったら読んでください。鹿児島の人間は、皆、大切にしている言葉です。ただ何故この「継続は力なり」がいい言葉かと言いますと、最近ブログの更新が少し疲れてきた・・・。（えぇ～たまにしか更新しないくせに・・・！）・・・そんなことでは、いかん！そうです。たかがブログです。それでも「継続は力なり」です。だから又、頑張ります。写真は鹿児島県霧島市にある、霧島神宮（生まれた時、お宮参りしました。）の神木です。この木が何年、何十年、何百年とここまで成長したことは、まさに「継続は力なり」です。高校野球が終わって、選手でもないのに一人で燃え尽き症候群？になってましたが、今日から頑張ります！あぁ～でも、今日はもう眠いです・・・。まぶたが重くて、重くて・・・。二重まぶたが、三重になりそう・・・。おやすみなさい～・・・。

Aug 25, 2006

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福山の黒酢

最近、体重が増えつつある薩摩隼人～ぼっけもん～です。余分に増えた分なのでトレーニングすればすぐに元に戻るのですが、トレーニングが面倒になってきた。１０日程前にバランスボールで前・横の腹筋などしてましたが、今は・・・です。だからと言って、太っているわけではないですよ。あくまで平均体重です。あぁ～・・・バランスボールがホコリを被ってしまった。「わずか１０日足らずで、ホコリが被るほど部屋が汚いのか？」って思わないで下さいね。事実、汚いですが・・・。トレーニングしない日は、福山の黒酢でも飲んで、体調を管理します。さぁ！今日は鹿児島工が勝ったし、彼らの薩摩魂に負けないように、きばっど～！

Aug 18, 2006

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誕生

鹿児島県枕崎市、森病院。薩摩隼人～ぼっけもん～がこの世に誕生した。2900gのそれはそれは、可愛らしい赤ちゃんだったそうです。森病院の森先生や看護婦さん曰く「こんな可愛らしい赤ちゃんは見たことが無い。おそらく今後、森病院いや、全国の産婦人科でもここまで可愛らしい赤ちゃんが生まれることはないだろう・・・。」と言ったとか、言ってないとか・・・（笑）。薩摩隼人～ぼっけもん～は難産だったらしい。初めの子ではないので、比較的楽と思われるはずだが、実際は兄貴の時よりも大変だったそうだ。生まれる前に兄貴と従姉が、遊んでいて兄貴が怪我をしたらしい、それで母がびっくりしてそのまま気分が悪くなり、産気づいたとか。それで予定より10日程、早く生まれた。そして何より、生まれてくる時に「へその緒」が、薩摩隼人～ぼっけもん～の身体に巻きついていたらしく、それは大変だったと、母が言う。その時、母は気張るためと、舌を噛まないようにと言う事でタオルを口に咥えさせられたそうだ・・・。今の時代、家族のことでも嫌なニュースが多い。「親が子供」を「子供が親」を殺してしまう、信じられない悲惨な事件がある。こんな時代だからこそ、改めて自分が生まれてきた事や、自分を生んでくれ、そして育ててくれた両親にも赤ちゃんの頃があったのだと気付かされる。そう思うと、両親だけでなく祖父母やご先祖様にも感謝の心を持てるはず。そういう心を持つことで、血族のある人間だけでなく、たとえ血の繋がりのない他人にも優しくなれる気がする。薩摩隼人～ぼっけもん～人間的にも男としても、本当にまだまだです。でも心から思う言葉があります。「生まれてきてよかった。」

Aug 15, 2006

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青空と高千穂峰とひまわりと・・・

タイトルに「青空」と書いてますが、お分かりのとおり、そんなに天気は快晴でもないです。でもいいです。ひまわりが綺麗というか、いい感じなので。ただ、高千穂峰は頂上が雲で見えず、少し残念・・・。でも、夏はいいね～！薩摩隼人～ぼっけもん～は季節の中では、一番好きな季節です。日本は一年を通して、暑かったり寒かったり色々あるけど、そこが又日本のいい所ですね！それでは、ここで一句・・・「ひまわりや　ああひまわりや　ひまわりや」薩摩隼人～ぼっけもん～心の俳句・・・・・・すみません、基本パクリです（笑）松島の近くに住んでる方すみません。残念ながら、僕にはそんな才能ありません。最近、俳句とかのカキコをBBSにしてこられる方がいるのでそれに対抗しましたが無理でした。

Aug 8, 2006

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山川ヘルシーセンターからの開聞岳

この日はあいにくの天気で開聞岳も綺麗に見えませんでした。ここはタイトルにもあるように、鹿児島県山川町にある「山川ヘルシーセンター」の露天風呂からの景色です。目の前には海と開聞岳です。すごく開放的でおすすめですね。開放的過ぎて、女性は戸惑うかもしれませんが、その開放さがまた鹿児島らしくていいのです。本当、天気が悪くいい写真は撮れませんでしたが、おすすめスポットなのでよかったら来てみて下さい。

Aug 4, 2006

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神様の砂遊び

この開聞岳を「神様の砂遊び」と表現された方がいらっしゃいます。このブログのなかで「お気に入り」にも登録させて頂いている方でyasootjpさんの表現なんですが、すごくお洒落な言葉ではないでしょうか？この開聞岳の周りは山が無く、開聞岳が薩摩半島の海に面しており、そこに神様が砂を運び山にしたのでしょうか？今から約６０年前、日本が太平洋戦争をしていた頃、鹿児島の知覧という場所に基地がありました。特攻基地です。片道の燃料と爆弾を積んでそのまま敵艦に激突するのです。日本の勝利の為に、己の命と引き換えに・・・。その特攻隊の隊員達は沖縄にいるアメリカ軍に激突するために知覧を旅立ちました。彼らが最後に見た景色、この開聞岳をどんな思いで見たのだろう・・・。この開聞岳を見て、人それぞれに様々な感想を持つと思います。しかし、今から約６０年前に多くの若者が犠牲になり、この国の為に生き、死んでいったことを改めて感じたいものです。薩摩隼人～ぼっけもん～は何か悩み事やつらい事、壁にぶち当たったり、失敗をした時、自分が嫌になった時はいつも、この特攻隊員のことを思うようにしています。彼らのつらさに比べれば自分が悩んでる事自体が、情けなく恥ずかしく思う。強く生きなければ・・・親から貰った大事な身体と人生を、強く生きなければ・・・。ただ、心からそう思う。

Jul 28, 2006

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山に登りたい・・・

「山に登りたい」少し前のホリエモンではないですが、今、薩摩隼人～ぼっけもん～も、そんな気分です。って言っても、何も悪いことしてませんよ（笑）なぜ、山に登りたいか？特に理由はない。ただ、そんな気分なんです。山に登って、美味しい空気を吸いたい。自然の雄大さや、有難さを感じたい。写真は西大山駅からの開聞岳。標高９２４ｍ、片道３時間くらいで登れる。登山道がぐるりと山を１周するので、景色を楽しみながら登れる。

Jul 27, 2006

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畑

母方のおばあちゃんの後姿です。野菜たくさん、薩摩隼人～ぼっけもん～は野菜大好き～！特にニガゴイ（ニガウリ・ゴーヤ）や小松菜などなど、野菜は好きです。子供の頃から、好き嫌いはなく、友達でニンジンやピーマンが食べれない子が信じられないくらいでした。はぁ～ブログ書くの疲れました・・・今日は少し眠いです・・・もう、寝ます・・・おやすみなさい・・・

Jul 25, 2006

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夏の思い出

「ん？何この写真・・・？それがどうした・・・？」って感じの写真だと思います。そうです！なんてことは無いただの景色です。ここは、母方の祖父母が湧水町（旧・栗野町）にいて、そこの家の近くの写真です。歩いて１０秒。右側に書いている「田尾原集落センター」（公民館）ではよく子供の頃、遊びました。夏休みになると、毎日のように野球、キックベース、サッカー。お祭りがあったり、肝試し、花火。本当楽しかった。おじいちゃんに竹で作ってもらった水鉄砲。威力が強烈で、当たると痛くて・・・。よく兄貴とお風呂に入りながら、お互いのおちんちんに打ち合ったりしました（笑）（まぁ～お下品・・・）今してたら、ただの変態ですが、子供の頃の話ですからね・・・。小さかった頃は、写真に写っている道や、もっと山の中に入った所の道幅は、広く感じられたけど今、その道を歩いてみると意外と狭い事に驚きます。「あ～あの頃、こんな狭い所を走り回ってたのか～」って思いますね。畑にスイカを取りに行ったり、昆虫を捕まえて昆虫採集したり、基地を作って戦争ごっこ。夕方お風呂に入る前にいつも庭でその日のゴミを燃やすので、それが楽しみで山によく燃えそうな木を探しに行ったり・・・。牛にエサをあげたり。楽しかったな～！

Jul 24, 2006

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磯海水浴場と桜島と海の日－３

前回、前々回に続いてパート３です。地元の高校生とです。最近、全国的に天気が悪い、薩摩隼人～ぼっけもん～の母方のおばあちゃんは湧水町（栗野町）に住んでいるのですが、ニュースでもしてますが結構、被害も大きいようです。ただ、家にまで水は入ってなく、無事なようですが近くの人は公民館に避難している方もいるみたいです。あ～心配だ。やはり鹿児島は、天気がよく、暑いのがいい。

Jul 23, 2006

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磯海水浴場と桜島と海の日－２

別に２と言っても、大して写真なにも変わりません。先日の続き。最近ブログの更新サボり気味・・・何か、暑くて・・・言い訳無用！・・・その通り！頑張りま～す！もうすぐ2000アクセスです。まだ2000です。そのうち自分の分いくらあるのかな？これからも皆様、薩摩隼人～ぼっけもん～を末永く宜しくお願いします。薩摩隼人～ぼっけもん～は褒められて伸びる子ですから。今後も色んな写真、載せますが、「その写真綺麗ね！」とか言って頂けたら、また頑張れます（笑）

Jul 21, 2006

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磯海水浴場と桜島と海の日

この磯は鹿児島の中でも、一番若者が行く海水浴場です。行くのに交通の便とかを考えて、便利ということですが。ただ車で行くと、海岸沿いが夕方から混みだし、結構脱出するのに大変です。この辺は海水浴だけでなく、鹿児島の伝統工芸、薩摩切子の製造工場や薩摩藩主・島津家の仙巌園（磯庭園）などがあり、また写真の様に目の前に雄大な桜島があります。しかし、残念ながら写真ではこの桜島の雄大さは伝わらないでしょうか・・・写真で見るより、やはり実物を見ていただきたいものです。薩摩隼人～ぼっけもん～はこの磯からの桜島の景色が、大・大・大好きです！本当、愛してます！先日のブログにも書きましたが、ここでもう一度・・・「わが胸の　燃ゆる思いにくらぶれば　煙は薄し　桜島山」ハァ～この言葉とこの景色を見たら、妙に落ち着く（笑）

Jul 17, 2006

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夏本番！

我は～海の子～白波の～いや～ここから見る開聞岳は、よかね～！雲ひとつ無い、晴天。最近ブログ更新に疲れ・・・少しサボってました。今日から気合を入れなおし、また更新頑張ります！

Jul 16, 2006

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池田湖と開聞岳

写真が暗いので分かりにくいですが写真、真ん中の左側にあるのが池田湖です。この池田湖にはイッシーという謎の生き物がいるそうです。そしてその向こうに見えるのが薩摩富士こと開聞岳。鹿児島市内方面から開聞岳に観光に来て、また市内に戻るときは指宿の方の海岸沿いの道路を通るのもいいですが、この池田湖周辺を通って行くのもなかなかなものでは？というのも途中、唐船峡公園がありそこで「そうめん流し」を体験されてみては？１日１０万トン、１３℃の清水が湧き、その清水を利用した回転式そうめん流し器でそうめんを食べましょう。小さなお子様がいる方は、子供達は喜ぶんじゃないでしょうか。鯉こくや鱒の塩焼きなど美味しいですよ～！

Jul 12, 2006

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西郷隆盛蘇生の家

井伊大老の独裁専制を倒し、朝廷を擁して幕政改革をせんとした、薩摩藩主・島津斉彬は雄図を前にして急死した。その主君、斉彬の遺志を継ぐべく起ちあがった西郷吉之助（のち隆盛）であったが、事ならず、安政の大獄を逃れて故郷の薩摩へと帰った。しかし、その故郷の薩摩も幕吏の追求を恐れ、勤王の僧・月照をかくまうことさえせず、絶望した吉之助は月照と共に錦江湾に身を投じた。安政五年（1858年）十一月十五日夜のことであった。月照は二度と帰らぬ人となったが、西郷吉之助は奇跡的に蘇生した。天はまだ西郷を見捨てなかったのである。この時、西郷32歳・月照は46歳であった。その時に吉之助の仲間が、吉之助と月照を蘇生するのに使用したとされる家が写真の家です。

Jul 7, 2006

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鹿児島本港からの桜島

何か最近天気が悪い・・・明日も明後日も雨だって・・・だから天気が良かった頃の先日の写真です。この鹿児島本港からは、種子島や屋久島へフェリーが行きます。いや～いつ見ても、桜島はいいね～このすぐ近くにドルフィンポートという大型商業施設があります。観光客や地元の人で、日曜日などは賑わってますね。鹿児島市内では一番、桜島の景色を近くで見れるので結構おすすめですね！わが胸の　燃ゆる思いに　くらぶれば　煙はうすし　桜島山

Jul 6, 2006

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JR西大山駅と開聞岳

写真にも記載されてますが、この西大山駅はJR日本最南端の駅です。ここから見る開聞岳もなかなかのもんですね！こことは又、別に山川ヘルシーランドという温泉施設があるんですが、そこの露天風呂から見る、開聞岳も絶景です！温泉と自然が好きな方にはお奨めですね！「我は～海の子～白波の～」って歌いたくなります（笑）

Jun 26, 2006

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城山展望台からの桜島

この城山展望台は鹿児島市内を一望することが出来、ぼっけもんの好きな鹿児島の景色の中では上位にランクされる場所です。その日の天候によって、「桜島も色んな顔を持っているな～」と感じます。この城山は西南戦争、最後の戦地となった場所で、西郷洞窟や西郷どんや薩摩藩士のお墓があります。このお墓がなんとも、おごそかな雰囲気でなんとも言えません。西郷どんを守るように、薩摩藩士のお墓が並んでいます。西郷どんが亡くなる時に、最後に目に焼きついた桜島に何を思い、西郷どんは死んでいったのだろう・・・

Jun 24, 2006

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高千穂峰

霧島、高千穂牧場からの、霧島連山、高千穂峰です。ここの牧場では、牛乳やパンやソーセージ・ハムなどの食事施設もあり、又、牛や馬などもいて、なかなか面白いところです。小さいお子さんがいる方はお奨めですね！天気がいい日は本当に綺麗に霧島連山が目の前にあり、圧倒されます。霧島の山はなんと言うか、神々しい感じがして、神秘的です。開聞岳とはまた違った魅力です。開聞岳はいかにも、周りに海がある為か「南国～！」って感じですが、霧島はどこか違います。霧島はなんか、恐れ多い雰囲気と感じるのは、ぼっけもんだけでしょうかね？同じ鹿児島でもこんなにもイメージが違うなんて、やっぱり鹿児島って魅力的！ちなみに写真に写ってる人たちは、全然知らない人ですので。一応念のために・・・

Jun 21, 2006

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番所鼻自然公園

日本地図を作った伊能忠敬先生がこの場所に訪れた時に「天下の絶景」と絶賛された場所です。南国の空、海、風、そして海の向こうに開聞岳。枕崎から、指宿方面に行くとき徐々に開聞岳に近づくにつれ、その美しさに圧倒されますね。海岸沿いを車を飛ばせば、あっという間です。夏にはここで地元の子供達は海に潜り、魚を捕ったりしてます。本当に海が綺麗ですよ。

Jun 19, 2006

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栗野岳温泉　

これは鹿児島県姶良郡湧水町（旧・栗野町）にある、栗野岳温泉・南洲館での鶏の地獄蒸しです。なんとも恐ろしい名前・・・（笑）地獄というのは、南洲館の裏手に八幡地獄というのがあり、その温泉の地獄の蒸気で鶏を蒸しているのです。見た目は少し残酷（都会の子供は間違いなく引くと思う・・・）ですが、味は最高です。ぼっけもんはこの鶏を、両手でむしり取って食べる。（まあ～残酷！）お上品な方は、ナイフとフォークでどうぞ。塩かマヨネーズで食べます。そのままでもおいしいですけど。ここの温泉も先日、ブログで書いた「さくらさくら温泉」同様、泥湯が有名ですね！昔、西郷どんが湯治に訪れたと聞いてます。歴史ある温泉ですよ。温泉で汗を流し、冷えたビールにこの鶏の地獄蒸し・・・最高だ～～～！皆さんも「たもいやったもんせ～！」（お召し上がりください）

Jun 17, 2006

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霧島神宮

鹿児島県霧島市にある霧島神宮。ぼっけもんが生まれた時、この霧島神宮でお宮参りをしました。霧島といえば温泉や連山（高千穂峰や韓国岳）そしてこの霧島神宮。社殿は国の指定重要文化財にも登録されている。坂本龍馬とお龍も新婚旅行で訪れている場所です。おごそかな雰囲気で、また自然も多く空気もおいしい場所です。なかなか、おすすめの場所です。霧島神宮でお参りをして、そのあと高千穂峰を登山し、温泉に入る・・・ここ数年は霧島温泉の中でも「さくらさくら温泉」が女性に人気です。温泉自体が泥湯で、泥パックでお肌ピチピチになります。湯上りには皆さん、ほっぺがピンク色になる程ピチピチ！まさにさくらさくらです（笑）

Jun 16, 2006

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鹿児島中央駅からの桜島

鹿児島中央駅からナポリ通りの一つ目にある橋が南洲橋。その橋を渡った所に、西郷どんの生誕の地があり、二つ目の橋が高麗橋です。最近、他の方のブログを見ていると、鹿児島出身の方や鹿児島に旅行に来られた方が、色々とご自身のブログに鹿児島のことを書かれてるのをよく見ます。皆さん、鹿児島を愛してるんですかね～？皆さん、鹿児島を良く書いて頂いてます。このブログを見て鹿児島に興味を持った方がいたら、うれしいです！ブログ初心者ですが改めて気合を入れ、更新頑張ります！おじゃったもんせ～

Jun 7, 2006

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鹿児島県　塩浸温泉

この写真は鹿児島県霧島市、塩浸温泉にある坂本龍馬とその妻のお龍です京都の寺田屋で刺客に襲われ、怪我を負った龍馬に鹿児島の温泉を西郷どんが勧めて、この塩浸温泉に来た記念像です龍馬とお龍は日本で一番初めに新婚旅行をした話は有名ですね龍馬とお龍は温泉や高千穂峰を登山したりして、楽しんだそうですぼっけもんもいつかは、この鹿児島を女性に案内したいな～・・・・・・いつになるやら・・・ハア～～・・・（笑）

May 29, 2006

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枕崎・火の神公園

なかなか景色も良いので夏場は日光浴や、テントを張って、バーベキューをする方もいます。写真の岩は、高さ４２ｍの立神岩。海を隔てて東には開聞岳、南には硫黄島や竹島、天気がよければ種子島や屋久島が見える。

May 24, 2006

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開聞岳

開聞岳には、登ったことないけど確か標高９２４ｍ。一度登ってみたいな～登った事がある方がいたら、アドバイスがあれば教えていただきたいです。３時間くらいで登れるのかな～？３年前に富士山に行ったけど、あともう少し（頂上が見えていた！）なのに天候が悪いのと、ツアーで参加したためスケジュールの都合上、頂上まで行けませんでした・・・下山すると決まった瞬間、晴れたのに・・・まぁ、ツアーだからしかたないか・・・今度行くときは、絶対に頂上まで行ってやるぞ～！

May 21, 2006

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桜島

これは鹿児島港からの桜島です。本当にぼっけもんはここから見る桜島の景色が好きです。錦港湾に浮かぶ、桜島を見ると不思議と落ち着くな～癒される。本当に自然のものは美しい。この鹿児島の海、錦江湾が日本中いや、世界中の海とつながってるんですね～ぼっけもんは、海を眺めるのが大好きです。皆様も海は好きですか？ぼっけもんの事を知っている皆様が、たとえどこの海であろうと、その海を眺めたときに、ほんの少しでも、わずかでも、一瞬でもいいから、ぼっけもんの事を思い出してもらえれば、本当に幸せです。

May 20, 2006

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枕崎駅

ぼっけもんの生まれた鹿児島県枕崎市3月末に鹿児島に帰ったら枕崎駅の駅舎が取り壊されていた・・・本当に残念だ去年の8月に帰った時はあったのに・・・写真は8月に撮影したものです携帯での撮影のため、画像はよくないが駅舎は新しく大きくなりスーパーマーケットなどのショッピングセンターと混同で立派な建物になるそうだが・・・少し複雑だ便利なのもいいが、昔からの駅舎がなくなったのは、やはりどこか寂しい・・・これが時代の流れか・・・

May 19, 2006

コメント(1)
薩摩隼人～ぼっけもん～

とりあえず、開設～！チェストいけ～！

May 18, 2006

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