テーマ:その他金融(140)
カテゴリ:その他金融
イオンフィナンシャルサービス(8570.銀行(全国展開))を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2021年2月期の1株当たり純資産は、前期比が102.0%、3期前比が108.5%、5期前比が126.9%。 次に、経常利益を見てみる。 2019年(平成31年)3月期 70,171 2020年(令和02年)2月期 65,797 2021年(令和03年)2月期 40,238 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2020年2月期 68円・14,674百万円・43.0%・3.8% 2021年2月期 34円・7,338百万円・41.5%・1.8% 2022年2月期 45円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・25,942名<21.2>・19.5%・65.9% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2021年09月発売号 2,812億円・6,667億円・10,900億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 28年3月期 7.8%・1,465.31円・25,597百万円・△9,650 29年3月期 8.3%・1,604.79円・23,732百万円・35,909 2018年3月期 7.6%・1,714.92円・21,896百万円・198,941 2019年3月期 7.1%・1,764.05円・20,061百万円・215,730 2020年2月期 6.8%・1,823.05円・18,378百万円・352,217 2021年2月期 6.6%・1,860.08円・16,784百万円・62,282 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 28年3月期末 208,527,801・9,807,144 29年3月期末 225,510,128・9,791,194 2018年3月期末 225,510,128・9,746,639 2019年3月期末 225,510,128・9,732,022 2020年2月期末 216,010,128・208,452 2021年2月期末 216,010,128・179,553 次に、株価と指標等を見てみる。 10月15日の終値は、1,519円 予想PERは、13.38倍 実績PBRは、0.78倍 予想利回りは、2.96% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,037円。(事業価値2,037円+財産価値0円-有利子負債0円) ・理論株価比は、74.6%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】2月 【設立】1981.6 【上場】1994.12 【特色】イオン系の金融サービスを統括。グループで銀行、クレジットカード等展開。東南アジアで先行 【連結事業】国内・リテール47(2)、同ソリューション25(9)、国際・中華圏3(29)、同メコン圏15(14)、同マレー圏10(9) 【海外】28 <21・2> 【好 転】カード新規契約が上向き。EC利用増でショッピング取扱高もコロナ以前に回復。自動車納車遅れで個品割賦苦戦、キャッシングも弱いが国内外とも貸倒関連費用抑制し営業益反発。設立40周年記念配。 【脱炭素】太陽光発電設置など脱炭素型住宅の新築・リフォームやEV購入資金借り入れローンの提供開始。マレーシアでアプリを利用したデジタルバンク設立を申請。
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Last updated
2021/10/25 05:10:05 AM
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