2011年4月5日発行のトリニダード・トバゴの切手には、エリック・ウィリアムズが描かれている。
画像は、2011年4月5日発行の、トリニダード・トバゴの切手。描かれている人物は、エリック・ウィリアムズ。まず、トニリダード・トバゴという国は、「カリブ海の小アンティル諸島南部に位置するトリニダード島とトバゴ島の2島と属領からなる共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。」と、ウィキペディアに書かれています。大雑把な歴史では、・1532年 スペインの植民地となる。・1962年 英連邦王国としてイギリスから独立。という感じ。そして、この切手に描かれている人物、エリック・ウィリアムズ。どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。---引用開始エリック・ユースタス・ウィリアムズ(Eric Eustace Williams, TC(英語版) CH, 1911年9月25日 - 1981年3月29日)は、カリブ海にある島国トリニダード・トバゴ共和国の政治家・初代首相。国家への多大な貢献から「トリニダードの父」と呼ばれている。歴史学者としても著名。---引用終了で、今回の切手は、エリック・ウィリアムズの生誕100周年の記念切手になります。そして、この切手の額面は、15トリニダード・トバゴ・ドルで、日本円に換算すると、331.13円になります。(1TTD=22.08JPY)