テーマ:建設(121)
カテゴリ:建設
イチケン(1847.建設・土木)を見ておきます。 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が124.6%、3期前比が187.9%、5期前比が226.2%。 次に、経常利益を見てみる。 2016年(平成28年)3月期 3,788 2017年(平成29年)3月期 4,276 2018年(平成30年)3月期 4,951 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 29年3月期 45円・326百万円・10.7%・2.6% 30年3月期 80円・579百万円・16.3%・3.7% 31年3月期 80円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・2,316名<18.3>・9.7%・57.2% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2018年09月発売号 156億円・215億円・29億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 25年3月期 24.2%・210.25円・0円・△904 26年3月期 26.5%・227.09円・0円・△1,848 27年3月期 25.2%・253.11円・0円・775 28年3月期 28.5%・304.38円・0円・666 29年3月期 28.1%・1,908.81円・0円・1,688 30年3月期 31.5%・2,377.92円・0円・12,299 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年3月期末 35,992,000・96,964 26年3月期末 35,992,000・100,754 27年3月期末 36,062,000・104,729 28年3月期末 36,342,000・107,280 29年3月期末 7,268,400・22,405(併5→1) 30年3月期末 7,268,400・23,380 次に、株価と指標等を見てみる。 12月7日の終値は、2,018円 予想PERは、4.79倍 実績PBRは、0.82倍 予想利回りは、3.96% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、7,837円。(事業価値5,329円+財産価値2,981円-有利子負債473円) ・理論株価比は、25.7%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1930.6 【上場】1963.6 【特色】商業施設の新築・内改装が主力の建築中堅。首都圏、関西地盤に全国展開。筆頭株主はマルハン 【単独事業】建設99(8)、不動産1(11) <18・3> 【費用増】期初手持ち大幅増に加え、新規受注も900億円台の高水準保つが、施工能力から完工高は小幅増止まり。特に出足は工程上大幅減収だが想定線。工事消化進む。ただ鉄骨など資材費上昇。人件費負担もあり営業益は高水準ながら後退。税負担増。 【官庁建築】港区芝5丁目複合施設(総受注額79・5億円、JV当社比率50%)獲得。将来の民間建築縮小に備え官庁工事に布石。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/12/16 05:10:09 AM
コメント(0) | コメントを書く
[建設] カテゴリの最新記事
|
|