テーマ:重要文化財を尋ねる(207)
カテゴリ:重要文化財
今回は、「仁清作色絵雉香炉」。 「仁清作色絵雉香炉」と書いて、「にんせいさくいろえきじこうろ」と読みます。 仁清は、野々村仁清さんのことで、ウィキペディアでは、 野々村 仁清(ののむら にんせい、生没年不詳)は、江戸時代前期の陶工である。通称清右衛門(せいえもん)。17世紀の人物である。 と紹介されています。 色絵雉香炉は、ウィキペディアでは、 色絵雉香炉(いろえきじこうろ)は、石川県立美術館が所蔵する野々村仁清作の国宝に指定された香炉である。 背中には、穴が開いていて、使われていた痕跡が残っている。 17世紀の作とされ、尾を水平に伸ばしたキジが色彩豊かに表現されている。1951年国宝指定。 1958年に金沢市在住の山川氏から石川県に寄贈され石川県立美術館の第一展示室にて重要文化財指定の野々村仁清作の色絵雌雉香炉と共に常設展示されている。
と紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/05/03 05:00:07 AM
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