カテゴリ:切手
画像は、2022年9月16日発行のレバノンの切手。 描かれている建物は、「Hotel Dieu de France」。 知らない建物なので、ウィキペディアで調べてみました。 ---引用開始 Hôtel-Dieu de Franceは、レバノンの 3 つの主要な医療センターの 1 つです。ベイルートの Alfred Naccache Boulevard にあり、市内で最も古い現役のフランス病院です。 Hôtel-Dieuは、文字通り「神の宿舎」という意味で、フランス語で古風な病院を表す言葉で、病院の起源が宗教施設であることを示しています。 円に換算すると、96.50円になります。---引用終了 「神の宿舎」でフランス語とのことなので、キリスト教系の病院でしょうか。 で、今回、この切手を発行した経緯は、100周年ということですので、1922年に設立された病院になりますか。 その辺を、ウィキペディアで調べてみると、次のような記述がありました。 ---引用開始 1922:ジロー将軍が礎石を据え、1923 年に建設が開始されました。彼の後継者であるウェイガン将軍がオテル デュー ド フランスを開設し、最初の患者を受け入れました。 ---引用終了 そして、この切手の額面は、10,000レバノン・ポンド。 (1LBP=0.0096JPY) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/01/22 05:00:10 AM
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