テーマ:電気機器(198)
カテゴリ:電気機器
【特色】光学技術をカメラから複合機(MFP)へ展開。一眼レフでシェア5割弱、LBPシェア6割
【連結事業】オフィス53(15)、コンシューマ37(17)、産業機器他9(-2) 【海外】81 【一転減益】好採算の一眼レフは尻上がりに旺盛なアジア需要取り込む。ただ、震災に伴う部品不足が痛打し、MFPと小型デジカメは上期想定未達。操業度低下に加え在庫廃却費計上も響く。一転、営業減益。 【部 材】撮像素子など調達安定化は今7月か。海外調達積極化や製品絞り込みで当面対応。12年5月稼働計画の大分県日田市工場はプリンタ部品内製化促進に重点。 (会社四季報2011年6月発売号より) ------------------------------------------------------------ 【上記の感想】 上記は、キヤノン(7751)について書かれたもの。 保有銘柄であり、先ほど買い増した。 と言っても、8日に売った分を買い戻しただけである。 最近は、PTSでも約定するようにシステムが変わっており、今回はPTSで約定。 細かい数字で約定するのには違和感があるが、そのうち慣れるだろう。 ちなみに、指値3775円で約定3772円であった。 現在保有している大型株は、キヤノンと三菱商事。 かつては大型株主体に保有していたが、投資成績があまり良くない ため、最近は小型株嗜好になってしまった。 が、ある程度は大型株を保有する必要がある。 理由は、大型株が上げる時期に、悔しい思いをしたくないがためというところか。 まあ、大した理由ではない。 では、大型株の中でキヤノンと三菱商事を保有する理由はというと、こちらも大した理由はない。 もちろん、超一流の会社であるのは間違いない。 深く考えて選んだわけではないという意味である。 それでは、株価と指標をみておく。 現在値は、3775円 予想PERは、22.89倍 実績PBRは、1.75倍 予想利回りは、3.18% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/07/13 10:09:07 AM
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