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カテゴリ:世界の出来事
●国際郵便 オーストラリアの友人にDVDを送りに近くの郵便局に行った。 しかし、こんなパンフレットを目にしてしまった。 アメリカやオーストラリアに物品を送る場合は、すでに手書きの住所はダメで、パソコンかスマホでフォーマットに入力しラベルを印刷しなければならないらしい。 手紙などの書類だけは従来通りの手書きでも良い。 理由は税関でのセキュリティーと通関のスムーズに通すためで、「通関電子データ」を宛先国の税関に事前に送信することが義務化されたためである。 データ入力が不十分だった場合には返送されることがあるとのこと。 まず、スマホで自分の住所氏名などと、送る物品の種類と日本での値段などを英語で入力し、次は配送先の住所を英語で入力しQRコードを利用し専用プリンターで印刷する。 これを窓口に持ち込み料金を支払うことになる。 慣れていないと30分もかかってしまいそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/11/22 12:10:10 AM
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