カテゴリ:切手
画像は、インドネシアの切手。 発行日は、1965年6月7日。 未使用切手を保有している。 描かれてるのは、インドネシア共和国初代大統領のスカルノ。 どのような人物かというと、ウィキペディアにはには次のように書かれています。 スカルノ(Sukarno、旧正書法ではSoekarno、1901年6月6日 - 1970年6月21日)は、インドネシアの植民地時代(オランダ領東インド時代)から民族主義運動、独立運動において大きな足跡を残した政治家である。 1965年の「9月30日事件」によって失脚した後は不遇の晩年を送ったが、いまなお国民には「ブン・カルノ」(カルノ兄さん)と呼ばれ、国父(建国の父)として敬意をもって愛され続けており、紙幣(最高額面の10万ルピア)に肖像が使われている。 配偶者が多数いたようです。 スカルノが亡くなったときは3人いたそうで、その3人は、 第1夫人:ファトマワティ(英語版) 第2夫人:ハルティニ 第3夫人:デヴィ この中では、第3夫人のデヴィ。 私たちに馴染みの、デヴィ夫人ですね。 デヴィ夫人、ウィキペディアにはには次のように書かれています。 第三夫人:ラトナ・サリ・デヴィ(Ratna Sari Dewi, 1940年 - 、日本名:根本七保子〈ねもと なおこ〉、タレント) 日本生まれ。1959年に日本の商社「東日貿易」からの紹介を受けて、1962年に結婚した。実弟の八曾男の名を後にジャカルタの宮殿の一つにつけた。スカルノ失脚後はインドネシアの日本大使館に亡命を希望したが、国際的立場上の理由で断念。一子をもうける。 デヴィ夫人とスカルノは、39歳違いの年の差婚でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/07/18 05:00:10 AM
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