テーマ:化学(163)
カテゴリ:化学
信越化学工業(4063.化学)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が110.2%、3期前比が119.8%、5期前比が148.6%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.3%、3期前比が124.2%、5期前比が142.0%。 次に、経常利益を見てみる。 2016年(平成28年)3月期 220,005 2017年(平成29年)3月期 242,133 2018年(平成30年)3月期 340,308 2019年(平成31年)3月期 415,311 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2017年3月期 120円・51,141百万円・29.1%・2.5% 2018年3月期 140円・59,711百万円・22.4%・2.7% 2019年3月期 200円・84,343百万円・27.5%・3.5% 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・42,811名<18.3>・39.4%・40.6% ・47,239名<18.9>・38.2%・40.0% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2018年09月発売号 45,796億円・7,804億円・146億円 2018年12月発売号 41,734億円・7,804億円・147億円 2019年03月発売号 40,879億円・7,804億円・151億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 25年3月期 82.0%・3,709.19円・0円・235,622 26年3月期 80.6%・4,165.28円・0円・259,734 27年3月期 79.9%・4,602.80円・0円・243,459 28年3月期 80.8%・4,761.48円・0円・281,643 29年3月期 80.3%・5,002.16円・0円・290,872 30年3月期 80.8%・5,511.98円・0円・332,776 31年3月期 81.1%・5,915.47円・0円・400,687 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年3月期末 432,106,693・7,190,226 26年3月期末 432,106,693・6,413,086 27年3月期末 432,106,693・6,207,027 28年3月期末 432,106,693・6,127,692 29年3月期末 432,106,693・5,724,030 30年3月期末 432,106,693・5,536,807 31年3月期末 427,606,693・10,801,943 次に、株価と指標等を見てみる。 6月5日の終値は、9,218円 予想PERは、12.16倍 実績PBRは、1.56倍 予想利回りは、2.17% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、8,539円。(事業価値5,971円+財産価値2,763円-有利子負債195円) ・理論株価比は、108.0%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報3月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1926.9 【上場】1949.5 【特色】塩化ビニル樹脂、半導体シリコンウエハで世界首位。ケイ素樹脂、フォトレジスト等も。好財務 【連結事業】塩ビ・化成品35(18)、シリコーン14(24)、機能性化学品8(19)、半導体シリコン22(30)、電子・機能材料14(29)、加工他7(6) 【海外】74 <18・3> 【高水準】塩ビは原料エチレン安でも市況上昇のうえ数量高水準。半導体ウエハも数量・価格とも伸長。営業益続伸。増配。20年3月期も半導体ウエハ生産増。電子機能材料は希土類磁石が環境対応車向け堅調。後半セルロース増産寄与。営業益高水準。 【エチレン】20年3月期から米国工場で使用のエチレンの半分を自社生産。直径300mmの半導体ウエハは95%が長期契約に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/06/10 05:10:07 AM
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