叩くのも叩かれるのも痛い
たとえば 自分に合っていると思って入った学校が、通っているうちに自分に合わないとわかり 通い続ける事に苦痛や不満が大きくなって退学するのは その人の選択したことだし、個人の自由。でもいつまでもその学校の悪口を言っているのは、その学校に通っている人に失礼な行為だと思う。新しい学校がステキな場所なら、そちらで楽しく充実した日々を過ごせばいい。前の学校の生徒の選んだ道まで中傷する権利はない。学園生活が楽しくなくなるような噂を、関係者の耳に入るような場所で流していることもだけど、いつまでも校長先生の批判をして学園に波風を立てるような行為が、自分の格を下げている事にどうして気付かないのか。校長先生の人格に問題があるなら、自分が騒ぎ立てなくても人は離れていくんだから ほくそえんで見ていればいい。そうでないと思うからわざわざ陥れるような事をしていると見られるのは自分なのに。だいたい一時でも楽しい学園生活を送らせてもらって、そこでかけがえのない友人を得たのなら、それだけでも学園に居られた事を感謝すべきだし、そこに居られなくなったのは校長先生のやり方だけが悪いわけじゃないだろう。入ることを(人の勧めがあったとしても)決断したのは自分なんだし。それに自由な校則だからこそ 学園生活を生徒一人一人のモラルで守っていかなくてはいけないのに、罰せられないからといって自分の都合のいいように動きまわり、他の生徒の迷惑になる前に警告してくれた先生に対して逆恨みして…。う~~ん。人のふり見て我がふり直せ、というし、私も自分を省みなければな。(苦笑)