テーマ:情報・通信(898)
カテゴリ:情報・通信
TDCソフト(4687.システム開発)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が114.5%、3期前比が138.1%、5期前比が150.4%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.4%、3期前比が144.1%、5期前比が166.2%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が110.8%、3期前比が143.8%、5期前比が173.5%。 ・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.6%、3期前比が132.6%、5期前比が168.6%。 次に、経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 750 2014年(平成26年)3月期 819 2015年(平成27年)3月期 1,153 2016年(平成28年)3月期 1,305 2017年(平成29年)3月期 1,690 2018年(平成30年)3月期 1,906 2019年(平成31年)3月期 2,248 2020年(令和02年)3月期 2,265 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 27年3月期 7.0円・168百万円 28年3月期 10.0円・240百万円・30.8%・6.0% 29年3月期 16.0円・385百万円・33.1%・4.5% 30年3月期 17.5円・428百万円・34.1%・4.4% 31年3月期 22.0円・538百万円・36.1%・4.9% 2020年3月期 24.0円・587百万円・38.5%・4.9% 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・2,354名<16.3>・1.6%・45.5% ・2,174名<17.9>・4.5%・43.9% ・2,814名<18.3>・4.1%・44.3% ・3,441名<19.3>・4.7%・44.0% ・3,578名<20.3>・4.8%・45.9% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2016年06月発売号 87.8億円・52.8億円・4.1億円 2018年03月発売号 148億円・55億円・8億円 2018年06月発売号 183億円・66億円・3億円 2019年09月発売号 177億円・78億円・11億円 2020年06月発売号 234億円・83億円・4億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 70.2%・1,007.78円・0円・661 25年3月期 66.2%・1,033.84円・0円・652 26年3月期 66.3%・1,096.95円・0円・△14 27年3月期 65.8%・1,192.13円・0円・1,960 28年3月期 67.0%・661.87円・0円・834 29年3月期 67.0%・757.68円・0円・939 30年3月期 68.6%・858.98円・0円・1,438 31年3月期 70.1%・475.93円・0円・1,576 2020年3月期 72.7%・502.43円・0円・1,299 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 24年3月期末 6,278,400・295,800 25年3月期末 6,278,400・175,289 26年3月期末 6,278,400・175,529 27年3月期末 12,556,800・511,378(分1→2) 28年3月期末 12,556,800・511,578 29年3月期末 12,556,800・511,732 30年3月期末 12,556,800・511,832 31年3月期末 25,113,600・1,021,434 (分1→2) 2020年3月期末 25,113,600・1,015,071 次に、株価と指標等を見てみる。 7月17日の終値は、872円 予想PERは、15.57倍 実績PBRは、1.74倍 予想利回りは、2.75% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,050円。(事業価値655円+財産価値412円-有利子負債17円) ・理論株価比は、83.0%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1963.12 【上場】1997.10 【特色】金融関連ソフトの開発に強み持つ独立系SI。クラウドに対応した自社製品の育成に注力中 【連結事業】アプリ開発・金融55、同・法人23、ソリューション・インフラ及びネットワーク13、同・パッケージ等9 <20・3> 【反 落】受注残消化でしのぐが、受注は新型コロナ禍直撃の製造業中心に減退。金融、公共、サービス、物流など製造系以外は比較的堅調で下期回復。採用費、交通費等も削減するが及ばず。営業益反落。 【転換期】デジタル革命(DX)に対応、高効率のアジャイル型開発など先端技術導入し次世代型SIへの転換促進。テレワーク等普及で急増するクラウド事業強化。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/07/25 05:10:05 AM
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