投資逍遥

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コラボス（3908.ＩＴインフラ構築）を見ておきます。

​関連日記 ​



まずは、メモ書きです。

・保有銘柄。
・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が118.0％、3期前比が191.6％。
・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.7％、3期前比が148.7％。



次に、経常利益を見てみる。

2015年（平成27年）3月期　175
2016年（平成28年）3月期　253
2017年（平成29年）3月期　289
2018年（平成30年）3月期　305



次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。

27年3月期　０円
28年3月期　０円
29年3月期　０円
30年3月期　０円
31年3月期　０円



次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。

・915名<17.3>・1.1％・68.0％
・4,916名<18.3>・2.4％・?％



次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。

2016年12月発売号　48.7億円・7.5億円・0.1億円
2017年09月発売号　38.8億円・10.4億円・0.1億円
2018年06月発売号　50.3億円・12.5億円・0.1億円
2018年09月発売号　42.6億円・12.5億円・0.1億円



次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業ＣＦを見てみる。

26年3月期　63.1％・467.50円・0円・203
27年3月期　74.9％・648.98円・0円・316
28年3月期　72.3％・759.28円・0円・291
29年3月期　73.7％・895.63円・0円・330
30年3月期　74.1％・321.59円・0円・348



次に、期末発行済株式数（自己株式を含む）・期末自己株式数を見てみる。

27年3月期末　694,400・0
28年3月期末　705,500・0
29年3月期末　1,414,800・0（分1→2）
30年3月期末　4,702,800・0（分1→3）



次に、株価と指標等を見てみる。

12月7日の終値は、730円
予想PERは、15.21倍
実績PBRは、2.17倍
予想利回りは、0％

ＧＭＯクリック証券によると、
・理論株価は、665円。（事業価値476円+財産価値258円-有利子負債69円）
・理論株価比は、109.8％。（現在値÷理論株価）



最後に、四季報9月号の記事を見てみる。

【決算】3月
【設立】2001.10
【上場】2015.3

【特色】企業のコールセンター向けクラウドシステムを提供、初期導入費用と運用課金が収益源

【単独事業】＠nyplace78、COLLABOS CRM10、同CRMOutboundEdition2、同PHONE7、他2 <18・3>

【堅　調】柱のエニプレイスは前期の大型案件剥落も新規受注や既存客増席で席数は順調増。小規模企業向け商品が新設の営業部隊とキャンペーン奏功し伸長。苦戦のＣＲＭはデータ解析などとセット売りでテコ入れ。増床による固定費増かわし連続増益。

【新商品】コールセンター支援の新商品やＬＩＮＥを活用した消費者コンタクトツールの開発大詰め。今期中のリリース目指す。