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線路脇のカメラマンのブログ

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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2023/12/23
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カテゴリ:世界の出来事

●インドネシアの寝台夜行列車復活

最近では、インドネシアに新しく開業した高速鉄道(140km)の話題が多いが、30年ぶりに寝台夜行列車も復活したというニュースがある。

写真は全てネットより引用
中国が作った高速鉄道列車は、スピードが早いのとデザインも良く大人気だとか。



寝台列車は、通常運転している特急列車に1両増結したものだが、その車内が超豪華らしい。




車体外観は伊豆急のザ・ロイヤルエクスプレのようなブルー色で、車内はわずか16人定員の全室一人用個室となっている。




寝台といってもベッドではなく、フルリクライニングする豪華な座席で食事も付いている。




同じ区間の航空運賃は100万ルピア(約9,200円)で所要時間90分ほどだが、この車両は207万5千ルピア(19,000円)と高い割には乗車率が90パーセントのようだ。




運転区間はジャカルタ~スラバヤ間を走る夜行特急「ビマ」と、昼行特急「アルゴスメル」の2往復に連結されている。




発展途上国などといっているが、新しい技術も採り入れ駅の改札は顔認証で、居住している外国人は既に登録されているのでスムーズに出入りできる。




また、高速鉄道の開業や地下鉄などでは新型車両も導入されていることから先進国並みになっている部分もある。

日本のメーカーが作った地下鉄車両。



インドネシアの鉄道には、日本のJRや私鉄・地下鉄などから中古車両がたくさん譲渡されているが、最近の中国との関係からか中古車の導入が禁止されたようだ。

自国での車両製造を始めるのが目的なのだろう。

戦時中には父が駐留していた国で、地名などは昔から耳にしていたこともあり一度全線乗車をしてみたいものだ。







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Last updated  2023/12/23 12:10:11 AM
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