テーマ:エネルギー革命(262)
カテゴリ:エネルギー革命
日立製作所は2015年をメドにハイブリッド車向けリチウムイオン電池の生産能力を現在の約70倍にあたる年70万台分に引き上げる。東海事業所(茨城県ひたちなか市)で出力を高めた新型電池を量産、米ゼネラル・モーターズ(GM)などに供給する。投資額は200億~300億円になる見通し。環境車向けリチウムイオン電池は自動車・電機各社が量産を計画しており、競争が激化しそうだ。
日立が量産するのは自動車メーカーが次世代のハイブリッド車に採用する計画のリチウムイオン電池。現在主流のニッケル水素電池に比べ、サイズや重さを半分に抑えられ車の燃費など性能向上につながる。一般にハイブリッド車1台に30~50個のリチウムイオン電池が搭載される。(日経新聞より 10:11) 【上記の感想】 ハイブリッド車向けのリチウムイオン電池の勝者はどこか。 興味がもたれるが、現時点では定かではない。 関連日記は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/07/02 10:38:34 AM
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