テーマ:情報・通信(898)
カテゴリ:情報・通信
デジタルガレージ(4819.ネットインフラ構築)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2020年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が111.5%、3期前比が158.6%、5期前比が185.6%。 ・2021年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が119.3%、3期前比が168.3%、5期前比が210.6%。 ・2022年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が150.8%、3期前比が200.4%、5期前比が285.1%。 次に、税前利益を見てみる。 2017年(平成29年)3月期 3,688 2018年(平成30年)3月期 5,017 2019年(平成31年)3月期 13,424 2020年(令和02年)3月期 10,008 2021年(令和03年)3月期 14,317 2022年(令和04年)3月期 45,393 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2019年3月期 28円・1,287百万円・13.3%・2.9% 2020年3月期 38円・1,749百万円・23.5%・3.5% 2021年3月期 32円・1,475百万円・15.1%・2.6% 2022年3月期 35円・1,648百万円・5.3%・2.1% 2023年3月期 37円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・5,028名<20.9>・37.3%・51.4% ・4,219名<21.3>・36.9%・50.8% ・3,872名<21.9>・37.7%・54.2% ・4,133名<22.3>・40.1%・54.2% ・4,141名<22.9>・37.7%・55.1% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2021年03月発売号 1,982億円・327億円・460億円 2021年09月発売号 2,339億円・379億円・449億円 2022年03月発売号 1,891億円・379億円・487億円 2022年09月発売号 1,841億円・434億円・523億円 2023年03月発売号 2,077億円・434億円・559億円 次に、親会社所有者帰属持分比率・1株当たり親会社所有者帰属持分・のれん・営業CFを見てみる。 27年6月期 33.1%・609.17円・6,237,218千円・5,040 28年6月期 38.9%・640.25円・5,765,576千円・△2,618 29年3月期 36.6%・713.08円・5,411百万円・4,148 30年3月期 34.7%・801.11円・7,822百万円・14,293 2019年3月期 31.7%・1,014.34円・6,575百万円・2,580 2020年3月期 32.1%・1,130.75円・7,689百万円・△12,322 2021年3月期 34.8%・1,348.45円・7,689百万円・7,047 2022年3月期 41.3%・2,033.00円・6,804百万円・7,059 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 27年6月期末 47,277,200・256,800 28年6月期末 47,289,200・256,800 29年3月期末 47,291,800・185,882 30年3月期末 47,312,800・123,821 2019年3月期末 47,341,600・1,391,452 2020年3月期末 47,406,800・1,390,316 2021年3月期末 47,441,900・1,363,660 2022年3月期末 47,482,800・390,960 次に、株価と指標等を見てみる。 4月21日の終値は、4,555円 予想PERは、--倍 実績PBRは、2.39倍 予想利回りは、0.81% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、4,946円。(事業価値2,831円+財産価値3,203円-有利子負債1,088円) ・理論株価比は、92.1%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報3月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1995.8 【上場】2000.12 【特色】決済、広告、ベンチャー投資などネットビジネス周辺で多角化。持分会社カカクコム(20%出資) 【連結事業】フィナンシャル18(42)、マーケティング21(7)、インキュベーション54(95)、ロングタームインキュベーション7(30) <22・3> 【最終黒字化】投資事業不振。特に米ブロックストリーム社の評価損が痛い。カカクコム株一部売却益27億円あるが最終赤字。24年3月期はインバウンド復調でキャッシュレス決済急伸。広告は金融関係中心に回復基調。投資損益の改善で最終黒字浮上。 【香港ファンド】大株主オアシスが決済・広告事業スピンオフ、カカクコム売却など提案。会社側は一体的事業運営を堅持方針。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/04/27 05:10:07 AM
コメント(0) | コメントを書く
[情報・通信] カテゴリの最新記事
|
|