テーマ:電気機器(198)
カテゴリ:電気機器
東京エレクトロン(8035.半導体製造装置)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が131.6%、3期前比が159.6%、5期前比が218.7%。 ・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が118.6%、3期前比が193.0%、5期前比が217.5%。 次に、経常利益を見てみる。 2018年(平成30年)3月期 280,737 2019年(平成31年)3月期 321,662 2020年(令和02年)3月期 244,979 2021年(令和03年)3月期 322,103 2022年(令和04年)3月期 601,724 2023年(令和05年)3月期 625,185 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2021年3月期 260.3円・121,937百万円・50.0%・13.3% 2022年3月期 467.7円・219,339百万円・50.0%・18.6% 2023年3月期 570.3円・267,909百万円・56.6%・18.3% 2024年3月期 320.0円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・25,444名<22.3>・41.7%・53.5% ・38,548名<22.9>・37.6%・53.7% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2022年06月発売号 93,933億円・3,356億円・0億円 2023年03月発売号 73,684億円・3,356億円・0億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 2017年3月期 67.2%・3,919.50円・0円・136,948 2018年3月期 63.5%・4,674.49円・0円・186,582 2019年3月期 70.0%・5,371.78円・0円・189,572 2020年3月期 64.1%・5,267.96円・0円・253,117 2021年3月期 71.1%・6,512.18円・0円・145,888 2022年3月期 70.5%・8,572.45円・0円・283,387 2023年3月期 68.7%・3,389.68円・0円・426,270 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 2017年3月期末 165,210,911・1,135,104 2018年3月期末 165,210,911・1,097,342 2019年3月期末 165,210,911・1,252,517 2020年3月期末 157,210,911・1,685,556 2021年3月期末 157,210,911・1,659,611 2022年3月期末 157,210,911・1,461,581 2023年3月期末 471,632,733・3,272,016(分1→3) 次に、株価と指標等を見てみる。 5月日の終値は、19,635円 予想PERは、30.66倍 実績PBRは、5.79倍 予想利回りは、1.63% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、9,459円。(事業価値8,216円+財産価値1,269円-有利子負債25円) ・理論株価比は、207.6%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報3月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1963.11 【上場】1980.6 【特色】半導体製造装置で世界3位。コータデベロッパー、エッチング装置、成膜装置など前工程に強み 【連結事業】半導体製造装置97(34)、FPD製造装置3(7)、他0(3) 【海外】88 <22・3> 【調整期】半導体製造装置は上期好調も、下期メモリー向け急縮小。米規制での中国顧客需要減は想定以下。特損減。60周年配。24年3月期はファウンドリー向けの装置需要底堅いが、メモリー顧客が上期を底に投資抑制。部材高騰は価格転嫁でも営業減益。 【見切り】FPD向けインクジェット装置は需要伸びず撤退。FPD事業部は旧世代向け半導体装置と統合、光学の知見を移植。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/06/04 05:10:06 AM
コメント(0) | コメントを書く
[電気機器] カテゴリの最新記事
|
|