イチローは本当はいったい誰と戦ったのか?
2006年3月25日野球のWBCでの興奮はまだ続いているのかな。誰が一番かっこよかったって? 川崎でしょう。若いし、実績もすごいし。すごくまじめみたいし。ハンサムだし。ムネリンって? 鈴木宗男みたいな名前やね。神の手? トイレにいくとき、右手はもう使えないね。 横浜の田村だっけ。彼はライオンみたいでなかなかよかった。イチローは彼の魅力が全部出たとは思わない。彼の鍛え抜いた個性が出てたね。日本の一部で彼は「目立ちすぎ」、「はしゃぎすぎ」「愛国心の出し過ぎ」「あいつだけみんなから浮いていた」とか。。王監督への尊敬の念というのがすごかったね。世界記録に挑んでいるイチローだから、王さんがいかにすごい記録を達成したかをきっと毎日感じているんだろうね。毎日彼がいくらがんばってもマリナーズはドンケツ。 この腹立たしい状況から鬱積したものが爆発したのでしょうね。イチローは言わなかったけど、米大リーグのえげつなさ。汚さ。うそ、デマ、市民やメディアからの不当な攻撃。。中傷。きっと彼の体には何万も刻まれているのかもしれない。我々にはあのイチローが「日の丸」を背負って愛国心を燃えたぎらせ、死にものぐるいで仲間と戦おうとした意気込みに至る理由などわかりやしない。あの特攻隊の青年のような、恐ろしいくらいのモチベーションがどうやって創出されてきたのか。。普通人にはわかりようがないでしょう。あのいいかげんな審判の行動について。。彼は不思議と直接的表現で非難しなかった。ものすごく憤っていたと思う、でも彼はしなかった。することによる、恐ろしい結果を予想できたからでしょう。野球のすばらしさ。。大リーグのすばらしさ。。それを楽しむアメリカ市民。。それはいいとして。。その裏の汚いもの、えげつないものへの、イチローの怒りの鬱積をものすごく感じる。。米野球界の差別。不当な扱い。。日本人や中南米。他のアジアからやってきた野球選手への差別。イチローのなかにはいっぱい鬱積していたのだと思う。彼はこのWBCでこてんぱんにやっつけたかったのは韓国ではなく、本当はアメリカのチームだったのではないだろうか。俺にはそんな気がする。************************最近のアメリカの行動。ほとんどすべてイラン攻撃への準備行動だね。ホワイトハウスで何か起きるって書いたとたんに。やはり起きたね。。不審物だって。。俺の予想はよくあたるよ。次は炭疽菌でしょう。自作自演の白い粉。。そして、ロンドンでも。日本に対してアザデガン油田契約は延期せよと。。アメリカが全部盗みたいからね。もう笑ってしまったよ。そして今度は。イラク戦争スタート前にロシアが秘密をサダムに教えたって。これにも笑ってしまった。こんなことはアメリカがいつもこの100倍やってることじゃん。The Times (March 25, 2006 )Russian spy gave Saddam US secretsTHE Russian Government had a spy inside the US military command who passed informationto Saddam Hussein on America’s war plan in the opening days of the invasion of Iraq, the Pentagon announced yesterday. だから何だって言いたいの。 今度アメリカはイラン攻撃するんだから、そういうイランことをせんといてくれと、今からプーチンにお願いしてるのでしょう。もうすぐ戦争するよ。。攻撃されるよ、なんて話より。。たれこむ奴よりは、理由もなく戦争を仕掛ける奴のほうが罪深いのに!アメリカが(アメリカに対して)何も悪いことをしてない、イラクの市民を皆殺しにするため、何千発ものミサイルをぶち込むってことのほうが罪なことだって思わないの?まったくの人殺し大国のブッシュとブレア政権ですね。五郎