テーマ:金属製品(103)
カテゴリ:金属製品
コロナ(5909.家庭用石油暖房機器)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 2Q経常利益の期首予想は-1,000百万円で、実績は-689百万円。 赤字だが期首予想に対しては上振れなので、後半に期待したいところ。 経常利益は3Q(10-12月)に突出するタイプのようなので、この時期が稼ぎ時なのだろう。 ただ、この銘柄、実は先週全株売っています。 次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 6,300・4,685 2014年(平成26年)3月期 4,700・3,007 2015年(平成27年)3月期 3,100・1,598 2016年(平成28年)3月期 1,900 次に、1Q・2Q・3Q・4Qの経常利益を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 -929・132・4,039・3,007 2015年(平成27年)3月期 -969・-212・2,814・1,598 2016年(平成28年)3月期 -1,345・-689 次に、1Q・2Q・3Qの経常利益÷通期経常利益(今期は予想)を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 -30.9%・4.4%・134.3% 2015年(平成27年)3月期 -60.6%・-13.3%・176.1% 2016年(平成28年)3月期 -70.8%・-36.3% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 23年3月期 15円・424百万円・27.6%・0.7% 24年3月期 24円・677百万円・21.5%・1.1% 25年3月期 26円・748百万円・24.5%・1.1% 26年3月期 27円・792百万円・42.8%・1.1% 27年3月期 28円・821百万円・79.1%・1.1% 28年3月期 28円 ☆26年3月期の1株配は、26年3月14日に増額修正(26円→27円)。 次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。 ・11,770名<13.3> ・14,573名<14.3>・6.8% ・10,698名<15.3>・8.6%・62.0% ・9,076名<15.9>・8.6%・62.3% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2013年09月発売号 318億円・153億円・0億円 2014年06月発売号 319億円・159億円・0億円 2015年06月発売号 348億円・181億円・0億円 2015年12月発売号 352億円・181億円・0億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 26年3月期 74.8%・2,426.92円・0円・4,766 27年3月期 76.5%・2,459.00円・0円・4,261 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 26年3月期末 29,342,454・7,720 27年3月期末 29,342,454・7,750 次に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,175円 予想PERは、24.79倍 実績PBRは、0.48倍 予想利回りは、2.38% 配当月は、3月、9月 1枚保有時の予想利回りは、2.81% (配当:2,800円、優待:500円) GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,888円。(事業価値672円+財産価値1,215円-有利子負債0円) ・理論株価比は、62.2%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1950.7 【上場】1996.11 【特色】石油暖房機器、空調、温水機器が主力。ヒートポンプ式給湯器『エコキュート』を強化。好財務 【連結事業】暖房機器38、空調・家電機器17、住宅設備機器37、他8 <15・3> 【緩 慢】柱の暖房機器は新商品投入効果もあり好調。夏の猛暑で空調が想定以上に増加。ただ震災後の防災需要一巡から戻りきらず。営業益は前号よりやや膨らむが、製品点検引当金繰入増で回復は緩慢に。17年3月期は給湯器など住設機器が上向く。 【平準化】住設機器を強化し収益平準化目指す。遠赤外線電気ストーブは機能性やデザイン性を高め、量販店や通販で拡販へ。 株式 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/12/20 11:13:38 AM
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