テーマ:建設(121)
カテゴリ:建設
まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2021年6月期の1株当たり純資産は、前期比が113.8%、3期前比が144.3%、5期前比が191.1%。 次に、経常利益を見てみる。 2019年(令和01年)6月期 1,843 2020年(令和02年)6月期 2,482 2021年(令和03年)6月期 2,936 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2020年6月期 12.50円・143百万円・9.3%・1.3% 2021年6月期 18.00円・206百万円・11.8%・1.6% 2022年6月期 27.00円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・2,077名<21.6>・13.7%・58.7% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2021年12月発売号 159億円・66億円・1億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 28年6月期 73.2%・1,252.98円・55,275千円・1,354 29年6月期 75.9%・1,413.05円・36,850千円・913 2018年6月期 74.3%・1,659.36円・18,425千円・2,224 2019年6月期 79.3%・1,853.35円・0千円・1,231 2020年6月期 77.1%・1,052.37円・349,878千円・2,515 2021年6月期 75.8%・1,197.33円・279,902千円・1,957 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 28年6月期 6,000,000・308,260 29年6月期 6,000,000・308,260 2018年6月期 6,000,000 ・308,332 2019年6月期 6,000,000 ・308,332 2020年6月期末 12,000,000・616,868(分1→2) 2021年6月期末 12,000,000・616,895 次に、株価と指標等を見てみる。 3月11日の終値は、1,310円 予想PERは、9.32倍 実績PBRは、1.04倍 予想利回りは、2.06% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,096円。(事業価値1,555円+財産価値622円-有利子負債81円) ・理論株価比は、62.5%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。 【決算】6月 【設立】1967.8 【上場】2004.6 【特色】ダイヤモンド使用のコンクリート構造物切断・穿孔工事が主力。水圧のウォータージェットも 【連結事業】切断・穿孔工事87(19)、ビルメンテナンス2(10)、リユース・リサイクル10(10) <21・6> 【反 落】主力の切断・穿孔工事は高速道路の床版取り替え工事の受注高原。新工法への引き合い活発化。が、施工限界で受注抑制。人件費や開発投資が重く、外注費も増。営業益反落。不正資金流用疑惑調査で特損。 【中期計画】24年6月期に売上高200億円、営業益27億円、ROE12%以上目標。新規事業も。株主還元強化で配当性向10%から20%へ引き上げ。自己株取得も検討。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/03/21 05:10:06 AM
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